アルツ君は職人進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。
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ジェネリック医薬品と生活保護~アリセプトのジェネリック医薬品を考える~

2012/09/05 (水)  カテゴリー: 生活保護
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ジェネリック医薬品のリーフレット

こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

最近、ももちがテレビに出ていると、イラッとすると同時にぶん殴りたい衝動に駆られるのですが、ついつい最後まで番組を観てしまうのは、すでに『こゆビーム』の餌食になっているんでしょうか…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

さて今日はジェネリック医薬品の話です。

ちょっと時間が経過してしまいましたが、先日ヤッチの元へ福祉事務所から一通の封書が届きました。

中身を見ると、一枚のパンフレットが入っています。

題名はというと、『ジェネリック医薬品について~生活保護を受給している皆さまへのお願い~』となっています。

実際手元に届いたパンフレットとは異なりますが、様式を変更し、抜粋して引用させていただきます。

パンフレットの作成者はヤッチの住む○○区(東京都)と厚生労働省の連名になっています。

【表面】
生活保護を受給している皆さまにジェネリック医薬品を一旦、服用していただくことをお願いしています。

ジェネリック医薬品を一旦、服用してみてください。

ジェネリック医薬品の品質や効き目、安全性はこれまでのお薬と同等です。

国全体で医療費の削減に向け、ジェネリック医薬品の普及に取り組んでいます。

生活保護では、ジェネリック医薬品を一旦、服用していただくことを基本にしています。

薬局で、ジェネリック医薬品の説明を受けましたら、一旦、服用してみて下さい。

ジェネリック医薬品をあまり服用されていない場合に、事情をお伺いすることがあります。

福祉事務所では、ジェネリック医薬品の服用状況を確認しています。

ジェネリック医薬品を服用していない方には、事情をお伺いすることがあります。

この取り組みや服用に不安がある方は、福祉事務所や医師または薬剤師にご相談ください。

ジェネリック医薬品を一旦、服用した後も続けてみてください。

ジェネリック医薬品を一旦、服用した後に、薬局や福祉事務所から、継続して服用することの説明や御意向の確認を受けることがあります。

ジェネリック医薬品を一旦、服用した後に、これまでのお薬に戻すことはできますが、ジェネリック医薬品は、品質や効き目、安全性はこれまでのお薬と同等ですので、特に変更する必要がなければ続けて服用してみてください。

生活保護を受給している皆さまにおかれましても、ジェネリック医薬品の普及促進にご理解・ご協力をお願いします。


※ジェネリック医薬品の服用を強制するものではありません。


【裏面】
ジェネリック医薬品とは?

Q.どんなお薬なの?

ジェネリック医薬品は後発医薬品とも呼ばれ、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後につくられた薬です。

Q.効き目や安全性は大丈夫?

ジェネリック医薬品は先発医薬品と同じ成分を同じ量含む薬で、厳正に審査したものが使われています。
ジェネリック医薬品と先発医薬品は、品質や効き目、安全性が同等です。

Q.みんな使っているの?

先発医薬品より低価格なため、医療の質を落とすことなく、医療費の削減につながります。
このため、欧米では幅広く使われていて、日本でも、行政や医療保険など国全体で普及促進に取り組んでいます。


とまあ、ヤッチも生活保護受給者なので偉そうなことは言えませんが、相変わらずお役所が書く文章といった感じで、丁寧口調で上目線という印象(←結局偉そう!?)がありますが、おっしゃることは非常によくわかります。

『ジェネリック医薬品の服用を強制するものではありません。』と付け加えられているのは、過去に舛添さんが厚生労働大臣だった頃に、ジェネリック医薬品に変更しない人には、保護の停止や廃止を検討するという文章を送り、受給者から反感を買い、文章を撤回した経緯があるからだと思います。

皆さんが、お医者さんに行って診察を受ける場合や調剤薬局で処方せんを元に薬をもらう場合、国民健康保険や協会けんぽ、あるいは組合健保はあるものの、3割の自己負担があります。

後期高齢者医療保険制度なら1割の自己負担です。

ところが、生活保護受給者が医療を受ける場合は、保険証に代わる『医療券』と言うものを医療機関に提出すれば、自己負担はゼロです。

これは、調剤薬局とて同じで、生活保護受給者は、自己負担なしで薬をもらうことができます。

生活保護を受給していない一般の人に比べて、生活保護受給者のジェネリック医薬品の利用は低いと聞いています。

生活保護受給者の立場からは、どうせ俺が医療費や薬のお金を支払うわけじゃないんだから、変更する必要ないんじゃない!?第一そんなことするのは面倒臭いよと言うのが理由かもしれません。

あんたらの負担はゼロだけど、安価なジェネリック医薬品に変更してもらえば、医療費の高騰は免れることはできるし、公費の無駄な支出を避けることができるんだからちょっとは協力しろよと言うのが国の言い分、役所の言い分なわけです。

生活保護費の無駄遣いや不正受給と言ったことがメディアでも大きく取り上げられている昨今ですから、受給者の一人としてこういったことには、やはり積極的に協力していかないといけませんね…。

(^^ゞ

と言いつつ…。

果たして本当にそうなんでしょうか…???

ジェネリック医薬品に変更すれば、医療費の削減につながるということはよくわかりました。

従来の薬をジェネリック医薬品に変更することで自己負担額が減り、お財布にもやさしいというのも最近の風潮のようにも思えます。

この記事をご覧になっている方の中には主婦の方も多いでしょうから、「何ヤッチ、バカなこと言い出すの?」、「あんた、顔面麻痺で脳までやられちゃったんじゃない?」、「脳だけじゃなくて、髪の毛もよ。だって最近かなりヤバいもの…。」、「いやいや、最近じゃないわよ。前々からよ~。」なんて声が聞こえてきそうですが…。

生活保護の事とは切り離して、ジェネリック医薬品が本当に安全で合理的なものなの?という大命題です。

疑り深く、髪が薄いのがヤッチ…。

(o^―^o)ニコ

疑り深いというより、物事に慎重と言って欲しいかなぁ…。

(*-ω-)(-ω-*)゚.+:。ウンウン

石橋を叩きすぎて、割ってしまうタイプです…。

(^^ゞ

ジェネリック医薬品は先発医薬品の特許が切れた後に作られ、有効成分も一緒であり、研究開発費が必要無いため安価に製品化できることはよくわかりました。

でもこの特許って、実は薬の有効成分そのものの特許で薬の本体部分だけの特許だけみたいなんです。

薬には「物質特許」、「製法特許」、「製造特許」があって、特許が切れたのは物質特許だけ…。

薬は物質本体に溶けやすくする、安定させるなどの添加物を加えて作られます。

これが製法特許。

さらに錠剤にする、顆粒にする、カプセルにするなどが製造特許。

ええいっ!!

ややこしいので、アンパンに例えます。

薬全体をアンパンとするなら、ジェネリック医薬品の話の中で『特許が切れた』というのは、いわばアンコの部分だけみたいなんです。

余談ですが、アルツ君ならこしあんよりつぶあんを希望すると思料されます。

生地の部分はどうも含まれていないようなんです。(間違っていたらごめんなさい…。)

生地が変われば、食感も変わるんじゃないのと言うのがヤッチの意見なわけです。

食感が変われば、味そのものにも影響を及ぼすんじゃないのかぁ…。

(´ェ`)ン-・・

ちょっと考えすぎかもしれませんが、アリセプトでこれを考えると?

御存知アリセプトは主にアルツハイマー型認知症の方に処方される薬で製薬会社のエーザイが開発した薬です。

アリセプトはいわば商品名であって、薬の成分名としてはドネペジル塩酸塩。

アリセプトは先発医薬品に該当します。

で、こやつにもジェネリック医薬品が出ているわけで、エーザイのアリセプト錠3mgの1錠あたりの薬価は238.5円。

ジェネリック医薬品の第一三共が出しているドネペジル塩酸塩錠3mgが1錠あたり167円。

ジェネリック医薬品の方が3割程度安いことになります。(詳しくはこちらで)

高齢者になると、血圧やら便秘、胃の薬と、調剤薬局から出て来る時はキャリーカーを持ってくるか宅急便に集荷をお願いした方がいいんじゃないというくらいたくさんの薬を処方されるので、当然安価なジェネリック医薬品を選択した方が孫へのお小遣いも増え、世代間のコミュニケーションも円滑になります。

でもこのアリセプトに代えて、ジェネリック医薬品を選択した場合、このもらったジェネリック医薬品って本当に大丈夫なのでしょうか?

生地(添加物)の違う薬を飲むことになるわけですよね。

レビー小体型認知症の方で薬剤過敏のある方だったら、生地が違うというだけで副作用が出てしまうなんていうことはないのでしょうか。

うーん…。

この先はどうにもヤッチには解明できません。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

お分りになる方のコメントをお待ちしています。



………………………



やっぱり、生活保護の話しあたりでやめておけばよかった…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

でも、書いちゃったしなぁ…。

ええい!!アップロードじゃいっ!!

【参考】
Genecal(ジェネカル)
ジェネリック医薬品を検索できると同時に、先発医薬品とジェネリック(後発)医薬品の差額をネット上で計算してくれます。(無料です)
ブックマークしておくと便利かも!?
PC →//www.genecal.jp/
携帯→//m.genecal.jp/

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2012/09/05 | コメント (12) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

国民年金保険料の後納制度と保険料免除

2012/09/06 (木)  カテゴリー: 生活保護
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

皆さんのお手元にも届きましたでしょうか?

日本年金機構からの国民年金保険料の納付可能期間延長のお知らせ。
(この記事は平成24年9月に書いたものです。)

納めていなかった国民年金の保険料を過去にさかのぼって納めることができるという後納制度(こうのうせいど)のお知らせです。(平成24年10月1日施行)

以前に年金の事をちょっとだけ勉強したことがありますが、保険料の免除を受けた人が後から保険料を納める追納というのはありましたが、過去にはこんな制度は無かったと記憶しています。

もともと法律には時効が有るので、過去2年分については納付することができましたが、今回の後納制度は、この過去2年というのが、3年間の時限付きで、過去10年以内なら、未納になっている保険料を納付することができるよというものです。

3年間ということは施行が平成24年10月なので平成27年9月まで手続きができるということになるのかな!?

この3年間が、未納になっている保険料を納めるチャンスだよというものです。

追記:
平成27年10月から過去5年分の国民年金の保険料について平成30年9月までの3年間に限り、納めることができるようになっています。さらに延長されるかどうか不明ですが、期限が有りますので注意が必要です。
詳しくは日本年金機構のホームページで確認するか、直接日本年金機構にお問い合わせください。

国民年金保険料の後納制度(←日本年金機構)
(追記)平成27年10月1日


昨今、年金制度はなくなるんじゃないのかとか、もらえなくなるのではということが噂されていますが、ヤッチは、今回の後納制度みたいなものが出て来るところを見ると、国民年金はなくなるとは考えにくいような気がします。

御存知のように、国民年金は飛び飛びに納めたとしても、25年分、つまり12か月×25=300か月分納めれば、受給資格が得られます。

追記:
平成29年8月1日から上記の受給資格期間25年(300か月)10年(120か月)に短縮されました。(いわゆる10年年金
つまり国民年金保険料を納めた期間が短くても、国民年金が大幅にもらいやすくなったいうことになります。(もらえる金額が増えるわけではありません。)
この記事の中で25年(300か月)と表記している箇所は10年(120か月)に読み替えてご覧下さるようお願い申し上げます。
また今後も法改正が予想されますので、念のため日本年金機構のホームページアドレスのリンクを貼っておきますね。
(追記)平成29年8月1日

20歳から60歳までの40年間(480か月間)、1か月も滞りなく保険料を納めていれば、年額786,500円(平成24年度)を受け取れます。

25年間の300か月分納めれば、491,563円受け取れる計算になります。

今回の後納制度を利用して、納付できる期間が全部未納だったとして、それを全部納めますと言ったら、納付しなくちゃならない後納保険料だけで軽く150万円オーバーですが…。

(^^ゞ

ただ、せっかく保険料を納めて、299か月では受給資格を得られず、年金は支給されないのですから、あとちょっとでもらえれるんだけどなあという方や将来の年金額をもっと増やしたいという方はこの制度を利用しない手はないと思います。

で、ヤッチの場合は、御存知のようにナマポ(生保=生活保護)受給者…。

(^^ゞ

生活保護を受給している人間が生活保護の生活扶助を受けている間は、国民年金の保険料の納付を免除されるということは以前から知っていたし、生活保護の申請の時にケースワーカーさんからもこのことを教えていただきました。

ところが、今回日本年金機構から送られてきた書類の中に、ヤッチ自身の年金加入歴が同封されていたのですが、生活保護を受けている期間は『免除』と表示されていなくちゃならないのに、『未納』と表示されています。

本来、保険料を免除されている期間は将来受け取れる年金額は少なくなってしまいますが、保険料を納めた期間として扱われるので、年金の25年という受給資格を得るためには大変重要な数か月(期間)になります。

『未納』では受給資格を得られる期間ではなくなってしまいます。

(-_-;)

よくよく調べてみると…。

ヤッチの大きな勘違いでした。

(-_-;)

生活保護の申請をし、承認されれば、自動的に国民年金の保険料を免除され、何も手続きは必要ないと思っていたんです。

(-_-;)

ところが、この国民年金の保険料の免除には、どうやら届け出が必要なようです…。

(-_-;)

市区町村の国民年金係に届け出をして、はじめて保険料免除になるようです。

(-_-;)

福祉事務所じゃ面倒をみてくれないんですね…。

(-_-;)

生活保護を受けるなんていう経験はそうそうないと思いますが、わからないことがけっこうあります…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

それにしてもこの後納制度…。

生活保護を脱却しない限り、夢のまた夢…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

更新日:2012年3月14日

 障害年金(1級・2級)の受給を始めたときや、生活保護法による生活扶助を受け始めたときは法定免除の届出が必要です。法定免除事由に該当した日の属する月の前月から、該当しなくなった日の属する月までの保険料が免除されます。
 法定免除の期間は、免除が認められた期間は、年金を受け取るための資格期間として計算されます。法定免除を受けた期間についての受給額の計算は、全額を納付した場合と比較して半分になります。ただし、希望により後から追納することも可能です。
 なお、生活保護の廃止など該当理由がなくなったときには、法定免除の廃止の届出をしなければなりません。その後、申請免除などの申請をすることも可能です。


[追記 (2012/11/10) ]
10月後半だったでしょうか…。
日本年金機構から返信用はがきが届きました。
国民年金の保険料免除に関するものです。
内容をわかりやすく言うと、免除に該当するかどうか審査ができるけれどもどうするか?みたいなものです。
記憶は定かではありませんがヤッチは『全額免除の申請をする』に丸を付けて送り返しました。
3月から生活保護を受けていることも備考欄に書き添えたと記憶しています。
11月に入って、今度は年金事務所から返信用封筒が送られてきました。
保険料免除の審査をするにあたって扶養親族等の有無を確認しなくてはならないので、該当する箇所に記入してくれというものでした。
現在、ヤッチは一人暮らしなので、扶養家族はおらず、余白に『該当なし』と記入し、送り返しました。
審査の結果については、いずれ何らかの形で通知されると思います。

※保険料免除になった期間は保険料を支払った期間という扱いにはなりますが、将来の年金額は目減りしてしまいます。
目減りするのが嫌な場合は、保険料を支払えるようになったときに、後納制度と同じように、後から免除されていた期間の保険料を支払えるようです。
詳しくは自治体の国民年金係や年金事務所等に問い合わせてみてくださいね。


追記:
先の追記にも書かせていただきましたが、平成27年10月1日から平成30年9月30日までの3年間に限り、保険料の納付期間を5年に延長する特例措置が設けられました。
この特例措置は平成30年9月30日をもって終了しています。
保険料をさかのぼって納められる期間は、厚生年金保険法の規定通り、2年間だけです。(持効が2年のため。)

詳しくは、日本年金機構のホームページでご確認ください。
国民年金保険料の後納制度
(平成30年9月30日をもって終了しました。)
←日本年金機構ホームページ
(追記)平成30年11月08日


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