進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。[スマホ版]
こんばんわ。
アルツ君の歩行&オシモ情報、いつもながら楽しく拝見しました。本当は楽しくではないんですけどね、改めて、ヤッチさんの対応に感心しています。
はてなはてなの植物、拝見しました。そして、身に余るご紹介に恐縮です~~。ほめすぎだって!!
で、問題の植物ですが、確かに少なくとも食べる為に育てているものではないですね。蓮華草の代わりにマメ科の植物を緑肥にしているんですね。φ(..)メモメモ
確かに葉はカラスノエンドウ等の葉なんですが、花もマメ科なんですが、ちょっと違うなあと拝見しましたが、最後の写真を見てわかりました。たぶんクサフジではないかと思います。一つの花は同じなんですが、カラスノエンドウ(ヤハズノエンドウ)は1つか2つが葉の出ている付け根につきます。これは下に向かって房になっていますので、咲き方から見るとクサフジが一番近いように思います。→
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/leguminosae/kusafuji/kusafuji.htm
先日、また違った葉のヤハズノエンドウを見つけ、その時は花が終わって実だけだったので、今日花が咲いていないか覗いてみたら…草刈りされちゃってました~~~。刈られた物がそのままあったので、持ち帰ろうかと思ったら、アブラムシの塊になっていて、う~~~~、あきらめました。また謎が深まっちまいましたよ~~~。
でもヤハズノエンドウも緑肥になるとは!さすが、蓮華草の仲間ですな!!!アブラムシも栄養豊富と飛びつくんですね(^_^)v
追伸 実家母、手術後の経過はよかったのですが、認知機能が非常に怪しい~~~くなってきました。そっちの方が問題だわ~~~。耳のせいと思いたいが、現実はちゃんととらえないとな…。今日も、何でもひとりで出来ると言い張った、その途中で、看護師さんを呼び止めて、トイレに連れて行けと、移乗させてもらって、押してもらってトイレに行っていました。せっかく歩行器の練習しているんだから、これで行ってみたら?それに、車いす自分で動かせるでしょ?と言ったら、「まだ、ひとりじゃ出来ない‼やっちゃいけない!」ってもう明後日の午前中で退院だぜ~~~。夜のトイレ、どうするんだ~~~。リハビリ何やった?って聞いたら、「包帯を巻く練習」たぶん、リハビリする時に固定用の板を外すので、リハビリが終わった後包帯を巻いたのを言っているんだと思うんだけど…。日程も時間も内容も、確認したら全く違っていて、しかも自分がそう言ったと言う事の記憶がありませんでした。こっちはそれで、弟が病院に乗りこむなんぞ言っていたのにです。こんなことまで、くっつけてごめんなさいね。今にアルツ君のオシモ情報が非常に役立つ事態になりそうな、今日この頃。これからもよろしくです<(_ _)>
よしこさん、こんばんは。
フォローのコメントありがとうございます。
いただいたコメントのリンク先の写真を拝見すると、なるほどクサフジの可能性大ですね。
と、いうよりクサフジですね!!
畑という他の場所に比べれば肥沃の場所に植えられていたので、花房が多いのかと考えていましたが、どうも私の早とちりだったような…。
(^^ゞ
畑で結実している株はないかと探してはみたものの、見当たりませんでした。
よしこさんのお住まいの地域の方がこちらより若干暖かいとはいえ、カラスノエンドウ(ヤハズノエンドウ)がすでに結実している(実が付いている)ものもあるということですから、もし畑の花がカラスノエンドウなら、こちらでも結実しているものが少しは有ってもおかしくないですしね。
カラスノエンドウよりクサフジの方が晩生なのかもしれませんね。
いやいや、勉強になりました。
ありがとうございます。
m(__)m
お母様の件ですが、入院、手術、リハビリ、退院と、慣れない環境に順応しなくてはいけないわけですから、どうしても混乱するのではないでしょうかね。
ご自身でもわかっていても、今まで普通にできたことが突然できなくなるのですから、苛立ちや少しわがままになったりすることもあるのではないでしょうか。
なんて、素人の私が偉そうに申し上げることではないですね。
(^^ゞ
クサフジ、私大好きな花です。田舎の土手によく咲いてました。カラスノエンドウも可愛いですよね。
ところで、土壌改良のために植える植物に『ヘアリーベッチ』という名前の、クサフジにそっくりな花をつける植物があります。
どっちがどっち何だか私にもわかりません(笑)単に同じ植物に商品名としてつけてるだけかもしれないです。
(ヘアリーベッチは商品として種が売られてます)
しかし植物の区別をつけるのは難しいですね。
mikomonaさん、こんにちは。
『ヘアリーベッチ』、これまたはじめて聞く名前です。
花屋をしている時に、少しだけタネも扱っていましたが、この名前は無かったような気がします。
おっしゃるように、クサフジを単にカタカナにした同じ植物なのか、あるいは別の植物なのか、それとも品種改良によって生まれた比較的新しい品種なのか…。
最近では千鳥草をラークスパーと呼んだり、飛燕草をデルフィニュームと呼んだりと、カタカナの方が販売するときには消費者受けするみたいで、流通している花の名前はカタカナが多くなっているように思えます。
まだ私が駆け出しの花屋だった頃、お客様から「この『かがり火花』はいくらなの?」とたずねられ、何の花を指しておっしゃっているのかわからなったことを思い出しました。
ご存知かと思いますが、これシクラメンの花だったんです。
またある時、外人のお客様から片言の日本語で「ベイビーズ・ブレス(赤ちゃんの吐息)はアリマスか?」と聞かれ、全く意味不明…。
カスミソウだったなんて言う失敗談もあります。
今回の記事も私の早とちりの記事ですが…。
(; ̄ー ̄川 アセアセ
コメントありがとうございます。
ゴールデンウィーク後半戦、のんびり過ごせると良いですね!!
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