こんにちは。
アルツ君の息子ヤッチです。
(^_^)/~
お世話になっているケアマネージャーさんから電話がありました。
ケアマネージャーさん:「先日お届けしたお風呂の椅子の代金の振込用紙をお持ちしたいんですけど、これからお宅へお伺いしてもよろしいですか?」
お風呂の椅子というのは、以前アルツ君が、今のお風呂の椅子では、立ち上がる時にしんどいという理由で、福祉用具専門相談員の方から介護用品のカタログを見せてもらって、その中から使い勝手のよさそうなものを選んでアルツ君のためにヤッチが注文したものです。
もう商品は先に届いていて、今はそれをすでに利用させてもらっています。
健康で何不自由のない生活をしていると、お風呂の椅子の使い勝手なんて意識もしたことないし、極端なはなし、座れればいいかぐらいにしか考えていないものです。
年齢を重ねるとこんなところまで大変になるんですね。
そういいながらも、当然ヤッチ自身も使わせてもらっていますが…。
^_^;
脚の長さを自由に調節できて、座る高さを変えられる優れものです。
その代金の一部は介護保険から支払われるようです。
少々面倒な手続きですが、お風呂の椅子の代金8,900円をいったん市区町村に振込用紙で支払います。
後日、市区町村からは介護保険の本人負担部分の1割が差し引かれ、残りの9割がアルツ君の口座に振り込まれるという仕組みのようです。
つまり、結果として8,900円のお風呂の椅子が、1割の890円で買えるということなのですが、いったん全額を支払って、後でお金を返してくれるというややこしいシステム。
(=_=)
最初から890円でいいんじゃない…。
まあ保険制度なので役所にたてつくわけにもいかないし、もうさんざん利用しているから、返品するわけにもいきません。
ヤッチ自身はお風呂の椅子が届いた時に、この話は説明を受けて聞いていました。
なので、いつでも支払いが出来るようにとヤッチはキノコさんに8,900円を先に渡しておきました。
その振込用紙をケアマネージャーさんが持ってくるということです。
とくに都合が悪かったわけではないので、その日のうちにケアマネージャーさんが来て、振込用紙を置いていきました。
振込用紙といってもコンビニで支払いできるタイプのもので、わざわざ銀行に行かなくてもよさそう…。
そりゃそうだよなあ…。
銀行に年寄りひとりで振り込みに行かせたらいつ帰って来るかわからない…。
コンビニなら近くにあるし、キノコさんだってコンビニとはいえ、どうせ行くのは嫌がるだろうし。
しようがない。
ヤッチが支払に行ってくるかっ。
なんて親孝行な息子なんでしょう?
英語に直すと、「How 〇×▽ΠД□ Й¶◎‖!」…
ヤッチはキノコさんにたずねます。
ヤッチ:「この間渡しておいたお金出して?俺がコンビニで支払ってくるよ。」
キノコさん:「お金っ?」
キノコさんちょっと挙動不審…。
``σ( ̄^` ̄;) エットォ
キノコさん:「お金なら無いわよ…。生活費で使ちゃった…。」
??????←いつもより多い?マーク。
ということは…。
またヤッチの出費?
キノコさん
さすがです…。
(; ̄ー ̄川 アセアセ
ガンバって稼ぎます…。
ショボ━(´・ω・`)━ン
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