アルツ君は職人進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。

転倒の連鎖

2013/03/23 (土)  カテゴリー: キノコさん
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

最近、FC2ブログにアクセスできなくなることが頻繁に起こります。

(-_-;)

同じFC2でも掲示板にはアクセスできたりするので、サーバーかなにかの不具合なんでしょうかねえ…。

(-_-;)

FC2の最新障害情報・メンテナンス情報ブログと言うのがあって、何か障害やメンテナンス等があれば、ここに『お知らせ』なりが載るわけですが、ここに繋がらないので、全く無意味…。

(-_-;)

繋がらない時間はそんなに長くはないので、ご訪問いただいている皆さんには、大変迷惑な話しですが、少し時間を置いてからアクセスするなどしていただけるとありがたいです。

m(__)m

さて、先日アルツ君が特養で転倒するという記事を書かせていただきました。

[関連記事:パーキンソンロード

今度はアルツ君ではなく、キノコさんが転倒してしまいました。

(´゚д゚`)アチャー

転倒したのは、アルツ君のところへキノコさんが面会に出かけたその日の夕方…。

木曜日の夕方ということになります。

30分以上もかけて、アルツ君のいる特養にシルバーカーを押しながらエッチラオッチラ歩いて出かけていくキノコさんですが、最近介護保険のレンタルで新しいシルバーカーを調達したばかり…。

要支援から要介護1の認定になっているキノコさん、ちょいと独りで遠出させるのは可愛そうな気もするのですが、アルツ君のところに面会に行くようになってからは、歩行もしっかりとまではいきませんが、シルバーカーを押していさえすれば、以前に比べると格段に改善されています。

新しいシルバーカーにまだ慣れていないかったせいでしょうか…??

長旅のお疲れがマックスだったのでしょうか…??

キノコさんのアパートの敷地内に入ったところで転倒してしまったようです。

転倒した場所は、アパートの自転車置き場(10m程度)を通り抜ければ、もうすぐキノコさん部屋という場所です。

ヤッチのアパートの部屋のドアを開ければ、自転車置き場が見えます。

キノコさんがアルツ君のいる特養から帰って来る時は、アパートの目の前の駐車場を抜け、ヤッチの部屋の前を経由して、ちょっとしたスロープを上がれば、もう部屋に着いたも同然です。

不幸はこのスロープの小さな段差のところで起きたようです。

転倒場所

段差01

段差02


キノコさんが転倒したという木曜日の夕方はヤッチは不在で、このことを知りませんでした。

次の日の金曜日の朝になって、キノコさんからの電話がヤッチに入ります。

キノコさん:「もしもし、あんたもう燃えるゴミを捨てにいった?」

この日は可燃ごみの取集日。

ゴミ置き場はアパートの前の駐車場の隅に有ります。

ヤッチ:「うん、もう捨てに行ったよ。何で?」

キノコさん:「なんでって…。悪いんだけど私のゴミも捨てに行ってくれないかしら…?」

ヤッチ:「なんか有ったのか?」

キノコさん:「うん、ちょっと…。」

ヤッチ:「わかった。今、そっちに行くよ。」

キノコさん:「悪いわね…。」

ヤッチは部屋を出てキノコさんの部屋に向かいます。

キノコさんの部屋のカギは掛かっていないようです。

ヤッチはノックして、キノコさんの部屋のドアを開けます。

ヤッチ:「なに?どうかしたのか?」

キノコさん:「実は昨日、自転車置き場のところで転んじゃって…。」

見ればキノコさん、鼻の頭を擦りむいて、おでこに10円玉大のアザを作っています。

ヤッチ:「えっーーー!!昨日のいつ?」

キノコさん:「おじいちゃん(アルツ君)のところへ行った帰り…。」

ヤッチ:「誰かに起こしてもらったのかい?」

キノコさん:「いやあ、誰もいないから一人で起き上がったわ。」

ヤッチ:「で?」

キノコさん:「自転車置き場のところ、ちょっと坂になってるでしょ?あそこでシルバーカーを押したら、何だか引っかかって、前に押せなくなっちゃったのよ…。」

ヤッチ:「それで前につんのめった…??」

キノコさん:「そう。段差になってるところをガリガリ押したら、今度はスーッと前にシルバーカーが乗り上げちゃって…。その拍子にシルバーカーと一緒にひっくり返っちゃったのよ…。」

ヤッチ:「怪我したのは顔だけ?」

キノコさん:「それが足も打っちゃって…。」

ヤッチ:「それでゴミを捨てに行けないってかぁ…?骨は大丈夫なのか?」

キノコさん:「膝の下あたりが打ち身になってるだけなんだけど、歩こうと思ったら、どうも自信が無くて…。」

ヤッチ:「医者でレントゲン撮ってもらった方がいいんじゃないかあ?」

キノコさん:「いやあ、骨だったらもっと痛いわよ。何とか歩こうと思えば歩けるんだけど、また転んだりしたらこわいから…。」

ヤッチ:「ゴミは俺が捨てておくよ。これじゃあ、当分旦那さん(アルツ君)のところへも面会に行けないし、買い物も無理だなあ…。」

キノコさん:「そうねぇ…。」

ヤッチ:「だんだん痛くなってくることもあるから、我慢しないで早く言えよ?骨が折れていないといいんだが…。」

キノコさん:「多分、大丈夫よ…。」

ヤッチ:「ところでエサはあるのか?」

キノコさん:「朝ご飯のこと?朝はパンがあるし…。朝食べたら、お昼もそんなにいらないだろうし…。」

ヤッチ:「夜ご飯は?食べたいものが有れば買ってきてやるよ?」

キノコさん:「別に…。」

ヤッチ:「別に何よ?朝から夜ご飯のことは考えられないってか?足りないものとかはないのか?」

キノコさん:「それも今のところ、無いわ。」

ヤッチ:「夜ご飯のおかずはホントに買って来なくても大丈夫なのか?まあ、なんか有れば電話をちょうだいよ?」

キノコさん:「うん…。家に有るもので、何とか済ますわ。無きゃ無いで…。」

ヤッチ:「無きゃ無いで?」

キノコさん:「戦争中だと思えばいいのよ。」

キノコさん

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

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2013/03/23 | コメント (2) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

特養での退屈

2013/03/25 (月)  カテゴリー: リハビリ
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

先日キノコさんが転倒して、歩くことができなくなっていましたが、今日は自分の足で歩き、近くの整形外科に行ってきたようです。

やはり、骨折はなく、打ち身だけだったようです。

御心配をおかけしました。

m(__)m

キノコさんがアルツ君のいる特養に面会に行けるようになるまでは、まだ少し時間がかかるようです。

アルツ君の方はというと、昨日、姉と一緒に施設の近所に、ほんの少しの時間だけだったそうですが、お花見に行ったようです。

このところ、あまり外を散歩する機会が無かったので、かなり良い気分転換になったのではないでしょうか。

まあ、考えてみると、特養などの介護施設に入所されている人は、一日の中で一歩も外に出ないという日が普通の生活なわけですから、ストレスが貯まりますよね…。

(-_-;)

家庭にいるペットの犬だって、一日一回程度は飼い主に散歩に連れて行ってもらえるわけですから、かごの中の鳥のような状態が何日も続けば、入所者が施設内でお漏らしする頻度が増えるのもわからんではないような気がします。

(-_-;)

施設で働いていらっしゃる方も、それを分っていながら、そうもできないで入所者さんのお世話をしなくてはならないわけですから、それはそれでこちらもストレスが貯まるんでしょうね…。

(-_-;)

のっけから、こんな話題を書き連ねると、ご覧の皆さんもストレスが貯まってしまいますので少し切りかえますか~。

(^^ゞ

今日はアルツ君のところへ面会に行ってきました。

アルツ君、施設の廊下の定位置でウトウトしています。

ヤッチ:「おーい、鼻から魂が出かかってるぞ~。」

アルツ君:「なんだ、お前かあ…。何しに来た?」

ヤッチ:「相変わらず失礼だね~。旦那さんが退屈してるんじゃないかと思って遊びに来てやったんじゃないかよ~。」

アルツ君:「俺はちっとも退屈じゃないぞ!?今昼寝しようと思ってたんだから。」

ヤッチ:「それを世間じゃ退屈って言うんじゃないの?そう言えば、昨日お花見に行ったらしいな?」

アルツ君:「お花見?そんなもん、行ってないぞぉ!?」

ヤッチ:「えー!!お嬢さん(姉の事)とお花見の帰りにコンビニに寄ったって聞いてるんだけどなあ…。」

アルツ君:「あー、それならおぼえてるぞ。そこでボタモチを買った。」

まさに花より団子状態…。

(-_-;)

ヤッチ:「へー、俺なんか昨日食べた物も忘れるのに大したもんだな?で、誰がボタモチを買ってくれたんだ?」

アルツ君:「誰だったかなあぁぁぁ???」

ん…。

(-_-;)

ヤッチ:「じゃあ、誰が買ってくれたか思い出すために、頭の体操でもするか?」

アルツ君:「別に構いませんよん!!」

ヤッチは施設に面会に来るたびに、漢字テストを持って行ったりしていますが、そろそろアルツ君も飽きているようなので、少し違ったテストやクイズを持って行っていました。

よろしければ、ご覧の皆さんも一緒にやってみてくださいね。(印刷可)

一つは、アルツ君は野鳥に興味があるので、鳥の名前を書いた漢字を読んでもらうテスト…。


いつもの漢字テストとあまり変わりはありませんが、興味の対象が鳥の名前になっているので、いくらかマシかなといったものです。

もう一つは、漢字テストではありませんが、日本のお城の名前を箇条書きにしたもので、このお城のある県名をアルツ君に当ててもらおうというものです。


これは、MAPPLE 観光ガイドさんの日本全国の人気の城ランキング(リンク切れ)を1位から順に羅列したもので、そのベスト28をテスト形式にしてみました。

何でベスト30でないのかは、やってみてのお楽しみということで…。

(^^ゞ

さらにもう一つは発音しにくい言葉を羅列したもの…。

これも漢字テストではありません。


アナウンサーなどのしゃべる職業の人でも、いざ発音してみると、とても簡単な文字なのに、意外に読みにくいといった言葉を集めたものです。

これには『答え』はありませんので、自分でうまく発音できれば、それが正解ということになります。

全部を一度にちゃんとやるのはとても無理なので、お城のある場所を当てるクイズは暇のある時にやってもらうことにして、鳥の名前クイズをまずはアルツ君に見せます。

ヤッチ:「これ、全部鳥の名前だけど、読めるかい?」

アルツ君:「かーっ!!美味そうなのが並んでるな~。」

ヤッチ:「え?全部読めるのかい?」

アルツ君:「全部はわからないけど、俺が読めたやつは、食ったら全部美味いぞ。」

ヤッチ:「どうしても食い物の話になっちゃうんだなぁ~。じゃあ、こっちは?こっちは漢字じゃないけど、発音するとなると難しいやつ…。俺も上手く言えないのがいっぱいあるよ。」

アルツ君:「かーっ。ほんとだ。○○だろ…、○○だろ…。舌がよじくれておかしくなりそうだな!?」

ヤッチ:「だろう?一番下に書いてある文字はうまく言えるか?『きゃりーぱみゅぱみゅ』って、俺は全く上手くしゃべれない…。」

アルツ君:「どれどれ?きゃーりー…、待てよ、けりー…。本当だ、上手く言えないな?」

普通は『ぱみゅぱみゅ』の方でつまずくのに、アルツ君、なぜか『きゃりー』の方でつまずいています。

(^^ゞ

ヤッチ:「普通は『ぱむぱむ(ぱみゅぱみゅ)』が上手く言えないんだぞ。俺も上手く言えないが…。」

アルツ君:「ん…。何だか難しい字だな…。文字だけ見ると、食ったら美味そうだけどな!?」

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

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2013/03/25 | コメント (0) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

運動療法(歩行訓練)の中止

2013/03/28 (木)  カテゴリー: 姉
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

突然ですが、学生時代に習った数学のことを思い出しました。

未だに良くわかったようなわからないような…。

(-_-;)

これを思い出すたびに頭の中がモヤモヤします。

1=0.99999…

の数式です。

数字の1と数字の0.99999…はイコールだということを教わりました。

でも、未だにこれを考え出すと、眠れなくなりそうになります。

(-_-;)

まず1÷3を計算機で打つと液晶には0.33333…と表示されますよね!?

つまり、1/3=0.33333…。

これに3を掛けます。

数式にすると、

1/3×3=0.33333…×3です。

すると、どうでしょう…。

1=0.99999…。

んんんんんん…。

どうぞ皆さんも眠れなくなって下さい。

(●`w´●)ニァ・・

宇宙に果てはあるのでしょうか…?

あるとすれば、その向こうは…???



さて、昨日はアルツ君のところに面会に行ってきました。

その前日に姉(またの名を台風姉さん)からメールが有り、アルツ君の入所している特養の相談員さんと一度話しをしてくれという内容のものです。

以下が姉からのメールの内容の本文です。

(姉からのメール)

おはようございます。

○○さん(施設の生活相談員さん)からパパの運動療法をストップしたほうが良いのでは?と相談ありました。

ガクッと前のめり回数が多発しているのと体力の衰えが目立つからだそうだ。

どうしましょう?

検査(アルツ君の病院での診察)は、もう少し暖かくなって薬がゼロになったらと思うけど…。

○○さんと一度話しをしてくださいませ。

明日は、私は、仕事で行けないからパパの面会をして下さるとありがたいです。

『運動療法』というのは、アルツ君の入所している特養で、特養の介護士さんが、週に2回程度、アルツ君と一緒に行っている『歩行訓練』のことです。

『運動療法』なんていうと、ずいぶん大それた話に聴こえてしまいますが、エレベーターで階下に降り、階段でまた元の階へ、アルツ君が介護士さんと登ってくるというもの…。

要は『歩く練習』です。

何セットも繰り返して、『階段登り』をやるわけではなく、その日の健康状態や体力の状態をみてやるわけで、せいぜい多い日でも40段程度の階段を登ればよい方ではないでしょうか…。

アルツ君の膝がカックンとなることが有るのは、前々からわかっている事だし、先日もヤッチと歩いていて、一緒に転倒したばかりです。

[関連記事:パーキンソンロード

体力の衰えも、歩く機会が少なくなっている分、衰えているのも事実です。

まあ、歩く機会が減っているのに、筋力がアップしてムキムキの年寄りになっていくのも怖い気もしますが…。

(^^ゞ

でも…。

アルツ君が転倒はしたとはいえ、歩行訓練を中止しなけりゃならないほど、アルツ君の体力が衰えているようには、正直ヤッチには思えなかったんですけど…。

(-_-;)

第三者の目からは、アルツ君の体力は相当に衰えているということなのでしょうか…。

話しは変わりますが、姉は自分の会社から帰宅すると、毎日ほとんど欠かさずに、アルツ君のところへ面会に行っています。

時折、アルツ君と施設内を歩いたりして、歩行訓練もしているようです。

まあ、ヤッチがやる歩行訓練と違って、かなりスパルタ的に歩かせているのは、姉の性格上、察しがつきます。

(-_-;)

ですから、姉もアルツ君の体力的なことはじゅうぶんに把握していると思われます。

『運動療法の中止』の話を施設から持ちかけられた以上、ヤッチも一度、施設と話し合ってみる必要が出てきます。

このまま、『歩く』機会をさらに少なくしてしまえば、アルツ君が歩けなくなってしまうのも、そう遠くないはず…。

(-_-;)

階段を登るのではなく、せめて施設内の廊下などの平坦なところを歩くような訓練は是非とも続けてもらいたいものです…。

んなわけで、昨日は面会を兼ねて施設の生活相談員さんと話し合いを持つため、出かけてきました。

この日はちょうどアルツ君の音楽療法の有る日。

アルツ君、『定位置』で腕組みをしてウトウトしています。

ヤッチ:「お疲れかい?」

アルツ君:「別に…。春眠暁を覚えずだ。」

ヤッチ:「へえー難しい言葉をおぼえてるねー。焼肉定食ばかりが頭に浮かんでるかと思ってたよ。」

アルツ君:「人をバカにするな。」

ヤッチ:「ところで今日は音楽療法が有る日じゃないのか?誰か呼びに来てくれたか?」

アルツ君:「だーれも呼びに来ないぞ。歌なんか歌わなくたっていいや…。」

ヤッチ:「そうは言っても主役が居なくちゃ始まらないだろう…。」

ヤッチは音楽療法が有るか無いかを施設の職員さんにたずねます。

この日はアルツ君の居る3階ではなく、2階で行われるそうです。

ヤッチ:「2階でやるらしいぞ。まだ始まってないって。行くんでしょ?きっとギャルばかりの花園だぞ。」

アルツ君:「しょうがない…。言ってやるかあ~。俺は生姜は嫌いだけどな。」

アルツ君とエレベーターを使って階下に降ります。

2階のデイルームではまだ音楽療法は始まっていない様子です。

施設の職員さんが、参加する入所者さんを集めるのに忙しそうにしています。

ヤッチは用意いされている椅子にアルツ君を腰かけさせ、この間に生活相談員さんと話をしようと再び3階に戻ります。

担当の生活相談員さんがいる事務所の戸をノックします。

担当の生活相談員さんはパソコンをパチクリやっています。

ヤッチ:「ちょっとよろしいでしょうか?」

生活相談員さん:「はい。」

ヤッチ:「姉からメールをもらって、父の運動療法のことでお伺いしたんですけど…?」

生活相談員さん:「あ、はい…。少しお待ちいただけますか?今、会議室のカギを持ってきますので…。」

別に会議室じゃなくて、立ち話でもいいんですけど…。

(-_-;)

例のアルツ君のメマリーの一件以来、どうも職員さんの対応が丁重すぎます…。

(-_-;)

[関連記事:何でメマリー飲んでるの?

生活相談員さんと会議室に向かう廊下の途中でヤッチは話を切り出します。

ヤッチ:「なにか『運動療法を中止した方が良いのでは?』とそちらからご提案を受けたみたいで?」

生活相談員さん:「えっ?」

生活相談員さんはちょっとビックリした様子…。

ヤッチ:「手に負えないほど(アルツ君の)膝がカックンカックンなっちゃうのかな?」

生活相談員さん:「いえいえ、そういうことではないんですよ~。」

ヤッチ:「ん?」

二人は廊下で立ち止まります。

生活相談員さん:「申し訳ありません。僕の言葉が足りなかったようです…。」

ヤッチ:「ん?どういうこと?姉のメールでは相当(アルツ君が)深刻な状況みたいなニュアンスだったんですけど…。」

生活相談員さん:「いえいいえ、そういうことではないんですよ~。こちら(施設)で『運動療法』を中止したいということではないんですよ。」

ヤッチ:「んーっ…。ますますわからないな…。」

生活相談員さん:「では、最初からご説明させていただきますね。まず、こちらでうちの職員と一緒にお父様に階段を登ってもらったりしていることは御存知ですよね?」

ヤッチ:「えー、それはもう…、私が提案したくらいですから…。」

生活相談員さん:「こちらでお父様のコンディションを拝見して、それに合わせて、階段登りなどの歩行訓練をさせてもらっているのですが…、ここからが僕の言葉が足りなかったところです…。」

ヤッチ:「ふんふん。で?」

生活相談員さん:「お姉さまがこちらにいらっしゃるのは夜とか夕方が多いじゃないですか?」

ヤッチ:「まあ、平日は会社が終わってからですからねえ。」

生活相談員さん:「で、こちらで日中、お父様に階段登りをしていただくわけなんですが…。」

ヤッチ:「普通、そうだろうね~。」

生活相談員さん:「お姉さまがこちらにお見えになって、1階から3階までお父様に階段を登っていただくことが有るみたいなんですよ?」

ヤッチ:「えー!!1階から3階?そりゃキツイわー。」

生活相談員さん:「ですよね?で、それだけならまだしも、お姉さまがいらっしゃる前に、こちらでお父様に階段登りをしていただいている日が有ったもので…。」

ヤッチ:「それじゃあ、ダブルでトレーニングじゃん?」

生活相談員さん:「そうなんです…。そこで僕の言葉が足りなかった部分なんです…。日中にお父様が『運動療法(歩行訓練)』をやられた日は、その日はお父様が体力的にかなり辛くなってしまうので、お姉さまに『階段登り』などの歩行訓練はお控え願えないかとご相談申し上げた次第なんです…。」

ヤッチ:「じゃあ、あやつ(姉のこと)、他人の話をまた全く聞いて無かったっていうこと?」

生活相談員さん:「いえいえ、そういうことではなくて、こちらの言葉が足りなかったんだと思います。」

ヤッチ:「なにも知らない(おぼえていない)親父さん(アルツ君)はいい迷惑だねぇ~?」

生活相談員さん:「はい…。日中に『運動療法』を実施したことをお姉さまにきちんとお伝えしていなかったことは、こちらにも責任が有ります。」

ヤッチ:「いやいや、そりゃあ、こっち(家族)が先にそちらに確認すべきでしょ。」

生活相談員さん:「そうしていただけると、確かに助かるんですけど…。確認した上で、お父様がまだ体力的に大丈夫というようなら、ご家族様で歩行訓練をやっていただく分には、構わないと思うんですけど…。あと、こちらで気づいたことは、お父様の足がカックンってなるのは、どうも体力的なことや筋力的なことではないようですね。お疲れになっていないと時でもなることが有るみたいで…。正直、予測不能なところが有るので、こちらも慎重にやらせていただきます。」

ヤッチ:「いやいや、お騒がせてして申し訳ありません。なんせ、あの人(姉のこと)、他人の話を聞いているようで聞いていませんからっ!!」

それにしても…

お姉さま

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

やはり、遺伝でしょうか…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

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2013/03/28 | コメント (4) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

緊急連絡!!~情報提供のお願い

2013/03/30 (土)  カテゴリー: 未分類
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

ヤッチの参加しているブログランキングのにほんブログ村で、他人事では済まされない記事を発見しました。

同じ参加者であるi-yonさんの記事です。

そこで今日は、i-yonさんの記事を紹介させて下さい。

i-yonさんのお知り合いのお父様が行方不明だそうです。

行方不明になられて1週間が経過されているそうな…。

行方不明の男性は認知症だそうです。

もう事の重大さはお分りになりましたよね!?

詳しくはこちらで!!行方不明者 情報求む!!

https://ameblo.jp/yurusaku0134/entry-11500997460.html

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2013/03/30 | コメント (4) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

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