アルツ君は職人進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。

何でメマリー飲んでるの?

2013/01/07 (月)  カテゴリー: 認知症の薬の事
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

前回、アルツ君が怒りっぽくなり、興奮気味だということ記事にしました。

そして、Newフェルガードに含まれるガーデンアンゼリカという成分がアルツ君の興奮の原因ではないかということで、その日のうちに、Newフェルガードを飲むのをアルツ君にやめてもらいました。(注:Newフェルガードを否定しているわけではありません。)

まだ、やめて日が経っていないので、すぐに興奮がおさまるとは思えないし、もし興奮がおさまれば、このガーデンアンゼリカをヤッチが増量したことで、興奮を引き起こしたことになるので、犯人はヤッチということになると思います。

(-_-;)

今のところ、結論は出ていません…。

(-_-;)

今日もちょいとこのことが気になったので、アルツ君のところへ面会に行ってきました。

アルツ君の調子ですがヤッチの前では相変わらずですかね~。

小さなドーナッツを一つだけ持って行って、ペロリと完食。

その後、書いてもらった『ちょこっと日記』の目標欄には大好きな言葉を…。

目標:


いつも通りと言っちゃあいつも通りです。

寒い日が続いて、外で散歩というわけにもいかないので、ヤッチは早目にアルツ君とおさらばします。

ヤッチは施設の看護師さんをたずね、様子を伺います。

ヤッチ:「フェルガードを飲むのをやめてから、父の様子はいかがでしょうか?」

看護師さん:「日中は穏やかだったんですが、今朝はやはり機嫌が悪い様子で…。」

ヤッチ:「Newフェルガードは飲むのストップしているんですよね?」

看護師さん:「はい、でも、今朝洗濯物がないか、職員が取りに伺った時なんですけど、床に2、3枚ご自身が履いていたズボンが脱ぎ捨ててあって…。」

ヤッチ:「はあ…。」

看護師さん:「で、そのズボンは全部濡れていたみたいだったので、職員が拾い、洗濯に出そうとしたところ、『なんで、人の物を勝手に持って行きやがるんだっ!!』って、それはすごい怒り方で、殴り掛からんばかりだったそうなんです…。」

ヤッチ:「やはり、(興奮は)おさまりませんかぁ…。」

看護師さん:「(フェルガードを)やめてすぐに結果出るには、まだ早いですけど、こちらも注意して見守りをさせていただいています。」

ヤッチ:「すいません…。で、申し訳ないですけど、今父が飲んでいる処方薬を教えてもらえませんかね?」

アルツ君が高齢者虐待防止法により、保護されて以来、ヤッチはアルツ君の薬の服用管理はしていません。

保護された当初は高齢者相談センター(地域包括支援センター)がこれを行い、『おくすり手帳』もヤッチはセンターの職員さんに預けています。

高齢者相談センターの方はアルツ君をセンターの車で診察に何回か行ったりもしています。

その後、特別養護老人ホームに入所が決まり、アルツ君の薬の管理は当然、この施設がやることになります。

成年後見人が決まるまでの間、どっちに物申して良いのかわからない状態が続いていたので、お伺いするチャンスが無く、今の今までヤッチは、保護されてからアルツ君がどんな薬を飲んでいるか知りませんでした。

まあ、高齢者相談センターの車でアルツ君が診察を受けに行ったときにも、ヤッチは立ち会っていますから、まず認知症や進行性核上性麻痺に関しては、ドクターは『薬は飲むのをやめにしよう』とおっしゃっているので、現在もその処方は変わっていないはずです。

看護師さん:「ちょっとお待ちください。今、処方薬のリストをコピーしてきますので。」

看護師さんはそうおっしゃってヤッチにアルツ君が今飲んでいるリストを渡してくれました。

以下がアルツ君の現在飲んでいる薬のリストです。

ヤッチの自己判断で飲んでもらっているフェルガードは省略しますね。

【調剤日2012年10月19日】
  • バイアスピリン100mg
    血をかたまりにくくし、血液の流れを良くする薬。
    [服用時点]
    夕食後1錠

  • アシノン錠150mg
    胃酸の分泌を抑えて、潰瘍や食道の炎症を改善する薬。
    [服用時点]
    夕食後1錠

  • メマリー錠10mg
    脳の神経の情報を伝える仕組みの異常を抑えて、神経細胞の保護と記憶・学習機能障害の抑制により、もの忘れや判断ができにくくなる等の症状が進むのを遅らせる薬。
    [服用時点]
    夕食後1錠

  • プルゼニド錠12mg
    大腸の運動を活発ににし、便通を良くする薬。
    [服用時点]
    夕食後2錠

  • アムロジピンOD錠5mg「サワイ」
    血管や心筋の収縮させるカルシウムの働きを抑えて、心臓の負担を軽くしたり、血管を拡げて血圧を下げる薬です。
    [服用時点]
    夕食後1錠

  • ツムラ抑肝散エキス顆粒(医療用)
    神経の興奮を鎮め、神経症、眠れない、小児の夜泣き、小児疳症を改善する薬。
    [服用時点]
    夕食後1包

  • マイコスポールクリーム1%
    かびに感染しておこる皮膚炎(水虫など)を治療する薬。
    [服用時点]

施設の看護師さんからもらったコピーを引用

…物申したいことはたくさん有りますが、特筆すべきはメマリー錠10mg…。

えっ~~~!!!

なんでやめたはずの薬を飲んでるの?????


薬剤過敏のあるアルツ君、これまでアリセプトやメマリーといった認知症の薬を服用してきましたが、そのたびに副作用が出ちまって、家族を困らせてくれました。

(-_-;)

材木病だの傾眠ちゃんが今では懐かしくもあるところですが…。

なんだって今頃メマリーが復活したんでしょう???

最終的にはアリセプト1.5mgまで減薬したところで、ドクターから『進行性核上性麻痺の疑い』との診断を受け、これ以上飲んでも効果が期待できないと言われとうに卒業している認知症の薬…。

(-_-;)

ヤッチは目に飛び込んできたこの『メマリー』の文字を見ながら、看護師さんに申し上げました。

ヤッチ:「メマリーは飲まないことになっているはずですけど、これはいつの処方ですか?」

看護師さん:「確認してみないとわかりませんがこちらにいらした時から、ずっと飲んでおられると思いますよ!?」

ヤッチ:「えっ~!!メマリーはやめたはずなんですけど?」

看護師さん:「そうなんですか?副作用が出ちゃう?」

ヤッチ:「どっちかというと傾眠がひどくなります。」

看護師さん:「でも、こちらにいらしてから、(アルツ君は)眠くならないですよね!?しかも今は逆に興奮していらっしゃるし…。」

貰ったコピーでは調剤日は2012年10月19日になっています。

この時点からもし飲んでいるとすれば、被害は少なくて済みます。

しかし、施設に入所したときからということであれば去年の5月の終わりとか6月からということになります。

(-_-;)

仮にメマリーを10mg(アルツ君にとってはものすごく多量)を飲んで傾眠が改善されシャッキリしたとしても、それとこれとは話が違います。

( ̄^ ̄)キッパリ!

…[ヤッチの心の叫び]…


ふざけっんなよ!!

できれば、上記の『ふざけっんなよ』の『けっ』は足の爪が飛ぶほどのアクセントでお願いします。

誰がこんなに飲ませていいって言ったんだよ~。

薬剤過敏だって再三言ってるよね!?

ド素人でもわかりそうなことを何でわからないわけ!?

だいたい、家族が飲ませたくないって言ってるものを誰の判断で飲ませたわけ?

アルツ君?

いや…。

アルツ君は人一倍薬嫌いなのは知ってるよね!?

結果オーライと思ってるかもしれないけど、もしこれが逆だったら、命に係わる事にもなるんだよね!?


…[ヤッチの心の叫び終わり]…


このあと施設の事務所のドアをノックして、職員さんにも同じことを話しました。(心の叫びではありません。)

施設の職員さんからは、確認するので少しお時間をくださいとの事…。

現在、どうしてこのようなことになったかを調査中です。

後日これについては、改めて記事にしたいと思います。

それにしても、確認をしなかったヤッチにも責任はありますが、もともと面会も制限され、ようやくアルツ君にお目通りがかなったわけで…。

その間、家族の管理下になかったので、こちらに過失はおそらくなかったと思います。

段々、腹が立ってきました。

(`´)

どうやら、アルツ君の興奮はヤッチにも伝染してしまったか…!?

久しぶりに歌いますか?



…って、

ターゲットは誰?

(; ̄ー ̄川 アセアセ

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2013/01/07 | コメント (5) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

メマリー復活の途中経過

2013/01/09 (水)  カテゴリー: 認知症の薬の事
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

昨日はヤッチの顔面神経麻痺のリハビリが有ったため、病院に行ってまいりました。

未だ共同運動が出て、唇を丸め込む動作をすると、左のまぶたが閉じそうになってしまいますが、去年最後のリハビリの時に教えていただいた自主トレ方法のおかげで、若干軽減されてきたように思えます。

[関連記事:顔面神経麻痺のリハビリ~2012年12月

ヤッチのことはさておき、リハビリに通っているこの病院はアルツ君が大晦日に救急搬送された病院でもあります。

大晦日には、姉がアルツ君と一緒に救急車に乗ったわけですが、病院で受診した際の診察代金をまだ支払っていないとの事…。

姉から事前にお金を預かっていました。

姉(電話):「パパと一緒に病院に行ったとき、まさかあんなことになるとは思わなかったんだわ~。で、パパの保険証も持っているわけないし、その時、持ち合わせが無くて、病院にお金も払ってないんだわ~。」

ヤッチ:「いくらか病院に置いてきたの?」

姉:「いや、まったく…。で、パパの保険証は施設(アルツ君の入所している特別養護老人ホーム)が預かってて、それを借りたから、お金をあんたが病院に行ったときでもいいから、支払ってきてくれない?」

ヤッチ:「で、ブツの受け渡し方法は?」

姉:「パパの居室のクローゼットの○番目の引き出しにお金と一緒に入れておくわ。あ、そうそう、病院の診察の時に診察券を作ってもらってるんだけど、仮の診察券だから、正規の診察券を作ってもらってね。じゃあね!!」

とまあ、いつものように早口でしゃべられ、半分はよく理解していませんでした…。

(-_-;)

『まさかあんなことになるとは思わなかった』なんて、お姉さま、あなたにそれを返してあげたい気分だわ。(足の爪より)

アルツ君のところへ面会に行ったときに、ブツを回収に行ってきました。

引き換えに重曹でも袋詰めにして、引き出しに入れてきてやろうと思いましたが、キノコさんの遺伝子もかなり多量に受け継いでいる姉なので、こいつはヤメにしておきました。

引き出しから取り出した封筒には1万円とアルツ君の後期高齢者医療保険証に病院からもらった請求額の用紙、それに仮診察券が入っていました。

昨日、リハビリの後、病院の会計で精算をしてきました。

病院でのアルツ君の場合、後期高齢者医療保険制度なので1割負担。

支払額は2,770円でした。

医療機関の患者側への請求は10円未満は四捨五入になるわけですね。

pay2013_01_08.jpg


レジ袋一枚分得した気持ちになって、保険証を返す都合もあるので、この日も病院の帰りにアルツ君の面会がてら、施設に立ち寄ってきました。

その前日にも施設に行っているので、そうそう変化はないと思いますが、この日は興奮したり、怒ったりすることもなく、穏やかに過ごしていたようです。

(^^ゞ

施設の事務所を訪れ、事務の職員さんに保険証と診察券を渡してきました。

その後、アルツ君の歩行訓練を兼ねて、施設内をアルツ君と歩いていると、先ほど保険証を渡した職員さんに呼び止められました。

おそらく、アルツ君を普段面倒見てくださっている職員さんよりは役職は上の方なのでしょうか。

職員さん:「ちょっといいですか?」

街頭での宗教の勧誘は固くお断りしているヤッチ…。

…それでもすぐに『あの事かぁ?』とピンと気づきます。

飲んでちゃいけないはずのメマリー(認知症の薬)の件です。

[関連記事:何でメマリー飲んでるの?

ヤッチはアルツ君を見やります。

ヤッチ:「(アルツ君を)居室に連れて行ってからでもいいですか?どっか出る用事でもあるんですか?」

職員さん:「はい、あと5分ほどしたら、出なくてはなりません。」

ヤッチ:「じゃあ、また今度でもいいですよ。」

職員さん:「あっ、いえ…。大丈夫です。」

ヤッチ:「じゃあ、すぐに、(アルツ君を)居室に連れて行きますので、そしたらそちらにお伺いします。」

職員さん:「すいません…。」

ヤッチ:「こちらこそ、すいません。」

これから書かせていただく内容はちょいとわかりにくい内容なので、前置きを書かせていただきますね。

(^^ゞ

パソコンで閲覧されている方は、表紙ページにも一部書いていることなので、御存知の方はスルーしていただいても構いません。

ネーミングは便宜上なので、差し替えてご理解いただいてもOKです。

主治医(2階の先生)
アルツ君が高齢者虐待防止法で保護される前のまだ自宅に居る時からお世話になっている先生です。
今は自宅は有りませんが、自宅から歩いて数分のところにクリニックがあります。
認知症の専門の先生ではありませんが、在宅当初は認知症のことについても相談させていただいていた先生です。
現在、アルツ君の入所している特別養護老人ホームの主治医でもありますが、アルツ君の居る3階の担当ではなく、2階の担当の先生(2階は認知症の入所者さんが少ないから?)。
しかし、縁があるということで、アルツ君の入所後は特別に3階に居るアルツ君の主治医となってもらっています。(あとあと、ここは結構重要なところになって来ると思われます。

ドクター
上記の主治医に紹介状を書いてもらい、アルツ君が診察を受けた認知症専門の先生。
2012年2月にはじめてこの先生の診察を受け、アルツ君の特別養護老人ホームの入所が決まるまでの間は、この先生が認知症関連のことを請け負い、血圧、便秘などの普段の体調管理については、上記の主治医に診てもらうという豪華二本立ての布陣です。
『進行性核上性麻痺の疑い』があるのではないかと診断したのも、このドクターで、ドクターの診療所で診察を受けるようになってからは、認知症のことについては主治医の手は離れます。
アルツ君の入所後は、今度はアルツ君はドクターからの手を離れ、再び上記の主治医のお世話になることになります。

3階の先生
アルツ君のいる特別養護老人ホームの3階を受け持っておられる先生。
入所後はこの先生にお世話になることになっていましたが、特別に2階の担当の先生(主治医)にお世話になることになり、ヤッチをはじめ、キノコさんも姉もこの先生にお会いしたことがありません。
認知症専門医かどうかはわかりませんが、施設側からは、『認知症専門の先生』だという話だけは伺っています。

高齢者相談センター(地域包括支援センター)
『高齢者相談センター』という名称は自治体によってまちまちのようですが、ヤッチの住む自治体ではこの名称です。
アルツ君とキノコさんを高齢者虐待防止法により、虐待者であるヤッチの元から保護し、その後、アルツ君の特別養護老人ホームの入所や成年後見人を決めたのもこのセンターです。
ヤッチのブログの中では何か警察のような司法警察力を持った役所のイメージが強いかもしれませんが、介護保険・高齢者介護全般を扱う自治体には無くてはならない存在です。

メマリー
認知症をご家族に持っておられる方なら、大半の方は御存知の認知症の薬です。
同じ認知症の薬であるアリセプトの後に開発された新薬。
アリセプトと作用機序が違うため、併用して服用することも可能とされています。
副作用として考えられるものには、めまい、ふらつきなどがあり、今アルツ君が直面している興奮や怒りやすいなどの症状とは逆の副作用ということになります。

フェルガード
医薬品ではなく、サプリメント。
サプリであるにも関わらず、製品に含まれるフェルラ酸が錆びついた脳細胞を活性化する働きがあるのではないかといわれ、医薬品とは別に推奨している医療機関も多くあるようです。
アルツ君の主事医もドクターもフェルガードには必ずしも積極的ではないので、家族が自己購入でアルツ君に飲んでもらっています。
一言でフェルガードと言っても数種類あり、それぞれの製品について成分の配合の違いや特色があります。
製品の多くは医療機関経由でないと購入できません。
フェルガードの成分の一つであるガーデンアンゼリカ(西洋トーキ~ハーブ)がごくまれに、興奮、下痢、尿量の増加引き起こすのではないかと言われ、人によってはガーデンアンゼリカの量を調節する必要が有るために、何種類ものフェルガード製品が出ているのかもしれません。


と、前置きに結構なエネルギーを消費したため、今日はこの辺でやめにしておきましょうか…。

_机_┗┐(-c_,-。)y-~ ふぅ

……ヤッチの妄想……

だいたい、お前いつも前置きが長いんだよっ!!

すんません…(-_-;)

もっとシャッキっと書けないのかよ!!シャッキっと…。

すんません…(-_-;)

性格がネチネチしてるんで…。

だからゲーハーになるんじゃないのかっ!?

植毛した方がいいんじゃないか!?


いえいえ、むしろ脱毛した方が早いかと…(-_-;)

……妄想(終)……

…と更なる前置きを重ねたところで、アルツ君を居室に連れて行き、施設の事務室に向かいました。

職員さん:「すいません…。お呼びたてしちゃって…。」

ヤッチ:「いえいえ。」

職員さん:「この間の御父様の薬(メマリー)の件なんですけど…。」

ヤッチ:「なにか進展がありましたか?」

職員さん:「実はお父様のメマリーなんですけど…。去年(2012年)の7月28日から処方されていまして…。」

ヤッチ:「じゃあ、この日から飲んでいるっていうこと?」

職員さん:「そういうことになりますね…。」

ヤッチ:「なんでまた、7月28日なの?ずいぶん中途半端な日だよね?」

職員さん:「実は入所時はお父様は2階の先生(主治医)に診てもらっていたわけなんですが、この日を境にお父様のいらっしゃる3階の先生がお父様を診ることになりまして…。」

ヤッチ:「で、3階の先生が、(アルツ君にメマリーを)処方したって言うわけ?」

職員さん:「はい…。」

ヤッチ:「でも、なんでいきなりメマリー10mgなわけ?なにか情報でも3階の先生の耳に入っていないと普通処方はしないよね?」

職員さん:「実は担当を代わる時に、2階の先生が、3階の先生に紹介状を書いて、その紹介状を元に3階の先生がお父様にお薬を出したようなんですよ…。」

ヤッチ:「ちょっと待ってよ!?2階の先生は確かに以前から診てもらった先生だけど、この2階の先生が『レビー小体型認知症だと私には手に負えない』というので、ドクターの診療所を紹介してもらってるんですよ。つまり、紹介状をもし書くなら、このドクターなんじゃないの?3階の先生がドクターから紹介状をもらって、それを元に処方するのが筋じゃないんですか?だいたい、紹介状だっていうけど、細かな薬剤情報まで記入して渡すのかね?それに、父の入所の時に、そう言った情報が高齢者相談センターからそちらに行っているんですかねえ?」

職員さん:「確かにドクターがいらっしゃるのはわかるのですが、うちの主治医はあくまでも2階の先生と3階の先生なわけでして…。その先生が代わる中でこういったことが起こったのだと思います。」

ヤッチ:「それにしたって、バトンタッチすれば、最初に過去にどんな処方がされてるか見るよね!?たしかに、2階の先生がまだ父が自宅に居る頃はメマリーを何mg処方していたかは忘れましたが、父に出していたのは、私も覚えています。でもその2階の先生に紹介状を書いてもらって、ドクターのところに診察に行ったときは、間違いなくメマリーはやめていますよ。イクセロンパッチだって、半分でヘロヘロになったくらいの薬剤過敏ですよ。そのドクターの情報の真ん中部分が抜けて、端っこ同士が結びついたっていうことですかね?」

職員さん:「はあ…。」



ヤッチ:「ご存知だとは思いますが、俺が『虐待者』で、父が保護されている期間中は高齢者相談センターのお世話になっているわけで、その高齢者相談センターの方が何回か父をドクターの診療所にも診察に連れて行ったりもしているんですよ。調剤薬局にも父の薬を取りにそこの職員の方が行って、支払いもしているんですよ。高齢者相談センターの方も父が薬剤過敏で、進行性核上性麻痺の疑いがあって、たくさんの薬を飲ませられないということをご存じのはずですよ。父の入所の手続きの時に、そう言った情報交換や引き継ぎって言うのはきちんとやっておられないんですかね?」

職員さん:「はあ…。そうですね…。その辺のところをもう一度(高齢者相談センターにも)相談してみないとわからないですね…。」

ヤッチ:「でしょ?そういった引継ぎがちゃんとなされているかどうかは結構重要なことだと思いますよ。気をつけなきゃいけないのは、高齢者相談センターが『(アルツ君が入所した後の7月の話なんて)預かり知らんっ!!』というところ…。この辺も注意して確認してみてくださいよ~?」

職員さん:「おっしゃる通りだと思います…。」

ヤッチ:「ちょっと忘れてしまいましたが、入所後はじめてのサービス担当者会議がこの施設の中でありましたよね?」

職員さん:「私もいつだったか手元に資料が無いので正確な日付はわかりませんが…。」

ヤッチ:「その時、あなたもいらしていて、その時はたしか、父の処方されている薬を看護師さんにお伺いしたと思いますが、その時はまだ飲んでいなかったんですよね?」

職員さん:「私もそうであった(飲んでいなかった)と記憶しています。」

ヤッチ:「ということは、この会議の後に父のメマリーが処方されたということになりますかね?」

職員さん:「そうですね。」

ヤッチ:「それにしたって、7月28日でしょう…。8、9、…1月…。5か月チョイはメマリーを飲み続けてるわけですよね?」

職員さん:「まあ、そうですね…。」

ヤッチ:「たまたま(アルツ君は)ピンピンしているけど、これもし、逆だったら大騒ぎですよね…。」

職員さん:「そうですね…。」

ヤッチ:「年末の救急車騒ぎ、ここへ来ての興奮とメマリーが因果関係があるかはわかりません。でも、今の話(やめているメマリーの飲んでいる件)とは分けて考える必要が有りますよね?次元が違うように思えます。」

職員さん:「それはもちろん、おっしゃる通りだと思います。」

ヤッチ:「今の話を聞いただけで、『はあ、そうですか』とは言えませんね~。現段階で言えるのは『はなはだ遺憾である』ということだけですね。」

職員さん:「ごもっともだと思います。こちらももう一度細かく調べてできるだけ早くにご報告差し上げたいと思います。」

ヤッチ:「いろいろ立場もお有りなのだとは思いますが、こちらとしても納得いかないと譲れない部分があるのでご理解ください。」

職員さん:「承知しました。」

薬嫌いな元植木職人のアルツ君…。

この話を知ったらどうなるんでしょうか…。

興奮気味で怒りっぽくなっている現状にさらに…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

そして、アルツ君の知らないところで、なにかうそをついているようなヤッチの後ろめたい気持ち…

(-_-;)

で、

でも、まだ話はこれだけにとどまらないんです…。

工エエェェ━━||li(´;д;`)il||━━ェェエエ工

姉にこの話を電話でしました。

その時は『ふん~。そうなの?』程度で電話が終わりました。

で、でも…。

その後に姉からメールが来ました。

姉からのメール:

サービス担当者会議の日付を調べたら、去年の8月20日だったよ!!!

  • アルツ君がメマリーを再び飲み始めた日付(職員の談)
    2012年7月28日
  • 職員はメマリーをこの時は飲んでいなかったというサービス担当者会議の日付
    2012年8月20日


関連記事:


おまけにですよ!?

上記の認知症の薬の服用履歴~アリセプト、メマリーをみると、主治医(2階の先生)がメマリーを処方しているのはわかりますが、最後に処方している量は10mgではなく、5mg…。

ヤッチの記憶違い、あるいはキーボードの打ち間違いかもしれませんが、もし間違いが無ければ、5mgを最後に処方している主治医(2階の先生)が紹介状を書くときにわざわざ増量して10mgと書くのでしょうか…。

まだ、5mg → 10mgの話は姉にしていません。

台風姉さんと呼ばれている姉ですが大丈夫でしょうか…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

足の爪が全部なくなるなんてことないんでしょうかねぇ…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

明日あたりからは雨戸を固く閉ざしておいた方が良いかもしれません…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

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進展しないメマリー問題

2013/01/12 (土)  カテゴリー: 認知症の薬の事
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

一昨日の夕方、姉から電話をもらいました。

姉:「今、パパのところ(特別養護老人ホーム)に来てるんだけど、パパがあんたに直接話したいことがあるんだって。パパに今代わるから!!」

アルツ君:「おい、お前は元気なのか?」

最近、ほとんど日参させてもらっているんですが…。

(-_-;)

ヤッチ:「電話の声が聞こえるから、多分生きていると思うよ。」

アルツ君:「なら、いいんだけどさあ。あの…、俺のメガネ(老眼鏡)がさ、おかしなことになってるから、暇な時でもなおしてくれよ。」

ヤッチ:「おかしなこと…???おかしなことってどんなこと?」

アルツ君:「おかしなことはおかしなことさよ~。どんなことじゃないぞ。」

時々、こっちの脳ミソが打撃を食らったような感覚に陥ります…。

(-_-;)

ヤッチ:「うん、わかった。じゃあ、そこに居る長女に代わってくれる?」

姉:「どうも、レンズが外れちゃうみたいなのよ。それであんたなら、なおせるんじゃないかと思って、聞いてみたんだって!?」

ヤッチ:「うん、わかった。明日にでもそっちに行くよ。」

姉:「ごめんね。じゃあ、お願いしますね!!」

言わずもがなの速攻切り…。

(-_-;)

そんなわけで、昨日(1月11日)もアルツ君のところに行ってきました。

ヤッチは居室に行き、アルツ君の老眼鏡を取り出します。

P1000013.jpg


ヤッチ:「これさあ、どっかに落としたべ?」

アルツ君:「落としたら、お前なんかに頼まないで、警察に頼むぞ!?」

ヤッチ:「まあ、いいや。そういうことも有ろうかと思って新品を買ってきてやったよ。」

P1000012.jpg


アルツ君:「かー。高かっただろ?」

ヤッチ:「出張料と交換修理代として、3万円いただきます。」

アルツ君:「金なら無いぞ。代わりにそこ(クローゼット)にあるのなら、全部持って行ってもいいぞ!?」

ヤッチ:「いやいや、こういうものをコレクションする趣味は無いよ…。」

そう…、クローゼットの中にあるのは新品とはいえ、アルツ君の紙パンツのストック…。

(-_-;)

まあ、100円ショップで購入した老眼鏡なので、タダにしてあげました。

(^^ゞ

この日は鏡開きだからでしょうか…。

施設側から、おしるこが用意されていました。

もちろんアルツ君の大好き系統の食べ物だったので、ヤッチはアルツ君がそれを食べている間に退散することにしました。

さっさと帰るつもりが、またしても施設の職員さんに呼び止められます。

先日、アルツ君のメマリー(認知症の薬)の件で対応して下さった事務の職員さんです。

職員さん:「ちょっと、いいですか?」

ヤッチ:「壺なら買いませんよ。」

職員さん:「はあ?」

まだまだヤッチワールドに引き込むには調教が必要なようです…。

(-_-;)

ヤッチ:「いえいえ、何でもありません。」

職員さん:「先日のことでお話があるのですが…??」

やっぱり、そう来ましたか…。

(-_-;)

はじめて、この記事をご覧になる方は、なんのことだかさっぱりわからないと思います。

よろしければ、過去の記事と合わせてお読みいただくと、話の展開がわかると思います。

関連記事:


職員さん:「今日は会議室を使えるので、会議室の方で…。」

(『会議室の方で』壺を売るの?)

ヤッチ:「はい。」

職員さん:「ちょっと、寒いですが、どうぞお掛け下さい。」

ヤッチ:「はい、ありがとうございます。」

職員さん:「高齢者(高齢者相談センター)の○○さんとも話をさせていただいたのですが…。」

ヤッチ:「そうなんですか~。」

職員さん:「やはり、『(アルツ君が特養に)入所後のことなので、入所後のことに関してはわからない。』という返事でして…。」

ヤッチ:「多分、そんなことだろうとは思っていました。」

職員さん:「で、3階の先生(アルツ君の入所後に2階の先生とバトンタッチしてアルツ君の担当になった先生)に話したところ、毎週金曜日にこの施設に診察に来るので、その時にお会いして、話ができるとおっしゃっているのですが…。」

ちょうど、この日も金曜日。

ヤッチが自転車置き場に自転車をとめた時に、駐車場にこの先生の自動車がありました。

ヤッチ:「私が来た時に車が停まっていましたね。」

職員さん:「たぶん、もう帰られていると思います。」

ヤッチ:「まあ、先生とはいずれお会いして、きちんと話しをしなくちゃいけないんだけどさぁ…。その前に、この間、父が入所後にメマリーを飲み始めているのは去年の7月28日っておっしゃいましたよね?」

職員さん:「はい、確かにその日付ですが…。」

ヤッチ:「でね、姉から言われたことなんですけど、『サービス担当者会議』っていうのをやってる日付が去年の8月20日なんですわ~。」

職員さん:「はい…。」

ヤッチ:「『サービス担当者会議』の時はメマリーを飲んでないっておっしゃっていましたよね?」

職員さん:「はい。」

ヤッチ:「そうすると、7月の28日には処方が開始されていて、8月の20日に『飲んでいない』っていうのはおかしくない?」

職員さん:「えっ?8月20日ですかっ?そうなるとこっちのミスです。も、申し訳ありません~。」

ヤッチ:「いえいえ、謝られてもさ…。7月28日から、メマリーはずっと継続して飲んでいるんですよね?」

職員さん:「あっ、はい…。」

ヤッチ:「そうすると、8月20日に『飲んでいない』っておしゃった事の説明がつかなくなるけど、どうする?」

(お前はヤカラかっ!!)

職員さん:「あっ、はい…。そうですね、もう一度調べないとですね…。」

ヤッチ:「で、今年の1月7日だったかな!?私が『父の服用している薬のリストを出してくれ』って、頼んだ日なんですが、リストを出してくれた看護師さんは、『(アルツ君はメマリーを)入所の時から飲んでいらっしゃいましたよ。』というのを聞いているんですよね…。入所は去年の5月の終わりか6月の頭ですよね?ちゃんと確認していただいたわけではないので、これが確かかどうかはわかりませんが、そう言われちゃうと、普通に考えて気になりますよね?」

(完璧にヤッチ、ヤカラ状態…コワ━━━((;゚Д゚))━━━!!)

職員さん:「そ、そうなんですか?」

ヤッチ:「その看護師さんも少し首を傾げながら、答えていたのでわかりませんよ。でも、調べていただけば、すぐにわかることですよね?」

職員さん:「はい…。」

ヤッチ:「父が保護されたときに、『おくすり手帳』を高齢者相談センターに預けてしまったので、私の手元には無いのですが、これはいったいどこに有るんでしょう?」

職員さん:「おそらく、うち(施設)で管理させていただいていると思います。」

ヤッチ:「そうしたら、その『おくすり手帳』を見れば、いついつに何の薬をどのくらいの量、処方されているかということはすぐにわかりますよね?私が管理している時は、調剤薬局に『おくすり手帳』を欠かさず出していたと思うので、抜け落ちている箇所は無いと思います。認知症関連の薬は確か緑のインクのボールペンで印をつけています。」

職員さん:「はぁ…。」

ヤッチ:「こちらで管理されているというのであれば、今、それを持って来ていただければ、すぐにわかるじゃないですか!?私自身も2階の先生(元々の主治医)が最後に処方したメマリーの量が5mgだったか10mgだったかよく覚えていないので知りたいし…。」

職員さん:「それでは今、『おくすり手帳』をお持ちしますね?あっ、どうぞお茶を召し上がっていて下さい。」

なかなか、この職員さん、出て行ったきり、戻って来ません…。

怪しい…。

ジィィ──(。¬д¬。)──ッ

10分経過…。

戻って来ません…。

怪しい…。

ジィィ──(。¬д¬。)──ッ

お茶を全部飲み干そうかどうか迷うヤッチ…。

話しが長引くことを想定して、やはりここは少し取って置こっ!!

迷ったあげく、ちょうど湯呑茶碗を置いたところに職員さんが戻って来ました。

職員さん:「お待たせしてすいません。」

少し、息を切らせているご様子…。

ヤッチ:「あ、いえいえ。」

職員さん:「『おくすり手帳』を管理している看護師が不在なものでして…。」

ちょっとヤッチもぼけっとしていて、職員さんがこういう風におしゃったか定かではありません。

(-_-;)

ただ、ニュアンス的にはこんな感じのことをおしゃったような気がします。

怪しい…。

ジィィ──(。¬д¬。)──ッ

ヤッチ:「いずれにしてもこちらにあるんですよね?」

職員さん:「はい、それは間違いなく…。」

ヤッチ:「で、父が入所してからの薬についても『おくすり手帳』に記入するかなにかして、きちんと管理しているんですよね?」

職員さん:「『おくすり手帳』で管理しているかは、わかりませんが、履歴はきちんと残しています。」

ヤッチ:「それだったらさあ、やっぱり父が入所してからの薬の服用履歴をもう一度過去にさかのぼって、それを最初に確かめるのがまず大事なんじゃないですかね?」

職員さん:「はい。」

ヤッチ:「最初の話に戻りますけど、今、担当しているという3階の先生にお会いすることはできないことはないですけれども、もし、父が入所当初からメマリーを処方され、それを飲んでたとすれば、3階の先生はそれを単純に引き継いだだけで、何の責任も無いわけだし、私が文句を言うのは見当違いになってしまいますよね?3階の先生にお会いするのは、事実関係が明らかになってからにした方が良いような気がしますけれど…。」

職員さん:「そうですね…。」

ヤッチ:「『入所当初からメマリーを飲んでいた』ということがもし、事実であれば、高齢者相談センターが御所に正確な薬剤情報を伝えていなかったということも考えられるわけだし、ここはもう一度高齢者相談センターと連絡を取って確認をした方が良いと思うんですが…。」

職員さん:「おっしゃる通りだと思います。それに『7月28日からの処方』と『担当者会議の時点では飲んでいなかった』というつじつまの合わない部分もこちらの責任なので…。」

ヤッチ:「『責任』なんて軽はずみに言わない方が良いですよ…。ただ、こっちとしては、父が飲むはずのないメマリーを早く飲まないようにしてあげたいから、いろいろと申し上げているわけで、そっちが本来の目的ですからね!?言った言わないを明らかにするのは本来の目的ではないはずです。結局、もう飲んでしまっているメマリーを父に吐きだせとは言えないですしね…。」

と、きれい事を言うヤッチ…。

本当は結構面白がっている腹黒です…。

(●`w´●)ニァ・・

職員さん:「ありがとうございます。では、もう少しお時間をいただけないでしょうか?いろいろ細かく調べてきちんとした報告をさせていただきたいので…???」

ヤッチ:「私はそれで構いませんよ。ただ、姉がなんていうかは私にはわかりませんので、姉にも聞いてみてくださいね。【ドクロ】」

職員さん:「それは、もう、もちろん。」

結局、このメマリー問題はあまり進展しないまま、この日の職員さんとの話は終了です。

会議室を利用しての会議は、何を会議するのかを会議する会議になってしまった感があります。

(ややこしいよっ!!)

メマリーを飲んでしまっている父のメマリーを単純にストップすれば終わりなのに、何を追及しているんだかよくわからなくなってしまいました。

今後のアルツ君のため…?

他の利用者さんのため…?

そこまでの正義はヤッチには無いような…。

(-_-;)

この後、勢いにまかせて、高齢者相談センターに行ってきました。

あいにく担当者不在…。

やはり、電話してから行けばよかった…。

(つд⊂)エーン

まだ、先が見えてこないメマリー問題ですが、教訓としていえることは、『おくすり手帳』は大事にしましょうということですかね。

自分のこととなると、調剤薬局で『おくすり手帳はお持ちですか?』と聞かれると、『今日は忘れちゃいました』と今日に限らず、いつも忘れているヤッチです。

(-_-;)

こんな時のために『おくすり手帳』はその都度ちゃんと提示し、そしてちゃんと管理して、服用している薬の名前くらいは覚えておいた方が良いかもしれませんねぇ~。

(^^ゞ

この後、この日職員さんと話したことを姉に電話して伝えました。

姉:「あんたの言っていることはもちろんの話よ。それに加えて私が知りたいのは、この間みたいにパパと救急車に乗ったじゃない?」

ヤッチ:「うん…。」

姉:「『その時に普段どんな薬を飲んでいますか?』って聞かれたわけさ!?」

ヤッチ:「うん…。」

姉:「そん時に、何にもわかっていない自分がいたわけよ!!」

ヤッチ:「うん…。」

姉:「だからさあ、私に限らず、施設もさあ、『(アルツ君の)飲んでいる薬は何ですか?』って聞かれた時に、パッと答えが出ないとマズいわけじゃん!?」

ヤッチ:「確かに…。」

姉:「まあ、いいわ!!その辺のところは明日の夕方(1月12日~本日)にパパのところに行くから、その時にでも聞いておくわ!!チンタラチンタラやられたんじゃ、たまんないもんね!!私がプッシュしておくっ!!」

ヤッチ:「たのんますわ…。」

姉:「それにさ、パパとママが保護されたとき、その間の薬ってどうしてたか、我々は何も知らされていないわけじゃん?だってさあ、面会もさせてもらえなかったんだからさ~。」

ヤッチ:「まさか、その間、認知症の薬以外の物だってあるんだから、飲ませてもらってるんじゃないか?」

姉:「いや~!!怪しいね!!そこも明日私が行ったときにちょっと圧力かけてみるわ!!場合によっちゃ、高齢者相談センターにも確認してみないと!!」

いやいや、姉のプラズマエンジンがいよいよ掛かっちゃいましたよ~。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

この記事を書いている時点で、もう夕方はとうに回っていますが、姉からの連絡はありません。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

明後日の成人の日の関東地方は雪が降るかもしれないという予報が出ています。

暴風雪なんていうことにならないといいんですが…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


[追記]

自分のブログをPCで見たら、記事下に見覚えのない広告が表示されているではありませんか…。

(〟-_・)ン?

これ、フューチャ―フォンやスマホで閲覧されている方には関係のない話で恐縮ですが、FC2のブログの場合、自分のブログを高速表示させたい場合、スポンサーの広告を掲載すれば高速に表示してやるぞという、何とも手厳しいルール…。

(-_-;)

後は月300円を支払えば、広告表示を消してくれるそうな…。

ブログの管理画面で、[環境設定の変更]-[ブログの設定]-[画像高速表示の設定]-[利用しない]を選択すれば、高速表示はされないけれども、広告は出なくなります。



ヤッチも[利用しない]に設定してこの広告が表示されないようにしていたのですが…。

(-_-;)

先日、PCをいじくりながら、コックリコックリやっちまった時に、変なところをクリックしてしまったのでしょうか…。

(-_-;)

しっかりと広告が表示されてしまっています…。

(-_-;)

広告が表示されないように、設定を元に戻しても、1週間は表示されるシステムになっているので、1週間ほどブログランキングの投票ボタンが遠くに押しやられることになりますが、懲りずに応援のほど、よろしくお願い申し上げます。

m(__)m

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おくすり手帳と薬歴管理

2013/01/14 (月)  カテゴリー: ヤッチ
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2013年01月14日


こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

東京は大雪になってしまいました。

(-_-;)

雪の多い地域にお住まいの方からみれば、積雪のうちには入らないようなレベルかもしれませんが、すでに、交通機関の遅延や運転見合わせなどの情報が入ってきています。

やはり、この『爆弾低気圧』…。

前回の記事に書かせていただいたように、姉がイグニッションキーを回してしまったからでしょうか…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

姉からヤッチのところには、あれから何も連絡は入っていませんので、アルツ君のメマリー問題は前記事通り、何の進展もありません。

(-_-;)

ヤッチも今日はアルツ君のところに面会にでも行こうと思っていましたが、この雪じゃあ自分自身の歩行訓練になってしまうので、取りやめにしました。

で、今日は少し時間ができたので、『おくすり手帳』について、ちょっと調べてみました。

ご存知のように、病院でもらった処方せんと、このおくすり手帳を調剤薬局に差し出すと、調剤された薬の一覧を貼りつけてくれます。

最近は手書きでもらった記憶はないので、たいていはレシート用紙のようなものを貼りつけてくれるのが主流ではないんでしょうか。

以前は確かこの『おくすり手帳』の記入を拒めば、診療報酬の点数で言うところでたしか薬剤情報提供料15点(1点=10円)は算定されず、その分の支払いは少なくて済んだような気がします。

なんせ、ずいぶん昔に勉強した知識なので記憶が曖昧です。

m(__)m

後期高齢者医療制度の問題もあり、話が複雑になるので、アバウトに考えていただいて、確か『手帳の記入は要らないよ』というと、患者側は少し支払う金額が安くなったように思えます。

しかし、2012年4月からは、この制度(薬剤情報提供料)は廃止され、薬剤服用歴管理指導料と称して手帳の記入の有無にかかわらず、算定して良い事になり、点数で言うところで41点を計上できるようになったみたいです。(この件について自信ありません…。)

金額にして、3割の自己負担で、120円を支払うことになります。

この辺の詳しいことは、ヤッチもよくわからないので、『薬剤服用歴管理指導料』などを検索語に調べてみてください。

言いたかったのは、金額ではなく、背景です。

東日本大震災で不幸にも被災された方で、『おくすり手帳』持っていた人は、避難所で治療がスムーズにいったという話です。

自分の服用している薬と履歴が『おくすり手帳』に記されています。

自分が何の薬を飲んでいて、どののくらいの量をどのくらいの期間飲んでいるのかがわかれば、当然治療はスムーズに行きます。

でも逆にこれがわからないと、仮に自分の病気の名前がわかっていても、治療はスムーズにいかないことになります。

こういった教訓を元に厚労省が診療報酬の見直しを行い、薬剤服用歴管理指導料の中に薬剤情報提供料が中に組み込まれ、薬剤情報提供料が廃止になったというわけです。

何だか難しい話になってしまいましたが、薬をもらう方の立場で見ると、『おくすり手帳』に記入してもらっても、もらわなくても、支払いはしなくちゃいけないなら、記入してもらった方が得という発想を普及させるのが厚労省の狙いということになるんでしょうか…。

だったら、『タダにしろよ。』という議論も生まれてきますが、調剤薬局の経営面のことも考えなくてはならないので、ここは一つ勘弁してやろうじゃありませんか…。

(^^ゞ

じゃあ、『おくすり手帳』が大事だということはよくわかりました。

今回のアルツ君の一件のように、後で薬歴を調べる上でもとても重要であることもよくわかりました。

でも、この『おくすり手帳』、どうなんでしょう…???

なんか、ヤッチにはアナログな感じがするんですよね…。

もちろん、アナログを否定しているわけではありません。

部屋にはデジタルの時計もアナログの時計も置いていますが、時間を確かめるには決まってアナログの時計を先に見たりもします。

女性はバッグを持ち歩く習慣があるので、普段からバッグの中にこの『おくすり手帳』を入れていらっしゃる方も多いと思います。

でも、ヤッチを含め、男性はカバンの中にこいつを入れて持ち歩いている人って少ないのでは!?

病院だけに行くときは、どうしても手ぶらで行きたい心境にもなります。

そして、調剤薬局で『おくすり手帳はお持ちですか?』と聞かれ、『家に忘れてきちゃいました。』のパータンが多々あります。

大事なものであるにも関わらず、ぞんざいにしているところがあります。

この『おくすり手帳』、いっそカードのようなものできないですかねぇ…??

銀行の預金通帳は、通帳は家に有っても、銀行のカードがあれば預金を引き出すことができます。

そして、後から通帳に書き込むこともできます。

おくすり手帳を忘れ、調剤薬局で、仮に調剤してもらった薬のリストの紙だけをもらったとしても、ポケットにシワクチャに丸め込んでしまった場合、洗濯時にはゴミ箱に行く可能性大です。

もし、これが財布の中に入るようなカード型だったら、けっこう普段から持ち歩くんじゃないかなぁと思うんですが、いかがでしょうか?

銀行のカードのようにICチップを埋め込んであるようなものなら、文句無しですが、そこまで行かなくても、ポイントカードのようなものでも良いような気がします。

家電量販店などで製品を買ったりするとポイントを付けてくれますが、カードの表面には現在のポイント残高が印字されています。

新しいカードを発行してもらったわけでもないのに、同じカードを何回も使ってポイントを書き換えてもらえるのを不思議に思った事ありませんか?

またよからぬ癖が出て、話が逸れてしまいますが、あれ、カードに特殊なフィルムが貼ってあって、180度以上の熱を加えると、文字が発色し、それより低い温度の120~170度で加熱すると印字して有った文字が消えるという技術らしいです。

つまり、少し低い温度を加えると、印字されてあった文字が消去され、今度はそれより高い温度で加熱してやると、新しい文字を書き込めるのだそうです。(常温で文字が定着。)

SuicaやPASMOなどの定期券にもこの技術が応用され、コピー機などでも1枚の紙で何度もコピーができるものが開発されているようです。

で、何の話をいたんでしたっけ?

そうそう、この技術を取り入れて、『おくすり手帳』のカードを作ってみたらどうかというアイデアです。

(^^ゞ

高齢者はたくさんの医療機関に通院しているので、医療機関ごとにカードを発行するのか、それとも一枚にまとめるのかという問題が出てきますが、一つの医療機関(一つの診療科)で一枚と仮定しますか…。

そのカードの表面には、最新の処方された薬の情報が印字され、過去の履歴は磁気、もしくはICチップに記憶され、リーダーで読み取れば、過去の薬歴も表示されるというシステムです。

元々の『おくすり手帳』は預金通帳のように『通帳記入』でいつでも記帳できるようにしておけば、調剤薬局でカードを提出すれば、とりあえず事足りるというヤッチの構想です…。

あともう一つは、調剤薬局でプリントアウトしてもらった処方された薬のリストにQRコードのようなものも印字してもらうという考えです。

『どんな薬を服用していますか?』の質問にQRコードが印字されていれば、『おくすり手帳』に記入してある内容を書き写さなくても、QRコードを読み取れば、メールなどで情報を送れるという考えです。

こっちの方はカードを作るよりははるかにコストを抑えることができるかもしれませんね!?

と、まあ、いつもの事ながら、真面目なことを書こうとすればするほど、記事がまとまらなくなってしまうヤッチですが、もうこんなことはどっかで取組みがなされてるかもしれませんねえ…。

(^^ゞ

ちょいと、このことを完璧なアナログ世代のキノコさんに話してみました。

キノコさん:「私は、郵便局に行くときはカードなんて持ち歩かないで、通帳を持って行くからねぇ…。薬局にも欠かさず、手帳を出してるわよ。今度もし、あんたが言うカードができたとして、私が『おくすり手帳』を薬局に出す時は、印鑑も持って行かなきゃ駄目なの?」

せっかくいろいろ考えてみたもののバッサリ…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

波多陽区はどうしたんでしょう…??

くだらん事を考えるより、すでにもう、スマホのアプリもたくさん出ているみたいですね?

しかも無料のものがほとんどのようです。



【iPhone・iPad用】

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おくすり手帳

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-薬歴・服薬管理-


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「お薬手帳プラス」
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おくすりダイアリー

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【Android用】

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お薬ノート
-薬歴・服薬管理-


rakuraku
お薬手帳 ヘルスケア手帳
-電子お薬手帳アプリ-




えっ?

アプリの説明はないの?

はい…。

だって、スマホ持っていませんからっ!!

残念っ!!!

(; ̄ー ̄川 アセアセ

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短期記憶障害…

2013/01/17 (木)  カテゴリー: 認知症の症状
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

東京では、成人の日(1月14日)に降り積もった雪もほとんど解け、比較的交通量の多い道路は路面をあらわにするようになっています。

でも、北側などの日の当たらない路地に入ると、まだ雪が氷のような状態となって、ツルツルと滑るような箇所もあります。

キノコさんのような高齢者の外出はまだちょっと危険かなというレベルですかね。

キノコさんはシルバーカーを杖代わりにして歩くので、雪が解けてきたとはいえ、雪でデコボコした箇所ではシルバーカーを押すことができません。

東京は雪の少ない地域ですが、雪の多い地方にお住まいの方達は、シルバーカーや車椅子を使えないので、外出はどうしているんだろうと、ちょっとそんなことを考えちゃいました。

また、ヤッチは雪で外に出られないキノコさんのために、買い物を代行していますが、一人暮らしの高齢者のお宅では、買い物に外へ出られないわけですから、どうされているんでしょうか…???

キノコさんもアルツ君の施設に面会に行くには、もう少ししてからでないと、無理そうなので、ヤッチが昨日ピンチヒッターでアルツ君のところに面会に行ってきました。

アルツ君の居室のある3階までエレベーターで昇り、デイルームの脇を通って居室までの廊下を歩きはじめようとしたところ、ヤッチは職員さんに呼び止められます。

職員さん:「あの、ちょっと?」

ヤッチ:「はい、こんにちは。」

職員さん:「お父様でしたら、あちらにいらっしゃいますよ。」

ヤッチ:「あ、はい…。」

職員さんの指さしている方向はデイルームにあるテレビの方です。

デイルームには何脚ものテーブルが置かれていますが、ちょうど中央付近です。

今日はデイルームにたくさんの入所者さんが居るなとは思っていましたが、そこには元植木職人(アルツ君)の姿もあります。

テレビの前に四人掛けのテーブルが置かれていますが、アルツ君がそこに座っています。

残りの3脚の椅子に腰かけているのは全員女性の入所者さんです。

ヤッチはアルツ君のそばにより、声をかけます。

ヤッチ:「今日は合コンかい?」

アルツ君:「なんだ、お前。いつ来たんだ?」

ヤッチ:「今日の明け方。」

アルツ君:「うそをつけ!!こういうことを平気で言うんだから…。ねえ~?」

アルツ君、テーブルを囲んでいる女性陣に訴えかけています。

ヤッチ:「今日は『ホーム喫茶』か…???」

アルツ君の入所している特別養護老人ホームでは、月何度かはわかりませんが、数回程度、『ホーム喫茶』と称して、希望する入所者さんを集めて、デイルームでお茶と茶菓子が振る舞われます。(介護保険を使えますが有料の1杯50円。)

アルツ君:「そうですよん!!今、俺はコーヒー飲んでるんですからね。コーヒー。お前も飲むか?」

ドヤ顔のアルツ君を見て、合コン相手の女性陣もニコニコしています。

ヤッチ:「俺は遠慮しておくよ。せっかくの御歓談をぶち壊しちゃ悪いからね。」

アルツ君:「そうかあ~???美味しいぞ!?」

ヤッチ:「俺は部屋(居室)の掃除でもしてるから、ごゆるりとどうぞ。」

そう言い残し、ヤッチは誰もいないアルツ君の居室に向かいます。

洗濯が終わって届けられているアルツ君の着替えやら、トイレを掃除していると、アルツ君が『ホーム喫茶』から帰って来ます。

アルツ君:「あれっ?お前、いつ来たんだ?」

ヤッチ:「昨日の夜からだよ。」

アルツ君:「うそをつけ!!それはそうとばあさん(キノコさん)はどうした?」

ヤッチ:「この雪だもん、来られるわけないじゃないかよ~。」

アルツ君:「そりゃそうだ~。でも今日はいい天気だぞ!?」

ヤッチ:「晴れたけど、まだ道路の雪は解けてないところがいっぱいあるからね~。」

アルツ君:「そっか…。あずきをかけたら美味いんだけどなぁ…。」

ヤッチ:「なに言ってるんだよ。ばあさんは今週一週間は来られないかもな!?無理させて転ばれたら大変だしな!?」

アルツ君:「そっか…。」

ヤッチ:「部屋に缶詰だよ、缶詰。」

アルツ君:「ふん!!缶詰じゃなくて、糞詰まりなんじゃないのか?糞詰まり…。」

ヤッチ:「糞詰まりかどうか、今電話してやるから、聞いてみな?ばあさんも外に出られなくて、だいぶストレスたまってるはずだから…。」

そう言って、ヤッチはキノコさんの携帯に電話をかけ、携帯をアルツ君に手渡します。

キノコさんに電話が繋がったようです。

アルツ君:「おい、お前元気なのか?『糞詰まり』って聞いたからさぁ…。」

キノコさん:「…。」

ヤッチには電話で話すキノコさんの声は聴こえません。

アルツ君:「なら、いいんだけど、美味いものばっかり食ってるんだろ?俺にもたまには美味いもん食わせろよな?」

キノコさん:「…。」

アルツ君:「まあな、雪で転ばれても、お前じゃ、『むすび』にならないからな。で、いつここに転がって来るんだ?」

キノコさん:「…。」

アルツ君:「かー!!そんなかよ?俺が生きてるうちに来いよ!!」

キノコさん:「…。」

アルツ君:「ああ、わかった、わかった。おまえもな!!」

…と、キノコさんの話し声は聴こえませんでしたが、だいたいの内容は見当がつくかと思われます。

ヤッチはアルツ君に携帯電話を返してもらい、アルツ君に話しかけます。

ヤッチ:「で?ばあさんはいつ来るって?」

アルツ君:「何て言ってたかなあ…?」

ヤッチ:「え~~っ!!まあ、いいや、(アルツ君の)葬式には来るだろうから。」

アルツ君:「お前、人をバカすか殺すなっ!!」

ヤッチ:「まっ、長生きしてもらおうと思って、今日も『漢字テスト』を持ってきたけど、やる?」

アルツ君:「別に…。構いませんよん。」

『漢字テスト』というのは、ヤッチがRecbox(レクリエーション支援サイト)からダウンロードして使っている『漢字のよみ』のテストのことです。

№1から№100まで有って、エントリーごとにダウンロードできます。

一つのエントリーには問題が30から40問くらいあります。

ご興味のある方は是非ダウンロードしてみてください。(けっこうハマります。)

[参考サイト:Recbo(会員登録は無料です)]
追記:サイトは閉鎖か削除されているようです(2018/11/15)

面会に行くたびにプリントアウトした用紙を持って行き、№1から始めて、昨日はアルツ君に№19をやってもらいました。

ヤッチも読めない漢字がたくさん有って、とても勉強になります。

アルツ君も最近これにハマっているご様子…。

どうも、読めない漢字をアルツ君が知っていたりすると、『○○さん(アルツ君)、すご~い!!』と周囲に褒めちぎられ、本人もドヤ顔ができるのが心地よいようです。

脳科学者の茂木健一郎さんに言わせると、褒められると脳内にドーパミンという物質がたくさん出て、脳が活性化されるそうなので、褒められることは脳にとってもアルツ君にとっても悪いことではなさそうです。

時間がある時は、アルツ君に一問ずつ答えを書いてもらいますが、この日はヤッチが問題を指さし、アルツ君に答えを口で言ってもらう形でテストをやりました。

ヤッチ:「これはどうかな?」

ヤッチはアルツ君に『雲雀』という字を指さします。

アルツ君:「お前、こんな字も知らないのか?これは『ひばり』だよ。『ひばり』っていうのは雲を突き刺すようにピャーっと高く飛んでいくんだぞ。」

ヤッチ:「ずいぶん、詳しいね?」

アルツ君:「当たり前さよ~。『ひばり』は食ったことないけどな!?」

ヤッチ:「へえ~、大したもんだ。じゃあ、これは?俺もこれは読めないなぁ…。」

アルツ君に見せた文字は『蜻蛉』…。

アルツ君:「かっー!!お前、こんな簡単な字も読めないのかっ?やだやだ、なんのために学校行ってるんだか…。」

ヤッチ:「わかんないな…。なんて読むんだい?」

アルツ君:「しようがねーな。これは『せいれい』って書いて、『とんぼ』って読むんだよ。昔からそういう風に読むって相場が決まってる。」

完璧なるドヤ顔状態のアルツ君…。

こっちは我が父を超えられない苛立ち…。

(ー_ー)!!

ヤッチ:「じゃあ、これはどうだい?」

見せたのは、『鯵』…。

アルツ君:「かっー!!これは俺もわかんないなぁ…。寿司屋に行けばわかりそうだけど、最近寿司も食わしてもらってないからなぁ…。」

確かにこの文字が書いてある湯呑茶碗をヤッチも目にしたことがあります。

でもそこに答えは書いてありません。

(-_-;)

ヤッチも読めませんでした…。

(-_-;)

ヤッチ:「俺もわかんないぞ!?ちょっと答えをみて、ヒントを出すよ。」

アルツ君:「ああ、いいぞ。」

ヤッチは印刷してきた答えを覗き込みます。

ヤッチ:「ははー、なるほどね…。最初に『あ』がつくよ。」

アルツ君:「『あ』かぁ…。『あんこ』じゃないしなぁ…。」

ヤッチ:「あの…、すいません…、魚だよ?」

アルツ君:「あ、そっか…。」

ヤッチ:「最初に『あ』がついて、二文字の魚だよ。」

アルツ君:「アヒルかっ!?」

ヤッチ:「二文字じゃないしっ!!しかも魚じゃないしっ!!」

アルツ君:「たしかアヒルは美味いんだよなあ…。」

ヤッチ:「話も逸れてるしっ!!」

アルツ君:「わかんないなあ…。降参っ!!」

ヤッチ:「これは『あ』…、『じ』…。これで『あじ』って読むんだよ。」

アルツ君:「かっー!!これが?『あじ』かよ…。これはあいつ(姉のこと)に読ませても絶対にわからないな!?へー、これで『あじ』…。」

後で調べてわかったことですが、『魚』へんに『参』と書くこの『鯵(あじ)』の語源ですが、諸説ある中で、『美味しくて参ってしまう』という説があるようです。

もう、これで皆さんも忘れませんね!?

今回はアルツ君にもわからない漢字が出て来てしまいました。

しかし以前も同じような記事を書いたと思いますが、高齢者の方が漢字の読みはどちらかというと、我々より、よく知っているみたいですね。

『虱(シラミ)』なんていうのを読めるのは、やはり時代背景もあるのでしょうか…。

一通り『漢字テスト』をアルツ君と一緒にやり、再び『鯵』のところに戻ります。

ヤッチ:「もう『鯵』っていう漢字は頭にインプットできた感じ?」

アルツ君:「ちゃんとおぼえましたよん!!」

ヤッチ:「じゃあ、ここ(施設)の中で歩く練習してから、もう一度質問するから、それまでちゃんとおぼえててな?」

アルツ君:「はいはい、わかりましたよん!!」

ご存知のように記憶には短期記憶というのが有って、アルツ君の場合、最近では電話したばかりのキノコさんのことを『電話していない』と言ったり、ついさっきまで食べていたものを何を食べていたか忘れてしまったりと、昔の古い記憶より、比較的近場の記憶が抜け落ちてしまうようです。

ただ、『す~ぐ忘れちゃうんだよなぁ…。』と忘れた事をおぼえているのがアルツ君。

もの忘れ=認知症のように言われますが、忘れた事もおぼえていないのは、自分でまったく何をしていたのかわからないことになるので、問題アリだと思いますが、忘れた事をおぼえているようなアルツ君のレベルでは、認知症というのはかわいそうなんじゃないかと最近思い始めています。

アルツ君と一緒に施設の廊下を歩きはじめます。

途中、先日メマリーのことでお世話になった職員さんとも顔を合わせます。

何もおっしゃってこなかったので、まだ調査中ということでしょうか…。

(-_-;)

アルツ君:「今日は左ひざがあくびしてやがるなぁ…。」

ヤッチ:「またひざがカックン、カックンするのか?」

アルツ君:「どうもそうらしいや…。」

ヤッチ:「だからって、なんであくびなの?」

アルツ君:「知らないよ。ひざの奴がそう言ってやがるんだからっ!!」

短い距離ですが、施設の廊下を歩き、居室に戻ります。

ヤッチ:「さっき、『漢字テスト』やったのは、おぼえてるかい?」

アルツ君:「おぼえていますよん!!それよりばあさんはどうした?」

ヤッチ:「さっき電話してたと思うんだがな…。それよりさっきやった漢字だけど、読めるかい?」

ヤッチはアルツ君に『漢字テスト』の用紙を見せ、『鯵』を指さします。

アルツ君:「なんだっけなぁ…。あっ!!思い出した!!『ひらき』っ!!」

う~ん…。

間違っているわけではないですよねぇ…!?

(; ̄ー ̄川 アセアセ

忘れているというわけでもないですよねぇ…!?

(; ̄ー ̄川 アセアセ

味のある

アルツ君

参ったっ!!

(; ̄ー ̄川 アセアセ

お詫び


記事の後半部分が消失し、記事が中途半端に終わっていましたが、2013/01/18の午前11時頃に加筆し、修正をしました。
消失時にこのブログにいらして下さった方にはご迷惑をおかけし、大変申し訳ありませんでした。

今後とも応援のほどよろしくお願い申し上げます。
m(__)m

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FC2スレッドテーマ : 日々徒然なる話 (ジャンル : 福祉・ボランティア

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2013/01/17 | コメント (0) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

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