こんにちは。
アルツ君の息子ヤッチです。
(^_^)/~
突然ですが、みなさんの会社のオフィスの床はどんな風になっていますか?
おそらくグレーの正方形のカーペットが敷き詰められているのではないでしょうか。
この正方形のカーペットはいろいろな呼び方がありますが、一般的にはタイルカーペットなどと呼ばれ、最近ではグレーだけではなく、いろんな色があり、デザインも豊富になってきています。
よく見ると、一つのタイルカーペットの目地は縦に走っていて、その隣のタイルカーペットの目地は横に走って、単調にならないような工夫までされていると思います。
で、このタイルカーペットをめくってみたことはありますか?
仕事中の方は上司が玉木宏のような人で有る事を祈りつつ、ちょびっとめくってみて下さい。
糊が効いているので、少し力を入れないと剥がれないかもしれませんが、ボールペンの先か何かで縁を持ち上げてみて下さい。
この糊はまた元に戻せば粘着力が戻るのでご心配なく…。
男性ならおそらく一度はめくったことがあるとは思いますが、、このタイルカーペットの下にはOAパネルというのがさらに敷いてあって、その下は中空構造になっています。
いわゆるこれがOAフロアというやつです。
この空間に皆さんが仕事でお使いになっているパソコンのLANケーブルや電話線が張り巡らされ、雑多なケーブル関係はすべてここに収納されています。
だから足元がスッキリしていて、ケーブルで蹴つまずいたりしないわけなんですね~。
オフィスでデスクなどの什器類のレイアウト変更をしても、タイルカーペットやOAパネルが細分化されているために、比較的自由な位置にケーブルを立ち上げることができます。
いつものごとく、前置きが長くなりましたが、アルツ君がいる特別養護老人ホームの居室にもこのタイルカーペットが貼られています。
入所している方々がシャカリキになってPCのキーボードを叩くということはありませんから、OAフロアにはなっておらず、タイルカーペットの下は中空構造ではなく、打ちっぱなしのコンクリートです。
でも、先日アルツ君のところに面会に行ったら、このタイルカーペットが妙なことに…。
タイルカーペットを取り囲むように粘着テープが貼られています。
どうしてこんなことになったのかをアルツ君にたずねてもわからず…。
(-_-;)
仕方がないのでヤッチが面会に行く前日に面会に行っていたキノコさんに聞くと、なんでもタイルカーペットがめくれが上がっていたので、この施設の職員さんが粘着テープを貼ってくれたんだそうです。
せっかく善意でしてくれたことなんですが、見栄えがどうも…。
(゚∀゚ ;)タラー
第一、タイルカーペットとタイルカーペットがキッチリ合わさっておらず、すき間が開いてコンクリート地肌が見えてしまっています。
すき間が開いた分、向こうサイドは生地が余ってしまっているわけで、隣のカーペットの上に乗っかるような格好になっています。
当然、わずかではありますが、段差ができてしまって、年寄りには転倒の危険が伴います。
(゚∀゚ ;)タラー
ヤッチとしてはここが大事なところで、万が一の事が有ったら取り返しのつかないことになるわけで…。
(゚∀゚ ;)タラー
『粘着テープをはがしても構わない』ということを施設の職員さんからキノコさんが聞いていたので、タイルカーペットに貼りつけられている粘着テープを剥がしてみることにしました。
柱の部分を除けるため、タイルカーペットをカットした努力の跡は見受けられますが、おそらくカットするときにタイルカーペットを裏返しにしてカットしたのか、目測を誤ってしまっているようです。
(゚∀゚ ;)タラー
ヤッチは持参したカッターで、タイルカーペットをカットし、貼り直しすることに…。
柱を除けるため、新たな切れ込みを作ります。
切り取ったタイルカーペットの端切れは取って置いて、誤ってカットされた箇所の穴埋めに使うことに…。
やっぱり内装の仕事は仕上げを丁寧にやらないといけないですね~。
(^_^)/~
職人さんのセンスを問われます…。
( ̄^ ̄)
って、内装職人ではなく、元植木職人の息子ですが何か?
(; ̄ー ̄川 アセアセ
ブログランキングに参加中です。
応援をお願いします。
ツイートする
キーワード検索 : タイルカーペット OAフロア OAパネル 特別養護老人ホーム 粘着テープ
FC2スレッドテーマ : 日々徒然なる話 (ジャンル : 福祉・ボランティア)
© 2023 アルツ君は職人
Unauthorized copying prohibited.
この記事のURL: https://alzheimers.blog.fc2.com/blog-entry-326.html
アルツ君の息子ヤッチです。
(^_^)/~
昨日あたりから東京は雨が降ったり止んだり。
時々カミナリがなって強く降ると思えば、お日様が急に照りつけたりと何だか変な天気です。
ヤッチの部屋の窓からはキノコさんの部屋のベランダが見えます。
こんな天気だっていうのにキノコさん、外に洗濯物を干しています。
キノコさんの携帯へ部屋から電話をかけます。
キノコさんの部屋には歩いて行けば良いのに、携帯のプランにファミリー割引を設定しているので、キノコさんの携帯へは通話料はタダ…。
なので、ついつい電話で済ませてしまいます。
(^^ゞ
ヤッチ:「洗濯物を干して大丈夫なのか?時々雨が降ったりしてるぞ。」
キノコさん:「そうよ、わかってるわよ。でも部屋干しするにも、一度洗っちゃうと干すところないのよね~。」
見切り発車で洗濯したは良いけれど、やっぱり駄目だったという経験は自分にも有るのであまり突っ込めないところ…。
ヤッチ:「頑張ってスペース作るしかないね!?今日は旦那さん(アルツ君)のところにも行けそうもないね?」
キノコさんがアルツ君のいる特養に面会に行くには基本徒歩のみです。
傘をさしてシルバーカーをチョロチョロを押すにしても、時折強く降る雨でびしょ濡れになりそうだし、片手運転はかなり危険です。
合羽を着て行くという方法もありますが、自分がそうしろと言われたら、まず断るような距離です。
キノコさん:「そうね…。でもさっき娘(姉)から電話があって、おじいちゃん(アルツ君)のところに行ったらママのところへタクシーで連れて行くかもしれないって言ってたわ。」
ヤッチ:「ずいぶんVIP待遇だね?」
キノコさん:「そうよ。だから、わたし、そこまでしなくていいわって言ったのよ。」
姉はアルツ君がいる特別養護老人ホームからキノコさんのアパートまでタクシーを利用してアルツ君を連れて来るというのです。
ヤッチは姉がアルツ君をキノコさんのいるアパートに連れて来るという行為に素直に賛成できないところが有ります。
アルツ君が保護され、今居る特養に入所が決まるまでは、アルツ君は別の施設で過ごしていました。
そのころのアルツ君と言ったら、今のアルツ君とは別人…。
時折、高齢者相談センターの計らいでセンターで面会したときもひどい興奮状態でセンターの机を蹴り上げるなんていうこともしたぐらいですから…。
「なんで俺があんなところに居なくちゃならんのだ!!」、「俺がなんか悪いことをしたのかっ!!」、「俺は忙しいんだっ!!」なんて目の色を変え、こっちにつかみ掛かって来そうな勢いだったことが思い出されます。
[関連記事]
久しぶりのアルツ君
アルツ君との面会&診察
あの頃のアルツ君は、かなりのせん妄状態だったと言ってよいと思います。
認知症の症状の一つにもせん妄というのがありますが、今思うと、果たしてこれが認知症からくるせん妄のような症状だったのか疑わしいところもあります。
状況もわからず保護され、事情もきちんと説明されぬ(されていても覚えていないのかもしれませんが…)まま施設に放り込まれ、身の回りには自分の知らない人間ばかり…。
なのに周囲の人間はアルツ君のことを良く知っているという状態です。
自分が置かれている状況を把握できない環境で不安と恐怖にさらされれば、認知症でなくたって、どんな人であってもせん妄状態に追い込まれることはあり得ると思うわけなんです。
あの頃に比べると、すこし状況は変わっていますが、またアルツ君を混乱させてしまうのでは!?という思いがあります。
アルツ君がキノコさんのアパートに来たとしても、多分自分が来たことを次の日には忘れてしまうと思います。
キノコさんのアパートに来るという行為はアルツ君にとっては自分の家に帰るということとほとんど同じような感覚だと思います。
その感覚はアルツ君にとって、けっして嫌な感覚ではなくて、むしろ『楽しい』、『懐かしい』、『帰りたくない』という感覚だと思います。
でもアルツ君はキノコさんのアパートにいつまでもいるわけには行きません。
自分の入所している特別養護老人ホームに帰らなくてはなりません。
アルツ君が特養に戻り、その日は穏やかに眠りについたとして、次の日辺りが問題です。
認知症の人は記憶は消えても、感情だけは残ると言いますから、キノコさんのアパートに行ったことの記憶は消え、楽しかった時の感情だけが残るかもしれません。
良い方向にこれが作用してくれればよいのですが、再び以前のような混乱を招くのではないかというのがヤッチの考えです。
施設でひどい興奮状態に陥り、暴れ出すようなことも無きにしも非ずではと考えちゃうわけです。
(^^ゞ
まあ、大丈夫だとは思うのですが、つい最近アルツ君はキノコさんのアパートに来たばかりですから、もう少しインターバルを開けて、様子を見た方が良いような気もするのですが、即行動の姉なので引き止めるのも難しそうです。
(; ̄ー ̄川 アセアセ
それで、ちょっと気になったことがあるのですが、今お話ししたせん妄についてです。
アルツ君にせん妄が有るのか、有ったのかということは少々微妙なところですが、このせん妄状態は、認知症だからなるとか、認知症の薬でそうなるということだけではないようなのです。
ちょっとこわい話ですが、胃薬の副作用としても起こりうることがあるそうなんです。
多くの方はこんなことはとっくの昔に知ってたよとおっしゃるかもしれませんが、御存知ない方もいらっしゃるようなので書き記しておきたいと思います。
今申し上げた胃薬ですが、胃薬にもいろいろな種類がありますが、ここで問題になるのはH2ブロッカーという薬です。
『ガスター』と申し上げたらピンとくる方も多いのでは!?
本来この薬は簡単に言ってしまえば、胃酸の分泌を抑える薬です。
ちょっと細かく言えば、H2ブロッカーはヒスタミンをブロックする薬です。
H2はヒスタミン受容体のこと…。
ヒスタミンとは何ぞやという話が出て来てしまいますが、身体の中でいろいろな働きをする物質という風に考えとくのが無難かな!?
このヒスタミンの働きの一つに胃酸の分泌を促すというのがあります。
細かく言えば、ヒスタミンはヒスタミン受容体と結合し胃酸を分泌します。
でH2ブロッカーは胃粘膜のヒスタミン受容体を遮断することで、胃酸の分泌を抑え、結果として胃炎や胃潰瘍を治していくというものです。
何だかわかりづらい説明で申し訳ありませんが、多くの胃薬は胃酸を中和するのに対し、胃酸の分泌を抑制するのがH2ブロッカーなのです。
ちなみに竹下佳江選手は名セッターです。
なぜ、この胃薬がせん妄を引き起こすのか?
本来H2ブロッカーは胃内部のヒスタミン受容体にしか作用しないはずなのに、脳内でも作用してしまうというのが定説になりつつあるようです。
これはとりわけ高齢者に起こりやすいということもわかって来ているようです。
ハッキリ断言できることではないかもしれませんが、H2ブロッカーは認知症の人が飲んだり、高齢者が飲むには注意が必要だということになるんでしょうか…。
ということは、抗ヒスタミン系の風邪薬もけっこうあるわけで、これらにも注意が必要ということにもつながってくるかもしれませんねえ~。
もし、御家族に認知症の方や高齢者がいらっしゃる場合は、今一度お医者さんから処方されている薬を確認し、もし今のような薬が含まれていれば、お医者さんと相談の上、処方薬の見直しをした方が良いかもしれません。
アリセプトも多量に服用するとせん妄になると聞いたことがありますし、もしかしてせん妄の原因を調べている方がいらっしゃるとすれば、アリセプトやメマリーだけでなく、他に処方されている薬にせん妄を引き起こす引き金になっている薬がないか今一度調べてみる必要もありそうですね。
ふざけた記事ばかりが続いていたので、たまには真面目な記事を書いてみました。
(; ̄ー ̄川 アセアセ
[参考記事]
- 老年科医の独り言(旧ある認知症専門医の回顧録)
せん妄について その一(基礎編)
せん妄について その二(治療編) - 北品川藤クリニック院長のブログ(元六号通り診療所所長のブログ)
「せん妄」になる薬
続・「せん妄」になる薬
ブログランキングに参加中です。
応援をお願いします。
ツイートする
キーワード検索 : せん妄 認知症 H2ブロッカー ガスター 副作用 ヒスタミン アリセプト メマリー
FC2スレッドテーマ : 認知症を介護する家族の悩み (ジャンル : 福祉・ボランティア)
© 2023 アルツ君は職人
Unauthorized copying prohibited.
この記事のURL: https://alzheimers.blog.fc2.com/blog-entry-327.html
アルツ君の息子ヤッチです。
(^_^)/~
昨日、姉がアルツ君をキノコさんのアパートの部屋まで連れて来るかもしれないとお話しをしましたが、やっぱり来ちゃいました。(施設には許可をもらっています。)
(^^ゞ
姉からの電話がヤッチの携帯に入ります。
「あのさあ、今からパパとタクシーでママの部屋に向かうから!!あんたは今日は家に居るの?じゃあ、あと10分くらいでそっちに着くから!!じゃあね!!」
ブチッ!!
まだ何も答えてないのに電話を切られました…。
(-_-;)
電話を切る速度は多分電波より速いと思います…。
(-_-;)
ヤッチは自分の部屋に居ましたが、ほどなく大きな声が外から聞こえてきます。
同じ遺伝子を持つにぎやかコンビのお出ましです。
姉:「ここが○○ちゃん(ヤッチ)の部屋だよ。ママの部屋のすぐそばでしょ?覗いて行く?」
アルツ君:「俺は男の部屋には興味はないね。なんだこのトマトは?下手くそに育ててやがるな!!」
前回アルツ君がキノコさんの部屋に来た時も同じような会話をしていたような気がします。
(-_-;)
[関連記事:ウチくる!?]
ヤッチの名誉のためにお断りしておきますが、ヤッチがベランダで育てているトマトはもう収穫が終わって実は付いていません。
もう一度秋の涼しい時期に収穫できないかと、脇枝を出させ、株を捨てずにとってあります。
姉:「ママの部屋はこの奥だから、早く行こう!!」
こうなってくると、ヤッチもキノコさんの部屋に顔を出さなくてはいけなくなってきます。
自分の部屋のドアを開け、キノコさんの部屋まで歩いて行きます。
キノコさんの部屋をノックすると『開いてま~す』とキノコさんの声が…。
ドアを開けると、キノコさんが普段腰かけている椅子にアルツ君がちゃっかり腰かけています。
アルツ君:「なんだ、お前?どっから来たんだ?」
ヤッチ:「自分の部屋からだよ。」
アルツ君:「へー。自分の部屋があるのか?俺はまた(タクシーの)トランクから出て来たのかと思ったぞ!?」
ヤッチ:「なんで俺がトランクから出て来なきゃいけないんだよ。それじゃあまるでストーカーじゃないか。」
アルツ君:「ふん!!そんなのわかるもんか。」
姉:「桃が有るんだけど食べる?」
アルツ君:「へえー、そんなものが有るのか?俺は果物は何だって食べるぞ。」
基本、雑食です…。
姉が桃の皮を剥き、小さく切り分け、桃の載ったお皿をアルツ君の前に差し出します。
アルツ君が一口頬張ります。
アルツ君:「桃なんて食べるの何十年ぶりだろ!?これは美味いなぁ~。お前(キノコさん)はいつもこんな美味いもん食ってるのか?」
キノコさん:「なんでえー?これはあんたの娘が持ってきたんじゃない。私はいつも質素ですよ。あんたみたいに食いしん坊じゃないんだから!」
アルツ君:「ふん、わかるもんか。男を連れ込んで、美味いもんばっか食ってるんでしょ?」
キノコさん:「なんで!!またその話?いつ私が男を連れ込んだって言うの?どこにも居ないじゃない!!」
冗談の通じないキノコさんは顔が真っ赤です。
(*`д´)
アルツ君:「そうやって怒るところが怪しいってんだよ。だいたい、お前は俺が来る時ぐらい、口紅の一つも塗っておきゃあいいんだよ。」
キノコさん:「だって、あんたが突然来るって言うんだもの…。それに八十過ぎのばあさんが今さら口紅塗るのも変でしょ?」
アルツ君:「へー。お前、そんなに歳を取ったのか?クソババアだな!?」
キノコさん:「まあ!!あんただってクソジジイじゃない!!」
姉:「まあーまあーまあー!!こんなところで喧嘩したってしようがないじゃない!!仲良くしなさいっ!!」
アルツ君:「あいつが男を連れ込むからだよ…。」
姉:「何回教えても学習しないねえー。まあそんなことはどうでもいいから、パパ、お風呂に入る?」
うっ…!!
何だか不吉な予感…。
(;一_一)
アルツ君が入ると言えば、多分、ヤッチがお風呂介助…。
(;一_一)
バレンタインデーに好きな子が下駄箱の前をウロウロしている時の、あのドキドキ感に似ています…。
(;一_一)
ヤッチ:「今日はちょっと涼しいから入らなくてもいいんじゃない!?」
アルツ君:「入りますよ。俺は風呂が好きだからな。」
即答であリンス…。
(;一_一)
姉:「そう思って、パパの着替えを持ってきたんだぁ!!」
まさに姉の計画的犯行…。
(;一_一)
姉:「○○ちゃん(ヤッチ)に入れてもらうんだから、ちゃんと洋服脱ぐのよ。」
ますます形勢不利であります…。
(;一_一)
ヤッチ:「ここの風呂は狭いから入るの無理なんじゃないかなぁー。」
アルツ君:「狭くたって、風呂は風呂だろ!?」
うーん…。
せんせい…、具合が悪いので保健室に…。
(;一_一)
というより、アルツ君、すでに紙パンツ一丁…。
(;一_一)
ヤッチ:「やる気満々なのはいいけど、まだお湯入れてないぞ?」
アルツ君:「じゃあ、さっさと入れろよ。特急列車で頼むぞ。」
ヤッチは渋々キノコさんの部屋のお風呂にお湯を貯めます…。
姉:「これ持ってきたから、これを浴槽の中に半分ぐらい入れて。」
なにやら小さなシャンプーのような容器を渡されました。
姉:「そうそう、それの中身を半分くらい浴槽に入れっちゃって!?」
ヤッチ:「何これ?」
姉:「入れればわかるって!!」
姉の言われるままに液体を投入です。
オブザーバー的存在だったはずが、いつの間にか下僕にされているような…。
(;一_一)
アルツ君も一緒にお風呂を覗き込みます。
「ああっ!!泡が立ってるぞ!!ははーん、マリリン・モンローだ!!」
どうやら姉がヤッチに渡した物は泡風呂の素だったようです。
アルツ君:「俺がここに入るのか?かっー!!色が無くなっちゃうぞ!?」
姉:「無くなったていいじゃない!?キレイになるよ!!」
アルツ君:「かっー!!洗濯風呂だな!?洗濯風呂…。」
姉:「そうだよ!!お風呂の中で洗ったっていいし、普段自分でよく洗ってやしないんだから、綺麗に洗ってもらえ!!キレイに…。」
『もらえ』とはやっぱりヤッチに関連する言葉なんですよね…!?
(;一_一)
アルツ君:「こんな風呂に入るのか!?何時間入っててもいいな!?コイコイ!!」
ヤッチ:「じゃあ。死ぬまでにするか?」
家族のテンションに一人置いてけぼり食った感は否めません…。
(;一_一)
アルツ君:「地獄でも天国でもいいや!!もう貯まったんじゃないか?入れるぞ!!」
ヤッチ:「入る前にシャワーで身体を流すんだよ。」
アルツ君:「飛び込んじゃったっていいじゃないか!?まあいいや、さっさと洗え!!」
アルツ君はすでに全裸の状態…。
完璧に今日は敗北です…。
(;一_一)
ヤッチは裸足になり、風呂場に入ったアルツ君に続きます。
お風呂に椅子に腰かけているアルツ君の身体をシャワーで軽く流します。
敗北ついでに妙案を思いつきました…。
(●`w´●)ニァ・・
アルツ君を立たせます。
ヤッチは自分の手にボディーソプをしこたま塗りたくります。
(●`w´●)ニァ・・
ボディーソープを泡立てます…。
(●`w´●)ニァ・・
そして…。
(●`w´●)ニァ・・
アルツ君のお尻の穴目がけて、思いっきり手の甲を差し入れます。
手の甲をやっていうほど、グラインド&スウィングです。
(●`w´●)ニァ・・
アルツ君が歓喜の悲鳴を上げちゃってます。
アルツ君:「あっ、は~ん!!うっ、ふ~ん!!」
アルツ君:「お前!!そんなにこすったら壊れちゃうよっ!!」
ヤッチの逆転勝ちです…。
( ̄ー+ ̄)ドヤ・・
あんまり揉みしだくのも可愛そうなので湯船に入れてあげることに…。
以前住んでいた家のお風呂よりちょっと小さいので、アルツ君の足を折りたたむのに苦労しましたが、何とか湯船に放り込むことができました。
ヤッチ:「息しなくなるまで出て来なくていいから!!」
アルツ君:「嫌だっ!!」
なんだかんだ言って、アルツ君ご満悦です…。

ピンボケで~す
けっこうな時間、お風呂を満喫したアルツ君、身体を拭き終ると(拭いたのはヤッチですが…)変なことを言い出します。
アルツ君:「香水はつけなくてもいいのか?」
姉:「何?マリリン・モンローだから?シャネルの5番なら有るわよ!!つけてあげようか?」
アルツ君:「冗談ですよ。あんな臭いもんはつけない方がいい!!」
すでにテーブルの上に梨が用意されています。
ヤッチ:「そんなに食わせたら、夜中に施設の辺りは水害に遭うぞ。」
アルツ君:「心配無いって!!泳げばいいだけなんだから…。」
キノコさん:「どうしてそんだけトンチがきくのに、何でもすぐ忘れちゃうの?」
アルツ君:「そんなこと、わかるわけないだろっ。あんまりなんでもかんでも覚えておくと、病気になるぞ!?」
キノコさん:「まあ!!私に男が居るだなんて言ったりして…。変なことは覚えているんだからっ!!」
アルツ君:「まあまあ、その話しは、無し(梨)だっ!!」
ちょっと寒いジョークもほんわかムードのフォローを受けています。
この後、しばらく談笑は続き、アルツ君が施設に帰る時間がやってきました。
姉:「パパ、そろそろ帰る時間だよ。断ってないから夕飯に間に合わなくなっちゃう…。」
アルツ君:「ああ、わかった…。おい、ばあさん!!今度俺が来る時は香水(幸水)つけておけよっ!!」
姉がタクシーを呼び、ほどなくアパート前に到着です。
タクシーが停まっている道路まではほんの少しだけ距離があります。
少し湯疲れしているのかアルツ君、よろめきながら歩いています。
ヤッチ:「大丈夫かぁ?フラフラしてるぞ?」
アルツ君:「大丈夫だよっ!!モンロー・ウォークなんだからっ!!」
アルツ君
さすがです…。
(; ̄ー ̄川 アセアセ
ブログランキングに参加中です。
応援をお願いします。
ツイートする
FC2スレッドテーマ : 日々徒然なる話 (ジャンル : 福祉・ボランティア)
© 2023 アルツ君は職人
Unauthorized copying prohibited.
この記事のURL: https://alzheimers.blog.fc2.com/blog-entry-328.html

こんばんは。
アルツ君の息子ヤッチです。
(^_^)/~
今日は顔面麻痺のリハビリに行き、ちょっと寄り道して帰って来ました。
(^^)/
部屋に戻り、部屋着に着替えていると、携帯が鳴ります。
キノコさんのらくらくホンからです。
キノコさん:「もしもし、もう帰ってるの?掃除機は持って行ってくれるの?」
キノコさんの部屋には、火曜日と金曜日に介護保険の訪問ヘルパーさんがいらしています。
1時間だけでですが、家事援助ということで、ヘルパーさんと一緒に部屋やトイレ、お風呂の掃除をしたりしているようです。
部屋の掃除をするときに、掃除機を使うわけですが、この掃除機はヤッチと共用です。
週二回必ず掃除機を決まった日に使うわけですから、掃除機はキノコさんの部屋に置いておけば良いのに、部屋が狭くなるという理由で、ヤッチの部屋に置いてあります。
部屋の間取りや面積はほとんど変わらないんですけどね…。
(-_-;)
それでヘルパーさんがいらっしゃる前日とか、その日の朝にキノコさんの部屋に掃除機を持って行きます。
残念ながら、キノコさんには掃除機を20~30m先の自分の部屋まで持って行く力はありません。
ヤッチが部屋に帰った時刻にはもうヘルパーさんは仕事を済ませ、帰っています。
それで、使い終わった掃除機をヤッチの部屋に戻せと言うキノコさんの催促の電話が入ったみたいです。
ヤッチ:「今、そっちに行くよ。ちょっと待ってて。」
キノコさん:「はい?なーに?よく聴こえないわ。」
こっちは別に雑踏の中で話しているわけでもないし、キノコさんの声は大きすぎるくらいに聴こえてきます。
もともとヤッチの声はやや鼻声で声の通りは良い方ではありません。
加えて顔面麻痺で、ろれつが回ってないから聴こえないのかな…!?
(・・;)
今度はゆっくりそして大きな声で同じことを繰り返します。
ヤッチ:「イ・マ・ソ・ッ・チ・二・イ・ク!!」
キノコさん:「なんだろう…。聴こえないわね…。」
ヤッチの携帯にはキノコさんが電話口でボソボソ言っているのがはっきり聴こえてきます。
もしかして…??
゜∀゜!!
キノコさんの部屋にサンダルを履いて向かいます。
キノコさんの部屋のインターフォンを鳴らします。
キノコさんの返事があり、ドアが開きます。
キノコさん:「あら!?早いのね?」
ヤッチ:「う、うん…。掃除機を持って帰ればいいんだろ?」
キノコさん:「そう。悪いわね。私の電話の声は聴こえた?」
ヤッチ:「あ、そうだ。それで気になってたんだけど、ちょっとらくらくホン見せてみん?」
キノコさん:「別にかまわないけど…。」
キノコさんが自分のらくらくホンをヤッチに渡します。
ヤッチはらくらくホンを開き設定メニューを探します。
やっぱりです…。
(-_-;)
受話音量のレベルが6段階設定できるようになっていますが、レベル1になってしまっています。
これじゃあ、ヤッチの声もはるかかなたです…。
(-_-;)
何回か使っているうちに、何気なく横にも付いている受話音量のボタンを上げ下げしまっていて、受話音量のレベルが下がってしまったのだと思います。
ヤッチは受話音量を最大に設定して、らくらくホンをキノコさんに返します。
ヤッチ:「これで、よく聴こえるようになると思うよ。」
キノコさん:「そうなの!?ありがとう…。それにしてもあんた、遠くに出かけてたみたいだけど、どこに出かけてたの?ずいぶんあたしの部屋に来るの早かったわね?」
声の大きさを距離のせいだと勘違いしているキノコさん
さすがです…。
(; ̄ー ̄川 アセアセ
この記事をご覧にになった後、多分皆さんも、自分の携帯やスマホの受話音量を確認すると思います。
(●`w´●)ニァ・・
設定できますかぁ~?
(●`w´●)ニァ・・
ブログランキングに参加中です。
応援をお願いします。
ツイートする
FC2スレッドテーマ : 日々徒然なる話 (ジャンル : 福祉・ボランティア)
© 2023 アルツ君は職人
Unauthorized copying prohibited.
この記事のURL: https://alzheimers.blog.fc2.com/blog-entry-329.html
こんばんは。
アルツ君の息子ヤッチです。
(^_^)/~
最近、ももちがテレビに出ていると、イラッとすると同時にぶん殴りたい衝動に駆られるのですが、ついつい最後まで番組を観てしまうのは、すでに『こゆビーム』の餌食になっているんでしょうか…。
(; ̄ー ̄川 アセアセ
さて今日はジェネリック医薬品の話です。
ちょっと時間が経過してしまいましたが、先日ヤッチの元へ福祉事務所から一通の封書が届きました。
中身を見ると、一枚のパンフレットが入っています。
題名はというと、『ジェネリック医薬品について~生活保護を受給している皆さまへのお願い~』となっています。
実際手元に届いたパンフレットとは異なりますが、様式を変更し、抜粋して引用させていただきます。
パンフレットの作成者はヤッチの住む○○区(東京都)と厚生労働省の連名になっています。
【表面】
生活保護を受給している皆さまにジェネリック医薬品を一旦、服用していただくことをお願いしています。ジェネリック医薬品を一旦、服用してみてください。
ジェネリック医薬品の品質や効き目、安全性はこれまでのお薬と同等です。
国全体で医療費の削減に向け、ジェネリック医薬品の普及に取り組んでいます。
生活保護では、ジェネリック医薬品を一旦、服用していただくことを基本にしています。
薬局で、ジェネリック医薬品の説明を受けましたら、一旦、服用してみて下さい。ジェネリック医薬品をあまり服用されていない場合に、事情をお伺いすることがあります。
福祉事務所では、ジェネリック医薬品の服用状況を確認しています。
ジェネリック医薬品を服用していない方には、事情をお伺いすることがあります。
この取り組みや服用に不安がある方は、福祉事務所や医師または薬剤師にご相談ください。ジェネリック医薬品を一旦、服用した後も続けてみてください。
ジェネリック医薬品を一旦、服用した後に、薬局や福祉事務所から、継続して服用することの説明や御意向の確認を受けることがあります。
ジェネリック医薬品を一旦、服用した後に、これまでのお薬に戻すことはできますが、ジェネリック医薬品は、品質や効き目、安全性はこれまでのお薬と同等ですので、特に変更する必要がなければ続けて服用してみてください。
生活保護を受給している皆さまにおかれましても、ジェネリック医薬品の普及促進にご理解・ご協力をお願いします。
※ジェネリック医薬品の服用を強制するものではありません。
【裏面】
ジェネリック医薬品とは?Q.どんなお薬なの?
ジェネリック医薬品は後発医薬品とも呼ばれ、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後につくられた薬です。Q.効き目や安全性は大丈夫?
ジェネリック医薬品は先発医薬品と同じ成分を同じ量含む薬で、厳正に審査したものが使われています。
ジェネリック医薬品と先発医薬品は、品質や効き目、安全性が同等です。Q.みんな使っているの?
先発医薬品より低価格なため、医療の質を落とすことなく、医療費の削減につながります。
このため、欧米では幅広く使われていて、日本でも、行政や医療保険など国全体で普及促進に取り組んでいます。
とまあ、ヤッチも生活保護受給者なので偉そうなことは言えませんが、相変わらずお役所が書く文章といった感じで、丁寧口調で上目線という印象(←結局偉そう!?)がありますが、おっしゃることは非常によくわかります。
『ジェネリック医薬品の服用を強制するものではありません。』と付け加えられているのは、過去に舛添さんが厚生労働大臣だった頃に、ジェネリック医薬品に変更しない人には、保護の停止や廃止を検討するという文章を送り、受給者から反感を買い、文章を撤回した経緯があるからだと思います。
皆さんが、お医者さんに行って診察を受ける場合や調剤薬局で処方せんを元に薬をもらう場合、国民健康保険や協会けんぽ、あるいは組合健保はあるものの、3割の自己負担があります。
後期高齢者医療保険制度なら1割の自己負担です。
ところが、生活保護受給者が医療を受ける場合は、保険証に代わる『医療券』と言うものを医療機関に提出すれば、自己負担はゼロです。
これは、調剤薬局とて同じで、生活保護受給者は、自己負担なしで薬をもらうことができます。
生活保護を受給していない一般の人に比べて、生活保護受給者のジェネリック医薬品の利用は低いと聞いています。
生活保護受給者の立場からは、どうせ俺が医療費や薬のお金を支払うわけじゃないんだから、変更する必要ないんじゃない!?第一そんなことするのは面倒臭いよと言うのが理由かもしれません。
あんたらの負担はゼロだけど、安価なジェネリック医薬品に変更してもらえば、医療費の高騰は免れることはできるし、公費の無駄な支出を避けることができるんだからちょっとは協力しろよと言うのが国の言い分、役所の言い分なわけです。
生活保護費の無駄遣いや不正受給と言ったことがメディアでも大きく取り上げられている昨今ですから、受給者の一人としてこういったことには、やはり積極的に協力していかないといけませんね…。
(^^ゞ
と言いつつ…。
果たして本当にそうなんでしょうか…???
ジェネリック医薬品に変更すれば、医療費の削減につながるということはよくわかりました。
従来の薬をジェネリック医薬品に変更することで自己負担額が減り、お財布にもやさしいというのも最近の風潮のようにも思えます。
この記事をご覧になっている方の中には主婦の方も多いでしょうから、「何ヤッチ、バカなこと言い出すの?」、「あんた、顔面麻痺で脳までやられちゃったんじゃない?」、「脳だけじゃなくて、髪の毛もよ。だって最近かなりヤバいもの…。」、「いやいや、最近じゃないわよ。前々からよ~。」なんて声が聞こえてきそうですが…。
生活保護の事とは切り離して、ジェネリック医薬品が本当に安全で合理的なものなの?という大命題です。
疑り深く、髪が薄いのがヤッチ…。
(o^―^o)ニコ
疑り深いというより、物事に慎重と言って欲しいかなぁ…。
(*-ω-)(-ω-*)゚.+:。ウンウン
石橋を叩きすぎて、割ってしまうタイプです…。
(^^ゞ
ジェネリック医薬品は先発医薬品の特許が切れた後に作られ、有効成分も一緒であり、研究開発費が必要無いため安価に製品化できることはよくわかりました。
でもこの特許って、実は薬の有効成分そのものの特許で薬の本体部分だけの特許だけみたいなんです。
薬には「物質特許」、「製法特許」、「製造特許」があって、特許が切れたのは物質特許だけ…。
薬は物質本体に溶けやすくする、安定させるなどの添加物を加えて作られます。
これが製法特許。
さらに錠剤にする、顆粒にする、カプセルにするなどが製造特許。
ええいっ!!
ややこしいので、アンパンに例えます。
薬全体をアンパンとするなら、ジェネリック医薬品の話の中で『特許が切れた』というのは、いわばアンコの部分だけみたいなんです。
余談ですが、アルツ君ならこしあんよりつぶあんを希望すると思料されます。
生地の部分はどうも含まれていないようなんです。(間違っていたらごめんなさい…。)
生地が変われば、食感も変わるんじゃないのと言うのがヤッチの意見なわけです。
食感が変われば、味そのものにも影響を及ぼすんじゃないのかぁ…。
(´ェ`)ン-・・
ちょっと考えすぎかもしれませんが、アリセプトでこれを考えると?
御存知アリセプトは主にアルツハイマー型認知症の方に処方される薬で製薬会社のエーザイが開発した薬です。
アリセプトはいわば商品名であって、薬の成分名としてはドネペジル塩酸塩。
アリセプトは先発医薬品に該当します。
で、こやつにもジェネリック医薬品が出ているわけで、エーザイのアリセプト錠3mgの1錠あたりの薬価は238.5円。
ジェネリック医薬品の第一三共が出しているドネペジル塩酸塩錠3mgが1錠あたり167円。
ジェネリック医薬品の方が3割程度安いことになります。(詳しくはこちらで)
高齢者になると、血圧やら便秘、胃の薬と、調剤薬局から出て来る時はキャリーカーを持ってくるか宅急便に集荷をお願いした方がいいんじゃないというくらいたくさんの薬を処方されるので、当然安価なジェネリック医薬品を選択した方が孫へのお小遣いも増え、世代間のコミュニケーションも円滑になります。
でもこのアリセプトに代えて、ジェネリック医薬品を選択した場合、このもらったジェネリック医薬品って本当に大丈夫なのでしょうか?
生地(添加物)の違う薬を飲むことになるわけですよね。
レビー小体型認知症の方で薬剤過敏のある方だったら、生地が違うというだけで副作用が出てしまうなんていうことはないのでしょうか。
うーん…。
この先はどうにもヤッチには解明できません。
(; ̄ー ̄川 アセアセ
お分りになる方のコメントをお待ちしています。
………………………
やっぱり、生活保護の話しあたりでやめておけばよかった…。
(; ̄ー ̄川 アセアセ
でも、書いちゃったしなぁ…。
ええい!!アップロードじゃいっ!!
【参考】
Genecal(ジェネカル)
ジェネリック医薬品を検索できると同時に、先発医薬品とジェネリック(後発)医薬品の差額をネット上で計算してくれます。(無料です)
ブックマークしておくと便利かも!?
PC →//www.genecal.jp/
携帯→//m.genecal.jp/
ブログランキングに参加中です。
応援をお願いします。
ツイートする
キーワード検索 : ジェネリック医薬品 福祉事務所 生活保護 後発医薬品 先発医薬品 アリセプト エーザイ ドネペジル塩酸塩
FC2スレッドテーマ : 日々徒然なる話 (ジャンル : 福祉・ボランティア)
© 2023 アルツ君は職人
Unauthorized copying prohibited.
この記事のURL: https://alzheimers.blog.fc2.com/blog-entry-330.html
全 4 頁 次のページ »