アルツ君は職人進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。

イベント続きの続きです…

2012/01/08 (日)  カテゴリー: 下の話
▲ Page Top
こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

最近下ネタばかりなので、嫌悪感を覚える方はスルーして下さいね。

今日も下ネタです。

(^^ゞ

今日は午後から姉がアルツ君の様子伺いに来てくれました。

姉=ボタモチのようなものですから、当然行き先は近所のスーパー。

「はい。出かけるから着替えて!!」

部屋着のままのアルツ君に暖かい服装になるように姉がせかします。

着替えを手伝うのはヤッチなんですけどね…。

「そんなに慌てさせるなよ~。」

アルツ君寒いせいか重い腰がなかなか持ち上がりません。

「はい!!はやく!!1,2,3…。」

姉のカウントダウンにおのずと反応してしまい、アルツ君サッと立ち上がりました。

ヤッチはアルツ君のズボンや股引を脱がし、紙パンツを交換して再び股引とズボンを履かせます。

「はい。じゃあ今度は上着を着て!!トイレは?」

「そんなにイッパイいろんな事できないよ~。ちょっと待ってろよ~。」

どうしても姉のペースにアルツ君ついていけない様子。

「帽子は?手袋は?」

もうアルツ君てんやわんやです。

「ママも一緒に行こう!!」

「あら!?私はいいわよ。」

「いいからママも行こう!!」

「そーう!?じゃあ、私も着替えないと…。」

今度はキノコさんのお着替えタイムを待つことに…。

(-_-;)

ちょっと近所のスーパーに行くだけなのにどうしてこうも時間がかかるものかと…。

(-_-;)

キノコさんの支度が出来たところで三人そろって出かけることに…。

ヤッチはお留守番。

ちょっと息抜きタイムといったところでしょうか…。

「パパはホントにトイレ大丈夫なの?」

姉がもう一度確認です。

「大丈夫だよ。3年前から俺はトイレに行ってないんだから。」

ヤッチは玄関先で三人を送り出します。

10メートルも歩かないうちにアルツ君が戻って来てしまいました。

「パパトイレなんだって!!」

道端から姉の大声が聞こえてきます。

だからあれだけ『トイレは?』と聞いたのに…。

慌ててアルツ君靴を脱ぎ、トイレに駆け込みます。

ヤッチとすれ違う瞬間にちょっと怪しげなオイニー(臭い)が…。

(〟-_・)ン?

どう考えても『やっちまった臭』です。

アルツ君に隠される前に、そして被害が拡大する前にトイレの戸を開ける必要が有ります。

━( p`д´)q━!!ー

「ちょっと待った!!」

トイレでズボンに手をかけていたアルツ君をフリーズさせます。

「なんだよ?」

「ちょっと待った。俺が脱がすから。」

「そんなに俺のケツが見たいのかよ~?」

アルツ君にさっき履かせたばかりのズボンと股引をおろし、交換したばかりの紙パンツをゆっくり引き下げます。

(・。・;

やはり…。

大きなボタモチを真新しい紙パンツに産み落としちゃってます。

(-_-;)

また献上品の入った紙パンツをゆっくり脱がし、アルツ君のお尻を拭き、風呂場に誘導です。

お尻を洗い流したところで、アルツ君の下半身を拭き、また新しい紙パンツに交換して、やっと振り出しに戻ることが出来ました。

┐(´-д-`)┌

もう一度アルツ君に靴を履いてもらい、送り出します。

誰もいなくなった我が家のトイレでアルツ君の産み落として行ったブツを一人で始末するのは何ともわびしい感じです…。

(ノД`)シクシク

誰もいなくなった茶の間を少し片づけしたり、洗い物をしているとそろそろ御一行が帰って来る時間です。

いつもならにぎやかな感じで帰って来るのに、なぜか姉だけが荷物を持って先に帰って来ます。

「旦那さんは?」

「またスーパーで倒れちゃって…。」

後で姉から聞いたのですが、ショッピングカートを押そうとして転倒したそうな…。

でもこれが前のめりに倒れたのではなく、フラフラと後ろにひっくり返ったのだとか…。

なんとも理解不能な転倒です。

( ̄-  ̄ ) ンー

「で?」

「いま、そこの角を曲がったところで休ませてるから、迎えに行って来るわ。」

「奥さんは?」

「ママも一緒にいるよ。だって一人に出来ないでしょ。」

しばらくして三人揃ってご帰還です。

「大丈夫なのか?」

「何が?」

「何がって、倒れたんだろ?」

「倒れてないよん!!」

記憶がやはり飛んでいるようです。

(-_-;)

アルツ君の足取りは重いようですが、舌の回転は良いようです。

そしてまたしても『やっちまった臭』が…。

(〟-_・)ン?

何回紙パンツを交換すれば良いのやら…。

(;´д`)トホホ

トイレでアルツ君の紙パンツをおろしながら、ヤッチはつぶやきます。

「ああーあ。ボタモチこんなところに入れて帰ってきたのか?」

「バカ言え!!買ってきたボタモチは明日食うんだからね!!」

倒れたことは忘れても、ボタモチだけは覚えてるんですね~。

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

ブログランキングに参加中です。
応援をお願いします。
にほんブログ村    人気ブログランキング    FC2ブログランキングへ
コメント 6 件
ツイートする

キーワード検索 :  ボタモチ スーパー 紙パンツ トイレ やっちまった臭 オイニー 転倒 

FC2スレッドテーマ : 認知症を介護する家族の悩み (ジャンル : 福祉・ボランティア

© 2019 アルツ君は職人
Unauthorized copying prohibited.

この記事のURLhttps://alzheimers.blog.fc2.com/blog-entry-217.html   Facebook   Twitter   hatena_bm hatena_bc

2012/01/08 | コメント (6) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

はじめてのおつかい

2012/01/09 (月)  カテゴリー: アルツ君
▲ Page Top
こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

昨日の夜はテレビで『はじめてのおつかい』をやっていましたね。

ヤッチもあの番組大好きでついつい見入ってしまい、目頭が熱くなるなんていうことがよくあります。

昨日はアルツ君にしては夜更かし。

珍しく起きていて、一緒に『はじめてのおつかい』を観ていました。

最近では時代劇を観ていても集中力が続かず、途中でリタイアしてしまうのに、この日は食い入るように観ています。

やはりこういう番組はアルツ君のような認知症の人間にも訴えかけてくるものが有るのかなあとつくづく思ってしまいました。

アルツ君が観ていたのは、幼稚園の女の子が文房具屋さんでお名前シールと保育園に行っている弟のために、コップを購入し、さらにそれを届けるというシーン。

最初のうちは、女の子がはじめてのおつかいということもあって、何度もお母さんの元に帰って来てしまいます。

そのうちお母さんに勇気づけられ、文房具屋さんに一人でむかい、見事お買い物成功というお話です。

アルツ君に番組の最中質問をしてみました。

「旦那さんなら買い物できるかね?」

「バカ言っちゃいけないよ。あんな子供ができるものを俺ができないわけがない!」

アルツ君ややドヤ顔。

「じゃあ、最初に買うものは何だっけ?」

「お前そんなことも分かんないのか!?ヤダヤダ…。」

「じゃあ、わかるのかよ?」

「わかるさ~。」

「じゃあ、何?」

「ははん。観てれば、そのうちやるよ。」

女の子がお名前シールを買うシーンになります。

「なっ?やっただろ?」

確かに…。

(-_-;)

「じゃあ、次は何買うんだっけ?」

「お前ね。俺は子供じゃないんだから、バカにしちゃいけないよ。買うものわからなくなったら家に帰って聞けばいいんだよ。店の中ウロチョロしてれば、思い出すしな!?」

今度はコップを買うシーン。

「ほ~ら。見つかった!!なっ!?」

アルツ君ドヤ顔…。

今度は女の子が弟の待つ保育園にコップを届ける場面に変わります。

「今度はこの女の子どこに行くんだっけ?」

「お前ね。これはテレビだぞ。テレビなんだからどこにも行きやしないよ。テレビの中からこの子が飛び出してくると思ってんのかあ?」

「いや。それくらいはわかるけどさ…。」

「じゃあ、黙って観てればそのうちどこに行くかわかるさ~。」

確かに…。

(-_-;)

保育園に向かう途中女の子が道で転んでしまいます。

「あーあ。転んじゃったよ。まるで旦那さんみたいだなあ~。」

「バカ言え!!俺は走ったりしないぞ!?」

「『走ったりしない』じゃなくて、『走れない』だろ?」

「バカ言え!!『走る必要がない』だ。」

今度は女の子が保育園に無事到着し、弟は保育士の先生に手際よくオムツを変えてもらうシーン。

「あーあ。まるで旦那さんだな。オムツ取り替えてもらってるよ。」

「ははん。お前はあんなにササッと替えられないじゃないか!!」

どこまでもドヤ顔のアルツ君です。

ちょうどコマーシャルに切り替わりアルツ君もオネムの時間。

「ああ~。眠くなっちゃったな!?何時だ?あっ!?もうこんな時間か!?もう真夜中じゃないか!?」

まだ真夜中にはほど遠いと思われますが…。

「じゃあ、寝るか?」

ヤッチがアルツ君に声をかけます。

アルツ君が寝床につくまでは一応見守りです。

放っておくと布団を掛けずに横になってしまったり、なぜか寝巻を脱いで寝てしまうことがあったりします。

茶の間から階段を登って二階の寝室に向かいます。

ヤッチは後ろから付き添います。

「ちょっと待った!!」

毎日同じ言葉を繰り返していますが、アルツ君にはもう学習能力はないようです。

「あのさあ…。二階に登る時は…???」

「何よ?」

アルツ君が口をとんがらせます。

「二階に登る時は…。いつもなんて言ってたっけ?」

「さあ…。」

「いつも教えてるじゃないかよ。」

「何があ…?二階に登る時は下からかぁ?」

「それ、当たり前だろ!!二階に登る時は『階段の電気を点ける』だろっ!?」

「そうだっけか!?はいはい。点けましょ。」

「階段の電気つけないで転んだらどうなると思う?」

「ひっくり返る。」

「ひっくり返ってどうなる?」

「落ちる。」

「落ちたらどうなる?」

「もう一度やり直し。」

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

ブログランキングに参加中です。
応援をお願いします。
にほんブログ村    人気ブログランキング    FC2ブログランキングへ
コメント 0 件
ツイートする

キーワード検索 : はじめてのおつかい 認知症 お名前シール コップ テレビ ドヤ顔 

FC2スレッドテーマ : 認知症を介護する家族の悩み (ジャンル : 福祉・ボランティア

© 2019 アルツ君は職人
Unauthorized copying prohibited.

この記事のURLhttps://alzheimers.blog.fc2.com/blog-entry-218.html   Facebook   Twitter   hatena_bm hatena_bc

2012/01/09 | コメント (0) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

おしっこの軌道と飛び散り

2012/01/10 (火)  カテゴリー: 下の話
▲ Page Top
こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

以前アルツ君がトイレから出てきた時に紙パンツは濡れていないのに寝巻のズボンの股間付近だけが濡れているという記事を書いたことがあります。

関連記事:探し回る職人 [ アルツ君は職人 ]

アルツ君がトイレから出てくると、きまって寝巻にしているスエットの股間付近がビッショリ。

男性ならわかると思いますが、自分が意図している方向に飛ばずに、ズボンにかけてしまうことは誰でも経験があると思います。

パンツの中に窮屈に押しこめられていた息子さんは時としてへそ曲がりになり、まき散らしてしまうことは決して異常なことではないかもしれません。

でもこういう経験があるからこそ、トイレに行くと失敗しないように心がけるようになり、大人になると失敗回数が減ってきます。

ちょっと医学的なことを語るようなふりをして、男性のおしっこの軌道について、そしてなぜ飛び散るのかを洋式トイレを例に取り、書いてみたいと思います。

もちろん個人差はあると思うので、あくまでヤッチ本人の経験をもとに主観で語らせていただきます。

くれぐれもイメージを膨らませ過ぎないように…。

また不愉快な内容に感じるかもしれませんので、真面目な方は読まないでください。


まず、

出始めがかなり危険。

( ̄^ ̄)キッパリ!

だいたい出始めは、便器の外に飛び散る以前の問題として、便器という的(マト)そのものを外す可能性が大です。

『制御不能』とはこの事のために名づけられたのではないかと思うほど危険な状態です。

どこに飛び出していくか本人も予想つかない事態がこの出始めに往々にして起こります。

統計を取ったわけでもないので、断言はできませんが、通勤途中の電車の中で男性陣がうなずきながら、やや半笑いで携帯の画面等を見ていたら、ヤッチのブログを読んでいる可能性は高いです。

しっかり自分では目標地点を見定め、息子さんを手で誘導しながら狙っていくのですが、とんでもない方向に放水してしまうことがよく起こります。

確率的には就寝前や昼間より、目覚めの第1発目に多いことが、半世紀近い経験からも言えると思います。

一度ダーッと出てしまえば、もとい、放出された聖水の軌道が安定すれば、若干緊張の糸はほぐれます。

余裕が有れば、便器の側面など飛び散りが少ない部分に目がけてみたり、こびりついた汚れを落とす場合などに聖水が利用され、比較的エコな状態に落ち着きます。

時には便器の貯水部分にやや身体をのけぞらせ、ホールインを狙ったりできるのも放出後の軌道が確保できた後だということは言うまでもありません。

しかしっ!!

ここで気を抜いてはいけませんっ!!

放水が終息期を迎え、放水量が減少し、放水量も不安定になって来ると再び危険域に入ります。

迂闊に肛門括約筋を閉め、再び解放したりすると、せっかく刻んで刻んでグリーンオンを狙っていたのに、思い切りぶっ叩いてグリーンオバーという事態が起こるからです。

このグリーンオバーの頻度は中高年や高齢者では減少する傾向にありますが、思春期や若年層では逆に頻度が多くなります。

おそらくこれは前立腺の肥大とも少なからず関係しているのだと思われますが、年齢とともにいわゆる『キレ』が無くなってきます。

そしてこの『キレ』の悪さが更なる悲劇を引き起こします。

アドレスやインパクトそのものは自分の若い頃と変わっていないのに、放水量の減少した聖水は想像以上に飛距離が出なくなってきます。

若い頃が高圧洗浄機から放たれたものであるとするなら、中高年を過ぎたころには、ちょろちょろと出る湧水のようなもの…。

(-_-;)

飛距離が出なくなった聖水は自分の立ち位置近くの便器手前のヘリにボタボタと落ちる結果になります。

ボタボタとこぼれ落ちた水沫はトイレの床を濡らすのはもちろん自分のひざ下のむこうずね辺りをも濡らしてしまうのです。

男性の多くはこれを『恥』とするので、シミが目立たない色のズボンを好んで履くようになったりすれば、奥様方は御主人の『老い』や『衰え』を意識するように心がけて下さい。

そしてこの『恥』を自分の愛妻に指摘されるのを恐れ、ますますこれを隠すという負のスパイラルを引き起こしたりもします。

汚した時は『責める』よりは『それとなく』が大事かもしれません。

そう…。

本人に問題意識を持たせることこそが重要かと思われます。

以上が洋式トイレにおける男性排尿時の聖水の飛び散りのメカニズムですが、この飛び散りをなくすためには果たしてどうすればよいか?

おそらく女性の方は『座ってすればいいじゃん!!』と思われた方が多いのではないのでしょうか?

最近の若い方たち(男性)は幼少期から、教育によって座ってすることをすでにマスターしていることも多いので『座って』することへの抵抗は少ないものと思います。

しかし、和式のトイレから洋式トイレの変遷を見てきた世代は、この教育はほとんど受けていません。

『座る』=『大』のイメージしかないのです。

身体もそう言う風に覚えてしまっているので、座ると出なくなってしまうことが起こりえます。

別の個所からブー。

…なんてことも…。

気持よく朝は出したいのに、自分の頭の中で『シー、シー。』と唱えながら、いまだに『座りショウベン』させられているご主人も、もしかしたらかなりの数いらっしゃるかもしれません。

たいがいは訓練によって克服でき、ヤッチも辛い訓練の結果、『座りショウベン』をマスターしましたが、克服できない方もいらっしゃるようです。

では『座りショウベン』が無理ならどうすればよいか?

放水前、終息直前になるべく中腰になり、便器との距離を縮めるなどの方法も考えられますが、早朝や泥酔状態の時は身体のバランスがうまく保てないので被害が増大することも考えられます。

また、こんな姿勢をトイレに行くたびに続けていたら腰を痛める結果にもなりかねません。

じゃあ。どうするのよっ!!

女性陣からブーイングの嵐だと思われますが、

結論は…


『バレないように拭くっ!!』


だと思われます。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


さて問題のアルツ君ですが、放水の終息期どころか人生の終息期も近い問題児であります。

最近は失敗回数が増えてきているのも事実です。

(-_-;)

すでにご存知のように聞いたことをすぐに忘れられる便利なアイテムを身に着けているため、訓練による飛び散りの防御はできません。

しかし、少なからず服が濡れたりするのには不快感が伴うので、何とか克服したいと思っているかもしれません。

本人にも注意したし、本人も自覚している様子もあるのですが、どうにも失敗回数は減りません。

ズボンやスエットの股間付近を濡らすだけならまだよいのですが、便器の手前の床がビッショリ濡れてしまうことの方が多くなってきているようです。

我が家ではアルツ君に『飛び散ったら自分で拭く』という行為は望めないので、ベッドなどで使用する吸水シートを引いてこれを防いでる有様…。

(-_-;)

以前は新聞やペット用のシートでカバーしていたのですが、量が半端じゃないので仕方なく吸水シートを使っています。

時にはトイレなんていらないんじゃないのというくらい、このシートにまき散らしてくれます。

なぜ故これだけ、手前ばかりにイッパイこぼすのか??

先日アルツ君の排尿シーンをこっそり観察してみました。

(;一_一)

まず、アドレス(構え)。

足は肩幅くらい、もしくは便器を跨ぐくらいの幅ですから問題有りません。

息子さんの取出しは?

スエットを履いているため、前開きのファスナーは有りません。

ズボンやパンツをおろして放水姿勢を完了しなくてはなりません。

これにも特に問題は有りませんでした。

が…。

しかし…。

普通なら放水姿勢に入って、すぐには聖水は出てきません。

コンディションによってすぐに出ないときは、天井を見上げ、ため息をつくこともあるもんです。

でもアルツ君…。

放水姿勢を取る前からもう放水をはじめてしまっています。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

出始めが危険と申しましたが、出始めもへったくれもありません。

で軌道はというと…。

当然ご老体なので勢いは有りません。

よく見ると、おろした紙パンツの中に放水しているではありませんか。

もちろん本人は的に目がけて放水しているつもりのようです。

そしてここに新たな発見が…!!

そう最近腰が曲がってきたアルツ君ですが、アドレス時の下半身については申し分ないのですが、上半身が前のめり…。

そう…。

勘の良い方はお気づきだと思いますが、上半身が前傾すると放水姿勢に入った時のホースの先は前傾していない場合に比べれば、どうしても下に向いてしまいます。

それでなくとも下向きなのですから…。

自分でホースを上に持ち上げれば修正はきくはずですが、上向きにホースを向けてしまうと、勢いがない分ジョロジョロと添えている手に聖水がかかってしまいます。

アルツ君がその辺のところをどう考えているのかはわかりませんが、手にかからない方を選択しているのは事実です。

その結果、ホースの先からは勢いのない聖水がおろした紙パンツに落ちてしまう…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

この場合、紙パンツには吸水ポリマーが付いているので、紙パンツに落ちた分の聖水はすべて紙パンツが吸水してくれます。

紙パンツから外れた聖水だけが便器の手前こぼれ落ちるという結果になります。

そしてこのままアルツ君が放水を終えて紙パンツを引き上げるとどうなるか?

普通に考えると、吸水ポリマーがすべて水分を吸収してくれていそうな気がして、スエットが濡れるようなことは無いようにも思えますが…。

紙パンツ君そんなに甘くはなかった…。

紙パンツの内側は吸水面ですが、外側は逆に防水面。

水分をはじく構造になっています。

このはじかれた水分をスエットが吸水してしまうんですね~。

また、今回観察した時はほとんどの聖水が紙パンツに流れ込んでいきましたが、場合によってはすべて紙パンツから外れて直接トイレの床に落ちてしまうなんてこともあるんではないでしょうか。

紙パンツが無傷でスエットがビッショリになるのはまさにこの現象なのではないでしょうか。

なんのためにこの記事を書いているのか、後半はよくわからなくなってしまいましたが、何かの参考になれば幸いです。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

アルツ君の放水姿勢がわかったところで、機会が有れば、今度は前のめりにならないアドレスと高齢者の男性介護の放水時における傾向と対策についての記事を書いてみたいと思います。

(↑ やっぱお前アホだろっ!?)

ブログランキングに参加中です。
応援をお願いします。
にほんブログ村    人気ブログランキング    FC2ブログランキングへ
コメント 4 件
ツイートする

キーワード検索 : おしっこの軌道 飛び散り トイレ 出始め 聖水 座りショウベン 便器 

FC2スレッドテーマ : 認知症を介護する家族の悩み (ジャンル : 福祉・ボランティア

© 2019 アルツ君は職人
Unauthorized copying prohibited.

この記事のURLhttps://alzheimers.blog.fc2.com/blog-entry-219.html   Facebook   Twitter   hatena_bm hatena_bc

2012/01/10 | コメント (4) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

また風邪です…

2012/01/11 (水)  カテゴリー: アルツ君
▲ Page Top
こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

アルツ君、また風邪をひいてしまいました。

(-_-;)

昨日の晩からちょっと『むせるなあ!?』と思ったら、夜中辺りから咳がひどくなってしまいました。

去年の11月辺りに風邪をひいているので、ちょっとインターバルが狭すぎです…。

(-_-;)

別に裸で寝かせたりなんかしてないんですけどね~。

朝はいつも通りに起きて食事を摂りましたが、声がガラガラ。

「なんだよ~。声がガラガラじゃないかよ。」

「バカ!!こんな朝早くから水なんて汲みに行かないぞ!!」

「水を汲みに行くときのガラガラじゃなくて、声が!!」

「なんだ!?そっちか。水を汲みに行けって言ってるのかと思ったぞ!?」

「そんなガラガラヘビに水を汲みに行けなんて酷なことは言わないよ。」

「わかるもんか!!」

「それにしてもひどい声だな~。熱はどうなんだ?」

「こんな寒いのに熱が有るわけないだろ!!」

「いや、わからないぞ!?計ってみたら3℃なんてこともあるかもよ!?」

熱は平熱ですが、完璧に声がつぶれちゃってます。

(-_-;)

「その声ならセリ人になれるな。」

ヤッチがアルツ君を冷やかします。

「ばか!!これは声変わりだよ。明日になったらきれいな声になっちゃうぞ!?」

「明日まで生きてればの話だけどな!?」

「また、俺を殺すのか!!」

「いえいえ。殺しはしません。希望です…。それよりうがいをしよう!!」

アルツ君を洗面所に連れて行きうがいです。

キノコさんが洗面所で洗濯機を動かしています。

「おっ?そんなところでお前は何をやってるんだ?」

「見ればわかるでしょ。」

「見てわかんないから、聞いてるのに…。ケチっ!!」

キノコさんを押しのけて洗面台につきます。

「ちょっと!?危ないじゃないっ!!」

「ははーんだっ!!」

アルツ君コップに水を汲みます。

水を汲んだコップを口元に運びます。

ゴクゴクー…。

「ああーっ!!冷たい水だねっ!?」

「飲んじゃダメだろがっ!!」

「そっか?何するんだっけ?」

「うがい!!」

もう一度水の入ったコップを口元へ運びます。

「今度は飲むなよ!!」

口の中に水が入っているので上手く答えられません。

「わか〇×▲□…よ…・。」

アルツ君、上を向いてうがいを始めます。

「ああああ。ああああ。」

うがいをしているガラガラ音ではなく、ほとんど声を発している状態…。

「なんでっ?うがいしたことないのか?」

「うん!!」

ここ最近はよく風邪をひきますが、それまではそう言えば風邪をひくなんていうのを見たことがありませんでした。

それにしてもうがいの仕方ぐらいは知っていると思ったんですけどね~。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

「ガラガラってやるんだよ。わかる?」

「ガラガラ…。」

「だから…。声を出すんじゃなくって…。」

ゴックン!!

うなずきながら飲んじゃってます…。

(-_-;)

「飲んじゃダメだって!!ガラガラってやってペッて出すんだよ!?」

「ガラガラ…。ペッ!!」

やっぱり声を出しているだけ…。

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

ブログランキングに参加中です。
応援をお願いします。
にほんブログ村    人気ブログランキング    FC2ブログランキングへ
コメント 2 件
ツイートする

キーワード検索 : 風邪 ガラガラ うがい コップ 一日五食 ダイエット 

FC2スレッドテーマ : 認知症を介護する家族の悩み (ジャンル : 福祉・ボランティア

© 2019 アルツ君は職人
Unauthorized copying prohibited.

この記事のURLhttps://alzheimers.blog.fc2.com/blog-entry-220.html   Facebook   Twitter   hatena_bm hatena_bc

2012/01/11 | コメント (2) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

粗忽長屋(そこつながや)

2012/01/12 (木)  カテゴリー: アルツ君
▲ Page Top
こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

一昨日あたりから風邪をひいているアルツ君ですが…。

ついに…。

(・。・;



huton001.jpg










布団乾燥機のお世話になっちゃいました。

(^_-)


2012011216180000.jpg


夜中になると咳き込んでまだ本調子ではないので、明日のデイサービスもお休みすることに…。

前回風邪をひいたときに、お風呂に入ってしまってこじらせてしまった感が有るので、今日もお風呂はお預けということに…。

本当はお風呂で温まってから寝床につきたい感じではありますが、体力的なことを考えるとやはりここはかわいそうですが、『中止』という決断に…。

ならば、温かく、しかも心地よく寝てもらう方法はないかということで布団乾燥機のお世話になることに…。

電気毛布という方法が有るのですが、アルツ君の場合、電気敷毛布に寝かせると「自分の身体が焼かれているみたいだ」とのたまうので、最近は使ったことがありません。

(-_-;)

アンカは「足が焦げる」とのたまうし、湯たんぽは「子供が足元に居る」とのたまうし…。

ことごとく暖房器具を否定です。

(-_-;)

そこで何か良い方法はないかな?と考えていたら、姉が「自分の家では使わないから」と持ってきてくれていた布団乾燥機が有ることを思い出しました。

かなり古い年式の物ですが、布団をちょっと温めるには十分です。

2012011216200000.jpg


古いわりにはパワフルで、しかもいろんな機能が付いていてとても便利そう…。

枕の大きさほどもない乾燥機から、袋状衣裳カバーみたいなものを取り出して掛布団と敷布団の間にセットします。

夏モードと冬モードが有って、冬モードを選択。

3時間行程で温まるようです。

スイッチを入れると、袋状の衣裳カバーみたいなやつがみるみる温かい空気で膨らんでいきます。

今まで全く使ったことがなかったので、ちょっと風船のように膨らんだ部分をプヨプヨ触って遊んだりして…。

ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ

ものの5分もかからないうちに、リアルな死体が完成です。

(●`w´●)ニァ・・

2012011216190000.jpg


当然アルツ君に布団を温めていることなど教えていません。

(●`w´●)ニァ・・

「今日は風邪気味だから早目に寝ちゃおう!!」

ヤッチはアルツ君に声をかけます。

(●`w´●)ニァ・・

「気味じゃないぞ。風邪だぞ。」

「じゃあ、なおさら早く寝ちゃおう!!」

「早く寝たって、遅く寝たって風邪は風邪だぞ。」

「どっちでもいいから寝よう!!」

(●`w´●)ニァ・・

アルツ君を二階の寝室に連れて行きます。

まだ布団乾燥機はセットしたままです。

(●`w´●)ニァ・・

寝室へ先に入ったのはアルツ君。

部屋の灯りをつけた途端顔色を変えます。

\(◎o◎)/!

「おい!!俺の布団で誰か寝てるぞ!!」

「そんなわけないだろっ!?あっ!!ほんとだ!!」

「死んでるんじゃないのか!?」

「う~ん…。」

「待てよ!?死んでるのは俺か!?」

「う~ん…。」

「布団にいるのは俺だろ!?、じゃあここにいる俺は誰だ?」

落語じゃないんだから…。

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

ブログランキングに参加中です。
応援をお願いします。
にほんブログ村    人気ブログランキング    FC2ブログランキングへ
コメント 6 件
ツイートする

キーワード検索 : 風邪 布団乾燥機 デイサービス 電気毛布 

FC2スレッドテーマ : 認知症を介護する家族の悩み (ジャンル : 福祉・ボランティア

© 2019 アルツ君は職人
Unauthorized copying prohibited.

この記事のURLhttps://alzheimers.blog.fc2.com/blog-entry-221.html   Facebook   Twitter   hatena_bm hatena_bc

2012/01/12 | コメント (6) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

« 前のページ  全 6 頁  次のページ »

▲TOP