アルツ君は職人進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。

彦星気取りの職人

2011/07/07 (木)  カテゴリー: デイサービス
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こんにちは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

姉からもらった地デジチューナーの設定に、不具合があるらしく、アルツ部屋のテレビに、どうも納得いく結果が得られません。

テレビ自体は映るのですが、細かな機能が、説明書が無いので、全部引き出せていない感じです。

先ほどからお財布.comの検索を使ってどこかにマニュアルらしきホームページがないか調べていたら、知らぬ間に50円稼いでいました。

\(^o^)/

たったの50円と思われるかもしれませんが、調べ物をして50円手に入るならけっこう得した気分になれます。(2011年現在)

よかったら登録して試してはいかが?
(無料で登録できます)

さて、話が横道にそれてしまいましたが、今日のアルツ君ですが、こんばんは、すこぶる元気なご様子。

昨日が惨たんたる有様だったので、今日は特に元気に感じるのかもしれません。

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朝4時くらいに起きて、人たちの迷惑をかえりみず、階段をドタドタと降ります。

昨日は、自分の力で起き上がれなかったわけですから、いったい彼の体の構造はどうなっているのか?

アルツハイマーの症状に山あり谷ありがあるとするなら、今日はかなり山の頂上なのでしょうか。

今日は、デイサービスに行く日でもあります。

いつもは嫌がって、なかなか履かなかった紙パンツも、キノコさんにあとから聞いた話ですが、自分でどこに有るかを見つけ出し、自分で率先して履いたそうです。

朝9時ごろにお迎えの車が来るのに、朝4時は早すぎ。

(ρw-).。o○

ヤッチが起きて、下の茶の間に降りて行ったときは、もうすでに持て余し気味です。

アルツ君:「何やってるんだ?遅いな~。まだ迎えに来やがらない!」

ヤッチ:「まだ来るわけないよ。7時だよ。」

アルツ君:「あっそっ!まだ7時かあ~??」

時間の感覚は、ずれていますが、時計の針はちゃんと読めるようです。

逆に言えば、時計の針が読めるのに、なぜ時間の感覚がないのか…?

(・・;)

ヤッチは、先に出かけてしまったので、そのあとどうなったかはわかりません。

m(__)m

ヤッチが帰宅する夕方には、アルツ君も、デイサービスから帰っています。

ヤッチ:「どう?デイサービスは楽しい?」

アルツ君:「わからない…。」

ヤッチ:「わからないってことはないでしょう…。楽しいか楽しくないかで言えばどっち?」

アルツ君:「どっちでもないね!」

コニクタラシイやつです…。

よく小さな子供に「幼稚園は楽しい?」と聞くと、「教えない~!」

あのやり取りによく似ています。

キノコさんが、割って入ります。

キノコさん:「行きたくないとか、つまらないとか言ってるけど、楽しくて、しょうがないらしいわよ!」

アルツ君:「余計なこと言うな!おせっかいババア!」

キノコさん:「ババアとはなによっ!明日からご飯作ってあげないからっ!」

アルツ君:「ああ、要りませんよっ!そのかわり栄養失調で死んだら、お前のせいだからなっ!」

仲のよろしい夫婦です。…(笑)

キノコさん:「今日は楽しくないはずないわよね~。だって織姫さまに逢えたんだもん…。」

???

キノコさんがヤッチのそばに来て耳打ちします

(『麺の方』ではありません。)

キノコさん:「デイサービスで送り迎えしてくれるヘルパーさんだか、何だか知らないけど、すっごく可愛いのよ!もうその子の顔見ると、おじいちゃんデレデレ…。彦星さん気取りよ。うふふ…。」

ヤッチもデイサービスに行きたい…。

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

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2011/07/07 | コメント (0) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

ロン毛の職人

2011/07/08 (金)  カテゴリー: 徘徊
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こんにちは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

今日、アルツ君には、床屋に行ってもらうことになりました。

最近では、千円床屋も、あちこちに、できています。

そこに、髪を切りに行ってもらってもよいのですが、区の方から高齢者に、『いきいき健康券』というのをもらっていて、これを利用しない手は有りません。

b0b39fb2.jpg


一般的な床屋さんの料金が、3,600円として、この券を使えば3,600円-3,000円で600円払えば、床屋さんで髪を切ってもらえます。

何も千円床屋に行かなくても、この券を利用させてもらえば、シャンプーや顔そりまでしてもらえて、600円で済みます。

ちなみにヤッチはここ数年千円床屋にしか行ったことがありません。

このブログを読んでいる何人かは、その理由を知っていると思います。

\(◎o◎)/!

坊主頭にしても構わないのですが、何故かキノコさんが嫌がります。

キノコさん:「頼むから、それだけはやめてちょうだい。」

仕方ないので、かろうじて生やしていますが、ヤッチとしては、メンテナンスが少なくて済む方が、よいに決まっています。

(-"-)

アルツ君とて、それは同じこと…。

ヤッチが、そのDNAを受け継いでいるわけですから、坊主頭にしたとて、変わらないような気がします…。

o○☆*゚ピカツ

キノコさん:「券があるから、1,000円だけ持っていって、おつりで帰りに何か好きなものでも買ってきたら?」

1,000円でおつりをもらっても残りは400円です。

(小さな子供が駄菓子買うわけじゃあるまいし…。)

しかも、その1,000円はヤッチの1,000円です。(涙)。

キノコさんが『いきいき健康券』と、千円札を、封筒に入れて、アルツ君に手渡しました。

アルツ君が、髪を切りに行く床屋さんは、地元のなじみの床屋さんで、バス停で2つ目のところ。

キノコさんが気を利かせてバス券もアルツ君に持たせてあげます。

キノコさん:「ひとりで行ける?私は、ついて行かないからね。」

アルツ君:「大丈夫だよっ!子供じゃあるまいしっ!」

キノコさん「バス停、2つ目だからね!乗り過ごさないでね。」

アルツ君:「心配無いって!!」

(その言葉が、一番心配なのだが…。)

キノコさんが、付き添っていけば、問題ないのですが、キノコさんも出かける用事があります。

ヤッチはヤッチで、アルツ君が行く床屋は、顔見知りの床屋…。

疎遠になっているので、アルツ君に付き添うのは気が引けます…。

(・・;)

まるで『初めてのおつかい』状態で、アルツ君を送り出し、ヤッチはお留守番です。

アルツ君が出かけたのは、比較的早い午前中です。

もし床屋さんが混んでいたとしても、お昼時には充分間に合いそう。

ヤッチは、誰もいない茶の間を片づけて、トイレ掃除、風呂洗い等々…。

あとは、畑に水を撒きに行けば、午後はのんびりできます。

(^.^)/~~~

片付けが終わり、比較的涼しい午前中に、水を撒きに行くことに…。

スイカの花が咲き始めました。

(しまったっ…。写メ撮るのを忘れました…。)

一通り水を撒き、トマトとキュウリを何本か収穫し、家に戻りました。

収穫した野菜をしまおうと台所に行くと、誰もいないはずの部屋に人の気配が…。


もうお分かりですよね?


そうです…。

アルツ君です…。

部屋の電気を消したまま、上半身裸で、ソファーに寝そべっています。

ヤッチ:「あれっ?もう帰ってきたの?」

アルツ君:「わからんっ!」

床屋に行ったはずのアルツ君に、サッパリ感がありません。

伸びた襟足はそのままで、ロン毛の落ち武者状態は変わっていません。

ヤッチ:「床屋に行ったんじゃないの?」

アルツ君:「そうか…。床屋に行くんだったけか?」

??

アルツ君:「途中で、どこに行くんだか、わかんなくなっちゃたんだよな…。」

ヤッチ:「えっ?じゃあやっぱり床屋に行ってないんだ?」

アルツ君:「どこ行くか、わかんないのに、床屋に行けるか?」

さすがに、本人も自分に、あきれているらしく、起き上がって首をかしげています。

ヤッチ:「お宅の奥さんが、床屋さんに行く券を持たせたでしょ?ポッケに入ってない?」

職人さんはカーゴパンツの横ポッケから封筒を取り出しました。

アルツ君:「そうか…。ここに行くんだったんだ…。」

どうやら話を詳しく聞くと、バス停を乗り過ごし、何本か先のバス停で降りてしまったようです。

以前にもこんな事件があったような…。

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ヤッチ:「また?」

と、いったところで、最近であればあるほど本人がおぼえているわけもなく…。

ヤッチ:「でも、またよく帰ってこれたよねっ?」

アルツ君:「そうだなあ…。よく帰って来れたよな…。世の中、狭いもんだっ!」


そういうとき使う言葉じゃないんだが…。

(-_-)フー!

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

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早寝の職人

2011/07/11 (月)  カテゴリー: キノコさん
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こんにちは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

今日も暑かったですね~。

( ≧▼≦;)ゞアチッチチィ

東京も梅雨明けし、夏本番がスタートしました。

アルツ君も、この頃暑いせいか、ちっとも表に出ようとしません。

確かに暑いと、外に出る気は失せますが、それにしても、引きこもり状態が増えています。

キノコさんのストレスがどんどん貯まっていくようです。

人間歩かなくなると、足もどんどん退化していく感じです。

ふくらはぎあたりから、つま先にかけて、アルツ君の皮膚が固くなり、むくみまで見られるようになってしまいました。

キノコさん:「歩かないと、このまま寝たきりなっちゃうわよ!少し表を散歩してきたら?」

キノコさんが問いかけても、動かすのは口ばかり。

アルツ君:「もう少し涼しくなってからだ。涼しくなったら出かけてきますよっ!」

キノコさん:「『暑い暑い』って、言ったって、これからずっと暑いんだからっ!いつ出かけるのよ?」

アルツ君:「冬になってから…。」

身体の衰えは、日増しに進行していますが、憎まれ口は、日増しにエスカレートしています。

キノコさんにしてみれば、ほとんど一日中、同じ空間にいて、憎まれ口を叩かれてばかりいれば、まともな精神力を維持するのは難しいようです。

少しでも、自分の自由な時間が欲しい、アルツ君と接している時間を少なくしたいというのは、わからない話ではありません。

キノコさんも介護認定を受け、要介護にはならなかったものの、要支援2の人間です。

もともと心臓の具合が良くなく、不整脈持ちの人間です。

ただ、アルツ君のアルツハイマーの進行に伴って、逆に元気になっているようにも思われます。

全く素人の発想かもしれませんが、手のかかる人間が出来たことで、キノコさんは逆に元気になっている…。

本来的に備わっている母性みたいながものが、よみがえって、ますますそれに磨きがかかっている…。

そんな風に、ヤッチは最近、勝手に思っています。

以前、テレビで、老人ホームかなにかの施設に、ダメな警察犬だか盲導犬を送り込んだら、そこにいた年寄りが、みんな元気になったというのを放送していました。

警察犬なり盲導犬としては、役割を果たせない犬で、人間側から見ると、利用価値のない犬です。

そんなダメ犬を施設に連れて行ったら、年寄りたちが、自分が介護されているのも忘れ、今度は自分たちがダメ犬の介護に回り、その年寄りたちがみんな元気になっていったという話です。

犬にしてみれば、はなはだ迷惑な話かもしれませんが、本来的に人間に備わっている『何か』が、人間を元気にさせるのかも…?

ちょっと、それてしまいましたが、そんな二人のやり取りを聞いていて、ヤッチも会話に加わります。

ヤッチ:「犬でも飼えば?そうすれば、散歩連れてかなきゃなんないから、おのずと外に出かけるんじゃない?」

キノコさん:「自分の下の世話もできない人が、犬の世話できるわけあるもんですか!」

あっさり、これはキノコさんに却下されました。

キノコさん、大のペット嫌い…。

(・・;)

アルツ畑も放置しているくらいだから、確かにペットを飼えば、ヤッチの仕事が増えるばかりです。

アルツ君:「犬ならそこにいるじゃないか。お前の目の前に。噛みつきババア犬!」

アルツ君ドヤ顔。

キノコさん、顔真っ赤。

ヾ(。`Д´。)ノ彡☆ブーブーッ!!

アルツ君:「お前たちが、うるさいから、俺は風呂に早く入って、寝ちまおうっ!」

日は傾いてきていますが、外では日曜日のせいか、小さな子供の遊ぶ声が響き渡っています。

多分、アルツ家のはす向かいに住んでいる、まだ年中さんくらいの、かわいい女の子の声です。

保育園に、毎朝、その子とその子の弟をお父さんが自転車に乗せて連れて行くのを見かけます。

アルツ君がその時間にちょうど外に出て行ったりすると、女の子がアルツ君に駆け寄ってきます。

女の子:「○○○○さ~ん!」

普通、小さな子は大人を見ると、『おじさ~ん!』とか『おじいちゃ~ん!』とか、言いますが、なぜか、その子はアルツ君のことを苗字で呼びます。

女の子なので、少しオマセさん…。

たぶん、その子が、お友達か誰かと、家の前の道を、かけっこかなにかを、しているみたいです。

\(^o^)/

ちいさな子供の声は不思議と騒音にならないもんですね…。

(*^_^*)

キャッキャッキャッと、飛び回っているようです。

アルツ家の前あたりで、足音がピタリと止まりました。

その、ちいさな女の子が、お友達に何かを話しているようです。

女の子:「あのね。ここは○○○○さんていう、おじいちゃんのおうちなんだよ。でもね。○○○○さん、いつも早く寝ちゃうから、もう寝ちゃってるかも?静かにしてあげましょっ!」

このちいさな女の子の声は、アルツ君の耳にも、届いたようです。

アルツ君:「♪子供が鳴くから、寝~ましょっと♪」

(翻訳) カエルが鳴くから帰ろっと!

………

何で、女の子が、そんな情報持ってんだろう???

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

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2011/07/11 | コメント (0) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

おしゃべり好きな職人

2011/07/11 (月)  カテゴリー: デイサービス
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こんにちは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

毎日毎日、暑い日が続いています。

(^_^;)

今日、いつもお世話になっているケアマネージャーさんから電話があって、アルツ君のデイサービスに通う日を、もう一日増やせることになったと連絡が入りました。

電話を受けたのは、キノコさんです。

以前もお話しましたが、主治医からデイサービスに通う日数を増やした方がいいという進言があり、ケアマネージャーさんに相談して、増やしてもらうようお願いしていたところだったんです。

家に引きごもりがちで、覇気のないアルツ君を何とか元の状態に戻してやらないと… 。

そういう家族のはからいです。

これで、アルツ君は木曜日と土曜日の週2回、デイサービスに通うことになります。

キノコさんが唯一心配しているのは、デイサービスにアルツ君が出かけると、デイサービスで出される昼食をあまり食べて帰ってこないこと…。

食事が合わないんだろうかとか、食が細くなってしまっているのではと心配していました。

でも、ケアマネージャーさんと電話を切った後のキノコさんは、なぜかにやけています。

ヤッチ:「どうかしたの?ニヤニヤして。」

キノコさん:「いや。おじいちゃんたら笑っちゃうわよ。ご飯を食べてこないって、言ってたでしょ?」

ヤッチ:「メシが合わないとか、緊張してるからじゃないの…?」

キノコさん:「それがさあ。そうじゃないらしいのよ。」

ヤッチ:「じゃあ何だっていうの?」

キノコさん:「おしゃべりに夢中で、ご飯を食べるのも忘れちゃうくらい、話し込んでるらしいのよ。」

家族は、アルツ君がなじまない環境に送り込まれて、精神的にまいってしまって、食事がのどを通らないとばかり思っていたので、この話はちと笑えます。

キノコさん:「どうやら職員の人が、『ご飯食べてください。』と言っても、気づかないくらい誰かと話し込んじゃってるらしいのよ。体操の時になっても、おしゃべりをやめずに話し込んでるらしいから、けっこう、職員の人たちも困ってるみたい…。」

本来は、忌々しき事態なのかもしれませんが、キノコさんの顔はにやけっぱなし。

( *´艸`)ニヤニヤ

今まで、アルツ君にデイサービスで何をやってるのかを聞いても、あまり言いたがりませんでした。

ヤッチも、あまりデイサービスが、アルツ君にとって、面白くないもんだと少し疑問を抱いていたところ…。

せいぜい聞いても、『将棋を観てるだけ…。』、『椅子に座ってる…。』くらいの返事しか返ってこなかったので、もしかすると、環境になじめず、ハブンチョになってるのでは?などと疑いをかけていました。

将棋をやりたくても、自分の今の病気の状態からして難しく感じ、仲間入りを果たせず、観ているだけにとどまっているのでは…?とまで考えていました。

(・・;)

もしかしたら、リバーシ(オセロゲーム)くらいならできるのではないかと、今日は帰りに、わざわざデパートのおもちゃ売り場に行って、リバーシの持ち運びできる小さなゲーム版を買ってきたくらい…。

買ったリバーシのゲームをアルツ君相手にやれば、脳が少しは活性化するのでは?と思ったからです。

携帯のゲームサイトなら、リバーシみたいなゲームはたくさんあり、ヤッチもしばしば、コンピュータ相手に戦っていますが、アルツ君に携帯を持てという方が無理な話です。

でも、そんな心配は無用だったんですね~。

デイサービスで、声高らかに、笑って、はしゃいでいるアルツ君が、目に映るようです。

\(^o^)/

また無駄な金を使ってしまった…。(涙)

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

そう言えば、この間、病院にアルツ君を診察に連れて行った時も、看護師さんを口説いてたっけ…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

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キーワード検索 : ケアマネージャー デイサービス リバーシ  

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元アメリカ大統領

2011/07/12 (火)  カテゴリー: 認知症の薬の事
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こんにちは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

今日は、アルツ君を主治医の先生のところに連れて行き、診察を受けてきました。

今まで、アリセプトという認知症の薬を飲んでいたのですが、イマイチ進行を食い止めるのに効果が上がっていなかったので、1週間ほど前から、メマリーという比較的新しい認知症の薬を処方してもらって、アルツ君に飲んでもらっていました。

いつから認可されているのか知りませんが、副作用が強いと聞いていたので、1週間まず様子をみましょうということになって、今日がその1週間目です。

とくに際立った副作用はなかったので、さらにまた1週間様子をみようと…。

また心配していたアリセプトとメマリーを併用して飲むことへの不安を先生にぶつけると…???

『心配しないで大丈夫。』と、おっしゃって下さった。

[関連記事]


メマリー錠10mgの内訳
夕食後1錠×7日分

薬剤料168点
薬学管理料30点
薬剤技術料81点
--------------
合計279点(1点10円)

アルツ君は1割負担の患者なので280円を調剤薬局に支払ってきました。

薬剤料(薬価)168点ということは…

168点÷7錠=24点で1点10円計算だから
24点×10円=240円

1錠240円もする高級な薬なんですね…。

\(◎o◎)/!

これに、まだアリセプトの代金やら診察代もあるので、医療費も馬鹿になりません。

(o´_`o)ハァ・・・

これじゃあ、ヤッチがいくらお財布.comのくじ引きで1円を稼いでも追いつかね〜(涙)!

冗談はさておき、アルツ君は、自分の薬が変わったことも知らないし、未だに自分がアルツハイマーだなんて、思っていません。

ちょっと前までは、時計の針も読めたのに、最近どうもよくわかっていないみたい…。

(ー_ー)!!

たとえば、今が7時55分だとして、アルツ君に、『今何時?』と、聞くと、

『8時5分前』という答えが返ってきます。

何だ別に正常じゃんっ!

『じゃあ、8時の5分前は何時何分?』

アルツ君は、これに答えられないんです…。

(-_-)

??

まあ、間違えてるわけじゃないから、いいかっ!

(^.^)/~~~

そんなアルツ君と、調剤薬局を出て家路につくことに…。

ヤッチはアルツ君をキノコさんが待つ家まで送り届けて、アルツ君が最近全く世話をしてくれない例のアルツ畑に…。

2011071218440000.jpg


トマトは完熟させてから収穫しようと思っているので今日は無し。

干からびた畑に水を撒いて、汗だくになって帰り、キノコさんに収穫した野菜を手渡します。

キノコさん:「うわー!すごい!お店屋さんで売ってるのよりきれいなキュウリね!」

(そんなに褒めると伸びちゃうよ~!)

キノコさん:「ほらっ!おじいちゃん!見てごらんなさい!手間かけてやれば、こんなに立派に育つのよ!あんたもたまには畑に行ってらっしゃい!」

アルツ君:「へ~!いいナスだ!こんないいナス、どこで買ってきたんだ?」

???

キノコさん:「あんたの息子が、あんたの畑で作ったんじゃないっ!まったくもうっ!」

アルツ君:「へ~!畑なんてあったんだ?」

キノコさん:「何言ってるの?あるじゃないっ!わからないの?」

アルツ君:「へ~!畑ねえ~…???」

キノコさん:「息子が、あんたの代わりに育てのよっ!」

アルツ君:「息子?息子なんていたんだ…?」

キノコさん:「目の前にいるじゃない!名前わかる?」

アルツ君:「息子がいたのを知らないのに、名前なんか、わかるもんかっ!!」

父さん…僕は悲しいです…

自分の存在感がないのは前々からわかっていたわけで…

父さん…僕は悲しいです…

病院に連れて行ったのも自分なわけで…

父さん…僕は悲しいです…

レーガン元アメリカ大統領も自分の奥さんに

「あんた誰?」って聞いたことがあるわけで…

by『北の国から…』


今日はお風呂で『さだまさし』を熱唱します…。

♪あ~あ~

♪あああああ~あっ~

(『あ』が一個多かったか!?)


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