アルツ君は職人進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。
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おしっこの軌道と飛び散り~vol.02

2012/02/16 (木)  カテゴリー: 下の話
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

昨日書かせてもらった記事はことのほか反響が大きく、熱いコメントも多数いただき、感謝感謝でございます。

引き続き、アンケートも継続してやっていますので、ぜひぜひご協力お願い申し上げます。
【これまでのアンケート一覧】

さて、今日は年初に書かせていただいた記事の続きです。
(記事はこちら→おしっこの軌道と飛び散り)

これもなかなか反響の大きかった記事なのですが、またまた新たな発見が有ったので記事にしようかなと…。

記事のコンセプトは?

いえいえ。そんなものは求めちゃいけません。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

だいだいそんなものを考えて書いた記事ではないのですから…。

前回はなぜ故おしっこが飛び散るのかを書いたわけですが、今回はそれより一歩踏み込んで、いかにしたら飛び散りを最小限にとどめることができるかを書いていきたいと思います。

ただし、モデルは高齢者であって、若い成人男性に焦点をあてているのではないことをあらかじめ申し上げておきます。

また、『座ってすればいいのよっ!!』は今回も禁句とさせていただきます。

これを解禁してしまうと、この先の記事は書くことができません。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

アルツ君にも甘い和菓子をエサに『座りショウベン』をマスターさせようと試みましたが、現在もマスターするには至っておりません。

人たちが監視の目を光らせているときは、座ってやったりするところまではどうにかこぎつけたのですが、監視の目が離れると、やはり立ってやってしまうというイタチごっこ状態…。

何回かに一回は便器の枠から外れ、とんでもない結末を迎えてしまいます。

でこの枠から外れる時のポイントですが、前回も書かせていただきましたが、たいていは便器の手前で、若い人なら少しの量ならこのポイントに撒くことは有っても、大量にまき散らすことはないポイントです。

むしろ若ければ若いほど、自分の立ち位置より遠い場所にまき散らすという方程式も成り立つくらいです。

で、なぜゆえ前にこぼすのか?

これ、おしっこの勢いや、飛距離にも関係しますが、最近の研究の結果、立ち位置が大きく関係していることがわかってきました。

通常洋式トイレの場合、立ち位置は便器の手前。

足はだいたい肩幅くらいに広げます。

便器の汚れ具合にもよりますが、便器の淵がわずかな光源で水滴で光っていると察知した場合は、自分のズボンに汚れが付くのを防ぐため、もう少し大股になる場合もありますが、通常は肩幅くらいが一般的と思われます。

パンツからホースを取り出す時は、やや前傾気味に取り出し、推定されるおしっこの軌道に着衣(上着の裾など)がかかっていないかを必ず確認をします。

冬場はダウンなど厚手のものを着ると、これらの着衣が視線をさえぎり、ホースの取出しが若干難しくなるため、取出しから放水完了までの平均時間は夏場のそれよりもやや長いものとなります。

取り出し後、放水が始まり軌道が安定すると、前傾姿勢を離れ、少し腰を突き出すような横柄な姿勢も可能となります。

この時が最も放水量も多く、出してる感が強い至福の時でもあります。

ちょっと横にまき散らせてしまいましたが、失礼、横道にそれましたが、年齢とともにおしっこに勢いが無くなってきますから、この立ち位置が悪いと便器の手前にこぼしてしまう確率も高くなってきます。

特に夏場と冬場とでは通常時でもホースの長さが冬場の方が微妙に短いことが多く、長さが短い分、飛距離も短くなる傾向が有ります。

ではどうするか??

聞いてしまえば、『なんだー』という実に簡単なことなのですが、意外に盲点でもあります。

便器手前にこぼすということは、当たり前の話ですが、もっと便器近くに近づくかそれよりも前に出てやれば、手前にこぼすことは少なくなります。

しかし、アルツ君には学習能力が有りません。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

そこで、アルツ君のために場ミリをトイレの床に貼りつけてみました。

アルツ君の利用頻度が高い二階の寝室そばのトイレなので、奥行きもなく、狭いトイレなので少し見づらいですが…。


ちなみに便器手前に設置している吸水シートは、就寝時の失禁に備え、ベッドや布団に敷く吸水シートです。

市販のマットなども有りますが、あまりにアルツ君がやらかしてしまうため、洗濯をするキノコさんが悲鳴を上げ、使い捨てに出来るものを使用しています。

今回はペット用の吸水シートです。

床に直接布粘着テープで貼りつけてしまうと、布粘着テープはのりがきついので、床を傷めてしまったり、のり跡が残ってしまいます。

そこで、あらかじめ床に粘着力の弱いマスキングテープを貼り、その上に布粘着テープを貼っています。

こうすることで、粘着力を損なわず、吸水シートもずれにくくなります。

これは引越し屋さんなどが荷物を運ぶときに、床や壁を傷つけないためにやる養生の原理を応用したものです。



またまた横漏れしてしまいましたが、この場ミリをやるようになったら、ずいぶんアルツ君のおしっこの失敗が少なくなりました。

1日に平均7回おしっこをするとして、これを立ったまま、おしっこをすると、おおよそ2,000滴の飛び散りが有るという統計もあるくらいですから、かなり我が家の飛び散り度は減ったと思われます。

しかし、なぜか飛び散りはゼロにはならず、時として便器前の吸水ポリマーは膨張してしまいます。

(-_-;)

そう…。

紙パンツの形状にも問題が有ったんです…。

紙パンツは、ご存知のように前開きになってはおらず、ホースの取り出し口はフロント部分には存在しません。

しかも、漏れを防ぐために、股上も深い構造になっています。

当然、ホースを取り出す時は、股上の部分を押し下げるか、めくってホースを露出しないとなりません。

しかし、のりしろが多いということは、この動作をするにも、股上の浅いものに比べると、どうしても手間がかかります。

パンツをずり降ろしてするにしても、大きく手を回り込ませて、ずり降ろさないとなりません。

ヤッチも履く実験をしているので、わかりますが、意外に脱ぎ履きは面倒だという感想です。

で、最近発見してしまいました。

アルツ君のホースの取出し現場です。

腰ゴム付近をめくったり、パンツを下ろしてやっていないんです。

(-_-;)

横からめくってホースを取り出していました。

ある意味、合理的とも思えますが、ご存知のように紙パンツは、漏れを防ぐために横から出すにしても、ぴったりとした形状です。



当然、ホースは紙パンツによって締め付けられたような状態で取り出されます。

しかも基本注水姿勢を完了したとしても、ホースは前方向ではなく、横方向になります。

横方向に向いているホースを前方向にコント―ロールするということは、制御不能の危険率もそれだけ高まるわけですから、失敗も多くなってしまいます。

結局我が家の場合、場ミリをセットするまでは良かったのですが、アルツ君のホースの取り出し方という大きな課題を残してしまいました。

今後、また新たな研究をはじめないとなりません。

良いアイデア等がございましたら、どしどしコメントなんぞをいただけるとありがたいです。

今後、新たな研究成果は時期は未定ですが、vol.03として発表させていただきたいと思います。

(^^ゞ

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