アルツ君は職人進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。
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改製原戸籍とは何か? ~ 兄弟関係を証明したい

2019/10/30 (水)  カテゴリー: 兄
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各種証明書交付請求書


先日の記事(10月24日)で、亡くなった兄の部屋の電気を止めてもらおうと思い、電力会社に電話したら、『家族確認書類』を電力会社に送り返し、確認が取れないと、電気を止めてもらえないという記事を書きました。

バレバレですが、今回は社名を伏せて、あえて『電力会社』とさせていただきますね。

関連記事:
10月23日に電力会社に電話したところ、電力会社から、『家族確認書類』を『速達』で、送ってくれるということになりました。

ここまでが先日の記事です。

10月25日(金)に、その『速達』が、ヤッチの手元に届きました。

開封してみると、中身は、返信用封筒と、一通の案内だけです。

電力会社の言っていた、『家族確認書類』なるものは、同封されていません。

兄の携帯電話の解約の時も、同じようなことを経験しているので、何かデジャヴのような、ちょっと、頭の中は混乱気味です。

電力会社が用意した、『家族確認書類』というものが有って、ヤッチは、それに必要事項を記入して、電力会社に送り返せば、兄とヤッチとの兄弟関係を証明できるものだと思っていました。

またしても、読みが甘かった…。

案内をよくよく読んでみると、ヤッチが、兄と兄弟であることの公的な証明を取り寄せ、それを送り返さないと、兄の部屋の電気を止めてもらえないようです。

以下は、電力会社から送られてきた案内をヤッチが一部抜粋し、加筆・修正を加えたものです。

書類ご返送のお願い

〇〇〇〇様(兄の名前)にはご永眠あそばされた由、ここに謹んで哀悼に意を表するとともにご冥福をお祈り申し上げます。

先日お話しさせていただきました電気のお手続き(電気を止めること)につきまして、大変お手数ではございますが必要書類のご返送をお願いいたします。
書類の確認が取れ次第、弊社担当より改めてご連絡させていただきます。
ご不明な点などがございましたら、大変お手数ではございますが、○○お客さまセンターまでご連絡くださいますようお願い申し上げます。

【ご返送いただくもの】
除籍謄本 または 死亡診断書等

※ お申し出者様とご契約者様が異なる姓やご住所の場合は、上記に加え、ご家族関係(続柄)を証明できる健康保険証のコピーもしくは住民票戸籍謄本のうち、いずれか一点もあわせてご返送いただけますようお願い申し上げます。

【送付書類】
返信用封筒 1部

書中をもちまして、〇〇〇〇様のご冥福をお祈り申し上げますとともに、謹んでお悔やみを申し上げます。

合掌

法律関係のお仕事をされている方なら、すぐにおわかりになる内容なのでしょうが、最近のヤッチ、少し面倒くさがりになっています。

直接聞いてしまった方が早いという理由で、案内に書かれていた○○お客さまセンターに、電話です。

男性のオペレーターが応対してくれます。

ヤッチ:「先日、別世帯になっている、亡くなった兄の部屋の電気を止めてもらおうと思って、御社に、電話を差し上げたものなんですが…。」

オペレーター:「はい。なにかご不明なことが、ございましたか?」

ヤッチ:「今日、『速達』で、御社から、案内が、返信用封筒と一緒に届きました。それで、以前お話しさせていただいた電話で、『家族確認書類』というものを送ってくれるというお話しだったんですが、この確認書類というのが、入っていないんだよね…。御社に様式が有って、それを送り返すということでは、ないんですか?」

オペレーター:「大変申し訳ありません。弊社ではそのような書類をご用意していないので、ご案内に書かせていただいた書類を送り返していただくようになります。」

ヤッチ:「なんか、『やられた感』は否めないな…。そうすると、『ご返送いただくもの』に関しては、私の手元に、死亡診断書の写しも、死亡届の写しもあるから、OKですよね?」

オペレーター:「はい。弟様ということなので、あとは、ご兄弟であることを確認できる証明ですね。」

ヤッチ:「たとえば、あなたの前で、兄と私が盃を交わすのを見届けてもらうとか…?」

オペレーター:「いえいえ。」

ヤッチ:「見届けてもらうにも、本人が死んじまってるので、無理だし…。第一、俺、酒を飲めないからな…。健康保険証も世帯を別にしているんだから、無理だよね?」

オペレーター:「ご一緒に住まわれていないのなら、住民票も難しいですね。」

ヤッチ:「じゃあ、残すは、戸籍謄本だけじゃん。もっと、手っ取り早い何かは無いの?」

オペレーター:「戸籍謄本を送っていただくのが、一番早いかと…。」

ヤッチ:「だよね…。また、書類を取り寄せるだけで、時間が掛かっちゃうな…。了解です。戸籍謄本を取りに出かけてきます。」

オペレーター:「お手数ですが、よろしくお願い申し上げます。お忙しい中、お電話、ありがとうございました。」

ヤッチは電話を切ります。

あいにく、外は大雨です…。

しかも、金曜日なので、今日を逃してしまうと、土日で、役所がお休みになってしまいます。

福祉事務所のそばに、住民票の写しや戸籍謄本などの証明書類を交付してくれる区民事務所があったのを思い出し、合羽を着て、自転車を走らせます。

大雨のせいで、お客さんは、まばら…。

入口付近に立っていた案内係の女性に呼び止められます。

案内係:「今日はどういったご用件で?」

ヤッチ:「戸籍謄本を取りに伺ったんですけど、誰のものを取ったらよいかわからなくて、先に、相談をしたいんですよね?」

案内係:「それでは、番号札をお渡ししますので、そちらで、掛けてお待ちください。」

ヤッチは、用意されているスタッキングチェアに腰かけます。

今回は、ノート持参で、メモを取る気、満々です。

すぐに、ヤッチの番号が、コンピューター音声で流れます。

『○○○番のお客様、△番の窓口へ。』

人が少ないんだから、必用ないんじゃない?と、思いつつ、△番の窓口へ向かいます。

たぶん、これで、来所数をカウントしていますね…。

待っていたのは、女性の職員さんです。

職員さん:「今日、ご案内させていただく○○と申します。今日はどういった内容のご相談でしょうか?」

ヤッチ:「先日、兄が亡くなりまして…。兄と私は世帯を別にしているのですが、兄の部屋の電気を止める手続きをしようと思ったら、電力会社さんの方から、家族関係、つまり、兄と私が、兄弟だという証明をこちらから送って、確認が取れてからでないと、止められないと言われまして…。」

職員さん:「お電話だけで、止められないんですか?」

ヤッチ:「だよね。今、自由化になって、今まで電気事業になんか加わってない会社も参入するようになって来ましたからね…。兄の契約している、その電力会社さんは、ダメなんだって。」

今日のヤッチ、会話の中に『だよね』が、多いことに気づき、韻を踏みそうになります。

職員さん:「私なんか、東電しか、思い浮かびませんでしたけど…。」

ヤッチ:「だ・よ・ね…。私も一緒。それで、兄弟関係を証明するものとして、『戸籍謄本』っていうのが、浮上してきたんだけど、俺の戸籍を取ればよいのか、兄の戸籍を取ればよいのか、ひょっとして、どちらもダメなのか、それがわからなくて?」

職員さん:「それでは、お調べしますね。亡くなられたお兄様のお名前とご住所を教えてください。」

ヤッチは、兄の住所と名前を教えます。

職員さん:「お兄様は、ご結婚されていますか?」

ヤッチ:「はい。その後、離婚もしています。」

職員さん:「大変失礼ですが、それは、いつ頃ですか?」

ヤッチ:「結婚したのは、俺がまだ大学生の頃じゃないかな…。ですから…、30年以上前とか?離婚したのも、20年以上前じゃないかな?」

職員さん:「だいたいで、結構です。続いて、弟様のご住所とお名前を?」

ヤッチは、自分の名前と住所を教えます。

ヤッチ:「結婚もしていません。当然、バツもありません。」

職員さん:「ということは、お父様の籍に、入られているということで、よろしいのかしら?」

ヤッチ:「よろしいか、どうかは、親父次第ですけど、その父も亡くなっています。多分、生きていたら、『よろしくない』と、言うでしょうね。母も去年、亡くなっています。兄と私との間に、嫁に出た姉がいます。間といっても、姉は、兄と私の子供じゃないですからね。」

職員さん:「ふふふ。それでは、お客様の本籍を教えていただけますか?」

ヤッチ:「うろ覚えですけど、いいですか?」

職員さん:「では、こちらに書いていただけますか?」

ヤッチは、うろ覚えの本籍を出された用紙に記入します。

職員さんは、PCをパチクリし始めます。

職員さん:「番地なんですけど、何か他に思い当たる番号はございますか?」

ヤッチ:「やっぱり、違ってました?他に思い当たるのは、○○かな?」

職員さんが、ゆっくりと、うなずきます。

職員さん:「それでは、少し難しいかもしれませんが、ご説明させていただきますね?」

ヤッチ:「えー、難しいのはちょっと…。でも、お願いします。」

職員さん:「まず、お兄様なのですが、結婚されているということなので、まず、ご結婚の時点で、お父様の籍から外れて、ご自分で新しい籍をお作りになられています。」

ヤッチ:「あの野郎、俺の知らんところで、『刺身』になんて、なりやがって…。いえいえ、続けてください。」

職員さん:「お兄様の新しい戸籍には、弟様は移っていらっしゃらないので、お兄様の戸籍に、弟様は、当然、載りません。」

ヤッチ:「新婚家庭をぶち壊す気が無ければ、そうなりますね。」

職員さん:「それで、弟様は、お父様の戸籍に入られたままなので、お二人は別々の戸籍ということまでは、おわかりいただけましたから?」

ヤッチ:「いただけました。」

職員さん:「そうなると、現在の戸籍では、お兄様と弟様が、兄弟であることがわからないんですね…。」

ヤッチ:「母がよく、私のことを、父が拾ってきた子供だと、言っていたのは、そのせいですかね?○○川のそばの公園のベンチに、『白いおくるみ』にくるまって、ビービー泣いていた私を、父が拾ってきて、母に、『お前、頼むから、何も言わずに、この子を育ててやってくれ。』と、泣きながら、懇願したそうですよ。」

これ、冗談のように聞こえるかもしれませんが、マジ話です。

母キノコさんの亡くなる直前の1年間くらいは、時折、キノコさんは、こんな話を真剣にヤッチに向かって、しゃべっていました。

『あんたは、ニセモノだ。本物を連れてきなさい。』とか…。

『白いおくるみ』というのが、リアル過ぎです…。

職員さん:「いえいいえ。戸籍を拝見する限り、お二人のお子様で、いらっしゃいますよ。」

ヤッチ:「そうなると、どうすれば、兄弟関係を証明できるんですか?やはり、捨て子じゃ、無理なのかな…。」

職員さん:「今から、ご説明しますね。今、お話ししたのは、現在の戸籍を見て、お話ししたことなんです。現在の戸籍のことを『現在戸籍』と言ったりするのですが…。」

ヤッチ:「現在戸籍?中国人の名前みたいだな。それで?」

職員さん:「法律が変わって、紙に記入していた台帳から、パソコンで、保存するようなデータに変わったんですね。」

ヤッチ:「犯人は、法務省か…。」

職員さん:「それで、法律などで、戸籍の様式が、改められることを、『戸籍の改製』と、いうのですけれど、大きく変わったのが、平成6年(1994年)なんです。戸籍の改製が行われると、市区町村で、保管している戸籍簿から、除かれる情報が出てくるんですね。」

ヤッチ:「それが、今回の兄弟関係ということ?」

職員さん:「そうです、そうです。現在戸籍では、例えば、離婚された場合、どちらか一方の戸籍を取り寄せただけでは、離婚した事実も、わからないことがあるんです。」

ヤッチ:「マネーロンダリングみたいな話だな…。個人情報なんたらが、関わってくるわけだ?」

職員さんがうなずきます。

職員さん:「そうすると、今のようなご兄弟関係が、わからないという不都合も生じるので、元々の紙の台帳には、こういった、生まれてから、亡くなるまでの記録が、記載されているんです。この紙の台帳のことを『改製原戸籍』と呼ぶんです。最初に、お話しした平成6年に、法律が改正される前の戸籍です。」

ヤッチ:「改製原戸籍(か・い・せ・い・げ・ん・こ・せ・き)?ほじくったら、卑弥呼の化石でも出てきそうですね。」

職員さん:「本当は、もっと複雑なのですが、分かりやすくといっても、難しいですが、少し簡略に、ご説明させていただきました。おそらく、この改製原戸籍を請求していただけば、お兄様と、ご兄弟ということが、わかるのではないかと思います。」

ヤッチ:「そうすると、もともと、うちは5人家族です。今回、兄がなくなりましたよね?そいでもって、父も母も亡くなり、姉は嫁に出ています。残るは、私だけですが、この改製原戸籍の筆頭者は、私になるのかな?」

職員さん:「いえいえ、お父様です。」

ヤッチ:「あの野郎、死んでも俺には、何も譲らないつもりだな。うん?ちょっと待てよ。野暮な質問をしてもいいですか?」

職員さん:「どうぞ。」

ヤッチ:「よく、『除籍』という言葉を耳にしますよね?父は、亡くなっているわけだから、父は除籍になってるんじゃないの?」

職員さん:「除籍というのは、戸籍の中に、誰もいなくなることを除籍というので、お父様の戸籍の中に、まだ弟様がいるので、除籍にはなっていません。」

ヤッチ:「じゃあ、私が死ねば、除籍ということ?今の戸籍から、誰もいなくなりますもんね?」

職員さん:「亡くなる場合だけでは、ありませんが、一応、そういうことです。今回、お兄様は、ご自身の戸籍をお作りになられて、その後、離婚されています。もしかすると、お兄様の戸籍には、お兄様が、お一人かもしれません。そのお兄様が、お亡くなりになっていますので、お兄様の戸籍は、除籍になっている可能性が高いです。」

ヤッチ:「なるほど…。あいつはあいつで、死んだら、俺に何も残さないつもりだな?ついでに、もう一つ、聞いてもいいですか?お時間、大丈夫ですかね?」

職員さん:「どうぞ。私は、ご兄弟関係がわからないと、電気を止められないと、初めて聞いた情報だったので、弟様のお話しは興味深いので…。」

ヤッチ:「ありがとうございます。学校で習った気もするんだけど、謄本と、抄本が、あるじゃないですか?あれの違いって、なんでしたっけ?」

職員さん:「謄本の『謄』には『原本通りに写す』という意味があります。ですから、戸籍謄本は戸籍に入っている全員分の写しという意味です。全員分の戸籍をそっくりそのままコピーすると、申し上げたら、わかりやすいかしら。『謄写』という言葉を聞いたことが、あるかもしれませんが、これは『写し』、『コピー』という意味になります。」

ヤッチ:「そう言えば、父が、昔、印刷の仕事をしていて、『謄写版』とか、『輪転機』とかいう言葉を言っていたような気がします。でも、だったら、『戸籍謄本』は『戸籍の全員分の写し』に名称変更した方が、わかりやすいい表現のような気がしますけどね?」

職員さん:「自治体によっては、『戸籍謄本』を『戸籍全部事項証明書』と言ったりもしますよ。」

ヤッチ:「漢字をつなげりゃあ、いいっていうもんでもない気がしますがね。」

職員さん:「謄本という言葉の意味がおわかりになれば、ご理解いただけると思いますが、『戸籍謄本を取る』というのは、皆さんは戸籍そのものを取っているのではなく、取っているのは、あくまでも、『戸籍の写し』で、戸籍そのものを入手することはできないんですよ。」

ヤッチ:「なる…。でも、先ほどの改製原戸籍だって、いずれ、全部、コンピューター化されて、無くなっちゃうんじゃないんですか?」

職員さん:「いえ、保存期間は、150年間と法律で決まっています。」

ヤッチ:「それじゃあ、俺が看取ってあげるのは無理で、看取られる側だな…。それで抄本の方は?」

職員さん:「抄本の『抄』には、『抜き書きする』という意味があります。ですから、抄本を取るというのは、先ほどの謄本とは違って、全員ではなく、戸籍の中の一部の人の写しを取るということになります。通常、お一人様の分が必要な時は、抄本を取ることになります。」

ヤッチ:「でも、全員のものが取れるのだったら、抄本は、必用ないんじゃないんですか?集合で表せば、抄本は謄本に含まれるわけですよね?」

職員さん:「おっしゃる通りなのですが、個人情報保護の観点から、必要な分だけのコピーを取った方がよい場合があるので、抄本にも存在意義があると、思います。抄本は、先ほどの、謄本を『戸籍全部事項証明書』と呼ぶのに対して、『戸籍個人事項証明書』と呼びます。」

ヤッチ:「何回聞いても、覚えられそうにないな…。メモさせていただきますね。福建省に3年くらい、住む必要があるな。要は、全部か、一部の違いという風に考えておけば、いいわけですね?」

職員さん:「おっしゃる通りです。それで、改製原戸籍のほうなのですが…。」

ヤッチ:「それが、どうかしましたか?燃えて無くなっているとか?」

職員さん:「ここまで、ご説明させていただいて、大変恐縮なのですが、実は、改製原戸籍は、こちらの区民事務所では、取ることができないんですよ。区役所の本庁舎か、○○庁舎においでいただいて、改めてそこで、交付申請していただく形になります。正式には、『改製原戸籍謄本』と、おっしゃっていただいて、ご請求ください。」

ヤッチ:「あちゃー。なんとなく、お話しさせていただいている過程で、そうなんじゃないかとは思っていましたが、そうですか…。今日はあいにくの雨だから、○○庁舎へ自転車というのも、ちょっときついな…。」

職員さん:「大変、申し訳ございません。お役に立てなくて…。」

ヤッチ:「いえいえ。今日はとても勉強になりましたよ。どうか、頭を上げてください。月曜日にでも、○○庁舎に行ってきますよ。今日は、いろいろと教えていただき、ありがとうございました。相談料をお支払いしなくてもいいのかな?」

職員さん:「大丈夫です。本日はお足元の悪い中、おいで下さり、ありがとうございました。」

戸籍第二係


土日を挟んで、10月28日月曜日の朝、○○庁舎に行って、改製原戸籍謄本をもらってきました。

改製原戸籍抄本というのも、あるようですね。

○○庁舎の職員さんから、自分の身分証明や、何のために使うのかなど、いろいろと質問を受けました。

それだけ、大切に管理されているものなんでしょうね。

そして、10月29日火曜日の朝、返信用封筒に、兄の死亡診断書と、この改製原戸籍(謄本)を電力会社に、『速達』で、送り返しました。

電力会社側は、『速達』でなく、『普通』で構わないと言っていましたが、遅くなると、月が替わっての手続きになってしまう可能性があったからです。

場合によっては、また、料金が発生する可能性が出ます。

まさか、電力会社側も、それを見越していて、『普通』で構わないと言っていたとは、思えませんが、なんか、言われたことに、逆らおうとするのが、ヤッチです。

返信先が、栃木県になっていたので、それも、ちょっと考慮しました。

中々、電気を止める手続きも大変ですね。

以前の記事にも、書きましたが、電力会社選びは、こういったことまで考えて、鞍替えした方がよいかもしれません。

まだ、兄の部屋の電気は止まっていません。


以下は、○○庁舎で、もらってきたアルツ家の改製原戸籍謄本をヤッチがコピーし、修正したものです。

ほとんどが、個人情報なので、修正箇所ばかりです。

全部で2枚有り、一枚目の最後に、兄の情報が載っています。

そして、2枚目の最後に、ヤッチの情報が載っています。

兄と、姉の項目で、二人の名前のところに、×印が付されているのは、二人が、婚姻によって、この戸籍から、新しい戸籍に移ったこと(除籍?)を示しているのだと、思います。

ご興味のある方は、ご覧になってください。

もしかすると、重要な情報を消し忘れているかもしれませんよ~。

画像はクリックすると、拡大できます。(スマホでご覧の方は、画像をタップした後、ピンチアウトで詳細をご確認できます。)


母キノコさんが、生きていれば、91歳です。

キノコさんの生まれた地には、こんな頃から、タピオカ工場が有り、キノコさんが、タピオカ工場の前を通ると、『臭かった。』と、言っていたのを思い出しました。

キノコさんの父が、この地域で新聞社を営み、この地域では、『お嬢様』扱いだったとか…。

キノコさんは、近くの小学校に通うのに、自分一人の貸し切りのバスで、通っていたと、豪語しておりました。

関連記事:

母キノコさんの出生の記録を見ると、ヤッチは、日本人では、無いのでは?という気がしてきます。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

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2019/10/30 | コメント (4) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

兄の部屋の電気を止めました

2019/11/04 (月)  カテゴリー: 兄
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ケーブルカッター

先日、スーパーへ買い物に出かけたときのこと。

総菜売り場の前を通ると、幼稚園に通っているくらいの、小さなお子さん(女の子)が、ママに何か話しかけています。

総菜売り場には、多くのスーパーで、総菜を選ぶ容器や、輪ゴムなどを用意しています。

女の子:「どうして、ここにあるゴムバンドは、ペールオレンジじゃなくて、みんな、グリーンなの?」

ママ:「さあ、どうしてなのかしらね~???お店の人に、きいてみたら?」

ママの答えの前に、ヤッチ、その女の子に、心の中で、『欧米かっ!』と、懐かしい突っ込みを入れます。

彼女の短い質問ですが、実に現代の『なぜ』が、たくさん内包されているように感じました。

『ゴムバンド』…。

確かに、『ゴムバンド』で、間違いはありません。

でも、ヤッチの世代では、『輪ゴム』、または、『ゴム輪』と呼びます。

『輪ゴム』か、『ゴム輪』のどっちが、正解かで、さらなる議論を呼びそうですが、少なくとも、ヤッチの中では、『ゴムバンド』という発想は、ありませんでした。

確かに、ヤッチが自分で購入した『輪ゴム』の箱には、『ゴムバンド』と、書かれていてます。

『輪ゴム』とも、『ゴム輪』とも、書かれていないので、この女の子に軍配でしょうね。

次に、『ペールオレンジ』。

英語表記にすると、『Pale orange』です。

どんな色が頭に浮かびますか?

Google先生に、『Pale orange』を日本語訳してもらうと、単にカタカナで、『ペールオレンジ』と、教えてくれます。

『Pale』だけを日本語訳してもらうと、『淡い』と、出てきます。

これ、最近になって、友人から教えてもらって、ヤッチも調べたことがあります。

小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、すでにご存じの方の方が、多いかもしれません。

実は、『肌色』のことなんです。

人種によって、肌の色は違うわけで、皆さんの頭の中で、思い浮かんでいる『あの色』だけを『肌色』とすることは、差別につながるということで、『肌色』という言葉は、最近は、使わないそうです。

色鉛筆やクレヨンのメーカーでは、『ペールオレンジ』、または、『うすだいだい』という表記に、自主的に、しかも結構以前から、変更しているようです。

歴史としては、平成11年ごろから、始まっているようですよ。


そして、『グリーン』…。

ヤッチと同じ世代の方は、『グリーン』と言う人より、『緑』と言う人の方が、多いのではないでしょうか。

せいぜい、洋服の色とかを表現するときにしか、使わないような気がします。

むしろ、樹木や観葉植物を表す言葉として、使う方が多いような気がします。

本当は、和製英語なので、『plants』が、正解かもしれませんが…。

『キセキ』を頻繁にカラオケで熱唱する人以外には、ヤッチの世代では、まず使うことが無かったので、この女の子の発した『グリーン』が、妙に耳に残っています。

このくらいの子供の世代では、『緑』と言うより、『グリーン』と言う方が一般的になっているんでしょうか。

さらに、この女の子が疑問を持っていた、なぜ故、スーパーでは、『ゴムバンド』の色を変えているのか?

総菜などを選んで、袋詰めや、あのシャカシャカした容器に入れるための、ゴムバンドの色をなぜ、『ペールオレンジ』ではなく、『グリーン』にしているかという疑問です。

テレビ番組とかでも、放送していそうなことなので、ご存知の方も多いかもしれません。

『ペールオレンジ』のゴムバンドを使用すると、コロッケなどのフライの色と似た色なので、『ゴムバンド』が、総菜類に紛れて、どこに行ったか、わからなくなってしまいます。

そこで、あえて、色を変えて、見やすくしているんです。

あやまって、『ゴムバンド』を口に入れてしまって、事故が起こらないようにするための、配慮です。

赤の『ゴムバンド』を使用しているところも見かけますが、ヤッチの行くスーパーは、ほとんど、『グリーン』です。

ポリの灯油缶の色(関東では『赤』)が、地域によって異なるらしいですから、東西南北で、色が違うかもしれませんね。

さて、結局、ママと一緒に買い物に来ていた女の子に、答えを教えてあげられませんでした。

ママが女の子を防御するような素振りや視線をヤッチに送ってきたので、やめにしました。

ロリコンではなく、ママの方がタイプなんですけど…。

ちなみに、ヤッチの幼少期は、色鉛筆を使い終わると、缶ペンケースの裏ブタに書かれてる通りに、きちんと並べて収納しないと、気が済まない、几帳面というか、神経質なところがありました。

あとで、姉にグチャグチャにされて、泣かされるんですけどね…。

24色の色鉛筆を買ってもらった日には、もったいなくて使えない日々の連続でしたね…。

現在、トイレの便器を掃除するときは、基本、『素手』ですが、なにか、ご不満は、ございますでしょうか?

そろそろ、『電気の話は?』と、思われてますよね?

やきもきしていらっしゃいますよね?

わかりました…。

それでは、『本題』に移らせていただきます。

空色(Sky blue)と水色(light blue)の違いは何なんでしょうか…???

違うっ!!

以前、記事にもさせていただきましたが、亡くなった兄の部屋の電気の供給が、亡くなってしばらく経っても、止まっていないところからのスタートです。

関連記事:
なかなか電力会社からの返事が無かったので、先日、兄の部屋に行き、兄の部屋の電気を止めるため、屋外から、玄関上の電気の配線引き込み口を、ケーブルカッター(配線等を切る道具)で、切断してきました。

ケーブルカッターで、ガッチャンと、何のためらいもなく、電気の線を切断し、電気を止めました。


というのは、冗談です。

電力会社に、兄の死亡診断書と改製原戸籍を速達で送付したところまでが、以前に書いた記事です。

電力会社で、兄とヤッチの兄弟関係を確認できれば、電力会社から連絡してくれることになっています。

その電力会社からの電話が、11月2日土曜日の夕方遅くに、掛かってきました。

オペレーター:「私、◇◇でんきお客様センターの□□と申します。○○様(ヤッチ)のお電話で、お間違いないでしょうか?」

ヤッチ:「はい、そうです。」

オペレーター:「先日は、書類をお送りいただき、誠にありがとうございました。こちらでご兄弟関係の確認が取れましたので、11月3日付けで、電気をストップする手続きを取らせていただこうと存じますが?」

ヤッチ:「大変失礼ですけど、結構、電気を止めるまでに、全体として、時間がかかりましたね。できれば、もっと早く、簡単な手続きにしてほしかったな…。」

オペレーター:「お待たせして、たいへん申し訳ございませんでした。恐縮ですが、明日、11月3日付けで、ご解約ということでよろしいでしょうか?」

このオペレーターさん、かなりの早口なので、ヤッチの脳が追いついていきません。

たぶん、こんな会話だったということで、ご容赦願います。

ヤッチ:「早く止めてもらうことに越したことはないので、いいと思いますよ。」

オペレーター:「それでは、11月3日ということで。電気料金なんですが、ご契約者様のお兄様が、振込票で普段お支払いいただいていたので、10日ごろに、そちらに振込票を送らせていただきます。」

やっち:「ちょっと、待ってください。失礼ですけど、そちらの料金の計算期間の締め日と請求日というのは、いつなんでしょうか?」

オペレーター:「失礼いたしました。毎月の電気料金を2か月遅れで、ご請求させていただいています。」

ヤッチ:「当月の分を2か月遅れで支払うということですか?たとえば、10月なら、10月1日からを10月31日までの分を12月に支払うということ?」

オペレーター:「おっしゃる通りです。10月の分のご請求を12月10日前後に、振込票が届くように送らせていただいています。」

ヤッチ:「兄の支払いは毎月毎月、ちゃんとしていたのかな?未納分があるとか?」

オペレーター:「はい。それは大丈夫です。」

ヤッチ:「そうすると、何月の分からお支払いするのかな?」

オペレーター:「9月からです。9月分の請求を11月10日前後にさせていただきます。」

ヤッチ:「で、11月3日付けで、兄の部屋の電気を止めるとおっしゃいましたよね?」

オペレーター:「はい。」

ヤッチ:「それじゃあ、11月は、電気を使っていないけど、3日だけ飛び出しますよね?たった3日だけでも、料金の支払いが発生するんですか?」

オペレーター:「大変申し訳ございませんが、電気をご使用になられなくても、基本料金は発生してしまうので…。」

3日飛び出したのは、そっちのせいだろと、言ってやりたかったのですが、グッとこらえます。

ヤッチ:「じゃあ、支払いの対象になる月は、9月、10月、11月ということになるんですか?」

オペレーター:「おっしゃる通りで、各月、2か月遅れの10日頃のご請求となります。」

電気料金の支払い
9月分(9/1~9/30分)
11/10支払い(2019年)

10月分(10/1~10/31分)
12/10支払い(2019年)

11月分(11/1~解約日?:11/3分)
1/10支払い(2020年)

ヤッチ:「かー、3か月分も有るんだ…。でも、この3か月分の料金の請求をまとめて出してもらうことは、できないのかな?」

オペレーター:「あいだに、東電(東京電力)が入っているので…。そちらから、データが送られてくるので、弊社では、大変申し訳ありませんが、どうすることもできません…。」

いまいち、説得力に欠けますが、この電力会社ではない、東京電力が関わって、手続きがややこしくなっていることだけはわかりました。

ヤッチ:「なんだか、電力が自由化になったっていうけど、返って、不自由な話だな…。そうすると、最後の請求は、来年の1月10日っていう風に考えておけばいいのかな?」

オペレーター:「お時間が掛かってしまい、大変申し訳ありませんが、来年まで、お付き合いさせていただくようになります。」

いえいえ、電話で話しただけでは、交際はできません。

ヤッチ:「わかりました。私の住所に、兄の名義の振込票を送ってください。住所は教えないでも、大丈夫ですよね?」

オペレーター:「弟様のお名前の後ろに『方(かた)』を付けて、その後ろに、お兄様の名前という形で、送らせていただきます。」

ヤッチ:「なんだか、同棲してるみたいで、嫌だな…。振込票の名義は必ず、兄の名前だけにしてくださいね。」

オペレーター:「わかりました。」

ヤッチ:「今後のために、ちょっとお伺いしておきたいんですけど…。今回のように、まだ、電気が止まっていない間に、例えば、兄の部屋に、新しい入居者が決まったような場合、新しい入居者さんも、当然、電力会社に申し込み手続きをしますよね?」

オペレーター:「はい。」

ヤッチ:「そうした時でも、今回のように、まだ兄の契約は生きていますよね?」

オペレーター:「はい。」

オペレーター:「新しい入居者さんが、例えば東京電力と契約したような場合、電力の供給は一本なのに、契約が二重になるような事ってあるんですか?」

オペレーター:「いえ、そういうことはありません。弊社でも、東京電力でも、二重にならないように、ご契約者様が重ならないように照会を掛けますので。かならず、追跡して、何らかの形で、お知らせします。」

ヤッチ:「そうですか。兄の部屋の電気が止まっていない間に、新しい入居者の契約が決まったら、ちょっとおもしろいかな?なんて、ブラックなことを考えていたものですから。」

オペレーター:「他に、なにかご不明な点はございますか?」

ヤッチ:「そちらが、一晩中、起きていてくれるのなら、いくらでもありますが…。今日はやめにしておきます。」

オペレーター:「それでは、早速ではございますが、後日、請求書を送付させていただきます。本日はお忙しい中、ありがとうございました。」

今後、ヤッチの手元に届いた請求書は、福祉事務所の兄の担当のケースワーカーさんへ持って行くことになっています。

その後、どう支払うかは、何も聞いていません。

福祉事務所では、亡くなった兄の現金にも、預金口座にも、手を付けられないと言っていました。

経費で、落とせるんでしょうかね…。

そして…。

オペレーターとの電話を切った後に気づいてしまったのですが…。

上記の太字で書いた『電気料金の支払い』というところをよーくご覧になってください。

今年(2019年)の10月10日にも8月分の支払いがあるはずです。

兄は10月3日に亡くなっています。

亡くなったはずの兄が、10月10日に、電気料金を支払えるはずがありません。

ヤッチも支払っていないし、ましてや、手を付けられないと言っていたケースワーカーさんも、支払うことはありません。

じゃあ…????

…。

だれ?

(; ̄ー ̄川 アセアセ

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2019/11/04 | コメント (4) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

消えた電気料金の行方は?何処へ?

2019/11/07 (木)  カテゴリー: 兄
▲ Page Top
前回の記事の最後に、10月10日に支払うべき兄の部屋の電気料金が、支払われているのか、わからないということを書かせていただきました。

具体的には、今年(2019年)の、8/1~8/31日までの8月に使用した電気料金です。

これからお話しする内容は、わかりにくい内容なので、十分な時間のある時にご覧くださるか、端末を途中で、投げ捨ててください。

8月に兄が使用した電気料金を2か月遅れで、つまり、10月10日に支払うことになっているのですが、ヤッチの手元には請求書(振込票)は届いていません。

前記事の繰り返しになってしまいますが、振込票が届いていないのに、ヤッチに支払いはできません。

兄は10月3日に亡くなっているので、兄にも支払うこともできません。

前記事:
電力会社のお客様センターのオペレーターさんは、『9月分、10月分、11月分』の3か月分を請求すると言っていたので、『8月分』は、含まれていません。

『9月分』より前の未納分は残っていない(『大丈夫』)とも、言っていました。

じゃあ、いったい誰が支払ったのだろう?という話です。

電気料金の支払い
8月分(8/1~8/31分)
10/10支払い(2019年)
 ↑ 
誰が支払った???
未納が無いというなら支払っているはず。
10/3に亡くなった人に10/10の支払いはできないのでは?

9月分(9/1~9/30分)
11/10支払い(2019年)

10月分(10/1~10/31分)
12/10支払い(2019年)

11月分(11/1~解約日?:11/3分)
1/10支払い(2020年)


兄は、9月26日に入院しているので、もし、振込票が自分の部屋に届いていたとしても、ドラえもんの手を借りる必要があります。

人が亡くなると、電気料金が8月だけ、タダになるなんていう話も聞いたことがありません。

以前の記事をご覧になってもらえば、おわかりになると思いますが、この電力会社の大元は、大手携帯電話会社です。

兄は、ここの会社の携帯電話を使用し、時々、三太郎たちと鬼退治に出かけていたようです。

兄の携帯電話の解約は、10月23日に済ませていますが、こちらの携帯料金の支払いもしていません。

これは、ヤッチの方で、了解済みです。

携帯電話の解約時に、支払い料金については、口座引き落としを掛け、引き落としできない場合は、兄名義の請求書を兄宛てで、送ると、ショップの店員さんから聞いています。

疑問を引きずったまま過ごしていると、昨日(11月6日)に、この電力(携帯電話)会社の封筒1通と、ハガキが1通届きました。

2通とも同じ電力(携帯電話)会社のものです。

どちらにも、住所の部分に黄色のシールが貼られ、兄の住所からヤッチの住所に転送されてきたことが確認できます。

ヤッチに届いた兄の請求書類


携帯料金の請求書かな?

最初、ヤッチはそう思いました。

でも、ハガキと、封書の2通あります。

中を開けてみることにしました。

画像を掲載しようと思いましたが、個人情報等ばかりなので、重要と思われれる箇所だけ抜粋します。

ハガキの方は、剥がせるシールで閉じてある袋閉じタイプのもので、振込票を兼ねているものです。

封書の方は、よく目にする一般的な請求書で、こちらにも振込票が入っています。

どちらも発行日は2019年11月1日になっています。

ハガキの振込金受領書の内容
(まだ支払っていません)
支払期日
2019年11月12日
ご請求金額
3,738円
うち消費税額等
276円
ご請求コード
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
電話番号
〇〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇
ご依頼人名
〇〇〇〇〇〇(兄の名前)
内訳
2019年10月請求
3,738円
受取人
〇〇〇〇株式会社

封書の振込金受領書の内容
(まだ支払っていません)
支払期日
2019年11月12日
ご請求金額
6,222円
うち消費税額等
414円
ご請求コード
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
電話番号
(空 欄)
ご依頼人名
〇〇〇〇〇〇(兄の名前)
内訳
2019年10月請求
3,676円
2019年9月請求
2,546円
合計
6,222円
受取人
〇〇〇〇株式会社

ざっと、見ただけでは、どっちが携帯料金の振込票なのか、電気料金の振込票なのか、わからないですよね。

わかるのは、わざわざこんなものを一覧にするヤッチは、よほど暇なヤツだということだけです。

『携帯料金のお支払いのご案内』とか、『電気料金のお支払いについて』とかの文字がどこかに書かれていれば、ああ、なるほどねと、思うのですが、どこにも、そんな文字は見当たりません。

また、もし、そういうことが書かれて有ったとしても、内訳を見ただけでは、いつからいつまでの請求なのか、よくわかりません。

ハガキと封書の両者の違いとして読み取れるのは、ハガキには、兄の携帯電話の番号が印字されていますが、封書の方は、空欄です。

また、『請求コード』が違います。

しかし、これだけの情報量で、どれが解約した携帯電話の料金の振込票なのか、解約した電気料金の振込票なのか、また、いつからいつまでの請求なのかわかりません。

お決まりのようになってしまったユーザーサポートに電話です。

携帯料金と電気料金の窓口は、一つで、個別に電話を掛ける必要は無さそうです。

しかし、この会社、『お客様センター』というのと、『料金センター』というのが有って、今回は、『料金センター』に電話です。

前回の記事で書かせたいただいた電話での会話は、『お客様センター』の方です。

兄の住所やら、兄の生年月日、ヤッチの電話番号等のやり取りは、省略させていただきます。

通話途中に、電話が切れるというアクシデントがあり、3回も違うオペレーターと通話しています。

ヤッチにすれば、不毛なやり取りを3回したことになり、少々不機嫌です。

3回目のオペレーターからの途中からのやり取りです。

オペレーター:「それでは、ご契約者のお兄様に届いたご案内に書かれている請求コードを教えていただけますか?」

ヤッチ:「ハガキの方?それとも封書?」

オペレーター:「両方をお教え願えますか?こちらでお調べしますので。」

ヤッチは、ハガキ、封書のそれぞれの振込票に書かれていた請求コードを教えます。

オペレーター:「それでは、お調べいたしますので、電話を切らずにお待ちいただけますか?」

ヤッチ:「さっきも、通話の途中で電話が切れちゃったから、待ちたくないな…。」

オペレーター:「大変申し訳ございません。そうした時は、必ずこちらからお電話を差し上げますので、とりあえず、電話を切らずにお待ちください。」

だったら、最初から、そういうシステムに切り替えればいいのにと思うヤッチ…。

保留音が流れます。

しばらく待たされ、保留音が止まります。

オペレーター:「○○様(ヤッチの名前)、大変お待たせしました。まず、ハガキの方なんですが、これは、携帯電話の料金の請求になります。」

携帯料金
ハガキの振込金受領書の内容
(まだ支払っていません)
支払期日
2019年11月12日
ご請求金額
3,738円
うち消費税額等
276円
ご請求コード
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
電話番号
〇〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇
ご依頼人名
〇〇〇〇〇〇(兄の名前)
内訳
2019年10月請求
3,738円
受取人
〇〇〇〇株式会社

ヤッチ:「何で、携帯電話の料金の請求だってわかるの?いただいたハガキには、電話料金の請求と書かれている箇所は無いよ。」

オペレーター:「ご請求コードという項目の下に、お兄様の電話番号が印刷されていると思いますが…?」

ヤッチ:「えー。それだけで、携帯料金の請求だと、判別するのは無理でしょ?不親切すぎるよね…。まあ、いいや。それで、ハガキには、『10月請求』の3,738円って書かれているけど、この『10月請求』というのは、いつからいつまでの話なの?」

オペレーター:「9月1日~9月30日まで、携帯電話をご使用になられた分の料金になります。」

ヤッチ:「つじつまが合うのかな…。先日、御社のお客様センターから、兄の電気を止めることで、電話をいただきました。その時は、料金は、2か月遅れと、お伺いしましたが、間違っているということはないですか?」

オペレーター:「大変申し訳ありません。『携帯料金』と『電気料金』の計算の仕方が違いまして…。『携帯料金』は、『1か月遅れ』のご請求で、電気料金は『2か月』遅れのご請求なんですよ…。」

ヤッチ:「同じ会社なのに、何でそんな面倒なことをするのかな…。ショップで兄の携帯電話を解約した時は、翌月25日に兄の口座から引き落としになるって聞いていたけど、その話はどこへ飛んで行っちゃったのかな…?」

オペレーター:「お調べしますので、しばらくお待ちいただけますか?」

またしても、保留音…。

オペレーター:「○○様(ヤッチの名前)、大変お待たせしました。確かに、お兄様は、携帯電話の料金については、お兄様の口座からのお引き落としのご契約になっていますね…。」

ヤッチ:「そうすると、御社の方で、9月に使用した分について、先月10月25日に引き落としを掛けたけど、引き落としができなくて、改めて、このハガキで振り込んでくれという通知を出したということでいいのかな?それで、11月1日発行になっているのかな?」

オペレーター:「おそらく、そうだと存じます…。」

ヤッチからすれば、『おそらく』と、言われた段階でアウトです。

オペレーターの目の前の端末には、そう言った情報も載っていると思うんですがね…。

ヤッチ:「あれこれ、文句を言っても、先に進まないから、いいや。一つずつ、解決しましょう。そうすると、携帯料金については、今の3,738円のほかに、10月1日から解約日までの料金の支払いが、まだ残っていますよね?」

オペレーター:「はい。」

ヤッチ:「解約したのが、10月23日ですから、10月1日から10月23日までの料金の計算は、計算済みなのかな?」

オペレーター:「はい、3,065円です。まだ、ご請求をさせていただいていません。」

ヤッチ:「これは、次回からどういう請求の仕方になるのかな?口座引き落とし?それとも、振込票?」

オペレーター:「ご契約は口座引き落としになっていますが…??」

ヤッチ:「いやいや、それこそ、おバカさんでしょ。今回、口座引き落としが、できなかったわけでしょ?引き落とせないから、このハガキを送ってきたんですよね?死んだ人間の口座から、次回は引き落としをできるという確率は、ほぼゼロに近いでしょ。次回は、振込票を私の手元に直接送ってくださる方が、確実じゃないですか?」

オペレーター:「たびたび申し訳ありません。少々お待ちいただけますか?」

保留音です…。

オシッコ、漏りそう…。

オペレーター:「○○様(ヤッチの名前)、大変お待たせしました。そうしましたら、10月1日からご解約日までの携帯料金につきましては、次回から、弟様宛てに、名義は、お兄様のお名前で、振込票をお送りさせていただくのは、いかがでしょうか?」

ヤッチ:「解約当初から、それをご提案させていただいていたんですけどね…。では、その方法でお願いします。なんなら、今回の振込票を破棄して、2か月分まとめて、送ってくれるとありがたいんですけどね…。」

最後のヤッチの提案はスルーされました。

オペレーター:「それでは、次回からは、振込票を弟様に送らせていただきます。ここまでのことで、何かご不明な点はございますか?」

ヤッチ:「ご不明な点だらけで、何からきいていいのか、わからなくなっているのが、一番のご不明な点です。でも、一つ、聞いてもいいですか?」

オペレーター:「はい、どうぞ。」

ヤッチ:「御社の請求は、いつ、掛けるんですか。ショップでは、『25日に引き落とし』と言われるし、お客様センターでは、『10日にお支払い』と言われるし、ちゃんとした日付を知りたいんですよね。給料をもらうときだって、締め日や給料日がわからないまま、働く人って少ないと思うんだけど…。」

オペレーター:「お支払い方法によって、多少の違いはありますが、お振込票でお支払いの場合は、お振込票を『月初』にお送りしています。」

ヤッチ:「今までの10日とか、25日っていうのは何だったんだろうね?」

オペレーター:「わかりかねますが…。振込票でお支払いいただく場合ですと、通常は、『定期便(ていき便)』という形で、月初に、請求書と振込票を一緒にお送りさせていただいています。」

ヤッチ:「ファイナルアンサーなんですよね?じゃあ、次は、電気料金の話に、ステップアップしましょうか。」

骨盤底筋を鍛えています…。

飽和度93%…。

オペレーター:「封書でお送りしたものは、電気料金についてのご案内です。」

だいぶ上の方に行っちゃってると思うので、もう一度、封書の中身を貼り付けておきます。

電気料金
封書の振込金受領書の内容
(まだ支払っていません)
支払期日
2019年11月12日
ご請求金額
6,222円
うち消費税額等
414円
ご請求コード
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
電話番号
(空 欄)
ご依頼人名
〇〇〇〇〇〇(兄の名前)
内訳
2019年10月請求
3,676円
2019年9月請求
2,546円
合計
6,222円
受取人
〇〇〇〇株式会社

ヤッチ:「先にお伺いしますけど、兄は電気料金の支払いを何でしていたんでしょうか?口座引き落とし?振込票?」

オペレーター:「コンビニ払い…、失礼しました、月々のお支払いは振込票でお支払いいただいています。」

なぜゆえ、携帯料金は口座引き落としにしているのに、電気料金も口座引き落としにしておかないのかという疑問が生ずると思いますが、ヤッチには、兄の性格上、不自然なこととは、思えません。

借金等を繰り返していた人間なので、借金を返す方法を模索するよりも、借金から逃れる方には長けていた人間なので、何かの防御策かと思われます。

ヤッチ:「それで、内訳にある『9月請求』、『10月請求』というのは、何月に使用した電気料金なのかな?」

オペレーター:「『9月請求』というのは、7月1日から7月31日に使用された電気料金です。『10月請求』というのは、8月1日から8月31日に使用された電気料金です。」

ヤッチ:「ちょ、ちょ、ちょっと待ってください。お客様センターでは、9月に使用した分からの電気料金を支払ってくださいって、言われましたよ。それ以前の月については、『大丈夫です(未納はない)』とも、おっしゃっていましたよ。7月、8月のことまでは、聞いてないですよ。」

オペレーター:「お客様センターでは、料金計算等はできないはずなので、その場ではわからないはずなんですけど…。」

ヤッチ:「それじゃあ、なんで、そんな無責任なことをおっしゃったんですかね?おおいに、遺憾だし、お客様センターと料金センターで、横のつながりは無いの?」

オペレーター:「大変申し訳ございません。」

ヤッチ:「あなたが、おっしゃったわけではないので、強くは申し上げられないけど、上の人には、報告を上げておいてくださいね。直接、私が言おうか?」

オペレーター:「いえいえ。私から。」

ヤッチ:「ということは、今回の封書も、未納のお金が有ったから、督促代わりの封書だったっていうことになるのかな?」

オペレーター:「おっしゃる通りで、間違いないかと存じます。」

ヤッチ:「この督促代わりの封書は、11月1日に発行しているもんだから、11月2日に電気を解約した時には、すでに封書は、送られてしまったあとで、お客様センターでは、『処理済み』と判断したということなのかな?」

オペレーター:「お客様センターで、どのように判断したかは、こちらではわかりかねますが…。」

ヤッチ:「不毛な議論だね?そうすると、電気料金については、7月分、8月分、9月分、10月分、11月分の5か月分の支払いがまだ残っているっていうことで、いいんですね?」

オペレーター:「そのように、なります。」

ヤッチ:「各月の請求は、私宛てに送っていただけるのかな?」

オペレーター:「少々、お待ちください。今度は、電話を切らないでも、大丈夫ですので。えーとー…。そうですね。ご解約時に、そのように変更されています。」

これ以降も、話は、まだ続きましたが、省略させていただきます。

電気を止める際の解約手続きの時(11月2日)、お客様センターのオペレーターが、こう言っています。

一字一句正確かどうかは、別にして、内容そのものは間違っていないと思います。

ヤッチ:「兄の支払いは毎月毎月、ちゃんとしていたのかな?未納分があるとか?」

オペレーター:「はい。それは大丈夫です。」


『大丈夫』という言葉は、最近、否定にも、肯定にも、使われるので、くせ者です。

主語もハッキリしません。

今回の『大丈夫』は、請求をちゃんとしていますから、『大丈夫』だったということでしょうか。

いずれにせよ、兄の支払うべき電気料金が5か月分あることが、判明しました。

闘病中という事情があるにせよ、兄が7月分からの電気料金の支払いを怠っていたわけです。

携帯電話については、2か月分の支払いが残っています。
(これはやむをえません。)

福祉事務所は、ヤッチにこれを何とかしろと言っていたわけですから、突っぱねてよかったです。

それにしても…。

またしても、疑問が湧いてきちゃったんですけど…。

7月(7/1~7/31)分の電気料金を支払っていなかったとすれば…。

もう、11月ですよ。

わざわざ、ヤッチが戸籍謄本(改製原戸籍謄本)を取って、兄弟関係を証明してまで、電力会社に電気を止めてもらう手続きしなくても…。

電力会社みずからが、『料金未納』で、電気を止められる話ではないでしょうか…?

(; ̄ー ̄川 アセアセ

徒労…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

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2019/11/07 | コメント (11) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top
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