アルツ君は職人進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。
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顔面神経麻痺

2012/05/16 (水)  カテゴリー: 顔面神経麻痺
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

相変わらず、顔の左半分が、上手く動かないヤッチですが、何が辛いって、大好きな蕎麦を上手にすすれません。

(つд⊂)エーン

全部をすすり終わるまでの十分な持久力がなく、最後のたくさんツユが付いている部分を口の中に運べないんです。

(つд⊂)エーン

この顔面神経麻痺も症状が出てから1週間くらい経ち、薬も無くなりかけて来たので、耳鼻科に行ってきました。

鼓膜に水が貯まり、耳が聞こえなくなってしまった時に、トンネル貫通工事をしてくれた先生のところです。

先生は、相変わらずのひょっとこ顔のヤッチをみて、おっしゃいます。

先生:「顔に弱い電気を流して、回復の見込みがあるのか、無いのか、判定できる検査が有ります。受けてみますか?」

ヤッチ:「でも、まだ薬を飲み始めて日も浅いので、もう少し先でもよいのでは?」

先生:「この検査は、症状が出始めてから、1週間から10日くらいの時に行うのが、一応、良いとされています。ちょうど、今、そのくらいの時に当たりますから、受けてみたら良いと思いますよ。」

ヤッチ:「それでは、お願いします。」

先生:「残念ながら、この機械は、うちの病院にはないので、紹介状を書きますので、そこで、まず受診して下さい。」

そう先生はおっしゃって、近くの付属の大学病院を紹介してくださいました。

ヤッチの最寄り駅からは、二駅目にある病院で、お茶の水にある大きな大学病院の分院で、勘の良い方なら、すぐさまわかってしまう大学病院でもあります。

今日は、そこへ少し早起きをして出かけてきました。

8時から初診の受付があると聞いていたので、7時半くらいに到着。

受付票をもらい、それに記入し、初診受付から今度は耳鼻咽喉科の外来受付に案内されます。

さらっと書いてしまいましたが、もうこの時で9時を回っていましたから、いかに混んでいるかが、お分かりになると思います。

耳鼻科の外来受付で、診察時間が、午後の2時半になることを聞かされます。

朝早くから来た意味ないじゃん!

でも、診てもらわないわけにもいかないので、我慢することに…。

採血だけを午前中に済ませておいてくれと、言われたので、こやつだけは、午前中に…。

採血だけで、またしても長い待ち時間です。

(-_-;)

途中、外出してもよいと言われていたので、採血を済ませて、一旦家に帰ると、お昼ご飯をかき込んで、もう出かけないと間に合わない時間です。

かき込める状態では、ありませんがね…。

2時半ちょうどくらいに病院到着です。

午前のような混雑はなく、少しのどかな感じすらあります。

待合室で待っていると、看護師さんに呼ばれ、聴力検査です。

聴力検査が終わると、すぐに先生のいらっしゃる診察室に呼ばれます。

先生:「以前に、耳が聞こえなくなったと聞いていますが?」

ヤッチ:「鼓膜に水が溜まって、耳鼻科で、抜いてもらいました。」

先生:「原因は?」

ヤッチ:「風邪の後だったので、風邪で、強く鼻をかみすぎたのかもしれないとおっしゃっていましたし、心的なストレスもあるかもしれないと…。」

先生:「ストレス…?」

ヤッチ:「家庭内で、いろいろあったものですから…。」

先生:「そうですか…。それで、紹介状をいただいて、拝見したのですが、この検査の機械は、実はここにも無くて、うちの大学の本院でないと、無いんですよ…。」

なんでもこの顔の表面に電気を流す検査は、ENOG検査と言うらしく、予後(手術や病気の回復時期やその見込み)がわかる画期的な機械なそうな…。

先生は続けます。

先生:「今から、紹介状を書きますから、うちの大学の方の本院で検査を受けてみて下さい。」

ヤッチ:「今からですか?」

先生:「実は、この検査ができるのが1週間に一度しかなく、それが今日なのですよ。向こうの外来の受付は、もう終了していると思うので、話はこっちでつけておきますので、急いで検査を受けて来て下さい。」

もう気づけば夕方4時過ぎ…。

ここから大急ぎで、御茶ノ水に行っても、1時間弱はかかります。

先生:「それから、検査後の入院は、御茶ノ水の方の病院ではなく、うちで面倒をみますから。検査に行く前に、うちの入院受付で、入院の手続きを済ましてから、お茶の水に行って下さい。今日はベッドに空きが、ないらしいので、入院の受付を済ませ、お茶の水で検査を受けたら、ご自宅に戻られて結構です。後日、入院日を入院受付の方から連絡差し上げると思いますので…。」

何だか、いつのまにか、入院させられる羽目になっているじゃありませんか…。

(-_-;)

しかもさんざん朝から引きずり回したあげく、電車で、その日のうちに、移動して、検査を受けて来いと…。

もう夕方ですよ…。

仕方なく、大急ぎで入院受付を済ませ、ベッドの空ができたら即入院という手続きを踏み、お茶の水へ向かいます。

電車はすでに通勤帰りのサラリーマンも姿もチラホラ…。

すでにガランとした大学病院に到着です。

ここでも、やれ初診受付をしろとか、カルテの作成をするから記入しろとか、いろいろ面倒な手続きを取らされ、ようやく検査にこぎつけました。

検査自体は、実に単純で、鼻の下、あご、首筋に電極を付け、電気を流すというものです。

電気を流すマッサージ器となんら変わらない刺激です。

検査をしてくださった先生が、パソコンの電卓で計算を始めます。

結果は14~21%…。

なんの数値だか、よくわかりませんが、これが予後良好なのか不良なのかを判定するバロメーターなそうな…。

ヤッチの場合は、「麻痺が残る」と「麻痺が残らない」でいうと、半々の確立らしいです。

先生が切り出します。

先生:「完治するには、個人差はありますが、だいたい4か月程度かかると思って下さい。麻痺が残らないということは、今の時点では断言できません。」

ヤッチ:「こちらにお伺いする前に、入院するように言われたのですが、入院しないとダメなんでしょうか…。」

先生:「入院した方が早いでしょう!」

ヤッチ:「と、おっしゃいますと?」

先生:「入院した方が、通院してステロイドの薬を使うよりも、たくさん使うことができます。その分、回復も早いということですよ。」

ヤッチ:「そうなんですか…。個人差はあると思いますが、だいたい入院期間は、どのくらいになるんですか?」

先生:「おおむね、1週間から10日です。おっしゃる通り、人によって入院期間は変わってくると思います。」

この後も、検査をしてくだった先生が、ヤッチの顔面神経麻痺のことについて、いろいろ解説してくださいました。

首筋に痛みがあるのは、やや不安因子になっているそうな…。

いずれにしても、早朝、診察に出かけた時は、せいぜい今日はこのENOG検査予約くらいで一日終わってしまうのだろうと思っていました…。

読みが甘かった…。

思わぬ急展開に、動揺を隠せません。

たぶん、近日中に入院になることと思います…。

(-_-;)

アルツ君がこれを聞いたら、「鍛え方が足りない。気合と根性も足りない。俺みたいに、早く寝ないから、そうなるんだ!」と一喝されそうな感じです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

せっかく、新しく住み始めたアパートも片付けが終わり、落ち着いてきたのに、さっそくまた、このアパートを空けなくてはなりません…。

(つд⊂)エーン

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