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アルツ君の息子ヤッチです。
(^_^)/~
いやいや…。
今日のアルツ君ヤバヤバです…。
何をするにも無気力…。
やる気ナッシング…。
(-_-;)
先日主治医にメマリー(認知症の薬)を5mgから10mgに増やされたんですよ。
(関連記事:アリセプトとメマリーの併用について)
もう次の日ちょっとヤバそうな雰囲気だから、薬の方は勝手に元の5mgに戻したんですけどね…。
27日の火曜日は元の処方量に戻して今日が29日の木曜日でしょ!?
若干日が開いているというのに傾眠ちゃんです…。
(-_-;)
すこし身体を動かしてもらおうと思って表にに連れ出したら、朦朧としているのかよろける始末。
薬ってホント怖いですね…。
キノコさんが包丁を研ぐのをお願いしたら、最初はリズミカルに前後に包丁を動かしてるなあと思ったら、30秒でギブアップです。
危ないのでさすがにやらせるわけには行きません。
「今日は風呂に入って早く寝ちゃえ。」って言ったら、しっかりお風呂で熟睡していました。
ZZZzzz
アルツ君
さすがです…。
(; ̄ー ̄川 アセアセ
2012年になってアルツ君が実はレビー小体型認知症も発症しているのではないかという疑問が生じてきました。
レビー小体型認知症であれば、アリセプトやメマリーなどの認知症の薬に対して過敏症状が出て、上記のような副作用が出ることも至極当然な結果となります。
多量の認知症の薬の服用がレビー小体型認知症の症状の一つであるパーキンソン症状の悪化をもたらすことにもなりかねません。
もしご家族などにアルツ君のように、薬に対して過敏になっている方がいらっしゃるとすれば、アルツハイマー型認知症だけという診断を受けていたとしても、レビー小体型認知症ではないかという問題意識は少なからず持っておられた方が良いと思います。
現在(2012/01/09)アルツ君は今までの主治医に紹介状を書いてもらい、レビー小体型認知症かどうかの診断をしてもらう予定になっています。
以後のことについては、このブログの中で追々記事にして行こうと考えています。
関連記事
- アルツ君が結婚~レビー小体型認知症を考える~
- アリセプト、メマリーの多量の服用は?
- アリセプトとメマリーを理解しよう!!
- アルツ君の診断結果~進行性核上性麻痺の疑い
- アリセプト、メマリーの副作用についてのまとめ
※このブログにもたくさんの参考になるコメントが寄せられています。
是非コメント欄も合わせてごらんください。
参考コメント
- コメント番号 No.731
(スマホ版は⇒こちらからどうぞ!) - コメント番号 No.803
(スマホ版は⇒こちらからどうぞ!) - コメント番号 No.805
(スマホ版は⇒こちらからどうぞ!) - コメント番号 No.809
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キーワード検索 : 傾眠 主治医 メマリー 認知症の薬 アリセプト 処方量 風呂
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アルツ君の息子ヤッチです。
(^_^)/~
今日はアルツ君、年が開けてからはじめての主治医の診察です。
お昼前の午前中の診察です。
歩いてクリニックまで行きましたが、やはり日増しにアルツ君の腰が曲がってきています。
(-_-;)
かなり身体が前傾…。
志村けんのお婆さん役を想像してもらうとわかると思いますが、あんな感じの、かなり前のめりな姿勢で歩きます。
手を振って歩くというよりは、背中に手をまわしての腰折れ状態です…。
(-_-;)
「何だかペンギンがスケートしてるみたいな歩き方だな?」
「仕方がないじゃないかこうなっちゃうんだから!!」
腰が曲がってきているのは本人も自覚しているようです。
「そのまま空に飛んで行けるんじゃないのか?」
「なわけないだろ!!」
時々支えてあげないと、どんどん前のめりになり、転倒してしまいます。
やはりこれもレビー小体型認知症のパーキンソン症状の表れなのでしょうか!?
時々背筋を伸ばして休みますが、かなりきつそうな様子です。
去年の今頃はまだ自転車なんかに乗ってあっちこっち飛び回っていたことを考えると、ずいぶん進んじゃったものです…。
(つд⊂)エーン
「もう、とてもじゃないけど、一人で散歩なんかできないな?」
「そんなことはないぞ。明日になったら、真っ直ぐになってて布団から足が飛び出してるかもしれないぞ。」
「そしたら、俺の目玉も飛び出るけどな。」
ようやくクリニックに到着です。
今日はお昼近くのせいなのか、年始だからなのか、ガラガラ。
すぐさま診察室に通されます。
「お正月はのんびりされましたか?」
主治医がアルツ君に優しく声をかけてくれます。
「ああ。毎日のんびりしてるからね。正月もへったくれもないよ。」
家を出る時は年が明けたのも分からなかったアルツ君。
なぜ故他人の前に出るとこうも饒舌になるのか…???
「おせちは食べましたか?」
「ああ。食べたよ。」
「おせちは何が好きですか?」
「俺はだいたい餅だね。餅だけあれば正月はそれで十分!!」
(それを言うなら黒豆ときんとんが有れば十分だろがっ!!)
「体調はいかがですか?」
「いかがなんて大それた身体じゃないけど、まあ元気だね。」
(この間風呂で立てなくなったばかりだろがっ!!)
「便秘の方はどうですか?」
「便秘?便秘はしたことないな…。」
(便秘続きだろがっ!!)
家ではうとうとしてばかりいるのに、ここぞとばかり喋りまくります。
やはりコミュニケーションは大事ですね~。
主治医が今度はヤッチの方に顔を向けます。
「お父様はその後いかがですか?」
ヤッチも前々から気になっていたことを主治医に伝えることに…。
そう…。
アルツ君がアルツハイマー型認知症だけでなく、レビー小体型認知症も発症しているのではないかということです。
レビー小体型認知症については一言で書ける内容ではないので、Wikipediaから引用させてもらって概要だけを…。
【概要】
レビー小体型認知症(れびーしょうたいがたにんちしょう、英Dementia with Lewy Bodies、通称DLB)はアルツハイマー型認知症や脳血管性認知症と同じ認知症であり、変性性認知症の一種である。日本では三大認知症の一つである。認知障害だけでなくパーキンソン病のような運動障害も併発するのが特徴。以前は、びまん性レビー小体病と呼ばれていた。
【症状】
この病気特有の症状としては、幻覚をみたり、妄想をしたりすることがあげられる。やがて、アルツハイマーのような認知障害と、パーキンソニズムと呼ばれるパーキンソン病のような運動障害の両方が症状として表れる。徐々に進行し、最終的には寝たきりになる。この病気はアルツハイマー型に比べ10倍も寝たきりになるのが速いとも言われている。 また、薬物に過敏に反応し(薬物過敏性)、アルツハイマーの治療薬やパーキンソン病の治療薬を通常量で投与することは逆に症状の悪化を招くことが多い。初期の段階では、診断が難しくアルツハイマー型認知症やパーキンソン病と診断されたり、初期にうつ病の症状が出てうつ病と診断されることがある。この病気の早期発見と、適切な治療によって進行を遅らせ症状を和らげることができる。
(ウィキペディアより)
ご覧のとおりちょっとどころか大いに疑わしいでしょ!?
アルツ君が先日風呂で立ち上がれなくなったのは、単に老化による体力の低下だけではないような気がします。
またコメント(スマホはこちら)をいただいた中にもパーキソニズムをうかがわせる内容が…。
今日はこれについて主治医にぶつけてみました。
「先生、父はもしかしたらレビー小体型の認知症ということはないでしょうか?メマリーを先日10mgに増量していただきましたが、次の日眠気がひどくて今までの5mgに自己判断で戻してしまったくらいなんですが…。」
「レビーね…。」
主治医はちょっと考え込むような仕草…。
「いつからとかは、今となってはもうわからない感じですが…。」
「レビーだとすると、僕の方では診断できないな~。よかったら紹介状を書きますからそちらで調べてもらいますか?」
もっと広げた会話ができると思ったのにちょっと拍子抜けの感は否めません。
(-_-;)
そう言われてしまっては、『いやです』とは申し上げられません。
(´ェ`)ン-・・
「できれば、先生とも長いお付き合いですから、先生に診察をお願いしたいと考えているのですが…。」
「もちろん紹介状を書いてそちらで検査やら診断を受けていただいて、治療の方針なりがある程度固まってくれば、私の方で診させていただきますよ。」
アルツ君、『紹介状』が何だかわかっていない様子…。
目をパチクリしています。
|゚Д゚*||*゚Д゚|
「それでは大変お手数ですが、紹介状を書いていただけますか?」
主治医は3つの病院候補をあげて下さいました。
一つはこの辺界隈では有名な精神病棟が有る大きな病院。
もう一つは比較的新しい認知症の専門科のあるこれも大きな病院。
今一つは『ものわすれ外来』なるものがある診療所。
大きな病院や権威のある病院を選びたいところでもありますが、待ち時間などの事や手続的なものを考えるとやはりアルツ君に負担になってしまう可能性も…。
主治医の勧めも有って、比較的こじんまりしているという最後の診療所を選ぶことにしました。
なぜかヤッチは美味しいと評判の名のあるチェーン店よりちょっと小汚い定食屋が大好き。
―( ´)艸(` )―
吉とでるか凶と出るかは後でのお楽しみというやつです。
口コミや評判などの情報は全く持っていなかったので主治医のおススメを選んでみました。
(^^ゞ
「それでは、今紹介状を書きますから、しばらく待合室でお待ちください。」
主治医の診察は終わり、ヤッチは会計に…。
待合室で座っているアルツ君、いつもなら目をつぶって黙祷していることが多いのですが、会計を済ませて振り返るヤッチの姿を目で追ってきます。
「おい。『紹介状』ってなんだ?俺はお見合いするのか?」
アルツ君
さすがです…。
(; ̄ー ̄川 アセアセ
(後日談につづく → アリセプト、メマリーの多量の服用は?)
- 認知症を学ぶ会
- ページの中に『コウノメソッド』というのがあり、レビーかどうかを判定できるレビースコアをダウンロードできます。
- 老年科医の独り言(旧ある認知症専門医の回顧録)
- レビースコアの解説のほかレビー小体型認知症についてわかりやすく解説されていらっしゃいます。
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こんにちは。
アルツ君の息子ヤッチです。
(^_^)/~
繰り返しで恐縮ですが、はじめてこのブログの記事をご覧になる方のために、ちょいと前置きを…。
- 主治医
- アルツ君のかかり付けの医師。
クリニックは自宅から数分のところに有り、認知症関連以外の降圧剤や便秘薬を処方してもらっています。 - ドクター
- 主治医に紹介状を書いてもらい、紹介していただいた認知症を専門に扱う医師。
診療所へは、バスと電車を乗り継いで通う距離。
アルツ君の『進行性核上性麻痺の疑い』の診断はこのドクターから受けたものです。
([関連記事]:アルツ君の診断結果~進行性核上性麻痺の疑い)
現在は、こちらで認知症関連の治療を…。
話しがややこしくなるので、便宜上このネーミングで記事を書かせてもらっています。
で、昨日は普段かかり付けの主治医のクリニックに、アルツ君と診察を受けに行ってきました。
ヤッチだけで行ってもよかったのですが、ドクターの診断の結果を報告する都合もあるし、このところ主治医にはアルツ君は顔を出していないということもあって、運動を兼ねてのお出かけです。
それにしても、アルツ君、ヤバヤバです。
(ー_ー)!!
主治医のクリニックは歩いて数分の場所ですが、アルツ君、2,3歩歩いたところで、すでに身体が前のめり…。
すぐさま、ひざが笑ってしまい、転倒しそうになります。
ヤッチと腕を組んで歩いていましたが、アルツ君のひざが笑うたびに、ヤッチの腕にアルツ君の体重がかかります。
アルツ君がひざが笑うと、アルツ君の身体が沈み込むので、一瞬アルツ君がヤッチの視界から消えるような格好になります。
その瞬間、アルツ君がヤッチの腕にしがみつくので、腕にアルツ君の体重が載ってきます。
体重がかかるだけなら良いのですが、どうもこのひざが笑う瞬間は、アルツ君の身体がこわばるようなので、腕にそのテンションまで伝わってきます。
野球でいうところの球威が重いとでもいうのでしょうか、釣りでいうところでは大物が釣り針にかかったというのでしょうか…。
こんなにアルツ君の身体が重いと感じたことはなかったように思えます。
以前、アルツ君が食事の最中に突然首をカックンと垂れて寝てしまうことから、これを『カックン病』と名付けましたが、この名前をとって置いた方が良かったようです。
(-_-;)
ひざがカックンとなり、ヤッチの視界から消え、腕にテンションがかかる発作的な症状です。
とりあえず、『カックン発作』とでもネーミングしておきましょうか!?
これでは、おそらく今年の流行語大賞は獲れないと思うので、よきネーミングがあれば、コメントなんぞに書いていただけるとありがたいです。
採用された方には毎度のことながら、アルツ君の尿失禁済みの紙パンツを簡易梱包のまま、着払いにてお贈りさせていただきます。(生ものですので、お早めに…。)
さてさて、何歩か歩いては、『カックン発作』を繰り返し、少しずつではありますが、前進です。
「今日は絶不調だな~。今までで一番ひどいんじゃないか~。」
ヤッチがアルツ君に話しかけます。
「なんでだろ!?こんなの初めてだぞ!?」
さすがです…。
(; ̄ー ̄川 アセアセ
今までにも何度もこの発作が有るのに、まったく覚えていない様子…。
(; ̄ー ̄川 アセアセ
「えー!!外に出ると年中この有様じゃないか!?おかげでこっちは腕が筋肉痛だぞ!?」
「ばか言え!!俺がお前の腕を鍛えてやってんだぞ。」
「鍛えるなら、自分のひざを鍛えろよ。こっちは外に出るたび、大物の魚を釣りに来てるみたいだぞ。」
「いいじゃないか。大物なら、いっぱい食えるぞ。トロが食えるぞ。」
「トロ!?腐りきった脂身だろう?まずくて食えたもんじゃないよ。」
「お前は、何にも知らないんだな~。肉は腐りかけが一番美味いんだぞ。」
「じゃあ、焼いてみるか?」
「いやだっ!!」
どうにかこうにか主治医のクリニックに到着です。
ヤッチの腕はプルプル言っちゃってます…。
(((・∀・)))プルプル
受付に診察券を出す手も震えています。
(((・∀・)))プルプル
決して受付のきれいなお姉さんを目の前に緊張しているわけではありません。
(((・∀・)))プルプル
ほどなく、診察室に呼ばれます。
ヤッチはアルツ君が脱いだ上着やら帽子を拾い上げている間に、先にアルツ君が一人で診察になだれ込みます。
診察室に用意されている丸椅子に手をつき、座ろうとした瞬間、アルツ君のカックン発作です。
「大丈夫ですか!?」
近くにいらした看護師さんが慌ててアルツ君に駆け寄ります。
「大丈夫だよ。ちょっと滑っただけだよ。」
後から診察室に入ったヤッチは看護師さんと二人でアルツ君の身体を起こし、椅子に座らせます。
主治医も手を下そうと立ち上がり、一部始終を見ています。
それでも主治医はアルツ君を笑顔で迎い入れてくれます。
「転倒は危険ですね~。いかがですか?お久しぶりですね。お元気でしたか~?」
「まあ、身体は元気だね。どっこも痛いところが無いね。」
でたっ!?
今、『カックン発作』のくせに…。
(-_-;)
「そうですかあ。お元気なのは何よりですね~。調子の悪い所はないですか?」
「調子!?調子は良くもないけど悪くもないね~。まあ、普通だね。普通。」
「そうですか。調子が悪いのは困りものですけど、普通なら何よりですよ。」
病人だから、ここへ来ているはずなのに、この会話が不自然に思えたのはヤッチだけでしょうか…。
主治医のところへは、先日の診察結果がドクターから書簡で届いているようで、すでにアルツ君の病名は御存知のようです。
主治医はヤッチに話しかけます。
「こういうこと(アルツ君に進行性核上性麻痺の疑いがあること)でしたか…。これからがすこし心配ですね…。ご家族の介護が今後大変になるかもしれませんね~。訪問でヘルパーさんは来ているのですか?」
「いいえ。今はどなたもいらしていません。」
「そうですかあ…。それでは、早目にヘルパーさんを頼んだ方が良いかもしれませんね~。ケアマネさんはこの事を知っておられるのかな?」
「それは、先日ケアマネさんがいらしてくれたので、伝えてあります。公費負担のこともいろいろ調べて、お返事を下さることになっています。」
「そうですか。それは良かった。なるべくなんでも先々手を打っておいた方が良いですよ。でないといざという時に間に合わなくなることが多いですから…、住宅改修も含めて、話をなるべく早く進めておいた方が良いですよ。」
介護保険である程度は賄えるにしても、先立つものが無いわけで…。
(-_-;)
先手を打つなら、主治医に無利子のニコニコ金融になってもらいところですが、残念なことに畑違い…。
(-_-;)
主治医に『同情するなら金をくれ!!』とは言えないわけで、しかもアルツ家は借家住まい…。
ここは主治医の話を黙って『ふん、ふん』と聞く意外に方法が有りません。
(つд⊂)エーン
主事医はアルツ君の方に向き直ります。
「お父さん。どうですか。」
しばし、主治医とアルツ君はにらめっこ。
お互いに口角は少し上がった状態です。
☆・*:.。.笑.。.:*・☆
負けたのは主治医の方。
先に主治医が口を開きます。
「お父さん。どうですか?車椅子に乗ってみませんか?」
主治医は神妙な面持ちではなく、終始笑顔です。
(*^_^*)
「車椅子ね…。」
「嫌ですか~。」
「嫌っていうわけじゃないけど、好きじゃないね~。」
「あまり、好きな方はいないと思いますが、これから移動したりするときは必要になってくると思いますよ。」
「車椅子ね…。あれは病人が乗るものだろ?」
主治医も二の句が継げないご様子。
(^_^;)
「必要なければ、使わなければ良いのですから、保険だと思ってご用意なさったらいかがですか?」
「車椅子ね…。」
「ダメですか…??」
「どっか行くときは、車椅子じゃなくて、俺が転がって行くよ。」
アルツ君
さすがです…。
(; ̄ー ̄川 アセアセ
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