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アルツ君の息子ヤッチです。
(^_^)/~
今日も一日暑かったですね~。
これからこんなのが、毎日続くかと思うと、少し憂鬱になります。
(+_+)
さっきも地震なんか有り、ひやりとっ!
最近、足腰が弱くなってきているアルツ君なので、真っ先に火の元よりも
「アルツ君!立てるのか?」
なんてことを想像してしまいました。
人を介護するようになると、自分のことも考えなきゃいけないし、人のことも考えなきゃならなくて、けっこういそがしい感じになります。
でも、ヤッチは結局椅子から立ち上がることなく…。
東京は、震度4だったみたいですけど、多分、大地震が来たら、逃げ遅れるタイプだと思います。
地震がもっと大きくなったら逃げよう…。
『時すでに遅し』ってやつです…。
そのアルツ君、今日は昨日と打って変わって、非アクティブ。
朝から、ほとんど表に出る事は、なかった様子。
夕方、ヤッチが畑から戻ると、何やらキノコさんともめてるようです。
キノコさん:「少し日が陰ってきたんだから表にでもでて散歩しなさいよ!」
毎度おなじみの会話です。
(ー_ー)!!
キノコさん:「散歩が嫌なら、買い物に行ってきてっ!」
アルツ君:「よけい嫌なこったっ!」
キノコさん:「買い物に行かないと、明日のパンがないわよ!」
我が家の朝ごはんはパンです。
アルツ君は、6枚切りの食パンを2枚トースターで焼いて、多めの砂糖を入れたコーヒーで食します。
余談ですが、ヤッチは小倉&マーガリンを1個にアイスコーヒーです。
食べたことない人には、『うわっ…。』って、嫌な顔されますが、あんことマーガリンの絶妙なバランスと、なんともチープな味わいが好きです。
話、がそれてしまいましたが、キノコさんにパンを買ってくるように言われたアルツ君ですが、反撃します。
アルツ君:「一日くらい食べなくたって、死にゃあしない。」
あくまでも外に出たくないという意思表示の表れです。
キノコさん:「いいから、運動だと思って、ちょっと買ってきてっ!」
アルツ君:「俺はパンを買いに行くのが、運動だとは思えない。」
どうしてこういう時だけまともな人になるんだろうか?
キノコさん:「じゃあ、ボタモチも一緒に買ってきて!」
アルツ君:「ボタモチなら買いに行く!」
アルツ君は、好物のボタモチ(おはぎ)を、キノコさんに口にされ、いとも簡単に釣りあげられます。
アルツ君:「早く金だせ!行ってくる!」
最近は、アルツ君には申し訳ありませんが、お金を管理の都合上、持たせていません。
キノコさん:「ちょっと待って!」
キノコさんが息子に向かって、パーを出します。
ヤッチのフトコロから、また千円札が1枚なくなります。
(-_-)
アルツ君は、買い物という名のリハビリで、外に出ていきます。
1分とかからないうちに帰ってきました。
アルツ君:「お~い!お~い!」
玄関からキノコさんを呼びつけます。
アルツ君:「ボタモチと何を買いに行くんだっけ?」
(やっぱ無理でしょ!ふたつの注文は!)
キノコさん:「ボタモチと食パン!食パンよ。食パン。何枚切りだかわかる?」
アルツ君:「うるせー女だな!分かってるよ!18枚切りだろっ!」
えっ~!
そんなに薄くしちゃうの…。
アルツ君
さすがです…。
(; ̄ー ̄川 アセアセ
【追記】
結局、本日のアルツ君は、買い物に行きませんでした。
ピンチヒッターは髪の薄いヤッチでした…。
(o´_`o)ハァ・・・
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アルツ君の息子ヤッチです。
(^_^)/~
先週から、アルツ君のデイサービスに通う日が、週1回から週2回になり、今日はその第2週目。
本人は週2回になったことをわかっていないようです。
前回のデイサービスは一昨日。
普通は覚えているはずですが、本人はそんな事とは知らずに、お迎えの車に乗り、またしても、うれしそうに出かけて行きました。
(^.^)/シメシメ
でも、朝の様子から一変して、帰ってきたときのアルツ君は、なんだか、とてもご機嫌斜めです。
キノコさんとアルツ君で、何だか、また喧嘩している様子です。
(ー_ー)!!
キノコさんが、ヤッチを呼びに来て、応援を要請します。
キノコさん:「おじいちゃん(アルツ君)が、またいうこと聞いてくれないのよ。ちょっと来て助けて!」
自分の部屋からヤッチが階段を降りていくと、玄関先にアルツ君が、折りたたみ椅子を出して、、そこに腰かけています。
出かける前の職人さん御用達のカーゴパンツは履いておらず、見慣れぬジャージのパンツを履いています。
??
キノコさん:「ちょっと、これ見て。」
そう言いながら、デイサービスから毎回もらうサービス提供記録表を差し出します。
サービス提供記録表の『ご本人・ご家族様への連絡事項』の欄には、以下のように書かれています。
『本日は小失禁があり、ズボンが濡れてしまったため、弊社で用意したジャージを履いていただきました。次回、お伺いする際にお返し下さい。』
心配になったキノコさんが、アルツ君の今履いている紙パンツを取り替えようと、借りたジャージのズボンを脱ぐように説得していたようです。
キノコさん:「おじいちゃんが、ズボン脱いでくれないのよ~。」
どうも、最近、失禁関係のお世話は、ヤッチの任務にされつつあるような感じです…。
(-"-)
まあ仕方ないかあ…。
ヤッチ:「そんなジャージは、いまどきヤンキーも履いてないぞ!職人はやっぱり寅一でしょっ!」
- 寅一
- 寅一(トライチ)は作業服メーカーで、職人衆の間では、ブランド品。
- 粋な職人には一目置かれます。
新しくキノコさんが出してきたカーゴパンツをアルツ君に渡します。
(実はノーブランド。1,280円)
アルツ君:「なんだっ!俺はこんなもん必要ないっ!」
いつもに増して、激しい口調です。
別に、ジャージを履き替えなくてもよいのですが、その下の紙パンツが、失禁して重くなっているのが、気になります…。
ヤッチ:「いやいや。そんな格好をお得意様が見たら、『おじさんも老けたわね~。』なんて、言われかねないよ。」
職人さんは、アルツハイマーになっても、『お得意様』という言葉には、敏感です。
現役を引退しても、彼の中に、職人魂みたいなものは根強く残っているのでしょう。
一瞬ですが、アルツ君の顔色が変わりました。
アルツ君:「お得意様が、そういうんじゃ仕方ない…。婆さん!お前のために、着替えてやるからなっ!」
断っておきますが、アルツ君は江戸時代に生まれたわけではありません。
確かに『水戸黄門』や『暴れん坊将軍』は大好きですが…。
どこまでも上目線な職人さんが、ジャージのズボンを脱いで、紙パンツ一丁になると、まるで赤ちゃんのよう。
(*^_^*)ククッ
ヤッチ:「それから、その粋なふんどし(紙パンツ)、新しいのに替えようよ。」
アルツ君:「いやだっ!!」
ヤッチ:「なんで?」
アルツ君:「やなもんは、やなのっ!!」
仕方ないので、ヤッチの強行突破です。
アルツ君の紙パンツを、力づくで、ずり降ろします。
ザッーー!!
アルツ君:「なにするんだっ!チンチン取れたらどうするんだっ!」
ヤッチ:「取れたって、もう使い道ないだろうっ?」
アルツ君:「バカ言えっ!まだ、ションベンするとき、使うわいっ!」
ヤッチ:「まあまあ。そのションベンだって、いつ出たか、わからないんだから…」
アルツ君:「お前は、人のことだと思って、よくそこまで言うな?」
ヤッチ:「そうだよん!取れたら、畑にチャンと埋めて、肥料にしてあげるから。おいしいキュウリが、できるよん!」
アルツ君:「勝手にせいっ!」
フッー……。
ようやく、ズボンまで履いてもらいました…。
そうこうしているうちに、姉がやってきました。
会社が休みの日は、アルツ君の様子を見にきてくれます。
必ず、アルツ君と連れ立って、近所のスーパーに行き、そこでアルツ君の大好物の『ボタモチ(おはぎ)』を買ってくれます。
姉:「○○ちゃ~ん!ほら!行くよ!ボタモチいらないの~?」
姉は、アルツ君を自分の親なのに、下の名前で、しかも、ちゃん付けで、呼びます。
でも、不思議と姉には従順…。
態度が急変し、アルツ君は、いそいそとスーパーに出かけて行きました。
姉は『ボタモチ』というすばらしいアイテムを身に着けています。
ロールプレイングゲームなら、負けなしのアイテムかも?
姉とアルツ君が、『ボタモチ』を買って帰ってきたころで、そろそろ夕飯の時間です。
キノコさんが、夕飯前に、『ボタモチ』を食べてしまうと、夕飯が食べられなくなるというので、『ボタモチ』を隠してしまいました。
姉は、すでに用を済ませて帰ってしまい、アルツ君は再びご機嫌斜めに…。
アルツ君:「おい!俺の『ボタモチ』、どうした?隠しやがったなあ~!!」
大激怒です。
でも、『ボタモチ』だけは、覚えているんですねえ~。
怒りのおさまらないアルツ君は、普段着姿のまま夕飯も食べずに、床についてしまいました。
アルツ君
さすがです…。
(; ̄ー ̄川 アセアセ
【追記】
今日は、夕飯はもとより、結局入れ歯も外さず、薬も飲まず、寝てしまいました。
しかもカーゴパンツのまま…。
これならパジャマのパンツを履かせておけばよかった…。
(; ̄ー ̄川 アセアセ
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アルツ君の息子ヤッチです。
(^_^)/~
我が家は、東京23区のはずれにある高級住宅街にあります。
ヤッチ自身は、『どこに住んでるの?』と聞かれると、ビバリーヒルズと、答えていますが、だれも相手にしてくれません。
(^_^;)
まだキャベツ畑なんかもあって、なかなかのどかな田園風景も残っています。
そんな我が家の洗濯物を干す場所は2階にあるベランダです。
断っておきますが、狭いからなわけではなく、自家用車の駐車スペースを広くとるための、合理的な設計上の問題からです。
(同じことじゃんっ!)
洗濯は、普段、キノコさんがやりますが、キノコさんも、ご高齢。
湿った洗濯物を二階に持って行くだけの力がありません。
したがって、洗濯カゴを二階のベランダに持って行けるのは、アルツ君かヤッチということになります。
いつもの役割分担はアルツ君です。
学級委員のキノコさんが、アルツ君の体力維持のために、やらせていることです。
時間はかかりますが、アルツ君が階段を一段ずつ登り、二階まで持って行きます。
今日は、普段当番のはずのアルツ君は体調不良を訴え、これをボイコット…。
消去法の末、任務はヤッチとなりました。
もちろん、ヤッチがやれば、片足ケンケンでも10秒で終了です。
(^^)/
キノコさんは、洗濯物を干すために、二階に登り、ヤッチはモーニングエスプレッソ(いなげや1パック118円)を飲むために、下へ降ります。
茶の間への階段を降りていくと、アルツ君が階段の一番下に腰かけています。
身体の固くなってきているアルツ君は、よくこの場所で靴下を履いています。
本人からすると、身体の曲げ具合が、ここに座るとちょうど良いのでしょう。
最近、かなりお気に入りの場所になっています。
二階から降りてくる人間からするとかなり邪魔になります。
今日も苦労して靴下を履いているのかな?
ヤッチ:「うまく履けた?」
(^.^)/~~~
???
返事が返ってきません。
いつもなら
「当たり前だろっ!子供じゃあるまいしっ!」
と返ってきます。
アルツ君のお気に入りの横ポッケ付のカーゴパンツは,なんだか、ずり落ちているように見えます。
トイレにでも行ったのかな?
アルツ君のお尻は半ケツ状態です。
ヤッチ:「半ケツになってるよ!紙パンツ丸見えだぞ!」
返事が返ってきません…。
???
アルツ君が、腰かけている階段に少しスペースがあるので、そこに足をかけて、アルツ君の横を通り抜け、アルツ君の正面に回ります。
息はしていますが、まったく血の気がありません…!
ヤッチ:「具合悪いのっ?返事してっ!」
アルツ君の肩に手をかけると、Tシャツがビッショリ!!
よく見ると、額には、大量のあぶら汗!!
ビックリするくらいの汗を流しています。
今日の東京は蒸し暑かったとはいえ、まだ朝ですから、そんなに汗が出るほど、気温は上がっていません!
近づくと、かなり肩で息をし、呼吸もあらい状態です!
さすがに、いつも冷静巾着、クール&ダーティーのヤッチも、あわてますwww!!
ヤッチ:「お~い!声聞こえるかっ?しっかりして!!」
脳に関して、重篤の場合は、下手に動かしてはいけないというどっかで聞いた言葉が、ヤッチの頭をよぎったので、アルツ君の肩に置いた手を動かすのをやめました。
代わりにほっぺをつねります。
ヤッチ:「お~い!これ感じるかっ?」
まったく反応がありません…。
職人の半ケツになったお尻が、どんどん、ずり落ちて、とうとう階段下のフロアに…。
ヤッチ:「お~い!しっかりしろっ!!」
人間テンパると、近くにいるのに『お~い!』という言葉が増えるもんだなと変な関心をしつつ…。
ヤッチ:「お~い!お~い!!」
職人の額の汗を近くにあったタオルでぬぐうと、今度は、どんどん体が、冷たくなっていきます。
\(◎o◎)/!
手足が尋常じゃないほど、急速に冷えていく感じです…。
ヤッチの方がエキサイトして、体温が上昇し、相対的に、アルツ君の身体が、冷えているように感じるのかもしれませんが…。
その時は、夏の暑い時期のスーパーで、トマトを品定めするときに、手に取ってみる時の、あのトマトの感触に近いものがありました。
(頬にあてたら気持ちいい…。)
これはヤバい…。
二階にいるキノコさんを呼びます!!
ヤッチ:「お~い!!ちょっと降りてきて!!」
こんな時も『お~い!』です…。
(・_・;)
お~い日も安心どころの騒ぎではありません。
m(__)m
ヤッチの脳裏に救急車が浮かびます…!
キノコさんが、二階から降りてきます。
ヤッチ:「ちょっと旦那さん(アルツ君)の調子が変だから、救急車呼ぼうっ!!」
キノコさんは降りてきたばかりなので、状況がまだ理解できていない様子。
キノコさん:「洗濯が忙しいのよ…。なんなの?」
ヤッチ:「洗濯なんて言ってる場合じゃないよっ!!旦那さんが、どんどん、冷たくなってるよっ!」
キノコさんも尋常じゃない状況に気づいたのでしょう…。
キノコさん:「ちょっと、おじいちゃん!しっかりして!!」
今度は、アルツ君の閉じている眼から、大量の涙が溢れ出しました。
優しい家族の愛情に感動している涙とは、違うようです。
ヤッチ:「涙がすごいよ!早いとこ救急車呼ぼう!!」
ヤッチがキノコさんをせかします。
キノコさんもかなり動揺しています。
キノコさん:「そうは言うけど、歯医者さん断ってないし…。」
そう、今日はアルツ君の入れ歯が、合わなくなってきていたので、歯医者さんに予約を入れていたんです。
ヤッチ:「なに、わけのわからないこと、言ってんだよ!こんな状況で、行けるわけないしょ!」
キノコさん:「それもそうだけど…。」
今、考えると、キノコさん、自分で何をしていいのか、わからなかったんでしょうね。
(*^_^*)
ヤッチ:「いいから救急車呼ぶよ!!」
ヤッチが、こう叫ぶと、キノコさんは反応の無いアルツ君に呼びかけます。
キノコさん:「救急車、呼ぶわよ?いい?」
ヤッチ:「聞いたって、答えるわけないだろっ!いいから呼ぶよっ!」
ヤッチは携帯電話をポケットから取り出します。
キノコさん:「ちょっと待って!」
(ねるとん紅鯨団は、とうの昔です!!)
ヤッチ:「なに?」
キノコさん:「ちよっとだけ、待ってよっ!おじいちゃん、あっちの部屋に、まず連れて行きましょっ!」
いつもなら、もう119番しているところです。
キノコさんのために、何回この携帯で、救急車を呼んだかわかりません。
(キノコさんも結構病弱…。)
携帯で119番通報すると、必ず自分の携帯の番号を聞かれるので、すでに自分の携帯の番号を復唱し、シミュレーションはできています。
『火事ですか?救急ですか?』の問いに対する返事もOKです。
でも、なぜかこの時、キノコさんの一言に従ってしまったんですね…。
今、考えても、その理由が見つかりません…。
???
キノコさんが、茶の間へアルツ君を運ぼうと言ったとき、『うん。そうしよう。』
…そう思ってしまいました…。
(-_-)
へたり込んで、まったく力のないアルツ君を3メートル近く運ぶのは、容易なことでは、ありませんでした。
酔いつぶれて,動けなくなった女の子を何回か、運んだことはありますが、自分の父親と、こんだけ密着プレーするのは、40年以上ぶりかもしれません。
しかも、やっぱり男だけにゴッツイです。
ベアハッグないしはフロントス―プレックスの形をとり、職人の両脇の下に、ヤッチの両手を通します。
職人の背中のところで、ヤッチの手を結びます。
キノコさんには、ヤッチの肩に、アルツ君のあごが乗るように促します。
ヤッチ:「『せ~の!』で持ち上げて、動かすから、なるべく、のけぞらないように、支えてて!」
たぶん、キノコさんには設計図はできていないと思います。
ヤッチ:「とにかく、じいさま(アルツ君)のあごが、俺の肩に乗るようにだけ注意してて!」
せーのっ!!!
なるべく、自分の腰を痛めないようアントニオ猪木の『風車の理論』をイメージして、アルツ君と一緒に立ち上がります。
というか、結局、力に物を言わせて、無理やり、アルツ君を抱き上げます!
アルツ君のひげが、ヤッチの肩に食い込みます…。
ヤッチ:「じいいさまは、舌を噛んでない?大丈夫?」
キノコさん:「大丈夫!」
キノコさんの頼りない返事が返ってきます。
(キノコさんは自分の口をモゾモゾ…。)
ヤッチ:「そのまま一気に、連れてっちゃうよ!」
ガブリ寄りの態勢です。
まわしをとれない分、負担がかかります。
一気に,土俵際までアルツ君を持って行き、茶の間のソファに寝かします。
ヤッチの完全勝利です。
\(^o^)/
この体の取り方で、本当によかったのかは、疑問が残りますが、とにかく、思いついた方法が、これしかありませんでした。
祝杯ムードに酔いしれるまもなく、半ケツ状態のまま運んで,一緒について来てしまったカーゴパンツ君をアルツ君の膝元からはぎとります。
キノコさんがアルツ君に声をかけます。
キノコさん:「おじいちゃん!!大丈夫?起きて!!」
正直に言います…。
ヤッチは、この時、アルツ君はもう起きないのでは、ないか…???
あの冷たくなった職人の腕の感触は、今でも残っています。
ずいぶん細くなっちゃたなあ~。
ところが…。
アルツ君…。
意識を取り戻しちゃいました。
(^.^)/~~~
アルツ君:「だいじょうぶだよ~。」
頼りない細い声ですが、そう言って目を開け,我に返ったようです。
この後,アルツ君はずっとソファに横たわり熟睡状態…。
…
…
昼過ぎに,再びやっと目をさまし,最初に吐いたセリフが、、、
アルツ君:「何だか大勢来てな~。何だかボタモチ食いたくなっちゃった。」
意味不明の言葉ですが、ヤッチがアルツ君に声をかけます。
ヤッチ:「やっと目が覚めたね!誰か、川の向こうで、呼んでなかった?」
アルツ君:「呼んでたような気もするな~。」
ヤッチ:「じゃあ、試写会でよかったじゃん!」
この後のアルツ君は、いつもの自分を取り戻し、夕食についても、普通に食べていました。
しかし、やっぱり救急車呼ぶのが正解なんじゃないかなあ…。
救急車を呼ばなくても、お医者さんに診てもらった方がよかったのではないか…。
はたして、これでよかったのか…。
どう思います…???
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アルツ君の息子ヤッチです。
(^_^)/~
先週の金曜日に、アルツ君は具合が悪くなってしまい、予約していた歯医者さんをキャンセルしてしまいました。
(このことについては、このブログの『試写会に行った職人』を読んでくださいね。)
アルツ君が寝る前に、必ずキノコさんに外しているかどうかのチェックを受ける入れ歯のメンテナンスのための予約でした。
噛み合わせが、ちょっとでも狂うと、食事が取りづらくなってしまうために、定期的なメンテナンスは欠かせません。
今日は、再び予約が取れて、午前中に、アルツ君は、キノコさんと歯医者に行ってきました。
午後は、ヤッチがキノコさんに代わって、普段かかり付けの主治医(内科)のところに、アルツ君を診察に連れて行かなくてはなりません。
アルツ君にしてみれば、1日に2件も、お医者さんに行かなくてはならないので、結構ハードスケジュール。
でも、今日は先週の金曜日の出来事が有るので、どうしても、一緒に、主治医のところに、相談に行かなくてはなりません。
午前中は、キノコさんに、少ないとは思いましたが、1万円を渡しました。
後期高齢者医療保険が充実しているからなのか、その歯科医院が良心的なのかは、わかりませんが、そこの歯科医院で払うお金は、高くても、せいぜい千円前後のことが、多いので、ヤッチにしてみれば、大盤振る舞いです。
(*^_^*)
「もし、足りなかったら、『後で払いに行くから』って、先生に言ってね。」
1万円ポッチで、格好つけすぎました。
キノコさん:「帰りに、買い物してくるから、少し遅くなるかもしれないわ。」
どうして、女の人は、買い物が『大変、大変』と、言いながら、買い物が好きなんですかねえ~。
昼すぎになり、アルツ君が、先に帰ってきてしまいました。
ヤッチ:「ばあさん(キノコさん)は?」
アルツ君:「知らない。買い物でも行ったんだろ。」
聞く方が間違いでした…。
ヤッチ:「入れ歯は調子よくなった?」
アルツ君:「調子良すぎて大変だ。これじゃあ、200年は、生きられるな。」
そんなに生きられても…。
アルツ君:「それより、なんか疲れたぞ~。水くれよ。」
そう言いながら、アルツ君は椅子にへたりこんでしまいました。
あまり外に出かけなくなってきているので、彼には、相当、長旅だったんでしょう…。
麦茶をグラスに入れ、アルツ君に手渡そうとすると、またしても、なんか様子が変???
また、額から大量のあぶら汗です。
\(◎o◎)/!
「また調子悪いのかっ?」
アルツ君:「ふーん。」
今回は、意識があるようです。
アルツ君:「何だか疲れた~~。」
ちゃんと、受け答えするし、麦茶も飲んだので、救急車は呼ばなくて済みそうな感じです。
(ー_ー)フー!
今日は、主治医のところに行くので、血圧を計っておくことにしました。
ダルそうなアルツ君の腕に、血圧計を巻きつけ、スイッチオン!
アルツ君:「あいたたあああ!」
最近のアルツ君は、かなり大袈裟…。
結構、余裕がありそうです。
血圧は上が79、下が60、脈拍77。
えっ~!
生きてんの?
ヤッチ:「死んでるじゃねーの?」
アルツ君:「かもしんない…。」
まあ、これだけの会話ができれば、今日は、死なないでしょう…。
(デリカシーの無い人間!そう…。それがヤッチです…。)
それにしても、血圧がこんなに低くていいのかな?
アルツ君は、アルツハイマーの薬(アリセプトとメマリー)を、飲んでいます。
血圧が今まで高かったので、高血圧のための降圧剤も飲んでいます。
今まで、上が180なんていうのは、しょっちゅうでしたから、ちょっと異常です…。
ヤッチ:「午後、医者に行かなきゃならないんだから、今、死ぬなよ!」
アルツ君:「わかったよっ!なんとかしてやるけど、ボタモチ食わせろよっ!」
ちょっと、かわいそうなので、休ませてやることにしました。
(^^)/
キノコさんが、ようやく、帰ってきました。
両手に大量の荷物を抱えています…。
キノコさん:「おじいちゃん(アルツ君)のボタモチを買おうと思ったら、買いすぎちゃって…。」
買いすぎではなく、買い占めです…。(涙)
ヤッチ:「で、歯医者のお金は足りたの?」
キノコさん:「足りた!足りた!600円で済んだわ!」
ヤッチ:「へー!ずいぶん安かったね。だいぶお釣り余っただろ?」
キノコさん:「お釣り?お釣りなんか、ないわよ。買い物してきたんだから。」
またしても、やられました…。(涙)
キノコさんに、デカいキャリカー(介護用の荷物がたくさん入る押し車)を買い与えたのが、間違いでした…。
洗濯物の入った洗濯カゴを二階に運べないのは、ウソかもしれません…。
アルツ君は、その横で、すでに、ボタモチをパクついています…。
(あんた、さっき、具合悪かったんだろっ!)
キノコさんのお蔭で、昼飯は、かなり豪華なものとなり、そろそろ、アルツ君を主治医のところへ、連れて行く時間です。
主治医のクリニックは、歩いて3、4分のところにあり、キノコさんが、午前、大量に食材をゲットしてきたスーパーの、ちょうど、はす向かい。
今日は、どういうわけだか、混んでいる様子。
俺が来るのを誰が教えたんだと妄想しつつ待っていると、アルツ君の名前が呼ばれます。
診察室に入り、看護師さんに、血圧と脈拍を計ってもらいます。
(いいなあ。俺も計ってもらいたい…。)
今度は、やや低いものの、まあ許せるくらいの血圧です。
主治医に先週金曜日の事と、今日の午前中の事を話します。
主治医:「血圧の薬を減らした方がいいのかな…。」
ヤッチ:「低血糖で,こんな症状が出ることは、ないんでしょうか?」
主治医:「おそらく、降圧剤を飲んでいるせいで、一時的に、発作的な症状が出たんでしょう。低血糖ということは、考えにくいな…。」
主治医は続けます。
主治医:「今回は、血圧の薬を一剤やめましょう。ヘルベッサーというお薬を今まで出していたんですけど、これはやめてみましょう。」
主治医:「あと、認知症の薬のメマリーなんですけど、これも量を減らしましょう。」
アルツ君は先週からメマリー錠を10mgから20mgに増やし、夕食後に飲んでいます。
これをもとに戻し、夕食後に10mgにしようという提案です。
結構強いのかな?
ヤッチ:「先生、この薬は強いと伺っていますが、眠くなる成分とかも、入ってるんですか?」
主治医:「まったく入っていないわけじゃないけど、どうしようもなくなるほどの成分は入っていないよ。どうして?」
ヤッチ:「いや…。最近どうも寝ていることが多くなって、眠気というか、やる気みたいなものが、全然ないんですよ。」
主治医:「それは、おそらく、ご病気のせいで、薬のせいではないと思うよ。そもそも、それを改善しようと思って、このメマリーを出してるんだからね。」
少々、言いくるめられてしまったような感じです…。
『先生、本当は、このメマリーという薬を、よく知らないんじゃないの?』と、言ってやりたかったです…。
メマリーのような新薬については、副作用などの症例のデータが少ないから、結構、手さぐりなんじゃないかと、ヤッチは思っています…。
ただ、アルツ君のように高血圧の薬と、このメマリーの整合性みたいなものが出てくると、まったく、どう推理していいかわかりません…。
もともと、血圧の薬を飲んでいなければ、メマリーの効能や副作用だけを考えればいいわけです。
でも、アルツ君は、朝食後にアリセプト(やはり認知症の薬)を10mg飲んでいて、朝は、メマリーを飲んでいない。
そこに、降圧剤が加わるから、ますます、話はややこしくなります…。
(ー_ー)!!
今回も、降圧剤をすべてやめたわけではなく、まだ二剤、降圧剤を服用しろという話です。
まったく、憶測ですが、イッペンに降圧剤をやめようとは、医者も言えないし、できないのかもしれませんね。
なんだか、モヤモヤした気持ちで、診察室をあとにしました…。
自分のことなのに、アルツ君は全く他人事のようです。
アルツ君:「俺は、小便したくなっちゃたから、先に帰るぞ!」
調剤薬局には寄らずに、先に帰っていきました。
アルツ君
さすがです…
(; ̄ー ̄川 アセアセ
2012年になってアルツ君が実はレビー小体型認知症も発症しているのではないかという疑問が生じてきました。
レビー小体型認知症であれば、アリセプトやメマリーなどの認知症の薬に対して過敏症状が出て、上記のような副作用が出ることも至極当然な結果となります。
多量の認知症の薬の服用がレビー小体型認知症の症状の一つであるパーキンソン症状の悪化をもたらすことにもなりかねません。
もしご家族などにアルツ君のように、薬に対して過敏になっている方がいらっしゃるとすれば、アルツハイマー型認知症だけという診断を受けていたとしても、レビー小体型認知症ではないかという問題意識は少なからず持っておられた方が良いと思います。
現在(2012/01/09)アルツ君は今までの主治医に紹介状を書いてもらい、レビー小体型認知症かどうかの診断をしてもらう予定になっています。
以後のことについては、このブログの中で追々記事にして行こうと考えています。
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- アリセプト、メマリーの多量の服用は?
- アリセプトとメマリーを理解しよう!!
- アルツ君の診断結果~進行性核上性麻痺の疑い
- アリセプト、メマリーの副作用についてのまとめ
※このブログにもたくさんの参考になるコメントが寄せられています。
是非コメント欄も合わせてごらんください。
参考コメント
- コメント番号 No.731
(スマホ版は⇒こちらからどうぞ!) - コメント番号 No.803
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アルツ君の息子ヤッチです。
(^_^)/~
今日の東京は、カミナリが、ゴロゴロ鳴っていて、何だか不安定な天気。
(llllll゚Д゚)ゴロゴロ
雨が降るかと思いきや、結局、降らなくて、ムシムシした陽気。
ヤッチも雨が降る前に、早目に、明日の朝ごはんのパンを買いに行ってきました。
最近はアルツ君もヤッチ派に仲間入りで朝は小倉&マーガリン(つぶあん&マーガリン)。
(^.^)/~~~
近所のスーパーに、愛車のメルセデスを走らせます…。
自転車置き場に愛車を置き、売り場へと…。
今日は、時間帯がよくなかったのか、小倉&マーガリンが一つしかありません。
ヤバい…!
マニアが、増えてきたのか…?
仕方なく、一つは、ジャム&マーガリンにして、明日、ヤッチは、ジャム&マーガリンで我慢です。
(ノд・。) グスン
紙パックのコーヒーをカゴに入れ、レジへ向かいます。
なんか忘れていると思ったら、マイバックを忘れてきてしまいました。
(・・;)
レジで精算のときに、『レジ袋はご利用になりますか?』と、聞かれた時に、『いらない』と、言うと、2円引いてくれます。
買い物が、少ないから、レジ袋もいらないか…?
レジで、案の定、お決まりのセリフを言われます。
レジのお姉さん:「レジ袋は、ご利用になられますか?」
ヤッチ:「いりません…。」
ときどき、『貸してください。』と、言いたくなるのは、ヤッチだけでしょうか…??
買ったものを袋に入れず、むき出しのまま、自転車置き場に行き、無造作に、愛車のカゴに放り込みます。
そろそろ、アルツ君が、デイサービスから帰って来るころです。
だいたい、夕方の4時半ごろには、施設の車で、送り届けてくれます。
自宅に戻ると、姉が来ていました。
何度か登場しているので、ご存知かと思いますが、姉は会社が休みのときに、アルツ君の様子伺いに、来てくれます。
部屋を見回し、散らかっていると、掃除もしてくれるので、とても助かります。
ただ、サバサバした性格なので、あまり必要か、必要でないかの確認をしないで、どんどん、ゴミにしてしまいます。
キノコさんは、どうもこの大雑把な姉の性格が、ありがたいんだろうけれども、得意じゃないようです。
キノコさん:「そんなに、やってくれなくても、私がやるから、大丈夫よ。あんただって、会社に行って、疲れてるんでしょう?」
遠まわしに、やってくれるな作戦です…。
姉:「別に!いいわよ!ゴミは、あたしが、みんな持って帰ってあげるから…。ママは、そこに座ってなさい!」
そう言いながら、手当たり次第、ゴミと思しきものを袋に詰めていきます。
姉:「これもいらないわね!捨てちゃうよ!あっこれもいらないね!」
バンバン捨てられていくゴミたちを見て、キノコさんぼう然です。
キノコさんはキノコさんで、『捨てられない症候群』の人なので、気が気ではありません。
そうこうするうちに、アルツ君が帰ってきました。
アルツ君「ああ。疲れた~。」
姉:「お帰り~!○○ちゃん(アルツ君のこと)、元気だった?」
アルツ君「元気じゃないよ!もう、腹減って死にそうだ…。」
入って来るなり、茶の間のソファに、へたり込みます。
姉が、アルツ君に向かって、それをとがめます。
姉:「座る前に、なんかすることないっ?手ぐらい洗いなさい!」
そう言って、アルツ君のおでこをピシャリと叩きます。
アルツ君「あっ~!あうゆうこと、すんだから~。まったく失礼なやつだっ!」
そう言いながら、何だか、顔は、とてもうれしそう…。
(*^_^*)
姉:「はい!そんな座ってる暇なんか、ないわよっ!早く!ボタモチ買いに行くよ!」
アルツ君:「おい。そんなに、せかすなよ…。ちょっと、休ませてくれよ…。」
姉:「そんな休んでる暇なんて、ないのっ!はい!行くよ!」
そう言って、アルツ君の腕を引っ張ります。
アルツ君:「あたたたたた!腕が折れた。」
姉:「ま~た~。大げさなんだから…。男でしょっ!」
もうこうなると、姉のペースには、誰もついていけません。
アルツ君も観念したようです。
姉:「ママっ!パパとスーパー行くけど、なんか買ってくるもの、あるの?」
キノコさん:「そうね…。パンは買ってきてもらったし…。」
姉:「うん!わかった!適当に、なんか買ってくればいいでしょ?」
ほとんど聞いてやしません。
(-"-)
姉にアルツ君は連れ去られるように、出かけて行きました。
キノコさん:「もう…。あの御嬢さん、来てくれるのは、いいんだけど、みんな捨てちゃうから…。」
キノコさんは、姉が、ゴミとして詰めたコンビニ袋をほどいて、検品しています…。
30分くらいして、二人が帰ってきました。
アルツ君は、大好物のボタモチを買ってもらって、ニコニコ顔です。
ただ、姉のペースで歩かされたらしく、フーフー言っています。
姉は、夕食に食べなさいと、いろいろと惣菜類を買ってきてくれました。
m(__)m
姉:「ゴミは持って帰るわね!○○ちゃ〜ん!ちゃんと、ママのいうこと聞きなさいよ!」
そう言って、一方的なセリフを残し、姉は去っていきました。
姉が帰ったあとのアルツ家には、静寂が漂います…。
キノコさんが、台所で、何か、ガサゴソやっています。
???
何か探している様子です…。
ヤッチ:「なんか無いの?」
キノコさん:「そう。確か、アンタが買ってきてくれた明日のパンが、ここに有ったはずなのよ…。」
アルツ君が、ボソリッと、つぶやきます…。
アルツ君:「あいつ、台風だな…。」
お嬢様
さすがです…
(; ̄ー ̄川 アセアセ
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FC2スレッドテーマ : 認知症を介護する家族の悩み (ジャンル : 福祉・ボランティア)
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