アルツ君は職人進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。
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逆流性食道炎の原因は?

2013/09/03 (火)  カテゴリー: アルツ君
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

昨日、アルツ君のいる特養に面会に行ってきました。

先週の金曜日に入院先のOG病院を退院して、特養に戻ってきたわけですが、それ以来、ヤッチはアルツ君のいる特養には面会に行っていませんでした。

過去の記事をご覧いただけばお分かりのように、アルツ君は、逆流性食道炎と誤嚥性(ごえんせい)肺炎での入院でした。

この逆流性食道炎ですが、いろいろと調べてみると、胃酸が何かしらの原因で食道に逆流し、胃酸の強い酸性で食道を荒らしてしまうということが書かれています。

この辺りは、みなさんも良く御存知なことかもしれません。

程度ひどければ、アルツ君のように出血するようなこともあるようです。

そして、食べてすぐに横になると、腹圧が変化するために、胃酸が逆流するとか、肥満の人がなりやすいということも調べると、出てきます。

高齢者も腰が曲がると、腹圧の変化で胃に圧が掛かり、逆流しやすくなるというようなことも出てきます。

脂っぽいものを食べちゃいかんとか…。

喫煙やアルコールはアウト…。

でも、何で本来、胃の中で機能してもらわなくていけない胃酸が、保護されていない食道の方へと逆流して来るんですかね?

どうも、この辺りの詳しいメカニズム詳しく書いている文献なり、サイトは少ないように思えます。

さらに、治療法としては、胃酸を抑えるような薬が使われるようですが、どこまで胃酸を抑えれば良いというのもあまり明確ではありません。

いつまでも薬を飲んでいたら、胃酸が少なくなってしまいそうですもんね!?

誤嚥性肺炎についても、同じような事が言えると思います。

どうして誤嚥するのか?

機能が弱まってくるから…。

でも、どうしてその機能が弱まってくるのか…。

(●`w´●)ニァ・・

歳をとるから…。

どうして歳をとるのか…???

眠れなくなるのでやめましょうかね!?


さて、特養に着くと、いつもお世話になっている生活相談員さんに玄関ロビーのところで呼び止められます。

生活相談員さん:「あ、ちょうどよかった。お父様なんですが、どうもお元気が無いようでして…??」

ヤッチ:「また、具合が悪くなっちゃいましたか?」

生活相談員さん:「そこまでではないご様子ですが、あまり元気が無いようなので、今、上(3階)でうちの看護師にみさせています。」

ヤッチ:「そうですか。ありがとうございます。さっそく、3階に行ってみます。」

生活相談員さん:「それと、すいません。お父様のお食事のことなんですが…?」

ヤッチ:「はい…。」

生活相談員さん:「先日、お姉さまから『きざみ食』に戻しても良いのでは?というご相談を受けたのですが…?」

ヤッチ:「今はまだ父は『きざみ食』ではなくて、『ペースト食』を出されているんですよね?」

生活相談員さん:「はい、そうです。」

ヤッチ:「たぶん、『噛み応えがない』のへったくれのって、父は不機嫌になるかもしれませんが、『きざみ食』にするには、まだ早いような気がするんですけどね…。どう思いますか?」

生活相談員さん:「私もそう思います。」

ヤッチ:「まだ、抗生物質もOG病院から処方されて服用しているわけだから、せめて薬を飲んでいる間は、『ペースト食』でいいんじゃないですかね!?誤嚥性肺炎の方は、再発しやすいとも聞きますし、様子を見て、『きざみ食』に切り替えてもらえませんか?姉には私から連絡しておきますから…。」

生活相談員さん:「わかりました。もし、私の方でお姉さんとお会いことがあれば、私からもお話しさせていただきます。」

ヤッチ:「だいたい、あの人(姉のこと)…、親父様と同じでせっかちなんだよな…。退院イコール元気みたいな考えですからね…。昨日も車椅子でコンビニに連れ出したらしいじゃないですか…。」

生活相談員さん:「…。」

ヤッチ:「とりあえず、3階に行ってみますよ。いつもいろいろとありがとうございます。」

居室のある3階に行くと、アルツ君、廊下に設けられたデイルームのソファに一人腰かけています。

ヤッチはアルツ君のところに行く前に、カウンターに居たアルツ君をお世話して下さっている介護士さんに小声で呼び止められます。

介護士さん:「お父様なんですけど、今朝からどうも様子がおかしいんですよ…。」

ヤッチ:「下で○○さん(生活相談員さん)からも聞きました。どんな風におかしいんですか?」

介護士さん:「いつもなら、明るく他の利用者さんとお話しして陽気に振る舞っていますが、今日はほとんどそういうこともなく、おひとりでポツンと腰かけている時間の方が多いようでして…。それに食事の後も、すぐに居室に戻られてしまうことの方が多いようにお見受けします。」

ヤッチ:「食欲はどうなんですが?」

介護士さん:「食事の方はいつも通りきちんと食べられました。先ほどお熱も計らせていただきましたが、平熱です。」

ヤッチ:「よくわかりませんが、そうとう疲れているのかもしれませんね…!?皆さんに心配していただいて、申し訳ないです。注意深く観察してやってください。」

ヤッチはアルツ君のところに行き、アルツ君の横に腰かけます。

ヤッチ:「ここの看護師さん、旦那さんのところに来たか?」

アルツ君:「どうだったかな…。来たような気もするな…。」

ヤッチ:「その『気もする』人は何か言ってたか?」

アルツ君:「わかんないよ~。でも大丈夫だ、治ってきた。」

アルツ君、何回か書かせていただいたように、救急車で運ばれたことも、入院したことも覚えていません。

病識も欠如しています。

でも、『治ってきた。』と口にするということは、どこか断片的に記憶があるのかもしれません。

また、『大丈夫な人』は、『大丈夫だ。』とは言わないはずなので、やはり本調子ではないのかもしれません。

ヤッチ:「胸が苦しいとか、お腹が痛いとか、体がだるいとか、気持ち悪いとか、寒いとか、フラフラするとか、ハゲてきたとか、金が無いとか、やってられないとか、ケツが痛いとか、そういうことは無いのか~???」

アルツ君:「お前ね、そんなにイッパイ言われても、わかるわけないだろう?」

ヤッチ:「『イッパイ』がわかれば、意識はあるから大丈夫だ!!それより、ズボンが濡れているから、ズボンを履き換えようぜ?」

アルツ君:「濡れてなんかいないぞ。」

ヤッチ:「じゃあ、さわってみん?」

アルツ君:「あっ、ホントだ!?なんでだろう?」

ヤッチ:「どっか、濡れているところに座っちゃったんだろう!?取り替えればいい話さ。部屋に戻るべ!!」

アルツ君の居室に戻り、アルツ君をベッドに腰かけさせます。

アルツ君:「何だって、こんなになっちゃったんだろう?」

アルツ君、自分の両手の甲を見ながら、ブツブツ言っています。

ズボンが濡れていることを気にしているのではないようです。

アルツ君の手の甲


OG病院に入院しているときに、暴れてできたアザです。

片方だけではなく、両手の甲に小さなアザがたくさんあります。

アルツ君の入院時、病室には、ビニール袋に入ったミトンが置かれていました。

まだその封は切られていませんでした。

しかし、退院だといって、ヤッチがアルツ君を迎えに行った時は、ミトンの入ったビニール袋の封は切られていました。

ミトンを着けられて、このアザですから、そうとう大暴れしたことが推測されます。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

ヤッチ:「キスマークじゃないのか?旦那さんモテモテだから、入れ歯をしてないおばあちゃん達が旦那さんの寝ている間に、チューチューしたとか…。」

アルツ君:「そんなことあるかいっ!!」

ヤッチ:「わかんないぞ~。車椅子で忍び寄れば、意外に気づかないかも…。」

アルツ君:「勝手にしろっ。」

ヤッチ:「でなければ、腐って来てるんだろ!?全部腐っちゃえば、ドロッと落ちるさ!!」

ヤッチはアルツ君のリハパンの交換を終えます。

パッドまでしているのに、ズボンまでしみ出していました。

(-_-;)

ちょうど、さっきまでカウンターにいらした介護士さんが居室をノックします。

介護士さん:「お父様のリハパン、大丈夫ですかね?」

ヤッチ:「今、換えました。」

介護士さん:「あ、それは申し訳ありませんでした。お昼に換えさせていただいたんですけどね…。」

そうおっしゃりながら、介護士さんは汚物入れにあるアルツ君のリハパンと、カゴに入ったズボンを抱えています。

ヤッチ:「2時間足らずで、その重さじゃ、相当ゲリラ豪雨だよね?」

ちょっと、ヤッチ、ブラックスワン…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

介護士さん:「すいませんでした…。」

介護士さんは、そそくさと居室を出て行ってしまいました。

振り返ると、アルツ君、介護士さんと会話している間にベッドに横たわっています。

居室で昼寝することは、当然ありますが、自分が昼寝したいときは、必ず『眠くなった。』とか、『お前、早く帰った方がいいぞ。』というはずなんですけどね…。

(-_-;)

介護士さんと入れ替わるように、生活相談員さんが居室をノックします。

生活相談員さん:「やはり、うちの看護師とも相談して、お父様の食事を『ペースト食』ということで継続させていただきます。」

すでに、アルツ君は寝息を立てています。

ヤッチはアルツ君を指さしながら、しゃべります。

ヤッチ:「この調子だもん…。」

生活相談員さん:「寝てらっしゃるんですか?」

ヤッチがゆっくりうなずきます。

生活相談員さん:「めずらしいなぁ…。お父様が昼間から、こんなに熟睡するなんて…。」

ヤッチ:「普段だと、寝ていても浅い眠りですぐ起きちゃうけど、スヤスヤだもんね!?」

生活相談員さん:「そうですね…。オペをした後は、お疲れになるのは当然ですからね…。抜歯しただけでも、しばらく体調がすぐれない方もいらっしゃいますからね…。」

ヤッチ:「でも、オペはしてないよ。どっかを切ったわけじゃないから…。」

生活相談員さん:「いえいえ、オペと言っても、血液検査や胃カメラ、CT、それに造影剤を飲んだりするだけでも、お父様にとっては、負担になっているんじゃないでしょうかね…。」

ヤッチ:「そっか、そっか…。ところで、OG病院から退院の手続きを進めたいって、言ってきたとき、病院の方からそちらへは、どんな風に言ってきたんですか?看護師さんが、三人で抑えつけてもダメだったというのは、先日お伺いした通りなんですが…?俺にはOG病院の先生は丁寧な口調でやんわり『出て行ってくれ』の意思表示しか、しなかったもんだから…。」

生活相談員さん:「『三人』というのは、先日申し上げた通りですが、どんな状況だったかは、詳しくは聞いていませんね~。」

ヤッチ:「点滴をする時に嫌がったんですかね?それとも夜中にベッドから起き出そうとしたとか…?」

生活相談員さん:「お父様の場合、施設でも普段は穏やかですから、何か特別なことがないと、暴れたりするようなことは無いと思いますけど、環境の変化も有ったのですかね…。ちょっとその辺のところは病院の方からも聞いていませんね…。」

ヤッチ:「病院の建物の造りがここ(特養)と同じようだったから、親父のやつ、ここと勘違いしてるようだったけどね…。」

生活相談員さん:「すいません、お役に立てなくて…。」

ヤッチ:「いえいえ…。」

生活相談員さん:「そうだ、入院先の病院で看護師さんの一人を蹴り飛ばしたっていうのは聞いていますよ。」

ヤッチ:「えっ?普段、ヨロヨロしているのに!?火事場の○○力だったのかなぁ…。相当な体力の消耗だなぁ…。」

アルツ君、せっかく、短期間にハーレムを築いたというのに、すぐさま一人を追放したというのいうのでしょうか…。

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ




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