アルツ君は職人進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。
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医者泣かせの職人

2011/11/28 (月)  カテゴリー: 診察
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こんばんは

アルツ君の息子ヤッチです
(^_^)/~

今日の記事はカテゴリとしてはどちらかというと『下の話』なので食中前後の方は気持ちを整えてから読んでいただけるとありがたいです。

カテゴリは『診察』にしましたが、記事内容はかなり不快に感じられる内容かもしれませんのであらかじめ申し上げておきますね。

さて今日の午後はアルツ君と診察に行ってきました。

風邪はもう診てもらうほどではないので2週間ごとの定期的な診察です。

やはり風邪ひきさんが多いのでしょうか。

いつもの主治医のクリニックは大入り満員です。

それを察してか補助椅子まで用意してあります。

座るところが無いのでしばらく立って待つことに…。

「立って待ってられるか?」

「あー!大丈夫だよ。まだ若いんだから。」

アルツ君の膝元付近に腰かけていた女性が会話が耳に入ったのかサッと飛びのいてしまいました。

そんなつもりじゃないのに…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

せっかくの御好意に甘えてアルツ君を椅子に座らせました。

「今日はすごい混んでるね!?待たされるかもよ?」

ヤッチがそう言うと

「そりゃあ仕方ないさ。特売でもやってるんだろ!?」

ざわついているとはいえ、アルツ君のボリュームが結構なものだったので注目を浴びてしまいます。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

「俺は安売りはやらないよ。さあむこう向いた!向いた!」

どこからかくすくすと笑う声まで聞こえてきてしまいます。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

「あのさ。ここはお店屋さんじゃないんだからもう少し静かにしようよ。」

「はい。はい。わかりましたよ~。」

これまた大きな声なので一同注目です。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

そんなことは全く我関せずで座るなり瞑想にふけってしまいます。

ほどなくアルツ君の名前が呼ばれました。

「おっ!!ずいぶん早いな!?売り切れか?」

わけのわかるぬ言葉を発しながら診察室に呼ばれます。

診察室に入る前に事前に必ず看護師さんに血圧を計ってもらいます。

いつもいらっしゃる女性の看護師さんですがとても手際良い感じです。

「お父さん。ちょっとその服のままだと血圧計れないかなあ~??」

そう今日もお気に入りのイチローパーカーです。

腕がモコモコして確かに血圧計るのは分厚い感じです。

いったい何日着るつもり?

「でもちょっと計ってみましょうね!?おとうさん。ずいぶんお若い恰好してらっしゃるんですね?」

「それほどでもないよ。あんたに比べればじいさんだよ。」

いったいいくつのつもりなんでしょう?

御嬢さんはどう見ても20代半ばか後半くらいです。

(-_-;)

今の看護師さんの一言でおそらくパーカーを着る期間が延長されたことは間違いありません。

(-_-;)

「うん。大丈夫ですね。血圧も異常なし!脈も異常なし!」

頭は異常ありですが…。

(-_-;)

診察室に通されました。

先生はカチャカチャとパソコンのキーボードを打つ手をやめ、アルツ君の方を向きます。

「いかがですか?何か気になったことあります?」

先生がアルツ君に声をかけます。

「先生さあ。ピアノ弾いてたの?」

「はっ?あっ!?これの事ですかこれはパソコンですからピアノではありませんよ。」

「へー。俺はまたピアノ弾きながらテレビ観てるのかと思っちゃったよ~。」

「あははは。相変わらず面白いお父さんですね~。」

「いや~。それほどでもないよ。普通だよ。普通。」

ヤッチもアルツ君が発した『普通』という言葉であることを思い出しました。

「先生。父なんですが、そう言えばまた便が『不通』なんですけど…??」

「そうですか。でも便秘のお薬は出しているんですけどね~。」

「どうも腹部膨満感があるらしく、お通じが無い時は変なゲップというか嗚咽みたいなものが出て食欲もなくなるようなんですよ~。」

「そうですか~。便秘はあまり良くないですからね。気をつけないとまたこの前のように倒れてしまいますね…。」

「市販のお茶を飲ませるとテキメンにお通じがあるんですけど、自分で処理できればいいんですけれども、なんせ自分で処理できないので何か良い方法はないかと思いまして…。」

「へえー。そんなお茶があるんですか?でもまあ。こればかりは難しい問題ですね…。自分でハッキリと便意がわかればいいんですけどね…。」

「自分でトイレに立つこともあるんですけど、なんせ気まぐれなもので…。」

「そうですか?お父さんにお伺いしますけど便は固いですか?柔らかいですか?」

「俺の?俺のクソは冷たいよ!!」

アルツ君

さすがです…

(; ̄ー ̄川 アセアセ

この後一応下剤を処方してもらいましたが、下剤ならばたまにヤッチが最終兵器として飲ませているお茶でもよかったような…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

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2011/11/28 | コメント (0) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

認知症と食欲

2011/11/30 (水)  カテゴリー: 認知症の薬の事
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こんばんは

アルツ君の息子ヤッチです
(^_^)/~

今日はちょっとお堅い話題から…。

最近アルツ君に関して少しわかってきたことがあります。

アルツ君が便秘になると食欲がなくなるということです。

お通じがあった日の食欲はすさまじいものが有りますが、何日も出ないとだんだん食欲が減ってしまい、ついには「飯は食いたくない…。」なんて言う日も…。

日増しに食欲が落ちるんです。

当初は認知症のせいで食欲が落ちるものだとばかり考えていましたがどうもそうではないらしい…。

認知症の薬の服用(薬の量)のせいだとも考えましたが、毎日薬を服用しているわけで、服用している日だって食欲が旺盛な日もあるわけですから薬のせいだと言い切れないのではないか!?

認知症という病気とは関係なく、単に老化とともに腸の機能が弱くなって便秘になるのではないかということです。

一見当たり前のような話ですが、アルツ君のような便秘持ちの方がご家族にいらして認知症だったりしたら、まずそういう方は病気のせいだとか、薬の方との因果関係を考えてしまい、こんな誰でもわかりそうなことがみえなくなってしまう事ってあるのではないのでしょうか???

もしそういう方がいらしたら病気や薬との因果関係はまったくゼロとは言い切れませんが、いったん病気や薬とは切り離して便秘や食欲の事を考えてみてもいいのではないでしょうか。

ちょっとお節介な話ですが…。

(^^ゞ

以前このブログの記事にもさせてもらいましたが、たかが便秘とお思いになられるかもしれませんが、恐ろしいものが有ります。

意識を失いかけて倒れちゃうんですから…。


さて今日のアルツ君夕食はすこぶる食欲旺盛です。

なぜかって?

それは今書いた通り子猫ちゃんを何匹も産んじゃったからです。

(^_^;)

今日はキノコさんが病院の診察日なのでアルツ君とお留守番です。

昼ご飯も食べ終わり夕方近くになったころでしょうか。

アルツ君ちょっと挙動不審…。

(;一_一)

やっぱり紙パンツの中にしっかりやらかしてました。

(-_-;)

それを自分で処理しようと思ったらしく、トイレでゴソゴソと…。

怪しいなと思ったヤッチが声をかけますが、なかなかトイレから出てきません。

多分自分では手に負えなくなったのでしょう…。

白旗を挙げてトイレの扉を開けます。

「おい!誰かここにパンツ忘れてるぞ!」

「トイレの中にパンツを忘れるような奴は一人しかいません…。

(-_-;)

もうだいたいパターンはつかんでいます。

「誰だろうね?忘れて行ったのは?とりあえず風呂に行こう!」

「今から風呂に入るのか?」

「今入って夜にもまた入るよ。」

ヤッチはそう言いながらアルツ君のスウェットを脱がしにかかります。

今日もアルツ君姉からもらったパーカーとおそろのスウェットの上下セット(イチローバージョン)です。

(-_-;)

しかしこのスウェットに思わぬ落とし穴が…。

Σ(゚д゚;)ガーン

アルツ君が履いている紙パンツの中から逃げ出した子猫ちゃんがアルツ君の左足の裾の方まで来ています。

ご存知のように最近のスウェットは裾が絞ってあります。

そう…。

行き止まりまで来た子猫ちゃんがアルツ君の靴下あたりで行き場を失いうごめいています…。

(つд⊂)エーン

何とか気合いだけで子猫ちゃんは救出しましたが、アルツ君は無傷ながらも負傷するという矛盾した結果になってしまいました。

(つд⊂)エーン

「これじゃあ。足の方も石鹸つけてよく洗わないとだな…。」

「いいよ。風呂に飛び込んじゃえば。」

自分の事なのにまったく他人事です。

(-_-;)

でも子猫ちゃんを出産した後のアルツ君はまるで別人のように元気です。

「もうお腹張ってないかい?」

「お腹?俺は女じゃないぞ?」

「まあいいや。早いとこケツ洗おう…。」

アルツ君のケツ目がけてシャワーで放水です。

一通りきれいになったところでアルツ君の下半身の水滴をぬぐい、新しい紙パンツを履いてもらいます。

姉からもらった色違いの別のスウェットをヤッチが履かせようとします。

「おい!それ履くのかぁ~!?上のと色が違うぞ!?さっきのはどこにやった?」

「さっきのはスライディングして汚れっちゃったから違うやつ履くんだよ!」

どうやら上下セットで着てはじめて自分の中で『かっこいい』が成立するようです。

汚れたスウェットの方を履きたがります。

なんとかごまかし違う色のスウェット履いてもらいました。

(゚∀゚ ;)タラー

「ずいぶん身体が軽くなったんじゃないのか?」

すっかりお腹の張りが取れ元気になっちまったアルツ君に声をかけます。

「身体?身体は前から軽いぞ!ほ~ら!ほ~ら!」

大振りな行進の姿勢を見せつけます。

「へー。そんだけ身体が軽くちゃまた梯子に登って植木職人できるんじゃないのか?」

「あたりまえさあ~。チョチョイのチョイだ!」

「じゃあ。今梯子持ってくるから登ってみるか?」

「う~ん…。今はシーズンオフだからな…。」

どこまでイチロー気取りなんでしょう…。

アルツ君

さすがです…

(; ̄ー ̄川 アセアセ

イチローバージョンパーカー01
お漏らししたくせにしっかりイチロー気取りです
(^_^;)

イチローバージョンパーカー02
履き替えさせられたので上下の色が違います
(-_-;)
ちなみに
持っているのは便秘薬
(●`w´●)ニァ・・

イチローバージョンパーカー03
フードを被って寝床に着きます
むしろネズミ男です
(^^ゞ


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