アルツ君は職人進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。
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特養に物申す 後編

2013/06/08 (土)  カテゴリー: 特別養護老人ホーム
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翌日の木曜日に日付が替わります。(2013年6月6日)

お昼ご飯の時間帯を見計らって、ヤッチはアルツ君の入所している特養に、向かいます。

今回は12時ちょい過ぎくらいに到着したのに、もうアルツ君の食事は済んでいます。

アルツ君は『定位置』に腰かけ、眠そうな顔をしています。

ヤッチはアルツ君に声を掛ける前に施設の女性職員さんに声を掛けます。

ヤッチ:「今日はお昼ご飯をちゃんと食べましたか?」

女性職員さん:「はい…。『お肉が少し固い』とおっしゃって、残されていたようですが、それ以外は召し上がられたようですよ。」

ちょっとわが耳を疑いました…。

『お肉』…。

姉はこの日の昼食から『おかゆ』をオーダーしています。

『おかゆ』のメニューに固い肉が出るのかぁ…???

姉が朝ごはんの様子を施設に電話して聞いているはずです。

もしかすると、朝ご飯をきちんとアルツ君が食べていたという報告を聞いて、この日の昼食のオーダーを『おかゆ』から『常食』に切り替えたのかもしれません。

もともと、歯ごたえの無いものを嫌うアルツ君ですから、姉の機転で、『常食』に切り替えたのかもしれません。

結局、後々判明したのは、姉が施設に電話するのをためらって、電話をしなかったこと…。

電話をしなくても、『おかゆ』をオーダーしているので、まず、噛めないものは出ないと判断し、電話を掛けなかったそうです。

しかも、姉は姉で、ヤッチが様子を見に行くことを事前に分っているので、この日は電話する必要はないと考えていたそうです。

そして、アルツ君に出されていたのは通常メニューの常食…。

(-_-;)

ヤッチは今度は座ってウトウトしているアルツ君に近づき、声を掛けます。

ヤッチ:「歯茎の方はいかがですか~?」

アルツ君:「ん?なんだ?お前か?びっくりさせるなよ~。心臓止まるかと思ったぞ!?」

ヤッチ:「念願叶うじゃん!!」

アルツ君:「バカ言っちゃいけないよ~。それより眠い~。」

ヤッチ:「椅子で寝ないで、ベッドで寝れば?」

アルツ君:「ベッドなんかないもん!!」

ヤッチ:「じゃあ、ここに段ボール敷くか?」

アルツ君:「やだっ!!」

ヤッチ:「じゃあ、部屋に行って寝ようぜ?俺が添い寝してやるから…。」

アルツ君:「バカ!!そんなことしたら、余計眠れなくなるわい!!」

いつの間にか、ヤッチの後ろに看護師さんの姿があります。

施設の主任看護師さんです。

ヤッチは看護師さんにアイコンタクトをして、アルツ君を居室のベッドに連れて行き、寝かせます。

アルツ君が横になったのを見計らって、看護師さんがヤッチに声を掛けてきます。

看護師さん:「今のお父様の現状をお話しさせていただいても、よろしいでしょうか?」

ヤッチ:「はい。」

看護師さん:「いままで、朝にご機嫌が悪いことが多かったのですが、このところは、少し落ち着きを取り戻されているようです。」

ヤッチ:「俺は、直接そういう姿を見ていないので、実感がわかないですけど、そう、おっしゃるのならそうなんでしょう…。だいたい、いい加減、穏やかになってもらわないと困りますよ。」

看護師さん:「でも、まだね、すこし、時々、暴力を振るいそうになる仕草を見せるんですよ。」

ヤッチ:「それでね、俺も申し上げようと、思っていたんですけど、父が興奮したり、機嫌が悪い時はパンツが濡れている時が多いんじゃないですかね?」

看護師さん:「どうなんでしょうね…。」

ヤッチ:「いえいいえ、『どうなんでしょうね…。』はこっちのセリフですよ。どうして調べないの?」

看護師さん:「お父さまが、『パンツを交換しましょう?』と申し上げても、嫌がるものですから…。」

ヤッチ:「でも、それじゃあ、いつまで経っても、平行線のままですよね?」

看護師さん:「それは、お互いに遠慮があるからなんでしょうね…。」

ヤッチ:「そうは言っても、入所して一年ですよ。もうフレンドリーな関係を築き上げてもいいんじゃないですか?」

看護師さん:「お父様が遠慮されるものを、こちらから勝手に上り込むのはなかなかね…。」

歯切れの悪い返答なので、これ以上議論を続けるのは無駄なよう…。

(-_-;)

ヤッチ:「じゃあ、このことは看護師さんじゃなくて、生活相談員さんに話しをした方が良さそう?」

看護師さん:「そうですね~。そうしていただけると、ありがたいんですけど…。」

ん…。

本来なら、『私(看護師さん)から、生活相談員に伝えておきます。』でしょ!!

ヤッチ:「じゃあ、口腔ケアの方はどう?」

看護師さん:「何だかお父様。今度は歯茎が腫れているんですってね?」

まるで他人事のように聴こえて来たのはヤッチだけでしょうか…。

(-_-;)

ヤッチ:「口腔ケアはこちらの施設ではどういう風にやっているんですか?」

看護師さん:「たとえば、お父様が御就寝なさる時に、入れ歯を外してもらって、その入れ歯を洗浄して、一晩ポリデントに浸けさせていただいています。入れ歯は保管しておく棚があって職員の方で朝まで預からせていただいています。」

この看護師さんは、ヤッチが歯科の女医さんとお見合いをしたときの、仲人さんで、その時に同席していたはずなんですけどね…。

たぶん、女医さんの話は右から左だったんでしょうかね…。

ヤッチ:「じゃあ、夜だけでなく、毎食後に入れ歯を洗ってもらうことはできますか?」

看護師さん:「それは、もちろん、できますよ。ここに入所している利用者さんの中には、そういう方も多数おられますよ。」

ヤッチ:「そうしたら、夜だけではなくて、毎食後もやってもらえますか?ついでに口の中のブクブクも血が出るくらい入念に…???」

看護師さん:「血が出るくらいはちょっと…。」

何だか、この看護師さんと、物腰は非常に柔らかいのですが、話していると、魂を吸い取られるような感じがしてきます。

(-_-;)

ついにはアルツ君の歯をブラッシングしてくれとか、スポンジで拭いてくれとかを要求する気力が萎えてしまいました。

(-_-;)

何だかヤッチの背中を栗原類が背中をさすっているような気がします。

ヤッチ:「じゃあ、この口腔ケアのことも生活相談員さんと話しをした方が良いですかね?」

看護師さん:「できたら、そうしていただけるとありがたいのですけれども…。」

アルツ君はお昼寝に入っているので、ヤッチは生活相談員さんのいる事務所を訪ねます。

今回この記事に登場する生活相談員さんは、お一人だけです。

複数人はいません。

ヤッチは会議室に通されます。

看護師さんに話したことと同じようなことを生活相談員さんにも話します。

ヤッチ:「いま、看護師さんと話をしたんですけど、もう少しどうにかならないかな~?」

生活相談員さん:「と、おっしゃいますと…。」

ヤッチ:「親父さんのパンツの交換なんだけど、いろいろと考えたんですけどね…。」

生活相談員さん:「声掛けの部分ですか?」

ヤッチ:「そう。やっぱりこのままじゃ、父が可愛そうだと思うんだよね~。パンツからおしっこが染み出して、ズボンを濡らすような時に、自分の部屋に、自分で濡れたズボンを床に並べて干してることもあるんだよ~。」

生活相談員さん:「は…。」

ヤッチ:「そちらは嫌がるからしないって言うけど、このままじゃいつまで経っても、平行線のままだと思うんだよね…。2年先、3年先もパンツを床に並べているかもしれない…。当然体力は段々衰えるから、もしかすると、2年後はビショビショのズボンのままで布団に寝ているかもしれない…。やはり、施設の方で、親父に働きかけるなり、コミュニケーションを取るなりして、この状況を打開しないと、親父さんだって、どんどん閉鎖的になって行ってしまうような気がするんだよね~。」

生活相談員さん:「そうですね…。私もこれについては何とかしなくてはいけないと思っていたので…。比較的お父様は私には心を開いてくれる部分があるので、私でできる事なら、少し私も現場に入って、動いてみようかなとは考えていたところです。」

ヤッチ:「ごめんなさいね。最初はそれでも良いかも知れないけど、ただ、私が考えるのは、あなた一人だけができてもダメだと思うんですよ。ここの職員さんが誰でもできるようになってもらわないと…。」

生活相談員さん:「それはもちろんです、もちろんです。ですが…、そこまでになるには少しお時間がかかるかと…。」

ヤッチ:「それは、俺もバカじゃないからわかるんだけど、今までそういう素振りすら見たことがなかったからさ~。だいたい定時に排泄を促す声掛けをしているって言うけど、本当にやってるようには見えないんだよね~。それに、早番、遅番、日勤、夜勤のシフトが代わる時の申し送りなり、引継ぎだってやってるのかな?」

生活相談員さん:「それはきちんとやらせていただいているので、御心配なさらずとも、大丈夫ですよ。」

ヤッチ:「ホントかなあ~。『あの人機嫌が悪い。部屋に入るな!!』とかの申し送りじゃないだろうな?」

生活相談員さん:「いえいえ、それは無いと思います。」

ヤッチ:「じゃあ、排泄のことついて、少し積極的に動いてみてくださいよ。」

生活相談員さん:「繰り返しになってしまいますが、少しお時間をいただく形にはなってしまうとは思いますが…。」

ヤッチ:「あと、もう一つだけいいですか?」

生活相談員さん:「はい。どうぞ。」

ヤッチ:「親父さん、歯茎が腫れて思うように食事を摂れないのは御存知ですよね?」

生活相談員さん:「それはもちろん、存じ上げています。」

ヤッチ:「ご飯を食べられないから、イライラする…。イライラするから、ご飯を拒む…。この悪循環もあるっていう認識で、上手く食べてもらうようなアプローチはできないかな?」

生活相談員さん:「それは、ことあるたびに、僕がお父様のお部屋にお伺いして、ご機嫌をとると言っては失礼ですけど、お伺いはしているんですけどね。」

ヤッチ:「ならば、それに加えて、地雷を踏む可能性もあると思うけど、スタッフ全員で、もう一歩踏み出して下さいよ。その上で口腔ケアをやってもらうっていうのはどう?」

生活相談員さん:「と?」

ヤッチ:「三度三度の飯の後に入れ歯を洗浄してもらうのと、ブラッシング…。」

生活相談員さん:「うん…。口を開けてもらえるかな?」

ヤッチ:「そこですよ。やってみないと、わからないでしょ。開けてくれと言わない限りは、あの人、一生開けてくれないよ。まずはチャレンジ!!」

生活相談員さん:「わかりました。これについても職員ができるかどうか相談してからになると思いますが、できないようであれば、まずは僕が率先してやるようにいたします。」

ヤッチ:「やるふりはダメだよ。モーションはダメだよ。すぐ見抜かれるからね!?」

生活相談員さん:「わかりました。」

ヤッチ:「他にもいろいろ申し上げたいことはあるんですけど、今日は『排泄の事』と『口腔ケア』の件だけにしておきますよ。まず、頑張ってみましょうよ!!手伝えることがあれば、俺も協力しますから。」

生活相談員さん:「了解です!!」

施設の面会を終えた後、生活相談員さんと話したことと、アルツ君が肉を残したことを姉にメールしておきました。

夕方、姉からの電話が入ります。

姉:「パパ、お肉食べなかったって?ふーーーん。私、『おかゆ』にして下さいって言ってあったんだけどね。まあ、いいわ。今度は職員じゃなくて、直接、○○さん(生活相談員さん)に言うから!!しかし、ふざけてるわねっー!!」

ヤッチ:「俺も『おかゆ』のことは言おうと思ったんだけど、あなたが変更を掛けてると、とんだ勘違いになっちゃうから言わなかったんだよ。」

姉:「まあいいわ。これからパパのところに行くから、文句言ってやるっ!!」

この日の木曜日の姉が面会に行った時の内容については詳しくは聞いていません。

ただ、この日の昼ご飯が『常食』なわけですから、当然、夕飯も『常食』…。

アルツ君が上手く食べられなかったことは容易に推測がつきます。

そして、今度はアルツ君のお世話をしている介護職員さんに『おかゆ』にしろと言うのではなく、直接、生活相談員さんに、メニューの変更をお願いしてきたことはヤッチの耳に入っていました。

さらに、これは後から聞いた話になりますが、面会の時に生活相談員さんに対して、『父を物扱いするな!!』、『人間扱いしろっ!!』、『この施設は人を放置するところかっ!!』、『私はパパが笑ってる顔だけがみたいのっ!!』とかなり強い口調でのたまって来たようです。

木曜日の夜、7時頃に東京スカイツリーが、倒れそうになるのを目撃された方は、多分、それは幻覚ではありません。

(-_-;)

金曜日を迎えます。

2013年6月7日です。

やはり、こうなると、またしてもアルツ君の昼ご飯時に面会に行くしかなくなります。

タイミングを外しているので、今回は少し早く、施設に出向きます。

『定位置』にアルツ君が腰かけています。

ヤッチはアルツ君の食事メニューをそっと背後から覗き込みます。

最初にヤッチの目に飛び込んできたのは、ごぼうの輪切りが3本…。

たぶん、生ではないと思います。

煮てあるんでしょうね…。

次にヤッチの目に飛び込んできたのは、アルツ君がご飯茶碗から、混ぜご飯か、炊き込みご飯だけをかき込んでいる姿…。

それだけで食べても、確かに味は付いているんでしょうけどね…。

アルツ君に声を掛けます。

ヤッチ:「ご飯だけで美味いのか?」

アルツ君:「いいんだよ…。これで。」

ヤッチは近くにいた若い介護職員さんに声を掛けます。

どうやら、他の女性利用者さんの食事の介助をしている様子…。

ヤッチ:「あのさ、今日は『おかゆ』にしてくれって言ってあるはずなんだけど…?」

若い介護職員さんはおどおどした表情を見せ、キョロキョロとあたりを見回し、おそらく先輩の介護職員なんでしょう、その職員に向かって話しかけます。

若い介護職員さん:「おかゆをご希望だったようですけど?」

この先輩介護職員さんも他の利用者さんの食事の介助をしているようです。

ヤッチの立っている位置からは一番遠くに座っていて、ヤッチには背中を向けています。

先輩介護職員さん、振り返ることなく、天井に向かってしゃべります。

先輩介護職員さん:「どなたにおっしゃいましたか~?」

ヤッチ:「姉が生活相談員さんにお願いしていると思いますが…。」

先輩介護職員さん、面倒臭そうに立ち上がり、無言で生活相談員さんのいる事務所に歩いて行きます。

アルツ君の昼食が『おかゆ』ではなかったこと…。

そして、この面倒臭そうに歩く、先輩介護職員の姿を見てヤッチのタコメーターはレッドゾーンまで一気に振り切ります。

姉が『おかゆ』をお願いしていた生活相談員さんが事務所から走り出てきます。

ヤッチも食事を食べている利用者さんから少しでも離れようとしましたが、間に合いません。

ヤッチ:「なんで『おかゆ』にしてないんだよっ!!」

生活相談員さん:「申しわけありません。」

ヤッチ:「なんで伝えたことの一つもやってくれないんだよっ!!」

生活相談員さん:「ホント、お恥ずかしい話です。」

ヤッチ:「人の命を預かってるんだろ?もっと自覚を持ってくれよっ!!」

この後、会議室に移動します。

生活相談員さんは、立ったまま…。

ヤッチ:「信用を落とすのは簡単だよ。でも取り戻すのは並大抵の努力じゃ取り戻せないよ。」

生活相談員さん:「…。」

ヤッチ:「あなただけはもう少し、マトモかと思ったけど、がっくりだよっ!!」

生活相談員さん:「これについては、言い訳できる事ではないと思っています。」

ヤッチ:「これじゃあ、職務を全うしてないじゃない!!親父が可愛そうじゃないかっ!!放置だよ、放置!!」

生活相談員さん:「おっしゃるようにネグレクト(介護放棄)と言われても仕方のない事実だと思います。」

ここまで、ご覧いただいた方の中には、ほんの些細の伝達ミスに何でこんなに目くじらを立てなきゃいけないんだと、お思いになる方もいらっしゃると思います。

そして、話しは伝達ミスのことなのに、何で違うダメ出しをしてるんだ?という風に思われた方もいらっしゃると思います。

それは、これまでに家族側が小さな要求を事あるごとに出していたり、いろいろなシグナルを発してているからなんです。

それがなかなか施設側に実践してもらえなかったり、理解してもらえなかったことがあり、その不平・不満が一気に爆発したと思っていただいて、けっこうです。

ヤッチ:「姉が言ってたよ…。『私、毎日ここに来て、部屋の戸を開けたまま、パパのトイレの掃除や荷物を片づけたり、身の回りの世話をしてたけど、今まで一回も、私にやらせて下さいって言われたことがない』って…。」

生活相談員さん:「それはお姉さまからも直接伺っています…。」

ヤッチ:「何でこんな簡単な伝言ゲームもできないんだろうな~。ここはそんな人間ばっかりなのかねえ~!?」

生活相談員さん:「いえ、今回のお父様の食事については、私のミスです。申し訳ありません。」

ヤッチ:「もう、ここでの謝罪の言葉は聞き飽きたよ!!」

生活相談員さん:「…。」

ヤッチ:「俺もここによく来させてもらって、親父の紙パンツを交換したりしてるけど、たいていはグッショリだよ。どの程度時間が経ってるかは、色や臭いで、俺にもわかるよ。それにこの1年の間に、俺がいる時に、親父のトイレについて声がかかった事が有るのはたったの一回だよ!!定時に声掛けをしているって言ってたけど、ここの定時は一年に一回っていうこと?これは遠慮とは言わないと思うよ。」

生活相談員さん:「はあ…。」

ヤッチ:「なんでなのかな~。どっかで『嫌がることをしない』が『しなければ手抜きができる』に変わってるんように思えるのは俺だけかね?」

あんまりやり取りを事細かに書くと、皆さんも不愉快になると思うので、この辺でやめときますかね。

ヤッチのエキサイトぶりは、メマリーの一件の時とほとんど同じです。

[関連記事:何でメマリー飲んでるの?

上手く表現できませんが、どうもこの施設に足りないのは『気づきの精神』のようなものの気がしてなりません。

気づいてあげれば、安心します。

不安感が無くなれば、一人ではないことを実感できます。

実感できれば、穏やかな気持ちになれそうな気がします。

介護について偉そうに語れる人間ではありませんが、スキルアアップすればするほど、それだけ手抜きのスキルも増大する危険性が有る事をこの施設の人にはわかって欲しい気がします。

必要なのは、ありがたがられる人間より、よろこばれる人間なのかもしれません。

姉は施設での高齢者虐待で訴えると言い出しています。

うん…。

懐かしい響きですね…。

(-_-;)

もちろん、ヤッチは反対しています。

結局、アルツ君がまた違う環境に追いやられてしまうかもしれないからです。

また、あり得ないことでしょうが、、施設の許認可取り消しなどということになれば、他の利用者さんも路頭に迷うことになります。

そんな事をするくらいなら、この施設の人たちに、今までの自分たちが本当にこれでよかったのかを考え直してほしい気がします。

絶対に出来ないことをやってくれと言う理不尽な要求なら、モンスターと呼ばれても仕方のないことですが、やる努力だけでもしてくれと申し上げているのですから、何とかなりそうな気がするんですけどねえ~。

(-_-;)

今後について、ヤッチの出した要求は施設長を交えて話し合いを持つことです。

その際に、はじめからヤッチが事情を説明するのではなく、事前に施設長自身が、状況を把握しておいてくれと言うものです。

まだ、この話し合いがいつになるかは決まっていません。

ところで、アルツ君ですか、この日、ヤッチが施設の会議室で怒鳴っている最中、あやつ、食えないはずの普通食を8割も食っちまったようです。

おまけに、これまでヤッチの無知ゆえに、記事中、ずっと『おかゆ』と書いてきましたが、介護食には、いろいろな種類があるそうです。

本来もし、アルツ君がある程度の食感を楽しみながら、食べられるとすれば、それは『極きざみ』とか、『きざみ』と言うものだそうです。

生活相談員さんが、ヤッチのダメ出しの最中、追加でアルツ君に『極きざみ』のメニューを出してくれました。

そして、あやつ、この『極きざみ』も8割…。

(-_-;)

8割+8割で、いつもの1.6倍も食べたことになります。

そして、夕食はどうしたか?

当然、食べてもらえませんでした。

(-_-;)

だって、昼間に食い過ぎちゃったから…。

ヤッチが怒鳴る意味はどこに有ったのでしょう…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

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