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スマホ版 アルツ君は職人

進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。[スマホ版]

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BPSD

https://alzheimers.blog.fc2.com/blog-entry-94.html
こんばんは

アルツ君の息子ヤッチです
(^_^)/~

突然ですが皆さんは「BPSD」という言葉をご存知でしょうか。

そんな事も知らないの?と罵声が飛んできそうですけどヤッチはこの言葉を今日初めて知りました。

何でも略して英語にすりゃあいいってもんじゃないよと言いたいところですが、自分でも知らず知らずに使っているものがあり、しかも本来の英語の意味を知らないのにもう市民権を得ているような言葉もたくさんあります。

たとえば、ATM。

これ元々の英語を知っているという人そんなに多くないんじゃないですかねえ!?

答えはAutomated Teller Machine。

Tellerは窓口とか窓口係の意味です。

だから「あちらにATMの『機械』がございます。」と銀行の『窓口』の女の子に案内されたらしっかりお説教してあげましょう。

他にはMVPとかVIPなんていう言葉はもう日本語といっていいくらい流通してますよね。

最近ではKY(空気読めない)に代表されるように日本語の頭文字をくっつけて略して表現する言葉も流行っていたりします。

ヤッチの代名詞ともいわれるMMK。

モテてモテて困る…。

相変わらず暴走してしまいそうなので横道にそれる(YMS)のはやめにして、「BPSD」とは何か?

今日アルツ君を診察に連れて行ったときに主治医が使っていた言葉です。

Behavioral and Psychological Symptoms of Dementiaの略だそうです。

先生に書いてもらったのをまたこのブログに書き写しているので若干綴りに自信がありません。
m(__)m

簡単に言ってしまうと認知症の行動・心理症状だそうな…。

簡単といわれても難しいし、もうすでに「BPSD」という言葉すら行方不明になりかけています…。
(´-∀-`;)

認知症になると徘徊したり、妄想を引き起こしたりいろいろな行動や心理症状が出てきます。

これが「BPSD」らしいです。

だったら「問題行動」、「精神症状」、「心理症状」でいいじゃんと言いたかったのですが、どうもお医者さんから言わせるともう少し掘り下げた意味があるらしい…。

何でも記憶障害や判断力の低下はビー・ピー・エス・ディーに入らないんだとか…。

追記
記事を書いている当初の、ヤッチの『BPSD』の認識は、誤っています。記事下に、定義を掲載しました。


とにかく主治医がおっしゃりたかったのはアルツ君にこのビー・ピー・エス・ディーが出ているそうな…。

我が家では「材木病」もしくは「夜泣き」と呼んでいる悪魔の叫びです。

コワ━━((;゚Д゚))━━!!

夜中になるとアルツ君が「足が材木になっちゃった」と足の痛みを訴え、トイレに立てなくなるあの症状のことです。

どうも本人が勝手に「足が痛い」とか「足が動かなくなった」と錯覚を起こしていてこの思い込みみたいなものがビー・ピー・エス・ディーに当たるというわけです。

痛風も疑いましたが、痛風はこんな痛みじゃ済まされないそうです。

これが解消されれば本人も家族もだいぶ楽になる…。

それでこの「材木病」の正体を突き止めるべく、先週からアリセプトを休止してもらったわけです。

アリセプトを休止すれば、アルツ君の飲む認知症の薬はメマリーだけですから、少なくともメマリーの副作用でBPSDがでるのか、それとも認知症の進行によってBPSDが出るのかをアリセプトを弾いた分だけ推測しやすくなると考えたからです。

結果はまだ少し夜泣きが出るのでわかりません。
。゚(PД`q。)゚。

今日の結果として言えるのは「BPSD]なる変な単語よりよっぽど「材木病」とか「材木症状」の方がわかりやすいということだけ…。

主治医に悪いので批判はこれくらいにして、アリセプト(認知症の薬)の服用を休止して、メマリー(認知症の新薬)を5mgだけに切り替えたアルツ君。

微妙なところですが、少し「材木病」が減ったような気もします。

ただ全くなくなったというわけではないので主治医からは今の薬の量でもう1週間様子を見ようということになりました。

「材木病」に関してはロキソニン錠(痛み止めの薬)を内服薬として60mg処方してもらいました。

またこの薬が増えてしまったのでアルツ君としては納得いきません。

「何でまた薬が増えるんだ!」

少し怒り口調です。
プンスコo(`ω´*)oプンスコ

「材木を大根に治す薬だって。」

わけのわからぬ口実で薬を飲ませましたが、

「俺の太ももは青首になるのか?」

これもまたわけのわからぬ質問が返って来てしまいました。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

ところで「BPSD」は何の略だかわかったとして「TNP」は大丈夫?

答えは次回のブログで!!

更新は1週間(1ヶ月?)くらい先かもしれませんよ〜

(●`w´●)ニァ・・
BPSD

認知症の症状は、「中核症状」と「BPSD(周辺症状)」の二種類に大きく分けられます。
「BPSD」は、認知症の症状の基盤となる「中核症状」の記憶障害・見当識障害・理解の低下などから二次的に起こる症状で、以前は「問題行動」「迷惑行動」とも呼ばれていました。
その症状は「行動症状」と「心理症状」に分けられ、認知症の症状が軽度から中等度に進行すると多く出現するようになります。
しかし症状の現れ方は人それぞれで、必ずしも症状が現れるというわけではありません。
軽症から中等症に進行するに従い頻繁に出現するようになり、それに伴い急速にQOLの低下を招き、介護者の負担が増大します。

【主な症状】
  • 行動症状
    • 攻撃的行動・徘徊・拒絶・不潔行為・異食
  • 心理症状
    • 抑うつ・人格変化・幻覚・妄想・睡眠障害

BPSDが現れると、日常生活に大きな支障をきたすことが多く、本人はもちろん、介護者への、負担も大きくなりがちです。
そのため、認知症の介護では、できるだけBPSDが現れないよう介護することも大切になります。
Seesaa Wikiより引用

【追記】
2012年になってアルツ君が実はレビー小体型認知症も発症しているのではないかという疑問が生じてきました。

レビー小体型認知症であれば、アリセプトやメマリーなどの認知症の薬に対して過敏症状が出て、上記のような副作用が出ることも至極当然な結果となります。

多量の認知症の薬の服用がレビー小体型認知症の症状の一つであるパーキンソン症状の悪化をもたらすことにもなりかねません。

もしご家族などにアルツ君のように、薬に対して過敏になっている方がいらっしゃるとすれば、アルツハイマー型認知症だけという診断を受けていたとしても、レビー小体型認知症ではないかという問題意識は少なからず持っておられた方が良いと思います。

現在(2012/01/09)アルツ君は今までの主治医に紹介状を書いてもらい、レビー小体型認知症かどうかの診断をしてもらう予定になっています。

以後のことについては、このブログの中で追々記事にして行こうと考えています。

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※このブログにもたくさんの参考になるコメントが寄せられています。
是非コメント欄も合わせてごらんください。

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