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スマホ版 アルツ君は職人

進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。[スマホ版]

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アルツ君の動画をYouTubeにアップしました!

https://alzheimers.blog.fc2.com/blog-entry-488.html
talk_to_oneself

こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

何度かこのブログで、アルツ君がひとりで何かをしゃべっていることが多くなってきたということと、居室のカーテンを興奮して、剥ぎ取ってしまうということを書かせていただきました。

カーテンについては、せっかく新たに購入したカーテンも剥ぎ取ってしまい、目下、施設にて補修中の状態です。

ひとり言については、毎日アルツ君のところへ面会に出かけている姉も同じことを口にします。

姉がひとり言を言うわけではありません。

アルツ君がベッドに仰向けになり、誰もいない居室で、まるで誰かと会話しているかのごとく、ひとりでしゃべっているというのです。

最近になって、ヤッチもこの光景を何度も目にしています。

居室以外のたとえば入所者さんたちの集うデイルームのような所ではこういったひとり言は言わないのですが、何故か自分の居室の中では、こういった事が多くなります。

ちょっと不気味と言っちゃあ、不気味です。

しかも、ひとり言を発しているときのアルツ君は大抵目を閉じています。

長い時間、言葉を発しているので、寝言ではないと思います。

先日、姉から電話をもらいました。

姉:「パパなんだけどさあ、施設で私が『じゃあ、帰るね。』って言ってから、パパが『ああ、早く帰りなさい。』って言ってくれたところまでは良かったんだけどさあ~。」

ヤッチ:「それで?」

姉:「そこから、ベッドで目をつぶったまま、延々なにかしゃべっているのよ。『誰としゃべっているの?』ってきいたら、その日は、しゃべらなくなったんだけどさ~。」

ヤッチ:「俺が行った時もそうだよ。こっちが黙って聞いていれば、延々しゃべってるよ。」

姉:「でしょ~?あれじゃあ、疲れちゃうんじゃないかと思ってさぁ…。」

ヤッチ:「施設でしゃべり相手がいないからそうなのか、症状が進行してるからそうなのかわからないけど、ここへ来て、ひとり言の頻度が増えてるよな?」

姉:「ねえ…。なんかあの姿を見ていると、こっちも悲しくなってきちゃう…。」

ヤッチ:「見えちゃいけないものが旦那さんには見えているのかもしれないな!?」

姉:「施設の人も、よくパパが廊下から誰もいない自分の部屋に向かって大声を上げていることがあるって言ってたわ。」

ヤッチ:「旦那さんがレビー(レビー小体型認知症)なら珍しい症状じゃないかもしれないし、施設じゃ、亡くなる人も当然多いから、その人たちとしゃべってるのかもよ。」

姉:「まさかっ~。」

ヤッチ:「医者に連れて行っても、旦那さんには悪いけど、スカスカの脳の画像を撮りましょうって言われるだけだと思うし、ヘタな向精神薬でも処方されたら、たまったもんじゃないぜ~。」

姉:「そっかぁ…。なんかいい方法ないかね…?」

ヤッチ:「旦那さんの意味不明の会話をよ~く聞いてると、エロトークとキノコさん(ばあさん)の話が大半だぜ。」

姉:「それは私が行った時も同じ。」

ヤッチ:「しゃべり相手のいない施設にずっ~といるから、うつ病みたいな感じになっちゃってるのかもしれないな…。」

姉:「やっぱり、ママと一緒に居たいんだろうね…。」

ヤッチ:「それは間違いなくそうだろうけど、それだけは、もう、どうにもできないからなぁ…。」

姉:「ママに今よりも多く面会に行ってもらうしか手は無いか…。」

ヤッチ:「そうすると、今度はキノコさんのほうがバテちゃうぜ?」

姉:「そうだよね…。」

ヤッチ:「俺の感じだと、旦那さんが放送禁止用語連発するようになると、施設で暴れたり、ひとり言が増えてるような気がするよ。」

姉:「そうだよね。昔は私たちの前で、エッチな言葉を言う人じゃなかったもんね!?」

ヤッチ:「うん。でも、旦那さんの会話(ひとり言)そのものはそんなに暗いもんじゃなくて、楽しそうにしゃべっている時もあるから、ネガティブに考えなくてもいいんじゃない?」

姉:「そうかな…。」

ヤッチ:「医者に診せることも視野に入れて、気には掛けておかなくちゃいけないとは思うけどね…。」

姉:「ママが頻繁に面会に行っても、ママの顔も、ママが面会に行った事も、すぐ忘れちゃうしね~???」

ヤッチ:「そうなんだよ。抜け落ちたところをパテ埋めできたら、まずこうはならないんだけどなぁ…。オートバックスに売ってないかなぁ…。」

姉:「パパ、最近の記憶が無いから、昔の記憶だけを頼りに、昔に知り合った人か誰かとしゃべってるんだろうね…。」

ヤッチ:「うん…。ここの施設にも、しゃべり相手になってくれるボランティアの人がいるっていうのを前に聞いたことがあるから、今度施設に行ったら訊いてみるよ。」

姉:「ボランティア?」

ヤッチ:「俺も詳しく知らないけど、そういう人がいるというのを聞いたことがあるよ。」

姉:「じゃあ、お願いしてみて。」

姉との会話の後、ヤッチは施設に行き、施設の生活相談員さんに、ボランティアのお願いをしてきましたが、まだ実現していません。

姉との会話はやや暗いものになってしまいましたが、アルツ君の会話(ひとり言)自体は、繰り返しになりますが、さほど暗いものではないように、ヤッチには思えます。

じゃあ、いったいどんな会話をしているのか…???

なかなか文字の情報では伝えにくいものがあります。

区切りの無いエンドレストークなので、難しい…。

なので、今回、アルツ君のいる特別養護老人ホームにヤッチが面会に行った時、偶然、アルツ君のひとり言を言っている場面に遭遇したので、動画を撮影してきました。

そして、撮影した動画をYouTubeにアップしました。

ガラケーで撮影したものに編集を加えたので、画質、音質ともによくありません。

しかもアルツ君の顔にモザイクを掛けてしまったので、動画といっても、音声だけアップすればよかったんじゃないかと思えるほどです。

動画をご覧いただければお分かりになると思いますが、動画の途中からヤッチの声が入ります。

アップした動画を自分でも観ましたが、ヤッチの声、アルツ君の声とそっくりですね~。

二人とも鼻声ですが、決して風邪をひいているわけではありません。

ヤッチがアルツ君に途中で質問をしてしまったので、ひとり言というより、ヤッチとの会話になってしまいました。

ヤッチがアルツ君に声を掛けなければ、アルツ君はずっとひとり言を続けていたとご理解ください。

以下に動画のリンクを貼っておきますので、ご興味のある方はご覧ください。

少しボリュームを上げないと、声が聴こえにくいかもしれません。

アルツ君は、特養のベッドで、仰向けの状態です。

機嫌の悪いわけではなく、終始にこやかです。

目だけは閉じていますが…。

以前、アルツ君を診察したドクターから『明るいレビー』と言われたのも、納得いただけると思います。

放送コードに引っ掛かりそうな用語も出てきますので、ご了承ください。


あっ、そうそう…。

動画の最後に、女性のうめき声が…。

キャハ━━━━(#゚ロ゚#)━━━━ッ!!



YouTube(2分42秒)
アルツ君のひとり言

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