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スマホ版 アルツ君は職人

進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。[スマホ版]

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ベランダでトマトの栽培~2013年

https://alzheimers.blog.fc2.com/blog-entry-417.html
こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

去年もベランダでトマトを栽培しましたが、今年もまたプランターで、ミニトマト(2株)を栽培してみました。

[去年の記事:ベランダでトマトの栽培

今年、植えたのはサントリーフラワーズから出ている「シュガーミニ」というミニトマト。


sugar_mini001
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このミニトマトの苗を今年の4月下旬に購入し、植えつけました。

この「シュガーミニ」の苗は接木苗ではなく、実生苗(みしょうなえ;種から育てられた苗)なので、若干、強健さ病気などに不安はありましたが、とても元気に育ってくれました。

と、いうより、植えつけた当初から、グングンと成長してくれたので、1m80cmの支柱では、足りなくなるのではないかとむしろ心配になるほど…。

5月、6月と、はかなりの勢いで茎が伸びていきましたが、このところの猛暑で茎の成長は止まっています。

花も植え付け後、5月に入るとすぐに咲きはじめ、順調に着果し、6月後半には、実も大きく膨らみ始めました。

<6月20日ごろ>
sugar_mini003
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<6月20日ごろ>
sugar_mini004
[ 拡大する ]
7月の頭には最初の収穫期を迎えます。

例年に比べると、少し早い収穫時のような気もしますが、今年は、梅雨期に雨が少なく、お天気の日が続いたせいでしょうか…。

もしかすると、この「シュガーミニ」という品種本来の特性なのかもしれません。

(・・?

ベランダの省スペースで、しかも高さも限られているので、ヤッチとしては、もっと節間も詰まって、コンパクトに成長してくれれば、収穫量も増えたのにと思ったのですが、なかなか上手くいかないもんですね…。

でも、まあ、花房の数はそこそこ多い方なので、元くらいは取れるかな!?

6月の後半からどんどん色づきはじめ、画像のようなミニトマトを収穫することができました。

実の色は、一般的なミニトマトに比べると、赤が強く出ている方ではないでしょうか…。

sugar_mini002
[ 拡大する ]
…で、お味のほどは?

味はかなり濃厚です。

適度に酸味も有り、甘さも感じます。

まぃぅ―( ´)艸(` )―♪

酸味は酸っぱいというものではなく、甘さを引き立たせてくれる酸味とでも言うのでしょうか…。

フルーツトマトのように甘いばかりの品種が、最近では多く出回っていますが、ほんのり酸味がある方が、やはりトマトらしい感じなのかな!?

果肉もやわらかく、皮も素人が仕立てたわりに、やわらかくできたのではないでしょうか。

去年育てたアイコという品種はやや皮が固い品種だったように思えますが、こちらの「シュガーミニ」は丸かじりしても、皮の違和感はさほど覚えません。

実の大きさも、一般に売られているミニトマトより一回り大きい印象です。

<7月15日の画像>
sugar_mini005 sugar_mini006

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[画像をクリックすると拡大します]

トマトの株の下の方はすでに収穫してしまって、ガランとしています。

また、今年は収穫にともない、実の色づき始めたところから、徐々に葉も切り取ってしまいました。

特に根拠はありませんが、トマトが赤く色づきはじめると、葉が黄変して、光合成していない感じなので、切り取ってしまいました。

それに風通しも良いように思えたので、あえて、下の方から葉を切り取ってみました。

今年も水やりの頻度を極力抑え、少し葉がしおれかかる直前で、たっぷり与えるということを繰り返してきました。

トマトの実の糖度が増し、甘くなるという理由からそうしているのですが、如何せん、畑に直に植えたわけではなく、プランター栽培です。

どうしても、直植えするより、水切れするのが早くなります。

sugar_mini009
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そこで、今年はプランターにラップを巻くということをやってみました。

プランター表面から、水分が蒸発してしまうのを少しでも防ぐという狙いです。

プランターの表面をすべて覆ってしまうと、肝心な水やりができませんので、水やりできる余地は、残してあります。

市販のラップをグルグルと巻き付けてあるだけなので、わざわざ、マルチングの材料を購入する必要は無くなります。

これでかなり、水やりの手間が省けましたし、まだ苗が小さい時に、水やりの時の泥はねを防げたように思えます。

泥はねさせて、泥が葉に付いてしまうと、病気の原因になりかねませんからね~。

まあ、今年も他の種類の野菜を植えようかどうしようかと悩んだあげく、結局、ミニトマトの苗を植えたわけですが、やはり、栽培方法が簡単で、手間いらずというのが、今年も同じミニトマトの栽培を選んだ最大の理由でしょうか。

殺虫剤無しで、無農薬で育てることができました。

また、トマトは連作障害といって、同じ土壌に同じ作物を栽培すると、実が奇形になったり、病気にかかりやすいと言われていますが、今年も連作障害を起こすことなく、去年の土を使って、無事、実を成らすことができました。

工夫といえば、植えつけの前の1~2か月前に元肥(土に混ぜ込んで使う肥料)にマグァンプKという肥料を十分にプランターの土に混ぜこんだことでしょうかね。

magamp001
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このマグァンプKという肥料はハイポネックスジャパンという会社から出ている商品ですが、土に混ぜ込んで使う緩効性肥料(かんこうせいひりょう)。

緩効性肥料というのは、成分が土の微生物によってゆっくりと分解され、成分がジワジワと効いてくる肥料のことです。

対義語としては、速効性肥料(そっこうせいひりょう)というのがあります。

速効性肥料は、水をあげれば、すぐに成分が溶け出す肥料と考えて良いと思います。

どちらも、長所、短所がありますが、植物を育てる上で、失敗が少ないのは、緩効性肥料の方だと言えます。

どうしてかって?

だいたい、肥料をたくさんまけば、その分、植物が元気に育つと思って、肥料をたくさんあげ過ぎてしまうことってありませんか?

結果として、植物が肥料負けし、枯らしてしまうという図式です。

(^^ゞ

認知症の薬と同じで、たくさん飲めば、その分優位に働くかといえば、そうでもないんですね~。

(^^ゞ

このマグァンプKの利点は緩効性のために、やり過ぎて植物を枯らしてしまう失敗が少ないんですね。

だからって、買ってきた袋全部をまいてしまったら、保証の限りではありませんよ。

(;一_一)

また、このマグァンプKは非常に多くのリン酸分を含んでいるので、花の咲く植物や実の付く植物には、特に効果を発揮します。

無臭なので、部屋で育てている植物や、四季咲きのバラなどの栽培には特におススメかも!?

ご存知のように、肥料には三大要素というのが有って、市販されているたいていの肥料には、窒素、リン酸、カリという三大要素が含まれています。

【肥料の三大要素】
  • 窒素~主に葉の成長を促進します。
  • リン酸~花や実の成長を促進します。
  • カリ~根の成長を促進します。
【肥料要素】
  • カルシウム、硫黄、マグネシウム~上記三大要素ほど重要ではありませんが、植物の成長に必要な要素。三大要素と合わせて、計六つの要素を肥料要素とも言います。
【微量要素】
  • マンガン、鉄、亜鉛など~肥料要素ほど多量に必要としませんが、三大要素の吸収を高める効果があります。

これらの要素は、人間と同じで、バランスよく、植物に吸収される必要が有ります。

花が咲かないから、開花を助けるリン酸だけをあげても、植物はきれいな花を咲かせてくれません。

また、微量要素というのは、必ずしも多くは必要としませんが、それを植物が吸収することで、光合成する能力が高まったりする要素のことです。

人間がカルシウムだけを摂取しても、ほとんどが対外排出されてしまいますが、マグネシウムを摂ることで、この流出を食い止めることができるのと、同じ感覚です。

苦土石灰(くどせっかい)という言葉を耳にしたことがあると思いますが、この苦土とは、マグネシウムのことです。

ウンチクを申し上げると、キリがないのでこの辺にしておきますかね…。

(^_^;)

とにかく、このマグァンプKは、園芸が好きな方なら、一袋は持っておきたいところです。

ヤッチは、植え付けの前にこのマグァンプKを使い、実が膨らみ始めた頃に、追肥(プランター等にばらまく肥料)として、またこやつを使わせてもらいました。

液体肥料は今回、いっさい使っていません。

本職、生産農家の方々のお作りになるミニトマトの出来とは、はるかにかけ離れたものですが、食べるのは自分なので、十分な収穫量になりそうです。

ここへ来て、暑い日が続いているので、夏野菜のトマトとは言っても、少しバテ気味のようですが…。

皆さんも、バテずに、この夏を乗りきってくださいね。




【美味しいトマトの見分け方】

ウンチクついでに、さらにウンチクを…。

美味しいトマトの見分け方ってご存知でしょうか?

けっこう、あっちこっちでこういうテレビ番組をやっていたりもするので、御存知の方も多いかと思いますが、美味しいトマトを見分けるコツの一つにスターマークというものがあります。

star_mark001
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トマトの先端部分(オシリという人もいるのかな!?)、つまりヘタと反対側の部分にスターマークがあると、トマトの糖度が高く、美味しいトマトだと言われています。

収穫期を迎えたトマトの先端部分から、放射状に、まるで星が光るかのようなラインが入っていると、なんでも生産農家の方々は、良いトマトができたとニンマリするそうな…。

画像のように、トマトの中心から放射状にスジ目が有るトマトは糖度が高く、甘くて美味しいトマトだそうです。

なんか、良い事を聞いちゃったなと、思われた方もいらっしゃるのかな!?

でも…。

ここまで書いたものの…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

実は、最近、八百屋さんやスーパーの店頭に並ぶトマトの多くには、このスターマークがほとんどと言っていいほど、入っています。

『何だよ~!!』って話ですが、栽培技術がきっと進化しているんでしょうね…。

(^_^;)

もし、店頭に並んでいるトマトにみんなスターマークが入っているのなら、できるだけ放射状のスジ目が多いもの選ぶのが、ヤッチからのせめてものアドバイスということになるんでしょうか…。

(^^ゞ

また、トマトの色が濃く、赤いものほど甘くて美味しいとも言われていますが、どうもこれも当てにはなりません。

最近売られているトマトは、ほとんどが完熟トマトなので、色の濃いトマトを生産者の方で出荷しています。

なので、みんな赤いわけです…。

それに、流通シェアの比較的大きい「桃太郎」という品種は、完熟しても真っ赤にはなりません。

どちらかといえば、ピンクがかった赤です。

色の濃さだけでトマトの優劣を見極めるのは、ひと昔前の考え方のようです。

(-_-;)

じゃあ、美味しいトマトを見極めるコツは他にはないのか?

トマトに限らず、甘さの指標である糖度の多い野菜や果物は、水より比重が重くなるという性質があります。

トマトに限って言えば、糖度の多い甘いトマトは、水の中に沈むということになります。

でもね…。

(-_-;)

エコバック持参はわかりますが、バケツと水を持参で、買い物には行けませんよね~。

店員:「ちょっと、ちょっと奥さん、そんなところで、うちのトマトを水に浸けてもらっちゃあ、困るんだけど…。」

たぶん、ヒンシュクを買うのは必至で、水に入れてしまったトマトを買うのも必至…。

じゃあ、どうするのよ!!

やっぱり、買って食べてみるしかない…

(。・´_`・。)エ-

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