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スマホ版 アルツ君は職人

進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。[スマホ版]

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高齢者虐待防止法04

https://alzheimers.blog.fc2.com/blog-entry-268.html
昨日の晩は久しぶりに兄弟3人がアルツ家に集まり、今後についての相談をしました。

ヤッチは前回の記事の通りで、キノコさんとの面会に当たり、同席してはキノコさんの本心を引き出せないという懸念から、一応自宅待機の形をとり、姉と兄に面会に行ってもらい、キノコさんがヤッチにも同席して欲しいという希望が有れば、馳せ参じるということを兄と姉に告げました。

本当は会って話をしたいのですが、キノコさんが興奮したり、情緒不安定になってしまってはいけないので、かなり苦渋の選択です。

姉については、会社を休んでキノコさんに面会するという選択肢もありましたが、兄に面会(話し合い)は一任するという形をとりました。

アルツ君については、今のところ在宅で介護という方向性は選択することがかなわない状況なので、残るキノコさんの今後の生活が3人の話し合いの焦点です。

姉が兄に一任した理由は、キノコさんと同居し、生活保護をもらいながら生活していくことを受け入れる姿勢が兄に有るなら、このことをキノコさんに伝えられるのは、兄本人しかいないと考えたからです。

兄もそれ(一任すること)を受け入れることに同意しました。

兄がキノコさんとの生活を望み、兄に受け入れる気持ちが有るかはまだこの時点では本人から聞いていません。

ところがですよ…。

昨日高齢者相談センターの係長さんにヤッチの電話番号を教えたにもかかわらず、実は今日の午後3時に高齢者相談センターでキノコさんと面会することになっていたのです。

今日(面会日の当日)の朝に兄や姉に高齢者相談センターから電話で連絡が入り、(面会日の当日)の午後3時に高齢者相談センターでキノコさんに面会することになっていたそうです。

なぜ故、あれだけ携帯の番号を教えておいたのに事前にヤッチの元には知らせが来ないのか…。

しかも昨日の今日で姉は会社を休めるはずがありません。

ヤッチも待機する旨は伝えていましたが、連絡が入らなければ、待機のしようが有りません。

幸い、姉からこのことを電話で教えてもらったので、面会するということはわかっていましたよ。

でも、直接連絡すると高齢者相談センターが言った以上、事前に連絡してくるのは当たり前の話ですよね。

ビジネスだったらあるまじき行為です。

ヤッチが虐待者だから?

ちょっと卑屈になってしまったヤッチはここでも耐えるしかありません。

(つд⊂)エーン

今日は自宅でプラプラです。

兄は高齢者相談センターに午後3時前に出かけて行きました。

帰ってきたのは夕方の6時を回ったあたりでしょうか。

高齢者相談センターの担当者さんを交えての兄とキノコさんの面談の途中に、仕事中の姉の携帯に高齢者相談センターの人から電話が入ったそうです。

ヤッチはその話を姉から電話で又聞きします。

姉:「パパも高齢者相談センターに来てるんだって。『みんなに会えるなら俺も行く』ってついてきたんだって。パパ泣いてたよ。私に会いたいって。あんまり泣きじゃくるから、高齢者相談センターの人が『どうにかしてください!』って電話をかけて来たんだよ。私にだよ!あり得る?」

ヤッチ:「あり得ると思ったからかけて来たんでしょ!?普通は考えられないでしょ。でも旦那さんも相当ボタモチを食べてないから、禁断症状が出てるよなぁ…。」

姉:「しかもだよ。その担当者、私になんて言ったと思う?『何で今日は来て下さらなかったんですか?』だって!昨日の今日で誰が会社休めるのって話よ!バカじゃないっ!」

ヤッチ:「お怒りは御もっともで…。で旦那さんは…。」

姉:「私の声を聞いて少し安心したのか、ちょっとは落ち着いたみたいだけど…。やっぱり『帰りたい』って言ってたよ!」

ヤッチ:「奥さん(キノコさん)と話しはしたの?」

姉:「ママも興奮してたよ。そんなこと(ヤッチの虐待のこと)を言った覚えはないって。ちょっと疲れていただけで、こんなはずじゃなかったと言ってるよ。」

ヤッチ:「まあどっちの話がほんとだかは難しいところだけど、帰りたいのは事実のようだね。」

姉:「でしょ~っ!でなんで施設に入れなきゃなんないの!高齢者相談センターが最初に、みんなから事情をちゃんと聞いていれば、こんなことにならなかったと思わない~っ?ふざけるな!って話よ!」

ヤッチ:「確かに聞く耳持たずだったもんね…。」

姉:「でしょっ~!今日は兄に任せるとしても、私はこのままじゃ絶対済まさないからねっ!」

姉のテンション高めの声は、完全に役所に牙をむいてやるという決意の表れです。

ヤッチ:「また、検討会を開催しないとだね。」

姉:「そうよ。この電話のおかげで、今日は取引先に30分以上遅刻よ。携帯じゃ地下鉄にも乗れないでしょ。これで仕事がまとまらなかったらどうしてくれるのって話よ!また後で電話するね。じゃあね!バイバイ!」

さすがアルツ君の一人娘。

肝っ玉が座っています。

姉との電話のあと、しばらく経ってから、今度は兄が帰って来ました。

こちらはテンション低めです。

姉とも予想はしていましたが、兄にキノコさんを引き取る選択はその表情からも無かったようです。

兄の方からヤッチに切り出します。

兄:「一応だけど、お袋と親父を説得してきたよ。一応の話だからな。」

ヤッチ:「説得?で?」

兄:「親父もそうだけど、お袋は今家の近くの老人ホームに居たわけだけど、面会の帰りはそこには行かず、今日からは『高齢者老人ホーム』というところに入所するんだって。」

ヤッチ:「『高齢者老人ホーム』!?聞いたことないな!?養護老人ホームじゃないの?」

兄:「俺は知らないよ!聞いてきたまんまを書いてきたんだから。」

ヤッチ:「まあ、いいや。で、旦那さんは?」

兄:「特別養護老人ホーム。」

ヤッチ:「ふーん。二人一緒ってわけにはいかないんだ?」

兄:「らしいな…。」

ヤッチ:「都内なの?」

兄:「親父の方はわからん。お袋は都内だって聞いてきた。」

ヤッチ:「都内のどこ?」

兄:「教えてもらえない…。」

ヤッチ:「面会はさせるけど居場所は教えないっていうつもりか…。だけど旦那さんが特別養護老人ホームっていうことは、そこにもう住民票を移すって言うことだぞ。」

兄:「だから、それは知らないよっ!一応だよ。一応…。」

アルツ君は要介護3ですが、特養(特別養護老人ホーム)に入れるんでしたっけ?

要介護4じゃなかったでしたっけ?

介護度の問題は抜きにしても、そんな簡単には入れるんでしたっけ?

職権で入れてもらったのかな?

しかも昨日の時点では入所の空を待っている状態と聞いていたが…。

ヤッチ:「二人とも別々かぁ…。」

兄:「一応だぞ。一応…。それでお袋も親父も納得して帰って行ったよ。○○(姉の)には高齢者相談センターから電話で今の話をキチンとお伝えしますって言ってた。」

なんでヤッチには電話をくれないんですかねえ~。

まだ、野菜の相場が高いから?

報・連・相は高くても大事だと思うんですけどねえ~。

高齢者相談センター

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

グレてやる…。

(ノД`)シクシク

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