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スマホ版 アルツ君は職人

進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。[スマホ版]

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メマリーってどうなの?~アリセプト休止の途中経過

https://alzheimers.blog.fc2.com/blog-entry-104.html
こんばんは

アルツ君の息子ヤッチです
(^_^)/~

今日はただのつぶやきです。

アルツ君がアリセプト(認知症の薬)を休止してから2週間が経ちました。

認知症の薬だけをピックアップするなら、これまでアリセプト5mgからはじめ、アリセプトとメマリー(認知症の薬)の併用そして今回メマリー5mgだけを服用するのを2週間前からやっています。

まだまだ2週間程度ですからなんとも言えませんが、物忘れに関しては、特にアリセプトを飲んでいるとき、アリセプトとメマリーを飲んでいるとき、メマリーを飲んでいるときそれぞれ比べてみてもあまり変化が無いように思えます。

新薬を飲んだから物忘れが改善されたということもないし、物忘れがひどくなったということもありません。

もちろんひどくなる薬をお医者さんが処方するとは考えにくいですが劇的に効果があらわれ、本人が見違えるような姿になったというところまで薬の効果は出ていないようです。

以前にもお話ししましたが、薬によって物忘れが急激にひどくなるようなことが食い止められているのかもしれませんが、毎日薬を飲んでいる以上薬を飲んでいなかったらどうなのかということは推測しかできないわけです。

先に結論から言ってしまえば、どの薬を飲んでも認知症が劇的に改善されるものではない。

従来からある認知症の薬に比して新薬のメマリーが格段に素晴らしい効果を発揮するものではないというのが率直な感想です。

かなり早急すぎる結論なので後でくつがえる可能性だってあります。

それにこれはアルツ君についてだけ言えるものであって、メマリーやアリセプトあるいは他の認知症の薬を服用されている方の中には効果が上がったという人がいらっしゃるかもしれません。

でもクスリクスリと薬の種類ばかりを気にして服用する量を考えないといけないような気がします。

医者ではないので勝手なことを言わしてもらえば、1回もしくは1日に飲む薬の量が多ければそれだけ副作用の危険が伴います。

事実アルツ君はアリセプトとメマリーの両方を服用しているときは、眠気がひどく、夜間の小失禁が一番ひどい時でもありました。

最初はどうもアリセプトとメマリーの飲み合わせが悪いんじゃないか、メマリーが強すぎるんじゃないかとか薬の種類ばかりに気を取られて薬の服用量をあまり意識していなかった…。

アリセプト単体、メマリー単体でいえばそれほどものすごい眠気を催す成分は含まれていないと思います。

でもこれが少量+少量で実は結構な量で、結果として多量の薬を飲むことになり強い眠気を催すのではないかと最近考えるようになりました。

ましてや高齢者です。

一般的に見れば、若い人に比べれば体力はどうしても劣ります。

そんな体力のない人間がたくさんの薬を飲めばどうしたってめまいやふらつきあるいは胃腸の不調を訴えるのは至極当然なことなのかもしれません。

物忘れの症状が悪化するのを食い止められるからといって薬の服用量を増やし、その結果強いめまいや眠気、ひどい時には幻覚まで見るんだったら、飲まない方がましなのでは!?

薬の副作用で日常生活にまで支障を来たすなら、何のための薬だかわかりません。

アレルギー性鼻炎の薬や風邪薬を飲むときを例に挙げれば話はもっとクリアかもしれません。

鼻水が止まらないから薬を飲む。

この場合眠くなってもいいから鼻水を止めたいという人と眠くなって仕事に差し支えるから薬を飲むのは嫌だという人の二通りが考えられます。

おそらく年間通して毎日風邪薬を常用している人はいないと思います。

たまたま何かの拍子でアレルギーが出たり、風邪になったりするわけですから、普段の自分の調子のいい時を知っています。

だからこそ風邪薬を飲んだら眠くなることも分かるし、仕事中は飲まないようにして寝る前に飲もうなどという加減もできるわけです。

これを再び元に戻して考えると…。

認知症の人だったらおそらく薬は自分ではなく家族などの周囲の人が飲ませます。

服用量についてもお医者さんをはじめ周囲の意見で決まります。

ご自身がどういう病気なのかもわかっていない方もいらっしゃるかもしれません。

持病で従前から服用している薬があるのに認知症のことばかりに気をとられ持病のことを忘れてしまったり…。

これって単純なことだけど見失いがちなことだと思いません!?

「薬さえ飲ましておけば何とかなるだろう…。」

ネットで薬の情報を調べては「今度家のおばあちゃんにも処方してもらおう…。」

「あの症状さえ出なければ、家族はもっと楽になるのに…。」

気がつけば自分中心に物事を考え、判断しているという事はないでしょうか?

すでに情報過多の頭でっかち…。

認知症の人から見れば最近家族や周囲の人の態度が変わったと思ってるかもしれませんねえ~。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

【参考】
(アルツ君が服用している薬)
  • 朝食後
    服用なし
  • 夕食後
    メマリー5mg(認知症の薬)
    バイアスピリン100mg(血管内で血液が固まるのを防ぐ薬)
    ロキソニン錠60mg(痛み止めの薬)~足が痛いときだけ服用

【追記】
2012年になってアルツ君が実はレビー小体型認知症も発症しているのではないかという疑問が生じてきました。

レビー小体型認知症であれば、アリセプトやメマリーなどの認知症の薬に対して過敏症状が出て、上記のような副作用が出ることも至極当然な結果となります。

多量の認知症の薬の服用がレビー小体型認知症の症状の一つであるパーキンソン症状の悪化をもたらすことにもなりかねません。

もしご家族などにアルツ君のように、薬に対して過敏になっている方がいらっしゃるとすれば、アルツハイマー型認知症だけという診断を受けていたとしても、レビー小体型認知症ではないかという問題意識は少なからず持っておられた方が良いと思います。

現在(2012/01/09)アルツ君は今までの主治医に紹介状を書いてもらい、レビー小体型認知症かどうかの診断をしてもらう予定になっています。

以後のことについては、このブログの中で追々記事にして行こうと考えています。

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※このブログにもたくさんの参考になるコメントが寄せられています。
是非コメント欄も合わせてごらんください。

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