site_title進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。
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脂肪腫の再発

2014/11/12 (水)  カテゴリー: ヤッチ
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

相変わらずの話ですが、アルツ君、夜中や明け方に目を覚ますと、キノコさんをさがしまわり、キノコさんの姿が見当たらないと、『ばあさんを何処へ隠したっーー!!』と職員さんを怒鳴り、居室で暴れまわるようです。

毎日暴れまわるわけではないようですが、暴れる時は決まって、居室のカーテンを引っ張って剥ぎ取り、カーテンフックはおろか、カーテンの生地までダメにしてしまいます。

その都度、施設の女性職員さんが補修して取り付けてくれていますが、アルツ君の暴れる頻度が多くなると、カーテンの補修が追いつきません。

一般家庭と違い、大きな施設の窓ですから、既成のカーテンを取り付けても、寸足らずになってしまいます。

仕方がないので、ネットでセミオーダーのレースのカーテンを見つけ、これを購入し、先日取り付けてきました。

アルツ君には、『キノコさんが夜なべ仕事で縫ったものだから、大事にしてくれ。』と伝え、しばらくは、剥ぎ取らずにいましたが、昨日、ヤッチが面会に出かけた時には、コッパです。

オマケにトイレのシャワーカーテンもカーテンレールごと折り曲げる始末…。

なんだか危険ドラッグでもやってるんじゃないかというような暴れようですねぇ…。

カーテンの生地を傷めないように、すぐに外れるようなカーテンフックを検討しないと、これではイタチごっこですねぇ…。

って、もうすでにイタチごっこか!?



さて、今日はヤッチの話題です。

御存知の方もいらっしゃるかと思いますが、去年(2013年)の8月19日に、おでこ(医療用語では前額部と呼ぶそうです。)にできた脂肪腫を取り除く日帰りの手術を受けました。

術後の病理検査の結果、脂肪腫は良性のものでした。

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術後の経過は順調で、抜糸後は、脂肪を摘出したところが空洞になっているのか、指で押すと、ちょっと凹むような感覚がありました。

抜糸後3ヶ月程度は抜糸の跡が赤くミミズ腫れのような状態でしたが、半年もすると、その傷もほとんど目立たたなくなりました。

ところが最近、正直いつからかわかりません…。

手術したのと同じ個所が盛り上がってるじゃありませんか。

画像はヤッチの髪の生え際の後退具合を示すものではなく、おでこにできた脂肪腫の膨らみ具合を示すものです。

前回のおでこの膨らみがBカップとするなら、今回のものは、AAカップとかなりの貧乳ちゃんですが、見る位置によってやはり盛り上がって見えます。

おでこのシワは目立ちますが、前回手術した、手術痕は全くわからないと思います。

誰ですか?

おでこのシワより生え際の後退のほうが目立つって言ったのは???

軽く押してみると、前回の脂肪腫は明らかに脂肪のかたまりが入っていると想像のつくプニュプニュしているものでした。

しかし、今回のものは、若干、コリコリしているし、面積も大きい気がします。

アワビもクラゲも、ナタデココも食べた覚えはないんですけどね…??

ましてやミミガーなんぞは食べた経験すらありません。

まあ、この程度の膨らみなら、人に言わない限りは気づかれない範囲だと思ったのですが、せっかく摘出したのに、再び膨らみ始めて来ているのはちと困りものだし、脳裏に『悪性』の文字がよぎります。

なので、先日、診察を受けてきました。

先日といっても、さかのぼること9月8日です。

診察に出かけたのは、現在ボトックス®でお世話になっている大学病院の本院ではなく、分院です。

ヤッチが顔面神経麻痺で入院した病院で、前回脂肪腫を摘出してもらった病院です。

今回も担当の先生は変わらず、形成外科のM子先生です。

M子先生は本院でも外来診察をなさっています。

M子先生:「今日はこちら(分院)にいらしたのですね?本院でもよかったのに…。」

ヤッチ:「こちらの方が家から近いもので…。」

M子先生:「問診票を拝見させていただきましたが、またおでこに?」

ヤッチ:「はい。」

M子先生:「いつからですか?」

ヤッチ:「いつからなのかはよくわかりません。気づいたのは1ヶ月くらい前ですかね…。」

M子先生:「痛みはどうです?」

ヤッチ:「痛みは無いんですが、触ると、引っ張られる感じがします。」

M子先生:「ちょっといいですか?」

M子先生がヤッチのおでこを触診します。

M子先生:「膨らみは以前(去年の脂肪腫)もこのくらいでしたっけ?」

ヤッチ:「今回膨らみはそんなでもないようですけど、面積が広いような…。同じ個所なものですからちょっと気になって…。」

M子先生:「そうですよね…。前回の手術で、全部取り切れていなかったのかもしれませんねぇ…。それがまた少し大きくなってきたのかもしれません。」

ヤッチ:「今回のものはすこしコリコリしているような気がするんですけど?」

M子先生:「前回手術した○○さん(ヤッチのこと)の脂肪腫は結構筋肉に貼りついていたんですね。その筋肉から引きはがすような形で手術を行いました。もしかしたら、その痛んだ筋肉が固くなっているのかもしれません。」

ヤッチ:「なるほど…。」

M子先生:「いずれにしても触っただけではわかりませんので、MRIを撮ってみましょうか?」

ヤッチ「ですね!?」

ということで、10月24日にMRI検査を受け、MRI検査の結果が先日の月曜日、11月10日に出たので検査結果を聞きに行ってきました。

朝の9時半の予約を取り、M子先生の声で、診察室に呼ばれます。

M子先生:「画像を診させてもらいましたが、やはり脂肪腫だと思います。再発ですが、『悪性』の可能性は低いと思いますよ。このまま様子をみることも可能ですし、切って取ってしまうことも可能です。いかがなさいますか?」

ヤッチ:「放っておいて、小さくなるなら構わないんですけど、小さくはならないんですよね?」

M子先生:「そうですね。大きくなることは有っても、小さくなる可能性は低いですね。」

ヤッチ:「手術後の一年でこれだけの大きさになるんだから、放っておいたら、この先もっと大きくなる可能性だってありますよね?」

M子先生:「そうですね…。大きくなるのが早いかもしれません。」

ヤッチ:「なら、やっぱりバッサリいってもらっちゃおうかな?その方が傷口も小さくて済みますよね?」

M子先生:「ただ、今回取るとなると、少し広く切開して、取り残しがないようにと考えていますので、傷口は大きくなると思います。」

ヤッチ:「なら、なおさら今のうちに取っておいた方が良さそうですね?お願いしてもよろしいですか?」

M子先生:「手術されますか?」

ヤッチ:「はい、お願いします。」

M子先生:「では、日程を決めましょうか?都合のよい日があるかなぁ…???」

以前の記事でもご紹介させていただいた通り、抜糸は手術した後、一週間後に行います。

M子先生の外来診察日はこの病院では月曜日だけです。

手術日の翌週の月曜日が祝日などで病院の休診日になってしまうと、抜糸のタイミングを逸してしまいます。

これを見極め、先生の予定と照らし合わせて、手術の日程を組まなくてはなりません。

M子先生が目の前にあるパソコンのカレンダーとしばらく、にらめっこします。

M子先生:「なかなかよい日が無いですね…。最短で来年(2015年)の1月26日というのがありますけど、いかがでしょう?」

ヤッチ:「先生のご無理な予定にならないのでしたら、その日にお願いします。」

M子先生:「では、手術は来年の1月26日、抜糸は一週間後の2月2日ということで。」

ヤッチ:「はい。」

M子先生:「それでは、手術の内容説明の書類を作成しますね。」

M子先生、ものすごい速さでキーボードを叩き、手術の説明書や手術の同意書作成し、プリントアウトします。

M子先生:「前回と同じ手術になるので、お分かりだと思いますが、一応手術のご説明をさせていただきますね?」

小手術とはいえ、ここは省略できない項目なのでしょう。

M子先生はプリントアウトした用紙に沿って手術内容を説明してくれます。

ヤッチもわからない点があると、M子先生に質問し、M子先生がこれに答えて下さいます。

手術内容については、おおむね以下の通りです。

手術についての内容説明
病名
前額部皮下腫瘍
術式
皮下腫瘍摘出術
手術法の概略
腫瘍直上の皮膚を切開し、腫瘍を摘出。
腫瘍は病理検査に提出。
皮下、皮膚を縫合。
抜糸は1週間後。
麻酔法
局所麻酔
輸血の必要性
無し
予定術者
○○○○(M子先生)
起こりうる合併症
出血、血腫、感染、創離開
疼痛、腫脹
残存、再発
瘢痕、知覚障害、運動障害
添付資料
無し
患者さんからの質問と医師の説明
空欄
(他の治療法の選択についてなど)
空欄
2014年11月10日
形成外科 説明医師:○○○○
ヤッチ:「確認なんですけど、手術は日帰り手術ですよね?」

M子先生:「はい、日帰りで大丈夫です。術後一週間くらいは無理な運動は避けて、安静にしていてください。」

ヤッチ:「前回と同じですから、その辺は大丈夫だと思います。」

M子先生:「ただ、先ほども申しあげましたが、おでこのシワに沿って、一か所、線を引くような形で切開します。この線が前回より長めになりますので、ご了承ください。」

ヤッチ:「わかりました。」

M子先生:「では、手術の同意書にサインしてください。このあと採血室でウイルス感染症の検査を受けてください。採血したら、会計を済ませ、そのままお帰りいただいて結構です。」

ヤッチ:「了解です。」

M子先生:「ほかに何かご質問は?」

ヤッチ:「先生、お休みの日はいつもどのように過ごされていますか?」

ヤッチがあと、もう20歳若ければ、訊けたのですが…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


追記 ~ 2016年6月11日

2016年3月におでこの脂肪腫が再々発しているのと、背中にもゴルフボール大の脂肪腫が新たにできていることに気づきました。
新しくできた脂肪腫は左肩の肩甲骨(けんこうこつ)の上付近です。
服の上からでもわかるほど大きく盛り上がっていたのに、自分の視野に入らなかったので、いつからでき始めたのかわかりませんでした。
同年3月14日にM子先生の診察を受けてきました。
再々発したおでこの脂肪腫はさほど目立っているわけではなかったので、M子先生のアドバイスで経過観察することに…。
さすがに3回も同じところを切ってしまうと神経や組織が相当ダメージを受けてしまうという理由からです。
どうもヤッチの場合、脂肪腫ができやすい体質のようです。
背中にできた新しい脂肪腫については以下の日程で日帰り手術を受けてきました。
おでこと違って、背中の脂肪腫は腕を動かすと、洋服で擦れる部位なので、傷口の痛みが消えるまで2か月近くかかりました。
2016年03月14日
診察
2016年03月24日
MRI検査
2016年04月04日
MRI検査の結果、脂肪腫と思われると診断を受け、手術の日程を組む。
2016年04月25日
摘出手術(30分程度、局所麻酔)
摘出した脂肪腫は病理検査へ
手術日翌日からシャワー可、湯船に浸かるのは×
手術日翌々日から湯船もOKだったが、怖くて入れない。シャワーのみ。
2016年05月02日(手術から1週間後)
抜糸(診察室にて)
抜糸後は、ガーゼを付けず、M子先生に指定されたメディカルテープのみを貼る。
使用しているメディカルテープはネクスケア™キズあと保護&肌にやさしい不織布テープ
2016年06月06日
病理検査の結果、良性と診断。
まだ傷口がヒリヒリするので、メディカルテープを貼る。
傷口自体はふさがっているため診察は終了。
2016年06月11日
この追記を書いている2016年06月11日時点でも傷口が時折痛むのでメディカルテープを継続中。
関連リンク
2016年4月25日のヤッチのツイート


2016年肩の脂肪腫の手術後の画像(閲覧注意~グロいです)
画像01(頭の方から撮ったもの)
画像02(ピンボケしています)



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