site_title進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。
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運動療法(歩行訓練)の中止

2013/03/28 (木)  カテゴリー: 姉
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

突然ですが、学生時代に習った数字のことを思い出しました。

未だに良くわかったようなわからないような…。

(-_-;)

これを思い出すたびに頭の中がモヤモヤします。

1=0.99999…

の数式です。

数字の1と数字の0.99999…はイコールだということ教わりました。

でも、未だにこれを考え出すと、眠れなくなりそうになります。

(-_-;)

まず1÷3を計算機で打つと液晶には0.33333…と表示されますよね!?

つまり、1/3=0.33333…。

これに3を掛けます。

数式にすると、

1/3×3=0.33333…×3です。

すると、どうでしょう…。

1=0.99999…。

んんんんんん…。

どうぞ皆さんも眠れなくなって下さい。

(●`w´●)ニァ・・

宇宙に果てはあるのでしょうか…?

あるとすれば、その向こうは…???



さて、昨日はアルツ君のところに面会に行ってきました。

その前日に姉(またの名を台風姉さん)からメールが有り、アルツ君の入所している特養の相談員さんと一度話しをしてくれという内容のものです。

以下が姉からのメールの内容の本文です。

(姉からのメール)

おはようございます。

○○さん(施設の生活相談員さん)からパパの運動療法をストップしたほうが良いのでは?と相談ありました。

ガクッと前のめり回数が多発しているのと体力の衰えが目立つからだそうだ。

どうしましょう?

検査(アルツ君の病院での診察)は、もう少し暖かくなって薬がゼロになったらと思うけど…。

○○さんと一度話しをしてくださいませ。

明日は、私は、仕事で行けないからパパの面会をして下さるとありがたいです。

『運動療法』というのは、アルツ君の入所している特養で、特養の介護士さんが、週に2回程度、アルツ君と一緒に行っている『歩行訓練』のことです。

『運動療法』なんていうと、ずいぶん大それた話に聴こえてしまいますが、エレベーターで階下に降り、階段でまた元の階へ、アルツ君が介護士さんと登ってくるというもの…。

要は『歩く練習』です。

何セットも繰り返して、『階段登り』をやるわけではなく、その日の健康状態や体力の状態をみてやるわけで、せいぜい多い日でも40段程度の階段を登ればよい方ではないでしょうか…。

アルツ君の膝がカックンとなることが有るのは、前々からわかっている事だし、先日もヤッチと歩いていて、一緒に転倒したばかりです。

[関連記事:パーキンソンロード(スマホ版はこちら)]

体力の衰えも、歩く機会が少なくなっている分、衰えているのも事実です。

まあ、歩く機会が減っているのに、筋力がアップしてムキムキの年寄りになっていくのも怖い気もしますが…。

(^^ゞ

でも…。

アルツ君が転倒はしたとはいえ、歩行訓練を中止しなけりゃならないほど、アルツ君の体力が衰えているようには、正直ヤッチには思えなかったんですけど…。

(-_-;)

第三者の目からは、アルツ君の体力は相当に衰えているということなのでしょうか…。

話しは変わりますが、姉は自分の会社から帰宅すると、毎日ほとんど欠かさずに、アルツ君のところへ面会に行っています。

時折、アルツ君と施設内を歩いたりして、歩行訓練もしているようです。

まあ、ヤッチがやる歩行訓練と違って、かなりスパルタ的に歩かせているのは、姉の性格上、察しがつきます。

(-_-;)

ですから、姉もアルツ君の体力的なことはじゅうぶんに把握していると思われます。

『運動療法の中止』の話を施設から持ちかけられた以上、ヤッチも一度、施設と話し合ってみる必要が出てきます。

このまま、『歩く』機会をさらに少なくしてしまえば、アルツ君が歩けなくなってしまうのも、そう遠くないはず…。

(-_-;)

階段を登るのではなく、せめて施設内の廊下などの平坦なところを歩くような訓練は是非とも続けてもらいたいものです…。

んなわけで、昨日は面会を兼ねて施設の生活相談員さんと話し合いを持つため、出かけてきました。

この日はちょうどアルツ君の音楽療法の有る日。

アルツ君、『定位置』で腕組みをしてウトウトしています。

ヤッチ:「お疲れかい?」

アルツ君:「別に…。春眠暁を覚えずだ。」

ヤッチ:「へえー難しい言葉をおぼえてるねー。焼肉定食ばかりが頭に浮かんでるかと思ってたよ。」

アルツ君:「人をバカにするな。」

ヤッチ:「ところで今日は音楽療法が有る日じゃないのか?誰か呼びに来てくれたか?」

アルツ君:「だーれも呼びに来ないぞ。歌なんか歌わなくたっていいや…。」

ヤッチ:「そうは言っても主役が居なくちゃ始まらないだろう…。」

ヤッチは音楽療法が有るか無いかを施設の職員さんにたずねます。

この日はアルツ君の居る3階ではなく、2階で行われるそうです。

ヤッチ:「2階でやるらしいぞ。まだ始まってないって。行くんでしょ?きっとギャルばかりの花園だぞ。」

アルツ君:「しょうがない…。言ってやるかあ~。俺は生姜は嫌いだけどな。」

アルツ君とエレベーターを使って階下に降ります。

2階のデイルームではまだ音楽療法は始まっていない様子です。

施設の職員さんが、参加する入所者さんを集めるのに忙しそうにしています。

ヤッチは用意いされている椅子にアルツ君を腰かけさせ、この間に生活相談員さんと話をしようと再び3階に戻ります。

担当の生活相談員さんがいる事務所の戸をノックします。

担当の生活相談員さんはパソコンをパチクリやっています。

ヤッチ:「ちょっとよろしいでしょうか?」

生活相談員さん:「はい。」

ヤッチ:「姉からメールをもらって、父の運動療法のことでお伺いしたんですけど…?」

生活相談員さん:「あ、はい…。少しお待ちいただけますか?今、会議室のカギを持ってきますので…。」

別に会議室じゃなくて、立ち話でもいいんですけど…。

(-_-;)

例のアルツ君のメマリーの一件以来、どうも職員さんの対応が丁重すぎます…。

(-_-;)

[関連記事:何でメマリー飲んでるの?(スマホ版はこちら)]

生活相談員さんと会議室に向かう廊下の途中でヤッチは話を切り出します。

ヤッチ:「なにか『運動療法を中止した方が良いのでは?』とそちらからご提案を受けたみたいで?」

生活相談員さん:「えっ?」

生活相談員さんはちょっとビックリした様子…。

ヤッチ:「手に負えないほど(アルツ君の)膝がカックンカックンなっちゃうのかな?」

生活相談員さん:「いえいえ、そういうことではないんですよ~。」

ヤッチ:「ん?」

二人は廊下で立ち止まります。

生活相談員さん:「申し訳ありません。僕の言葉が足りなかったようです…。」

ヤッチ:「ん?どういうこと?姉のメールでは相当(アルツ君が)深刻な状況みたいなニュアンスだったんですけど…。」

生活相談員さん:「いえいいえ、そういうことではないんですよ~。こちら(施設)で『運動療法』を中止したいということではないんですよ。」

ヤッチ:「んーっ…。ますますわからないな…。」

生活相談員さん:「では、最初からご説明させていただきますね。まず、こちらでうちの職員と一緒にお父様に階段を登ってもらったりしていることは御存知ですよね?」

ヤッチ:「えー、それはもう…、私が提案したくらいですから…。」

生活相談員さん:「こちらでお父様のコンディションを拝見して、それに合わせて、階段登りなどの歩行訓練をさせてもらっているのですが…、ここからが僕の言葉が足りなかったところです…。」

ヤッチ:「ふんふん。で?」

生活相談員さん:「お姉さまがこちらにいらっしゃるのは夜とか夕方が多いじゃないですか?」

ヤッチ:「まあ、平日は会社が終わってからですからねえ。」

生活相談員さん:「で、こちらで日中、お父様に階段登りをしていただくわけなんですが…。」

ヤッチ:「普通、そうだろうね~。」

生活相談員さん:「お姉さまがこちらにお見えになって、1階から3階までお父様に階段を登っていただくことが有るみたいなんですよ?」

ヤッチ:「えー!!1階から3階?そりゃキツイわー。」

生活相談員さん:「ですよね?で、それだけならまだしも、お姉さまがいらっしゃる前に、こちらでお父様に階段登りをしていただいている日が有ったもので…。」

ヤッチ:「それじゃあ、ダブルでトレーニングじゃん?」

生活相談員さん:「そうなんです…。そこで僕の言葉が足りなかった部分なんです…。日中にお父様が『運動療法(歩行訓練)』をやられた日は、その日はお父様が体力的にかなり辛くなってしまうので、お姉さまに『階段登り』などの歩行訓練はお控え願えないかとご相談申し上げた次第なんです…。」

ヤッチ:「じゃあ、あやつ(姉のこと)、他人の話をまた全く聞いて無かったっていうこと?」

生活相談員さん:「いえいえ、そういうことではなくて、こちらの言葉が足りなかったんだと思います。」

ヤッチ:「なにも知らない(おぼえていない)親父さん(アルツ君)はいい迷惑だねぇ~?」

生活相談員さん:「はい…。日中に『運動療法』を実施したことをお姉さまにきちんとお伝えしていなかったことは、こちらにも責任が有ります。」

ヤッチ:「いやいや、そりゃあ、こっち(家族)が先にそちらに確認すべきでしょ。」

生活相談員さん:「そうしていただけると、確かに助かるんですけど…。確認した上で、お父様がまだ体力的に大丈夫というようなら、ご家族様で歩行訓練をやっていただく分には、構わないと思うんですけど…。あと、こちらで気づいたことは、お父様の足がカックンってなるのは、どうも体力的なことや筋力的なことではないようですね。お疲れになっていないと時でもなることが有るみたいで…。正直、予測不能なところが有るので、こちらも慎重にやらせていただきます。」

ヤッチ:「いやいや、お騒がせてして申し訳ありません。なんせ、あの人(姉のこと)、他人の話を聞いているようで聞いていませんからっ!!」

それにしても…

お姉さま

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

やはり、遺伝でしょうか…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


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Comment


お姉さまらしいですね

こんにちわ。
アルツ君どうなのかしらと読み進めるうちに、あらあら!早とちりに勘違いかな?アルツ君とキノコさんから生まれたお方に間違いありませんねえ(*^^)v
それにしても、毎日とは、素晴らしいv-237グレート姉さんですね。

よしこ |  2013/03/30 (土) 14:29 [ 編集 ] No.1749 -

よしこさんへ

よしこさん、こんばんは。

なかなか、流石でしょ!?

他人の話をろくろく聞きもせずに、どんどん先に進んで行ってしまう性格は、どう考えてもアルツ君と同じです。

生活相談員さんも苦笑いしていました。
(; ̄ー ̄川 アセアセ

ヤッチ |  2013/03/30 (土) 20:01 [ 編集 ] No.1750 -

やっちさん、桜は近くにありますか?是非アルツ君に見せて上げて下さい。やっちさんも桜を楽しんで下さい。ぼた餅より桜餅関西版だぜ♪

ららら空を越えて |  2013/04/01 (月) 22:40 No.1755 -

ららら空を越えてさんへ

ららら空を越えてさん、こんにちは。

アルツ君の居る特養の居室の窓を開けると、特養の敷地内に桜が植えられています。
白桃も植わっていて、白桃の純白がほんのり色の桜を際立たせてくれています。

環境に恵まれ、アルツ君、毎日お花見をしています。
居室は3階なので、見下ろす形の絶景です。
\(◎o◎)/!

いつもお気遣いありがとうございます!!

ヤッチ |  2013/04/02 (火) 12:40 [ 編集 ] No.1756 -

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