site_title進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。
モード変更
記事中のキーワード
(クリックすると同じキーワードを含む記事を表示します。)
顔面神経麻痺  リハビリ  特養  紙パンツ    おしっこ  

お大事に~!!

2013/03/06 (水)  カテゴリー: 下の話
smartphone
こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

昨日はアルツ君のところに面会に行ってきました。

普段だと、ヤッチの顔面神経麻痺のリハビリの日で、病院に行かなくてはならない日です。

病院の方の都合で、リハビリは今年の3月いっぱいで打ち切りになってしまい、日程の調整だか何だかで、3月は隔週になってしまいました。

(-_-;)

まだ、口元の麻痺が完全に治っているわけでもないのに、リハビリが打ち切りになってしまうのはちょいと辛いところです…。

(つд⊂)エーン

余談ですが、『うちきり』とキーボートを叩き、変換するたびに、第一候補に『撃ち切り』と表示されてしまうのも辛いものがあります。

(つд⊂)エーン

さて、そんなわけで空いた時間を利用してアルツ君のいる特養へ。

またしても、下の話なので、お食事中、前後は避けてくださいね。

このところ、面会に行ってもだいたい同じことの繰り返しで、これと言って話題になることがないのもさらに辛いところです。

(つд⊂)エーン

まあ、話題が無いだけ、穏やかな状況が続いているということでしょうかね~。

(^^ゞ

このところ、東京は日中穏やかな陽気なので、屋外の散歩もそろそろ可能かなと思い、散歩に連れ出そうと、アルツ君の居室のドアを叩きました。

ヤッチ:「今日は外に散歩に行くべ?」

アルツ君:「行かない…。」

ヤッチ:「どうして?暖かいぞ!?」

アルツ君:「昼飯をまだ食べてないぞ!?」

ヤッチが来たのは、とうに特養での昼飯時は済んでいる頃です。

ヤッチ:「多分、何か口の中に入っていると思うよ。」

アルツ君:「口の中に入ったって胃袋に入らなきゃ仕方ないじゃないかよ!!胃袋の奴がグーグー悲鳴あげてるぞ!?」

ヤッチ:「それは胃袋の奴が『お腹イッパイ』って悲鳴あげてるからじゃないのかな~?」

アルツ君:「お前は他人の胃袋だからって勝手なこと言ってやがるな~。あーあ。かわいそうに…。」

ヤッチ:「かわいそうなのは、せっかく食わしてやったのに、『食っていない』と言われた給食のおばさんたちじゃないのか?」

アルツ君:「まあ、いいや。夜飯まで我慢しよ…。」

ヤッチ:「外に行くのが嫌なら、施設の中だけでも歩かないかい?」

アルツ君:「行ってやってもいいけど、逆立ちじゃ行かないぞ!?」

ヤッチ:「だいたい、逆立ちできる体力があるのかよ~。その前にトイレでパンツを取り替えよう!!」

アルツ君:「トイレ!?俺は3年くらいトイレに行ってないぞ!?」

ヤッチ:「じゃあ、なおさらだ。パンツがボロボロだろ!?」

毎回のように、散歩に連れ出すと、大失禁を繰り返しているアルツ君なので、いつも以上にヤッチも警戒します。

アルツ君:「ふん。綺麗なもんですねっ!!」

ヤッチ:「じゃあ、確認してみようぜ。」

アルツ君:「別に構いませんよん!!」

ヤッチは居室の扉を閉め、アルツ君の履いているズボンと紙パンツ(リハパン)をずり下げます。

アルツ君:「なっ?綺麗なもんでしょ?」

ヤッチ:「綺麗っちゃ、綺麗だけど、パンツに血が付いてるぞ?」

アルツ君:「ありゃ?どこで転んだんだろ?そんなところ擦り剥くはずないんだけど!?」

ヤッチ:「転んでできた傷じゃなくて、痔が出ちゃってるんじゃないか?」

アルツ君:「そっか?痛くないんだけどな~。」

ヤッチ:「朝、クソは出たのか?」

アルツ君:「クソ?クソなら10年はしてないぞ!?」

ヤッチ:「なわけないだろっ!!だとしたら、そのブヨブヨの腹なの中はクソだらけだぞ。」

アルツ君:「そんなに美味いもん食って無いから大丈夫だよ。」

ヤッチ:「まあ、いいや。ケツの穴をみてみよう!!」

アルツ君:「かー!!俺のケツの穴覗いたって、ちっともいいことないぞ!?」

ヤッチ:「わかんないぞー。徳川埋蔵金が埋まってるかもしれないぞ!?」

アルツ君:「かー!!そんなもんが有るもんか!!」

アルツ君のパンツとズボンを元に戻し、トイレに連れて行きます。

アルツ君を便座に座るよう促します。

ヤッチ:「(便座に)座る前にズボンとパンツをずり下げておこう。ちょっと手すりつかまって。」

ヤッチは立ったままの姿勢でいるアルツ君にトイレに設置してある手すりにつかまるよう促します。

ちょうど、アルツ君とヤッチは向かい合わせの格好…。

アルツ君は便座にお尻を向けています。

紙パンツをずり下げると、ひざまずいているヤッチはアルツ君の第二の息子さんとご対面するポジショニングです。

このポジションが悲劇の始まりです。

(-_-;)

便座に座ってもらってから、紙パンツを破くべきだった…。

(-_-;)

手早く紙パンツをずり下げたまでは良かったのですが、なにやら、腕まくりをしているヤッチの腕に生温か~い感触が…。

(-_-;)

そうなんです…。

仁王立ちしているアルツ君の股間からジョロジョロと温かい液体が漏れだしています…。

(-_-;)

ヤッチ:「あの…。すいません…。ここは便器じゃなくて、俺の腕なんですけど…。」

(;一_一)

アルツ君:「んっ!?」

ヤッチ:「おしっこが出ちゃってるのわからない?」

(;一_一)

アルツ君:「あ?ほんとだ?」

ヤッチ:「気づかなかったのか?」

(;一_一)

アルツ君:「ふふん…。俺の太ももあたりが温かいのはわかったなぁ…。」

アルツ君、不敵な笑みを浮かべています。

ヤッチ:「俺の腕も、ものすごく温かいんですけど…。」

(;一_一)

アルツ君:「はは~ん。消毒だよ、消毒。」

ヤッチ:「まさか、親子で、しかもこんなところで聖水プレイをするとは思わなかったんですけど…。」

アルツ君:「どっかに蜂が飛んでないか~???」

ヤッチ:「あのさあ、もう少しお宅の第二の息子さんが若かったら、俺の顔に直撃してたと思うんですけど…。」

アルツ君:「そうしたら、顔を洗えばきれいになるぞ!?」

ヤッチ:「もう少し、お宅の息子さん、教育しておいて方がいいと思いますよ。穏やかなPTAで助かったと思ってくださいね!?親の顔は確認済みなんで結構です…。」

アルツ君:「それはそれは…。すまん、すまん。」

ヤッチ:「俺の腕は電柱じゃないんだからさ…。」

アルツ君:「電柱にしちゃあ、細いもんな!?」

ヤッチ:「まあ、いいから、そこに座って残りのおしっこ、全部出しちゃいなよ。」

アルツ君に便座に腰かけてもらい、その間にヤッチは自分の腕の水分をトイレットペーパーで拭い取ります。

アルツ君:「もう出ないぞ!?」

ヤッチ:「かー!!マーキングするなら、もっと小出しにしなくちゃ。」

アルツ君:「そうは言うけど、ふふん、お前、もう出ないぞ!?」

ヤッチ:「大の方は?」

アルツ君:「大も中も小も有りませんね~。」

ヤッチ:「ホントか?じゃあ、ケツの穴をみてみよう。だからって、(大を)出すなよっ!!」

ヤッチはトイレットペーパーを多目に自分の手に巻きつけます。

アルツ君のお尻の穴を、便座に座っているアルツ君の背後から覗き込みます。

ヤッチ:「少し、ケツを持ち上げられるかい?立たなくていいよ。」

少し腰を浮かしてもらわないと、ターゲットを確認できません。

(-_-;)

アルツ君:「こうか?」

ヤッチ:「OK!!OK!!やっぱり血が出てるな。痛いでしょ?」

アルツ君:「いや、痛くも痒くも無いぞ!?」

ヤッチ:「じゃあ、そーっと触るぞ?」

ヤッチは持っているトイレットペーパーをそーっとアルツ君の患部にあてます。

アルツ君:「痛いっ!!」

ヤッチ:「だよな~。切れてるもんな!?薬を塗ってもらった方が良さそうだな!?」

トイレットペーパーには真っ赤な鮮血が付き、ヤッチはアルツ君にそれを見せます。

アルツ君:「ありゃ~。これは血だな…。かー!!」

アルツ君、以前から痔の症状があり、飲薬を飲んでいます。

今回は、ちょいと切れてしまっている箇所が数か所か有り、見るからに痛そうな感じ…。

ヤッチ:「今、看護師さんを呼んでくるから、そのままで待ってて?待ってられるかい?」

アルツ君:「待ってもいいけど、夜飯時くらいは呼べよ?」

ヤッチ:「ほんのちょっとだよ!!すぐに戻ってくるよ。」

ヤッチは居室を出て、施設に常駐している看護師さんを捜します。

普段は忙しそうに動き回っている看護師さんの姿をよく見かけるのに、こんな時に限ってその姿が見当たりません。

渡り廊下を抜け、別棟まで行ってようやく発見です。

ヤッチ:「あの~。お忙しいところすいません。また痔血が出ちゃってるみたいなんで、お願いできますかね?」

看護師さん:「あ、はい。今の方が済んだら、すぐに(居室)に伺います。」

ヤッチはアルツ君の居室に戻ります。

ヤッチ:「今、(看護師さんが)来てくれるってよ。」

アルツ君:「あそう!?なんか美味いもん食わしてくれるのかな!?」

ヤッチ:「看護師さんだぞ!!」

ヤッチに続き、看護師さんがすぐにいらしてくれました。

看護師さんはアルツ君のいるトイレに入り、カーテンを閉めます。

看護師さん:「○○さ~ん、今痛みますか?」

アルツ君:「痛くはないけど、触るとちょっとね。」

看護師さん:「ちょっと、診せてもらいますね?」

アルツ君:「ああ、いいよ。」

看護師さん:「なるほどね~。これじゃあ、触ると痛いですよね~。」

カーテンの外に居るヤッチにはこの会話がちょっとスケベチックに聴こえるのは気のせいでしょうか…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

看護師さん:「それじゃあ、今、お薬を持ってくるので、それを塗りましょうね。」

看護師さんが再び居室から出て行き、すぐにまた薬を持って戻って来ました。

手にはデイスポの手袋を着けています。

またカーテンを閉め、トイレに入ります。

看護師さん:「ちょっと痛いですけど、我慢してくださいね~。」

アルツ君:「…。」

看護師さん:「痛いですかあ?」

アルツ君:「ちっとな…。」

看護師さん:「外側だけでなく、中にもお薬を入れていますからね~。」

アルツ君:「なんだか、気持ち悪いなぁ…。」

看護師さん:「はい、終わりましたよ。今日は便通が有ったのかな?」

アルツ君:「わかんないよん。」

看護師さん:「あれだけ、(痔が)出ちゃってるっていうことはきっと便通が有ったんでしょうね!?イボ痔のところに、さらにそこが何か所か切れていましたよ。」

アルツ君:「あっそ!?どうもありがとう、ありがとう。」

看護師さん:「具合が悪かったり、痛くなったらお声をかけてくださいね?お大事に~。」

看護師さんは忙しいのか、足早に居室を出て行ってしまいました。

看護師さんが居なくなった居室でアルツ君がヤッチに話しかけてきます。

アルツ君:「今、あの人(看護師さんのこと)、俺に『お大事に~』って言っていたよな?」

ヤッチ:「やさしい声をかけてくれたんじゃないの!?」

アルツ君:「バカ言え。あんなもん(痔のこと)、大事にするもんじゃないぞ~。『お大痔に~!!』ってか!?」

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


ブログランキングに参加しています。
クリックで是非応援をお願いします。
    ↓
にほんブログ村
にほんブログ村へ

人気ブログランキング
人気ブログランキングへ


コメントを見る 0 件
ツイートする

キーワード検索 : 顔面神経麻痺 リハビリ 特養 紙パンツ  おしっこ 

FC2スレッドテーマ : 日々徒然なる話 (ジャンル : 福祉・ボランティア

この記事のURLhttp://alzheimers.blog.fc2.com/blog-entry-391.html   Facebook   Twitter   はてなブックマーク hatena

2013/03/06 | コメント (0) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

«« この前の記事へ (過去)  | ホーム |  この次の記事へ (未来) »»

【この記事のカテゴリー】
【同じカテゴリーの記事(前後10件)】
この次の記事(未来) : 顔面神経麻痺のリハビリ~2013年03月
この前の記事(過去) : 読めそうで読めない漢字

Comment

コメント:を投稿する 記事: お大事に~!!

  • お気軽にご質問やコメントをどうぞ! (過去の記事でも大歓迎)
  • コメント本文以外の表示させたくない項目は空欄でも構いません。
  • 非公開(ヤッチだけが読める)を選択すると、コメント内容は記事に表示されません。
  • プレビューボタンを押すと送信前の表示を確認できます。 (送信はされません。)

  ←設定しておくと、後から修正/削除もできます。
  非公開コメントとして投稿する(ヤッチだけが読めます)

Trackback

この次の記事(未来) : 顔面神経麻痺のリハビリ~2013年03月
この前の記事(過去) : 読めそうで読めない漢字
▲TOP