site_title進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。
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顔面神経麻痺のリハビリ方法

2012/07/15 (日)  カテゴリー: 顔面神経麻痺
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こんにちは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

記事にしようか迷ったのですが、近況報告をかねてあえて自分の顔面神経麻痺について書きたいと思います。

そもそもの発症は5月のゴールデンウィーク明けくらいだった思います。

歯を磨こうとするとどうも口が上手く開かない…。

何とか磨き終わり、水を口に含み、ゆすごうとすると、今度は口から水がこぼれて落ちてしまう…。

そんなことがきっかけで、耳鼻科に診察を受けに行くと、顔面神経麻痺だという事が判明し、近くの大学病院を紹介されます。

大学病院で診察を受けると、ベッドが空き次第入院するように促されます。

ベッドにすぐ空きができて、即入院くらいの勢いです。

入院翌日からプレドニンというステロイド点滴の治療が始まります。

入院中、毎日プレドニンを点滴で入れていくのですが、その量は徐々に逓減されて行き、最初の量の確か半分くらいの量で終了となります。

結局、入院は12日間。

退院するころには、元の顔に戻るだろうと楽観的な考えでいましたが、残念ながら、顔面神経麻痺は入院前とさほど変わらず…。

(つд⊂)エーン

現在もその大学病院で週1回リハビリを継続中です。

発症から2ヶ月を経過したことになります。

一般的には2ヶ月くらいすると変化が出て来るそうなのですが、状態はというと、今も顔の左半分は動かないままです。

ただ、全く症状が改善されていないというのではなく、当初有った舌の味覚障害はなくなっています。

以前は麻痺側のおでこもシワが寄らず、動きが有りませんでしたが、まゆを上にあげ、おでこにシワを寄せようとすると、ほんのわずかですがまゆ山の上の辺りが動くようになりました。

しかし、意識してそこだけを動かそうとしても、やはり動かすことはできず、他の筋肉に引っ張られてまゆ山あたりが動くのかなぁという感は否めません。

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自撮りのヤッチのおでこ

上の画像は別に片側だけ力を入れてシワを寄せているわけではなくて、自分では必死に左右両方おでこにシワを寄せようとしています。

わかりにくいかもしれませんが、まゆ毛の位置がずれて、麻痺側が下がったままです。(向かって右が麻痺側)

でも、おかしな話です。

麻痺の無い健常側はおでこにシワが寄ります。

麻痺側にはシワは寄りません。

シワを寄せようとしなくても健常側はすでにシワは寄っているのですが、力を入れるとこのシワが一層深くなり、麻痺側は力を入れない状態でもシワはなく、のっぺりしています。

もし女性だったら、このまま麻痺が治らない方がシワができなくていいんじゃないかと思うような状態ですが、やはりバランスに欠けます。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

治ってくるとシワが増えていくというのも本当に面白いものですねえ…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

顔面神経麻痺ではない人にこんな話をしてもつまらないと思いますが、顔の各部分のリハビリの方法をヤッチのリハビリをして下さっているST(言語聴覚士)さんの受け売りで解説したいと思います。

余談ですが、リハビリは理学療法(PT=physical therapy)、作業療法(OT=occupational therapy)、言語聴覚療法(ST=speech therapy)に大別されます。

そのうち顔面神経麻痺は言語聴覚士(ST=speech therapist)さんの仕事なんですねえ~。

そうそう、言い忘れましたが、リハビリというと身体に負荷をかけて、何か重いものでも持ち上げるような印象が有りますが、顔面神経麻痺のリハビリは主にマッサージが中心で、おもたいオモリを顔で持ち上げるといった荒業はしません。

前述のように麻痺側のおでこにシワが寄らないヤッチですので、おでこのマッサージは欠かせません。

麻痺側のおでこをまゆの生え際から3本の指で円を描くようにマッサージします。(図①)

あまり、グリグリと力を込めてやるのではなく、皮膚の張りなどを確かめながらソフトにやるのがコツのようです。

また、必ず鏡で自分の顔を見ながらやるのも大事な事のようです。

STさん曰く、麻痺のない健常側の表情を見て、麻痺側が元に戻った時の状態をイメージしながらやるのがとても大事なんだとか…。


次にあごのマッサージ。(図②)

あごというより顔の輪郭と言った方が良いかもしれませんね。

やはり3本の指を使って顔の輪郭に沿って、あごの下から耳たぶに向かってマッサージしていきます。

どの3本の指を使うかはお好みで…(笑)

顔面神経麻痺のマッサージですが、何だか小顔効果も有りそうなマッサージです。

そんな話を姉にしたら、いろいろなグッズを持って来てくれました。

せっかく持って来てくれたのに文句を言うのは忍びないのですが、やはり人間の指に勝るものは有りません。

(^^ゞ

結局ほとんど使っていません。

(^^ゞ

続けてこめかみのマッサージです。(図③)

さすがにこめかみに照準を合わすと3本の指でははみ出てしまうので…。

麻痺側を1本の指でこめかみを転がすようにマッサージします。

ちなみにヤッチはこの時薬指を使います。

何でだって?

特に理由は有りません。

まだまだマッサージは序盤戦です。

今度はまゆのマッサージです(図④)

麻痺側のまゆを3本の指で円を描くように眉間に向かってマッサージします。

ヤッチの場合、退院したての頃はこの辺がこわばっていたので、暇さえあればここをマッサージしていました。

今では、気がつくとこの辺をいじくるようになり、ちょっと癖がついてしまっているようにも思えます。

今度はまぶたのマッサージです。(図⑤)

今まで指の動きは円を描くようにでしたが、まぶたはグルグルとはやらずにまぶたを1本の指で撫でるように往復マッサージです。

目の下も同様にお往復マッサージです。

ヤッチの場合、自力でまぶたを閉じられないので、ここはいつも時間をかけてやっています。

なんせ、片目だけ閉じようとしても当然閉じられませんが、両目を閉じても麻痺側の目は白目をむいてしまっているようです。

顔を洗うときなども、いつも通りの顔の洗い方ができません。

両手に水をためて顔をうずめると、手のひらに眼球の感触が伝わってきます。

つまり目を水の中でも閉じていないわけです。

しかも手のひらで眼球を触っても目を閉じられないので、角膜を傷つけてしまう恐れも出てきます。

寝る時も片目が開いてしまうわけですから、片手で押さえて寝るわけにもいかず、角膜保護用のテープを貼って寝ています。

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メパッチ クリア01

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メパッチ クリア02

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メパッチ クリア03

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メパッチ クリア04

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メパッチ クリア SG_01

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メパッチ クリア SG_02
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、『メパッチ』という商品です。

これ、実は入院中に看護師さんが貼ってくれて、実に使い勝手良かったので、自身でもネットで購入して利用しています。

色(ブルーorピンク)の帯が付いた部分には糊が付いておらず、この部分を上にして、直接まぶたに貼りつけます。(剥がす時に糊が付いていないと剥がしやすくなるため!?)

最初は入院中にシャワーを浴びる時にシャンプーが目に入ってしまうので、シャワー前に看護師さんが貼ってくれたものです。

糊がそんなにきつくないので、剥がす時に痛みがなく、また、まつげやまゆ毛が抜けません。

メパッチを貼っていれば、目が強制的に閉じられた状態を保てるので、ドライアイになって、目が痛くならなくて済みます。

いつしか、看護師さんに就寝前にも貼り換えてもらい、就寝時にもこれを貼って寝るようになってしまいました。

自宅でも使ってみたかったので、主治医に処方してくれないかと頼んだのですが、なぜか処方はしておらず、自分で購入してくれとの事…。

何だかケチくさいなと思いつつも、ようやくネットで購入できるところを探し当てました。

こやつMサイズとLサイズが有るようです。

まだメパッチのLサイズは試したことは有りませんが、片目を覆うにはMサイズで十分の大きさなのでMサイズを利用しています。

通常であれば、貼るのなんて簡単なのですが、目を閉じた状態で貼らなくてはなりません。

でも、麻痺側の目を閉じるには、片目だけを閉じることができないので、麻痺していない目の方も閉じなくてはならないのです

つまり、両目を閉じないと貼れないわけです。

そうなると、目を開けている間にある程度の見当をつけて、手探り状態で貼らなくてはならないので、結構これが大変です。

。・゚・(ノД`)・゚・。

毎日貼っては、剥がしたりの繰り返しなので、だいぶ貼るのも上手くなってきましたが、それでも時折失敗して、無駄にしてしまうことも…。

最近になってメパッチにメパッチ クリア(ブルーの帯)というのとメパッチ クリア SG(ピンクの帯)というのが有る事を知りました。

SGの方が値段がよいので、ちょっと購入をためらっていましたが、やっぱり値段だけのことは有ります。

値段の高いSGの方がごわつかないし、剥がす時に非常に楽です。

少々話が横道にそれてしまいましたが、話をマッサージに戻します。

お次は鼻の脇。(図⑥)

麻痺側の鼻の脇をこれも1本指で下から上へ眉間の辺りまでグリグリします。

ヤッチの場合、鼻骨の出っ張ったところ辺りに少し痛みが有る事が多く、痛みが取れるまで念入りにマッサージしています。

頬については3本指で行いますが、上、中、下と3つに分けて行います。(図⑦)

上はこめかみに向かって。

中は耳の穴に向かって。

下は耳たぶに向かってマッサージします。

最後は唇の上下のマッサージです。

3本の指で唇の上下を交互に、円を描きながらマッサージします。

以上がヤッチがリハビリを受けているSTさんから教えてもらった自主トレのメニューですが、マッサージ以外にも鏡を見ながら表情を作る練習をしたりします。

鏡相手に自分自身とにらめっこです。

また、一定期間経過すると、麻痺している部位の筋肉が固縮してくることが有るようです。

個人差があると思いますが、発症から2ヶ月を経過したヤッチにも頬骨の下あたりがやや硬くなってきている箇所が有ります。

痛みが出る箇所も少し出て来ています。

痛んでいる箇所をマッサージしていると、その部分の痛みは取れるのですが、近くの別の個所に痛みが出たりするときが有ります。

この辺の事をSTさんに聞いたところ、あまり心配しないでも良いとの事です。

元々痛い箇所より広い範囲に筋肉の張りが有って、たまたま痛い箇所をマッサージした結果、その張りの有る別の部分が痛み出すので、逆にこれはマッサージの効果が出ていると考えて良いのだそうです。

マッサージの強さですが、まぶたと口の周りは多少強めでも構わないそうですが、まぶたと口の周りは他の神経を傷つけてしまうこともあるので、ソフトにやった方が良いそうです。

そう言えば、今までまぶたのマッサージというより、グリグリと強めにマッサージして、眼球のマッサージをしていたかもしれません。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

いずれにせよ、一足飛びには治らない顔面神経麻痺のようですが、諦めずにリハビリと自主トレを続けたいと思います。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

[追記]
顔面神経麻痺のリハビリは、回復していく過程で、たとえば、口を開けると、目が閉じてしまうなどの病的共同運動と呼ばれるいわゆる後遺症が出る場合が少なくありません。
私自身も実際に今なおこの後遺症が残ったままです。
これは神経が繋がっていく過程で、混線し、誤って繋がってしまうことによって起こるものです。
後遺症は他にも色々とあるようです。
リハビリについてですが、たとえば足を骨折した場合などは、骨折箇所周囲の弱った筋肉をできるだけ多く運動させて元の状態に戻すリハビリが行われます。
しかし顔面神経麻のリハビリは、がむしゃらに顔の表情筋を動かすのではなく、後々上記のような神経の混線が起こらないようする意味合いもかねていますから、STさんとよく相談しながら、慎重に進めていった方が良いように思われます。
リハビリを現在されている方、これからリハビリをしようとする方、焦らずがんばってくださいね。
2014/01 追記


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Comment


こんばんは。

こんなにたくさんマッサージするんですか。
大変ですね…。
でもリハビリって本当に地道な努力の積み重ねですからね。
諦めず、焦らず頑張りましょう。

ところでうちの主人の麻痺(中枢性麻痺)は、
タッピングとアイスマッサージがメインです。
STさんに、ペシペシと叩いてもらってるのを見ると、
どう見てもエステサロンみたいです。
叩いた後はアイスパックを当てて頬を冷やし、
氷水に浸した綿棒で口の中をこすって刺激します。
それによって筋肉が収縮し、嚥下反射を促し、感覚麻痺の回復も期待できるらしい…です。

効果の程は分かりませんが、だいぶ食べられるようになって来ました。
ただ顔の歪みは、なかなか治りそうにありません。
時間かかりそうです…。

ヤッチさんの麻痺が(主人も)早く治りますように、お祈りしています。

mikomona |  2012/07/20 (金) 00:30 [ 編集 ] No.1355 -

mikomonaさんへ

mikomonaさん、おはようございます。

御主人の場合は冷やすんですね。
リハビリと一口で言ってもいろいろとやり方が有るんですね。
私の場合は温めるのが良いと聞きました。
でも、夏の暑い時期には、冷やす方が気持ちよさそうですね。

病院でのリハビリは時間が限られているので、紹介したマッサージを全部はやってもらえません。
ですので、家に帰ってから、残りの工程を自主トレです。
鏡とにらめっこしながら、グリグリやっているので、知らない人が見たら、メイクでもしてるんじゃないかと思われるような光景です。

先日はSTさんに、上のまつ毛を綿棒で優しく刺激する方法を教わってきました。
マスカラをまるで塗っているかのようですが、マスカラとは逆にまつ毛を内向きにロールします。
やはり、刺激によって、反射を期待するのが目的のようです。

口が曲がるのは、麻痺側では無い方もマッサージするようにすると、かなり改善されると聞き、ますますマッサージの範囲が広がってしまいました。

地味なリハビリ&自主トレですが、頑張りましょうね。
御主人、早くよくなることを願っています!!

ヤッチ |  2012/07/20 (金) 10:03 [ 編集 ] No.1356 -

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

 |  2014/10/07 (火) 22:14 No.2048 -

非公開コメントNo.2048さんへ

非公開コメントNo.2048さん、はじめまして。

まめにリハビリを私が行ったという印象をお持ちのようですが、私のやったリハビリの大半は顔のマッサージだったということを申し添えておきますね。

あとあとの記事をご覧になっていただくと、おわかりの通り、私は現在も顔面神経麻痺後の共同運動(後遺症)で、通院中です。

記事中のSTさんから教わったマッサージ法は、間違ったものではないと確信しておりますが、私のような共同運動が出ないように、お医者様やSTさんとよく相談しながら、リハビリを続けて下さいね。

こんな私が申し上げても説得力のないことかもしれませんが、無理に顔の筋肉を動かすような練習をまめにやられるよりも、頻繁に自分の顔を鏡で観察することが大事なことなのかもしれません。

『ミラーバイオフィードバック』で検索をかけると、たくさんのサイトがヒットしますので、そちらも参考にしてみてください。

ヤッチ |  2014/10/08 (水) 00:05 [ 編集 ] No.2049 -

ありがとうございました

ありがとうございました

後遺症で通院しているのはブログを拝見してわかりました

どうして後遺症になってしまったのかとても不思議です。

無理にマッサージはしていないのですが、無理矢理口を開いたりはしませんが、仕事柄音楽療法をしていて、毎日歌ったりしゃべったりと夕方には顔が疲れ果てています

お医者さんや療法士さんは歌ったりしゃべったりするのもリハビリの内に入ると言ってますが、後遺症になるのが心配です。

ヤッチさんは療法士さんにしゃべったり歌ったりするのはOKと言われましたか?

PAN |  2014/10/09 (木) 23:20 No.2050 -

PANさんへ

PANさん、こんばんは。

>ヤッチさんは療法士さんにしゃべったり歌ったりするのはOKと言われましたか?

ご質問の件ですが、私は担当の先生からも、STさんからも、しゃべったり、歌ったりするのはダメともOKとも言われませんでした。

ただ、どこかの記事にも書かせていただきましたが、リハビリの初期の段階で、私が『いー』と発音をすると、首筋にシワが寄っていたようです。
それを見たSTさんが、変なクセがついてしまうので、しばらく『いー』の発音はあまり力強く発音しないように注意してくださいということをおっしゃいました。

これを聞いたとき、私自身はしゃべったり、歌ったりすることに制限はないけれども、無理な負荷をかけて発音をしてはいけないよという風にとらえました。

週1回のリハビリの時も、STさんは、次のリハビリまでの間、自宅でやる自主トレについて、毎回宿題を出しました。
それは、たとえば、『おでこにシワが寄るように、まゆを上げる練習してください。』、『何回出来るかはその時の状況によりますが、決して無理をしない程度に休みながらやって下さい。』、『疲れてしまいそうなら、早目にその日の自主トレはストップして下さい。』というようなものでした。

私が通院していた病院でのリハビリの方針は、『焦らず、ゆっくり』だったような気がします。

PANさんの場合、仕事柄、夕方になると、顔が疲れてしまうということですが、そんな日に自宅にお戻りになってからも、もし表情をつくるような自主トレをなさっているのであれば、私自身は少しやり過ぎではないか!?と考えます。
なるべく安静を心がけ、マッサージ程度とどめるべきではないかと思います。
もし、そうなさっているのであれば、失礼をお許しください。

早く治したいというお気持ちはお察ししますが、残念ながら、翌日に麻痺が改善されて自由に顔の表情を作れるようになるというより、知らないうちに、少しずつ麻痺している箇所が動かせるようになり、いつの間にか左右対称に近づくというのが、この病気なのかもしれません。

ヤッチ |  2014/10/10 (金) 23:12 [ 編集 ] No.2051 -

ありがとうございます

いつも、ご丁寧なお返事ありがとうございます

「いぃー」と言うと私も首に力を入れていました。
なので、今後気を付けようと思います。

私も「うー」とやると、ひょっとこのような顔になりますが、眉間にシワがよるようになりました。

おでこは微妙にシワがよる程度です。
口角はちょっと動くようになりましたが、先週から進展がないようです。

焦る気持ちはありますが、やっちさんのブログや他の所で調べると、こんなもんなんだと自分に言い聞かせています。

職場ではこの時期イベントが目白押しで、毎週のように何かあり、今週末にはスポーツフェスティバル(いわゆる運動会)そこで踊るのですが、マスクをつけたままで踊るか、皆にひょっとこ顔をお披露目しなきゃならないのか悩み中です。

ひょっとこ顔がバレないようにするには、笑わないのがベストですが、笑わないと父兄に「愛想のない職員」と思われるし…

困ったもんです…

話しは変わりますが、私はベル麻痺ですがやっちさんはハント症候群ですか?

PAN |  2014/10/12 (日) 10:42 No.2052 -

PANさんへ

PANさん、こんにちは。

ベル麻痺なのか、ハント症候群なのか、きちんとした病名を告げられずに、入院になってしまったので、今となってはどっちだったかは、わかりません。

おそらくはベル麻痺だと思うのですが…。
水疱などはできませんでしたが、入院中に、耳の後ろが痛くなったことがあり、鎮痛剤(坐薬)を処方してもらったこともありますので、正直よくわかりません。

ヤッチ |  2014/10/12 (日) 17:34 [ 編集 ] No.2053 -

私もはっきり言われてないのですが、ベル麻痺と思っています。
同じですね(笑)

また何か分からない事があったら
遊びに来ますね。

ありがとうございました。

PAN |  2014/10/12 (日) 23:17 No.2054 -

その後調子はどうですか?

アルツ君の介護、大変なことなのに楽しく書かれていて尊敬します。
以前ボツリヌス菌について質問させて頂きましたはっち(一応女性)です。
何度もすみません。
その後調子はどうですか?
私は最近まで主治医に言われた通り、もうこの顔を受け入れ、付き合っていくしかないと諦めていましたが、やっちさんのボツリヌス菌の注射で改善された記事を読ませて頂き、少しでも改善できるんだったら、私も挑戦してみようかなと思うこの頃です。
共同運動も気になるのですが、最近は顔のこわばりや拘縮が気になり、法令線が深く顔が歪んでいるのが悩みです。
やっちさんが行かれた病院はJ大学病院でしょうか?
紹介状がないと無理なんでしょうか?
質問が多くてすみません。

はっち |  2014/10/14 (火) 11:15 [ 編集 ] No.2056 -

はっちさんへ

はっちさん、こんにちは。

通院している大学病院の担当の先生に許可を得て、この記事を書いているわけではないので、具体的な病院名に関しては、私の権限で、はっちさんのコメントを一部修正させていただきました。(バレバレですが…。)

>その後調子はどうですか?

現在はボトックスが効いていて、口を開けると片目だけが閉じてしまう共同運動はほとんど出ていません。
全く出ないわけではなく、大きく、強く口を丸め込むと、共同運動が出ますが、普通に食事を摂る際にはまず気にならないレベルです。
反面、薬によって、強制的に目を閉じないようにしているわけですから、平常時、健側に比べると、まばたき回数が少なくなり、患側の目が乾きやすくなるというデメリットもあります。
私の場合は、共同運動が出てしまうわずらわしさより、多少目が乾きやすくても、こちらの方が楽に感じるので、ボトックス療法を受けて良かったと思っています。
しかし、人によって、きっと感じ方や考え方が異なるので、ボトックスについて賛否が分かれるとすれば、こういった症状が出るところではないでしょうか。

>共同運動も気になるのですが、最近は顔のこわばりや拘縮が気になり、法令線が深く顔が歪んでいるのが悩みです。

ボトックス療法が顔のこわばりや拘縮にどれだけ有効なのか、私にはわかりませんが、気温が下がってきたりすると、私も未だにボトックスを打っていない箇所の筋肉がこわばります。
マッサージなのでしのいでいます。

>やっちさんが行かれた病院はJ大学病院でしょうか?
>紹介状がないと無理なんでしょうか?

おっしゃる通りの病院で、先生の診察日は木曜日だけです。(2014年現在)
この日の診察はM子先生(女性)とH先生(男性)の二人ですが、記事をご覧いただければ、お分かりの通り、H先生が担当です。
今までは午後からだけの診察だけのようでしたが、最近は午前中も診察が有るようです。

紹介状が無いと診察してもらえないかというご質問ですが、地域医療との兼ね合いや事務の効率化の観点から、紹介状を持参するように呼びかけている病院が多いようです。
でも、おそらくこれは、名目上で、診察を拒絶する病院は少ないはずです。

私の通院している大学病院でも、紹介状が無い場合に患者が負担する選定療養費(5,000円程度=自費)を上乗せすれば、おそらく診察してもらえると思います。
このほかに、初診料や検査料などの各種診察代を支払うことになります。

私の場合は、紹介状を持参しましたが、結局、他の予約患者さんの診察の合間に自分の診察を差し入れてもらう形になり、長いこと待たされました。
もともと、H先生は、ボトックス療法に限らず、人気のある先生なので、混んでいることをM子先生からお伺いしていたので、待たされることに苦痛を感じませんでしたが…。

もし、診察を受けようとお思いになられるのでしたら、直接J大学病院に電話で確認するのが良いかと思います。
紹介状の有無や、何時までに来てくれとか、詳しいことを親切に教えていただけると思います。
また、診察が決まった場合の待合室でも、長いこと待たされるようなら、看護師さんに訪ねると、自分の診察が何番目かも教えてくれますし、間が空くようなら、席を外すことも可能です。

長くなってしまいましたが、はっちさんがボトックス療法を受けてみようかどうか迷っておられるのでしたら、まず先生の診察を受けてみてはいかがでしょうか。

お時間の都合もあり、大変なことだとは存じますが、診察を受けてみて、やっぱり止めようということも可能だと思います。
仮にボトックスを打つことになっても、病院が薬を発注して、薬が病院に届くのが2週間程度先になるので、診察にいらしたその日にボトックスを打つということは無いと思います。(初診時のみ。2回目の注射日からは、発注済みになり、頻繁に診察に行く必要は無くなります。)
『(もしボトックスを受けたくなければ、)2週間後の診察日にいらっしゃらなくても結構ですよ。』と、私は先生がおっしゃっていたのをはっきり覚えています。

けっしてメリットだけのあるボトックス療法ではないので、もし診察に出かけられるようでしたら、よく先生と相談してみてくださいね。

ヤッチ |  2014/10/14 (火) 12:54 [ 編集 ] No.2057 -

ご丁寧なコメントに感謝しております。

いろりろ詳細にご説明頂き、本当にありがとうございます。
誰に相談しても分かってもらえる問題ではないので、つい頼ってしまい申し訳なく思っております。
自分と同じ病気で、いろいろな体験や情報が貴重でどれほど心強いか、本当に救われております。
やっちさんのおっしゃる通り、一度診察して頂きたいと思っております。
これからもアドバイス等宜しくお願い致します。
またアルツ君の記事も楽しく読ませて頂きます。
やっちさんも介護等大変でしょうけど、めげずに頑張って下さい。

はっち |  2014/10/15 (水) 12:23 No.2058 -

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