site_title進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。
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高齢者虐待防止法

2012/03/15 (木)  カテゴリー: キノコさん
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しばらく更新をさぼってしまいました。

というのも、先週から風邪をひいてしまい、昨日はついに昼間寝込む羽目に…。

言い訳になりますが、前の晩にアルツ君の頻尿があり、明け方まで付き合っていたので、体調が悪かったせいもあり、朝一旦は起きたものの、朝ご飯を食べた後、不覚にも自分の部屋で昼過ぎまで寝入ってしまいました。

朝目覚めた時は、いつも通りアルツ君は茶の間に腰かけ普段通り。

もちろんキノコさんも朝から起きて、アルツ君が前の晩に濡らしてしまった寝巻のズボンを洗濯です。

いつもと変わらぬ朝の風景…。

ヤッチは朝ご飯を終え、アルツ君のお世話も昼間はそんなに手がかからないので、キノコさんに任せてしまって寝床についてしまったわけです。

寝ている最中に遠くで声が聞こえるなぁとは思ったのですが、起きる気なし…。

ヤッチは昼ごろに目覚め、アルツ君と外に散歩にでも行こうかとようやく起き出します。

そう…。

アルツ君には申し訳ないのですが、風邪で体調を崩していたせいで、一緒に散歩に出るのも二、三日さぼっていました。

自分の部屋を出て、階下の茶の間に降りていくと、アルツ君の姿もキノコさんの姿も見えません。

部屋の灯りは点いたまま…。

暖房のスイッチも入ったまま…。

玄関のドアの施錠は解除されています。

???

最初はキノコさんとアルツ君で散歩に出かけたのかな?と思ったのですが、転倒の危険のあるアルツ君、もし転倒した場合にキノコさんには起こすことはできません。

まず、アルツ君とキノコさんのコンビで散歩に出かけることは有りません。

気付けば、留守番電話のランプが点滅しています。

どうやらメッセージが残されているようです。

メッセージ:「こちらは△△区役所の高齢者相談センター△△です。□□さん(アルツ君のこと)と○○さん(キノコさんのこと)を安全な場所で保護しています。また連絡させていただきます。」

最初はアルツ君がまたどこかで転倒し、保護されているのかと思いました。

ナンバーディスプレイに表示されている番号に電話をかけて見ることに…。

留守番電話に残されていた担当者の名前を告げ、取り次いでもらいます。

ほどなく担当者が電話に出たのでヤッチが質問をします。

ヤッチ:「父と母がそちらで保護されているという電話をいただいたのですが…???」

担当者:「はい、○○さん(キノコさん)から相談を受け、高齢者虐待防止法(正式名称:『高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律』)に基づき、お二人を安全な場所で保護させていただいています。」

よくよく話を聞いてみると、ヤッチにキノコさんに対しての暴言や暴力が有り、キノコさんの訴えにより二人を保護しているとの事…。

正直、わが耳を疑いました…。

ヤッチにキノコさんに対する虐待が有ったというのです。

体調不良は有りましたが、慌てて、高齢者相談センターに出向きました。

正直動揺していて担当者がおっしゃったことをよく覚えていませんが、おおむね以下のような内容だったと思います。

担当者:「日頃から○○さん(キノコさん)に日常的な暴力があり、○○さんはそれを相談されました。○○さんの身の安全を考え、○○さんとお父様(アルツ君)をしかるべきところで保護しています。お母様は息子さんに首を絞められたとおっしゃっています。」

確かに家族の喧嘩の中でキノコさんの襟ぐりをつかんだことは有ります。

でも毎日のように彼女の襟ぐりをつかんだことは有りません。

担当者いわく、暴言を吐くことも言葉の暴力になると…。

高齢者である母に向かって、日常の喧嘩の中で「バカヤロー」の一言も暴言であり、暴力だそうです。

そう言われれば、おっしゃるとおりかもしれません。

弁解するつもりも有りません。


さらに、アルツ君は望んで保護されたということです。


今、二人は自分の知らない場所で生活を始めているとのことです。


せっかく、このブログを応援して下さった方には申し訳ありませんが、これまで書いた記事は信ぴょう性のない、何の説得力をも持たない記事になってしまいました。

深くお詫びするとともに、突然で申し訳ありませんが、しばらくこのブログはお休みさせていただきます。

m(__)m


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Comment


ヤッチさんの返事はないと思いますが(-_-)

>○○さん(キノコさん)はそれを相談されました。
お母さんが相談されたのであれば、防止法的にはまず分離されてしまいますね…。

ただ今までのことについては、お姉さんや介護保険で支援してくれていた人の意見を聞き、総合的に検討されます。

元の生活に戻れないかも知れませんが…
お母さんお父さんと、わだかまり・心残りのないようにだけ…
関係者を間に通してもらい、よく話合って下さい(T_T)

一生懸命介護されていることは、誰もが認めることですから(>_<)

“みず” |  2012/03/15 (木) 21:59 No.1006 -

ヤ、ヤッチさん、一体何が起こってしまったのでしょう?大丈夫かなあ。心配です。

実の親子であれば、暴言とも取れる言葉とかはよくあることとはおもいますが…

どうか、誰にとっても納得のいく結果がでますように。
それから、お身体大切にしてくださいね。風邪は万病の元。油断せずにお過ごしください。

はむ猫 |  2012/03/15 (木) 23:48 [ 編集 ] No.1007 -

はじめてコメントします

ずっと読ませていただいてます。
私はヘルパー歴1年の主婦です。
決してキレイとは言えない介護の世界、
ヤッチさんのブログを読みだしてからは、
認知症の方とも楽しく向き合えたり、排泄介助も汚いという感覚を持たなくなりました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
また、ヤッチさんがブログを書く時がくること、信じて待ってます!
お体大切にして下さい。


あっきー |  2012/03/16 (金) 00:49 No.1008 -

いったい何が起こったんですか?
わけがわからずにいます。
万が一ヤッチさんが虐待と言われるなら、うちの夫はどうしたらいいんでしょう?

キノコさん、何か追い詰められていたような様子はなかったのでしょうか?
介護鬱とかでなければ良いのですが・・・。

いずれにしても、ヤッチさんが一生懸命されてきたことは、事実ですから。
しばらく休まれてください。
復活の機会を心待ちにしております。

こらいおん |  2012/03/16 (金) 06:21 No.1009 -

思いも寄らない成り行きに、驚いています。
ヤッチさん自身もそうかも知れませんね。
まして、信憑性を疑うべくもなく、
献身的な介護や、薬への取り組みには感服し、
心から応援するものです。

これからどの様な形になるかは、わかりませんが、
ご両親とヤッチさんが穏やかに過ごせる事を願っております。
そして、お待ちしています。

暘 |  2012/03/16 (金) 08:05 [ 編集 ] No.1010 -

何が起きたのか??

久しぶりの記事のアップで、いつものように楽しく読んでいって、何が何だか分からなくなってしまいました。
 自分が母親として息子と対した時の事を思うと、息子の態度が恐ろしいと言うか不安というか、そんな感じを持つことは少なからずあります。いくら息子でもいくら疲れていても、そんな態度はないだろうと腹立たしく、何日も引きずることもあります。息子の態度や言葉に傷つきひどく悲しく思ってしまうこともあります。たまに、こちらを気遣う態度がちらと見えた時に、仕方がないなあなんて、思うんですけど、心が折れている時には、それも思えなかったり、気づけないのかもしれません。けっして息子が悪意があるわけではないとわかっていながら、何気ない一言にぐさっとくる時もあるんですよね。
それは、結婚している娘にも言えることで、遠慮なくいろいろ「これはこうでしょ!」なんて言われて、昔はそんな風に思わなかったし、相手がそんなに傷つくなんて思いもしなくって、自分でも母親にいっていたように思う言葉に、思いがけず悲しく、娘のところからの帰り路思わず涙と言うこともありました。
「これまで書いた記事は信ぴょう性のない、何の説得力をも持たない記事になってしまいました。」とありますが、少なくともヤッチさんからみた真実ですから、私は今まで通りに、ヤッチさんを応援しています。
ヤッチさんの衝撃は計り知れないものがあることと思いますが、いつの日か、この時の事が一つの転機となって、アルツ君やキノコさんとの、新たな関係が築けるよう願っています。

よしこ |  2012/03/16 (金) 09:31 [ 編集 ] No.1011 -

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 |  2012/03/16 (金) 14:11 No.1012 -

???

どうしたのでしょう??
いつものブログのように「そんな夢をみました」と
笑えるオチがあると思いながら読んでいましたが…

…良い方向へ向かうことを願います!
見守っています

まめこ |  2012/03/16 (金) 17:44 [ 編集 ] No.1013 -

ただただ驚いています。
いつもブログを拝見させて頂き、その一生懸命な姿に感心するとともに沢山学ばせて頂きました。
お身体を大切に、良い方向へ向かうことを祈っています

あんず |  2012/03/16 (金) 19:17 No.1014 -

大丈夫ですか?

久しぶりの更新!と思って読み進めて驚きました。
ヤッチさん、大丈夫ですか?
キノコさんより、アルツ君より、ヤッチさんが心配です。
どう言葉をかけていいかわかりませんが・・・とにかくまずは何か食べて、ゆっくり眠って、風邪を治されてくださいね。
良い方向へ向かうこと、私も祈っています。

プッチョリーナ |  2012/03/16 (金) 19:37 [ 編集 ] No.1015 -

私のところも、独身の弟が両親と同居してくれていました。私はアメリカに住んでいます。病気の人は他の人から心配してもらえるけど、お世話している家族は心配してもらえません。本当に心配しなければいけないのは、一緒に暮らしている方です。私は弟に対して感謝の気持ちでいっぱいです。
今こそお姉さまと協力し合わないと山は乗り切れません。一人で悩んでいないで、ヤッチさんの心を助けてくれる人を探してください。心が病気になってしまいます。

ふうせん |  2012/03/16 (金) 22:21 No.1016 -

ヤッチさんのお気持ちを思うと、心が痛みます。
お父さんに寄り添って、暖かく献身的な介護されてきたからこそ、薬の試行錯誤もされ、介護の方法も色々勉強し取り入れていらしゃいました。
薬の記事では、私も同じ経験をした苦しい時期があり、ヤッチさんのお気持ちがとても理解できました。
心が折れませんように、とても心配です。

さくら |  2012/03/17 (土) 02:17 No.1017 -

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