site_title進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。
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アリセプト  メマリー  副作用  認知症  作用機序  神経伝達物質  レビー小体型認知症  アルツハイマー型認知症  半減期  

アリセプトとメマリーを理解しよう!!

2012/02/11 (土)  カテゴリー: 認知症の薬の事
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

最近、このブログに『アリセプト』、『メマリー』、『アリセプトとメマリー』、『アリセプトとメマリー併用』、『アリセプト副作用』、『メマリー眠気』などの検索語でGoogleやYahoo!からアクセスして下さる方が、必ず一日に何人かはいらっしゃいます。

このブログでは、専門的なことは何も書いていないし、多くはふざけた内容の記事ばかりです。

おそらく、何も情報を得られないと判断して、すぐにページを閉じてしまっているでしょうし、多分自分でも、もしこのようなことについて調べようと思ったら、このブログにはアクセスしません。

もし、アクセスしようと思ったら、多分それは夜、寝付けない日です。

目がさえて眠れない日に、少し目を疲れさせてやれば、眠くなるのではないかと考え、『あっ、そういえば、長ったらしい文章を書いているおバカなブログがあったなあ…』とこのブログを思い出し、クリックする程度じゃないでしょうか。

この方たちがどんな情報を欲しがっているのかは、残念ながら、検索語だけでは判断できません。

ただ、どうも検索語を羅列していくと、これらの薬の副作用のことを知りたいのではないかという感じがします。

たとえば、検索語の中に『アリセプト 興奮 食事中』という検索語が有ったらどうでしょう。

おそらく、ご家族に認知症の方がいらっしゃって食事中に興奮して暴れたりするので、何か良い方法はないのかとネット検索をしているように思えます。

裏を返せば、副作用などで苦労している方がそれだけたくさんいらっしゃるということでしょうか。

また薬そのものについてどういう薬なのかを知りたい方もたくさんいるようです。

『アリセプト メマリー 違い』などの検索語でアクセスして下さる方も多いからです。

しかしネットなどでも、薬の説明は、Googleなどでこの言葉を打ち込めば、たくさんのページがヒットします。

専門的に記事にしているページも多数有るように思えます。

なのに、なんで『アルツ君は職人』にジャンプしていらっしゃるのか…。

これ、おそらく、ヒットするページの多くは専門的すぎてわかりづらいのではないでしょうか。

素人の目からは、ハードルが高すぎるというのが、ヤッチにも有ります。

概要については、把握できるのですが、今一つそれを他人に説明しろと言ったら自信が無い感じです。

小さな頃に「他人に説明できないのは、自分の理解力不足だ。」と教わったことがるので、その意味からは、ヤッチもちゃんと理解していないということになります。

それじゃあ、すこしでもお勉強しようじゃないかとアリセプトとメマリーについてまとめてみました。

で、どうせまとめたのなら記事にしてしまえということで、安易な発想からこの記事を書いているわけです。

(^^ゞ

どうせ素人の書く記事なので、間違った情報も含まれているので、どうかヤッチをあまり信用なさらずに、参考程度に読んで下さいね。

(だったら書くなっ!!)

たくさん書くと、気が狂いそうなので、極々浅~いレベルの部分だけを抜粋して書くので、すでに良くわかっている方は読まない方がムカつかないで済むかもしれません。

さて、認知症の薬の代表的なものにアリセプトという薬とメマリーという薬が有ります。

認知症の薬と漠然と書いてしまいましたが、正確にはアルツハイマー型認知症の薬と書かないといけないのかもしれませんね。

そして、なんとなくはわかるんだけど、実際に人に説明しろと言われたら、説明できない文言。

『アリセプトもメマリーも作用機序の違う薬剤なので併用は可能です。』

『作用機序』の『機序』でけつまずきます。

(-_-;)

『機序』なんていう言葉、日常会話で使います?

使いませんよねえ!?

『貴女』なら使うかもしれないけど、まずこんな言葉は文系には拷問です。

(-_-;)

専門的になると、これ結構重要な言葉のようですが、『実用日本語表現辞典』にはこう記されています。

【作用機序】
読み方:さようきじょ
薬理学の用語で、薬物が生体に何らかの効果を及ぼす仕組み、メカニズムなどを意味する表現。「機序」は仕組みや機構などを意味する語。

『実用日本語表現辞典』より引用

だったら、素人レベルでは仕組みでいいんじゃないですかね。

『アリセプトもメマリーも仕組みの違う薬剤なので併用は可能です。』

こっちの方がスーッと頭に入って来るのはヤッチだけでしょうか。

(^_^;)

やはり用語の定義から入ると、地球を1周しても書ききれないので、用語の定義は、『まあ、そんなもんがあるんだ』くらいにして先に進みましょう。

では、アリセプトってどんな薬なの?

アリセプトは脳内のアセチルコリンという神経伝達物質がなんらかの理由で低下するために、アルツハイマー型認知症を発症するのではないかという仮説に基づいて開発されたものようです。

アセチルコリンという言葉がどうもわかりづらいので、仮称コリンちゃんにしましょうか。

コリンちゃんの働きが弱くなると、脳に悪影響を及ぼすという発想です。

コリンちゃんを分解するのはアセチルコリンエステラーゼという酵素です。

またまた面倒くさい名前なので、エステラーゼ君にしましょうか。

アルツハイマーの場合、コリンちゃんがエステラーゼ君に意地悪され、分解されてしまうことで、脳の機能が低下するということです。



ならば、エステラーゼ君の働きを抑えつけてしまって、結果としてコリンちゃんを増やしてあげましょうというのがアリセプトの役割ということになります。

ザックリですが、コリンちゃんの絶対数を増やすというより、エステラーゼ君とコリンちゃんの相対的比率を変え、コリンちゃんの温存をはかるのがアリセプトの役割と言い換えることができるかもしれません。



これ一見すると、アリセプト君はものすごい正義の味方のような気がします。

でも、実際はどうでしょう?

興奮だとか、怒りっぽくなる、暴力をふるうなどの副作用の話を聞くのは決して少なくありません。

アルツ君のように、反対にウトウトとなってしまうような反対の症状も事実として有ります。

アリセプトを増量すれば、実際はそう単純に行かないでしょうが、アリセプトが増えた分、その働きによって、コリンちゃんに意地悪するエステラーゼ君が今までより、少なくなります。

数が多い方が優勢になりますから、アリセプトを増量すれば、それだけ、エステラーゼ君の喧嘩相手が多くなり、エステラーゼ君が喧嘩に負けてしまう確率も高くなるわけです。

結果として、相対的にコリンちゃんは増えます。

でも、今度はコリンちゃんが過剰になりすぎるから、こういう副作用が出るのではないのでしょうか。

増量する、増量しないの明確な判断基準ってあるですかねえ~。

この辺はヤッチのレベルでは解明できません。

ご容赦のほどを…。

なんとなくですが、副作用が出たりするのはこの辺なのではないでしょうか…。

つまり、アリセプトの量が多すぎる…???



ではメマリーはどうなの?

脳が何かを記憶しようとするときは、神経細胞が興奮して伝達しますが、神経細胞同士はピッタリとくっ付いているわけではなく、離れて存在します。

その離れているすき間の伝達をするのが神経伝達物質です。

ヤッチは勝手にひざの関節をイメージしています。

骨同士はくっ付いていません。

そこで神経伝達物質と呼ばれるものがハシケ役を買って出てくれるわけです。

アリセプトのところで紹介したアセチルコリンのコリンちゃんも神経伝達物質です。

神経伝達物質は他にも有って、グルタミン酸というのもその一つだそうです。

見たことも食べたこともないので、「お味のほどは?」と聞かれても答えられませんが、酸というくらいですから、少し酸っぱいかもしれませんねえ~。

情報を送る側のシナプス前細胞からは、このグルタミン酸などの神経伝達物質が放出され、それが受け手の神経細胞上にある受容体と呼ばれるものと結合することにより、情報が伝わります。

この受容体はNMDA受容体と呼ばれるものですが、素人のヤッチでは、アルファベット部分の発音が上手くできないので、受容体ということにしておきましょう。

このとき受容体はフタがされているのですが、記憶しようとするときは、このフタが外れ、Caが受容体から神経細胞へ流れ込みます。

(決して客室乗務員さんが脳の中に常駐しているわけではありません。)

これによってバケツリレーが次々に行われて、神経刺激が伝達されていきます。



ところが、アルツハイマーだと、脳内のグルタミン酸の濃度が高く、フタがいつも外れた状態になってしまっているそうな…。

フタが開いているので、Caは流れ込み放し。

バケツリレーは数珠つなぎ状態…。

常に刺激が伝わっている状態になってしまいます。

Caが細胞内に一過性(一時的)に貯まる分には問題ないらしいのですが、常に溜まってしまうと、細胞に負担がかかって、いずれ壊れてしまいます。



細胞が破壊されるのは困るので、この受容体にフタをしてしまえというのが、メマリーの役割。



しかし、今度は常にブロックした状態だと記憶形成の一過性のシグナルもシャットアウトしてしまいます。

でもこのメマリー君、記憶形成のシグナルの場合は、受容体から外れて道を開けてくれる優れものです。




メマリーも良い事づくめですが、本当にこんなことを脳の中でやってるのかというのが率直な感想です。

まったく素人の発想かもしれませんが、ブロックしたり、しなかったりを繰り返すわけですから、途中で外れなくなったりしないんですかね。

かなり大雑把な説明ですが、アリセプトとメマリーがタイプの違う薬ということはおわかりいただけたでしょうか。

アリセプトが給食当番をやり、メマリーが掃除当番をするので、併用が可能だということになるのでしょうか。

メマリーも給食当番をやってしまうと薬が多すぎてしまう…。

また脳の重要な部分に直接働きかけるという点ではどちらも共通だと思います。

さらに、個人差はあると思いますが、薬の量が多すぎれば、余計なことを薬がしてしまうわけですから、どちらの薬も副作用が当然あると思います。

そして、レビー小体型認知症の方にアリセプトなどの薬を多量に服用すると、興奮などの副作用が強く出ることも最近の研究でわかって来ています。

少量の服用であれば、穏やかに過ごせるのに、このようなことを知らないお医者さんも多いようです。

ヤッチのブログにアクセスする方の多くはこの辺に思い当たる節があるのではないのでしょうか。

まったく個人的な見解ですが、薬を医師から増量するように言われ、言われるままに服用したらかえって症状が悪化したり、別の副作用が出たりしているなら、今一度、薬の量を見直すべきだと思います。

【参考】

認知症治療薬の半減期

参考までにアルツハイマー型認知症治療薬の半減期を載せておきます。
薬の半減期というのは、薬の全体量が半分になるまでの時間のことです。
半減期が短ければ、薬が早く代謝・排泄されるので、効き目は短くなります。
半減期が長ければ、体内に薬が留まる時間は長く、効き目も長くなります。
ドネペジル
商品名:アリセプト
70~80時間
ガランタミン
商品名:レミニール
5~7時間
リバスチグミン
商品名:イクセロンパッチ、リバスタッチパッチ
2~3時間
メマンチン
商品名:メマリー
50~70時間


★アンケート★

どなたでも参加可能なアリセプトやメマリーについてのアンケートにご協力をお願いします!!
身近な方でアリセプトやメマリーを服用して、副作用があったかどうかを調査中です。
是非ご協力をお願い申し上げます。
現在、過去は問いません。
また、コメント欄には具体的な症状を書いていただければ、ありがたいです。
性別、地域、年齢は任意ですが、投票者ご本人ではなく、対象者様(服用している方)のデータの記入をお願い申し上げます。
なお、携帯(ガラケー)からは投票できません。

◆アリセプトを服用して副作用の経験は有りますか?

投票する

投票結果を見る


◆メマリーを服用して副作用の経験は有りますか?

投票する

投票結果を見る

[追記]
この記事のコメント欄にもたくさんの参考になるご意見をいただいています。
記事で説明しきれなかった部分についても多くを補足をしていただいています。
あわせて、コメント欄も是非ご覧になってください。

記事中の画像が時々表示されなくなってしまうようです。
原因を調べていますが、まだわからずじまい…。
(-_-;)
画像が表示されない場合はお手数ですが、コメント欄で知らせていただけるとありがたいです。
m(__)m

[追記 ~ 2014/01/09]
上記のアンケートについて記事にまとめました。
参考になるか、わかりませんが、あわせてご覧くださるようお願い申し上げます。

記事はこちら

アリセプト、メマリーの副作用についてのまとめ[2013/12/29]



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Comment


メマリーの作用は、私もよく理解できません。
抗認知症薬はアルツハイマーにしか保険で使用が認められていません。
レビーには使用出来ないと製薬会社は決め付けていますが、実はレビーの方の2/3は中等度以上のアルツハイマーを合併しています。軽症までいればほとんど全例です。そうするとレビーと診断された方は、アルツハイマーでもあるわけですから、アリセプトを含め抗認知症薬が保険で使用できます。
ただ悲しいかなレビーは中枢神経系(脳など)に作用する薬剤に過剰に反応したり、副作用が出やすかったり、本来の作用と逆の作用の奇異反応と言う副作用が多いのです。
アリセプトは、発売もとのエーザイが、
「初期に下痢を認めることがありますが、3mgから投与していけば慣れて下痢を起こさなくなります。それ以外に問題となる有害事象(要するに副作用や効き過ぎ)は有りません」と大々的に宣伝しています。
アリセプトは、アルツハイマーでも興奮が問題になる事が多いです。認知症専門医を受診するアルツハイマーの多くは、アリセプトによる興奮です。エーザイの販売員はこの事実を承知していますが、メーカーとして頻度は稀で問題ないと否定しています。このため多くの医師はアルツハイマーの興奮作用は知りません。
アルツハイマーの興奮はせん妄と呼ばれる意識障害のためと思われます。脳内のアセチルコリンを増やすと相対的にドパミンと言う神経伝達物質の働きが落ちるようです。このことで、意識障害が起こりせん妄で興奮したり、レビーの場合は嗜眠と言ってすぐ寝てしまうと言う意識障害が起こりやすいです。
それだけでなく、レビーの主要な症状であるパーキンソン症状も悪化させます。ドパミンの働きの悪化により嚥下障害も起こします。
これにより転倒骨折や誤嚥から肺炎などを起こすこともあります。
このような生命に危険を及ぼす副作用や介護者を苦しめるだけになる興奮と言う副作用の頻度が多いにもかかわらず、エーザイはアリセプトの販売を守るためか無視しています。
もうひとつエーザイの発売しているガスターと言う胃薬も認知症の方にせん妄や嗜眠などの副作用が出ることは、一部の認知症専門医の間では良く知られたことですが、知らない医師が多いようです(認知症専門医でも知らない医師は少なくありません)。
メマリーは、レビーの場合は、効果がある方が100人に対して副作用の興奮や嗜眠の悪化がある方が100人と極端な数字が出ています。20人くらいはこうかがあり勝つ副作用があると言う事のようです。
副作用が出る場合は5mgから10mgへ増量したときに出る方が多いようです。このためレビーの方は2.5~5mgでの服用が安全だと言われています。この点はメーカーも承知しているようで何らかのリアクションがあるのでは無いかと思われます。

hokehoke |  2012/02/11 (土) 22:00 [ 編集 ] No.911 -

hokehoke先生へ

こんばんは。
いつもフォーローしていただき、ありがとうございます。

> ただ悲しいかなレビーは中枢神経系(脳など)に作用する薬剤に過剰に反応したり、副作用が出やすかったり、本来の作用と逆の作用の奇異反応と言う副作用が多いのです。

私のブログに検索エンジンからアクセスして下さる方は、最近レビーに関する記事を多く書いているので、このあたりのことを知りたくて、読んで下さっているのかもしれませんね。
私はグーグルウェブマスターツールを利用して自分のブログの検索ワードを調べさせてもらっていいるのですが、副作用や奇異反応に関係する検索語でアクセスされる方が多いのには驚かされます。
私のブログだけのアクセスでかなりの数ですから、副作用や奇異反応で苦しんでいらっしゃる潜在的な数は相当多いことが伺えます。

> このような生命に危険を及ぼす副作用や介護者を苦しめるだけになる興奮と言う副作用の頻度が多いにもかかわらず、エーザイはアリセプトの販売を守るためか無視しています。
> もうひとつエーザイの発売しているガスターと言う胃薬も認知症の方にせん妄や嗜眠などの副作用が出ることは、一部の認知症専門医の間では良く知られたことですが、知らない医師が多いようです(認知症専門医でも知らない医師は少なくありません)。


色々と裏事情が有るものですねえ~。
これから先大問題になるような忌々しき話です。
アリセプトの恩恵を受けている方もたくさんいらっしゃるでしょうから、国をあげての大問題に発展しそうな予感も…。

> 副作用が出る場合は5mgから10mgへ増量したときに出る方が多いようです。このためレビーの方は2.5~5mgでの服用が安全だと言われています。この点はメーカーも承知しているようで何らかのリアクションがあるのでは無いかと思われます。

まさにわが父がこの数字にピッタリと当てはまってしまいますね。
年明けに5mgから10mgで嗜眠で、2.5mgで穏やかでしたから…。

いずれにしても、アリセプトは、少量なら決して悪い薬ではない(むしろありがたい薬)のに、メーカーが自分で自分の首を絞めていることは、実にもったいない話です…。

ヤッチ |  2012/02/11 (土) 23:10 [ 編集 ] No.912 -

>いずれにしても、アリセプトは、少量なら決して悪い薬ではない
>(むしろありがたい薬)のに、メーカーが自分で自分の首を
>絞めていることは、実にもったいない話です…。
私もそう思います。認知症専門医を受診するのは、レビーかアリセプトで興奮しているアルツハイマーが多いですから・・。
沢山売ろうとして、最低用量の縛りを設けたのが命取りになるかも知れませんね。
アルツハイマーだとMCI~軽度の場合は、3mgを2~3日飲ませ
れば効果が出てきているのが確認できます。

最初にアメリカで、認可をとったのですが、アメリカではアルツハイマーが多いので、量が多いほうが効果が出たのでしょう。アメリカの薬の標準使用量は一般に日本の2~3倍ですから・・。アリセプトもアメリカでは20mg以上使用されているようです。
日本ではレビー小体型認知症に対する治験もアリセプトは行っていますが・・・。

その後の抗認知症薬もメマリーと同じような縛りを設けていますので、使いにくいですね。
唯一用量調節が可能なのは、メニエール内用液と言う水剤だけですね。これは、3ml包装と1ml包装X3で薬代が同じなので、1mlを使用法に合わせて出し、家族で調節してもらうと言う使い方が可能です(水剤ですから1ml以下の調節も可能なのもメリットですね)。

hokehoke |  2012/02/11 (土) 23:35 [ 編集 ] No.913 -

hokehoke先生へ

なるほど…。
これで、前回診察していただいた先生が「2.5mgでは意味がない。」とおっしゃった別の意味が良くわかりました。
実状をよくわかっているお医者様には頭の痛い話ですね。
現状では少しグレーな言い方ですが、少量を投薬しようと思っても、どこかでつじつま合わせをしなくてはいけなくなってしまうわけですから…。

ヤッチ |  2012/02/11 (土) 23:57 [ 編集 ] No.914 -

ド素人ですが…(^_^.)

薬の比較について、市内の関係者で行っている勉強会…
ホームページにまとめてみています。
http://tachininben.web.fc2.com/
http://tachininben.web.fc2.com/yakubutuchiryou_shinyaku.html
作用機序とかわかりづらいですが…
増量方法の差や、薬価代の比較を表にしています…
標準使用量だと、お薬代には差がないようです(^_^.)

>アリセプトは、アルツハイマーでも興奮が問題になる事が多いです。認知症専門医を受診するアルツハイマーの多くは、アリセプトによる興奮です。エーザイの販売員はこの事実を承知していますが、メーカーとして頻度は稀で問題ないと否定しています。このため多くの医師はアルツハイマーの興奮作用は知りません。

逆に介護職の方が、このことを承知しています…
施設によっては、アリセプトは在宅生活を継続させるための薬と断言するところもあるくらいで…
“みず”はこの考えには、ちょっと反対ですが(-_-;)

メマリーは製薬会社の売りだと、周辺症状に効果があることを推しています…
ただ逆に、副作用発生率がかなりあった・だけどそれには製薬会社からの説明には、ほとんど触れていないと記憶してます(-_-;)
(職場の資料を探せば出てきますが)

こわい??製薬会社の裏話??で、薬の適応対象ですが…
アリセプトは軽度~重度
メマリーは中等度~重度
この、程度って基準がないんです…
程度なんてどうやって決めるんですかね(-。-)y-゜゜゜

“みず” |  2012/02/12 (日) 20:56 No.915 -

Re: ド素人ですが…(^_^.)

“みず”さんへ

いつもアドバイスありがとうございます。
後ほどページにジャンプしてじっくりと勉強させていただきますね。
^_^;

ヤッチ |  2012/02/12 (日) 23:01 [ 編集 ] No.916 -

記事を書いた本当の理由

医師からは、薬を増量するように言われ、家族は薬を増量することに違和感を感じる。
でも、家族に増量を否定する根拠が何もない。
また増量を肯定する根拠も有りません。
増量ではなく、減量でも同じだと思います。
それはなぜか?
自分の家族の誰かが、認知症になるなんて最初から思っていないからです。
あらかじめ、家族の誰かがなることを想定したり、予知して、認知症について学んだり、薬の知識を得ようとは思わないからです。
多くの方は、認知症だと診断されて、はじめて認知症とはどういう病気なんだろう、どんな薬が有るんだろうと勉強し始めます。
でも、知れば知るほど奥の深い病気だということを知り、治療と介護の板挟みに会い、焦ります。
そこで、治療に関しては、医師にまかせ、介護に専念しようというのが、ほとんどの家庭に見られることだと私は思います。
当然お医者様の方が、沢山の患者様を診ているのだから、自分よりははるかにいろいろなことを知っているのだろうと拠り所を医師に求めるわけです。
そして、病状が進行して行くに連れ、段々とお世話するにも手間がかかってきます。
今度は、家庭だけでの介護に限界を感じ、介護保険サービスを利用するようになります。
治療も介護も誰かの手を借りてやっているという感覚が強くなっていきます。
人の手を借りている(お世話になっている)という感覚なので、どうしても手を差し伸べてくれている方に大きな顔をできないのが本当のところではないでしょうか。
担当してくれている先生や、介護サービスを提供してくれている事業者に不平不満を100パーセントぶつけることができる家族が、果たしてどのくらいいるでしょうか!?
認知症の介護に限らず、誰かの介護をしている家庭では、被介護者の負担が増すことのストレスと同等程度に、このことがストレスになっていると思います。
今度は少しでも同じ土俵で相撲を取りたい…。
そう思って、知識を得ようといろいろとアンテナを張り巡らし、それだけで疲れてしまう…。
アンテナを張り巡らすことが目的になってしまうのは、危険なことだと私は考えています。
本来の目的は別のところにあるのですから。
今回この記事を書いたのは、このアンテナの骨組みの小さな小さな一本に過ぎません。

ヤッチ |  2012/02/12 (日) 23:09 [ 編集 ] No.917 -

すみません反省します(-_-;)

>担当してくれている先生や、介護サービスを提供してくれている事業者に不平不満を100パーセントぶつけることができる家族が、果たしてどのくらいいるでしょうか!?

うちの職場上司は、〝クレームを言って下さる方は、ごく一部…裏を返せばクレームを言えないたくさんの方がいる…クレームをクレームととらえず、貴重なご意見としてとらえるように〟と常に言っています。

>今度は少しでも同じ土俵で相撲を取りたい…

とっていいはずなのに、同じ土俵に立てない…
医療・介護の連携でもある話…
その原因は《専門用語》にまずあると思います(T_T)

その言葉は知ってて当然・知らなきゃダメ …
医療・介護のプロは、プロになればなるほど、《専門用語》を使わなくなるというのが“みず”の信念です…

ましてや人生を支える…
○×の正しい正解があってないようなことに関するプロだからこそ、高齢の方へ自己選択・理解しやすいものを目指したい…
頑張りますm(_ _)m

“みず” |  2012/02/13 (月) 21:07 No.918 -

Re: すみません反省します(-_-;)

“みず”さんへ

私の少し言葉が足りなかったみたいですね。
これは、お医者さまや介護保険事業に携わる方のことを何も知らないまったくの私の個人的な考えです。
医療や介護サービスを受ける人間の少し偏ったものの考え方だったかもしれません。
m(__)m

いつも、ありがたく、いただくコメントからも判断しても、“みず”さんに反省すべき点は何もないと思います。
どうかお気になさらないでくださいね。
…ってもうさせてしまっているようですが…。
(; ̄ー ̄川 アセアセ

ヤッチ |  2012/02/14 (火) 00:23 [ 編集 ] No.919 -

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