site_title進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。
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娘は佐々木希?

2011/05/25 (水)  カテゴリー: 姉
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こんにちは

アルツ君の息子ヤッチです
(^_^)/~

先日アルツ君とお昼にテレビを観ていたときのこと

モデルの佐々木希さんとアイドルグループ嵐の二宮和也さんの熱愛報道をワイドショーでやっていました。

それを観ていたアルツ君

「ウウォ~何だっ…!

うちの娘が出てるじゃないか!?

何でこんなところにあいついるんだ?

あいつ結婚するのか~?」

アルツ君テレビに釘付けです
\(◎o◎)/!

『うちの娘』とはアルツ君の実の娘であり、私の姉のことです。

すでに結婚して嫁に出ているわけで当然熱愛ということになれば不倫?

しかもうちの家系にこんなかわいい子がいるわけもなく……

アルツ君

さすがです…

(; ̄ー ̄川 アセアセ


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2011/05/25 | コメント (0) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

地デジと職人

2011/06/17 (金)  カテゴリー: 姉
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こんにちは

アルツ君の息子ヤッチです

(^_^)/~

もう皆さんは地デジへの対応は済みましたか?

7月の24日にアナログ放送は終了してしまうとか…。

きっとこの日はカウントダウンのニュースとか、特集のテレビ番組をやるんでしょうね!?

我が家はというとまだ対応していません…。

(+_+)

というのも最初は地デジのための専用チューナーを買ってきて、今のブラウン管のテレビに接続して簡単に観られればいいかと安上がりの考えでいました。

ところが姉が先日来た時に、年寄り夫婦がチューナーのスイッチを入れ、それからまたテレビのスイッチを入れてテレビを観たりできるのかねえ〜?という話になりました。

確かにキノコさんにしても、テレビのリモコン側の電池が切れているだけなのに、
「テレビのチャンネルが切り替わらなくなちゃった…。どうしよう…テレビが壊れちゃったのかしら…??」
というほどです。

それがチューナーとテレビと2つも操作しなくちゃならないから、ちょっと無理があるかも〜!?という話になったんです。

「やっぱり〜テレビ買わなきゃ駄目かね〜?」と姉がささやき、

「んっ!わかった!私が安いところみつけてきてなんとかするわッ!」

なんと頼もしい姉なんでしょう!?

(英語にすると〜!?…は今日はやめときます。)

姉はけっこう男まさりな性格で、どちらかというとサッササッサと(yominikui)なんでも決めていくタイプ。

毎週仕事が休みの日にアルツ君の様子をうかがいに来てくれます。

自分の父親なのにアルツ君の名前を下の名前で呼び、
「お〜い!〇〇ちゃん元気?ママのいうことちゃんときいてる?」
てな具合。

身長もそこそこ有り、米倉涼子を50代に持ってきた感じ。(ちと褒めすぎかも?)

そんな姉が我が家の地デジ対応を促進してくれることに…。

総務省よりはるかに姉の方がタ・ヨ・リ・ガ・イがあるかもしれません。

結局姉の手配で7月3日に地デジ対応の液晶テレビが届くことになりました。

しかも我が家にはVHFのアンテナしか立ってなくて、UHFのアンテナはついていませんでした。

そのアンテナ工事まで姉がやってくれるというのです。

さすがに工事は姉がやるのではなくて、業者に頼んでですよ!

「アンテナ工事の見積もりに電気屋さんが来るから、多分キノコさんやアルツ君じゃ聞いても話がチンプンカンプンなはずだから、あんたが都合のいい日に来てもらって、いくらか聞いといて?多分1万7千円くらいなはずだから…。もし、そんくらいなら工事頼んじゃっていいからッ!」

そう早口でヤッチの携帯に着信がありました。

「うん〜。わかった〜。」

ブッチッ!!

決まって先に電話を切られます。

(-_-;)

それで昨日の夕方遅い時間に電気屋さんがアンテナ設置の見積もりにきてくれました。

姉の言ってた値段と見積り金額にかなりの開きが……(汗)

電気屋さんの見積もりでは3万6千円程度で、もしそれに電波状況が悪いとブースターを付けなきゃならないというのでプラス2万円。

合計でかれこれ6万近い金額です。

さすがに開きがありすぎたので姉に電話すると、

「やっぱりそうなんだ〜。テレビより高いんだッ。でもいいわ。頼んどいて!!」

ブッチッ!!

(-_-;)

またしても独壇場で電話を切られました。

結局電気屋さんには7月5日に工事に来てもらうことになりました。

電気屋さんが帰ったあとアルツ君が
「誰だ?借金取りか?」
というので、説明しても多分わからないとおもい、

「今のテレビじゃこれから映らなくなっちゃうんだってさあ〜。大好きな水戸黄門もこのテレビじゃ観れないんだと…」

「ふ〜〜ん…」

「み〜んなこれからは地デジだってさッ!!」
とヤッチがつぶやくと

アルツ君キョトン顔

( ̄o ̄??)キョトン

「そんなにみんな大変なのか?みんなケツから火を噴いちゃうのか?」

???


それは「切れ痔」

もしくは
「血で痔」

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


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2011/06/17 | コメント (0) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

台風一過

2011/08/06 (土)  カテゴリー: 姉
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こんにちは

アルツ君の息子ヤッチです
(^_^)/~

今日の東京はカミナリがゴロゴロ鳴っていて何だか不安定な天気。
(llllll゚Д゚)ゴロゴロ

雨が降るかと思いきや結局降らなくてムシムシした陽気。

ヤッチも雨が降る前に早目に明日の朝ごはんのパンを買いに行ってきました。

最近はアルツ君もヤッチ派に仲間入りで朝は小倉&マーガリン。
(^.^)/~~~

近所のスーパーに愛車のメルセデスを走らせます…。

自転車置き場に愛車を置き、売り場へと…。

今日は時間帯がよくなかったのか小倉&マーガリンが一つしかありません。
…(涙)

ヤバい…!マニアが増えてきたのか〜?

仕方なく一つはジャム&マーガリンにして明日はヤッチはジャム&マーガリンで我慢です。
(ノд・。) グスン

紙パックのコーヒーをカゴに入れレジへ向かいます。

なんか忘れていると思ったらマイバックを忘れてきてしまいました。
(・・;)

レジで精算のときに「レジ袋はご利用になりますか?」と聞かれた時に「いらない」というと2円引いてくれます。

買い物が少ないからレジ袋もいらないか〜?

レジで案の定お決まりのセリフを言われます。

「レジ袋はご利用になられますか?」

「いりません…。」

ときどき「貸してください。」と言いたくなるのはヤッチだけでしょうか…??

むき出しのまま自転車置き場に行き、無造作に愛車のカゴに放り込みます。

そろそろアルツ君がデイサービスから帰って来るころです。

だいたい夕方の4時半ごろには施設の車で送り届けてくれます。

自宅に戻るとすでに姉が来ていました。

何度か登場しているのでご存知かと思いますが、姉は会社が休みのときにアルツ君の様子伺いに来てくれます。

部屋を見回し散らかっていると掃除もしてくれたりするのでとても助かります。

ただサバサバした性格なのであまり必要か必要でないかの確認をしないでどんどんゴミにしていってしまうところがあります。

キノコさんはどうもこの大雑把な姉の性格がありがたいんだろうけれども得意じゃないようです。

「そんなにやってくれなくても私がやるから大丈夫よ。あんただって会社に行って疲れてるんでしょう?」

遠まわしにやってくれるな作戦です…。

「別にっ!いいわよ!ゴミはあたしがみんな持って帰ってあげるから…。ママはそこに座ってなさい!」

そう言いながら手当たり次第ゴミと思しきものを袋に詰めていきます。

「これもいらないわね!捨てちゃうよ!あっこれもいらないね!」

バンバン捨てられていくゴミたちをみてキノコさんぼう然です。

キノコさんはキノコさんで『捨てられない症候群』の人なので気が気ではありません。

そうこうするうちにアルツ君が帰ってきました。

「ああ。疲れた〜。」

「お帰り〜。〇〇ちゃん(アルツ君のこと)元気だった?」

「元気じゃないよ!もう腹減って死にそうだ〜。」

入って来るなり茶の間のソファにへたり込みます。

姉がアルツ君に向かってそれをとがめます。

「座る前になんかすることないっ?手ぐらい洗いなさい!」

そう言ってアルツ君のおでこピシャリと叩きます。

「あっ〜!あうゆうことすんだから〜。まったく失礼なやつだっ!」

そう言いながら何だか顔はとてもうれしそう…。
(*^_^*)

「はい!そんな座ってる暇なんかないわよっ!早く!ボタモチ買いに行くよ!」

「おい。そんなにせかすなよ〜。ちょっと休ませてくれよ〜。」

「そんな休んでる暇なんてないのっ!はい!行くよ!」

そう言ってアルツ君の腕を引っ張ります。

「あたたたたた!」

「ま〜た〜?大げさなんだから…。男でしょっ!」

もうこうなると姉のペースには誰もついていけません。

アルツ君も観念したようです。

「ママっ!パパとスーパー行くけど、なんか買ってくるもの有るの?」

「そうね〜パンは買ってきてもらったし…。」

「うん!わかった!適当になんか買ってくればいいでしょ!?」

ほとんど聞いてやしません。
(-"-)

姉にアルツ君は連れ去られるように出かけて行きました。

「もう…。あの御嬢さん来てくれるのはいいんだけど、みんな捨ててっちゃうから…」

キノコさんはキノコさんで姉がゴミとして詰めたコンビニ袋をまたほどいて検品しています…。

30分くらいして二人が帰ってきました。

アルツ君は大好物のボタモチを買ってもらってニコニコ顔です。

ただ姉のペースで歩かされたらしくフーフー言っています。

姉は夕食に食べなさいといろいろと惣菜類を買ってきてくれました。
m(__)m

「ゴミは持って帰るわね!〇〇ちゃ〜ん!ちゃんとママのいうこと聞きなさいよ!」

そう言って一方的なセリフを残し、去っていきました。

姉が帰ったあとのアルツ家には静寂が漂います…。

キノコさんが台所で何かガサゴソやっています。

???

何か探している様子です…。

「なんか無いの?」

「そう。確かアンタが買ってきてくれた明日のパンがここに有ったはずなのよ…。」

アルツ君がボソリッとつぶやきます…。

「あいつ台風だな…。」

お嬢様

さすがです…

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2011/08/06 | コメント (2) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

アルツ君の夕食

2011/09/04 (日)  カテゴリー: 姉
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こんばんは

アルツ君の息子ヤッチです
(^_^)/~

今日はアルツ君の待ちに待った姉がアルツ家に来てくれることになりました。

ヤッチの姉は毎週土曜日か日曜日仕事が休みのときにアルツ君の様子を伺いに来てくれます。

そう遠くない距離に住んでいるのでいつも自転車でやってきます。

今日も台風の影響で雨が降ったりやんだりして嫌な天気。

蒸し暑さも加わり不快指数も結構高い感じです。

こんな日はいくら近くても自転車で出かけるのは嫌なもの…。

でも「台風姉さん」と異名を取るだけのことはあります。

夕方になり、姉がいつも来てくれる時刻になるとザーッと降っていた雨がピタッとやみました。

「〇〇ちゃん(アルツ君のこと)いる~?」

玄関先から大きな声が聞こえてきます。

「そんな大きな声出さんでもちゃんといますよ。」

アルツ君が「大きな声」というくらいだから相当大きな声です。
(・。・;

いつもは家に来ると茶の間を片づけ、ゴミをまとめ、それからアルツ君と連れ立って近所のスーパーに買い物に行き、アルツ君は大好物のボタモチを買ってもらいます。

アルツ家に戻って来ると、まとめてあったゴミを自転車に載せ、そそくさと帰っていきます。

「今日は雨が降りそうだから、先にボタモチ買いに行くよ。ほら立って!」

「もう行くのか~?ちょっと待ってくれよ~。」

「ほら。そんなモタモタしてたら日が暮れちゃうよ。早くポロシャツ着て!」

姉のペースには誰も着いていけません…。
(・・;)

キノコさんが上半身下着姿のままのアルツ君にポロシャツを渡します。

「そんなのサッと着ちゃいなさいよ。ほら。」

そう言ってアルツ君のポロシャツを頭に被せます。

アルツ君は背中が出たまま姉に手をひかれにスーパーに…。

キノコさんは姉がいなくなった間に部屋の荷物のチェック。

そう。姉がキノコさんが必要だと思っているものもゴミにしてしまうので今から防護です…。
(・・;)


…20分経過…


外で大きな声が聞こえてきました。

親子のご帰還です。

「うなぎを買ってきたから夜のおかずにしたら…?〇〇ちゃんがどうしても食べたいんだって。」

今日はアルツ君が食べたいと言ったものをみんな買ってきてくれたようでにぎやかな食卓になりそうです。

姉は買ってきたものをレジ袋から無造作にテーブルに次から次へと取り出していきます。

ボタモチ、生さんまのお刺身、しじみ、ポテトサラダ、つぶあん&マーガリン、バナナ、ナシ、トマト、うなぎ…etc。

「〇〇ちゃんはナシなんか好きなの?」

「いや~。別に好きでもないし嫌いでもないよ。」

(だったら買ってくるな…。)

すでにアルツ君はボタモチに食らいついて姉の言ってることは耳に入っていない様子です。

キノコさんがぼそりと…。

「こんなに買ってもらってありがたいけど、食べ切れるかしら…??」

「食べれるでしょ!〇〇ちゃんはみんな食べれるって言ってたわよ!ねっ?」

「う~ん…食べれるだろ…。」

アルツ君はボタモチを食べるのに忙しくてそれどころではないようです。

「あっ。また落とした!ちゃんと拾いなさい!掃除大変なんだから!」

姉はアルツ君がボタモチを少し床に落としたのを見逃しません。

なんともにぎやかな茶の間です…。
(´゚∀゚`;)

「おい!お茶くれよ!」

アルツ君はキノコさんにお茶を催促します。

「ちょっと待ってよ~。」

キノコさんは姉が広げた食材の整理でそれどころではありません。

姉が割って入ります。

「『お茶くれよ!』じゃないでしょ!『お茶を入れて下さい』でしょ。」

アルツ君のほっぺをつねります。

「あたたたたた!たっ!入れて…くだはい…。」

アルツ君に勝ち目はないようです。

「さっき夜ごはんに何が食べたいって言った?」

姉がアルツ君に質問します。

「そんなもん。忘れちゃった。」

「忘れちゃったじゃなくてちゃんと思い出してごらん!」

姉が取調室の女捜査官に見えます。
(;゚;д;゚;)

しばらく姉とアルツ君の会話が続きます…。

「そんなの事言ったって思い出せないもんは思い出せない。ボタモチか?」

「ボタモチは今食べたでしょ?ボタモチじゃなくて?」

「ボタモチじゃなくて…ジャガイモだ!」

「ブブー。ジャガイモは買ってきていません。ヒントはお魚…」

「お魚?ああ刺身のことか?」

「おお。お刺身買ったのよく覚えていたね!?でもそれじゃあないでしょう?」

「刺身のほかはなんか買ったかあ…??」

「ヒント。頭に『う』がつきます。」

「お前。そんな難しい問題出すなよ~。」

アルツ君すでに姉を前にして半ベソ状態…。

「じゃあ。お尻に『ぎ』がつきます。頭に『う』がついて…。」

「そんなん事言ったって無理だよ~。」

「じゃあ。三文字!う〇ぎ!」



アルツ君の目が光りました!!

「わかった!!」



「わかった!!うさぎだっ!!」

アルツ君

さすがです…

(; ̄ー ̄川 アセアセ


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2011/09/04 | コメント (6) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

ペースを維持できない職人

2011/09/19 (月)  カテゴリー: 姉
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こんばんは

アルツ君の息子ヤッチです
(^_^)/~

昨日はアルツ君の靴下の中には何もプレゼントは入っていませんでした。
(-_-;)

当の本人はすかっり靴下のことは忘れてしまい、

「おい。ばあさん!なんで俺の靴下を洗濯しとかないんだ?」

という始末…。

その代りといってはなんですが、今日は一足早いサンタクロースがやってきました。

そう。アルツ君の大好きな一人娘の姉です。

夕方のことですが我が家にとっては一足早い大型台風の到来でもあります。

相変わらずのマイペースぶりでアルツ君を捲し立てます。

「今日はボタモチ買いに行かないの?早く行こ!」

姉が来てすぐですからアルツ君にも心の準備ができていません。

というより、姉が玄関先で叫んでいるのでアルツ君には誰が呼んでいるかもわかっていません。

姉が茶の間に入ってきます。

「なにのんびりしてるの!早く行くよ!」

「どこへ?」

ようやくアルツ君にも状況が飲みこめてきたようです。

「行くって決まってるじゃない!?わかんないの?」

「あの世か?」

「何をバカなこと言ってるの!そんなに早く死にたいのかっ?」

アルツ君のおでこをピシャリッ!!

(ノ_ゝ`)イタィ...

「お前。そんなことしたら死んじゃうだろ~。ばあさん!助けて!」

ソファで横になっていたアルツ君は姉に軽くおでこを叩かれ、すでにマウントを取られています。

「そんなことぐらいで死ぬわけないでしょ。ほら。ボタモチ買いに行くよ!」

そう言いながらもう一度アルツ君のおでこをピシャリッ!!

(ノ_ゝ`)イタィ...

「あっ!今度は血が出たんじゃないか…?」

「はいはい。いいから。いいから。早く靴履いて!」

さっきまではアルツ君足が痛いと言ってソファに横たわっていました…。

それをおでこを軽く叩くだけでアルツ君を立たせるですからスゴイ潜在能力を秘めています。

またしても連れ去られるように近所のスーパーへ出かけて行きました。

----------------------

スーパーから帰ってきたアルツ君はヘロヘロ…。

「やっぱり足の調子があんまりよくないみたいよ。」

姉がキノコさんに報告します。

ヘロヘロになりながらもアルツ君はもうボタモチをパクついています。

「あっ!?そうだ!ママ今日は家でいろいろ料理してきたから食べて!」

そう言って姉は自分のバックからたくさん料理を出してキノコさんに見せます。

おかげで我が家のエンゲル係数はかなり低く抑えることができそう…。

「パパにはボタモチのほかに今日はお刺身も買ってあげたから後で食べてね!じゃあね!バイバイ!」

相変わらずのペースで姉は帰っていきました。

姉が帰った後アルツ君が思い出したようにキノコさんに話しかけます。

「そうか…。今日は敬老の日か~?それであいつボタモチ買ってくれたんだ~!?」

「そうよ。あんたのためにいろいろ買ってくれたみたいじゃない…。バナナも有るじゃない!?」

キノコさんは姉の作ってくれた料理やら買ってくれたスーパーのレジ袋を物色しながらアルツ君に応対します。

「まあ。まあ。お刺身もずいぶん高いの買ってくれたみたいねえ…。」

確かに値段の張る魚を使っているようですが、如何せん姉の性格上きれいにコンパクトに入れて持って帰って来るわけないので大事なお魚さんたちは『おしくらまんじゅう』をしちゃってます…。
(;´・ω・)

ボタモチを食べ終えたアルツ君はキノコさんがうれしそうにレジ袋をほじくっているのをチラリともせず、不満そうな表情を浮かべています…。

「あら。あら。ヨーグルトも入ってるわよ。ほら。見て!」

「そんなのどうだっていい…。」

ふてくされた幼稚園児のような顔つきです…。

「なに?どうしたの?トイレ?」

アルツ君の表情の変化に気づいたキノコさんも我に返ります。

「そんなんじゃないわい!!」

「なに?どうしたの~?」



「シチメンチョウ買ってもらうの忘れたのっ!!」


そう言ってアルツ君トイレにこもってしまいました。

アルツ君

さすがです…

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2011/09/19 | コメント (6) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

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