site_title進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。
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認知症と食欲

2011/11/30 (水)  カテゴリー: 認知症の薬の事
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こんばんは

アルツ君の息子ヤッチです
(^_^)/~

今日はちょっとお堅い話題から…。

最近アルツ君に関して少しわかってきたことがあります。

アルツ君が便秘になると食欲がなくなるということです。

お通じがあった日の食欲はすさまじいものが有りますが、何日も出ないとだんだん食欲が減ってしまい、ついには「飯は食いたくない…。」なんて言う日も…。

日増しに食欲が落ちるんです。

当初は認知症のせいで食欲が落ちるものだとばかり考えていましたがどうもそうではないらしい…。

認知症の薬の服用(薬の量)のせいだとも考えましたが、毎日薬を服用しているわけで、服用している日だって食欲が旺盛な日もあるわけですから薬のせいだと言い切れないのではないか!?

認知症という病気とは関係なく、単に老化とともに腸の機能が弱くなって便秘になるのではないかということです。

一見当たり前のような話ですが、アルツ君のような便秘持ちの方がご家族にいらして認知症だったりしたら、まずそういう方は病気のせいだとか、薬の方との因果関係を考えてしまい、こんな誰でもわかりそうなことがみえなくなってしまう事ってあるのではないのでしょうか???

もしそういう方がいらしたら病気や薬との因果関係はまったくゼロとは言い切れませんが、いったん病気や薬とは切り離して便秘や食欲の事を考えてみてもいいのではないでしょうか。

ちょっとお節介な話ですが…。

(^^ゞ

以前このブログの記事にもさせてもらいましたが、たかが便秘とお思いになられるかもしれませんが、恐ろしいものが有ります。

意識を失いかけて倒れちゃうんですから…。

【関連記事】

さて今日のアルツ君夕食はすこぶる食欲旺盛です。

なぜかって?

それは今書いた通り子猫ちゃんを何匹も産んじゃったからです。

(^_^;)

今日はキノコさんが病院の診察日なのでアルツ君とお留守番です。

昼ご飯も食べ終わり夕方近くになったころでしょうか。

アルツ君ちょっと挙動不審…。

(;一_一)

やっぱり紙パンツの中にしっかりやらかしてました。

(-_-;)

それを自分で処理しようと思ったらしく、トイレでゴソゴソと…。

怪しいなと思ったヤッチが声をかけますが、なかなかトイレから出てきません。

多分自分では手に負えなくなったのでしょう…。

白旗を挙げてトイレの扉を開けます。

「おい!誰かここにパンツ忘れてるぞ!」

「トイレの中にパンツを忘れるような奴は一人しかいません…。

(-_-;)

もうだいたいパターンはつかんでいます。

「誰だろうね?忘れて行ったのは?とりあえず風呂に行こう!」

「今から風呂に入るのか?」

「今入って夜にもまた入るよ。」

ヤッチはそう言いながらアルツ君のスウェットを脱がしにかかります。

今日もアルツ君姉からもらったパーカーとおそろのスウェットの上下セット(イチローバージョン)です。

(-_-;)

しかしこのスウェットに思わぬ落とし穴が…。

Σ(゚д゚;)ガーン

アルツ君が履いている紙パンツの中から逃げ出した子猫ちゃんがアルツ君の左足の裾の方まで来ています。

ご存知のように最近のスウェットは裾が絞ってあります。

そう…。

行き止まりまで来た子猫ちゃんがアルツ君の靴下あたりで行き場を失いうごめいています…。

(つд⊂)エーン

何とか気合いだけで子猫ちゃんは救出しましたが、アルツ君は無傷ながらも負傷するという矛盾した結果になってしまいました。

(つд⊂)エーン

「これじゃあ。足の方も石鹸つけてよく洗わないとだな…。」

「いいよ。風呂に飛び込んじゃえば。」

自分の事なのにまったく他人事です。

(-_-;)

でも子猫ちゃんを出産した後のアルツ君はまるで別人のように元気です。

「もうお腹張ってないかい?」

「お腹?俺は女じゃないぞ?」

「まあいいや。早いとこケツ洗おう…。」

アルツ君のケツ目がけてシャワーで放水です。

一通りきれいになったところでアルツ君の下半身の水滴をぬぐい、新しい紙パンツを履いてもらいます。

姉からもらった色違いの別のスウェットをヤッチが履かせようとします。

「おい!それ履くのかぁ~!?上のと色が違うぞ!?さっきのはどこにやった?」

「さっきのはスライディングして汚れっちゃったから違うやつ履くんだよ!」

どうやら上下セットで着てはじめて自分の中で『かっこいい』が成立するようです。

汚れたスウェットの方を履きたがります。

なんとかごまかし違う色のスウェット履いてもらいました。

(゚∀゚ ;)タラー

「ずいぶん身体が軽くなったんじゃないのか?」

すっかりお腹の張りが取れ元気になっちまったアルツ君に声をかけます。

「身体?身体は前から軽いぞ!ほ~ら!ほ~ら!」

大振りな行進の姿勢を見せつけます。

「へー。そんだけ身体が軽くちゃまた梯子に登って植木職人できるんじゃないのか?」

「あたりまえさあ~。チョチョイのチョイだ!」

「じゃあ。今梯子持ってくるから登ってみるか?」

「う~ん…。今はシーズンオフだからな…。」

どこまでイチロー気取りなんでしょう…。

アルツ君

さすがです…

(; ̄ー ̄川 アセアセ

イチローバージョンパーカー01
お漏らししたくせにしっかりイチロー気取りです
(^_^;)

イチローバージョンパーカー02
履き替えさせられたので上下の色が違います
(-_-;)
ちなみに
持っているのは便秘薬
(●`w´●)ニァ・・

イチローバージョンパーカー03
フードを被って寝床に着きます
むしろネズミ男です
(^^ゞ



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2011/11/30 | コメント (6) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

認知症の改善は減薬!?フェルガード!?

2012/01/24 (火)  カテゴリー: フェルガード
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

昨日4センチの積雪を観測した東京ですが、今日は一転、朝から明るい日差しが届きます。

でもけっこう冷え込んでいて、降り積もった雪で足を取られるOLさんの姿も見られました。

またあっちこっちで路面が凍結していて、転んだ人を助けようとして自分もスッテンコロリン…。

雪に慣れていないので、車も大渋滞です。

今日はアルツ君もデイサービスの日だったのですが、お迎えの車が渋滞に巻き込まれ、1時間近く遅い到着だったようです。

キノコさんの話によれば、お迎えにきたドライバーが雪のせいで遅れたことを謝罪すると、アルツ君がのたまったそうです。

「誰でも一度や二度は寝坊くらいするよ。デートじゃなくてよかったね。」

どこまでも上目線な奴です。

(-_-;)

そんなアルツ君、デイサービスから帰って来て、またしても暴言です。

「おい!!ばあさん!!朝から何も食ってないぞ!!」

当然デイサービスでの昼ご飯はむせ無しの完食です。

キノコさんも予測していたのか、おむすびを作っています。

「おっ!?俺が腹ペコなのよく知ってたな?」

おむすびを夕飯前に二つも食べてしまいました。

やっぱりアルツ君の食欲中枢かなりいかれてきてるんですかねえ~。

ただこのところ減薬のせいなのか、フェルガードを飲むようになったからなのかはよくわかりませんが、上手く言葉で説明しにくいのですが、ハッキリはしているようなんですね。

【関連記事】:アリセプト、メマリーの多量の服用は?

今までは、寝起きの幼稚園児と会話しているような、起きてるんだか、寝てるんだかわからないことがあったのですが、起きてる時は、言葉もしっかりとした感じです。

もちろんまだ日中ウトウトすることもありますが、若干その起きてるときと、ウトウトしているときのめりはりみたいなものを感じます。

ただ食欲に関しては、めりはりどころか、年中お腹減り放し。

(-_-;)

おむすび2つ夕方に食べて、さらに夕食キッチリ一人前を平らげるのですから、底なしの胃袋と言わざるを得ません。

変化と言えるものに値するかはわかりませんが、食べているときの速度が以前とはちょっと違うかな!?と感じる時が有ります。

今までは、食事時にぼんやりとしてしまって、動きがスローリーになってしまうことが、よく有ったのですが、調子の良い時(?)のアルツ君は、手の運び方が違います。

たとえば焼き魚などを食べているときは、身を口に運ぶときに、動きが実に軽快です。

お箸で口に放り込んではまたすぐに箸でつまみ、また身をほぐして、すぐに口に運ぶ…、一連の動作が実に早くなったような気がします。

一心不乱に食べる様は『そんなにお腹空いてるの~?』と言ってしまいたくなるほどです。

調子が良いのか悪いのかは未だ不明でもあり、不穏でもありますが、レスポンスは今日も良いので、いつものあの禁断のセリフをぶつけてみることに…。

「お風呂はデイサービスで入ってきたのか?」

「入って来ないよっ。」

即答です。

「今日は家で入るのか?」

「入らないよっ。どうせ沸かしてないんだろ!?」

「おっ?よくわかるね。」

「そのかわり、人形入れてあるだろうな!?」

アルツ君、最近、布団乾燥機で、寝る前に布団を温めるのがお気に入りでそのことはとてもよく覚えています。

布団乾燥機で布団を温めていると、布団が程よく膨らむので、人間が寝ていると最初はびっくりしていました。

それが、そのうち人間ではないことがわかり、いつの間にか布団乾燥機をセットすることを『人形を入れる』という風になってしまったのです。

「人形なら入れて、温めてあるよ。でもあいつ顔が無いんだよなぁ…。」

「顔なら俺が描いてやるぞ!?」

もしかしてアルツ君が絵を描くところを見るのはヤッチは生まれて初めてかもしれません。

(^^ゞ

「じゃあ。描いてみてよ。」

「なんか描くものをよこせよ。」

「マジックでいいか?」

「何だっていいよ。描ければ…。」

アルツ君、おもむろに広告の裏に絵を描きはじめました。

「これ誰?」

「お前ね。これはどっから見てもうちのばあさんじゃないかよ。」

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

nigaoe_20120126113829.jpg
キノコさんの似顔絵!?


せっかくなので…。

ningyou.jpg
人形

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2012/01/24 | コメント (4) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

アルツ君の日常

2012/03/02 (金)  カテゴリー: アルツ君
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

ブログの更新が最近少ないって!?

バレましたかぁ~?

アルツ君が、わけのわからん病気と診断されて、それどころではないんだろうと思った…

そこのあなたっ!!

それは間違いです!!

( ̄^ ̄)

ぜ~んぜ~んそんなことはありましぇん!!

単に、書くのがめんどくさかったからです。

アルツ君なら、いつも通りあー言えばこー言う節を炸裂させております。

あえて、言い訳を書かせてもらうなら、これはというネタに出会えていないというか…。

(^^ゞ

毎日、同じような生活なので、新鮮味がないというか…、イベントがないというか…。

アルツ君も一時は座布団を10枚以上は所持していましたが、これといったヒットが無いので板の間に直接正座させようかと思っている次第であります。

ヤッチの方も、ブログのランキングは正直なもので、ついには、ベスト10から外れているじゃありませんか。

まあ、ランキングが下がるのは、仕方ないとして、もう少し、アルツ君にがんばってもらわないと、ブログ存続の危機にもなりかねません。

で、アルツ君にも、できる範囲のことをやってもらおうと、キノコさんと相談し、もやしのひげ根を取らせれば、生のまま、ムシャムシャつまみ食い…。

却下!!

ジャガイモの皮をピーラーでむかせれば、面白がって、原寸大を縮小コピー。

放っておくと、皮だけでなく、中身までむいてしまい、できたジャガイモはごぼうのさきがけ状態…。

却下!!

たまには、風呂の掃除をさせようと、残り湯の水栓を外すことから、はじめてもらうと、服を脱ごうとする始末…。

却下!!

それじゃあ、一緒に表に散歩でも…。

雨が降っているじゃないですかぁぁぁぁ~!?

却下!!

そんなアルツ君、興味のあることは食べることだけ…。

(-_-;)

認知症の薬の量が少なくなってから、眠気が無くなり、食欲だけは旺盛です。

認知症の薬が多い→傾眠→食欲不振→体重減の図式が、認知症の薬が少ない→眠くならない→食べることしか考えない→バクバク食っちゃう→食べたことを忘れる→また食べる→運動不足→体重増加の図式です。

一時は体重が減っていたのに、このところに来て、どうもズボンのボタンの締りがよろしく無いようで…。

(-_-;)

しかも、食べたものを出さないというマル秘テクを持ち合せ、出す時は自分の大腸の一部も出してしまうスゴ技も持っています。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

食べさせなきゃ良さそうと思われるかもしれませんが、ルパン顔負けの盗み食いのプロでもあります。

( ̄^ ̄)

ついこの間は、冷蔵庫からバターを勝手に出して、バターナイフで美味しそうにバターだけを召し上がっていました。

((美^~^味))モグモグ♪

「こんなにデブって、寝たきりになられたらかなわないぞ?」

「寝たきりにならないから、大丈夫。」

「だいたい、太った寝たきりなんて、あんまり聞いたことがないぞ。」

「じゃあ、俺がその『あんまり』になってやろうか…!?」

キャハ━━(#゚ロ゚#)━━ッ!!

どこまでも、前のめり、失礼、前向きな奴です。

(-_-;)

「だいたい、さっき何食べたか覚えてるのか?」

「何にも食べてないから、腹が空くんだよっ!!」

「夜飯が近いから、もう少し我慢しとけよ。」

「我慢ができれば、『腹が空いた』とは誰も言わないぞ!?」

「じゃあ、カロリー高めのスペシャルを作ってやるから、それで夜飯まで我慢しろよ。」

「我慢できるかは、食べてみないとわからないぞ。」

あんまり、ポチがキャンキャンとうるさいので、ヤッチは食パンを半分に切って、その上にマヨネーズ、ケチャップをかけ、ピザ用のチーズをフリフリして、オーブントースターで焼いて、ポチに食べさせます。

焼いている間もポチはキャンキャン…。

「まだ、できないのか?死んじゃうぞ?」

「うるさいっ!!ハウスっ!!死ぬ人間はそんなに元気有り余ってないだろっ!?」

チンッ!!

ようやくポチのおやつの出来上がりです。

お皿に移しかえようとするヤッチにアルツ君がストップをかけます。

「そんなもん、すぐに腹の中に入っちゃうんだから、皿なんて要らないぞ。」

まあ、合理的なご意見なので、そのまま手渡しで…。

「熱ちっ!!」

御手が上手くできなかったポチは具なしのピザトーストをテーブルの上に…。

残念なことに、上の面に載っていた焼き立てのチーズ君はテーブルちゃんにまさかのチューです。

「ああーあ。せっかく美味しいのを焼いてやったのにな~。」

「大丈夫だよ。ちゃんと食うから…。」

おもむろにアルツ君、テーブルにチューし出しました。

やっぱりポチ…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

チュルチュルとテーブルの上にこぼれたチーズを吸引していきます。

「ちっと、熱いけど美味いぞ。」

吸引した後は、チーズが若干残っていたトーストをペロリと完食です。

「これで、少しは腹持ちが良くなっただろ?」

「どうかなぁ…。」

しばらく、テレビなんぞを観て時間が経過します。

アルツ君が口を開きます。

ピザトーストをヤッチが焼いてから、多分30分も経っていないと思います。

「あーあ。今朝から何も食べてないんだよなぁ…。」

「えっ!?」

「腹空っちゃったんだよなぁ…。」

「だって、さっき何か食べなかったかあ?」

「いや、朝から何も食べてないぞ。」

「ああーあ。いよいよ末期症状だな?寝たきりになる前に逝くな!?さっきテーブルの上で、何かをチューチューしてなかったかあ?」

「あー。そういえば、してたなあ…。」

「その後、なんか食ってなかったか?」

「いや。食べてないんじゃないかあ…???」

「トーストを食べてなったか?」

「トースト?トーストは朝飯だろ?」

どうもおやつに食べさせたピザトーストが朝飯もトーストだったので勘違いしているようです。

(-_-;)

「チーズが乗っかってだろっ?」

「あーそういえば、乗ってたような気もするなぁ…。」

「朝はイチゴジャムつけて食べるんだから、そんなもん朝飯には食わないだろ?」

「そう言われてみればそうだよなぁ…。あー。食べた!!食べた食べた。赤いのが乗っかってた。」

「そうだよ。赤いのはケチャップだよ。思い出しただろう?」

「あーあ。思い出した。思い出した。」

「誰かが、焼いてただろ?」

「そういえば、焼いてあったな!?熱かったもんな!?」

「だろっ?誰かが焼いてただろっ!?誰?」

「誰って言われてもなぁ…。」

あくまでも、ヤッチは、自分が焼いてやったんだと主張したい様子です…。

「誰が、焼いてたか言ってみな?」

「いいよ…。」

「なんで?」

「何でも。」

「言ってみろよ。誰が焼いてた?」

「うるさいなぁ!!パン焼き器(トースター)だろっ!?」

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


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2012/03/02 | コメント (2) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

食欲不振の職人

2013/05/08 (水)  カテゴリー: アルツ君
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

アルツ君、連休中、ずっと風邪をひいて寝込んでいました。

熱はなく、のどの痛み、咳、鼻水といった典型的な風邪の症状です。

昨日も面会に行ってきましたが、かなり調子は戻って来ていますが、鼻声のままです。

引きはじめはずいぶん辛そうな様子でした。

先週の金曜日ごろでしょうか、ヤッチが特養に面会に行くと、居室近くのカウンター越しに、女性職員さんから呼び止められます。

ヤバい…。

いよいよ告られるのか…。

…と一方的な妄想をいだきつつ…。

女性職員さん:「あの…、○○さん(アルツ君のこと)なんですけど、朝から体調が悪いご様子で…。お昼ご飯も食欲が無いらしく、残されてしまいました。普段は残されるようなことはないんですけどね…。」

よその施設のことは良く知りませんが、ここの施設の職員さんは入所者さんの名前を下の名前で呼びます。

普通なら『お父様』とか『お父さん』と呼びそうな感じですが、なぜか姓名の名の方を口にします。

ヤッチ:「そうだったんですか…。で?」

女性職員さん:「今は居室でお休みになられています。」

ヤッチ:「熱が有るのかな?」

女性職員さん:「いえ、こちらで測らせていただきましたが、平熱でした。今日は医師の巡回も有る日なので、先生に診てもらったところ、『風邪だろう』ということでした。」

ヤッチ:「ありがとうございます。お世話をかけます。じゃあ、部屋で寝てるのかな?」

女性職員さん:「はい、多分…。」

ヤッチ:「じゃあ、ちょっと様子をみさせてもらいますわ。」

女性職員さん:「ありがとうございます。よろしくお願いいたします。」

ヤッチは居室に向かいます。

アルツ君の居室は閉まった状態…。

ヤッチは、いつもなら開け放たれたままの居室の扉をノックします。

アルツ君:「おう!!」

居室の中からアルツ君の声が聴こえてきます。

ヤッチは居室の扉を開けます。

居室の中では、パンツ一丁のままベッドに腰かけて、スエットのズボンをモゾモゾしているアルツ君の姿が…。

床には、何枚もの、履き古したと思われるスエットのズボンがきれいに拡げられています。

どうやら小失禁を繰り返して、ズボンを濡らしてしまい、それを地べた(床)に干しているのでしょう…。

(-_-;)

ヤッチ:「何だかずいぶんと、お店を拡げてるけど、フリーマーケットでもやるのか?」

アルツ君:「そうじゃないんだよ…。雨が降ったらしく、ズボンが濡れたから干してやってるんだよ…。」

ヤッチ:「ずいぶん、鼻声だなぁ?声もガラガラしてるようだな?」

アルツ君:「大丈夫だ。声変わりだ。」

ヤッチ:「早いとこ、ズボンを履かないと寒いぞ?」

アルツ君:「そうなんだけど、履こうと思ったら、こいつも濡れているんだよな…。」

アルツ君、股間のところだけ色の変わったズボンを手に持っています。

ヤッチ:「股のところだけ濡れてるところをみると、集中豪雨かぁ…。それをまた履いちゃうとますます雨がひどくなるから、新しいのに履き換えようよ?」

アルツ君:「新しいのなんて有るのか?」

クローゼットにはたくさんスエットのズボンがしまわれています。

ヤッチ:「ここにイッパイ入ってるよ。」

ヤッチはクローゼットを開け、クローゼットの中を見せます。

床に何枚ものスエットのズボンが散乱しているということは、自分でもクローゼットを開けているはずなんですけどね…。

(-_-;)

アルツ君:「あらっ。本当だ…。」

ヤッチ:「早いとこ、ズボンを履こうぜ。」

ヤッチはクローゼットの中から、一枚を取り出し、アルツ君の手に持っているものと交換します。

アルツ君:「これ…、どうするんだ?」

ヤッチ:「どうするって、履くんでしょ。パンツ一丁じゃないかよ。」

アルツ君:「アレ?本当だ…。誰が持って行ったんだ?」

ヤッチ:「持って行く人間は、きっと秋葉原にもいないと思うよ。寒いから早いとこ履いちゃおう!!」

この日の朝晩は冷え込んでいましたが、日中は暖かい日でした。

おそらく、この寒暖差で季節外れの風邪をひいたのだと思います。

熱は無いとはいえ、どうもアルツ君、だるいのか動きが緩慢…。

ヤッチがズボンを履かしにかかります。

アルツ君はベッドに腰を下ろしたままです。

紙パンツはなんとか自力で履き換えた様子です。

ヤッチ:「左足、持ち上げられるか?」

アルツ君:「ああ…。」

ヤッチ:「そっちは右足だよ。オカワリ!!」

何だか、足を上げるにもダルそう…。

(-_-;)

もう片方も足を通し、スエットのズボンをスルスルとアルツ君の太もも付近までたくしあげます。

ヤッチ:「ケツを持ち上げられるか?」

アルツ君:「俺のケツは重いぞ。」

ヤッチ:「そこにベッドの手すりが有るから、そこにつかまってゆっくり腰を持ち上げてみな?立てそうなら立ってもいいよ。そのかわり転ぶなよ。」

この日は腰を浮かすのもやっと…。

立ち上がったのは良いものの、ズボンを引き上げようとするヤッチの肩にアルツ君の上半身がのしかかって来ます。

ヤッチ:「熱でも有るんじゃないか?ずいぶん辛そうだな?」

アルツ君:「大丈夫だ…。まだ沸騰してないから…。」

ヤッチは相撲で言えば、もろ差しの状況…。

しかもアルツ君をかなり抱え込んでいる状況なので、そのまま、胸を合わせるようにして、アルツ君のズボンをへそ上くらいまで思いっきり引き上げてやりました。

アルツ君:「おいおい、無茶するなよ~。ケツが引きちぎれるぞ。」

ヤッチ:「足が長くなっていいじゃん。」

アルツ君:「まったく無茶しやがるな~。」

ヤッチ:「それより、今日は外に散歩と思ってたけど、無理そうだな…。」

アルツ君:「そうだな。天気悪いしな?」

ヤッチ:「いやいや、外は晴れてるよ。天気悪いのは旦那さんだよ。」

アルツ君:「そっか?俺かぁ…。」

ヤッチ:「食欲もないらしいじゃないか?昼ご飯も残したらしいぞ?」

アルツ君:「誰~?俺が~?俺は食欲なら有るぞ?」

ヤッチ:「でも、ここの職員さんが(昼食を)残したって言ってたぞ?」

アルツ君:「そんなはずはないだろう??俺は食欲はあるぞ、きっと俺に食わしたくなかったんだろう。」

ヤッチ:「そっちの『はず』のほうがないだろう?じゃあ、食欲はあるのかぁ?」

アルツ君:「あるさよ~。だから力が入らないんだ。」

ヤッチ:「おかしいなぁ…。職員さんも食欲が無いから、心配してたんだけどな…。イチゴを持って来たけど食うか?」

アルツ君:「イチゴなら大歓迎ですねぇ~。」

風邪をひいていると聞いていなかったので、ボタモチのチョイスも有りましたが、この日はイチゴで大正解だったようです。

もちろん、施設の職員さんには、食べさせて良いかの許可も取っています。

ヤッチ:「じゃあ、食べるか?」

アルツ君:「食う!!食う!!」

いつものようにジップロックに入れたイチゴをアルツ君に容器ごと渡します。

アルツ君:「かー!!美味いね~。これは北海道産か?」

ヤッチ:「なんで?」

アルツ君:「冷たいから…。」

ヤッチ:「何でも冷たきゃ北海道だって決めるのは北海道の人に失礼だぞ。冷蔵庫に入れてたんだよ。」

アルツ君:「冷蔵庫か…。」

ヤッチ:「冷蔵庫に入れると、甘くなくなっちゃうから、あまり入れたくなかったんだけどな。もう、イチゴも時期が終わりみたいで、痛むのが早いよ…。」

アルツ君:「腹の中に入っちゃえば、みんな、同じだ。」

ヤッチ:「まあ、多少腐ってようが、カビが生えていようが、俺が食うものじゃないからな。」

アルツ君:「バカっ!!」

ヤッチ:「それを食い終わったら、ベッドで横になりな?安静にしてないと治るもんも治らんから…。」

アルツ君:「眠くはないんだけどな!?」

アルツ君がイチゴを食べ終わったところでベッドで横になってもらいます。

ヤッチ:「今日は散歩にも出かけないし、夜飯まで、まだたっぷり時間が有るから、ゆっくりしてな。」

アルツ君:「そうかぁ…、たっぷりかぁ…。」

ヤッチ:「俺は帰るけど、布団を掛けて、目をつぶってな!?」

やはり、体調がすぐれないのでしょう…。

すんなりと、アルツ君、ベッドに横たわります…。

ヤッチ:「目をつぶったか?」

アルツ君:「ああ、つぶったよ…。」

ヤッチ:「何が見える?三途の川は見えてないかい?」

アルツ君:「見えない…。かつ丼が見える…。」

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


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2013/05/08 | コメント (4) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

オナラが出ました ~ 入院14日目

2014/12/10 (水)  カテゴリー: 脳梗塞
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2014年12月08日のアルツ君

こんにちは。

アルツ君の息子ヤッチです。

2014年12月08日の月曜日です。

アルツ君が脳梗塞でK病院に入院してから、14日目です。

『毎度おなじみの…』になってきましたが、アルツ君、やはり眠っています。

点滴のチューブの都合上、アルツ君がどうしても布団をはだけてしまうので、姉が看護師さんにお願いして、アルツ君が寒がっている時は、ダウンベストを掛けてもらうようにお願いしています。

ダウンベストは姉が持参したものです。

となりの患者さんが、ナースコールで看護師さんを呼んだため、その声に反応して、アルツ君が目を覚まします。

少し間を置くと、アルツ君がヤッチと目を合わせます。

ヤッチ:「おはようございます。いつからバッドマンと抱き合ってたんだ?」

アルツ君:「ばあさんか?」

『バッドマン』と『ばあさん』を聞き違えているようです。

ヤッチ:「今日は口が上手く動いてるみたいだね?」

アルツ君:「わかんない…。」

ヤッチ:「言ってることが俺にもちゃんとわかるぞ。」

アルツ君:「わかんない…。」

脳梗塞を起こして入院する前のアルツ君の話し方に戻ったとは言えませんが、少し回復傾向にあるような気もします。

アルツ君:「わーいおんあがいうんだよ…。」

ヤッチ:「…。」

せっかく褒めたばかりなのに、ヤッチ、聞き取れません。

アルツ君:「わーいおんあがいうんだよ…。」

ヤッチ:「『悪い女が』か?」

アルツ君がうなずきます。

ヤッチ:「その『悪い女』がどうしたって?」

アルツ君:「いうんだよ…。」

ヤッチ:「『言う』のか?あ、そっか、そっか、『居るんだよ…。』か?」

アルツ君:「そう…。」

アルツ君には悪いですが、アルツ君の宇宙語をなるべく聞き返さないように翻訳することは、自分の脳を活性化してくれる良い面もありますが、反面、非常にカロリーを消費します。

ヤッチ:「その悪い女っていうのは、この病院の中にいるのか?」

アルツ君:「どーも。そーあしいや…。(どうもそうらしいや。)」

ヤッチ:「なんか、意地悪でもされたのか?」

アルツ君:「おーは、だまえうけどな…。(俺は黙ってるけどな…。)」

アルツ君、言葉は発しますが、毎回、意味不明のことを言います。

ヤッチ:「黙ってないで、言い返してやればよかったじゃないかよ?」

アルツ君:「どなああたんだおー…。」

ヤッチ:「『怒なられたんだよ。…』???」

アルツ君:「うん…。おーは、だまえうけどな…。(俺は黙ってるけどな…。)」

この病院には、耳の遠い高齢の患者さんも入院しています。

もしかしたら、看護師さんが、アルツ君の耳元で、少し大きな声で、『○○さん、起きて下さい。』などと言われたのかもしれませんね。

アルツ君、耳は良いほうなので、怒なられたように聞こえたのかもしれません。

それとも昨日の一件????

ヤッチ:「でも、よかったね。聴こえるっていうことは、生きてるっていうことだから。」

アルツ君:「わーんない…。(わかんない…。)

布団をめくると、ベッドの手すりに固定されていた両腕のベルトは外されています。

しかも両手にはめられていたミトンも外されています。

抑制(拘束)のかかっていない状態です。

回復傾向にあれば、段々暴れん坊になっていくはずのアルツ君ですから、それだけ体力が落ちているということでしょうか…。

ベッドの手すりには、看護師さん用に毎日の排泄についてと食事摂取についてのチェック表がぶら下がっています。

特養ではやや便秘気味のアルツ君でしたが、こちらに入院してからは問題なく、定期的に発射しているようです。

食事は、最近になって三食出されています。

この日の食事摂取量を見ると、

アルツ君の食事(栄養)摂取量
  • 朝 8/9
  • 昼 1/2
  • 夕食はまだ出されていないので空欄

看護師さんにお伺いしたところ、『朝 8/9』の『8』は主食、『9』は副食だそうです。

主食、副食、ともに全部完食すれば、『10/10』になるそうで、この場合は、省略して『10』と記入しているとの事でした。

また、左側に主食の摂取量、右側に副食の摂取量を記入するのが一般的なのだそうです。

『主菜』、『副菜』などの言葉もありますから、ヤッチには『主食』とは何なのか、『副食』とは何なのかまではわからず、数字を見て、視覚的に判断するしか方法がありません。

ヤッチ:「旦那さん、昼飯をあんまり食べてないようだけど、食欲が無いのか?」

アルツ君:「わーんない…。」

ヤッチ:「今、ボタモチを食べたいと思うか?」

アルツ君:「たべたーない。」

ん…。

ヤッチの問診では、かなり…、いや、おおいに、重症です。

ヤッチ:「はやいとこ、食欲出してもらってさ、風呂の浴槽、スレスレまでボタモチでイッパイにして、その中に思いっきり頭を突っ込もうぜ?」

アルツ君:「わーんない…。」

そんな会話をしていると、

ブッーー!!

音源はアルツ君です。

本人も気づいたのか、大きく口を開けて笑います。

舌の色がものすごいことになっていますが、アルツ君の久々の笑顔です。

ヤッチ:「実弾じゃないだろうな?」

アルツ君:「…。」

口を開けています。

ヤッチ:「メシもろくろく食ってないのに、なかなかやってくれるじゃねーかよ?」

アルツ君:「あ?」

ヤッチ:「いいのが出ましたね、でも?」

アルツ君:「出た、出たよん。」

ヤッチ:「…。」

アルツ君:「くさい…、臭い!」

ヤッチ:「毒ガスが出たね。」

アルツ君:「〇×△□※#…。」

ヤッチ:「漏らしたな?」

アルツ君:「〇×△□※#…。」

ヤッチ:「でもさぁ、毒ガスが出るっていうことは、ねえ?」

アルツ君:「くさいの出た…。」

ヤッチ:「調子が戻って来たっていうんじゃねーの?」

アルツ君:「なーかわーんない…。(なんだかわかんない…。)」

ヤッチ:「え?」

アルツ君:「なーかわーんない…。(なんだかわかんない…。)」

ヤッチ:「それさ…。布団めくったらさぁ…。ねえ…?すごいことになるんじゃねーの?」

アルツ君:「もー、屁の河童!!」

ヤッチ:「冗談言えるようになったじゃん。ちっとは?ね?大したもんだよ…。」

アルツ君:「〇×△□※#…。」

この会話のあと、しばらく一人でブツブツ何かを言っていましたが、そのまま眠ってしまいました。

この時の様子を途中からですが、動画に収めています。

YouTubeにアップしておきましたので、是非ご覧ください。

『屁の河童』の部分は注意していないと聞き取れないかもしれないので、この記事を歌詞カード代わりにご利用ください。(字幕の色は変わりません。)

動画はこちらです。



【お詫び】
動画のURLが正しくなかったようです。(余計なスペースが入っていました。)
修正したURLに書き換えました。
直接ご覧いただけるよう記事にも動画を貼りつけました。
なお、ガラケーでは動画の画面は表示されませんので、リンク先をクリックしてYouTubeに飛んでください。(2014/12/12)


アルツ君が眠ってしまったので、ヤッチも病室を後にしました。

夜になると、この日ヤッチの後にアルツ君のところへ面会に行った姉から電話が掛かって来ました。

姉:「さっき、パパのところへ行って来たんだけどさ…。」

ヤッチ:「…。」

姉:「パパ、夕飯を食べてくれないんだわ~。」

ヤッチ:「何でかね?」

姉:「ん…。ベッドのリクライニングを起こして、ベッドの上で食べるんだけどね!?」

ヤッチ:「それで?」

姉:「もう、リクライニングを起こしてるその時から不機嫌なんだわ…。」

ヤッチ:「俺が行った時は、ご機嫌だったけどね。」

姉:「ほんと?」

ヤッチ:「うん。オナラが出て、自分で大口開けて笑ってたくらいだったよ。『屁の河童』とか言って、機嫌が悪いようには見なかったぞ。」

姉:「ほんとに?今日は、私がパパに用意された食事を一口、口に入れた途端、『まずいっ!』って、もうそれっきり口を開けてくれないのよ…。」

ヤッチ:「あなたが介助しないで、看護師さんにやってもらえばいいじゃん。」

姉:「それが、前はずっとそうしてたんだけど、看護師さんにやってもらうと、『あ、今日はもう食べないわね。』って言って、さっさとパパの食事を片づけちゃうのよ…。」

ヤッチ:「うん…。」

姉:「パパが食べないと、どんどん痩せて来て、体力も落ちちゃうでしょ?だから、最近は、『私が時間かかっても食べさせます。』って言って食べさせてたんだけどね…。」

ヤッチ:「小学生の居残り給食状態だな…。休み時間にドッジボールできないぞ。ちなみに俺はドンガメ派だったけどな。」

姉:「でも、この頃は、食事がまずいのか、食べる気力を失ってるのか、私が介助しても、全然食べてくれないのよ…。」

うちの家庭…。

ヤッチのくだらない冗談をアルツ君以外、完全に無視します…。

グレてやる…。

ヤッチ:「で、その後は?」

姉:「食べないで、目を閉じて眠っちゃうのよ…。今日はがんばって半分近くまで食べてもらったんだけどね…。」

『それっきり口を開けてくれない。』と言っているのにどこから食べさせたのでしょうか…。

ヤッチ:「ん…。」

姉:「食べるにしても、一口入れて、それを飲み込むのがやっとっていう感じだもの…。」

ヤッチ:「体力が落ちてくれば、飲み込む力も弱くなってくるからな…。」

姉:「でしょっ~???」

ヤッチ:「そしたら、俺も旦那さんの夜飯時に行ってみるよ。朝飯と昼飯は面会時間外の時間帯だから、唯一、俺が食わせられるとすれば、夜しかないから。」

姉:「お願いできるかな…???私も行くけど…。」

ヤッチ:「食ってくれるかどうかは、行ってみないとわからないけど、まあ、とりあえず…。」

姉:「悪いけど、お願いします。」

なかなか難しいですね…。

脳梗塞と認知症のダブルですから、アルツ君の操縦にはテクニックが必要なようです。

脳梗塞になった人のお世話をヤッチもしたことがないので、自信がありません。


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FC2スレッドテーマ : 認知症を介護する家族の悩み (ジャンル : 福祉・ボランティア

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2014/12/10 | コメント (4) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top
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