site_title進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。
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別メニューの職人

2011/11/16 (水)  カテゴリー: 食事
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こんばんは

アルツ君の息子ヤッチです
(^_^)/~

今日はとても寒く、いよいよ冬本番を思わせるような冷え込みです。

アルツ君はこんなに寒いのに寒くないと言い張ります。

理由はわかりませんが、「今日は暖かい」を連発します。

「なんでこんなに寒いのに暖かいって言うんだい?」

アルツ君にたずねます。

「なんでもへったくれもない。暖かいから暖かいんだ。」

わかったようなわからないような…。

ワカンニャイ(´・д・`)ゞ

そのくせ今日はしっかり鼻水を垂らしちゃってます。

「鼻水垂れてるぞ!ちゃんと拭かないと!」

鼻水が垂れているのも感覚が麻痺して生きているのか…。

「お前ね。これは鼻水じゃないぞ。鼻が汗かいてるんだから。」

「どっちでもいいから早く拭きなよ。」

「早く拭いても遅く拭いてもまた出るかもしれないぞ!?だったらゆっくり拭いた方がいいんじゃないか?」

ああ言えばこう言うが全開です。

「ゆっくりでもいいから拭きなよ。」

「拭くんだったらサッと拭いた方がいいぞ。」

「好きにして…。」

もう会話に付き合う気力をなくしました…。

。+゚(pωq)゚+。

「拭くよりかんだ方がよさそうだな!?」

どうしてこうも口だけは衰え知らずなんだか…。

「風邪ひいたんじゃないのか?」

「バカ言え!俺は何十年も風邪なんか引いたことないぞ。」

何十年は大袈裟ですがアルツ君昔からあまり風邪を引いて寝込むということがありません。

「何とかは風邪ひかないって言うからな…。」

「言いやがったな~!」

年齢とともに身体も衰えてきていますから風邪をひいてもおかしくないかもしれません。

「少し寝込んだ方が静かでいいや。」

「寝ても口は動きますよ~。」

今日は勝ち目無しです。

。+゚(pωq)゚+。

「ほ~ら。お宅の奥さんが口動かす材料が持ってきたぞ。」

今日はなぜかアルツ君だけ別メニューです。

ヤッチは今日も昨日のカレーです。

「おっ!美味そうな肉だな?ヨダレが出そうだ。」

すでに出ています…。

(-_-;)

「それはお肉じゃないわよ。鰻よ。お魚。」

真面目なキノコさん…魚を肉と言われるのに納得がいきません。

「鰻の肉じゃないか。肉には変わりないぞ。」

「まあ…。それはそうだけど…。」

「何だっていいや。食ってもいいのか?」

「どうぞ。召し上がれ。」

どうやら昨日のカレーではアルツ君がジャガイモだけしか食べてくれないのでキノコさんが気をきかせてアルツ君だけ別メニューしたようです。

「この肉は美味いな?どこで釣ってきたんだ?」

「釣ってきてなんかいませんよ。スーパーで買ってきたんですから。」

「スーパーの誰が釣ってきたんだろう?」

食べながら真剣に考えちゃってます。

「それにしてもこの肉は美味いな…。」

どうも魚を肉と言って食べられると不思議と見ている方は美味しそうに感じません…。

今日は白飯の方も進みます。

いつもは一膳食べるか食べないかの食欲なのに今日はすでに一膳終了です。

「おい。ばあさん。白いツブツブもまだあるのか?」

「あら?今日はずいぶん召し上がるのね!?まだ食べるの?」

「当たり前さよ~。こんくらい食べないと死んじゃうからな。」

こんなに食欲旺盛だと雪が降るかもしれません…。

鰻も軽く一人前を平らげてしまいました。

(´゚Д゚`)ンマッ!!

テーブルの上にはもう一人前キノコさん用に置いてあります。

獲物を狙う猛獣の目つきです。

(;一_一)

「もっと食べたいの?」

猛獣の存在に気付いたキノコさんが問いかけます。

猛獣はコクリとうなずきます。

「それじゃあ。私もカレー食べるから私のを食べていいわよ。」

「そっか!悪いな!」

どうみても悪いとは思っていないご様子。

\(^o^)/

「ついでに白いツブツブももう少しくれよ。」

「すごいわね~。そんなに食べてお腹おかしくならないかしら…。」

「大丈夫だよ~。食欲の秋なんだから~。」

もう冬なんですけど…。

(-_-;)

「ゆっくり食べなさいよ。ちゃんと消化してくれないから…。」

「大丈夫だよ~。俺の口からは火なんか出ないんだから。」

その『消火』とは違うと思います…。

(-_-;)

「キノコさんがアルツ君のご飯のお代わりを持ってきたついでに自分用の鰻をアルツ君のお皿に移し替えようとします。

「ああ!ちょっと待った!その魚の肉はいらないんだよ!」

「なんで鰻を食べたいんでしょ?だったらあげるわよ。」

「そうじゃないんだよ…。」

「どういうこと?」

キノコさんもキョトンです…。

(*´-ω・)ン?

「俺がやるからいいよ。そこに皿置いて!」

しばし一同(約2名)アルツ君に注視です…。

アルツ君鰻の皿を持ってご飯のお茶碗に近づけます。

鰻を箸でささえながら鰻の皿をご飯の茶碗の上で傾けます…。

そうです…。


肉が美味しかったわけではないんです…。

鰻が美味しかったわけではないんです…。

白飯が美味しかったわけではないんです…。



鰻のタレが美味しかったんです…。

アルツ君

さすがです…

(; ̄ー ̄川 アセアセ


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2011/11/16 | コメント (6) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

やっぱり風邪でした

2011/11/17 (木)  カテゴリー: アルツ君
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こんばんは

アルツ君の息子ヤッチです
(^_^)/~

昨日鼻から汗をかいていたアルツ君やはり風邪をひいてしまったようです。

キノコさんが昼に風邪薬を飲ませたらしく、夕方ヤッチがアルツ君を見た時は少しトローンとしている感じです。

具合が悪くてそうなのか風邪薬が効いていてそうなのかがよくわかりません。

(ー_ー)!!

「眠いの?だるいの?」

ヤッチがアルツ君に聞きます。

「どっちでもない…。」

「じゃあ今の心境は?」

「寒~い…。」

「熱でもあるじゃないのか?」

「冷たかったら死人…。」

こういう時でも減らず口…。

(-_-;)

「熱計って見るか?」

「熱を計るのはいいけど俺は見ないぞ。」

キノコさんに体温計の在りかをききます。

「体温計どこ~?」

「体温計なんてめったに使わないからどこにしまったかしら!?」

一家に一本は必ずありそうなものですが、我が家ではあまり体温計のお世話になったことがありません。

どちらかというと風邪は気合で乗り切るタイプです。

ヤッチ自身は風邪薬は飲むとどうしても眠くなるのであまり好きではありません。

でもよく風邪をひきます。

キノコさんは風邪気味だとすぐに風邪薬を飲んでしまうタイプ。

アルツ君は昨日申し上げた通り滅多に風邪をひかないタイプ。

タイプが違う人間同士ですが体温計をあまり使わないところでは仲良しです。

ナカ―(・∀・)人(・∀・)―マ

「あー。こんなところにあったわ。」

キノコさんが体温計を見つけたようです。

「へー。電子体温計じゃん!?こんなのよく有ったね?」

「誰かからもらったのか…。自分で買ったのか…。よく覚えてないわ。」

「まあいいよ。とにかく熱を計ってもらおう。」

そう言ってアルツ君に体温計を渡します。

「なんだ?魚の骨か?」

デイサービスに行くたびに向こうで体温計ってるはずなのに…。

「魚の骨じゃないよ。犬の骨だよ。」

「そっか。でこれをどうするんだ?」

「脇の下に挟むんだよ。股ぐらじゃないぞ。」

「挟んでどうするんだ?」

「熱を計るの!」

「計ってどうするんだ?」

「計ってみてのお楽しみ!とにかく脇の下に挟んでみんしゃい!」

あの…。

確かに挟んでいるんですけど…。

あの…。

服の上からなんですけど…。

(-_-;)

「そうじゃなくて直接挟むんだよ。」

「犬の骨をか!?」

「そうだよ。」

ようやく体温計を脇の下に挟むことができました。

体温を計るだけでどのくらい時間のかかることやら…。

(-_-;)

ピピッという音で体温が計り終わりました。

結果は?

37℃。

「これじゃあ明日はデイサービスは無理だな!?」

「明日デイサービスか!?」

アルツ君『デイサービス』と聞いて目の色が変わりました。

(@_@;)

「そうだよ。デイサービスだよ。でも熱があるんじゃ無理だな。明日はゆっくり寝てな!」

「やだいっ!」

「やだって言ったって向こうからお断りだよ…。」

「断られたら歩いて行けばいいんだろ?」

「何をバカなこと言ってるんだよ。車で行くような所だぞ。それに熱がもっと上がったらフラフラになっちゃうぞ。」

「おい!ばあさん!バケツに水汲んで来い!」

「あらそんなもの持ってきてどうするの?」

「持ってきたら俺の頭からぶっかけろ!!」

アルツ君

さすがです…

(; ̄ー ̄川 アセアセ


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2011/11/17 | コメント (3) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

風邪に泣く職人

2011/11/18 (金)  カテゴリー: 認知症の薬の事
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こんばんは

アルツ君の息子ヤッチです
(^_^)/~

今日はアルツ君デイサービスの日です。

でも昨日からの微熱が続き今日はとても行けそうもないので休んでしまいました。

昨日の晩も熱が有ったせいかトイレに立つのもおぼつかないらしく、何度となく小失禁を繰り返す始末。

今日はヤッチもしっかり寝不足で逆にテンション高めの状態です。

\(^o^)/

日中はほとんど寝込んでいた様子。

夕方アルツ君が自分の寝室でゴソゴソやっています。

アルツ君の寝室を覗きに行くと何かを新聞紙で丸めています。

ヤッチの突然の訪問に少し慌てるアルツ君。

Σ(ノ)゚д゚(ヾ)ドキッ!!

動揺を隠しきれません…。

(;一_一)

「何やってるんだい?」

ヤッチがアルツ君に聞きます。

「ん。んー。ちょっと新聞読んでた…。」

アルツ君が最近新聞なんて読んでいるのは見たことがありません。

「で新聞丸めてどうするんだい?」

「どうもしないぞ。捨てようと思ってった…。」

かなり挙動不審です。

新聞紙で丸めたものをヤッチの視界から一生懸命外そうとしています。

「いいから白状しな。何をやらかした?」

「漏らしっちゃったの!俺が始末するからいいよ!」

小失禁なら自分で始末するなんてこと言ったことはないので新聞紙で丸められた物体はどうやら紙パンツのようです。

しかも中身は中?

いえいえ。大です。

(-_-;)

「出っちゃったもん仕方ないよ。こっちに貸しな。でパンツは履いてるのか?」

「ん。うーん…。」

アルツ君今日は寝巻姿のままです。

後ろから寝巻のズボンをズルッと下ろしてみます。

やっぱり履いていません…。

(-_-;)

しかも随分前にやらかしたらしく割れ目ちゃん辺りがブツでカピカピになってしまっています。

(-_-;)

「これじゃ風呂で洗い流さないと無理だな!?下に行って風呂に入ろう。」

とりあえず新しいパンツに履き替えてもらい、風呂のお湯を入れその間アルツ君にはカピカピのまま茶の間で待ってもらいます。

風邪をひいてフラフラしているのでお風呂に入ってもらうのはどうかと思ったのですが、シャワーでお尻を流すだけでは寒くなってしまう可能性もあります。

お風呂のお湯が満タンになったところで先にシャワーでアルツ君のカピカピ君を洗い落とします。

カピカピ君はよほどアルツ君のことが好きなのかなかなか離れようとしません。

(-_-;)

お湯でしかもボディーソープを使っているのにアルツ君にゾッコンです

(-_-;)

ようやくカピカピ君とおさらばしたところで湯船に入ってもらいます。

「寒いからよく温まれよ!」

「あいよ~。」

キノコさんも気をきかせて今日は早目に夕飯を準備してくれたようです。

夕食はカピカピ君と縁が切れたせいもあるのか普段通りの食欲。

(*^_^*)

今度は薬を飲んでもらうことに…。

キノコさんが自分用に処方してもらっていた風邪薬が残っていたのでアルツ君が普段飲んでいる認知症などの薬にプラスαで飲んでもらいます。

キノコさんが事前に主事医に電話で飲んでもいいかどうかの確認をとっていたので主治医のお墨付きです。


普段飲む薬が7種8剤それにこの感冒薬です。

「こんなに薬飲むのかよ~。」

アルツ君の手のひらに薬を載せた瞬間突然泣き出してしまいました…。

(ノД`)シクシク…

「いつも飲んでる薬に風邪薬が増えただけよ。」

キノコさんが涙ぐむアルツ君に声をかけます。

「情けないね…。こんな薬に厄介にならなきゃいかんのか…。」

涙ポロポロです…。

。+゚(pωq)゚+。エーン

「何よ!ただの風邪じゃない。大丈夫!大丈夫!」

キノコさんからエールが贈られます。

ファイト~(ノ゚д゚)人(゚Д゚ )ノ~!!

「ふ~ん…。」

先にいつもの薬を飲んでもらいます。

すべて錠剤。

続けて風邪薬。

粉薬です。

普通だと粉薬を飲むときは少し口に水を含み、口の中に水たまりを作って、そこに粉薬を投下してゴックンすると思うのですが、アルツ君これを上手にできません。

(~_~;)

「先に少し水を含んでから飲むのよ。」

キノコさんが優しくアルツ君に声をかけます。

アルツ君水を口に含みました。

ゴックン!!

「あらっ!先に水を飲んじゃダメよ。口に含ませとかなきゃ…。」

再びコップをアルツ君に持たせて水を含ませます。

ゴックン!!

「だから…。水を飲むんじゃなくて薬を飲むんだから…!!」

ゴックン!!

「違うでしょ!!」

ゴックン!!

何度やっても同じことです。

「もう!普通に飲みなさい!!」

とうとうキノコさんに署名捺印済みの離婚届を渡されてしまいました。

(~_~;)

自分流に薬を飲んだアルツ君…。

口の周りが粉だらけです…。

しかも半分近く口の周りです…。

アルツ君

さすがです…

(; ̄ー ̄川 アセアセ



ちなみにアルツ家ではアルツ君の飲薬が多くなってきているので前もって1週間分くらい作り置きします。

キノコさんも10種類近くの薬を飲むので錠剤をあのアルミフィルムから取り出すのが大変…。

そんなときに役に立っているのがこやつです。

プッチン錠02

プッチン錠01

プッチン錠03

『プッチン錠』というちょうどマッチ箱(死語!?)くらいの大きさのプラスチック製の小さな小箱のようなものですが、ご存知の方も多いのかな!?

こやつで錠剤の入ったアルミフィルムをホチッキスのように挟むと透明な箱の中に錠剤がポトリと落ちる仕組みです。

至ってシンプルな構造ですが、力の無いキノコさんでもほとんど力を使わずに錠剤を取り出すことができます。

また指先で取り出しているとよく落としたりして「あれ?どこに転がった?」なんていうことがなくなります。

確か450円前後で東急ハンズで購入したと記憶しています。

よろしければお試しあれ!!



【参考】アルツ君の服用している薬
メマリー錠5mg
認知症の薬

バイアスピリン錠100mg
血液が固まるのを防ぐ薬

ロキソニン錠60mg
鎮痛解熱消炎剤

アシノン錠150mg
胃腸薬

プルゼニド錠12mg×2
便秘薬

マグラックス錠500mg
便秘薬

アムロジピンOD錠5mg
血圧の薬

※すべて夕食後の服用です。(アルツ君~要介護3)
薬剤情報~お薬110番



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2011/11/18 | コメント (6) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

ホチキス

2011/11/19 (土)  カテゴリー: アルツ君
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こんばんは

アルツ君の息子ヤッチです
(^_^)/~

アルツ君の熱は下がり鼻声は治っていないものの体調は少し戻ってきたようです。

といってもまだ本調子ではなく今日はお風呂も入らずに早目に就寝です。

昼間は茶の間でくつろぐシーンも…。

やはり風邪のせいで口数も少なく静かです。

ヤッチはアルツ君がデイサービスでもらってくる簡単なテストの書類をホチキスで留めています。

デイサービスで毎回簡単な計算問題や漢字テストなど施設の方でいろいろ工夫を凝らした問題を作ってくれてそれをやってくるようです。

その答案用紙が毎回連絡ノートに挟んであります。

ちょうどA3くらいのコピー用紙なのですが、そこに問題が書かれていて答えも書き込めるようになっています。

解答は付いているときもあれば、付いていないときもあります。

まあ普通の人が見れば一目瞭然。

すぐに問題の答えはわかってしまうので解答が付いていなくてもさほど気になりません。

たまにこれは年寄りには無理だろ!?というのもあるので侮れませんが…。

(^_^;)

デイサービスで多分時間を作ってみんなで問題を解いてくるのでしょうが、いつもアルツ君が持ち帰るその答案用紙には答えが書かれていません。

そう…。

書かれているのは自分の名前だけ…。

えんぴつで書いてくるようなのですが、よーく見ないとどこに書いてあるのかもわからないくらいの薄さです。

ヤッチが小学校の低学年ぐらいの時でしょか…。

確か20年も前の話です…。

サバよむなっ!!(`・ω・´)

テストなどで自信がないと答えなどををうす~く書いた記憶があります。

(゚∀゚ ;)タラー

あれって今考えると先生にはバレバレだったんですよね!?

アルツ君も行くたびに答えも書かずに自分の名前をうす~く書いてくるところを見ると自信が無いのか、それとも何をやってるのかもわからないのか????

写メを載せようと思ったのですが、あまりの筆圧の弱さに白紙の答案用紙になってしまいました。

まあ。自分の名前をしかも漢字で書けるだけマシか!?

ただし、漢字テストの答案も算数テストの答案もすべて自分の名前は縦書きですが…。

今日はアルツ君が持ち帰ったその答案用紙を捨てるにはもったいない感じがしたのである程度枚数が貯まったこともあってホチキスで留めていました。

アルツ君答案用紙よりもそのホチキスに興味津々…。

(;一_一)

「お前それなんだ?」

早速質問してきました。

知らないはずはないと思うのですが覚えていないのでしょうか!?

「ん?これは旦那さんがデイサービスでやってきた答案用紙だよ。」

「違うよ!お前が持っているそのブルドーザーみたいな機械だよ!」

ブルドーザーはわかってもホチキスがわからない…。

(;゚д゚)ェ. . . . . . .

「ああ。これか~。これはホチキスっていう道具だよ。」

「ふ~ん。そのホトトギスでなにをやってるんだ?」

わが父ながら恐るべし…。

(´;д;`)ウッ・・

『ホチキス』を『ホトトギス』…。

ヤッチはむしろ『ホチキス』なのか『ホッチキス』なのか『ホチキッス』なのか『ホッチキッス』なのかがわからなくなります。

すてーぷらー???

(えーい!!なんでもええんじゃいっ!!)

「このホトトギスで紙をまとめてるんだよ。こうすると紙がバラバラにならないでしょ!?」

「そんな大したもんが家に有ったんだ?1万円くらいするのか?」

「そんなもんじゃ買えないよ~。3万だな!?3万。」

「そんな高級品なんだ~。へー。俺にも使わせてくれよ。」

「高級品なんだから大事に扱えよ!」

そう言ってヤッチは100円ショップで買った高級品でアルツ君にお手本を見せます。

「こうやって紙を挟んでパッチンとやれば出来上がりだよ…。」

「よし!わかった!おい。ばあさん!なんか紙ないか?」

「はい?紙?」

キノコさんは夕飯作りでそれどころではありません。

「紙ならそこに今日の新聞があるでしょ!?それ使ってもいいわよ。」

「おー!こいつか!?これならいっぱいできるな!?」

「でもまだ読むからちゃんと後で読めるようにしておいてよ!」

キノコさんから厳しい注文が入りました。

(~_~;)

「わかってるよっ!ちゃんとしておけばいいんでしょ!ちゃんとしとけば…。」

アルツ君新聞の隅をパッチンパッチンし始めました。

「へー面白いな。へっへっ。」

鼻水垂らしながら熱中しっちゃってます。

(^^ゞ

パッチン!!

パッチン!!

アルツ君

さすがです…

(; ̄ー ̄川 アセアセ





袋綴じにしちゃいかんでしょ…。

袋綴じに…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


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2011/11/19 | コメント (2) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

繕う職人

2011/11/20 (日)  カテゴリー: アルツハイマー型認知症
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こんばんは

アルツ君の息子ヤッチです
(^_^)/~

昨日は風邪のために早目に寝てしまったアルツ君。

明け方に目を覚まします。

明け方といっても2時半ですから真夜中かな!?

まだ真っ暗です。

階段を大きな音を立てて降りるので当然ヤッチも目を覚まします。

二階の寝室で寝ているわけですからトイレなら二階のトイレで済ませばよいはず。

なのに一階に降りていく…???

またお漏らしでもして挙動不審になっているのかとこっちも気が気でない状態です。

仕方なく眠い目をこすりながら様子を伺いに行くことに…。

茶の間の電気はすでに点いています。

茶の間の戸を開けるとちょうどアルツ君インスタントコーヒーにお湯を注いでいるところ…。

最近アルツ君が勝手にインスタントコーヒーを飲むのでキノコさんが隠していたはずなのにしっかり注いでいるマグカップには色が付いています。

(~_~;)

おまけにヤッチの朝ごはんのつぶあん&マーガリンまでテーブルの上に出してあります。

つぶあん&マーガリン


アルツ君あんこが大好物なのになぜか朝のパンに関してはつぶあん&マーガリンを食べずに最近はジャム&マーガリンを食べます。

「何やってるの?まだ夜中だぞ?」

「うん、ん~。お前たちがあんまり起きてこないもんだから自分で朝飯食べようと思ってな…。」

「起きてくるわけないだろ。まだ朝じゃないんだぞ。」

「おう。そっか。まだ朝じゃないのか!?でも腹減っちゃった。」

「今食べたらホントの朝飯が無くなっちゃうぞ。それにそのパン俺のだし…。」

「そんな固いこと言わずに食わしてくれよ…。」

「じゃあコッペパンの小さいのが残ってるからそれを食べな。」

朝用にジャム&マーガリンは取っておいて残っていたコッペパンを差し出します。

「おう!これか!?美味そうだな~。」

深夜だというのになんという食欲。

「風邪ひいてるんだろ!?寒いんだからそれ食べ終わったらもう一回寝ろよ!」

「風邪?誰が?お前か?」

自分が風邪をひいていることも忘れているようです。

(-_-;)

「じゃあ暖房つけてやるから寝るときに消してな?」

そう言ってヤッチはエアコンのスイッチを入れます。

「消し方わからないぞ。」

「ここの赤いボタンを押すだけだよ。」

何だか変なところを押されてしまう気配。

とりあえず食べ終わるのを待つことにします。

短時間で軽く1個平らげてしまいました。

インスタントコーヒーも大きなマグカップですが一気飲み状態。

「ああ~あ。何だかボタモチ食いたくなっちゃったな~。」

「まだ食うのかいっ!!」

エアコンのスイッチを切り、強制的にアルツ君を二階に連れて行き寝かしつけます。

ヤッチも相武紗季(モバイルはこちら)ちゃんとのデートの約束があるので待ち合わせ場所へと急ぎます。

ZZZzzz…

すっかり相武紗季ちゃんとのデートを満喫したヤッチは少し遅い朝を迎えます。

(*´д`)y-゚゚゚

茶の間に降りていくとアルツ君はすでに起きています。

キノコさんは何やら捜し物をしているみたいで忙しそう…。

「なんか捜し物かい?」

「そうなのよ…。おじいちゃんの履いてたパンツがなくて…。」

「パンツって紙パンツ?寝巻のパンツ?」

「寝巻のパンツは放り投げて有って紙パンツの方が無いのよ…。」

「なんで紙パンツがないんだ?俺が夜中に紙パンツは交換したはずだぞ。」

「そうなのよ…。朝起きたら下は何にも履かないで布団にもぐっていたのよ…。」

「じゃあまたやらかしたってこと?」

「多分…。寝巻のパンツが汚れてるから多分大の方…。」

「どっかに隠したのかなあ…。」

朝起きるなり大捜索の開始です。

アルツ君が紙パンツを隠しそうなところを探して回ります。

トイレ、風呂場、洗面所、押し入れ、ベランダ…。

見つかりません…。

。+゚(pωq)゚+。エーン

かなり嗅覚をたよりに探したのですが家の中からは発見できません。

。+゚(pωq)゚+。エーン

デカワンコを要請する必要があるかもしれません。

捜索隊にも焦りの色が…。

オロオロ((;ω;))オロオロ

多分本人に聞いても『知らない』と言うはずですがダメもとで聞いてみることに…。

「今日の朝は何をしていた?」

「朝?朝はどこにも行っていないと思うけどな…。」

やはり無駄だったのでしょうか…。

「よーく思い出してみな?無理?」

「うん…。」

見つからないと我が家はとんでもないことになりそうです…。

(-_-;)

「何でもいいから思い出したことをしゃべってみな!」

「うん…。」

アルツ君の記憶を手掛かりにするのはやはり無理なのでしょうか…。

「あっ!そうだ!どっかの奥さんに挨拶されたぞ!」

アルツ君何かを思い出したようです。

┬|´ω`*)。oO(ヤッタ♪)

「いつ?」

「夢だったのかなぁ…???」

「で?」

「ゴミをあそこまで出しに行った…。」

ヤッチも閃きました!!

┬|´ω`*)。oO(ヤッタ♪)

急いでゴミ集積所に行ってみます。



やはり有りました…。

新聞紙にくるまれた紙パンツ…。

しかも収集日じゃないのに…。

新聞紙にくるまれた紙パンツを家に持ち帰り、一応アルツ君にお伺いを立てます。

「自分でわざわざあそこまで持って行ったのか?」

「…。」

「どっちか思い出せないかい?」

「うん~。そういえば子犬が来て咥えて行ったぞ。」

恐るべしアルツハイマー…。

恐るべし認知症…。

『繕う』とはこの事!!

アルツ君

さすがです…

(; ̄ー ̄川 アセアセ


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