site_title進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。
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元アメリカ大統領

2011/07/12 (火)  カテゴリー: 認知症の薬の事
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こんにちは

アルツ君の息子ヤッチです

(^_^)/~

今日はアルツ君を主治医の先生のところに連れて行き診察を受けてきました。

今までアリセプトという認知症の薬を飲んでいたのですがイマイチ進行を食い止めるのに効果が上がっていなかったので1週間ほど前からメマリーという比較的新しい認知症の薬を処方してもらってアルツ君に飲んでもらっていました。

いつから認可されているのか知りませんが副作用が強いと聞いていたので1週間まず様子をみましょうということになって今日がその1週間目です。

とくに際立った副作用はなかったのでさらにまた1週間様子をみようと…。

また心配していたアリセプトとメマリーを併用して飲むことへの不安を先生にぶつけると

「心配しないで大丈夫。」とおっしゃって下さった。(このことは『カメになった職人』を読んでください)

メマリー錠10mgの内訳
夕食後1錠×7日分

薬剤料168点
薬学管理料30点
薬剤技術料81点
--------------
合計279点(1点10円)

アルツ君は1割負担の患者なので280円を調剤薬局に支払ってきました。

薬剤料(薬価)168点ということは…

168点÷7錠=24点で1点10円計算だから
24点×10円=240円

1錠240円もする高級な薬なんですね…。

\(◎o◎)/!

これにまだアリセプトの代金やら診察代もあるので医療費も馬鹿になりません。
(o´_`o)ハァ・・・

これじゃあヤッチがいくらお財布.comのくじ引きで1円を稼いでも追いつかね〜(涙)!
(是非皆さんも登録してヤッチに愛の手を…m(__)m)

冗談はさておき、アルツ君は薬が変わったことも知らないし、未だに自分がアルツハイマーだなんて思っていません。

ちょっと前までは時計の針も読めたのにどうもよくわかっていないみたい…。

(ー_ー)!!

たとえば今が7時55分だとしてアルツ君に「今何時?」と聞くと

「8時5分前」という答えが返ってきます。

何だ別に正常じゃんっ!

「じゃあ8時5分前は何時何分?」

アルツ君はこれに答えられないんです…。

(-_-)

??

まあ間違えてるわけじゃないからいいかっ!!

(^.^)/~~~

そんなアルツ君と調剤薬局を出て家路につくことに…。

ヤッチはアルツ君をキノコさんが待つ家まで送り届けてアルツ君が最近全く世話をしてくれない例のアルツ畑に…。

2011071218440000.jpg


トマトは完熟させてから収穫しようと思っているので今日は無し。

干からびた畑に水を撒いて汗だくになって帰り、キノコさんに収穫した野菜を手渡すと

「うわー!すごい!お店屋さんで売ってるのよりきれいなキュウリね!」

(そんなに褒めると伸びちゃうよ〜!)

「ほらっ!おじいちゃん!見てごらんなさい!手間かけてやればこんなに立派に育つのよ!あんたもたまには畑に行ってらっしゃい!」

「へ〜!いいナスだっ!こんないいナスどこで買ってきたんだ?」

???

「あんたの息子があんたの畑で作ったんじゃないっ!まったくもうっ!」

「へ〜!畑なんてあったんだ!?」

「何言ってるの?あるじゃないっ!わからないの?」

「へ〜!畑ねえ〜…???」

「息子があんたの代わりに育てのよっ!」

「息子!?息子なんていたんだ…?」

「目の前にいるじゃない!名前わかる?」

「息子がいたのを知らないのに名前なんかわかるもんかっ!!」

父さん…僕は悲しいです…

自分の存在感がないのは前々からわかっていたわけで…

父さん…僕は悲しいです…

病院に連れて行ったのも自分なわけで…

父さん…僕は悲しいです…

レーガン元アメリカ大統領も自分の奥さんに

「あんた誰?」って聞いたことがあるわけで…

by『北の国から…』


今日はお風呂で『さだまさし』を熱唱します…

♪あ〜あ〜
♪あああああ〜あっ〜
(『あ』が一個多かったか!?)


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2011/07/12 | コメント (0) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

TKOの職人

2011/07/17 (日)  カテゴリー: アルツハイマー型認知症
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こんにちは

アルツ君の息子ヤッチです
(^_^)/~

アルツ君が出不精になっていることはこのブログで何回か書いていると思います。

でも日増しに外に出ることが少なくなってお気楽のヤッチとしてもちと心配になってきました。

身体を動かさなきゃいけないことは本人も分かっているみたい。

でもどうしても起き上がったり、立ち上がるといったことへの気力がわいてこないようです。

やっぱりこれも認知症、アルツハイマーの特有の症状なんでしょうか…?

キノコさんもかなり深刻で

「このままだと寝たきりなっちゃうわよっ!」

アルツ君を励ますつもりで檄を飛ばしますが、

「そのうち出かけるよ〜…。」

なんとも覇気のない返事しか返ってきません。
(-_-)

トイレに立つのもめんどくさいのか今日は紙パンツに大量の失禁です…。

椅子に座っているときは立ち上がるのは何とかできるのですが、布団の上で寝た状態から立ち上がるのが不得意な様子です。

布団の上で仰向けの状態から自分の体を「くの字」にまげて、体を揺さぶって勢いをつけ、何とか反動をつけ上体だけは自分で起こせるのですが、そこから先がどうもダメ…。

布団の上で体育座りをした状態あるいは尻もちをついた状態から立ち上がることができないのです…。

認知症の進行で立ち上がり方がわからなくなっているとも分析できます。

体力がなくなって腹筋ももうそんなにあるようには見えないのでその先はどこかにつかまって起き上がるしかないのですが…。

本人にはかわいそうですがそのまま放置していると起き上がれず、イモムシのようにお尻を少しずつ動かし、身体を移動させています。

「そのままじゃTKO負けだな!? ワン!ツー!スリー!カンカンカンカ〜ン!」
【翻訳】TKO=テクニカルノックアウト(判定負け!)

「おいっ!お前そんなにいじめるなよ!何とかしろよ!」

「じゃあドクターストップ!」

「ちくしょっ!」

亀仙人(アルツ君)は起こした上体をまた自分で布団に倒して仰向けに…。

ヤッチのノックアウト勝ちです。
\(^o^)/

「今なら何回でも防衛できるね!?悔しかったら立ってめそっ!」

何度か体育座りまでは行きますがどうやらその先は手を貸さないと無理なようです。

どうも上体をひねって膝まづき、手を布団について這い上がったり、どこかにつかまるということを忘れているような…???

亀仙人は甲羅の頂点を支点にしてテコの原理であわよくば立ち上がれるという考え方を捨て切れていないようです。

「夏の炎天下で転んで、もしそこが人通りのないところだったら誰も助けてくれなくて大変だね〜?」

「そうだよ!おいしいアジの干物が出来上がるぞっ!」

身体が動かない時のアルツ君の返しはヨシモトばりです…。

(年寄りの干物は美味いとも思えない…)

まったく寝たきりの人を仰向けの状態から上体を起こす方法はヤッチも知ってはいます。

また上体の起きた人をベットから立ち上がらせる介助の仕方もわかります。

でもすくい上げるようにして起こしてしまっては本人の自立を促せません。

年寄りのキノコさんにこれができるはずもありません…。
(-"-)

ネットで調べても意外にベットから車椅子にのせる介助はよく説明されていますが、布団や地べたに尻もちをついた人を立ち上がらせる介助の仕方を説明しているページはあまりないように思います。

他人まかせで立ち上がるのではなく、多少は体力が落ちていても自分自身で立ち上がれるよな介助の仕方をご存知の方がいらしたら是非教えて下さい。
m(__)m

【連絡先】
 亀仙人を干物にしない会
 会長 ヤッチ
 謝礼;アルツ君が履いてるのと同じ紙パンツ(新品) 


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2011/07/17 | コメント (0) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

妄想する職人

2011/07/26 (火)  カテゴリー: 認知症の薬の事
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こんにちは

アルツ君の息子ヤッチです
(^_^)/~

今日に始まったことではないのですがアルツ君はときどき独りで変なことを言ったりします。

今日も早目に床についたのですが、つい今しがた起きてきて玄関の扉を開け何かつぶやいていました。

アルツ君は二階の寝室に寝ていて玄関の扉を開けるためには二階から降りてこなくてはなりません。

日頃立ち上がるのもやっとになっているアルツ君にしてみればかなり大胆な行動です。

ヤッチとキノコさんはテレビを観てくつろいでいる最中です。

何事が起きたのかとキノコさんがアルツ君に声をかけます。

「どうしたの?」

アルツ君は玄関の扉を開けたまま振り向きもせず、外を見つめています。

???

「なに?誰か外にいるの?」

「いや。ばあさん(キノコさん)帰ってきたのか?」

「はあ〜あ??」

「いやばあさんが俺を外で呼んでる声がした。お前呼んだだろっ?」

「はあ?呼ばないわよ。私はここにいてさっきからテレビ観てたんだから…。」

「ウソをつけっ!外で俺のこと呼んでただろう?」

「なんでこんな夜更けにあんたを外で呼ばなきゃならないの?」

「お前買い物に行ってたんだろう?」

「はあ?買い物なんかとっくのとうに行ったし、一緒にご飯も食べたじゃない!」

確かに二人は一緒にご飯も食べたし、キノコさんが買い物に行ったとすれば夕飯前です。

「馬鹿なこと言っちゃいけないよ。お前買い物に行ってたはずだ。」

「馬鹿なこと言ってるのはどっちよ!?私は今頃買い物なんかに行かないわよ!」

アルツ君が玄関の扉を開けたまましかもパジャマ姿でやり合っているのでご近所さんに聞こえてないかヤッチはその方が心配です。
(-"-)

「私は買い物なんかに行かないから、寝ぼけてたんじゃないの?」

???

「そうか〜。夢か〜。」

やっとアルツ君はこっちサイドに戻ってきました。

寝ぼける人が認知症になりやすいのか、認知症になると寝ぼけることが多くなるのかは謎です。

あるいはアリセプト(認知症の薬)の副作用か?

メマリー(認知症の薬)が強いのか?

アルツハイマー型認知症とアルツ君が診断される前もアルツ君はたびたび寝ぼけることがありました。

寝ぼけているときの感じは酔っぱらった人がひとりクダをまいているのを想像してもらえればよくわかると思います。

一生懸命独りでおしゃべりしています。

でも最近の寝ぼけ方はちょっとリアルというか幻覚的というか幻視というか、はたまたアルツハイマー型認知症の顕著な症状なのかどうにも理解に苦しむ場面が多く有ります。


そう…。

この話にはまだ続きが…




有るんです…。

キノコさんを目の前にして

やり合っていたアルツ君…。

ピタリとしゃべるのをやめて…

またジッと外を見つめています…。

???

沈黙が漂います…。

???

外の涼しい風が…

すーっと…



玄関の中に迷い込んできます…。

アルツ君が…

アルツ君がついに口を開きました…。




「ほーら!ばあさん(キノコさん)帰ってきたっ!」


キノコさんは玄関の中にいます…。

???

外には…

外には…

だっ…

だっ誰もいません!





キャー!!

エエェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェエエ

【追記】
2012年になってアルツ君が実はレビー小体型認知症も発症しているのではないかという疑問が生じてきました。

レビー小体型認知症であれば、アリセプトやメマリーなどの認知症の薬に対して過敏症状が出て、上記のような副作用が出ることも至極当然な結果となります。

多量の認知症の薬の服用がレビー小体型認知症の症状の一つであるパーキンソン症状の悪化をもたらすことにもなりかねません。

もしご家族などにアルツ君のように、薬に対して過敏になっている方がいらっしゃるとすれば、アルツハイマー型認知症だけという診断を受けていたとしても、レビー小体型認知症ではないかという問題意識は少なからず持っておられた方が良いと思います。

現在(2012/01/09)アルツ君は今までの主治医に紹介状を書いてもらい、レビー小体型認知症かどうかの診断をしてもらう予定になっています。

以後のことについては、このブログの中で追々記事にして行こうと考えています。

関連記事
※このブログにもたくさんの参考になるコメントが寄せられています。
是非コメント欄も合わせてごらんください。

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2011/07/26 | コメント (0) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

腰抜けの職人

2011/07/31 (日)  カテゴリー: アルツハイマー型認知症
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こんにちは

アルツ君の息子ヤッチです
(^_^)/~

(以前に書いた記事とかぶってしまうのですが、どうしても気にかかることなので再び…)

一昨日意識を失ったアルツ君。

そんなことはまったく覚えておらず、昨日、今日といつもと変わらない様子です。

いつもと変わらないとはいえ、やはりどうしても尻もちをついた格好から立ち上がるのが不得意。

スッと布団から抜け出しトイレに立つこともあるのですが、時々立ち上がり方を忘れてしまうような時があります。

もちろん体力の低下が一番の原因なのでしょうが、それ以外に立ち上がり方そのものがわからなくなってしまうようです。

皆さんも自分が布団ないしベッドから抜け出てトイレに行くまでの行動を思い起こしてみて下さい。

たいていの方はそんなことまったく意識して立ち上がっていないですよね。

ヤッチはどうやって立ち上がっているか…?

ヤッチもアルツ君と同じくベッドではなく、布団で寝ています。

寝ているときの姿勢は仰向けでは寝られないので大概横向きです。

横向きの姿勢ならどっちでも寝られるのですが一応心臓を下にして寝ていたと仮定しましょう。

まず、当たり前ですが目を覚まします。

バンビちゃんのようなつぶらな目を開けます。

暗ければまだ起きる時間じゃないななどとぼーっとしながらですが考えます…。

それから尿意のあることに気づきます。

「どうしようかな…。面倒くさいから朝まで寝ちゃおうかな…。」

なんて少し考えるシーンも時々あったりします。

「でもやっぱり行っとこう!!」

と考えムクッと立ち上がります。

この「ムクッ」とのときに果たしてどうやって立ち上がっているか…?

まずこんなことを考える奴はいないと思います。
m(__)m

人それぞれだとは思いますがヤッチの場合は横向きの丸まった体のまま右ひざを曲げ、左足の前に持って行きます。

投げ出すような感じと言えばニュアンスが伝わりやすいかな!?

天井からCCDカメラで撮影すればこの姿は布団を背景にして一歩足を前に踏み出した状態にも見えます。(かなりやる気のない感じです)

手、腕については伸びたままの時もあれば、体の下に回っていてしびれてる時もあります。

時には携帯の電源を入れたまま携帯を握って寝落ちしてしまい、メールのバイブにビックリなんていう時もあります。
\(◎o◎)/!

この寝落ちの現象はGREEをやっているときが多く、特にハコニワのねじまき機能には睡眠薬が入っていると思われます。

余談になりましたが、今度は右手を自分の枕のあたりについて同時に体をひねってうつ伏せになるような姿勢を取ります。

この時にうまく左肩を抜かないと脱臼します。

同時に左手も布団の上につきます。

次に女豹のポーズに近い形をとり今度は自分の両ひざを布団の上で枕に近い方に持って行きます。

このまま片ひざをついて起きてしまう人もいますが、ヤッチの場合は両腕で上体を起こして赤ちゃんがハイハイするような態勢になることが多いかな!?

たまにハイハイの状態からさらに上体を起こして正座するときもあります。

この時に口の脇に冷たさを感じる時は間違いなくヨダレなのでぬぐってあげないといけません。

たいていはハイハイもしくは『お代官様!許して下せ―!』状態ですが、さらに片ひざを立てます。

ちょうどクラウチングスタートの姿勢です。

幸い相手はいないのでフライイングの危険性は回避できます。

ヤッチは片ひざをつくとき右足が多いです。

片ひざをついたらよーいスタートでお尻を持ち上げ一気に立ち上がります。

寝ぼけているときはときどき部屋の扉がなぜか勝手に移動し、ドア枠におでこを痛打したり、小指に激痛が走る時もあります。

こうしてトイレにたどりつき、なぜかトイレの天井を見上げて「フー」とため息をつくこともしばしばです。

用を済ませば、同じ事を逆再生で行い、ようやくお布団様と愛し合うことができます。

夜中にトイレに立った日は損した気持ちになるのはなぜなんでしょう?

立ち上がるという動作だけでかなりの長文になってしまいましたが、これだけのことを人間はおそらく無意識にやっているわけです。

この立ち上がるという動作はいくつかの個々の行動の集合体で、これを算数的に脳が計算を行い、組み合わせをして立ち上がる動作を形成させているものと思われます。

アルツハイマーになるとこういう一見単純とも思えることが難しくなってくるようです。

事実アルツ君にナスを5本とキュウリを5本手渡し、ナス1本とキュウリ1本のペアを5組作るように言うと考え込んでしまいます。

まだどうにか作ることはできますがかなり時間がかかることは事実です。
(ー_ー)!!

何が言いたいかというと体力の低下を差っ引いたとしてもアルツ君だけではなく、認知症、アルツハイマーの人の病気が進むとだんだんと立ち上がるという行動がイメージできなくなってくるのではないかということです。

体が弱ってきているからだと早急に決めつけるのは早いのではないか…。

(同じことの繰り返しですいません)

ひざを曲げながら手をついて上体を起こすという動作はほとんどの人は同時にやってしまいますが、アルツ君には同時にやるということがイメージしにくくなっているような…。

アルツ君にまだ麻痺というものは無いようです。

一つ一つの動作を一つ一つ教えて時間をかけてゆっくりやればできるのですから…。

でもゆっくり時間をかけてやっていると今度はおしっこの方が間に合いません。
(-"-)

紙パンツをしていても出るものは出てしまいます…。

今日も時間をかけて立ち上がるということやっている最中間に合わず、アルツ君の尻もちをついていた布団はハートマークだらけです。


こういう人間の最も基本となる動作が時折抜け落ちてしまうのに、

「ベッドに変えよう」と言っても

「絶対にヤダっ!!俺を下からあぶって焼き鳥にするのかっ!!」と言って

頑固さだけは抜け落ちてくれません。
(=_=)

アルツ君

さすがです…

(; ̄ー ̄川 アセアセ

たぶんこれを読んだ方は寝る前に布団の上かベッドの上で一度は立ち上がります…。
(^。^)y-.。o○


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2011/07/31 | コメント (2) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

夜泣きする職人

2011/08/14 (日)  カテゴリー: アルツハイマー型認知症
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こんにちは

アルツ君の息子ヤッチです
(^_^)/~

メマリー(認知症の薬)の服用を休止してから第5日目のアルツ君。

まったく主観的なものですが、メマリーを休止してからのアルツ君はメマリーを飲んでいた時よりもどうも調子がいいように思えます。

どう表現していいのかわかりませんが、元々やる気のない感じは有ったのですが、それが少なくなってるような…。

「重い腰が持ち上がらない」とよく言いますが、若干腰が軽くなっているような感じがあります。

眠気はまだありますが、どんどん意識が遠のいていくような雰囲気はどうやら無いようです。

医者ではないので何とも言えませんが、認知症そのものが急加速で進行していないなら、無理してメマリーを飲ませずにこのままアリセプトだけの服用で良いのではないかという気さえしてきます。

新薬だからといって決して良薬とは限りませんし…。

そんなアルツ君ですが、ヤッチ的にはアルツ君についてちょっとした発見がありました。

日頃よくアルツ君がひざの痛みを訴えるという話は多分何度かしたと思います。

医者に行っても特に異状なしです。

夜中に足が痛くてトイレに立てなくなったと起こされて介助することなんていうのも我が家では今や当たり前になっていました。

だいたい夜中に傍に寝ているキノコさんを大声で起こして

「おい!足が材木になっちゃって痛いから足を引っ張ってよっ!」

キノコさんにそんな体力はありません。
。゚(PД`q。)゚。

キノコさんが今度はヤッチを起こしにきます。

「おじいちゃんが足が痛いってまた騒いでいるからなんとかして〜。」

ほんとは痛くないんじゃないの?という疑問はあるものの本人が痛がるのでマッサージをしてやります。

その時順番としてはまずアルツ君をトイレに行かせ、紙パンツを新しいものに履き替えてもらい、それからマッサージです。

寝ているときも当然紙パンツは履いています。

トイレに行かせると言いましたが、夜中のアルツ君の紙パンツは大量の小失禁でかなりの重量です。

紙パンツを履きかえたアルツ君はスッキリするのかヤッチのマッサージの腕が良いのかその後は比較的静かに朝まで寝てくれます。

でその時に気が付いたのですが…。

今さらですが…。
m(__)m

ヤッチのマッサージの腕がいいからではないみたいなんです。
(-"-)

そう…。

大量失禁をしてしまった紙パンツの感触が嫌で夜泣きするようなんです…。

つまり「おしっこを漏らした」と素直に言えないから、「足が痛い」と夜泣きするんではということです。

紙パンツは今まで2回分の尿漏れはカバーできるものを使っていました。

自分も使ったことはないのでわかりませんが、軽く漏らしたくらいでは吸収パッドの性能が良いのでサラッとしていてわからないくらいなのかもしれません。

ところが2回目あるいは3回目となるとパッドのキャパシティーをオーバーしてビショビショになり気持ち悪くなってくる…。

そこで失禁したことを素直に言えないアルツ君が「足が痛い」と言ってキノコさんを起こす…。

ヤッチを起こす…。

寝不足…。

の図式です。

男だけなのか女の人もそうなのかは知りませんが、排泄に関しては認知症になって記憶がすぐに飛ぶような状況でもどこかしらで羞恥心が残っているようです。

ましてや子供ではないだけにお漏らししたことを周囲に伝えにくい…。

事実今でも自分がお漏らしした紙パンツを持たせ

「重いから持ってみん!出ちゃってるだろ?」

と言っても

「誰がそんなもん履いてたんだ?俺のじゃない!」

と言い張ります。

それ以上詰問すれば機嫌が悪くなるので追求しませんが、排泄のことだけは話題にされるのが嫌なようです。

このことについては以前からケアマネージャーさんとも相談していてケアマネージャーさんからアドバイスももらっていました。

「夜だけは厚手の5回分吸収できる紙パンツがあるからそれを使ってみては!?」

それでおとといあたりからこの5回分吸収できる紙パンツを履かせています。

pnats00001


履かせるとかなりズングリしています。

パンツ一丁の職人の赤ちゃん姿はなかなかプリティーです。

( *´艸`)クスクス

で結果は…????




夜泣きしません!!

(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

アルツ君

さすがです…

(; ̄ー ̄川 アセアセ

ヤッチも今度紙パンツを履いてみて失禁具合を確認してみま〜す。
\(^o^)/



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