site_title進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。
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アリセプトからメマリーだけになって

2011/10/13 (木)  カテゴリー: 認知症の薬の事
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こんばんは

アルツ君の息子ヤッチです
(^_^)/~

今アルツ君はアリセプトの服用を休止して認知症の薬だけでいうとメマリーを5mgだけ飲んでいます。
(携帯で閲覧の方ごめんなさい。情報が知りたい方は携帯トップページにリンクがありますので、おくすり110番にアクセスしてみて下さい。┏○ペコ)

これらの薬を夕食後に一度に飲みます。

もともとアルツ君高血圧だったのですが、最近は降圧剤を飲むと逆に低血圧になってしまうため、今は降圧剤は飲んでいません。

その時から血液を固まりにくくする薬を飲んでいたのでその流れで継続して服用しています。

解熱鎮痛剤は運動不足のせいもあって足がむくんでいるのでその痛みを和らげる薬ですが、これは痛みを訴えない限りは常用しないで頓服的に飲んでもらうようにしています。

胃薬はこの解熱鎮痛剤で胃を荒らさないために処方してもらったのですが、これだけいろいろな種類の薬を飲むのでついでに毎日服用です。

後は最近便秘気味なのでこの薬は欠かせなくなってしまっています。

ざっとこんな薬をアルツ君は飲んでいるわけですが、8月の末まではアリセプトとメマリーの両方を服用していて、そこから今まで飲んでいたアリセプト10mgの服用を休止しています。

何度も記事の中でこのことは書いているので『またこの話?』と思われるかもしれませんが、記録として書くという意味合いもあるのでご容赦ください。

m(__)m

最近のアルツ君の様子はというと…。

早寝早起きです。

もともと早寝早起きでしたが、一時生活リズムを壊しているときが有ってまた以前のように早寝早起きが戻ってきました。

朝一番に起きてキノコさんに朝ごはんのパンがどこに有るのかたずねて起こすほど。

朝は低血圧の人のようにボサーッとしてしていることが多かったのですが、最近は溌剌としています。

くたびれたようなやる気のない返事ばかりしていましたが、最近は口だけは達者です。

これは以前もそうだったのですが、レスポンスが速くなってますます『らしさ』が戻ってきたように思います。

夜も7時か8時くらいには寝てしまいます。

早寝早起きといってもこれだけ早く寝れば朝も早く起きられるのが当たり前だということにもなりますが、自身の昔からの生活リズムなのでこれを崩す必要もないように思います。

夜中に起きて足の痛みを訴え、トイレに立てなくなることがしょっちゅうあったのですが、最近は自分でトイレに行きます。

その分小失禁の回数も減って紙パンツが減らなくなりました。

たまにやらかしますが、ここ最近日中の小失禁はほとんどなくなりました。

だからと言ってまったく紙パンツが必要ないかというとなかなかそうもいかないのが現状です。

(-_-;)

肝心な物忘れについてですが、こればかりは改善されていないようです。

ひどくなっているなと感じる時もありますが、それでもちょっと前までは上着のボタンも上手く自分でかけられなかったのに、最近は自分でかけられるのでちょっとびっくりです。

思考に関して言えばあまり良い印象を受けませんが、行動面での動作・所作が少し戻っているようにも見受けられます。

足のむくみについてですがサポーターをするようになってからは、マッサージをしなくても済むようになりました。

ただサポーターではカバーできない足の甲あたりのむくみがまだ残っているようです。


時折階段を登るにつらそうにしているのを見かけます。

これは老化によるものでしょうから認知症やアルツハイマーとはあまり関係ないことからもしれませんね。

むしろ夏頃に足が「材木になった」と言って起き上がれなくなること(アルツ家ではこれを材木病と呼んでいます)が有ったのですが、この頃は起き上がれなくなることが皆無になりました。
一時はベッドの購入を考えたのにいまだに布団で寝ているわけですから懐かしい話です。

(^.^)/~~~

まあ。書き連ねろと言われればいくらでも出てきてしまうのでこの辺でやめておきます。

m(__)m

で今日のアルツ君ですが、少し元気が戻ったせいかうるさくて仕方が有りません。

接触機会の多いキノコさんが悲鳴を上げています。

「もう一日中しゃべってるからうるさくてしようがないのよ~。」

ヤッチから言わせればそういうキノコさんも結構うるさいよと言いたいのですが、ここは聞き流すとかわいそうなので一応聞いてあげるふりをしています。

(^_^;)

「もう朝から『なんか美味しいもの食わせろ』とか『お茶が飲みたくなっちゃった』とかうるさくて…。」

キノコさんがブツブツ言ってる横でアルツ君がテレビを観ながらこっちでもブツブツ言っています。

「このテレビはチャンバラやっていないのか?」

この間は運よく無料のCSの時代劇やらBSの時代劇をやっていたので若干記憶が残っていて味をしめたのかもわかりません。

「この間はタダで観れたんだけど今日はタダのところが全然ないや。」

ヤッチが新聞のテレビ欄ではなくテレビの番組表を見ながらそう言います。

「こんな細かい文字ばっかりじゃちっとも面白くないぞ。」

「しようがないだろ。この間は運がよかったんだから。金払えってことだろ!?」

「チャンバラやってないテレビなんてテレビじゃない!こんなテレビ捨てちゃえ!」

「捨ててどうするの?」

「新しいのを買えばいい…。」

「新しく買ってもやってる番組は一緒だよ。」

「そっか。だけどこんな『どんぐりもっくり』の女観ていてもつまんねなあ~。」

??

テレビにはマツコデラックスがうつっています。

「『ずんぐりむっくり』でしょ。」

「何だっていいや。ああつまんない!」

「明日デイサービスだろ?デイサービスじゃテレビみせてくれないの?」

「デイサービス?なんだそれ?」

「デイサービスだよ。忘れっちゃったのか~?温泉に入るところだよ。」

「エーサービスだかビーサービスだか聞いたことないぞ!?わからんっ!」

「ほんとにおぼえてないのかあ~???」

「何のことだかわからんぞ。それよりこの『どんぐりもっくり』の女何とかしろよ~。」



明日はお風呂にちゃんと入ってくるんでしょうか…。

アルツ君

さすがです…

(; ̄ー ̄川 アセアセ

【追記】
2012年になってアルツ君が実はレビー小体型認知症も発症しているのではないかという疑問が生じてきました。

レビー小体型認知症であれば、アリセプトやメマリーなどの認知症の薬に対して過敏症状が出て、上記のような副作用が出ることも至極当然な結果となります。

多量の認知症の薬の服用がレビー小体型認知症の症状の一つであるパーキンソン症状の悪化をもたらすことにもなりかねません。

もしご家族などにアルツ君のように、薬に対して過敏になっている方がいらっしゃるとすれば、アルツハイマー型認知症だけという診断を受けていたとしても、レビー小体型認知症ではないかという問題意識は少なからず持っておられた方が良いと思います。

現在(2012/01/09)アルツ君は今までの主治医に紹介状を書いてもらい、レビー小体型認知症かどうかの診断をしてもらう予定になっています。

以後のことについては、このブログの中で追々記事にして行こうと考えています。

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2011/10/13 | コメント (6) | トラックバック (1) | ホーム | ▲ Page Top

診察に行ってきました

2011/10/17 (月)  カテゴリー: 診察
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こんばんは

アルツ君の息子ヤッチです
(^_^)/~

今日はアルツ君と主治医のクリニックに診察に行ってきました。

当然診察を受けるのはアルツ君ですからね。

予約時間が夕方の5時半というなんとも中途半端な時間です。

('д`)

キノコさんは夕飯作りがあるので「あんたが何とかして!?」の一言です。

学級委員長兼教育係で最高指揮命令官の指示は絶対です。

ァィ(゚ρ゚)ノ

いきものがかりのヤッチがアルツ君と一緒にクリニックに行くことになりました。

クリニックに行く前にアルツ君にトイレを済ましてもらいます。

「ちゃんと出たのか?」

「何が?」

「『何が』って決まってるだろ!?おしっこ!」

「ああションベンか!?出たような気もするな~。」

「自分のことなのにわからないのか?」

「自分の名前くらいはわかるぞ。」

続けても無駄なようです…。

(-_-;)

トイレを済ました(?)アルツ君と表へ出ます。

もう5時半というと暗いですね。

久々に『秋』を感じてしまいました…。

抜け毛の秋の到来です…。

彡(-ω-;)彡ヒューヒュー

クリニックまでの道のりはアルツ家からほんの少し歩いてやや広い通りに出れば一直線です。

そう。アルツ君にしてみれば通いなれた道です。

なぜなら、クリニックに行く途中にアルツ君がいつも姉にボタモチを買ってもらうスーパーマーケットがあるからです。

スーパーマーケットのちょうどはす向かいくらいにクリニックがあり、アルツ家からするとはす向かいの分だけ遠い距離ということになります。

アルツ君は表に出るとキョトン顔…。

「こんな夜中にどこに行くんだ?」

「まだ夜中じゃないよ。それに今日はお医者さん。」

「だれの?」

「『だれの』って旦那さんのだよ。」

「俺はどこも悪くないぞ~。」

「そうそう。悪くないのを確認しに行くだけだよ。」

「そんなもん確認しなくたっていいんじゃないのか?」

「確認しなくてもいいのか悪いのかを確認してもらいに行くんだよ。」

「何だか難しいこと言いやがるなあ。まあいいや。行きましょう~。」

名付けて『スパイラル作戦』の成功です。

( `pq´)ゥシシ

通いなれた道なのか足取りはまあ軽い方です。

ただ左足が少し引きずるような歩き方をするのが気になります。

「左足痛いのか?」

「痛くないぞ。」

「それにしては引きずるよなあ~。」

「夜中にばあさんが俺の足を蹴っ飛ばしてるからだろ!?」

「ばあさんにそんな力ないよ。蹴っ飛ばしたらばあさんの足が折れちゃうよ。」

「わかるもんか!あのばあさんのことだから何しでかすかわかったもんじゃない!」

「ああ。一生懸命晩飯作ってくれてるのにかわいそうに…。」

「今頃毒を入れてるに決まってる。」

何でいつもキノコさんのことをここまで悪口を言うのか…。

そのくせキノコさんがちょっと自分の視界から消えただけで家中探し回ります…。

やや広い通りに出て車道の右側を二人で歩いているのですが、アルツ君がどうしても車道の方にはみ出していきます。

「そんなにフラフラ出て行っちゃ車に轢かれるぞお~。」

「何が?出て行ってなんかいないぞお。」

自分では真っ直ぐ歩いているつもりのようです。

左足が曲がりにくいせいでどうしても体が傾き、車道の方へとはみ出していくようです。

少し体も前傾してきています。

「後頭部から釣り針に引っ掛けられたイメージで歩いてみん?」

「いやだ!そんなことしたら頭から血が出るぞ。」

「脳ミソ出ないだけましじゃん。」

「じゃあ。電柱の看板の文字見ながら歩けば?」

「わき見運転になるからいやだ!」

何を言っても『いやだ!』になりそうなのでしばし放置です。

姉にいつも連れてきてもらうスーパーマーケットのすぐそばまで来ました。

アルツ君はヤッチの少し前を歩いています。

勘違いしないでくださいね。

けっしてヤッチの歩行速度がアルツ君に劣っているわけではないので…。

なにを考えているのかこのまま直進すればいいのにアルツ君突然車道を渡り出してしまいました。

キョロ(゚∀゚≡゚∀゚)キョロ

「どこ行くんだよ!」

ヤッチが少し大声になります。

「どこって?あそこだろ?」

アルツ君の指さしているのはスーパーマーケットです。

「行かないよ!」

「えっ?行かないのか?なんだ…。ボタモチ買いに行くんじゃないのかあ…。」

衝―∵(*゚∀゚*)∵―撃ッ!!

「行くわけないだろ!これから医者に行くの!」

「あそこはボタモチ無いんだよなあ…。」

(;^ω^)ぅぁwツマンネ

アルツ君を呼び寄せようやくクリニックに到着です。

今日は来院している人が多く座るところがありません。

インフルエンザの予防接種と老人健診で来ている人が多いようです。

待つのが嫌いなアルツ君が我慢できるか心配です。

幸い親切なかわいらしい御嬢さんがアルツ君のために席を空けてくれました。

「悪いねえ。どっから来たの?」

(ナンパしてる場合かっ!!)

「いいから…。」

ヤッチがアルツ君の腕をやんわりつねってそのかわいらしい御嬢さんに軽く会釈します…。

ヤレヤレ┐(´д`)┌

しかし混んでいるわりには早くアルツ君の名前が呼ばれました。

看護師さんに血圧を計ってもらうとすぐに診察室にお呼びがかかります。

主治医の先生に最近の具合を聞かれます。

「最近はどうですか?お変わりないですか?」

ヤッチが答えようとする前にアルツ君がそれをさえぎるかのように答えてしまいました。

「調子いいよっ!!」

「ほほう…。それは何よりですね。」

「便秘の方はいかがですか?」

これもアルツ君が答えてしまいます。

「調子いいよっ!!」

大人のヤッチがすかさず訂正します。

「いえいえ。インターバルは薬をいただいたせいか縮まったようですが、相変わらず便秘がちです。」

「そうですか~。最近ちょっとまた血圧が高い時があるようですね~。」

主治医はヤッチが持参した血圧手帳を見ながらそうおっしゃいます。

「そうですね。脈が異常に上がる日があるようなんですが…。」

「たまに不整脈みたいなのが出るのかもしれないな~。」

「朝が多いようなんですが…???」

「そうですね。こういうのは夜よりは朝起きることの方が多いんですよ。弱い降圧剤をまた少し飲んでみましょうか?」

さすが主治医の先生商売上手です。

『飲んでください』と言われると反論したくなりますが、こう言われると『飛車』を獲られた感覚に陥ります…。

少し間が開いた瞬間にアルツ君が答えます。

「薬かあ~。先生さあ~。ボタモチみたいに美味いのって無いの?」

アルツ君

さすがです…

(; ̄ー ̄川 アセアセ




【追伸】
主治医が「良薬口に苦し」と答えたのは言うまでもありません…。


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2011/10/17 | コメント (8) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

医者泣かせの職人

2011/11/28 (月)  カテゴリー: 診察
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こんばんは

アルツ君の息子ヤッチです
(^_^)/~

今日の記事はカテゴリとしてはどちらかというと『下の話』なので食中前後の方は気持ちを整えてから読んでいただけるとありがたいです。

カテゴリは『診察』にしましたが、記事内容はかなり不快に感じられる内容かもしれませんのであらかじめ申し上げておきますね。

さて今日の午後はアルツ君と診察に行ってきました。

風邪はもう診てもらうほどではないので2週間ごとの定期的な診察です。

やはり風邪ひきさんが多いのでしょうか。

いつもの主治医のクリニックは大入り満員です。

それを察してか補助椅子まで用意してあります。

座るところが無いのでしばらく立って待つことに…。

「立って待ってられるか?」

「あー!大丈夫だよ。まだ若いんだから。」

アルツ君の膝元付近に腰かけていた女性が会話が耳に入ったのかサッと飛びのいてしまいました。

そんなつもりじゃないのに…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

せっかくの御好意に甘えてアルツ君を椅子に座らせました。

「今日はすごい混んでるね!?待たされるかもよ?」

ヤッチがそう言うと

「そりゃあ仕方ないさ。特売でもやってるんだろ!?」

ざわついているとはいえ、アルツ君のボリュームが結構なものだったので注目を浴びてしまいます。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

「俺は安売りはやらないよ。さあむこう向いた!向いた!」

どこからかくすくすと笑う声まで聞こえてきてしまいます。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

「あのさ。ここはお店屋さんじゃないんだからもう少し静かにしようよ。」

「はい。はい。わかりましたよ~。」

これまた大きな声なので一同注目です。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

そんなことは全く我関せずで座るなり瞑想にふけってしまいます。

ほどなくアルツ君の名前が呼ばれました。

「おっ!!ずいぶん早いな!?売り切れか?」

わけのわかるぬ言葉を発しながら診察室に呼ばれます。

診察室に入る前に事前に必ず看護師さんに血圧を計ってもらいます。

いつもいらっしゃる女性の看護師さんですがとても手際良い感じです。

「お父さん。ちょっとその服のままだと血圧計れないかなあ~??」

そう今日もお気に入りのイチローパーカーです。

腕がモコモコして確かに血圧計るのは分厚い感じです。

いったい何日着るつもり?

「でもちょっと計ってみましょうね!?おとうさん。ずいぶんお若い恰好してらっしゃるんですね?」

「それほどでもないよ。あんたに比べればじいさんだよ。」

いったいいくつのつもりなんでしょう?

御嬢さんはどう見ても20代半ばか後半くらいです。

(-_-;)

今の看護師さんの一言でおそらくパーカーを着る期間が延長されたことは間違いありません。

(-_-;)

「うん。大丈夫ですね。血圧も異常なし!脈も異常なし!」

頭は異常ありですが…。

(-_-;)

診察室に通されました。

先生はカチャカチャとパソコンのキーボードを打つ手をやめ、アルツ君の方を向きます。

「いかがですか?何か気になったことあります?」

先生がアルツ君に声をかけます。

「先生さあ。ピアノ弾いてたの?」

「はっ?あっ!?これの事ですかこれはパソコンですからピアノではありませんよ。」

「へー。俺はまたピアノ弾きながらテレビ観てるのかと思っちゃったよ~。」

「あははは。相変わらず面白いお父さんですね~。」

「いや~。それほどでもないよ。普通だよ。普通。」

ヤッチもアルツ君が発した『普通』という言葉であることを思い出しました。

「先生。父なんですが、そう言えばまた便が『不通』なんですけど…??」

「そうですか。でも便秘のお薬は出しているんですけどね~。」

「どうも腹部膨満感があるらしく、お通じが無い時は変なゲップというか嗚咽みたいなものが出て食欲もなくなるようなんですよ~。」

「そうですか~。便秘はあまり良くないですからね。気をつけないとまたこの前のように倒れてしまいますね…。」

「市販のお茶を飲ませるとテキメンにお通じがあるんですけど、自分で処理できればいいんですけれども、なんせ自分で処理できないので何か良い方法はないかと思いまして…。」

「へえー。そんなお茶があるんですか?でもまあ。こればかりは難しい問題ですね…。自分でハッキリと便意がわかればいいんですけどね…。」

「自分でトイレに立つこともあるんですけど、なんせ気まぐれなもので…。」

「そうですか?お父さんにお伺いしますけど便は固いですか?柔らかいですか?」

「俺の?俺のクソは冷たいよ!!」

アルツ君

さすがです…

(; ̄ー ̄川 アセアセ

この後一応下剤を処方してもらいましたが、下剤ならばたまにヤッチが最終兵器として飲ませているお茶でもよかったような…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ




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2011/11/28 | コメント (0) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

我が家がデイサービス!?

2012/01/06 (金)  カテゴリー: デイサービス
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

昨日お見合い相手が決まったアルツ君ですが、今日はまたデイサービスでやらかしてくれました。

朝出かける前のアルツ君の血圧はキノコさんに代わってヤッチが計りました。

何回か計ろうとしますが、エラー表示…。

(*´-ω・)ン?

「死んでんじゃないのかあ?」

「死んでるわけないだろっ!!」

「おかしいな~。死んでるか血圧計が故障してるかどっちかなんだけどな…。」

「死んでたらしゃべれるわけないだろっ!!俺はお化けか!?」

「お化けはまだ見たことないから、しゃべるかもしれないじゃん?」

「足だってあるわい!!」

「ああ。腐った材木足のことかぁ…。」

結局血圧計のチューブが抜けていました。

抜け毛の多いヤッチのことですから…。

(^^ゞ

「残念ながら血圧も正常だな。」

「『残念ながら』とはどういうことだ!!親に向かって!!」

「おっ。やるね~。親子関係が理解できるんだ?」

「親子だって、玉子だって、みんなわかるわいっ!!」

至って朝から快調。

飛ばしてる感すらあります。

デイサービスの車が来てアルツ君の楽しい一日が始まります。

しかしっ!!

おそらくアルツ君が到着して間もないころの朝の10時半くらいに、デイサービスからキノコさんに電話が入ります。

そしてキノコさんからヤッチに知らせが入ります。

「今、デイサービスから電話が有ってね。またおじいちゃん具合が悪くなって倒れちゃったらしいのよ。」

「また~!!それで?」

「『今は看護師がついて、安静を取ってもらっていますが、容態が良くなければまたお電話差し上げます。』って言われちゃった。」

「う~ん。大丈夫なのかねえ~。」

「私じゃ車も運転できないから迎えに行けないし…。電話が来るのを待つしかないわ。」

「う~ん。むしろ電話が来ない方がいいけどね…。」

デイサービスの方が看護師さんもいるみたいだし、スタッフも大勢いるわけだから、慌てて連れて帰ってもあまり変わらないような気がして、ここはアルツ君放置です。

(^^ゞ

最悪救急搬送なんて言う事もあり得ますが、そんなことを口にすると、今度はキノコさんが救急搬送になりかねません。

(-_-;)

結局デイサービスからは連絡は入らず、アルツ君の帰宅時間がやってきました。

玄関の呼び鈴が鳴ると、キノコさんがあわてて飛び出していきます。

デイサービスのスタッフがキノコさんに今日の様子を説明しているようです。

「朝いらしてすぐに眠そうにしていらっしゃったので声をかけたのですが、あまり体調が良くなかったらしく、ベッドで午前中は横になっていてもらいました。」

キノコさんがそのスタッフにお礼を言い、アルツ君を玄関の中に引き入れます。

「大丈夫なの?」

「なにが?」

「なにがって…。具合よっ!!」

「具合はいいぞ。むしろ良すぎるぐらいだ。」

まったく自分が倒れたことを覚えていない様子…。

何とも幸せなアイテムを手に入れっちゃったものです…。

(-_-;)

ヤッチは早速アルツ君の持ち帰ったデイサービスの連絡ノートを広げます。

ガガガ━(ll゚д゚ll)━ン!!

┣¨┣¨(゚Д゚;)┣¨┣¨

_| ̄|○

やはり…。

お風呂に入っていません…。

『看護師判断で中止』の文字が…。

_| ̄|●

どうせなら『看護師判断でブッ込みました』ぐらいな文字が欲しかった…。

とりあえず、いつもとパターンを変えて、アルツ君に聞いてみることに…。

「今日はお風呂入ってきたんだってね?」

「入ってないぞ!!」

やはり即答でした…。

_| ̄|○

「じゃあ。今日は入るのやめとく?」

「入るよ!!」

これも即答…。

_| ̄|●

「じゃあ、明日にする?」

「今すぐ入ってもいいぞ!!」

_| ̄|○

覚悟はしていたんですけどね…。

やはり筋書き通りと言えば筋書き通り…。

筋書き通りの展開の分ショックが大きいです…。

早速お風呂洗いに取り掛かります。

( ´-ェ-` )シュン

何だってお風呂に入ってくるはずのデイサービスで寝ていて、家で風呂に入らなきゃいけないのか…。

これじゃあ、家がデイサービスじゃないですか…。

なんでデイサービスでは具合が悪かったのに、家で元気になっちゃうわけ!?

デイサービスにヤッチを落とし入れるための刺客が送り込まれているのでしょうか…。

今日のお風呂には温泉の素(入浴剤)をたんまり入れてお湯を注ぎました。

今日のヤッチの頭の困惑を反映し、乳白色の温泉の素を入れてみました。

(^^ゞ

お湯がいっぱいになったところでアルツ君に服を脱いでもらいます。

乳白色のお湯を見てアルツ君が第一声を放ちます。

「おっ!!蕎麦でも茹でたのか?」

「まだ茹でてないよ。」

「まだって?これから茹でるのか?」

「そうだよ。」

(●`w´●)ニァ・・

アルツ君ヤッチの不敵に笑いに一瞬後ずさり…。

「ばか!!こんな年寄りじゃ。出汁は出んぞ!?」

「やってみなくちゃわからないな!?いい煮汁が出るかもよ。」

「二汁だか三汁だかしらんが、熱くないだろうな?」

「さあ。どうなんでしょうね~。」

(●`w´●)ニァ・・

アルツ君恐る恐る湯船に腰を落としていきます。

(●`w´●)ニァ・・

もちろんアルツ君好みの快適な温度です。

(*^_^*)

「ああ。よかった…。またお前に殺されるところだった…。」

「んっ。また~?年越し蕎麦を年始早々もう食べたいのかい?じゃあ、もう少し沸かそうかぁ…。」

(●`w´●)ニァ・・

「やだいっ!!」

「先に差し水用意して置いた方がいいんじゃないのかい?」

(●`w´●)ニァ・・

「ばか!!こんな年寄りじゃコシなんか出ないぞ!!」

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


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2012/01/06 | コメント (2) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top
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