site_title進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。
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アルツ君、特別養護老人ホームへ入所

2012/05/25 (金)  カテゴリー: アルツ君
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こんにちは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

ついにアルツ君の特養入所が決まったようです。

姉が高齢者相談センターの支援係長から電話をもらいました。

施設のある場所は、旧自宅にとても近い場所。

ヤッチやキノコさんが現在住んでいる場所からも、交通手段はありませんが、徒歩で通える圏内です。

でもここ…。

実は、アルツ君とキノコさんが、高齢者虐待防止法によって、最初に保護された場所であり、しばらくの間寝泊まりをした場所でもあります。

そして、認知症のアルツ君、すっかり忘れていると思いきや、なんとしっかり覚えていると言うんですね~。

当然ながら、興奮はおさまらず、「何で俺はこんなところに放り込まれなければいけないんだ?何か俺が悪いことでもしたのかっー!」と叫んでいるそうな…。

高齢者相談センターの支援係長さんの話しによれば、全く手をつけられない様子だとか…。

また土地勘も残っているため、「自宅に帰る」とも言っているようです。

もちろん、アルツ君が帰れる自宅など、もう有りません。

結局、アルツ君には、なぜ保護されたのかをこれまで伝えずに来ましたが、やはり真実を伝えなければいけないという話しが浮上して来ているようです。

誰がこのことを切り出すのかは、まだ保留になったままのようです。

もしかすると、ヤッチが退院後に話しをしなければならなくなるかも…。

ちなみにヤッチの退院は5月29日(予定)に決まりました。

残念ながら、今のところステロイド点滴の効果は出ておらず、退院後のリハビリと自主トレに期待するしかないようです。

まだ、点滴は何日間かやる予定ですので、効果が出ると良いのですが…。


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キーワード検索 : 特養 高齢者相談センター 高齢者虐待防止法 ステロイド 点滴 リハビリ 自主トレ 

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2012/05/25 | コメント (8) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

脂肪腫と顔面神経麻痺のリハビリ

2012/09/19 (水)  カテゴリー: 顔面神経麻痺
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

顔面神経麻痺を治すために、週1回の通院でのリハビリと毎日鏡とにらめっこしながら自主トレを続けているヤッチですが、最近ある事に気づきました。

通院先でリハビリを担当しているST(言語聴覚士)さんからは8月に入ってから、麻痺側のまゆをあげておでこにシワが寄るように自主トレの方法を教わっていました。

自力ではシワが寄らないので、できるまでは手の指を使ってリフトアップし、支えてあげるような自主トレです。

最初はほとんど指でシワを寄せているような感じでしたが、最近は指を放すとうっすらシワが浮き出るくらいになってきました。

指でクセを付けてるからそうなるんじゃないかと言われればそれまでですが、自分に甘いのがヤッチです。

(^^ゞ

当然、おでこを触る回数も多くなるわけですが、おでこを触っていると何だかしこりのような感触が…。

(;゚д゚)ェ. . .

前々から有ったのか、最近になってできたのか定かではありません。

(;゚д゚)ェ. . .

ちょうど柱の角におでこをぶつけて、たんこぶができたような状態です。

顔面神経麻痺になると、顔の表情筋がこわばっているので、時折顔が痛くなることもあり、リハビリの時にマッサージを受けたりもします。

皮膚の薄いところは青あざを押すような鈍痛が走ることもあり、頬のあたりは歯茎が腫れて痛いのかなと思わせるような痛みです。

そんな時は大抵パチンコ玉くらいの小さなしこりができるらしく、STさんにマッサージをしてもらうと、ほぐれて顔も幾分軽くなります。

でも今回おでこにできたしこりはいつものしこりとはどうも感じが違います。

押しても特に痛みも無く、逆にしこりのエリアが広いようにも思えます。

自主トレのメニューにはおでこのマッサージもあるので、揉んで良いものか悪いものか、ちと困りものです…。

(〟-_・)ンー?

それで昨日がちょうどリハビリの予約を入れていた日だったので、リハビリの先生に相談してみることにしました。

STさんにリハビリをしてもらう前に必ず、リハビリテーション科の先生の診察を受けます。

ヤッチ:「先生、今、おでこにシワを寄せる練習をしているんですが、どうもここにしこりみたいなのがあるんですよね…?」

yacchie004.jpg

先生:「あっ!!ほんとだ。前から有りましたぁ?」

ヤッチ:「有ったような気もするんですけど、無かったような気もするし…、あまりおでこをこう年中いじる機会なんて無いじゃないですか!?」

先生:「まま、男性ですからそうですよね…。」

ヤッチ:「でも、友人から『おでこ、ぶつけたんですか?』と聞かれて、ちょっと気になってしまって…。」

先生:「ふん、ふん。わかりました…。」

先生がそうおっしゃって、ヤッチのおでこを触診します。

先生:「うん~。これはおそらく脂肪の塊だと思いますよ。人間いたる所に脂肪が有りますから、どこにできてもおかしくないわけで…。脂肪腫と言って、これは多分ですけど顔面神経麻痺とは直接関係ないと思うなぁ…。」

ヤッチ:「そうなんですか。昨日自主トレの時に揉みほぐして良いものなのか、悪いんものなのかちょっと躊躇してしまったものですから。」

先生:「これも多分ですけど、良性のものならマッサージしても構わないと思いますよ。念のために診察を受けてみますか?」

ヤッチ:「できればそうしていただきたいですね…。」

先生:「うちの病院だと診療科は皮膚科かな!?いつ(の予約)がいいですか?」

ヤッチ:「できれば、出直ししたくないので、今日診てもらえればと思っているのですが…。」

先生:「どうかな…。」

先生は首をかしげながらも、内線で皮膚科の予約状況を調べてくれました。

しばらくやり取りが続き、先生がヤッチの方に向き直ります。

先生:「うん。何とかなりそうですよ。今日のリハビリが終わった後、皮膚科の午前の診察時間の一番最後にねじ込んでもらいました。よろしいですかね?」

ヤッチ:「ありがとうございます。」

リハビリが終わった後、少し間が空いてしまいますが、お茶でも飲んでいれば、どうにかやり過ごせそうな時間です。

待ち合いの席で待っていると、リハビリの順番が回って来て、STさんにも同じことを告げます。

STさん:「そうだったんですか。多分、退院なされたときから、おでこはそういう(しこりがある)状態でしたよ。ご存知かと思って、申し上げなかったのですが、何なら以前に撮った動画をご覧になってみますか?」

顔面神経麻痺の改善度合いを後からわかるようにと、確か7月頃にデジカメでヤッチの顔の動画をSTさんに撮ってもらっています。

STさんがデジカメを持って来て、ヤッチに見せます。

STさん:「いかがでしょう?少し光の反射でわかりにくいですが、左のおでこがうっすら膨らんでいるのがわかると思いますが?」

ヤッチ:「『光の反射』って言うのは、『ハゲ』をオブラートに包んだ言い方?」

STさん:「いえいえ…。でもいかがでしょう?」

ヤッチ:「う~ん、ずいぶん来ちゃってるよなぁ…って、おいっ!!冗談抜きにして、確かに膨らんでますね!?気づかなかっただけで前から有ったんですね!?」

STさん:「でも、気になるでしょうから、今日はおでこを触るのはやめにしましょう。おでこは皮膚科の先生の診断を待ってからトレーニングすることにして、今日は違う場所をトレーニングしましょう。」

ヤッチ;「頭皮マッサージとか?」

STさん:「いえいえ…。」

この日のリハビリは口角を上げる練習です。

上がるには上がるのですが、持っていいところ5秒程度…。

すぐに頬が落ちてきて、まぶたの下あたりがピクピク痙攣してしまいます。

(-_-;)

STさん;「まだ、持久力が無いようですね。引き続き自主トレしていれば、持久力も付いてきますから焦らず気長に頑張りましょう。」

この日のリハビリは、動画の確認で時間を取ってしまったので、あっけなく終了です。

今度は皮膚科の診察待ちです。

1時間半くらい間が空いてしまいましたが、1階にある休憩所のような所でお茶を買って時間を潰します。

予定の時刻より少し多く待たされましたが、割とスムーズに皮膚科の診察を受けられました。

皮膚科の先生は女の先生でした。

皮膚科というだけあって、肌がとてもきれいです。

( 一一)

先生:「左側のおでこですね?ちょっと見せてください。脂肪腫ですね。1.5cm。痛くはないですか?」

ヤッチ:「今のところは痛くはないですね…。」

先生:「良性の脂肪腫ですから、このまま経過を見ることもできますが、手術して中の脂肪を抜き取るということもできます。」

ヤッチ:「手術ですか?」

先生:「手術と言っても、そこに局所麻酔を打って、中の脂肪をチュッと抜く簡単な手術です。」

ヤッチ:「入院しないとダメなんですかね?」

先生:「いえ、その日に手術してその日に帰るというのが基本ですけど、場合によっては1日入院してもらうようになるかなぁ…。」

ヤッチ:「すぐにでも切らないとダメなんですか?」

先生:「いえ、悪性ではないので、人によっては放っておくというのも変ですけど、切らずにそのままの方もいらっしゃいますよ。」

ヤッチ:「なるほど…。」

先生:「ただ、切ると傷跡は残ります。まあ、おでこのシワで隠れるかなあ…。あと、部位が部位なので血もいっぱい出ます。」

ヤッチ:「はあ…。」

先生;「手術の予約を取りますか、どうしますか?」

なんとなく、予想はしていましたが、矢継ぎ早にポンポンと物申す先生だったので、少々ヤッチもたじろいじまってます…。

(´゚д゚`)アチャー

この先生、アルツ家の長女を彷彿させます。

(-_-;)

多分、携帯を耳元でブチッと切るタイプです。

(-_-;)

ヤッチ:「でも、先生。今、顔面神経麻痺のリハビリ中なんですよね~。」

先生:「あっ、そっかぁ…。では、リハビリの進行度合いを見てからでもいいですよ。予約はいつでも取れるので…。様子を見て、切りたくなったらいつでもいらしてください。途中大きくなったりですとか、痛くなったらいつでもいらしてください。」

ヤッチ;「マッサージをしても大丈夫ですかね?」

先生:「それは大丈夫です。あまりきつくグリグリやるのは考え物ですが、マッサージ程度ならおおいにやっていただいて…。」

『切りたくなったら』と言われてもねぇ…。

(-_-;)

『傷が残る』とか、『血がいっぱい出る』と言われて切りたくなる人いるんですかね…。

(-_-;)

それに今手術してしまうと顔面神経麻痺のリハビリができなくなってしまいます。

第一、ヤッチの場合、『おでこのシワで傷が隠れる』と言われても、まだおでこにシワがちゃんと寄らないんですけど…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


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