site_title進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。
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鼓膜に水

2012/03/26 (月)  カテゴリー: ヤッチ
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寝耳に水と言う言葉は良く聞きますが、先週の金曜日あたりから、どうも左耳に違和感が…。

今朝起きると、とうとう左耳がほとんど聞こえなくなってしまいました。

どうもプールなどで一泳ぎした後に、耳の中に水が入って良く聞こえない状態と同じような感じです。

耳が塞がった感じで、痛くはないのですが、どうにも不自由な状態です。

今日は、先日不動産屋さんに出してもらったヤッチの新しく住むアパートの見積もり書を福祉事務所に持って行き、OKをもらう日でもあります。

ついでに福祉事務所に相談してみるか!?

今現在、福祉事務所に国民健康保険証は預けてあるし、生活保護の申請はしましたが、受給の許可は降りていないという不安定な身の上…。

果たして、上手い具合に、お医者さんに診てもらえるものなのか…。

福祉事務所が開く時間を見計らって、家を出ます。

担当者(ケースワーカー)が朝から不在なことも多く、電話を掛けてから家を出ればよかったと後悔しましたが、結果オーライで、担当者がいらっしゃいました。

まずは、不動産屋さんからもらった見積書からです。

ヤッチ:「一応、不動産屋に大家さんと交渉してもらい、予算内に収まる物件を見つけてきました。」

ケースワーカーさん注意深く見積書に目を通します。

ケースワーカーさん:「これなら、すべて予算内なので、物件については、問題なく通ります。それではこちらに署名捺印をお願いします。」

差し出されたのは、『生活保護の受給申請書』。

おいおい、また書くの?と言った感じですが、今度は、ヤッチ一人の生活保護申請です。

3月の何日かまでは、アルツ君を含めた4人世帯の申請…。

その後が、兄とヤッチの2人世帯の申請…。

そして今日が、ヤッチ単独世帯での申請になるようです。

最初の話から、ずいぶんと話が変わってしまったためにこんな申請になるようですが、何とも面倒な話です。

『生活保護の受給申請書』の他に署名しなければならない書類がまだ何枚か有り、やっと手続きが終わったという感じです。

後は、受給者証なるものを数日後に発行してもらえれば、晴れて(?)生活保護者の仲間入りです。

すべてに印を押し、ヤッチはケースワーカーさんにたずねます。

ヤッチ:「別の話で恐縮ですが、先週の金曜日あたりから左耳がよく聞こえなくなってしまって、お医者さんに診てもらいたいのですが…。」

ケースワーカーさん:「そうですか。それはいけませんんね。今診てもらえるお医者さんを探してみますね。」

厄介なもので、生活保護になると、自分の好きなお医者さんに診てもらうというわけにはいかないようです。

ケースワーカーさんがしばし、事務所に戻り、1枚の書類を持って再びヤッチのところに登場です。

ケースワーカーさん:「あそこに背の高いマンションが見えるでしょ?あそこの1階に耳鼻科が有るので、そこでこの書類を提示して、診てもらってください。」

ケースワーカーさんは窓越しに見えるマンションをを指さし、場所を説明してくださいます。

歩いてもそう遠くない距離です。

さっそく書類を持って耳鼻科に向かいます。

まだ、新しく開業したばかりなのでしょうか。

真新しい造りのきれいな耳鼻科です。

さっそく受付に書類を見せに行くことに…。

ヤッチ:「すいません。福祉事務所でこれを見せれば診察していただけるというのでお伺いしたんですが…。」

応対して下さったのは、若い御嬢さん…。

受付の女性「これは、そちらで福祉事務所に提出するもので、これではお手続きできないんですよ…。」

ヤッチ:「でも、これを今福祉事務所でもらって来たんですから、おかしな話ですね!?できれば、福祉事務所に問い合わせてみてくれませんか?」

受付の女性:「わかりました。本来は医療券のようなものが有るはずなんですけどね…。」

後でわかったことですが、ヤッチが持って行ったものは、まぎれもなく医療券…。

余計なひと言が無ければ、じゅうぶん可愛い御嬢さんだったのに…。

御嬢さんは福祉事務所に電話を掛けてくれました。

受付の女性:「申し訳ありません。これでお手続きが可能だそうです。こういう患者さんがいらっしゃったことがなかったものですから…。」

お医者さんに診察を受けるのも前途多難です。

症状を告げると、なんと2時間待ち…。

どうやら、ネットで予約ができ、自分の診察時間が近づくと、メールで知らせてくれるシステムを採用しているみたいです。

待合室には2時間待ちと言えるほどの人は待っていないのになるほどです…。

仕方なく、待合室で待ち、ようやく診察室に通されます。

先生はまだけっこうお若い感じの方です。

耳鼻科に行くのはおそらく小学校低学年以来なので、看護師さん頼りに言われるままに席に座ります。

先生:「ちょっと、耳の中を見せてもらいますね、右を向いてもらえますか?」

何を勘違いしたのか口を開けそうになった自分に苦笑いです。

先生:「ははあ~。鼓膜の中(?)に水が貯まっていますね。風邪かなにかを引きましたか?」

ヤッチ:「はい。つい先日まで風邪を引いていて、まだ鼻水が出たりします。」

先生:「多分、強く鼻をかんだかなにかで鼓膜に水が貯まり、それで耳が聞こえにくくなっているのだと思いますよ。」

鼓膜の中だか鼓膜だかよくわかりませんが、水が貯まっているだけの一過性のものでちょっと一安心です。

でも、水と言いますが、耳に貯まっているのは鼻水!?

先生:「鼓膜を切開して、そこからお水を抜き取りましょう。その前に聴力の検査をしておきましょう。」

切開なんてずいぶんまた大事になっちまったと思いましたが、今から帰るとは言えません。

聴力検査を終え、今度はベッドに寝るように言われます。

わけのわからん器具を腕に巻きつけられ、やがて先生登場です。

先生:「これから鼓膜に麻酔をかけていきますね。」

ヤッチは横たわって目をつぶっているので、何をやられているのかよくわっていません。

しばらくすると、耳の中に液体を投入されたようです。

最初はやや暖かく感じたのですが、これが浸透してくるとものすごく痛い~。

耳の中をドリルが掘り進んでくるような痛さ…。

思わず、目頭を強くつまんでしまいました。

麻酔がだいぶ効いてきたようです。

タイミングを見計らって再び先生登場…。

先生:「今度は鼓膜に小さな穴をあけていきますね。」

たぶんレーザーかなにかなのだろう…。

麻酔が効いていれば、そんなに痛くはないだろう…。

そう思い込んでいました。

なぜかヤッチの場合、歯医者さんに行ってもそうなんですが、緊張すると握っている両手の人差し指が、立ってきます。

痛くないと思うのですが、今回もすでに、人差し指君は直立不動です。

先生:「それでは、穴をあけていきますね。」

ズキューンッ!!

ものすごい衝撃です。

あまりの痛さに枕からはみ出してしまいました。

ヤッチ:「すいません…。」

なんで俺が謝らなくてはいけないんだと思いつつ、この言葉を…。

先生:「あ。いえ…。」

先生も変な返しで、2発目を打ち込む構えです。

まるでロシアンルーレットのような恐怖感と痛みです。

開けている穴はミリ単位でしょうが、ヤッチにはワルサーP38を突きつけられているような恐怖感…。

ズキューンッ!!

もう1発撃ち込むと言ったら逃げ出したい心境です。

先生:「これで1ミリの穴が開きました。ここからお水を吸引しますね。」

吸引は痛みが無かったので助かりました。

先生:「どうですか?耳の方は聞こえるようになりましたか?」

ヤッチ:「あっ。はい。塞がっているのは抜けたような感じです。」

正直、まだ麻酔が効いているし、寝ている状態なのでこう答えてよかったものかどうか…。

でも、もう一度診察台に座らせられた時は、耳の通りも良くなり、聞こえも良くなりました。

でも打ち抜かれた銃痕が痛い…。

それと右耳と左耳から入ってくる音が、普通は頭の中で一つになる感じが有ると思いますが、バラバラに脳に入ってくる感じです。

先生:「まだ、すこし違和感が残ると思いますが、時間が経つと無くなってくると思いますよ。風邪を引いていたということなので、鼻の処置もしておきましょう。」

鼻処置してもらい、最後にネフライザーです。

ガスホースの先が二股に分かれていて、鼻をそれに突っ込むと薬液が出てきて、一定時間吸引すると終了と言うやつです。

二股になっているところはディスポーザブルになっているらしく、終わったら取り外して、容器に捨てるように看護師さんに言われます。

なんだか間抜け姿です。

小学校の水飲み場のような場所に、ガスホースみたいなものが数本取り付けられていて、ヤッチの隣では、小さな男の子が同じことをやっています。

幼稚園くらいのお兄ちゃんでしょうか。

ちょっと退屈な儀式だったので、隣の男の子に変顔の披露です…。

男の子はヤッチの変顔に吹き出してしまい、ネフライザーの先端(二股部分)を床に落としてしまいます。

当然、ヤッチは看護師さんににらまれていしまいます…。

またしても…。

幼児虐待疑惑ですか…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


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2012/03/26 | コメント (0) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

最近のアルツ家は?

2012/05/13 (日)  カテゴリー: 顔面神経麻痺
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

今夜の東京は北風が吹き荒れて少し寒いような陽気です。

さて、最近のアルツ家ですが、記事にさせていただいている通り、主はであるアルツ君は高齢者相談センターに施設に保護され、主は不在です。

元々暮らしていた旧自宅には大半の家財を残したまま、キノコさん、兄、ヤッチの三人は別々のアパートを借り、ここを出てしまいました。

生活の拠点をバラバラに移し、家賃をはじめ、生活全般について、区の福祉のお世話になり、生活保護を受けている状態です。

アルツ君の住民票は、まだ特別養護老人ホームに入所できないままでいるので、旧自宅に残したまま…。

アルツ君宛ての郵便物は高齢者相談センターに届くように郵便局にネットで転送届を出しておきました。

電話の加入権は兄が持って行ったので、ヤッチの連絡先は携帯電話だけになり、キノコさんについては、連絡先が無い状態なので、ヤッチが当面引き受けることになっています。

旧自宅の立ち退きも、結局電気、ガス、水道は電話で供給をストップしてもらいましたが、大家さんには、まだカギを返却していない状態です。

(-_-;)

アルツ君の住民票がそこにある以上、おそらくまだ家賃は発生していることになり、その支払い義務者は現在のところは、アルツ君であり、これについて何も進展していない状態です。

また、3月の時点で、あれだけ家財はそのままにして早くアパートを探せと福祉事務所は言っていたのに、今頃になって自分たちで処分しろと言ってきています。

処分できる費用があるくらいなら、生活保護は受けていないよと言いたいところですが、4月が年度代わりということもあって、当初の生活保護のケースワーカーさんも異動になっています。

引き継ぎをしたケースワーカーさんが、二転三転したこのアルツ家の状況を把握するには、机上だけでは到底理解しえないのもよくわかります。

先日、ヤッチのアパートにこのケースワーカーさんの訪問があり、やはりこのことが話題になりました。

生活保護費を出す福祉事務所の言い分としては、かなり後手後手の話です。

3月にアルツ君とキノコさんが保護された時点では、生活保護費はアルツ君、キノコさん、兄、ヤッチを世帯員として4人世帯の保護費として支払われていました。

これが、アルツ君とキノコさんが保護された後は、兄を世帯主とする世帯の構成員にヤッチが入り、二人世帯の保護費の支給となりました。

そしてキノコさんの脱走によって、今度はこの世帯にキノコさんが加わり、三人世帯の保護費に変わります。

さらに、アパートをそれぞれ別に探して住み始めた時点で、それぞれ一人世帯として保護費が支払われるようになっています。

何ともわかりづらい説明になってしまいましたが、この変更が3月から4月の1ヶ月の間に行われています。

一方のアルツ君は、4月の中旬あたりから、生活保護のお世話にはなっておらず、自分の年金にによって今居る施設のショートステイの費用を賄っています。

つまり、アルツ君は旧自宅には居ませんが、旧自宅からショートステイを繰り返して、家を空けている状態…。

旧自宅での生活の実態は有りませんが、現在も住み続けていることになります。

そのアルツ君が年金生活を送り、生活保護のお世話になっていないのですから、福祉事務所としても、生活保護者ではない人間(アルツ君)の家の家財を処分をするというのはできないというのが、福祉事務所の言い分です。

もちろん、今回については、費用をまったく捻出できないと福祉事務所が一点張りしているような態度ではなく、もう少し検討してみるという姿勢も見せています。

ヤッチにも他の家族にも、かなりずるい話ではありますが、区や福祉事務所がどうにかしてくれる以外にどうすることもできないので、成り行きを見守るしか方法が無いということになりましょうか…。

これがアルツ家全般の現在の状況で、アルツ君については、前回の記事通り、家族と面会すると興奮するものの、施設においては、穏やかに(?)生活しているようで、高齢者相談センターで後見人の手続きも進められているようです。

ただし、これには確たる証拠は有りませんので、あくまでも希望的観測混じりです。

(-_-;)

個別に家族の近況を書かせてもらうなら、まず兄…。

旧自宅から徒歩2、3分というところに、アパートを借りました。

もちろん、家賃は生活保護費です。

あれだけ仕事が忙しいと言っているのに、生活保護を受けるということは、やはり稼ぎが少ないということでしょうか…。

オマケにヤッチが紹介したところに法律相談に行き、現在はそこで紹介された弁護士さんに自己破産の申出の手続きをお願いしています。

(-_-;)

アパートに引越しする時も引越しの費用は生活保護から出るのに、自分の仕事仲間という人物にトラックを出してもらい、福祉のお世話にならずに、その人物に手伝ってもらうという奇怪な行動…。

5月になり、兄単独に生活保護費が支給されているのに、ヤッチに電話してくるときはなぜか公衆電話から…。

旧自宅から持って行った電話の加入権はいずこへ!?

そして携帯も持っているはずなのに…。

相変わらず、つかみどころのないところは変わっていないようです…。

(-_-;)

そして、キノコさん。

ヤッチの隣の棟のアパートに引っ越してきましたが、未だに連絡先を持っていないし、テレビも無い状態…。

とりあえず、キノコさん宛てに何かあると、ヤッチの携帯に電話が入るので、逐一、キノコさんの部屋をノックして伝言しに行っています。

独居になったということで、介護保険の生活援助が使えるということで、引っ越してすぐに、ケアマネさんにお願いして、週2回ヘルパーさんに来ていただいています。

現在要支援2ですが、要介護になれば、もっと介護サービスが使えるというケアマネさんのアドバイスも有り、先日区分変更届を出して来て、主事医の意見書を書いてもらうための診察、区の訪問調査も済ませたところです。

来月早々には、この結果も出ると思います。

余談ですが、この介護保険の区分変更届の相談と提出ですが、高齢者相談センター=地域包括支援センターです。

窓口で応対して下さったのは、キノコさんの脱走劇の時の準主役でもある支援係長さんでした。

キノコさんには「顔色を変えるなよ。」と釘を刺し、ヤッチが代筆できる部分を代筆しながら無事終了しました。

そのキノコさんの連絡手段がないというのは、姉にとっても不便な様子で、今までは会社が休みのときは、アルツ君の様子伺いに来ていましたが、今度はキノコさんの様子伺いです。

姉:「ママはらくらくホンとふつうの電話ならどっちがいいの?」

キノコさん:「うん…。どっちがいいのかしらねえ…。」

らくらくホンにした場合を考え、事前に姉とヤッチでドコモショップに下見に行っています。

固定電話にしても、らくらくホンにしても、最近は本人確認がうるさくなっているようで、キノコさんには身分を証明するものが何もありません。

健康保険証は生活保護の身の上なので持っていないし、だいたい顔写真が付いているものでないと確認書類にならないようです。

しかも、ドコモだけなのかもしれませんが、新規に携帯を購入するときは、コンビニ払いができないらしく、銀行など口座からの引き落としが基本だそうです。

たぶん、これは、購入後料金を支払わず、踏み倒してしまう人に対しての防御策なのではないでしょうか。

姉:「それなら、私が買って、ママに料金を私に払ってもらう方が手っ取り早いか!?」

即断即決の姉が言いそうなことです。

住基カードなるものを作成すれば、本人確認書類になるそうですが、これもキノコさんを連れて、作りに行くとなると、一日掛かりになってしまいます。

結局、いろいろな人の意見を聞いた結果、らくらくホンがいいんじゃないということになり、姉がさっそくドコモショップでキノコさん用にらくらくホンを買ってきました。

ドコモにした理由は、ヤッチと姉がファミリー割引をすでに組んでいるので、これにキノコさんが加われば、通話料がタダになるという理由からです。

色々な設定をドコモショップの店員さんにすべてやらせて、姉が一昨日の夜にキノコさんのらくらくホンを持ってきました。

果たして、固定電話でも保留にするときに、先に受話器を置いてしまうキノコさんに使いこなせるのでしょうか…。

意外に、キノコさん興味津々…。

キノコさんのアパートの一室で、充電しつつ、電源を入れるところからキノコさんにやってもらいましたが、まず、ここに障壁です。

充電カバーを上手く開けられません。

(-_-;)

だいたい華奢にできているカバーなのに力任せに引きちぎりそうになってしまいます。

やはり、カバーを開けずに充電できるアダプターが必要なようです。

今度は電話を取るところ。

エニキーアンサーは付いていませんが、姉がキノコさんの携帯に電話をかけると、『受話器を取る』のところが点滅するようになっています。

姉:「ママ、チカチカしているところをピッって押して電話を取ってみて?」

キノコさん:「ここでいいの?」

姉:「そうだよ。そこを押したらなんかしゃべってみて!」

キノコさん:「もしもし…。」

キノコさん、受話器のボタンは押せましたが、携帯を持ったまま、らくらくホンを耳にあてずに、画面に向かって話しかけています。

姉:「それじゃあ、テレビ電話だよ。」

姉とヤッチは爆笑です。

姉:「耳にあてないと聞こえないよ。」

キノコさん:「あっそうなの…。」

姉:「そうだよ。みんなそうやってかけてるじゃない。」

キノコさんには電車やバスの中でメールなどをして、携帯をいじくる人たちが、電話をかけているのだと思っていたのかもしれません。

キノコさん:「あら、ほんと!よく聴こえるわね。」

姉:「じゃあ、今度は掛けてみて。もう1番のボタンを押せば、掛かるようにショップで設定してもらってるから。」

御存知のようにらくらくホンには数字キー以外に1,2,3と三つの大きな数字ボタンが付いていて、登録してそのボタンを押せば、登録した相手の名前と番号が表示されるようになっています。

電話を掛ける操作については難なくクリアできたようです。

姉はとりあえず、メール機能も付けてもらって来たようですが、さすがに打つ操作はできそうもないので、ただ閲覧するためだけのものとして、付けて来たようです。

しかし、メールの事までここで教えてしまうと混乱してしまう可能性大です。

アルツ君なら「鳩はどこにいる?」と言いかねない場面です。

この日は電話を受ける、取るだけの講義にして、終了です。

キノコさん:「でも、この電話を持ち歩くときは、この線(充電コードのこと)はどうするの?線も付けたまま持って行くの?」

キノコさん

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

最後にヤッチの近況ですが、3月後半から4月は手帳のマス目が足りないほど、やるべきことがたくさんありましたが、5月に入ってようやく、空欄も目立つようになりました。

(o^―^o)ニコ

左耳が聞こえなくなり、鼓膜の中に水が貯まるという皆さんに心配をかけた現象も落ち着き、耳鼻科の先生には『治癒』という診断をされてホッと一息というところだったのですが…。

大変申し上げにくいのですが、またまた報告申し上げなくてはならないことができてしまいました。

m(__)m

木曜日あたりからちょっと自分の顔に異変が…。

(-_-;)

朝、歯を磨き終わって、口に水を含み、ゆすごうと思ったのですが、なぜか水が口の脇からボトボトと流れ落ちてしまいます。

┏(゚ェ゚) アレ?

含もうとして頬っぺたを膨らまそうとするのですが、それもできません。

異変に気づき、鏡で自分の顔をのぞき込みます。

(´゚д゚`)アチャー

顔の右半分のおでこにシワは寄っているのに、左半分は寄っていません。

よく見れば、眉毛の位置も右だけが上がっています。

と言うよりは、左の眉毛が力を失って落ちているというのが正解でしょうか…。

表情を作ろうと思うのですが、それもできません。

どうやら、顔の左半分が麻痺しているようです。

(-_-;)

一瞬、脳梗塞の文字がよぎりました。

でも、動かないのは、顔の左半分だけ…。

手足の麻痺は全くありません…。

そう言えば、こうなる前の何日か前から味覚にも障害が出ていました。

久しぶりに会った友人と外で食事をしたのですが、その時に食べた食事がどうも美味しくない…。

元々味覚音痴なところがあり、その時は気づかなかったのですが…。

後日、たずねて来てくれた別の友人にも…。

「お前、やつれたなあ…。ちゃんと美味いもん食わないといかんだろ…。」

「いろいろあったからなぁ…。多分、だいぶ体重は減ってると思うよ。」

もしかすると、その時に麻痺が始まっていて、それを目にした友人が『やつれた』と言ったのかもしれません。

考え出すと、思い当たることがたくさん出てきます。

麻痺が始まる前は毎日のように耳の下あたりから首筋にかけて時折激痛が走るとか…。

当初はなれない環境で寝ているので、寝床が合わなくて肩が凝るのだと湿布などをしてやり過ごしていました。

(-_-;)

現在の状況は、歯を磨く前の朝ごはんの食パンも上手く食べられずにパンくずだらけ…。

改めて、鏡を見ると、まるで顔の左半分は能面のような感じで死んだような顔です。

まばたきも左だけが上手くできないようで、左目からダラダラ涙があふれてきます。

よくテレビで女性の顔半分にメイクをしてビフォーアフターみたいなことをやっていますが、ちょうどあんな感じで、男前だった(?)顔はヒョットコのような状態です。

左目だけウィンクしようとしますが、できません…。

(^_-)

右目は難なくできるのに、左目をウィンクしようとすると右目が閉じてしまいます。

さすがにこうなると、焦ります…。

(-_-;)

これってどこの医者に行けばいいの?

慌ててPCやら携帯を立ち上げ検索します。

どうも顔面神経麻痺の受診科は耳鼻科がよいようなことを書いているサイトが多いようです。

ならば、先日耳が聞こえなくなったときにお世話になった耳鼻科に行くのがいいかも!?

しかし、ここでも面倒なことが生じます。

通常であれば、保険証と診察券を持って行けば、診察時間ならすぐに耳鼻科の先生に診てもらえます。

でも、ヤッチは生活保護の身の上…。

保険証を持っていません。

(-_-;)

福祉事務所の保険証の代わりになる医療券というものをもらって、それを耳鼻科に出さないと診てもらえないのです。

しかも、その医療券はどこの耳鼻科でも診てもらえるものではなく、指定された医療機関だけでしか使えません。

有効期限も1ヶ月だけ。

月初めにその医療機関に提出しておけば、その月は診察券だけ持って行けば、何度でも診てもらうことはできます。

ヤッチが耳が聞こえなくなって『治癒』と言われたのは、4月です。

つまり、5月はその医療機関に一度も診察に行っていないので、医療券を福祉事務所に発行してもらう必要が出て来るのです。

なんとも面倒なことですが、皆さんの税金を食い物にしているので仕方が有りません…。

(-_-;)

急いで自転車に乗り込み、福祉事務所に向かいます。

幸い、担当のケースワーカーさんがいらして、すぐに医療券を出してもらいました。

どうも自転車で風を切っている間も左目はまばたきが上手くできていないようで、涙が止まらないので、自分の指で自分の目を介助しないとならない始末…。

医療券をもらい、耳鼻科に向かいます。

まだ朝早い時間帯だったので、患者さんは少なく、あまり待つことなく診ていただくことができました。

ヤッチ:「今度は顔半分が麻痺しているみたいなんですが…??」

先生:「あっ。ほんとだ。ちょっと見せてもらいますよ。」

そう言って先生は立ちあがり、ヤッチの背後に廻り、ヤッチの耳の後ろ辺りの髪の毛をかきわけます。

まだ、この辺りは髪が十分残っているところであります。

先生:「いつごろ、麻痺に気づきましたか?」

ヤッチ:「気づいたのは今日ですが、思い当たるのは、今週の月曜日あたりから味覚が変だったように思えます。」

先生:「耳の後ろに発疹は出ませんでしたか?」

ヤッチ:「いえ、別にそういうのは出ませんでしたが…。ただ先生の触っているところから首筋にかけて時折ピリピリと言うか、激痛が走ります。」

先生:「そうですか。ではいくつか検査をしてみましょう。」

先生は看護師さんに指示して聴力の検査です。

いくつかの聴力の検査をやり、そのうちの一つは前回もやったので記憶にあります。

どうやら耳は聞こえているようです。

検査が終わるともう一度診察室に通されます。

先生が検査の結果を説明してくださいます。

実際は、かなり詳細かつ丁寧に説明してくださったのですが、必要部分だけを抜粋させていただきますね。

先生:「聴力そのものは、前回も同じ検査をやったのでお分かりだと思いますが、右の耳の聴力と左の耳の聴力はこのグラフを見てもらえばわかるとおり同じだし、30という正常な値以上なので、まず正常と言えます。先ほどの検査の中で大きな音が聞こえる検査をしましたが、これは、大きな音を出すと鼓膜とがビックリして反応するんですね。」

ヤッチ:「防御が働くということですか?」

先生:「そうです。そうです。ところが、○○さん(ヤッチのこと)の場合、右の耳は大きく反応しているのに、左の耳が全く反応していません。普通がこのグラフが階段のような軌跡を描くのですが、あなたの左耳については全く平坦になっているのがお分かりになるでしょうか?」

ヤッチ:「そうですね。直線ですね。」

先生:「つまり、麻痺が有るので、鼓膜が動いていないことになるんですね。」

ヤッチ:「…。」

先生:「これは帯状疱疹ウィルスによる顔面神経麻痺だと思います。普通は麻痺になる前に発疹が出たりするのですが、あなたの場合はたまたま出なかっただけで、まずウィルスによるものと考えて良いでしょう。」

ヤッチ:「先生、ウィルスとおっしゃられますが、なんのウィルスなんですか?」

先生:「水疱瘡のウィルスです。これが悪さをして、顔面の神経を耳を通って麻痺させています。」

ヤッチ:「耳の後ろが時折痛むのも関係が有りますか?」

先生:「有ります。」

きっぱりと断定されてしまいました。

先生:「今度は顔の表情を見せて下さい。」

おでこにシワを寄せる、片目をつぶる、眉間にシワを寄せる、顔全体に力を入れる、アーと言う、イーと言う、オーと言う等々さまざまな表情を作らされ、先生とにらめっこです。

先生:「完全麻痺に近い麻痺が有りますね。それでは前回同様、ステロイドの薬を飲んでもらって、これを段々と逓減させて飲んでいただきましょう。それと同時にウィルスを退治する薬も少し強めですが飲んでみて下さい。あとビタミンB12を含む薬、抹消血管を広げるような薬、少し量も種類も多くなりますが、飲んでみて下さい。あとステロイドの薬は強いので胃を荒らすことも考えられるので、胃のお薬も出しておきます。」

確かにけっこうな量&種類の薬になってしまいました。


ヤッチ:「今度はいつこちらにお伺いすれば良いですか?」

先生:「そうですね…。来週の月曜日か火曜日にもう一度いらして下さい。こう言うとビックリされてしまうかもしれませんが、薬を飲んでも症状が改善されない場合は手術をしないといけないかもしれません。手術と言っても耳の中の骨を削るという手術なのでそれほど大がかりなものではありません。多分、上手く薬が働いてくれれば、そのようなことをしなくても済むと思うので、薬を欠かさずに飲むようにしてください。」

ビックリするなと言われても動揺してしまうのは小心者の証です。

帰りにドラッグストアで眼帯を買いました。

どうしてもまばたきが上手く行かないので、テープで目を押さえたり、眼帯でやりくりしています。

(-_-;)

せっかく落ち着いてきたところへまたまた障害物登場です。

片目でPCに向かっているので誤字脱字、変換ミスはご愛嬌と言うことで…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


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2012/05/13 | コメント (14) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

顔面神経麻痺

2012/05/16 (水)  カテゴリー: 顔面神経麻痺
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

相変わらず、顔の左半分が上手く動かないヤッチですが、何が辛いって、大好きな蕎麦を上手にすすれません。

(つд⊂)エーン

全部をすすり終わるまでの十分な持久力がなく、最後のたくさんツユが付いている部分を口の中に運べないんです。

(つд⊂)エーン

この顔面神経麻痺も症状が出てから1週間くらい経ち、薬も無くなりかけて来たので、耳鼻科に行ってきました。

鼓膜に水が貯まった時に、トンネル貫通工事をしてくれた先生のところです。

先生は、相変わらずひょっとこ顔のヤッチをみて、

先生:「顔に弱い電気を流して、回復の見込みがあるのか、無いのか判定できる検査が有ります。受けてみますか?」

ヤッチ:「でも、まだ薬を飲み始めて日も浅いので、まだもう少し先でも良いのでは!?」

先生:「この検査は、症状が出始めてから、1週間から10日くらいの時にするのが一応良いとされています。ちょうど、そのくらいの時に当たりますから、受けてみたら良いと思いますよ。」

ヤッチ:「それでは、お願いします。」

先生:「残念ながら、この機械はうちにはないので、紹介状を書きますので、そこでまず受診して下さい。」

そう先生はおっしゃって、近くの付属の大学病院を紹介してくださいました。

ヤッチの最寄り駅からは二駅目にある病院で、お茶の水にある大きな大学病院の分院で、勘の良い方ならすぐさまわかってしまう大学病院でもあります。

今日はそこへ少し早起きをして出かけてきました。

8時から初診の受付があると聞いていたので、7時半くらいに到着。

受付票をもらい、それに記入し、初診受付から今度は耳鼻咽喉科の外来受付に案内されます。

さらっと書いてしまいましたが、もうこの時で9時を回っていましたから、いかに混んでいるかが、お分かりになると思います。

耳鼻科の外来受付で診察時間が午後の2時半になることを聞かされます。

朝早くから来た意味ないじゃん!?

でも診てもらわないわけにもいかないので、我慢することに…。

採血だけを午前中に済ませておいてくれと、言われたのでこやつだけは午前中に…。

でも、採血だけでも、またしても長い待ち時間です。

(-_-;)

途中外出しても良いと言われていたので、採血を済ませて、一旦家に帰ると、お昼ご飯をかき込んで、もう出かけないと間に合わない時間です。

2時半ちょうどくらいに病院到着です。

午前のような混雑はなく、少しのどかな感じすらあります。

待合室で待っていると、看護師さんに呼ばれ、聴力検査です。

聴力検査が終わると、すぐに先生のいらっしゃる診察室に呼ばれます。

先生:「紹介状をいただいて拝見したのですが、この検査の機械は実はここにも無くて、うちの大学の本院でないと無いんですよ…。」

なんでもこの顔の表面に電気を流す検査はENOG検査と言うらしく、予後(手術や病気の回復時期やその見込み)がわかる画期的な機械なそうな…。

先生は続けます。

先生:「今から、紹介状を書きますから、うちの大学の方の本院で検査を受けてみて下さい。」

ヤッチ:「今からですか?」

先生:「実は、この検査ができるのが1週間に一度しかなく、それが今日なのですよ。向こうの外来の受付は、もう終了していると思うので、話はこっちでつけておきますので、急いで検査を受けて来て下さい。」

もう気づけば夕方4時過ぎ…。

ここから大急ぎで御茶ノ水に行っても1時間弱はかかります。

先生:「それから、検査後の入院は御茶ノ水の方の病院ではなく、うちで面倒をみますから、検査に行く前に、うちの入院受付で入院の手続きを済ましてから、お茶の水に行って下さい。今日はベッドに空きがないらしいので、入院の受付を済ませ、お茶の水で検査を受けたら、ご自宅に戻られて結構です。後日入院日を入院受付のものが連絡差し上げると思いますので…。」

何だかいつのまにか、入院させられる羽目になっているじゃありませんか…。

(-_-;)

しかもさんざん朝から引きずり回したあげく、電車でその日のうちに移動して検査を受けて来いと…。

もう夕方ですよ…。

仕方なく、大急ぎで入院受付を済ませ、ベッドの空ができたら即入院という手続きを踏み、お茶の水へ向かいます。

電車はすでに通勤帰りのサラリーマンも姿もチラホラ…。

すでにガランとした大学病院に到着です。

ここでも、やれ初診受付をしろとか、カルテの作成をするから記入しろとか、いろいろ面倒な手続きを取らされ、ようやく検査にこぎつけました。

検査自体は実に単純で、鼻の下、あご、首筋に電極を付け、電気を流すというものです。

電気を流すマッサージ器となんら変わらない刺激です。

検査をしてくださった先生が、パソコンの電卓で計算を始めます。

結果は14~21%…。

なんの数値だかよくわかりませんが、これが予後良好なのか不良なのかを判定するバロメーターなそうな…。

ヤッチの場合は、「麻痺が残る」と「麻痺が残らない」でいうと、半々の確立らしいです。

先生が切り出します。

先生:「完治するには、個人差はありますが、だいたい4か月程度かかると思って下さい。麻痺が残らないということは今の時点では断言できません。」

ヤッチ:「こちらにお伺いする前に、入院するように言われたのですが、入院しないとダメなんでしょうか…。」

先生:「入院した方が早いでしょう…!?」

ヤッチ:「と、おっしゃいますと?」

先生:「入院した方が、通院してステロイドの薬を使うよりもたくさん使うことができます。その分、回復も早いということですよ。」

ヤッチ:「そうなんですか…。個人差はあると思いますが、だいたい入院期間はどのくらいになるんですか?」

先生:「おおむね、1週間から10日です。おっしゃる通り、人によって入院期間は変わってくると思います。」

この後も、検査をしてくだった先生がヤッチの顔面神経麻痺のことについて、いろいろ解説してくださいました。

首筋に痛みがあるのはやや不安因子になっているそうな…。

いずれにしても、早朝、診察に出かけた時は、せいぜい今日はこのENOG検査予約くらいで一日終わってしまうのだろうと思っていました…。

読みが甘かった…。

思わぬ急展開に動揺を隠せません。

たぶん、近日中に入院になることと思います…。

(-_-;)

アルツ君がこれを聞いたら、「鍛え方が足りない。気合と根性が足りないからだ!」と一喝されそうな感じです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

せっかく、新しく住み始めたアパートも片付けが終わり、落ち着いてきたのに、さっそくまたこのアパートを空けなくてはなりません…。

(つд⊂)エーン


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2012/05/16 | コメント (8) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

顔面神経麻痺後の共同運動とは…

2012/11/28 (水)  カテゴリー: 顔面神経麻痺
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

すっかり更新もせず、日にちばかりが経ってしまいました。

m(__)m

友人からはブログランキングの順位が駄々滑りだけどどうなってるんですか?との連絡を受け、書かないわけにはいかなくなってしまいました。

実は、御存知のように、ヤッチは今年の5月に顔面神経麻痺で入院しています。

退院後もリハビリを続け、これまで順調とは言えないかもしれませんが、まあゆるりとした右肩上がり回復してきました。

ところが、ここ最近になって、ちょっと待ったの状態に…。

(つд⊂)エーン

顔をそのものは左右の非対称も見た目にはわからない程度までになり、黙っていれば、顔面神経麻痺だったとはわからないまでに改善しました。

ところが2週間くらい前になるのでしょうか…。

自分の顔の異変に気づきます。

鼻を膨らませようとすると、今まで麻痺していて動かなかった患側の下のまぶたが連動して動いてしまいます。

(;゚д゚)ェ. . .

もちろん、開いたままだった眼もすでに閉じることができるようになって、ゆっくりしたウィンクくらいはできるようにまでなっています。

でも鼻の穴を大きくしたり、小さくしたりすると、その動きに合わせて下のまぶたがヒクヒクと動いてしまいます。

(´・(00)・`)

最初は毎朝マーキングするための散歩をするわけでもないし、そうそう鼻をヒクヒクさせることもないしと気に留めていませんでした。

でも、やっぱり人間気にしないようすればするほど気になります。

(-_-;)

ついつい鼻を動かし、確認したりして、だんだん煩わしい感じにまでなってきます…。

確認をしたりしなければよかったのかもしれませんが、そういえば、麻痺が回復してきているのにご飯のおかずを食べにくいのは何でだろうとテツandトモが復活します。

(*゚Д゚) アレ?

食事の時に自分の食べているときの顔を鏡に映します。

口を開ける時に患側の目が閉じそうになっているじゃないですか!?

…って誰に言ってるのかわかりませんが、おかずを口に放り込むときに、片目(麻痺していた方の眼)がまるで直接太陽の光を見ているかのように渋い目つきになっちまっています…。

(^_-)

まあ、この表情にグッとくる女子もいるかもとおバカな妄想を抱きつつも顔半分がまぶしい時の表情です。

こうなってくると、もう気にしないわけにはいきません。

(^_-)

パソコン用のメガネの売れ行きが好調だという話も聞くくらいですから、パソコンのモニターを長時間眺めるのはあまりよろしくないのではとさすがのヤッチも気づくわけです。

そういうわけで、しばらくパソコンを開くのを止めていました…。

自分勝手な解釈をさせてもらえば、ネット依存からの脱却です。

(´・ε・`)エー

先週のリハビリの時にはリハビリの先生に症状を伝えました。

先生:「回復の過程で、もしかすると本来結びつかない神経同士が結びついてしまっているのかもしれませんねぇ…。」

ヤッチ:「はぁ…。」

先生:「リハビリを続けるうちに治ってくる場合もありますが、治らない場合もあるので、『必ず治ります』とは断言できませんねぇ~。」

何とも厳しいお言葉です…。

(つд⊂)エーン

リハビリの先生の診察の後にSTさんのリハビリが有ります。

ヤッチ:「自主トレで口笛を吹くときの格好をやってたんですけど、どうにもこれをやると左目(麻痺側)の眼がまぶしい顔になっちゃうんですけど…。」

STさん:「簡単に言ってしまうと、神経が混乱を起こしていると言った状況でしょうかね。しばらく自主トレで口やまぶたを動かすのはやめて、マッサージだけにとどめて、ご自宅でも顔を動かす運動は中止にしましょう。」

そうSTさんは先週のリハビリの時におっしゃって、今日まで家では自主トレは中断し、マッサージを自分でするだけにしていました。

今日は耳鼻科の主治医の診察の日でした。

同じことを耳鼻科の先生に申し上げます。

主治医:「前にもお話ししたかもしれませんが、これは『共同運動』と言って、普通は口を動かすと、目は閉じたり開いたりするということは有りませんが、口を動かす筋肉への信号が間違って目を動かす筋肉を動かす方に行ってしまうことが有るんですよ…。」

共同運動???

主治医は話したとおっしゃったのですが、ヤッチがいい加減に聞いていたのか初耳です…。

(-_-;)

共同作業だか共同運動だかよくわかりませんが、ケーキ入刀もしたことの無いヤッチにはイマイチよくわかりません。

(-_-;)

ヤッチ:「で、その『共同運動』というのは、リハビリして行くうちに治ってくるもんなんですかね?」

主治医:「ちょっと待ってくださいね。」

主治医はヤッチに出す薬の処方日数を計算しているらしく、パソコンをにらんで暦日数を確認しています。

主治医:「失礼しました。来年の2月27日に診察の予約を取っておきますので、お薬は91日分出しておきます。ご質問の件ですが、まだ経過を診ているところなので何とも言えませんね。ただ、リハビリで100パーセント元に戻るというのはこういった麻痺が出る病気には難しいということをご承知ください。頬をプッと膨らますだけで完全に目を閉じてしまう方も中にはいらっしゃいます。」

イエスかノーかで答えが欲しかったのですが、失礼ではありますが、お医者さんらしいご返答…。

(-_-;)

まだ、マシな方だという風にしか正直聞こえませんでした。

(-_-;)

この後、顔面神経麻痺の評価法である柳原法というやつで採点してもらいましたが、ヤッチの評価は40点満点中28点という結果でした。

入院当初が確か6点だったと思うので、合格点の域に入るのでしょうか…。

減点部分は、おでこのシワの寄り方に力がない、鼻を膨らませた時に左右が非対称、頬をプッと膨らませた時に息が漏れてしまうことらしいです。

診察を終え、調剤薬局で薬を待っているときに、退院したときSTさんがおっしゃって意味が今頃になってわかってきました。

STさん:「自主トレはやっていただいて構わないのですが、やり過ぎに注意してくださいね。」

もちろん、忠実にやり過ぎないようにやってきたつもりですが、なるものなるということでしょうか…。

まあ、なっちまったものはなんとかしなきゃいけないので、時間をかけて治していくしかなさそうですね…。

(^_^)/

そうそう…。

顔から下は健康そのものなので、アルツ君のところへは時折面会に行っていますよ。

(^_^)/

無理のない程度に記事も更新をさせていただきますね。

(^_^)/

最近どうして更新しないんだと心配して下さった方もいらっしゃるかもしれません。

ありがとうございます。

m(__)m

生きていますので大丈夫ですよん!!

(^^ゞ


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2012/11/28 | コメント (2) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

顔面神経麻痺のリハビリ~2013年03月

2013/03/14 (木)  カテゴリー: 顔面神経麻痺
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

もうブログは更新しないんじゃないかと思っていました?

いえいえ、しぶとく細々更新しまっせ~。

(●`w´●)ニァ・・

アルツ君のことを記事にしようと思いましたが、どうも『下の話』ばかり続いてしまっていて、もし今回も記事にしようとすると、やはりそっち系の話になってしまうので、今回はスルーということで…。

(^^ゞ

あやつ、ヤッチの顔を見ると、必ずやらかすパブロフの犬に、完全に成り下がりました。

(-_-;)

でもまあ、ブログの記事をアルツ君本人が見ないということを前提に書いているからよいものの、もしこの前提が無かったら、相当な名誉棄損だし、全く本人の尊厳無視の記事ですね。

(^^ゞ

おそらく、相当激怒する話になるのでは!?

なので、今日はヤッチの顔面神経麻痺のリハビリについての記事ということで…。

(。・´_`・。)エ-

顔面神経麻痺になんか、そうそうなるような病気ではないので、ちとつまらない記事かもしれませんが、しばしお付き合いのほどを…。

さて、今週の火曜日に顔面神経麻痺のリハビリに行ってきました。

病院でのリハビリは、今年の3月いっぱいで終了になってしまいます。

あともう一回、来週同じ曜日にリハビリに行くと卒業ということになります。

自分の中ではまだ完治していないし、同じ病院での耳鼻科の診察は5月にも予約が入っています。

したがって、『治癒』、もしくは『症状固定』には至っていないと思われるので、もう少しリハビリを受けたいのですが、病院の方針みたいなので、どうにもならないみたいですね…。

(-_-;)

ヤッチの顔面神経麻痺の程度ですが、あいかわらず、左の口元あたりが上手く動きません。

腹話術のお人形だと、口元からあごにかけてラインが入っていると思いますが、自分の口元にもラインを引いてやりたいような、そんな感覚です。

この病院では、STさん(言語聴覚士さん)からリハビリを受ける前に、必ずリハビリの先生の診察を受けますが、このことをリハビリの先生に申し上げました。

リハビリの先生:「いかがですか?」

ヤッチ:「先週はリハがお休みだったので、普段よりは間が空いていたと思いますが、2週間前に比べて、実感できるような改善が無いような気がします。」

リハビリの先生:「そうですか…。何回か申し上げていますが、この病気は目に見えて、しかも劇的改善するということは稀ですからね…。まったくということはありませんが、少しずつ回復して、気がつくと『あれ?動くようになってる!?』というような…、なだらかに回復するのが特徴ですからね…。」

ヤッチ:「相変わらず、への字口が麻痺していた方だけ上手くできないし、無理に口を動かすと、例の共同運動とやらが出て、連動して左目だけ閉じようとしてしまいます。」

リハビリの先生がヤッチに、『目をつぶってみてください』、『イーッと言ってみてください』とかいろいろな表情するようにおっしゃいます。

リハビリの先生:「普通にしていると、もう『この人は顔面神経麻痺だ』なんて思われないレベルまで回復していますけどね…。顔の動きも筋力の低下がある箇所があるものの、麻痺が残っているところはないと思います。」

ヤッチ:「では、口元が上手く動かないところも、麻痺しているというわけではないのでしょうか?」

リハビリの先生:「麻痺は残っていないと思いますよ。ご自分では気づかれないだけで、動きそのものは出ていますから…。」

ヤッチ:「口を丸めたりすると、まぶたが閉じそうになってしまう共同運動も筋力がアップすれば、改善される可能性も有るのでしょうか?」

リハビリの先生:「これについては、正直難しいですね…。口元を動かすにしてもそこだけの筋肉を使って動かしているわけではなく、顔の中のいろいろ筋肉を使っています。筋力が弱っているところを補おうとして、本来使わない筋肉を動かすことで、まぶたが閉じてしまうのなら、弱った筋力を高めることで改善される場合も有ります。ただ神経の混線だとこの指令は脳から出ているわけで…。本来動いちゃいけないまぶたへの指令を遮断してやらないといけないわけで…。」

ヤッチ:「治すには例のボトックスですかね…?」

リハビリの先生:「まあ、これも対症療法的な意味合いが強いですからね。これを打ったら、永遠に共同運動が出ないというわけではないですからね…。個人差はありますが、半年したらまたボトックスを打たないと効果は持続しませんからね…。失礼な言い方かもしれませんが、あとは(共同運動に)『なれていく』しかないかもしれません…。引き続き、根気よく、リハを継続してください。」

どうやら、食事をする時に、片側だけまぶしそうする生活とは、おさらばできない気配ですね…。

(-_-;)

まあ、仲良くしていかなきゃ、いけないということでしょうかね~。

(-_-;)

どこぞの定食屋で、ドッグイートしている奴がいたら、ヤッチではないかと声をかけてみてください。

たぶん、『違う』と言われます。

リハビリの先生の診察が終わり、今度はSTさんによるリハビリの時間です。

STさん:「さっき、リハの先生のカルテを見させてもらいました。あまり改善が無かったということで…?」

ヤッチ:「そうですね~。相変わらず、ものを食べる時に食べづらいかなあ…!?特に、お皿に残った小さなおかずを拾って、最後にキレイキレイするじゃないですか?あれを唇でくわえて、口の中に持って行く動作が辛いですねえ…。」

STさん:「薬を飲むときはどうですか?」

ヤッチ:「錠剤を唇でくわえて、コップのお水を取りに行く間にまぶたがピクピクしてしまうので、最近はチョクで口に放り込んで、『咥える』という動作をしないようにしています。咥えてしまうと、懸垂を30回くらいやらされている気分になります。」

STさん:「耳の中でガサゴソ音がするとおっしゃっていましたが、それはいかがですか?」

ヤッチ:「それは、この間の耳鼻科の診察の時に耳鼻科の先生にも申し上げましたが、軽くスルーされてしまいました。」

STさん:「は…。」

ヤッチ:「耳鼻科の先生にそれを申し上げたら、『鼓膜を診てみましょう』とおっしゃって、耳の中を覗き込んでおられましたが、『鼓膜には異常はないですねえ。』と、それで終わってしまいました。結局、なんでかはわからずじまい…。」

STさん:「なるほど…。」

ヤッチ:「どんな音かというと、他人の運転で、ドライブに出かけて、高速道路で寝入ってしまったとき、誰かが自動車の窓ガラスを少しだけ開けたりすることが有りますよね!?あの時に入って来る風切り音みたいな音とよく似ていて、空気は入って来ませんが、安眠妨害の音です。」

STさん:「なるほど、わかりやすい…。」

STさんは、このあと、顔面神経と耳との関係を細かく説明してくださいました。

おっしゃりたかったのは、顔面神経と耳の間にも接点があるということ…。

ヤッチ:「なるほど…。じゃあ、俺の場合は口を動かすと、半クラッチの状態になるのかもしれないですね!?クラッチがすり減りゃ治るかなあ…??それにしても耳鼻科の先生の評価は厳しいですね?もう少し良い点をくれると思ったのに、26点かなんかですよ!?その前の診察とそうたいして変わらないじゃないかっていう話ですよ…。」

STさん、苦笑い…。

STさん:「厳しいことを申し上げるようですが、顔面神経麻痺と言っても、麻痺ですからねえ。一旦は組織が破壊されているわけですから、これを100%元通りに戻すということは難しいことなのかもしれません…。客観的にみて、こちらで改善されていると思っても、ご本人が治っていないとおっしゃれば、100%ではないわけですから、どこでもって、100%とするのかが難しいです…。」

ヤッチ:「なるほど…。」

STさん:「前にも申し上げたと思いますが、耳鼻科の先生はどうしても評価が厳しくなってしまいますからねぇ…。リハビリの時間と違って、耳鼻科の先生の診察は何カ月かに一回で、頻繁に顔の動きを見ているわけではないですからね。突然、診察にやってきた患者の顔を見て、部分的なところだけをピックアップして評価して行きますからねえ…。」

ヤッチ:「なるほど…。」

STさん:「耳鼻科の先生は柳原法という40点満点中、何点とれるかの方法を使いますが、これはどちらかというと、顔の動きをいくつかの部位に分けて、評価する方法なので、場合によっては厳しい採点になるかもしれませんね~。」

ヤッチ:「なるほど…。」

STさん:「リハビリ科の方では『○○○○○○○法』という評価の方法も採用しているのですが、これは、顔の動きを全体的に、総合的に評価する方法で、△△様(ヤッチのこと)場合は、確か3週間前くらいから、ⅠとかⅡが付いていると思います。」

この『○○○○○○○法』という言葉、ヤッチには『バームクーヘン法』にしか聴こえなかったのですが、記事にするからには、きちんと聞いておけばよかった…。

(-_-;)

ちょいと、後になって調べてみました。

『○○○○○○○法』は『House-brackmann法』です。

なんだか、今度は映画のタイトルのように聴こえて来てしまいます。

(-_-;)

ちなみに先にヤッチの頭の中に登場したのは松田優作で、サングラスのスーツ姿の男は後からでした。

なんで、バームクーヘン法なんてインプットしたのかなあ…。

(*゚Д゚) アレ?

もしかすると、ヤッチの聞き違えで、STさんのおっしゃっていた評価法と違うのかもしれませんが、顔面神経麻痺の評価法には柳原法と違う評価法もあるようです。

[顔面神経麻痺の評価法]
柳原法
顔面の運動の主要なものをいくつかの部位に分け,それぞれの動きを個別に点数として評価し,それらを合計することで麻痺全体の評価を行う。
House-brackmann法
顔面全体の運動の障害程度を全体的な印象として総括的にとらえて評価する方法。


柳原法
  1. 安静時非対称(普通にしているときの顔の歪み)
  2. 額のシワ寄せ(まゆ毛を上げる)
  3. 軽い閉目(目を軽く閉じる)
  4. 強い閉目(目を強く閉じる)
  5. 片目つむり(片目を閉じる)
  6. 鼻翼を動かす(鼻の穴を膨らませる)
  7. 頬を膨らませる(頬に息を入れる)
  8. イーと歯をみせる
  9. 口笛を吹く(ウーと言う)
  10. 口をへの字に曲げる

※各項目について、できれば4点、部分的に出来れば2点、できなければ0点の計40点満点


House-brackmann法
  • GradeⅠ 正常
  • GradeⅡ 軽度麻痺~注意してみないとわからない
  • GradeⅢ 中程度麻痺~明らかな麻痺だが左右差は著明ではない
  • GradeⅣ やや高度麻痺~明らかな麻痺で左右差も著明
  • GradeⅤ 高度麻痺~わずかな動きを認める程度
  • GradeⅥ 完全麻痺~動きが全く見られない


ヤッチ:「そのなんたら法でいくと、けっこう良い評価なんですね?と、すると後はこの衰えた顔の筋肉を朝練で筋トレして行くしかないっていうことですかねえ?」

STさん:「そういうことになりますかね…。」

ヤッチ:「口を開ける時に、今まではまぶたが閉じそうにならないようにするために、閉じそうになるところで寸止めしたり、手でまぶたの下あたりを抑えながらトレーニングしていましたが、弱った筋肉を強化するにはこの共同運動とやらは無視して、ちょっと過激にトレーニングした方がいいのかなあ?」

STさんはこれについて、丁寧に、そして細かく説明してくださいました。

ヤッチの質問がちょいと野暮だったようです。

(-_-;)

結局のところ、STさんがおっしゃりたかったのは、共同運動というのが出て、それが100%元に戻せないのなら、共同運動が出たとしても、筋トレで低下した筋肉を強化するか、それとも共同運動が出ないような生活をして、それと上手に付き合っていくかは本人の選択でしかないということだったみたいです。

(-_-;)

ヤッチ:「なんか必殺技みたいなもんは無いですかね?唇の力が強くなれば、への字口が上手くできそうな気がするんですけど…。」

STさん:「そうですね…。頬を膨らませるトレーニングはどうでしょうかね?両方の頬に空気を入れるのではなくて、片方ずつ空気を入れるというのは?」

ヤッチ:「片方ですか?」

STさん:「はい、まず、どちらか一方の頬に空気を入れて、頬を膨らませます。で、当然全体的に唇に力が入っていないと、息が漏れてしまいますが、膨らませている頬と反対側の唇にも力が入っているのがわかりますか?」

ヤッチはSTさんがおっしゃった通りに片方の頬を右と左と交互にやってみます。

油断すると、麻痺していた側の頬を膨らませると、ブーッと息が漏れ出します。

授業中の静かな教室で、これをやったら、隣に座っている美佐子ちゃんの顔がタコのように真っ赤になること請け合いです。

Boo!!p(`ε´q)Boo!!

ヤッチ:「なるほどね!?」

STさん:「息を入れていない逆側の唇にも力が相当入っていないと漏れ出しますよね!?左側の頬を膨らませる時は、右側の唇の方に、より強い力が入っているのがわかると思います。」

ヤッチ:「あッ?ほんとだ!!膨らませる方と反対側だ!?」

STさん:「どちらか一方の頬を膨らませるときは、右なら左側の口元に意識を集中して、左側の口元の形や感覚をおぼえてから反対側の頬を膨らませるトレーニングをやってみてはいかがでしょう?」

ヤッチ:「口を丸め込むトレーニングよりもこっちの方がストレスが無い感じがしますね!?」

STさん:「さらに片側だけの頬に空気をためるのと、両頬を膨らませるときで、唇の力の入り方も違うのがお分かりになります?」

ヤッチは今度は両方の頬を膨らませてみます。

ヤッチ:「ほんとだ!!片側ずつやる方が辛いね?」

STさん:「両頬を膨らませる時は、上唇と下唇全体を使って空気が漏れないようにしますが、片側だけ膨らませる時はたしか、反対側の唇の多分、下唇の方がより力が必要になるんじゃないかなぁ?」

ヤッチ:「なるほどね~。唇って結構すごい奴なんですね?」

片側の頬に空気を入れるのと、両方いっぺんに力を入れるのとでは、唇の動きや左右で力の入り方が違うのに気付くと思います。

Boo!!p(`ε´q)Boo!!

STさん:「片側の頬に空気を入れて、自分が維持できる秒数だけ保って、交互に何セットかずつトレーニングなさってはいかがでしょうかね?」

ヤッチ:「これはやってみる価値が有りそうですね?口を丸め込むのよりずっとやり易いし、飽きずに続けられそうです。ありがとうございます。」

病院の先生やSTさん、その他たくさんの方に支えられて、回復が遅いとはいえ、ここまで来ることができました。

去年5月の入院当初は目を閉じることができなかったことを思い出すと、今では意識しなくてもまばたきができるんですもんね!?

それにしても、唇って、普通に動かせると、全く力が入ったり、ゆるんだりしていることを意識しませんが、こんなにも重要なところだったとは…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

病気になってみないとわかりませんね。

でも、これがもしお尻の穴だったらと思うとブーッとします。

Boo!!p(`ε´q)Boo!!

そして、この記事を読みながら、画面の前で口をモゴモゴやっていた方!!

周囲に人はいませんか?

ホントに大丈夫ですかねえ…???

(●`w´●)ニァ・・

ブログランキングの方もベスト10外に漏れ出しているようです。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

応援のほど、よろしくお願いしま~す!!


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2013/03/14 | コメント (2) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top
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