site_title進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。
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申し訳ございません … m(__)m

2013/01/18 (金)  カテゴリー: 関係ない話
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P10000101.jpg

昨日の深夜(1月17日→1月18日)のことですが、前記事『短期記憶障害…』の後半部分が消えてしまいました。

記事URL:http://alzheimers.blog.fc2.com/blog-entry-379.html

せっかく、このブログにいらしていただいたのに、肝心な結末がわからず、さぞかしもどかしい想いをさせてしまったのではないでしょうか…。

(-_-;)

記事を最後までご覧になれなかった方には深くお詫びしたいと思います。

大変申し訳ありませんでした。

m(__)m

記事の後半部分が消えてしまったのは、ヤッチが記事中に脱字を見つけ、それを修正し、再度更新した直後に起きたようです。

脱字の部分は加筆され、まともな文章に戻ったのですが、記事を読み返して後半部分までくると…。

(;´・∀・)エッ?

なんと、後半部分が消えてしまっているじゃありませんか…。

(-_-;)

一字を修正するために何百字を損したことになるのか…。

(-_-;)

なぜ、こうなったかは不明のままですが、やはり普段からきちんとバックアップしておかないとダメですね…。

(-_-;)

はいっ?

今回は?

バックアップのことですか?

取っているわけ無いじゃないですか~。

(^^ゞ

先ほど(1月18日午前11時頃)、前にどのような記事を書いたか記憶をたよりに必死に思い出しながら、加筆させていただきました。

(-_-;)

記憶をたよりにと言ってもねぇ…。

保存してあった文章をコピペするならともかくも、全く同じ文章をもう一度書けというのは無理なわけで…。

すでに結末までご覧になっていた方は『前に書いていたものと違うじゃんっ!!』と厳しい突っ込みは入れないようお願いします。

ナンデャネェ━Σ(`Д´ノ)ノ━ン

記事が消える前は、何か、もそっと、たくさん文章を書いていたような気がするんですけど…。

(-_-;)

うん~。

やはり、記事の標題通り、ヤッチも『短期記憶障害』?

いえいえ、健忘症の類で勘弁していただけるとありがたいです…。

m(__)m




今日はアルツ君の成年後見人さんがアルツ君の施設に面会に来るそうです。

特にアポを取っているわけではありませんが、『午後から』とだけ姉から聞いています。

ヤッチも後見人さんにお会いできるかわかりませんが、施設に足を運ぼうと思っています。

先日の大晦日、アルツ君が救急搬送されたときに病院に診察代を姉が支払っていましたが、その立て替えたお金を後見人さんが持ってくるという話です。

時間が合い、ヤッチが後見人さんにお会いできれば、そのお金を後見人さんから預かり、姉にそれを渡せば、立替金を精算できることになります。

後見人さんとタイミングよくお会いでき、記事に出来るようなことがあれば、またこのブログで記事にさせていただきたいと思います。

(^_^)/

記事消失の件、

重ね重ねお詫び申し上げます。

m(__)m


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2013/01/18 | コメント (2) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

読めそうで読めない漢字

2013/03/02 (土)  カテゴリー: リハビリ
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こんにちは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

長いことお待たせして申し訳ありません。

別に待っていない?

一応社交辞令ということで…。

(^^ゞ

私用でちょこちょこ出かけたりしていたので、記事を書くのをさぼっていました。

m(__)m

2月24日は姉から歌舞伎のチケットをもらったので、こやつを観に行くことに…。

この歳になるまで歌舞伎を生で観るのは初めて。

(^^ゞ

ちょいと興味も有ったので、出かけてきました。


2013022317560000.jpg

2013022317540000.jpg

日生劇場で行われた『二月大歌舞伎』というやつです。

松本幸四郎さん、市川染五郎さん、中村福助さんがご出演されていて、結構人気のあるチケットだったみたいですね。

染五郎さんに至っては、昨年夏の大けがの後の本格復帰となる舞台です。

歌舞伎を語るにはあまりにビギナー過ぎるヤッチなので、『楽しかった』とだけ、コメントを残しておきたいと思います。

そして、この間の水曜日、2月27日はアルツ君の誕生日でした。

ついに85歳になっちまいました。

\(^o^)/

アルツ君のお世話になっている特養(特別養護老人ホーム)では、お誕生日会を開いてくれるということだったので、ヤッチにも施設の職員さんから出席してくださいとのオファーがありました。

しかし、この日はあいにく、ヤッチの顔面神経麻痺の診察が有る日だったので、病院の予約をキャンセルするわけにもいかず、どうしても出席することができませんでした。

予約というのに、診察当日は散々待たされてしまいました。

(-_-;)

事前にいろいろ主治医にお伺いすることを考えていましたが、この長い待ち時間のおかげで全部どこかに飛んでいってしまいました。

(-_-;)

ひょっとして、この待ち時間は患者の質問意欲を喪失させるための病院の策略なんじゃないですかねぇ?

診察時間は5分もかからず、終了です。

(つд⊂)エーン

結局、顔面神経麻痺の程度を評価する柳原法というのがあるのですが、この結果は40点満点中26点…。

たしか前回の診察では28点だったような気がするんですが…。

ん?

ちゅうことは、治るどころか悪くなってる!?

(。・´_`・。)エ-

やはり、お誕生日会をキャンセルしたバチがあたったんですかね~。

(。・´_`・。)エ-


月曜日だか火曜日でしょうか…。

きちんと誕生日の前に1冊の本をプレゼントしたんですけどね~。

しかも文庫本サイズの小さな本にラッピングまでして…。

(-_-;)

あやつ、せっかくリボンまでつけて持って行ったのに横からメリメリっと破いて…。

「なんだ、食い物じゃないのかあ…。」

などとぬかしやがりました。

(-_-;)

やっぱり、アルツ君にとって、ボタモチに勝るものはどうやらこの世には存在しないようです…。

(-_-;)


そして昨日はアルツ君の誕生日後、初となる面会に行って参りやした。

いつものように、『ちょこっと日記』に今日の日付や天気やらを書いてもらいました。

2013030114410000.jpg

ヤッチ:「あのさあ、『くもり』って書きたいんだろうけど、漢字違ってないかい?」

アルツ君:「そうだったっけかあ?」

ヤッチ:「その字だと、『晴れ時々雪』みたいな感じだぞ?」

アルツ君:「まあ、いいや!!混ぜれば、『くもり』だ。」

ヤッチ:「相変わらず、自分を曲げない男だね~。筋が通り過ぎてやしないかい?」

アルツ君:「もう、グニャグニャだぞ!?」

ヤッチ:「で、今日はどうする?」

アルツ君:「『どうする?』って何よ?」

ヤッチ:「散歩行くかい?」

アルツ君:「今日は行かない…。」

ヤッチ:「なんで?」

アルツ君:「なんでも…。」

ヤッチ:「足が腐る前に歩いておいた方がいいんじゃないか?」

アルツ君:「なんでも腐りかけが美味いんだぞ!?」

ヤッチ:「そう言いつつ、ホントは立てないんだろ?」

アルツ君:「バカ言っちゃあいけないよ。立てるさよ~。ほら!!」

アルツ君がすーっと立ち上がります。

ヤッチ:「おっ!!立てるねえ!?その調子で建物の中少し歩くベ?」

アルツ君:「構いませんよん!!」

ヤッチ:「その前にトイレ大丈夫か?」

アルツ君:「大丈夫だよ!!ショーベンなんか10年はしてないんだから!!」

ヤッチ:「ホントかあ?まあ、いいや。じゃあ、あっちの棟の一番遠いところまで行って引き返して来よう。」

アルツ君と居室を出て、施設内の散歩に出かけます。

ヤッチ:「今日は調子良さそうだな?」

アルツ君:「当たり前さよ~。俺はいつだって調子がいいぞ。」

ヤッチ:「身体が前のめりになるのも?」

アルツ君:「ふん、それは仕方がないさ。棒切れでも背中に刺しとけ!!」

小刻み歩行や身体が前のめりになってしまうのは仕方がないとして、今日は普段に比べれば、足の運びが良いようです。

ヤッチ:「その調子で三途の川を渡れば、川の流れに負けずに向こう岸にたどり着けるぞ!!」

アルツ君:「向こう岸に行ったら、死んじゃうじゃないかよっ!!」

調子の良いペースかなと思いきや、渡り廊下を渡り、別棟まで来ると、アルツ君の歩行が急にスローダウン…。

???

ヤッチ:「どうした?疲れたのか?」

アルツ君:「いや…。」

ヤッチ:「足でも痛いのか?」

アルツ君:「いや、火事だ…。」

???

はい~。

もう、お気づきですよね?

オイニーのツイキーなものの気配です…。

ヤッチ:「ショウベンなら火事にはならないだろう?」

アルツ君:「そっちじゃないから、『火事』だって言ってるんだろ!!」

ヤッチ:「もう全焼か?」

アルツ君:「いや、まだボヤだ。あーあぁぁぁ!!全焼だあぁぁ…。」

アルツ君が完全に静止し、腰を浮かせるような仕草をします…。

(-_-;)

ヤッチ:「急いで部屋に戻ろう!!歩けるか?」

アルツ君:「歩けるけど、早くは歩けないぞ!?」

ヤッチ:「ああ、ゆっくりでいいよ。」

アルツ君と歩いてきた廊下を引き返します。

途中、施設の職員さんがいらしたので消火活動の応援要請です。

アルツ君のズボンだけ脱がせ、トイレの便座に腰かけてもらいます。

すぐに施設の職員さんが応援に駆け付けます。

ヤッチは施設の職員さんに話しかけます。

ヤッチ:「まだ、全部出切っていないと言っているので、不完全燃焼みたいですよ。」

アルツ君はトイレの便座に腰かけ、ショボンとしています。

職員さん:「○○さん(アルツ君のこと)、まだ出そうですか?」

アルツ君:「わかんない…。」

たしかに…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

わかれば、リハパンの中には出しません。

( ̄^ ̄)キッパリ!

職員さん:「それじゃあ、パンツを交換させていただきますね?」

職員さんがトイレのカーテンを閉めます。

カーテン越しにアルツ君の声が聴こえてきます。

アルツ君:「ケツ切っちゃえ!!」

職員さん:「いえいいえ、そんなわけにはいきませんよ。」

ヤッチ:「できる事なら、腰辺りからそぎ落としてやってください。」

職員さん:「いえいえ…。」

職員さんの手によって、手際よくブツの後始末が済んだようです。

アルツ君がにこやかにトイレから出てきて、ヤッチに話しかけます。

アルツ君:「おい、俺のケツはどうした?」

ヤッチ:「ケツが無くなったんじゃなくて、キレイにしてもらったから、軽くなったんだよ!!」

アルツ君:「そっか!?ならいいんだけど…。」

まあ、おかしな言動は本人の精いっぱいの照れ隠しなんでしょうね~。

(^^ゞ

ヤッチ:「じゃあ、今日の散歩は途中下車にして、漢字の勉強でもするかあ?」

アルツ君:「別に構いませんよん!!」

ヤッチ:「今日は俺が作ってきた漢字テストだからな。今までで最高に難しいかもよ!?」

普段はRecboxさんからダウンロードしたものをアルツ君のところに持って行っていますが、この日はヤッチのお手製…。

\(^o^)/

読めそうで読めない漢字ばかりを集めて、テスト形式にしてみました。

アルツ君のように、ちょいと記憶に衰えが出た人間でなくても、結構難しい問題ばかりです。

アップしておきますので、どうぞ皆さんも脳トレとしてやってみてください。

答えがわかっても、また最初からやり直すと答えを忘れてしまうようなものばかりですので、『短期記憶障害』ってもしかするとこんな感じなのかも!?ということが経験できるかもしれません。

(^^ゞ

読めそうで読めない漢字テスト(pdfファイル)

download
問題(147KB)

アルツ君:「はは~。こりゃ難しいや…。」

ヤッチ:「難しい漢字は無いけど、意外に読めないでしょ?」

アルツ君:「そうだな…。」

ヤッチ:「心配しなくてもいいよ。俺もわからなかった漢字もイッパイ入ってるから。」

アルツ君:「でも、読めるのもあるぞ!?」

ヤッチ:「読めても、間違えて覚えているものもあるから、それが落とし穴なんだよ。たとえばこれなんかどう?」

ヤッチは問題の中にある『凡例』という言葉をアルツ君に指さします。

アルツ君:「お前、これは『ぼんれい』って読むんじゃないのか?」

ヤッチ:「そう読みたくなるよな!?俺も今までずっとそう思ってたから…。」

アルツ君:「じゃあ、なんて読むんだ?」

ヤッチ:「それだけは教えられないな~。とりあえず、一通りやってからにしようよ。」

アルツ君:「ケチくさいこと、言ってやがるな~。それにしても難しいな…。」

アルツ君、普通は問題を一番から順に解いていきますが、彼にはそういう作法は無く、ランダムです。

ヤッチ:「これなんかは、けっこう目にする字だからわかるんじゃないか?」

ヤッチは今度はアルツ君に『催す』という漢字を見せます。

アルツ君:「これはなぁ~、ちょっと待て、何だっけかなぁ…。」

ヤッチ:「喉まで出かかってるか?」

アルツ君がうなずきます。

ヤッチ:「飲んじゃえ!!」

アルツ君:「バカ!!何だっけかな…。」

ヤッチ:「さっき、旦那さんがなんかしたよな?」

アルツ君:「なんかしたって、クソのことか?」

ヤッチ:「直球で来たねぇ~。でも、おぼえているんだから大したもんだ~。まあ、そういう時にも使う言葉かな!?」

アルツ君:「これがかよ?何だっけなあ…。」

ヤッチ:「そうとう、頭の中モヤモヤしてるでしょ?」

アルツ君:「モヤならいいけど、御先真っ暗だ!!」

ヤッチ:「じゃあ、第二ヒントな!?トイレに行く前に、さっき、ここの廊下で、こういう状態になってたはずだよ?○○○す?」

アルツ君:「ん?『やらかす』か?」

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


そうそう、『漢字テスト』の答えですが、またいつものごとく、掲示板にでもアップしておきますかね~。

(●`w´●)ニァ・・

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ウインドアンサブル

2013/10/30 (水)  カテゴリー: 下の話
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

この間の日曜日に、アルツ君の施設で秋祭りがありました。

夏祭りのように、ヤグラが立って、盆踊りを踊るという派手なお祭りではありませんでしたが、タコ焼きや焼きそばなどの露店も並び、地元住民にも解放してのお祭りです。

この日の秋祭りに、キノコさんにも施設に行ってもらおうと、姉が自転車でキノコさんの部屋に訪れ、姉がキノコさんを施設までタクシーで連れて行くという計画です。

姉の自転車は、ヤッチが施設まで乗って行き、帰りは施設からヤッチとキノコさんと一緒に帰って来ることになっています。

姉がキノコさんのところに現れたのが、午前11時30分頃でしょうか。

姉はキノコさんのところに行く前にヤッチの部屋を訪れます。

姉:「はい、これ、自転車のカギ。お昼ごろに、○○(姉の旦那さん)が施設にお寿司を買って持って行くって。あんたの分も買ってると思うから。」

ヤッチ:「じゃあ、俺は、おたくの自転車で施設まで行けばいい?」

姉:「うん、悪いけどそうしてくれる。」

ヤッチ:「旦那さん(アルツ君)のお昼は、どうなってるの?」

姉:「施設から出るパパのお昼ご飯は私が前もって断っておいたから、施設でみんなで一緒にお昼ご飯を食べようって話よ。」

ヤッチ:「了解…。」

姉はキノコさんを迎えに行ったようです。

キノコさんを引き連れて姉が再びヤッチの部屋の呼び鈴を押します。

ヤッチ:「あれ!?出かけたんじゃないの?タクシーは?」

姉:「今、電話で呼んだから、もう来ると思うよ。でさ…。」

ヤッチ:「ん?」

姉:「今施設から電話が掛かって来て、パパが怒ってるらしいのよ。」

ヤッチ:「なんでかね?」

姉:「さっき言ったように、私がパパのお昼ご飯を断ったじゃない…。」

ヤッチ:「うん…。」

姉:「それで、他の利用者さんのお昼ご飯は用意されていくのに、パパのお昼ご飯だけ出て来ないから、パパが『俺にメシを食わせない気かっーー!!』って怒ってるらしいのよ。」

ヤッチ:「で?」

姉:「仕方がないから、『(施設に)余分があるなら、食べさせて下さい。』って言っちゃったわよ。」

ヤッチ:「施設の方で準備できたのかね?」

姉:「それは、大丈夫だったみたい。パパには昨日、『秋祭りがあるから、みんなでお昼ご飯を食べよう。』、『お昼ご飯は断っておくからね。』って言ってあったんだけどね…。」

ヤッチ:「いやいや、前もって覚えていられるなら、施設に入所する必要はないでしょ。」

姉:「そっか!?もう、タクシー来るから、先に行くね。また、あっちで!!」

姉とキノコさんはタクシーに乗り込み、アルツ君の居る施設に向かったようです。

アルツ君は、姉の旦那さんが買ってくるというお寿司の前に、施設で出された昼食を先に食しているようです。

ヤッチも少し遅れて、姉の自転車で施設に向かいます。

施設に着くと、アルツ君を囲むようにして、廊下にあるテーブールで家族そろってお寿司を食べています。

アルツ君はキノコさんのとなりに腰かけ、不機嫌そうにしています。

姉がヤッチに話し掛けます。

姉:「パパねえ、やっぱりお昼ご飯先に食べちゃったんだって。」

ヤッチが答える前にアルツ君が口をはさみます。

アルツ君:「当たり前さよ~。俺に断りもなしにメシを出さない奴があるかよっ。」

アルツ君、涙ぐんじゃってます。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

姉:「私、パパに言ったんだけどな~。」

アルツ君:「ウソをつけっ!!俺の耳に入ってれば、ちゃんと食わずに待ってるわいっ!!」

姉:「そっか、そっか…。それは申し訳ない…。そんなに泣くなよ~。」

アルツ君:「泣いてなんか、いないわいっ!!」

ヤッチ:「わさびが効きすぎたか?」

姉:「お寿司食べてないもん!!」

ヤッチ:「わさびだけ食ったのか?そいつは大したもんだ~。ちゃんと旦那さんに断りを入れなかった奴が悪いな!?後で俺が言わなかった奴の目にわさびを注入しておくよ。で、旦那さん、お寿司は食わないのかい?」

キノコさん:「もう、ここで出してくれたものを食べちゃったから、お腹イッパイみたい…。」

キノコさん、わき目も振らず、自分の目の前のお寿司に没頭中…。

アルツ君:「そんなこともないぞ!?俺は食いしん坊だからな!?なんぼだって食うぞ。」

ようやく、いつも通りのアルツ君に戻ったようです。

アルツ君、最近では、短期記憶障害も相当進行している様子で、次から次へと物事を忘れてしまうようです。

(-_-;)

ヤッチとの会話でも、意味不明の内容が増え、かなり劣化が見られます。

(-_-;)

アルツ君の頭の中の映像は、映るそばから、消し去られているという印象でしょうか…。

(-_-;)

ヤッチ:「あんまり食い過ぎると、後で動けなくなるぞ。」

アルツ君:「大丈夫ですよ。お前とは胃袋の鍛え方が違うんだから。」

ヤッチ:「今日は『秋祭り』って言うけど、なんか催し物があるの?」

アルツ君:「俺は知らんぞ!?」

姉:「午後からウインドアンサブルがあるみたいだよ。あんたの出た中学校の生徒達の…。」

ヤッチ:「ウインドアンサブル?何それ?」

アルツ君:「あー、あれはうまいぞ。」

ヤッチ:「旦那さん、ウインドアンサブルなんていうものを知ってるのか?」

アルツ君:「当たり前さよ~。甘くて美味いぞ~。」

ヤッチ:「それ、ただ『アン』っていう言葉の響きだけだろっ?」

姉:「吹奏楽部の演奏だよ。」

アルツ君:「吹奏楽かぁ…。」

ヤッチ:「やっぱり、旦那さん、知らなかったみたいだな!?でも、音楽ならいいじゃん!!旦那さん、音楽好きだもんな?」

アルツ君:「ああー。あれはいいね~。3回くらいここで聴いたことがあるけど、あれはいいぞ~。」

まだ、施設に入所してから、1年ちょいですから、3回も聴いているわけはないんですけどね。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

ヤッチ:「そのウインド何たらは何時から?」

姉:「私も良く知らないけど、1時半くらいじゃない?ここにパンフレットがあるよ。」

ヤッチ:「まったく、親子そろってアバウトな性格だなぁ…。」

パンフレットを見ると、2時から演奏開始と書いてあります。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

ヤッチもお寿司を御馳走になり、しばし休憩タイムです。

ウインドアンサブルは1階のフロアを利用して行われるようです。

ヤッチ:「お茶も飲んだことだし、下に行ってみるかい?」

キノコさん;「そうね~。早目に降りた方が混まなくていいかもね…。」

ここは特養(3階)なので車椅子の利用者さんが大勢いらっしゃいます。

時間になると、エレベーターが大変混雑します。

ヤッチ:「よっしゃー!!そうと決まったら、旦那さん、部屋(居室)でタキシードに着替えようぜ?」

アルツ君:「俺は、そんなもん持ってないぞ。」

ヤッチ:「無きゃ無いでいいさ~。1階はドレスコードがあるから、パンツだけでも履き換えようぜ!!」

アルツ君:「なんだ?ドレス何とかって…??」

ヤッチ:「何でもいいさ!!パンツを新しいのに履き換えればいいだけのことよ!!」

アルツ君:「そうなのか?」

キノコさん達には廊下で待っていてもらい、ヤッチはアルツ君と二人で居室に戻ります。

ヤッチはクローゼットを開け、新しい紙パンツを取り出します。

ヤッチ:「1階から、もう音が聴こえて来てるな?練習でもしているのかな?旦那さんも聴こえるでしょ?」

アルツ君:「ああ、聴こえてますよ。」

階下ではウインドアンサブルのために生徒さんが音合わせでもしているのでしょうか、様々な音が漏れてきます。

ヤッチ:「旦那さん、ショウベンは?」

アルツ君:「俺は10年くらいしたことないぞ。」

ヤッチ:「今時のアイドルだって、そんなセリフ吐かないぜ。じゃあ、トイレには行かなくても大丈夫?」

アルツ君:「そこにあるトイレはお前にくれてやるから、持って帰れ。」

ヤッチ:「いらないよっ!!」

ヤッチはベッドサイドでアルツ君のズボンと紙パンツを下ろします。

アルツ君、立ったままの半ケツ状態…。

ヤッチ:「パンツも綺麗みたいだな?換えなくても良さそうだな…。」

紙パンツは汚れていなかったので、交換しなくても良さそう…。

アルツ君:「ね…、だから言ったでしょ!? あっっっ!!ちょっと、待ったっっっっっっっっ!!

アルツ君の紙パンツを元に戻そうとした瞬間、アルツ君が慌てふためきます。

ヤッチ:「なんだ?なんだ?大か?」

ヤッチもあわてて紙パンツを引き上げます。

紙パンツを完全には上げきってはいませんでしたが、アルツ君は歩ける状態…。

アルツ君、トイレに向かって一目散…。

わずか1~2メートルの距離ですが、アルツ君、途中で力つきます。

アルツ君:「あーあ…。」

アルツ君の声と同時に下半身から重低音がこだまします。

ヤッチ:「トランペットの音とは違うようだな?」

アルツ君:「あ…。もっと低い音だ…。」

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


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2013/10/30 | コメント (4) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top
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