site_title進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。
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脳トレ好きな職人

2012/12/01 (土)  カテゴリー: リハビリ
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

ヤッチの顔面神経麻痺の共同運動ですが、先日のリハビリの時にSTさんからこんなことを言われました。

STさん:「食事や口を開けたりするときは、下のまぶたが動かないように軽く手を添えて、指でまぶたが動かないようにしてみてください。ちょっと不自由かとは思いますが…。」

不自由なんてもんじゃありません!!

(^_-)

アカンべーをしながら食事をするのとかわりないんですから…。

(^_-)

テープかなにかで固定したらダメかと聞いたら、あまりおススメじゃあないとのご返事…。

(^_-)

しばらくは、ちょいと外食を控えるか、開き直って食べるしかないようですね…。

(^_-)

さて、アルツ君ですが、最近アルツ君のところに行くとヤッチが必ず持って行くものが有ります。

ボタモチは当然として、漢字テストです。

以前にも書いたと思いますが、レクリエーション支援サイトRecboxさんでダウンロードさせてもらっている漢字テストです。

ダウンロードできるものは、間違い探し、数独などたくさんあるのに、いろいろ持って行っても、アルツ君が最近興味を示すのは、『漢字』だけです。

(-_-;)

用紙には30問程度の漢字が書かれていて、これに【よみ】を書くだけの単純なものですが、これを持って行くと、アルツ君、よろこんでペンを取ります。

(^^ゞ

ヤッチ:「ボタモチと漢字テストを持ってきたけど、どうする?」

アルツ君:「『どうする?』ってどういうことよ?」

ヤッチ:「どっちか一つしか選べないとしたら、どっちを選ぶ?」

アルツ君:「ボタモチっ!!」

やはり、恐るべしボタモチです。

(^^ゞ

ヤッチ:「じゃあ、ボタモチを食べて糖分を脳に送り込んだところで、漢字テストをやるか?」

アルツ君:「糖分なんて無くたって、漢字ぐらいなら簡単にできるぞ!?」

ヤッチ:「じゃあ、ボタモチは俺が持って帰るかぁ~!?」

アルツ君:「嫌だっ!!」

結局、先にボタモチを食べてもらって漢字テストをやることに…。

あっ、そうそう…。

アルツ君の老人健診の結果ですが、『糖尿病』は無いそうです。

(^^ゞ

ヤッチ:「ゆっくり食べなよ。詰まらせたら念願叶っちゃうから…。」

アルツ君:「わかってますよ。こんな美味いもんだったら、胃袋の中で溶けなきゃいいのになあ。」

らしい合理的な論理をぶちまけます。

ヤッチ:「じゃあ、食い終わったところで漢字テストやるか?脳トレ、脳トレ…。」

アルツ君:「脳トレかぁ…。いいですよん!!」

ヤッチはアルツ君にプリントアウトしてきた用紙を手渡します。

アルツ君:「はは~ん。またこの『欠伸』っていうのが(問題に)入ってら。」

ヤッチ:「えっ!!覚えてるのか!?すごいなぁ!!ばあさんの顔は忘れちゃうのに…。」

そうなんです。

前回やったテストの中にも同じ漢字が含まれていて、今回の漢字テストにもこの『欠伸』という文字が含まれています。

なかなかナイスな配慮です…。

アルツ君:「そういえば、ばあさんはどうした?最近ちっとも顔を見せないぞ。」

ヤッチ:「あの…。昨日も(キノコさんは)面会に来たと思いますが…。」

アルツ君:「そうだったけかぁ?すぐ忘れちゃうんだよなぁ…。」

やっぱり脳ミソを切り開いてみたい衝動に駆られます…。

(^^ゞ

ヤッチ:「でも『欠伸』は覚えてるんだよな?」

アルツ君:「はは~ん。最近『欠伸』ばっかりしてるからな。」

意地悪のように書いてまいりましたが、ここでご存知の無い方のために答えを…。

答えは『欠伸』=『あくび』です。

(^^ゞ

とにかくアルツ君、こういった読めそうで読めない漢字といいますか、聞けばなるほどという漢字もとてもよく覚えています。

ヤッチが全く出て来なかった漢字がスラスラ出て来るので時折ビックリします。

例えば、『燐寸』、『玉蜀黍』、『大蒜』など…。

おそらく、漢字の【よみ】に関してはアルツ君の方が数段上手かと思われます。

(-_-;)

アルツ君:「俺は尋常小学校しか出てないんだぞ。せっかく大学に行かせてやってるのに金の無駄遣いだな…。」

アルツ君、ヤッチが未だ大学に行っていると錯覚しています…。

(-_-;)

ヤッチ:「そうは言うけど、旦那さんだって『じんじょう』って漢字で書けるのかよ?」

こうなってくると、まるで子どもの喧嘩です…。

(^^ゞ

アルツ君:「お前はどうなんだ?お前は書けるのかって聞いてるんだよ…。」

ヤッチ:「俺は胸張って書けないね。」

ここ最近、携帯やパソコン無しには生きて行けないカラダに…。

(^^ゞ

アルツ君:「ふん!!そんなことを威張る奴が有るかよ!!脳トレだ!!脳を取れ!!」

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ




でも、今日はここで終わらないんですね~。

アルツ君、確かに漢字を読むときは全く脳の衰えを感じさせません。

( ̄^ ̄)!

でも、この漢字の【よみ】を実際に書くとなると、少々不得手な部分が出てきます。

例えば、『給食』というような文字の場合…。

普通というか、正解は『きゅうしょく』ですが、アルツ君にこれを書いてもらうと、『きうしよく』となったり、『きーしょく』となったり…。

時には『高原』という文字が『こーげん』になってしまい、ひどい時にはひらがなで書いてと言っているのに、『こーゲン』になってしまって、カタカナ混じりになってしまいます。

どうも分析すると、小さな『っ』や『ひゃ、ひゅ、ひょ』など小さなひらがなが混じる漢字があると、言葉では出て来るのですが、文字にすることができないようなんです。

(-_-;)

アルツ君の年代(80代)の教育がどのようなものだったかはわかりませんが、さすがに『喋々』は『てふてふ』とは読まないと思います。

本人自体も喉元まで出かかっているのに、そしてあともう少しなのに出てこないといった印象を受けます。

濁音、撥音、促音、拗音といったものを理解はしているのにどうも紙の上にバラバラと落とすことができないといった感じに見えます。

本人も考えているときは、『すごくモヤモヤしている』と言っています。

もしかすると、アルツ君の脳の中で良い汁というか、良い液が出ているかもしれませんね!?

『モヤモヤ』というくらいだから、気体か…???

おそらくこのモヤモヤ感は健康に悪影響を及ぼすものではないと思うので、アルツ君が飽きるまで続けてみたいと思います。

ということで、ヤッチ自身の脳トレにもなるので、自作で漢字テストを作ってみました。

高齢者の脳トレとして、もしかすると効果があるかもしれません。

『この漢字を読んで?』と言われればすぐ読める漢字ばかりです。

でも『この漢字の読みを書いて?』と言われると、高齢者には難しい漢字になるのかもというようなものを集めてみました。

以下にファイルをアップロードしておきますので、使えそうだと思われる方はダウンロードしてみてください。

適宜問題を作り変えることができるようにエクセルファイルになっています。

内容をご覧になれば、ご自身ですぐに新しい問題を作ることができると思います。

特に制限を設けるつもりはないので、ご自由に必要な個所を改変して使ってください。

[EXcelファイル]~書き換え可
  • kanji_01.xlsx (Excel2010用)
  • kanji_01.xls (Excel97~2003用)

    ※お詫び
    Excelファイルのワークシートには、ヤッチ自身がファイルを作成した際の入力履歴を元に答えを出力する関数を使用しているので、ダウンロードした場合(入力履歴が残らないため)、正しく答えが表示されないことがあるようです。
    上記ファイルをダウンロードする場合は、下記のPDFファイルも合わせて、ダウンロードしていただくようお願い申し上げます。(2014/04/06追記)

エクセルは持ってないよという方のため、あるいは携帯やスマホ向けに、改変はできませんがダウンロードできれば、画像として表示されるPDFファイルもアップしておきます。

[PDFファイル]~書き換え不可

ダウンロードしてお試しになった方は是非感想などお聞かせください。


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2012/12/01 | コメント (4) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

短期記憶障害…

2013/01/17 (木)  カテゴリー: 認知症の症状
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

東京では、成人の日(1月14日)に降り積もった雪もほとんど解け、比較的交通量の多い道路は路面をあらわにするようになっています。

でも、北側などの日の当たらない路地に入ると、まだ雪が氷のような状態となって、ツルツルと滑るような箇所もあります。

キノコさんのような高齢者の外出はまだちょっと危険かなというレベルですかね。

キノコさんはシルバーカーを杖代わりにして歩くので、雪が解けてきたとはいえ、雪でデコボコした箇所ではシルバーカーを押すことができません。

東京は雪の少ない地域ですが、雪の多い地方にお住まいの方達は、シルバーカーや車椅子を使えないので、外出はどうしているんだろうと、ちょっとそんなことを考えちゃいました。

また、ヤッチは雪で外に出られないキノコさんのために、買い物を代行していますが、一人暮らしの高齢者のお宅では、買い物に外へ出られないわけですから、どうされているんでしょうか…???

キノコさんもアルツ君の施設に面会に行くには、もう少ししてからでないと、無理そうなので、ヤッチが昨日ピンチヒッターでアルツ君のところに面会に行ってきました。

アルツ君の居室のある3階までエレベーターで昇り、デイルームの脇を通って居室までの廊下を歩きはじめようとしたところ、ヤッチは職員さんに呼び止められます。

職員さん:「あの、ちょっと?」

ヤッチ:「はい、こんにちは。」

職員さん:「お父様でしたら、あちらにいらっしゃいますよ。」

ヤッチ:「あ、はい…。」

職員さんの指さしている方向はデイルームにあるテレビの方です。

デイルームには何脚ものテーブルが置かれていますが、ちょうど中央付近です。

今日はデイルームにたくさんの入所者さんが居るなとは思っていましたが、そこには元植木職人(アルツ君)の姿もあります。

テレビの前に四人掛けのテーブルが置かれていますが、アルツ君がそこに座っています。

残りの3脚の椅子に腰かけているのは全員女性の入所者さんです。

ヤッチはアルツ君のそばにより、声をかけます。

ヤッチ:「今日は合コンかい?」

アルツ君:「なんだ、お前。いつ来たんだ?」

ヤッチ:「今日の明け方。」

アルツ君:「うそをつけ!!こういうことを平気で言うんだから…。ねえ~?」

アルツ君、テーブルを囲んでいる女性陣に訴えかけています。

ヤッチ:「今日は『ホーム喫茶』か…???」

アルツ君の入所している特別養護老人ホームでは、月何度かはわかりませんが、数回程度、『ホーム喫茶』と称して、希望する入所者さんを集めて、デイルームでお茶と茶菓子が振る舞われます。(介護保険を使えますが有料の1杯50円。)

アルツ君:「そうですよん!!今、俺はコーヒー飲んでるんですからね。コーヒー。お前も飲むか?」

ドヤ顔のアルツ君を見て、合コン相手の女性陣もニコニコしています。

ヤッチ:「俺は遠慮しておくよ。せっかくの御歓談をぶち壊しちゃ悪いからね。」

アルツ君:「そうかあ~???美味しいぞ!?」

ヤッチ:「俺は部屋(居室)の掃除でもしてるから、ごゆるりとどうぞ。」

そう言い残し、ヤッチは誰もいないアルツ君の居室に向かいます。

洗濯が終わって届けられているアルツ君の着替えやら、トイレを掃除していると、アルツ君が『ホーム喫茶』から帰って来ます。

アルツ君:「あれっ?お前、いつ来たんだ?」

ヤッチ:「昨日の夜からだよ。」

アルツ君:「うそをつけ!!それはそうとばあさん(キノコさん)はどうした?」

ヤッチ:「この雪だもん、来られるわけないじゃないかよ~。」

アルツ君:「そりゃそうだ~。でも今日はいい天気だぞ!?」

ヤッチ:「晴れたけど、まだ道路の雪は解けてないところがいっぱいあるからね~。」

アルツ君:「そっか…。あずきをかけたら美味いんだけどなぁ…。」

ヤッチ:「なに言ってるんだよ。ばあさんは今週一週間は来られないかもな!?無理させて転ばれたら大変だしな!?」

アルツ君:「そっか…。」

ヤッチ:「部屋に缶詰だよ、缶詰。」

アルツ君:「ふん!!缶詰じゃなくて、糞詰まりなんじゃないのか?糞詰まり…。」

ヤッチ:「糞詰まりかどうか、今電話してやるから、聞いてみな?ばあさんも外に出られなくて、だいぶストレスたまってるはずだから…。」

そう言って、ヤッチはキノコさんの携帯に電話をかけ、携帯をアルツ君に手渡します。

キノコさんに電話が繋がったようです。

アルツ君:「おい、お前元気なのか?『糞詰まり』って聞いたからさぁ…。」

キノコさん:「…。」

ヤッチには電話で話すキノコさんの声は聴こえません。

アルツ君:「なら、いいんだけど、美味いものばっかり食ってるんだろ?俺にもたまには美味いもん食わせろよな?」

キノコさん:「…。」

アルツ君:「まあな、雪で転ばれても、お前じゃ、『むすび』にならないからな。で、いつここに転がって来るんだ?」

キノコさん:「…。」

アルツ君:「かー!!そんなかよ?俺が生きてるうちに来いよ!!」

キノコさん:「…。」

アルツ君:「ああ、わかった、わかった。おまえもな!!」

…と、キノコさんの話し声は聴こえませんでしたが、だいたいの内容は見当がつくかと思われます。

ヤッチはアルツ君に携帯電話を返してもらい、アルツ君に話しかけます。

ヤッチ:「で?ばあさんはいつ来るって?」

アルツ君:「何て言ってたかなあ…?」

ヤッチ:「え~~っ!!まあ、いいや、(アルツ君の)葬式には来るだろうから。」

アルツ君:「お前、人をバカすか殺すなっ!!」

ヤッチ:「まっ、長生きしてもらおうと思って、今日も『漢字テスト』を持ってきたけど、やる?」

アルツ君:「別に…。構いませんよん。」

『漢字テスト』というのは、ヤッチがRecbox(レクリエーション支援サイト)からダウンロードして使っている『漢字のよみ』のテストのことです。

№1から№100まで有って、エントリーごとにダウンロードできます。

一つのエントリーには問題が30から40問くらいあります。

ご興味のある方は是非ダウンロードしてみてください。(けっこうハマります。)

[参考サイト:Recbox(会員登録は無料です)]

面会に行くたびにプリントアウトした用紙を持って行き、№1から始めて、昨日はアルツ君に№19をやってもらいました。

ヤッチも読めない漢字がたくさん有って、とても勉強になります。

アルツ君も最近これにハマっているご様子…。

どうも、読めない漢字をアルツ君が知っていたりすると、『○○さん(アルツ君)、すご~い!!』と周囲に褒めちぎられ、本人もドヤ顔ができるのが心地よいようです。

脳科学者の茂木健一郎さんに言わせると、褒められると脳内にドーパミンという物質がたくさん出て、脳が活性化されるそうなので、褒められることは脳にとってもアルツ君にとっても悪いことではなさそうです。

時間がある時は、アルツ君に一問ずつ答えを書いてもらいますが、この日はヤッチが問題を指さし、アルツ君に答えを口で言ってもらう形でテストをやりました。

ヤッチ:「これはどうかな?」

ヤッチはアルツ君に『雲雀』という字を指さします。

アルツ君:「お前、こんな字も知らないのか?これは『ひばり』だよ。『ひばり』っていうのは雲を突き刺すようにピャーっと高く飛んでいくんだぞ。」

ヤッチ:「ずいぶん、詳しいね?」

アルツ君:「当たり前さよ~。『ひばり』は食ったことないけどな!?」

ヤッチ:「へえ~、大したもんだ。じゃあ、これは?俺もこれは読めないなぁ…。」

アルツ君に見せた文字は『蜻蛉』…。

アルツ君:「かっー!!お前、こんな簡単な字も読めないのかっ?やだやだ、なんのために学校行ってるんだか…。」

ヤッチ:「わかんないな…。なんて読むんだい?」

アルツ君:「しようがねーな。これは『せいれい』って書いて、『とんぼ』って読むんだよ。昔からそういう風に読むって相場が決まってる。」

完璧なるドヤ顔状態のアルツ君…。

こっちは我が父を超えられない苛立ち…。

(ー_ー)!!

ヤッチ:「じゃあ、これはどうだい?」

見せたのは、『鯵』…。

アルツ君:「かっー!!これは俺もわかんないなぁ…。寿司屋に行けばわかりそうだけど、最近寿司も食わしてもらってないからなぁ…。」

確かにこの文字が書いてある湯呑茶碗をヤッチも目にしたことがあります。

でもそこに答えは書いてありません。

(-_-;)

ヤッチも読めませんでした…。

(-_-;)

ヤッチ:「俺もわかんないぞ!?ちょっと答えをみて、ヒントを出すよ。」

アルツ君:「ああ、いいぞ。」

ヤッチは印刷してきた答えを覗き込みます。

ヤッチ:「ははー、なるほどね…。最初に『あ』がつくよ。」

アルツ君:「『あ』かぁ…。『あんこ』じゃないしなぁ…。」

ヤッチ:「あの…、すいません…、魚だよ?」

アルツ君:「あ、そっか…。」

ヤッチ:「最初に『あ』がついて、二文字の魚だよ。」

アルツ君:「アヒルかっ!?」

ヤッチ:「二文字じゃないしっ!!しかも魚じゃないしっ!!」

アルツ君:「たしかアヒルは美味いんだよなあ…。」

ヤッチ:「話も逸れてるしっ!!」

アルツ君:「わかんないなあ…。降参っ!!」

ヤッチ:「これは『あ』…、『じ』…。これで『あじ』って読むんだよ。」

アルツ君:「かっー!!これが?『あじ』かよ…。これはあいつ(姉のこと)に読ませても絶対にわからないな!?へー、これで『あじ』…。」

後で調べてわかったことですが、『魚』へんに『参』と書くこの『鯵(あじ)』の語源ですが、諸説ある中で、『美味しくて参ってしまう』という説があるようです。

もう、これで皆さんも忘れませんね!?

今回はアルツ君にもわからない漢字が出て来てしまいました。

しかし以前も同じような記事を書いたと思いますが、高齢者の方が漢字の読みはどちらかというと、我々より、よく知っているみたいですね。

『虱(シラミ)』なんていうのを読めるのは、やはり時代背景もあるのでしょうか…。

一通り『漢字テスト』をアルツ君と一緒にやり、再び『鯵』のところに戻ります。

ヤッチ:「もう『鯵』っていう漢字は頭にインプットできた感じ?」

アルツ君:「ちゃんとおぼえましたよん!!」

ヤッチ:「じゃあ、ここ(施設)の中で歩く練習してから、もう一度質問するから、それまでちゃんとおぼえててな?」

アルツ君:「はいはい、わかりましたよん!!」

ご存知のように記憶には短期記憶というのが有って、アルツ君の場合、最近では電話したばかりのキノコさんのことを『電話していない』と言ったり、ついさっきまで食べていたものを何を食べていたか忘れてしまったりと、昔の古い記憶より、比較的近場の記憶が抜け落ちてしまうようです。

ただ、『す~ぐ忘れちゃうんだよなぁ…。』と忘れた事をおぼえているのがアルツ君。

もの忘れ=認知症のように言われますが、忘れた事もおぼえていないのは、自分でまったく何をしていたのかわからないことになるので、問題アリだと思いますが、忘れた事をおぼえているようなアルツ君のレベルでは、認知症というのはかわいそうなんじゃないかと最近思い始めています。

アルツ君と一緒に施設の廊下を歩きはじめます。

途中、先日メマリーのことでお世話になった職員さんとも顔を合わせます。

何もおっしゃってこなかったので、まだ調査中ということでしょうか…。

(-_-;)

アルツ君:「今日は左ひざがあくびしてやがるなぁ…。」

ヤッチ:「またひざがカックン、カックンするのか?」

アルツ君:「どうもそうらしいや…。」

ヤッチ:「だからって、なんであくびなの?」

アルツ君:「知らないよ。ひざの奴がそう言ってやがるんだからっ!!」

短い距離ですが、施設の廊下を歩き、居室に戻ります。

ヤッチ:「さっき、『漢字テスト』やったのは、おぼえてるかい?」

アルツ君:「おぼえていますよん!!それよりばあさんはどうした?」

ヤッチ:「さっき電話してたと思うんだがな…。それよりさっきやった漢字だけど、読めるかい?」

ヤッチはアルツ君に『漢字テスト』の用紙を見せ、『鯵』を指さします。

アルツ君:「なんだっけなぁ…。あっ!!思い出した!!『ひらき』っ!!」

う~ん…。

間違っているわけではないですよねぇ…!?

(; ̄ー ̄川 アセアセ

忘れているというわけでもないですよねぇ…!?

(; ̄ー ̄川 アセアセ

味のある

アルツ君

参ったっ!!

(; ̄ー ̄川 アセアセ

お詫び


記事の後半部分が消失し、記事が中途半端に終わっていましたが、2013/01/18の午前11時頃に加筆し、修正をしました。
消失時にこのブログにいらして下さった方にはご迷惑をおかけし、大変申し訳ありませんでした。

今後とも応援のほどよろしくお願い申し上げます。
m(__)m


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2013/01/17 | コメント (0) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

ホーム喫茶

2013/02/21 (木)  カテゴリー: 特別養護老人ホーム
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

突然ですが、Windowsに標準で付いているメモ帳が日記にもなるってご存知でしょうか?

メモ帳を開いて半角の大文字で『.LOG』と記入します。

メモ帳

記入し終わったら、開いているファイルにたとえば、『日記.txt』など、ご自身の好きなファイル名を付けて保存します。

保存したファイルを再び開くと、この開いたファイルに自動で日付と時刻が記入されます。

日記帳

書き込まれた日付と時刻につづいて、内容を書き込めば、立派な日記帳の出来上がりです。

保存して再びファイルを開くたびに、日付と時刻が自動で記入されます。

しかも何と言っても、メモ帳なので軽いのが良いところ…。

付箋も良いですが、保存ができず、デスクトップが散らかってしまうことが有るので、こっちの方が使い勝手が良いかも!?

デスクトップなどに置いて、いくつかファイルを作成し、ビジネスとプライベートと分けて日記を付けるなんていうこともできるかもしれませんね。

是非使ってみてください。

\(^o^)/

手動で日時を挿入したい場合は?

上記のような『日記.txt』などのファイルを作らなくても、メモ帳に日時を挿入することは可能です。
新しくメモ帳を開き、日時を挿入したいところにカーソルを合わせ、キーボードの 【F5】 キーを押すと日時が挿入されます。
あるいは、メモ帳上部のメニューバーの [ 編集 ]-[ 日付と時刻 ] をクリックしても同様に日時が挿入されます。

これらの方法は『日記.txt』の日時を修正したい場合にも、有効だと思います。
追記 2014/02/05






さて、昨日は、アルツ君の施設に面会に行ってきました。

アルツ君の居室でお決まりの漢字テストからスタートです。

漢字テストの設問の中に『蠍』という文字があります。

アルツ君:「かー!!また難しい字が出てきやがったな…。虫が付いてるから虫なんだろうな…。」

ヤッチ:「砂漠とかに居るらしいよ?」

アルツ君:「ラクダか!?」

ヤッチ:「自分で虫って言っておいて、何でラクダなんだよ。」

アルツ君:「そうだよなぁ…???」

ヤッチ:「刺されると痛いらしいよ?」

アルツ君:「注射か?」

ヤッチ:「あの…。注射だったら、すぐ読めるでしょうに…。」

アルツ君:「そうだよなぁ…???」

ヤッチ:「俺も実物は見たことが無いけど、刺されたら痛そうな感じだな?」

アルツ君:「わかった!!ムカデだろっ?」

ヤッチ:「う~ん。おしいちゃ、おしいな…。ムカデは『百足』って書くだろ!?そんなにイッパイ足は無いかな…。足を少なくすると、段々似てくるかもな!?」

アルツ君:「足をむしり取るんだろ…。おっ!?ミミズか?」

ヤッチ:「それじゃあ、むしり過ぎだろう。じゃあ、ヒントね!?こいつが出て来る歌があるよ。」

アルツ君:「歌?」

ヤッチ:「♪いいえ わたしは 何とかの おんな~」

アルツ君:「オカマか?」

ヤッチ:「どうして、俺がオカマにならなきゃなんないんだよ!!反応するところが違うでしょうに!!…さ○り?」

アルツ君:「さゆり?」

ヤッチ:「そういうこと言ってると、天城越え熱唱するぞ~!!この字が女の人の名前だったら怖いぞ~!!」

アルツ君:「わかんないな~。バンザイだ~。」

ヤッチ:「答えはサ・ソ・リ…。」

アルツ君:「かー!!これがサソリかよ…。あいつ(姉のこと)じゃ絶対わからないな…!?かー!!サソリ!?」

アルツ君、漢字テストのことになると、必ず姉のことを引き合いに出し、自分と比べます。

そして漢字に弱い姉のことをコバカにします…。

くだらない問答をしているところで、施設の職員さんがアルツ君の居室の開いたままの扉をノックします。

職員さん:「あの…。今日これから、『ホーム喫茶』があるのですが、ご家族の方と一緒に参加されてはいかがでしょうか?」

以前も記事にしたと思いますが、こちらの施設では、『ホーム喫茶』と称して、月に何度かデイルームが喫茶店と化します。

入所している方の中で、希望者にお茶が振る舞われます。

もちろん、無料というわけではなく、後日、介護保険から請求されるシステムです。

現在アルツ君の介護保険等のお金の出し入れは成年後見人さんにやってもらっているので、定かではありませんが、1杯50円と聞いたことが有ります。

ヤッチ:「コーヒー飲めるってよ?どうする?」

アルツ君:「コーヒー!?じゃあ、行こ、行こう!!でも俺は財布持ってないぞ!?」

ヤッチ:「大丈夫だよ。今はお金持ってなくても…。」

アルツ君:「それじゃあ、余計行こ、行こう!!」

ヤッチ:「俺の分もおごってくれるのか?」

アルツ君:「おお、いいぞ。店ごと買っちゃえ!!」

今は、インフルエンザも落ち着いたということでしょうか…。

防火扉は閉まっていません。

防火扉が開いて開放的になった渡り廊下を歩いて、アルツ君とデイルームを目指します。

デイルームにはすでに入所者さんが大勢集まっていて、ホール係と化した職員さんたちが忙しそうにしています。

職員さん:「何をお飲みになりますか?」

職員さんがアルツ君にメニュー表を差し出します。

メニューには、コーヒー、紅茶の他にココア、カルピスや昆布茶も有るようです。

ホットにするか、冷たいのにするかも選択できるようになっています。

アルツ君:「そんなもん見なくたって、俺はコーヒーでいいよ。砂糖イッパイちょうだいよ。俺は甘いもん好きだからな!?」

職員さん:「では、あたたかいのにしますか?冷たいのにしますか?」

アルツ君:「コーヒーったらあったかいでしょ~。」

ヤッチもホットコーヒーを注文します。

すぐにアルツ君のもとに、コーヒーが届きます。

スティックシュガー2本にミルク、それにビスケットが3つ付いています。

高齢になると細いスティックシュガーは封を切るのも、意外に上手くできません。

ヤッチが特別に封を切ってやることに…。

ヤッチ:「このカップに砂糖2本は多いんじゃないの!?ひとつでいいんじゃないか?」

アルツ君:「そう言わずに、全部放り込めよ!!後で塩をなめるから。」

ヤッチ:「塩をなめたら、また砂糖をなめたくなるぞ~。」

アルツ君:「いいんだよ、いいから全部放り込め!!」

結局、2本のスティックシュガー全部投入です。

ヤッチ:「これじゃあ、コーヒーの味がしなくなっちゃうぞ~。」

アルツ君:「甘けりゃ、何だっていいんだよ。」

ヤッチ:「そのうち、朝起きたら、全身、アリだらけでまっ黒だな!?」

この日は、なぜか、ヤッチは入所者達からさんから、施設の職員さんと間違われます。

入所さんA:「ちょっと、わたしのココアまだ?」

ヤッチ:「申し訳ありません、すぐにお持ちします。すいませ~ん!!おかあさんのココアがまだだそうで~す!!」

職員さん:「はーい!!ただいま~!!」

あくまでもなごやかムードの中、『ホーム喫茶』が進行します。

アルツ君の腰かけているテーブルのひとつ向こうでは飲み物を飲み終えた入所者さんの集団が何やらもめています。

腰かけているのは全員女子…。

4名…。

聴こえてくるのは、代表格のお二人の会話です。

入所者さんB:「あら、奥さん、お財布引っ込めて~。今日はあたしが払うから。」

入所者さんC:「それじゃあ、悪いわよ。いつもお世話になっているんだから、私のほうこそ、払うわよ!!」

入所者さんB:「そんなわけ、行かないわよ!!私が!!」

入所者さんC:「私が!!」

入所者さんB:「私っ!!」

時々、街中の喫茶店で見かけるあき竹城集団とまったく変わりありません。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

もちろん、『ホーム喫茶』の場でお財布を出す必要はありません。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

入所者さんC:「何だか悪いわ~。それじゃあ、ワリカンにしましょうよ?」

入所者さんB::「そ~う~!!奥さんがそうおっしゃるならそうしましょっか!?」

入所者さんC:「…。」

入所者さんB:「…。」

腰かけている他の入所者さん:「…。」

急に全員無言になってしまいました。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

どうやら、ワリカンの計算をしているようです。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

でも、全部50円だから、計算する必要ないんですけどね!?

(; ̄ー ̄川 アセアセ

やがて入所者さんBが職員さんに声をかけます。

入所者さんB:「ちょっと、悪いんだけど、いくらになるか計算してくれる?」

職員さんが笑顔で答えます。

職員さん:「今日は、皆さん、お財布をしまってください。後で、僕が計算して、皆さんに請求しますから。」

入所者さんB:「じゃあ、頼んだわよ!?負けといてね!?」

ヤッチはこの光景がおかしくて、すっかりそっちに見入ってしまっていました。

気がつくと、アルツ君、不敵な笑いを浮かべながら、素知らぬ顔でヤッチのコーヒーまで飲んでしまっています。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

そして、またしても、ヤッチは施設の職員と勘違いされます。

少し遅れて、『ホーム喫茶』にいらした女性の入所者さんです。

車椅子を一人で押してきたようです。

入所者さんD:「そんなところに腰かけてないで、はやく仕事しなさいよ。」

ヤッチ:「申し訳ありません。すぐに仕事に入ります。」

またどこからか大きな声が聴こえてきます。

入所者さんE:「ねえ、ちょっと冷たい昆布茶もらえる?」

『冷たい昆布茶』って…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

さすがにメニューにはないでしょ!?

飲みたくねーーー!!!

入所者さん

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


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2013/02/21 | コメント (4) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

読めそうで読めない漢字

2013/03/02 (土)  カテゴリー: リハビリ
▲ Page Top
こんにちは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

長いことお待たせして申し訳ありません。

別に待っていない?

一応社交辞令ということで…。

(^^ゞ

私用でちょこちょこ出かけたりしていたので、記事を書くのをさぼっていました。

m(__)m

2月24日は姉から歌舞伎のチケットをもらったので、こやつを観に行くことに…。

この歳になるまで歌舞伎を生で観るのは初めて。

(^^ゞ

ちょいと興味も有ったので、出かけてきました。


2013022317560000.jpg

2013022317540000.jpg

日生劇場で行われた『二月大歌舞伎』というやつです。

松本幸四郎さん、市川染五郎さん、中村福助さんがご出演されていて、結構人気のあるチケットだったみたいですね。

染五郎さんに至っては、昨年夏の大けがの後の本格復帰となる舞台です。

歌舞伎を語るにはあまりにビギナー過ぎるヤッチなので、『楽しかった』とだけ、コメントを残しておきたいと思います。

そして、この間の水曜日、2月27日はアルツ君の誕生日でした。

ついに85歳になっちまいました。

\(^o^)/

アルツ君のお世話になっている特養(特別養護老人ホーム)では、お誕生日会を開いてくれるということだったので、ヤッチにも施設の職員さんから出席してくださいとのオファーがありました。

しかし、この日はあいにく、ヤッチの顔面神経麻痺の診察が有る日だったので、病院の予約をキャンセルするわけにもいかず、どうしても出席することができませんでした。

予約というのに、診察当日は散々待たされてしまいました。

(-_-;)

事前にいろいろ主治医にお伺いすることを考えていましたが、この長い待ち時間のおかげで全部どこかに飛んでいってしまいました。

(-_-;)

ひょっとして、この待ち時間は患者の質問意欲を喪失させるための病院の策略なんじゃないですかねぇ?

診察時間は5分もかからず、終了です。

(つд⊂)エーン

結局、顔面神経麻痺の程度を評価する柳原法というのがあるのですが、この結果は40点満点中26点…。

たしか前回の診察では28点だったような気がするんですが…。

ん?

ちゅうことは、治るどころか悪くなってる!?

(。・´_`・。)エ-

やはり、お誕生日会をキャンセルしたバチがあたったんですかね~。

(。・´_`・。)エ-


月曜日だか火曜日でしょうか…。

きちんと誕生日の前に1冊の本をプレゼントしたんですけどね~。

しかも文庫本サイズの小さな本にラッピングまでして…。

(-_-;)

あやつ、せっかくリボンまでつけて持って行ったのに横からメリメリっと破いて…。

「なんだ、食い物じゃないのかあ…。」

などとぬかしやがりました。

(-_-;)

やっぱり、アルツ君にとって、ボタモチに勝るものはどうやらこの世には存在しないようです…。

(-_-;)


そして昨日はアルツ君の誕生日後、初となる面会に行って参りやした。

いつものように、『ちょこっと日記』に今日の日付や天気やらを書いてもらいました。

2013030114410000.jpg

ヤッチ:「あのさあ、『くもり』って書きたいんだろうけど、漢字違ってないかい?」

アルツ君:「そうだったっけかあ?」

ヤッチ:「その字だと、『晴れ時々雪』みたいな感じだぞ?」

アルツ君:「まあ、いいや!!混ぜれば、『くもり』だ。」

ヤッチ:「相変わらず、自分を曲げない男だね~。筋が通り過ぎてやしないかい?」

アルツ君:「もう、グニャグニャだぞ!?」

ヤッチ:「で、今日はどうする?」

アルツ君:「『どうする?』って何よ?」

ヤッチ:「散歩行くかい?」

アルツ君:「今日は行かない…。」

ヤッチ:「なんで?」

アルツ君:「なんでも…。」

ヤッチ:「足が腐る前に歩いておいた方がいいんじゃないか?」

アルツ君:「なんでも腐りかけが美味いんだぞ!?」

ヤッチ:「そう言いつつ、ホントは立てないんだろ?」

アルツ君:「バカ言っちゃあいけないよ。立てるさよ~。ほら!!」

アルツ君がすーっと立ち上がります。

ヤッチ:「おっ!!立てるねえ!?その調子で建物の中少し歩くベ?」

アルツ君:「構いませんよん!!」

ヤッチ:「その前にトイレ大丈夫か?」

アルツ君:「大丈夫だよ!!ショーベンなんか10年はしてないんだから!!」

ヤッチ:「ホントかあ?まあ、いいや。じゃあ、あっちの棟の一番遠いところまで行って引き返して来よう。」

アルツ君と居室を出て、施設内の散歩に出かけます。

ヤッチ:「今日は調子良さそうだな?」

アルツ君:「当たり前さよ~。俺はいつだって調子がいいぞ。」

ヤッチ:「身体が前のめりになるのも?」

アルツ君:「ふん、それは仕方がないさ。棒切れでも背中に刺しとけ!!」

小刻み歩行や身体が前のめりになってしまうのは仕方がないとして、今日は普段に比べれば、足の運びが良いようです。

ヤッチ:「その調子で三途の川を渡れば、川の流れに負けずに向こう岸にたどり着けるぞ!!」

アルツ君:「向こう岸に行ったら、死んじゃうじゃないかよっ!!」

調子の良いペースかなと思いきや、渡り廊下を渡り、別棟まで来ると、アルツ君の歩行が急にスローダウン…。

???

ヤッチ:「どうした?疲れたのか?」

アルツ君:「いや…。」

ヤッチ:「足でも痛いのか?」

アルツ君:「いや、火事だ…。」

???

はい~。

もう、お気づきですよね?

オイニーのツイキーなものの気配です…。

ヤッチ:「ショウベンなら火事にはならないだろう?」

アルツ君:「そっちじゃないから、『火事』だって言ってるんだろ!!」

ヤッチ:「もう全焼か?」

アルツ君:「いや、まだボヤだ。あーあぁぁぁ!!全焼だあぁぁ…。」

アルツ君が完全に静止し、腰を浮かせるような仕草をします…。

(-_-;)

ヤッチ:「急いで部屋に戻ろう!!歩けるか?」

アルツ君:「歩けるけど、早くは歩けないぞ!?」

ヤッチ:「ああ、ゆっくりでいいよ。」

アルツ君と歩いてきた廊下を引き返します。

途中、施設の職員さんがいらしたので消火活動の応援要請です。

アルツ君のズボンだけ脱がせ、トイレの便座に腰かけてもらいます。

すぐに施設の職員さんが応援に駆け付けます。

ヤッチは施設の職員さんに話しかけます。

ヤッチ:「まだ、全部出切っていないと言っているので、不完全燃焼みたいですよ。」

アルツ君はトイレの便座に腰かけ、ショボンとしています。

職員さん:「○○さん(アルツ君のこと)、まだ出そうですか?」

アルツ君:「わかんない…。」

たしかに…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

わかれば、リハパンの中には出しません。

( ̄^ ̄)キッパリ!

職員さん:「それじゃあ、パンツを交換させていただきますね?」

職員さんがトイレのカーテンを閉めます。

カーテン越しにアルツ君の声が聴こえてきます。

アルツ君:「ケツ切っちゃえ!!」

職員さん:「いえいいえ、そんなわけにはいきませんよ。」

ヤッチ:「できる事なら、腰辺りからそぎ落としてやってください。」

職員さん:「いえいえ…。」

職員さんの手によって、手際よくブツの後始末が済んだようです。

アルツ君がにこやかにトイレから出てきて、ヤッチに話しかけます。

アルツ君:「おい、俺のケツはどうした?」

ヤッチ:「ケツが無くなったんじゃなくて、キレイにしてもらったから、軽くなったんだよ!!」

アルツ君:「そっか!?ならいいんだけど…。」

まあ、おかしな言動は本人の精いっぱいの照れ隠しなんでしょうね~。

(^^ゞ

ヤッチ:「じゃあ、今日の散歩は途中下車にして、漢字の勉強でもするかあ?」

アルツ君:「別に構いませんよん!!」

ヤッチ:「今日は俺が作ってきた漢字テストだからな。今までで最高に難しいかもよ!?」

普段はRecboxさんからダウンロードしたものをアルツ君のところに持って行っていますが、この日はヤッチのお手製…。

\(^o^)/

読めそうで読めない漢字ばかりを集めて、テスト形式にしてみました。

アルツ君のように、ちょいと記憶に衰えが出た人間でなくても、結構難しい問題ばかりです。

アップしておきますので、どうぞ皆さんも脳トレとしてやってみてください。

答えがわかっても、また最初からやり直すと答えを忘れてしまうようなものばかりですので、『短期記憶障害』ってもしかするとこんな感じなのかも!?ということが経験できるかもしれません。

(^^ゞ

読めそうで読めない漢字テスト(pdfファイル)

download
問題(147KB)

アルツ君:「はは~。こりゃ難しいや…。」

ヤッチ:「難しい漢字は無いけど、意外に読めないでしょ?」

アルツ君:「そうだな…。」

ヤッチ:「心配しなくてもいいよ。俺もわからなかった漢字もイッパイ入ってるから。」

アルツ君:「でも、読めるのもあるぞ!?」

ヤッチ:「読めても、間違えて覚えているものもあるから、それが落とし穴なんだよ。たとえばこれなんかどう?」

ヤッチは問題の中にある『凡例』という言葉をアルツ君に指さします。

アルツ君:「お前、これは『ぼんれい』って読むんじゃないのか?」

ヤッチ:「そう読みたくなるよな!?俺も今までずっとそう思ってたから…。」

アルツ君:「じゃあ、なんて読むんだ?」

ヤッチ:「それだけは教えられないな~。とりあえず、一通りやってからにしようよ。」

アルツ君:「ケチくさいこと、言ってやがるな~。それにしても難しいな…。」

アルツ君、普通は問題を一番から順に解いていきますが、彼にはそういう作法は無く、ランダムです。

ヤッチ:「これなんかは、けっこう目にする字だからわかるんじゃないか?」

ヤッチは今度はアルツ君に『催す』という漢字を見せます。

アルツ君:「これはなぁ~、ちょっと待て、何だっけかなぁ…。」

ヤッチ:「喉まで出かかってるか?」

アルツ君がうなずきます。

ヤッチ:「飲んじゃえ!!」

アルツ君:「バカ!!何だっけかな…。」

ヤッチ:「さっき、旦那さんがなんかしたよな?」

アルツ君:「なんかしたって、クソのことか?」

ヤッチ:「直球で来たねぇ~。でも、おぼえているんだから大したもんだ~。まあ、そういう時にも使う言葉かな!?」

アルツ君:「これがかよ?何だっけなあ…。」

ヤッチ:「そうとう、頭の中モヤモヤしてるでしょ?」

アルツ君:「モヤならいいけど、御先真っ暗だ!!」

ヤッチ:「じゃあ、第二ヒントな!?トイレに行く前に、さっき、ここの廊下で、こういう状態になってたはずだよ?○○○す?」

アルツ君:「ん?『やらかす』か?」

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


そうそう、『漢字テスト』の答えですが、またいつものごとく、掲示板にでもアップしておきますかね~。

(●`w´●)ニァ・・

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2013/03/02 | コメント (0) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

成年後見人さんの面会

2013/04/02 (火)  カテゴリー: ボタモチ
▲ Page Top
こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

昨日アルツ君のところに面会に行ってきました。

この日はアルツ君、『定位置』ではなく、居室のベッドのところに腰かけ、漢字のお勉強中です。

面会のたびにヤッチが持って行っている『読めそうで読めない漢字』です。

アルツ君、漢字に興味があるというより、自分が読めた漢字を他の入所者さんに自慢することに生きがいを燃やしているようです。

でも、不思議とキノコさんやヤッチの存在は忘れてしまうのに、漢字に関しては、ある程度までは、おぼえているのですから、大したもんです。

過去にアップしたものを含めて、読めそうで読めない漢字を再度アップしておきましょうかね!?

過去にアップしたものはファイル名を変えてありますが、中身は同じです。

ご自身でも是非やってみてくださいね。

読めそうで読めない漢字(問題)

読めそうで読めない漢字(答え)


ヤッチ:「おっ?お勉強中かい?」

アルツ君:「まあね!!」

ヤッチ:「ずいぶんと熱心にやってるから、頭の中は漢字だらけでしょ?」

アルツ君:「そうでもないぞ!?今日は頭の中に浮かんでくるのは、食い物ばかりだ。」

ヤッチ:「『今日は』じゃなくて、いつもだろ?」

アルツ君:「うるさい!!失礼な。」

ヤッチ:「どうせ、そんなこったろうと思って、今日はいいもの、持って来たよ。」

アルツ君:「んっ?ボタモチか?」

ヤッチ:「どうしても、そこからは縁が切れないんだね?脳ミソはあんこで、できてるんじゃないのか?」

アルツ君:「かもな!?そのかわり、つぶあんだぞ!?」

ヤッチ:「つぶあんとこしあんだったら、どっちが頭がいいのかね?」

アルツ君:「そりゃあ、つぶあんに決まってるだろう~。」

ヤッチ:「その根拠たるをきかせて欲しいものだねぇ…???」

アルツ君:「つぶあんの方が美味い!!」

ヤッチ:「全然、理屈が合わないじゃないかよ!!まあ、いいや。今日はボタモチじゃないよ。イチゴだよ。」

近所のスーパーマーケットでイチゴを安くゲットしたので、アルツ君にもお裾分けです。

イチゴ

アルツ君:「かー!!イチゴ!?お前の畑で獲れたのか?」

ヤッチ:「あの~、畑を持つほど、お金持ちじゃないんですけど…。」

アルツ君:「まあ、いいや。それにしても美味そうだな~。こんなちょっとじゃなく、畑ごと持ってくればよかったのに。」

ヤッチ:「だから、畑は持ってないって!!」

アルツ君:「盗んできたのか?」

ヤッチ:「盗みもしないって!!」

アルツ君:「どらどら、食ってやろう!!おーい!!そこの赤いの!!今、俺の口に放り込んでやるからな!!」

アルツ君がイチゴを一粒手に取って、口の中に放り込みます。

ヤッチ:「どう?」

アルツ君:「甘い!!」

ヤッチ:「辛かったら、怖いもんな?」

アルツ君がもう一粒口の中に放り込んだところで、居室のドアをノックする音が聴こえます。

特養の生活相談員さんとアルツ君の成年後見人である司法書士さんです。

成年後見人さんは、毎月、月の中ごろと月末に定期的にアルツ君の面会にいらしています。

生活相談員さん:「すいません。○○先生(成年後見人さんのこと)がいらしたので、お連れしました。」

ヤッチ:「どうも、いつもお世話になっています。どうぞお掛け下さい。」

そう言って、ヤッチは居室に有った椅子を差し出します。

生活相談員さんは、すぐに事務所に戻って行ってしまいました。

後見人さん:「あっ、すいません。お食事中か何かではなかったのですか?」

ヤッチ:「いえいえ、ちょっと家からイチゴを持って来たので、父に食べてもらっていたところです。」

後見人さん:「すいません、月末にお伺いしようと思ったのですが、野暮用が入って伺えなかったものですから…。お父様、お元気にしてらっしゃいましたか?」

アルツ君:「元気元気!!元気すぎて困ってるよ~。どっこも悪くないんだから、困っちゃうよ~。」

たしか、元気な人は特養には入れなかったような…。

(-_-;)

後見人さん:「それはそれは、何よりです。顔色も良さそうですね?」

アルツ君:「まあね!!この間もあんまり俺が元気なのをみて、ここの人が『おじさん、いくつなの?』って言うから、考えたら、俺、もう83なんだよね~。」

ウソウソ!!85だろがっ!!

後見人さん:「そうですよね。失礼ですが、年齢の割にお若く見えますものね?」

アルツ君:「まあ、それほどでもないよ!!」

木に登るのは結構だが、後で降りられなくなるタイプ…。

(-_-;)

後見人さん:「じゃあ、食事も美味しく召し上がるんですね?お父様は、好き嫌いとかは無いんですか?」

アルツ君:「そうだね~。たいていの物は食っちゃうね~。ゴキブリ以外なら何でも食っちゃうよ!!」

後見人さん、ちょっと苦笑…。

後見人さん:「それはすごい!!特に甘い物が好きとか、辛いものが好きとかは?」

アルツ君:「まあ、どちらかというと甘い物だね。」

どちらかというより、甘い物オンリーだろがっ!!

後見人さん:「イチゴを食べていらっしゃったようですが、イチゴが好物だとか?」

アルツ君:「いえいえ、これはコイツ(ヤッチのこと)がたまたま持って来たから食ってやってたんです。」

後見人さん:「そうでしたか…。実は僕も甘い物が大好きなんですよ。」

アルツ君:「私と一緒だね~。」

後見人さん:「特に甘い物だと、お父様はどんなものがお好きなんですか?」

アルツ君:「甘い物なら、何だっていいけど、強いて言うなら、『ボタモチ』かね~。」

出た出た!!!強いてあげなくても、ボタモチだと思われます。

(-_-;)

後見人さん:「そうですか、いえ、実は僕もボタモチとかお萩が大好きなんですよ!!」

アルツ君:「へえ、こりゃまた、奇遇だねえ~。」

後見人さん:「特に、こしあんより、ちょっとゴツゴツしたつぶあん…。」

アルツ君:「へえ、じゃあ、俺と一緒だ!!」

後見人さん:「あ、お父様もそうなんですか?どうも人間が古いせいか…、失礼。どうも昔ながらのものが好きなんですよ~。」

アルツ君:「うん、うん、わかりますよ。だいたい私くらいの年代は、ボタモチと言ったらつぶあんだよ~。」

後見人さんはアルツ君よりはるかにお若いと思われるが…。

(-_-;)

後見人さん:「じゃあ、大判焼きとか今川焼といった類のものは?」

アルツ君:「あーあ、あれも嫌いじゃないね!!」

後見人さん:「最近じゃ、よくあれにチーズが入っていたり、カスタードが入っていたりするじゃないですか!?僕はやっぱり、つぶあんが王道の気がするんですよ。」

アルツ君:「まあ、そうだね。つぶあん以外は邪道だね。」

他のものは食ったことが無いだろがっ!!

後見人さん:「あ、やっぱり、お父様もそうですか?でも何と言ってもつぶあんのボタモチは美味しいですよね?」

アルツ君、すでに口元からダレヨが垂れかかっています。

まぃぅ―( ´)艸(` )―♪

アルツ君:「そうだね、ボタモチさえありゃ、私なんか他の物はいらないね~。」

後見人さん:「そうでしたか~。そうしたら、今度はお父様に、ボタモチをお持ちしますよ。」

アルツ君:「それはそれは…。待ってます!!」

ちっとは遠慮しろいっ!!

後見人さん:「ところでここ(特養)はそう言った和菓子を持ち込むのは大丈夫なんですか?」

後見人さんはヤッチの方に向き直ります。

ヤッチ:「はい、ナマモノの場合、残した時は持ち帰るように言われていますが、特に父の場合、食事制限があるわけではないので、ほどほどの量なら構わないと思いますよ。」

アルツ君:「お前ね、俺がボタモチ持って来られて、残すと思うか?」

ヤッチ:「思いませんっ!!」

後見人さん:「そうですか?僕はまた、こういったところは、外部から飲食物を持ち込むのは禁止なのかと思っていました。知らないこととはいえ、失礼しました。」

ヤッチ:「いえいえ、あまりお気づかいなさらず、手ぶらでいらしてください。」

アルツ君、不満そう…。

(-_-;)

後見人さん:「いえいえ、今度お伺いするときは、たくさんは無理なご様子ですが、美味しいボタモチをお持ちしますよ。」

アルツ君、後見人さんを見据えてうなずいています。

フムム(゚ω(゚ω`(゚ω`,,)フムム

後見人さん:「それでは、私はこのくらいで…。また月の中ほどで、こちらにお伺いしますよ。お父さん、その時は…。」

アルツ君:「よろしく、たのんますね!!」

後見人さんは、そうおっしゃってアルツ君の居室を後にされました。

居室に居るのはアルツ君とヤッチの二人だけ…。

しばらくアルツ君、後見人さんが出て行った居室のドアの方を見つめていましたが、ふと我に返ってヤッチに話しかけてきます。

アルツ君:「ずいぶんと、いい人だな!?誰なんだ?」

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


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