site_title進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。
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試写会に行った職人

2011/07/29 (金)  カテゴリー: アルツ君
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こんにちは

アルツ君の息子ヤッチです
(^_^)/~

我が家は東京23区のはずれにある高級住宅街にあります。

ヤッチ自身はどこに住んでるの?と聞かれるとビバリーヒルズと答えていますが、だれも相手にしてくれません。
(^_^;)

まだキャベツ畑なんかもあってなかなかのどかな田園風景も残っています。

そんな我が家の洗濯物を干す場所は2階にあるベランダです。

断っておきますが、狭いからなわけではなく、自家用車の駐車スペースを広くとるための合理的な設計上の問題からです。
(同じことじゃんっ!)

洗濯は普段キノコさんがやるのですが、キノコさんもご高齢のため湿った洗濯物を二階に持って行くだけの力がありません。

したがって洗濯カゴを二階のベランダに持って行けるのはアルツ君かヤッチということになります。

いつもの役割分担はアルツ君です。

学級委員のキノコさんがアルツ君の体力維持のためにやらせていることです。

時間はかかりますがアルツ君が階段を一段ずつ登り二階まで持って行きます。

今日は普段当番のはずのアルツ君は体調不良を訴え、これをボイコット…。

消去法の末、任務はヤッチとなりました。

もちろんヤッチがやれば片足ケンケンでも10秒で終了です。
(^^)/

キノコさんは洗濯物を干すために二階に登り、ヤッチはモーニングエスプレッソ(いなげや1パック118円)を飲むために下へ降ります。

茶の間への階段を降りていくとアルツ君が階段の一番下に腰かけています。

身体の固くなってきているアルツ君はよくこの場所で靴下を履いています。

本人からすると身体の曲げ具合がここに座るとちょうど良いのでしょう。

最近かなりお気に入りの場所になっています。

二階から降りてくる人間からするとかなり邪魔になります。

今日も苦労して靴下を履いているのかな?

「うまく履けた?」
(^.^)/~~~

???

返事が返ってきません。

いつもなら

「当たり前だろっ!子供じゃあるまいしっ!」

と返ってきます。

アルツ君のお気に入りの横ポッケ付のカーゴパンツはなんだかずり落ちているように見えます。

トイレにでも行ったのかな?

アルツ君のお尻は半ケツ状態です。

「半ケツになってるよ!紙パンツ丸見えだぞ!」

返事が返ってきません…

???

アルツ君が腰かけている階段に少しスペースがあるのでそこに足をかけてアルツ君の横を通り抜けアルツ君の正面に回ります。

息はしていますがまったく血の気がありません…!

「具合悪いのっ?返事してっ!」

アルツ君の肩に手をかけるとTシャツがビッショリ!!

よく見ると額には大量のあぶら汗!!

ビックリするくらいの汗を流しています。

今日の東京は蒸し暑かったとはいえまだ朝ですからそんなに汗が出るほど気温は上がっていません!

近づくとかなり肩で息をし、呼吸もあらい状態です!

さすがにいつも冷静巾着、クール&ダーティーのヤッチもあわてますwww!!

「お~い!声聞こえるかっ!?しっかりして!!」

脳に関して重篤の場合は下手に動かしてはいけないというどっかで聞いた言葉がヤッチの頭をよぎったのでアルツ君の肩に置いた手を動かすのをとどまりました。

代わりにほっぺをつねります。

「お~い!これ感じるかっ?」

まったく反応がありません…。

職人の半ケツになったお尻がどんどんづり落ちてとうとう階段下のフロアに…。

「お~い!しっかりしろっ!!」

人間テンパると近くにいるのに「お~い!」という言葉が増えるもんだなと変な関心をしつつ、

「お~い!お~い!!」

職人の額の汗を近くにあったタオルでぬぐうと今度はどんどん体が冷たくなっていきます。

\(◎o◎)/!

手足が尋常じゃないほど急速に冷えていく感じです…。

自分の方がエキサイトして体温が上昇して相対的にアルツ君の身体が冷えているように感じるのかもしれませんが…

その時は夏の暑い時期のスーパーでトマトを品定めするときに手に取ってみる時のあのトマトの感触に近いものがありました。
(頬にあてたら気持ちいい…)

これはヤバい…。

二階にいるキノコさんを呼びます!!

「お~い!!ちょっと降りてきて!!」

こんな時も「お~い!」です…。
(・_・;)

お~い日も安心どころの騒ぎではありません。
m(__)m

ヤッチの脳裏に救急車が浮かびます…!

キノコさんが二階から降りてきます。

「ちょっと旦那さん(アルツ君)の調子が変だから救急車呼ぼうっ!!」

キノコさんは降りてきたばかりなので状況がまだ理解できていない様子。

「洗濯が忙しいのよ…。なんなの?」

「洗濯なんて言ってる場合じゃないよっ!!旦那さんがどんどん冷たくなってるよっ!」

キノコさんも尋常じゃない状況に気づいたのでしょう…。

「ちょっとおじいちゃん!しっかりして!!」

今度はアルツ君の閉じている眼から大量の涙が溢れ出しました。

優しい家族の愛情に感動している涙とは違うようです。

「涙がすごいよ!早いとこ救急車呼ぼう!!」

ヤッチがキノコさんをせかします。

キノコさんもかなり動揺しているのか

「そうは言うけど歯医者さん断ってないし…」

そう今日はアルツ君の入れ歯が合わなくなってきていたので歯医者さんに予約を入れていたんです。

「なにわけのわからないこと言ってんだよ!こんな状況で行けるわけないしょっ!?」

「それもそうだけど…」

今考えるとキノコさん自分で何をしていいのかわからなかったんでしょうね。
(*^_^*)

「いいから救急車呼ぶよ!!」

ヤッチがこう叫ぶとキノコさんは反応の無いアルツ君に

「救急車呼ぶわよ?いい?」

「聞いたって答えるわけないだろっ!いいから呼ぶよっ!」

ヤッチは携帯電話をポケットから取り出します。

「ちょっと待って!」
(ねるとん紅鯨団はとうの昔です!!)

「なに?」

「ちよっとだけ待ってよっ!おじいちゃんあっちの部屋にまず連れて行きましょっ!」

いつもならもう119番しているところです。

キノコさんのために何回この携帯で救急車を呼んだかわかりません。
(キノコさんも結構病弱…)

携帯で119番通報すると必ず自分の携帯の番号を聞かれるので、すでに自分の携帯の番号を復唱し、シュミレーションはできています。

「火事ですか?救急ですか?」もOKです。

でもなぜかこの時キノコさんの一言に従ってしまったんですね…。

今考えてもその理由が見つかりません…。

???…(=_=)

キノコさんが茶の間へアルツ君を運ぼうと言ったとき、「うん。そうしよう。」

そう思ってしまいました…???。
(-_-)

へたり込んでまったく力のないアルツ君を3メートル運ぶのは容易なことではありませんでした。

酔いつぶれて動けなくなった女の子を何回か運んだことはありますが、自分の父親とこんだけ密着プレーするのは40年以上ぶりかもしれません。

しかもやっぱり男だけにゴッツイです。
(・・;)

ベアハッグないしはフロントス―プレックスの形をとり、職人の両脇の下にヤッチの両手を通して職人の背中で自分の手を結びます。

キノコさんにはヤッチの肩にアルツ君のあごが乗るように促します。

「『せ~の!』で持ち上げて動かすからなるべくのけぞらないように支えてて!」

たぶんキノコさんには設計図はできていないと思います。

「とにかくじいさま(アルツ君)のあごが俺の肩に乗るようにだけ注意してて!」

せーのっ!!!

なるべく自分の腰を痛めないようアントニオ猪木の『風車の理論』をイメージしてアルツ君と一緒に立ち上がります。

というか無理やりアルツ君を抱き上げます!

アルツ君のひげがヤッチの肩に食い込みます…。

「じいいさまは舌噛んでない?大丈夫?」

「大丈夫!」

キノコさんの頼りない返事が返ってきます。
(キノコさんは自分の口をモゾモゾ…)

「そのまま一気に連れてっちゃうよ!」

ガブリ寄りの態勢です。

まわしをとれない分負担がかかります。

一気に土俵際までアルツ君を持って行き茶の間のソファに寝かします。

ヤッチの完全勝利です。
\(^o^)/

この体の取り方で本当によかったのかは疑問が残りますが、とにかく思いついた方法がこれしかありませんでした。

祝杯ムードに酔いしれるまもなく、半ケツ状態のまま運んで一緒について来てしまったカーゴパンツ君をアルツ君の膝元からはぎとります。

キノコさんがアルツ君に声をかけます。

「おじいちゃん!!大丈夫?起きて!!」

正直に言います…。

ヤッチはこの時アルツ君はもう起きないのではないか!?…

あの冷たくなった職人の腕の感触は今でも焼きついています。

ずいぶん細くなっちゃたなあ~。




ところが…。




アルツ君…。




意識を取り戻しちゃいました。
(^.^)/~~~


「だいじょうぶだよ~」

頼りない細い声ですがそう言って目を開け我に返ったようです。

この後アルツ君はずっとソファに横たわり熟睡状態…。






昼過ぎに再びやっと目をさまし最初に吐いたセリフが

「何だか大勢来てな~。何だかボタモチ食いたくなっちゃった。」

意味不明の言葉ですが、ヤッチがアルツ君に声をかけます。

「やっと目が覚めたね!誰か川の向こうで呼んでなかった?」

「呼んでたような気もするな~。」

「じゃあ試写会でよかったじゃん!」

この後のアルツ君はいつもの自分を取り戻し、夕食についても普通に食べていました。

でもやっぱり救急車呼ぶのが正解なんじゃないかなあ…。

はたしてこれでよかったのか~

どう思います…???


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2011/07/29 | コメント (0) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

泡まみれの職人

2011/10/24 (月)  カテゴリー: 下の話
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こんばんは

アルツ君の息子ヤッチです

昨日はあわや救急車を呼ばなくてはならないような状況まで追い込まれましたが、上手くスルーすることが出来ました。

アルツ君も今朝には背中の痛みなどどこ吹く風…。

な~~んにも覚えていません。

しかしながらこれは昨日の午前中の出来事ですが、そんな中途半端なことでアルツ君は許してくれはしません。

昨日の夕方もヤッチは大忙しです。

(-_-;)

午前中何とかアルツ君の下の世話は終わり、キノコさんは洗濯3回というかなりハードスケジュール。

物干し場まで洗濯物を運べないキノコさんに代わってヤッチも手伝いです。

その間アルツ君はお腹の物が外に出て気持ちも軽くなったのか食べ残していたパンを完食です。

「まだちょっと腹が張る感じだなぁ~。」

アルツ君がボソッと言い放ちます。

「まだ出たりない感じかい?」

「う~ん。何だかわからんが、まだ腹が突っ張ってるぞ。」

この一言を聞いてヤッチはあることを思い出しました。
養麗健茶 
そう…

以前ネットショッピングで買っておいた『養麗健茶』をまだ飲んでいなかったのです。

(記事はこちらです)

このお茶をアルツ君に飲ませようと思っていたのですが、やはり同じようなドタバタ事件があってアルツ君に飲ませず終いでした。

実はこのお茶まったく飲まなかったわけではなく、ヤッチが先に実験台になっています。

(;^ω^)

アルツ君にいきなり飲まして具合が悪くなっては困るということでヤッチが試飲していたんです。

もちろんヤッチは便秘には無縁の人間でどちらかというとゆるい派に属します。

(^o^ゞ

何日か前に実験に着手しています…。

説明にはこのお茶は15種類の植物原料が入っていて、食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富と書いてあります。

センナも入っていないというのでなるほど健康に良いお茶じゃないですか。

普段あまりお茶を飲む方ではなく、どちらかというとコーヒーを好む方かもしれません。

就寝前にこの『養麗健茶』の封を切りました。

一袋づつ分包してあり、ティーパック仕様になっています。

少しひたひたに濃いめに仕出して試飲です。

うーん。

なかなかおいしいじゃないですか…。

ぅん((´д`*)ぅん

何の味なのかわかりませんがほんのり甘味のようなものを感じます。

ぽっこりおなかに効くお茶だと聞いていたのでもっと苦いのかと思っていました。

イメージをくつがえされた分美味しく感じたのかも分かりませんが、決して口当たりは悪くありません。

というより美味い方に属します。

(^o^ゞ

少し口当たりが良かったのでガブガブ飲んでしまいました。

で効果のほどは?

効き過ぎです…。

(´・∀・`)エー

朝から何度もトイレに行かなきゃならないほど効果が出てしまいました。

もともとお通じが良い方なのにそれに拍車をかけてしまったようです。

しかも濃い目にして飲んだから余計かもしれません…。

ぽっこりおなかの何日もトイレにお世話になってない人はこのお茶のお世話になるにはちょうど良いのかもしれません。

毎日トイレにお世話になってる人は濃い目にして飲んではいけないことに気づかされました。

(^^ゞ

余談が多くなりましたが、ついにアルツ君にこのお茶のお世話になってもらうことになりました。

(勝手に…)

もちろん本人はそんなこと知る由もありません。

(●`w´●)ニァ・・

アルツ君のマグカップにお湯を入れ、このお茶のパックを入れます。

少し濃かったかな???

まあいっかっ!!ヤッチが飲むわけじゃないし…。

(●`w´●)ニァ・・

なにも知らないアルツ君はゴクリとそのお茶を飲みます…。

アルツ君がのどを鳴らすのと同時にヤッチも唾を飲みます。

(゚д゚)ゴク

「どう?美味しい?」

(●`w´●)ニァ・・

「お茶はみんな美味しいぞ。このお茶はずいぶん濃いな?」

「濃い方が好きかと思って濃くしたんだよ。」

(●`w´●)ニァ・・

何も知らないアルツ君ちょっと前まで嗚咽を繰り返していたわけですから、かなり水分不足になっているのでしょう…。

全部飲み干してしまいました。

(●`w´●)エー

「お茶飲んだら少し休みな。背中もまだ痛むんだろ?」

「言われなくてもそうするよ…。」

こうして秘薬を口にしてしまった元植木職人は眠りにつきます。

キノコさんも洗濯疲れか午後からはダウン。

日中二人して仲良く御就寝です。

>^_^<

途中何度かアルツ君の様子を伺いに行きます。

もちろん背中の痛みよりお腹の具合が気になるから…。

なかなか小一時間では効果は出ないようです。

夕方近くまでアルツ君は熟睡です。

やはりぽっこり度が高いのでしょうか…???

効果は期待できそうにありません。

。・゚・(ノД`)・゚・。

ぽっこり度が高い人間は何日か続けてお茶を飲まないとダメなのかもしれません…。

(-_-;)

とうとう一度もトイレに立たぬままアルツ君が起きてしまいました。

「起きて大丈夫なのか?」

「何が?」

「何がって朝の事覚えてないのか?」

「朝何か有ったのか?」

「えーっ。覚えてないのか?具合悪くなったでしょ?」

「だれ?」

これ以上の会話は時間の無駄になり、エコではありません。

「トイレに行かなくて大丈夫か?」

「大丈夫だよん!」

「でも行っておいた方がいいんじゃない?」

「そうか!?じゃあ行くか。」

(●`w´●)ニァ・・

アルツ君トイレでお股を開いて立っています。

どうやらトイレは小のようです…。

(´・ω・`)ショボン

「座らなくていいのか?」

「なんで?」

便通という言葉はアルツ君の脳裏にまったくないようです…。

作戦失敗かあーーー!

(´・ω・`)ショボン

もうアルツ君のぽっこりおなかののことは諦め、夕飯を考えなくてはならなくてはいけなくなりました。

キノコさんは爆睡まっしぐらのようです。

ZZZZzzzz

アルツ君に留守番できるかと尋ね、OKが返ってきたので近所のスーパーへ。

今日は惣菜や弁当類で済ますつもりです。

ちょうどアルツ君の気に入りそうな寿司詰めが有ったのでそれを3つ買って帰路につきます。

「一人で大丈夫だったか?」

「大丈夫に決まってるだろ。子供じゃあるまいし!」

「なら良かった。」

「ばあさんは?」

「疲れて寝てる。」

「そっかあ~。」

きのこさんがちょうど起き出してきたので一緒に食事です。

食事を済ませたアルツ君に今度はお風呂に入ってもらうことに…。

ボディーソープをたっぷり塗りたくり、アルツ君の背中をこすります。

「背中は傷みたいなもんは無いようだな…。」

「そんなもん有るわけないだろ。今日はどこも行っていないぞ。」

外に出かけていない方だけは覚えているようです。

背中をこすり、肩の辺りをもう一度擦ろうと思ったときでしょうか…。

アルツ君が突然変な声をあげます。

「痛っ!」

「何?」

どうやら痛いと言ってるのは背中ではなく、わき腹あたりを押さえています。

「倒れた時にひねったのかな??」

「倒れてなんかいないのに痛くなるわけないだろ。あっ!ちょっとトイレに行きたくなっちゃった…。」

「えっー!まだ身体中泡だらけだぞ~。」

「行きたいんだもん!」

慌ててヤッチはアルツ君の身体の泡をシャワーで流します。

「我慢できそうか?」

「なんとか…。」

アルツ君の身体の水分をぬぐい、アルツ君はトイレに直行です。

どうやら今頃効果が出てきてしまったようです…。

(-_-;)

よりによってアルツ君を泡だらけにして身体をゴシゴシやってる最中…。

しばらくしてアルツ君が風呂場に戻ってきました。

「出たのか?」

「出たよん!」

アルツ君のお尻をまたシャワーで流し、再びボディーソープで泡まみれにします。

アルツ君の背中をもう一度洗います。

「うっ!」

「また~???」

「しようがないだろっ!!行きたくなっちゃうんだからっ!」

またまた泡まみれの職人の身体をシャワーで流す羽目に…。

アルツ君は再びトイレにお友達申請に出かけて行きます。

今度はさっきより時間が長いかな!?

裸のまま職人さんは風呂場にご帰還です。

「お勤めご苦労様です!」

「御苦労さんじゃないよ!これじゃあ風邪ひいちゃうよ~!」

アルツ君が文句を言います。

今度は用心深く少し間を置いてからアルツ君の身体を洗うことにします。

「もう大丈夫かね?」

「もう出ないよっ!」

アルツ君の言葉を信じ、再び泡だらけに…。

「そんなに何回も擦ったら俺の身体なくなっちゃうだろ?」

「少し擦って身体を軽くした方がいいだろ!?ちょっとだけ骨が飛び出してるけどな。」

「…。」

返事がありません…。

???

「また具合でも悪くなったか?」

「あー。またしたくなっちゃった…。」

\(◎o◎)/!

えっ~~!

またですか…。

ヤッチ

さすがです…

(; ̄ー ̄川 アセアセ
…ジゴウジトク


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洗濯好きな職人

2012/01/21 (土)  カテゴリー: 下の話
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

今日はお風呂を洗ってアルツ君をいつでも入れられる体制を整えたのですが、キノコさんが気を遣ったのでしょうか。

「毎日、お風呂に入れるんじゃ大変だから、今日はお風呂は無しにしましょうよ。」

「俺はいいんだけど、そこにいらっしゃる植木屋さんが何と言うか…。」

アルツ君の方に目を向けると閉じていた目を開けます。

「俺はいつだって入りたいぞ。死んだ後だって入りたいからな。」

「今日はいいんじゃない。どこも出かけないし、運動したわけでもないんだから!?」

キノコさんが助け舟を出してきます。

キノコさん、普段はこんなことを言ったことないのにどういう風の吹き回しなのでしょうか。

「そんなこと言ったら、一生風呂に入れないぞ。運動なんて俺は最近したことないんだから。」

ご自身をよく知っている植木屋さんです。

(-_-;)

「どっちにする?」

しびれを切らしたヤッチが口を挟みます。

「いいんじゃない!?入らなくて…。」

先に答えが返ってきたのはキノコさんの方でした。

学級委員長のキノコさんの単独採決の結果、今日はお風呂は中止です。

アルツ君からしてみれば、もうあとは夕飯を食べて寝るだけです。

キノコさんも支度ができているようで、さっそく夕飯です。

最近あまりアルツ君、手がかからなくなっているのでちょっとヤッチも今夜は息抜きできそう…。

ワァ──o(。´・∀・`。)o──ィ♪

最近は食事中に突然首を垂れてウトウトしてしまう恐るべしカックン病も姿をくらまして、食欲旺盛です。

おやつにみたらし団子を3本も食い倒して、なおかつ、夕飯のご飯を2杯も食べるとは大した根性です。

(・・;)

「なんでこんなに何にもしないのに腹が減るんだろう?」

元植木職人は食後のお茶を飲み干しながらのたまいます。

「そろそろ川の向こう岸で今日が何曜日だかわからないお友達連中が、うれしそうに手を振って呼んでるんじゃないのか?」

「バカ言え!!何曜日だかわからないやつが俺の顔がわかるもんか!!」

「いや!?臭いじゃないのか?臭いでわかるんだよ。」

「バカ言え!!何の臭いがするって言うんだよ!!」

「うーん。ここは新聞に包んでも、ほのかに香ってしまう紙パンツのハーブ臭かな!?」

「ちぇっ!!バカにしやがって!!」

「いやバカにはしてないよ。さげすんでるだけなんだから…。」

「ちぇっ!!そんなこと言うからトイレに行きたくなっちゃったじゃないかよ!!」

「おっ!?まだわかるんだね!?大したもんだ~。」

のどかな食後の団らんのようですが、神様はそんなに甘くはなかった…。

(-_-;)

アルツ君トイレに籠城です。

てっきり小だと思って油断していたら、どうも大のようです。

こっちはテレビに夢中になっていたのでアルツ君がトイレに入っていることも一瞬忘れるほど…。

アルツ君の籠城がかなり長引いてから気づく始末…。

そういえば、トイレ長いよなぁ~。

どらどら様子を見に行ってきますかあ!?

「おーい。籠城してるのかあ?兵糧は足りてるのかあ?」

籠城しているアルツ君に扉の外から声をかけます。

「なんでも無いよ~。ちょっと干すところが欲しいかな!?」

「干すところ?何のことだ?」

「干すところって言ったら干すところだろっ!!」

「意味が分からないんですけど…。」

「お前はわからなくても俺はわかるぞ~。」

「開けてもいいかい?」

「いいけど、干すところが無いぞ~。」

トイレの戸を開ける時は毎度のことですが、『つるの恩返し』を思い出してしまうのはヤッチだけでしょうか?

思い切って戸を開けます。

\(◎o◎)/!

戸を開けると、下半身丸出しでアルツ君がこっちにお尻を向けているじゃありませんか!?

(〟-_・)ン?

便器に向かって中腰の姿勢…。

(〟-_・)ン?

「はは~ん。誰か俺のパンツ汚しやがったから洗濯してやってんだよ。」

こっちに振り向き、にやりと笑い、また紙パンツを便器ですすいじゃってます。

「何やってんだよっ!!」

水洗のコックを何度もひねりながらこっちにお尻を向け、自分の脱いだ紙パンツをピチャピチャと洗っているではありませんか!!

「何やってるって見ればわかるだろ!?洗濯だよ。洗濯。」

どうも籠城前に紙パンツに産み落としてしまって、それを自分で後始末しようと試みているようです。

(-_-;)

「洗濯はわかるけど、何で紙パンツを洗濯しなくちゃならないんだよ!!」

「そりゃあ。誰か汚したからだろっ!?」

「誰かって、一人しか汚すやついないじゃないかよっ!!自分のケツの方が汚れてんじゃないのか!!」

「そりゃあ、どうかな?それにしても誰が汚しやがったんだろうなあ…。」

「自分だよ!!自分!!」

「ははあ~。お前か!?それにしてもこれ重たいなあ~。重いぞ~!!持ってみるか?」

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

そして…

お風呂を沸かさなかったヤッチも

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ




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2012/01/21 | コメント (2) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

お風呂の残り湯

2012/08/30 (木)  カテゴリー: ヤッチ
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P1000090.jpg

こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

このところ、シャワーばかりで済ませて、きちんと湯船に浸かっていません。

^_^;

一人暮らしになってから、湯船に浸かる比率より、シャワーで済ましてしまう方が多いような気がします。

ヤッチのアパートのお風呂には追い炊き機能なんていう贅沢なものは付いていないので、次の日に残り湯をまた沸かして入るということができません。

なので、たった一回のために、浴槽にお湯をはるというのが、どうももったいない気がして、ついついシャワーで済ましてしまうんです。

もちろん、シャワーだってジャージャーとお湯を出すわけでですから、水道の使用量はそんなに変わらないのかもしれませんが、何かお風呂にお湯をはることが贅沢な行為に思えてしまうんです。

このところ暑いせいもあったし、お風呂を洗うのが面倒というのも理由にありますが、それでも以前より湯舟に浸かる回数は減っているような気がします。

( ̄-  ̄ ) ンー

たまにはお風呂に入ろうかな…。

もともと、お風呂に入るのは嫌いではありません。

いや、むしろ大好きかもしれませんね~。

この辺はアルツ君の遺伝かもしれません。

やっぱり、今日は湯舟につかろう!!

早速、お風呂掃除に取り掛かります。

普段より少し多めにお湯を入れます。

お湯がいっぱいになったところで、さっそく身体を流して浴槽に飛び込みます。(服は脱いでますよ~。)

やっぱり気持ちいいですね~。

顔面麻痺のためにも温めるほうが良いかもしれませんね~。

気がつくと、なぜかはわかりませんが、湯船の中で福耳の『星のかけらを探しに行こう♪』を熱唱している自分がいます。

♪今宵~

♪星のかけらを探しに行こう~

(^_^;)

湯舟から出ると、毛根に意気地の無くなった髪の毛を洗い、身体を磨き上げ、普段使わないT字でひげまで剃っちゃいました。

今日は何時ベッドに誘われても完璧です。

といって相手はいませんが…。

(^_^;)

風呂から上がってバスタオルで身体を拭きます。

このまま、お風呂の残り湯流しちゃうのもったいないよな…???

ECOじゃないよな…???

節水した方がいいよな…。

ヤッチはフルチンのままちょっと身体の動きを止めます。

そうだ!!

このお湯を洗濯に使えばいいんだ!?

゜∀゜!!

でもホースないしなぁ…。

ましてやポンプなんて有るわけがありません。

まあいいかっ!?

洗面器でせっせと運んでみるかあ…。

ちょっと無謀ではありますが、洗濯機はお風呂のそばに有るので、小さな洗面器でお風呂の残り湯を洗濯槽の中に放り込みます。

以外となかなかいっぱいにならないですね~。

ちょっとやるんじゃなかったという後悔までもが…。

(-_-;)

でもやると決めたからには最後までやり通さないと男ではありません。

( ̄^ ̄)

パンツも履かず、ブランブランさせたまま、浴槽と洗濯機を行ったり来たり…。

当然風呂上りなわけで、玉のような汗が吹き出します。

(>ω<;)…

でも何とか洗濯槽にお湯を貯めることができました。

お風呂のお湯はまだ残っていますが、ここは思い切って栓を抜いてしまいましょう。

お風呂の残り湯も無くなりました。

今度は洗濯機に洗剤を入れ、スイッチを入れます。

ちょっと一息つく場面ですが、気がつけば、ちょっと自分の呼吸も荒くなっています。

首にかけたバスタオルで額の汗をぬぐいます。

あーあ、また汗かいちゃったなぁ…。

シャワーでも浴びるかっ!?




結局

ECOな男にはなれませんでした…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ




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申し訳ありません。m(__)m
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