site_title進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。
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我が家がデイサービス!?

2012/01/06 (金)  カテゴリー: デイサービス
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

昨日お見合い相手が決まったアルツ君ですが、今日はまたデイサービスでやらかしてくれました。

朝出かける前のアルツ君の血圧はキノコさんに代わってヤッチが計りました。

何回か計ろうとしますが、エラー表示…。

(*´-ω・)ン?

「死んでんじゃないのかあ?」

「死んでるわけないだろっ!!」

「おかしいな~。死んでるか血圧計が故障してるかどっちかなんだけどな…。」

「死んでたらしゃべれるわけないだろっ!!俺はお化けか!?」

「お化けはまだ見たことないから、しゃべるかもしれないじゃん?」

「足だってあるわい!!」

「ああ。腐った材木足のことかぁ…。」

結局血圧計のチューブが抜けていました。

抜け毛の多いヤッチのことですから…。

(^^ゞ

「残念ながら血圧も正常だな。」

「『残念ながら』とはどういうことだ!!親に向かって!!」

「おっ。やるね~。親子関係が理解できるんだ?」

「親子だって、玉子だって、みんなわかるわいっ!!」

至って朝から快調。

飛ばしてる感すらあります。

デイサービスの車が来てアルツ君の楽しい一日が始まります。

しかしっ!!

おそらくアルツ君が到着して間もないころの朝の10時半くらいに、デイサービスからキノコさんに電話が入ります。

そしてキノコさんからヤッチに知らせが入ります。

「今、デイサービスから電話が有ってね。またおじいちゃん具合が悪くなって倒れちゃったらしいのよ。」

「また~!!それで?」

「『今は看護師がついて、安静を取ってもらっていますが、容態が良くなければまたお電話差し上げます。』って言われちゃった。」

「う~ん。大丈夫なのかねえ~。」

「私じゃ車も運転できないから迎えに行けないし…。電話が来るのを待つしかないわ。」

「う~ん。むしろ電話が来ない方がいいけどね…。」

デイサービスの方が看護師さんもいるみたいだし、スタッフも大勢いるわけだから、慌てて連れて帰ってもあまり変わらないような気がして、ここはアルツ君放置です。

(^^ゞ

最悪救急搬送なんて言う事もあり得ますが、そんなことを口にすると、今度はキノコさんが救急搬送になりかねません。

(-_-;)

結局デイサービスからは連絡は入らず、アルツ君の帰宅時間がやってきました。

玄関の呼び鈴が鳴ると、キノコさんがあわてて飛び出していきます。

デイサービスのスタッフがキノコさんに今日の様子を説明しているようです。

「朝いらしてすぐに眠そうにしていらっしゃったので声をかけたのですが、あまり体調が良くなかったらしく、ベッドで午前中は横になっていてもらいました。」

キノコさんがそのスタッフにお礼を言い、アルツ君を玄関の中に引き入れます。

「大丈夫なの?」

「なにが?」

「なにがって…。具合よっ!!」

「具合はいいぞ。むしろ良すぎるぐらいだ。」

まったく自分が倒れたことを覚えていない様子…。

何とも幸せなアイテムを手に入れっちゃったものです…。

(-_-;)

ヤッチは早速アルツ君の持ち帰ったデイサービスの連絡ノートを広げます。

ガガガ━(ll゚д゚ll)━ン!!

┣¨┣¨(゚Д゚;)┣¨┣¨

_| ̄|○

やはり…。

お風呂に入っていません…。

『看護師判断で中止』の文字が…。

_| ̄|●

どうせなら『看護師判断でブッ込みました』ぐらいな文字が欲しかった…。

とりあえず、いつもとパターンを変えて、アルツ君に聞いてみることに…。

「今日はお風呂入ってきたんだってね?」

「入ってないぞ!!」

やはり即答でした…。

_| ̄|○

「じゃあ。今日は入るのやめとく?」

「入るよ!!」

これも即答…。

_| ̄|●

「じゃあ、明日にする?」

「今すぐ入ってもいいぞ!!」

_| ̄|○

覚悟はしていたんですけどね…。

やはり筋書き通りと言えば筋書き通り…。

筋書き通りの展開の分ショックが大きいです…。

早速お風呂洗いに取り掛かります。

( ´-ェ-` )シュン

何だってお風呂に入ってくるはずのデイサービスで寝ていて、家で風呂に入らなきゃいけないのか…。

これじゃあ、家がデイサービスじゃないですか…。

なんでデイサービスでは具合が悪かったのに、家で元気になっちゃうわけ!?

デイサービスにヤッチを落とし入れるための刺客が送り込まれているのでしょうか…。

今日のお風呂には温泉の素(入浴剤)をたんまり入れてお湯を注ぎました。

今日のヤッチの頭の困惑を反映し、乳白色の温泉の素を入れてみました。

(^^ゞ

お湯がいっぱいになったところでアルツ君に服を脱いでもらいます。

乳白色のお湯を見てアルツ君が第一声を放ちます。

「おっ!!蕎麦でも茹でたのか?」

「まだ茹でてないよ。」

「まだって?これから茹でるのか?」

「そうだよ。」

(●`w´●)ニァ・・

アルツ君ヤッチの不敵に笑いに一瞬後ずさり…。

「ばか!!こんな年寄りじゃ。出汁は出んぞ!?」

「やってみなくちゃわからないな!?いい煮汁が出るかもよ。」

「二汁だか三汁だかしらんが、熱くないだろうな?」

「さあ。どうなんでしょうね~。」

(●`w´●)ニァ・・

アルツ君恐る恐る湯船に腰を落としていきます。

(●`w´●)ニァ・・

もちろんアルツ君好みの快適な温度です。

(*^_^*)

「ああ。よかった…。またお前に殺されるところだった…。」

「んっ。また~?年越し蕎麦を年始早々もう食べたいのかい?じゃあ、もう少し沸かそうかぁ…。」

(●`w´●)ニァ・・

「やだいっ!!」

「先に差し水用意して置いた方がいいんじゃないのかい?」

(●`w´●)ニァ・・

「ばか!!こんな年寄りじゃコシなんか出ないぞ!!」

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


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2012/01/06 | コメント (2) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

救急搬送される職人

2013/01/01 (火)  カテゴリー: アルツ君
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い申し上げます。

えっ?

おめでたくない?

ではでは今年もよろしくお願いします。

m(__)m

さてさて、新年の大一発目からこんな記事を書くのはどうかと思いましたが、書かないわけには、始まらないわけで、ちょいと長編ですが、お付き合いのほどを…。

(^^ゞ

昨日の大晦日、アルツ君が救急搬送されてしまいました。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

前回の記事のコメント欄にも書かせていただきましたが、大晦日は、アルツ君の施設(特別養護老人ホーム)の外出許可をもらい、姉がアルツ君をキノコさんのワンルームのアパートの部屋にタクシーで連れて来て、アルツ君、キノコさん、姉、ヤッチでちょいと早いですが、お節料理でも摘みながら、しばし団欒しようかということになっていました。

ワンルームゆえに、アルツ君がキノコさんの部屋に泊まって、新年を迎えるというのは無理なので、まあ夜には姉がタクシーで施設に連れて帰るということになっていました。

話しはさかのぼりますが、大晦日の2、3日前に、ヤッチと姉は電話で口論に…。

姉:「大晦日の日なんだけど、パパ(アルツ君)をママ(キノコさん)の部屋に連れて行って、みんなで大晦日を過ごそうと思ってるんだけど…?大晦日の午前中に私が注文しておいたお節がママの部屋に宅配便で届くことになってるんだわぁ?」

ヤッチ:「連れて来ることもないんじゃない?」

姉:「どうして?パパはママにすごく会いたがっているし、みんなが全員集まることも、あまりないわけだからさぁ~?」

ヤッチ:「でも、連れて来て旦那さんが『帰りたくない』なんて言い出したりしないかね?」

姉:「それは、大丈夫よ。ママの部屋に泊まれるスペースなんて無いし、私が夜になったら施設に連れて帰るから。」

ヤッチ:「(大晦日を)イベントにする必要ないんじゃない!?ようやく施設にも慣れて来たんだから、施設でいつも通りに過ごしてもらうのも大事だと思うよ。こっちから施設に面会に行ってもいいんじゃない?」

姉:「パパには悪いけど、残り少ない時間をできるだけパパには笑って過ごしてもらいたいのよ。これは私の自己満足かもしれないけど、私がそうしたいのよ!!」

アニバーサリー好きの女子とそういうことにはちょっとクールな男子との温度差が…。

(-_-;)

ヤッチも姉の言っていることはよくわかるし、自分もそうしてあげる方がいいのかなと思いましたが、なぜかもう一人の自分が『やめておいた方がいいよ』と背後から囁いてきます。

(-_-;)

もちろん、アルツ君がキノコさんの部屋に来れば、当然、お風呂に入りたいと言うし、入りたいと言えば、お風呂介助はヤッチの役割…。

正直、アルツ君が来れば、『面倒臭い』というのは有りましたが、でもそれだけではない何かがヤッチに『やめておいた方がいいんじゃないんですかね~???』と茶々を入れてきます。

(-_-;)

ヤッチ:「私(姉)がそうしたいって言ったって、旦那さんにとって良い事かどうかわからないよね?」

姉:「いつもあんたはそうなんだけど、自分(ヤッチ)が違うと思ったことには上目線でしゃべるわよね!!もういいわ!!あんた来なくていいからっ!!私はパパを大晦日にママの部屋に連れて行きます!!」

ヤッチ:「勝手にしろよっ!!」

除け者にされた孤独感と自分の言い分が認められない腹立ちで、ヤッチは電話をプッツリ…。

(-_-;)

何とも大人げない行動ですが、やはり電話を切った後は後味の悪い食感がずーっと続きます。

(-_-;)

姉とはあまり喧嘩をしたことがないので、そのダメージも結構あるのかもしれません。

後味の悪いまま、大晦日を迎えます。

キノコさんとヤッチの部屋はほんの目と鼻の先…。

もしかすると、アルツ君が来ているかもしれませんが、覗き込むわけにいかない状況に…。

(-_-;)

午後になり、正月の準備しなくてはと、ヤッチは近所のスーパーマーケットに買い物に…。

一日分の食料だけ買って置けば、今はそう困ることはありません。

スーパーマーケットでの買い物はすぐに終わります。

スーパーマーケットから帰って来て部屋着に着替えていると、外で何人かの男の人の声が聞こえてきます。

レースのカーテン越しに外を見ると、どうも頭が大きく映るので、ヘルメットを被っているのかな!?

ヤッチはピンときました。

救急隊員!?

ヤッチは急いで自分の部屋のドアを開け、外を覗き込みます。

キノコさんの部屋のドアが開け放たれています。

もしかしてキノコさん???

最初はキノコさんかと思いました。

(-_-;)

サンダル履きのまま、ヤッチはキノコさんの部屋に向かいます。

すでに救急隊が到着していて、3、4人の救急救命士がキノコさんの部屋であわただしくしています。

部屋の外にはストレッチャーも置かれています。

ヤッチはキノコさんの部屋に上がり込みます。

キノコさんは部屋の中でオロオロしているので、キノコさんの異常事態ではないようです。

姉も部屋の奥に腰かけています。

姉の座っている椅子のすぐ横にキノコさんのベッドがあるのですが、そこに仰向けに寝ているのは、まぎれもなく、わが父、アルツ君…。

毛布を掛けられていますが、飛び出した顔には血の気は無く、顔面蒼白の状態…。

目は開いていているので、意識はあるようです。

救急救命士の一人に何か話しかけられています。

自分の名前や生年月日を聞かれているようです。

キノコさんが小声でヤッチに話しかけます。

キノコさん:「ここ(キノコさんの部屋)に来てすぐ具合が悪くなって倒れちゃったのよ…。」

ヤッチ:「何か食べたのか?」

キノコさん:「私が作った大根のお味噌汁の汁だけすすって…。それからお節料理を2、3口食べたところで、急に口をモグモグし出して…。」

ヤッチ:「それで?」

キノコさん:「最初は気持ちが悪くて吐きたいのか、何か食べ物を詰まらせたのかと思って、慌てて入れ歯を取ったのよ。」

ヤッチ:「で、吐いたの?」

キノコさん:「うん。全部吐かせたわ。ものがのどに詰まったわけじゃないみたい…。」

ヤッチ:「で?」

キノコさん:「そしたら、急に冷や汗をかきだして、(身体も)冷たくなっちゃって、こっちがいくら話しかけても返事しなくなっちゃったのよ…。」

ヤッチ:「呼吸はどうだった?」

キノコさん:「びっくりして、それどころじゃないわよ…。」

ヤッチ:「確かにびっくりするよね?」

キノコさん:「そうよ~。もうダメかしらと思っていたら、じきに意識が戻って『横になりたい』って言うから、そこ(ベッド)に寝かせたのよ。」

ヤッチ:「旦那さんはその時、歩けたの?」

キノコさん:「あの子(姉)とやっとのことで寝かせたのよ…。」

ヤッチは救急救命士さんに同じことを伝えます。

その間、アルツ君はまるでヘリコプターでリフトアップされるのではないかというくらい、身体をグルグル巻きにされています。

救急救命士士:「お父様は、以前にもこういったことが有りましたか?」

姉:「いいえ、有りません。」

姉は救急搬送されることが有ったかどうかと勘違いしたようです。

ヤッチ:「意識を失う発作が有ったかどうかということですか?」

救急救命士:「そうです。」

ヤッチは今キノコさんから聞いた話から、以前有った出来事を思い出しています。

関連記事:

ヤッチ:「いいえ、これがはじめてではないと思います。以前にも同じように意識を失ったことが有ります。救急搬送されるようなことはありませんでしたが…。」

救急救命士:「わかりました。それでは、これから病院の方に搬送させていただきますが、どなたがご一緒なさいますか?」

姉:「あっ、私が一緒に行きます。」

姉が上着を着て、準備を始めます。

アルツ君はすでにストレッチャーに乗せられ、準備万端。

ヤッチ:「どこの病院(に搬送される)かわからないから、着いたら電話くれる?」

姉:「うん、わかった。ママの方、お願いしますね?」

ヤッチ:「了解。」

もし、アルツ君が入院しなくてはならないということにでもなれば、身の回り品などを持って駆け付けなければなりません。

姉から電話が入るまで、キノコさんとキノコさんの部屋でしばし待機です。

アルツ君、担架にグルグル巻きにされて出て行ったので、靴を持って行っていません。

(-_-;)

姉から電話を待っている間、キノコさんから再び話を聞くと、どうもとても上機嫌でキノコさんの部屋に訪れたようです。

具合の悪い様子もまったくなかったと言います。

以前アルツ君が意識を無くしたときは、主治医は便秘が原因ではないかと言っていました。

でも、姉は朝アルツ君を施設に迎えに行ったとき、便通が有ったのを確認しています。

???

てんかんの発作も考えられますが、脳波やCT、MRをとってみないことにはよくわかりません。

(-_-;)

キノコさんとしばし話し込んで、30分くらいしたところでしょうか、姉からヤッチの携帯に電話が入ります。

姉:「今、病院に着いたんだけど…。」

ヤッチ:「どこの病院?」

姉:「○○病院。」

ヤッチ:「○○病院!?」

○○病院はまさにヤッチが顔面神経麻痺で入院したところでも有り、現在もそこでリハビリを受けているところでもあります。

姉:「大晦日だからなのかわからないけど、ものすごく混んでいるのよ。パパは急患で入ったから、早目に診てもらえそうなんだけど、もうケロッとしていて、『俺はどこも悪くな~いっ!!』って叫んでるくらいなのよ…。」

ヤッチ:「『そこは若い看護師さんがイッパイいるから、入院しちゃえ!!』って言っておいて!?」

アルツ君がキノコさんの部屋から搬送される時の表情ったら、いよいよお迎えが来たかと思わせるような血の気の無さでしたが、恐るべしアルツ君の生命力…。

さぞかし病院をにぎやかにしていることが予想されます。

(-_-;)

しばらくして、また姉から電話が入ります。

姉:「緊急で血液検査と心電図を取ることになったんだけど、検査結果を待ってから、また診察だから時間がかかりそうなのよ…。」

ヤッチ:「で、どうなの?入院になりそうなの?」

姉:「まだ、検査の結果が出ないとわからないけど、先生の話では、年寄りが食事しているときに意識を失って倒れちゃうことってよく有る事なんだって!?だいたい今日は専門の先生が大晦日のせいなのか、居ないみたいなのよ~。診察してくれた先生も非常勤の先生みたいな感じよ。」

驚くべき診断結果ではないのはなによりですが、何だかお腹いっぱいにならない感じです。

(-_-;)

ヤッチ:「わかった。CTとかMRとか撮ってもらえそうなら、撮ってもらっちゃえば?」

姉:「いや~。そんな雰囲気じゃないのよ~。ものすごく混んでいて、待っている患者さんたちは、みんなイライラしてる様子よ。」

ヤッチ:「了解。また連絡待ってます。」

電話を切ると、姉の電話の声がキノコさんにも聴こえていたようです。

少し話を聞いて余裕が出たのでしょうか。

キノコさん:「おじいちゃん(アルツ君)が救急車に乗る時に私のいつも使ってる毛布に包まって行っちゃったから、私の毛布が無いわ。夜寝る時、どうしよう…。寒くて寝れないわ…。」

ヤッチ:「入院になるのか、こっちに戻るのか、それとも施設に戻るのかわからないけど、その時にでも俺が取ってくるよ。入院かも知れないから、(キノコさんが病院に行く)準備しておきなよ。」

キノコさん:「そうね~。何を持って行ったらいいかしら…。下着類は施設に置いたままだもんね…。」

ヤッチ:「なにをおっしゃっちゃってるのかなあ…。だいたいパンツは紙パンツなんだからいらないし、必要なら買えばいいさ。」

キノコさん:「あっ、それもそうね。」

くだらないやり取りをしている間にまたまた姉から電話が入ります。

姉:「血液検査も心電図も異常はないんだって…。ただ、脈は不整脈だし、脈拍が異常に遅いんだって!?48だって言ってたわ。」

ヤッチ:「で?」

姉:「診察してくれた先生からはちゃんと検査するには、今日は無理だから、後日改めてからにしてくれって言われちゃった。パパも『帰りたい』、『腹が空いた』ってうるさいのよ~。ちょっと待って。パパに代わるから!!」

アルツ君:「おい、お前は元気なのか?」

ヤッチ:「俺は元気だけど、旦那さんはどうなんだ?」

アルツ君:「けっ。俺かよ!?俺はピンピンして仕方がないぞ。腹空いてマイッテルヨ。何か食わせろよ!!」

ヤッチ:「そんなこと言ったって、電話口にボタモチ押し込むわけいかないだろが!!」

アルツ君:「そりゃあそうだな…。悪いな…。で、ばあさんはどうしてるんだ?」

アルツ君、短期記憶が抜け落ちるといっても、さすがに搬送されたときの記憶があるようです。

ヤッチ:「ばあさんも俺の横に居るよ。今代わるよ。」

キノコさん:「もしもし、大丈夫なの?…。ふん…。」

少し二人の会話が続きます。

そしてキノコさんがヤッチに電話を再び渡します。

ヤッチが電話口に出た時はすでに姉の声に代わっています。

姉:「とにかく、そっち(キノコさんの部屋)に戻っても仕方がないから、施設(特別養護老人ホーム)に戻るわ。ごめんね…。(あんたが)言った通りなっちゃった…。」

ヤッチ:「たまたまだよ…。じゃあ、俺も施設の方に自転車で向かうよ。」

姉はタクシーでアルツ君を連れて施設に戻ると言っていたので、ヤッチがのんびり施設に向かえば、同じ時刻に到着しそうな感じです。

行かなくても良いと言えば良いのですが、キノコさんの毛布を受け取りに行くというミッションが課せられています。

キノコさんは今日の元旦に面会に行くという形をとって、キノコさんを連れて行くのは取りやめにしました。

アルツ君と同じ年齢のキノコさん、この日は相当疲れているはず…。

キノコさんを残して、ヤッチは自転車で施設に向かいます。

アルツ君が搬送されたときの置き忘れた靴を当然持って行きます。

ヤッチが施設に到着したときは、すでにアルツ君と姉は居室に戻っているようです。

今回のことは姉から施設に連絡をしていますが、施設の職員さんに丁重に挨拶をして、ヤッチもアルツ君の居室に向かいます。

居室からは笑い声が聴こえてきます。

ヤッチ:「何か食べたのか?」

姉:「病院からの帰り道にコンビニでサンドイッチを買って、今ここで食べたところ…。」

ヤッチ:「で、旦那さんの具合はどうなんだい?」

アルツ君:「別に…。調子いいですよん!!」

もうすっかり暗くなってしまっていましたが、日中のことは何だったんだというくらい、いつも通りのアルツ君に復帰しています。

(^^ゞ

姉:「パパたらねぇ、病院ですごかったんだよ。」

ヤッチ:「どんな?」

姉:「病院で心電図をとる時も看護師さんに向かって『バカヤロー』、『こんな機械をつけやがって!!』、『俺は病人じゃないっ!!』ってわめいてたんだよ。ねっ?」

アルツ君:「そうだよ~。こんなに元気じゃないか!!」

姉:「もう、救急車に乗った時から、意識が戻っちゃってたもんだから、救急車の人にも怒鳴ってたよね!?」

アルツ君がヤッチの方にむかってドヤ顔で話します。

アルツ君:「当たり前さよ~。お前あんなもん(救急車)に乗るもんじゃないぞ!?」

ヤッチ:「なんでよ?」

アルツ君:「バッカ、運転は下手くそだし、背中が痛いったらありゃしないぞ!?」

ヤッチ:「ずいぶんとよく覚えてるじゃないかよ~。」

アルツ君:「バッカ、あんな乗り心地の悪いもん、忘れるもんかよっ!!」

姉:「パパ、救急車の人にもいろいろ文句言ってたよね?」

アルツ君:「当たり前さよ~。俺は言ってやったよ!!『こんな痛いところに寝かせて、枕くらい用意しておかないとケガするぞ!!』ってな!?」

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ





と、なんともあわただしい日になってしまいましたが、結果的には笑顔の大晦日に漕ぎつけました。

(^^ゞ

でも、原因不明の意識消失が何回か有るので、やはり早々にきちんとした検査をしないといけないかもしれませんねぇ…。

新年そうそう、おめでたい話題なのか、おめでたくないのかよくわかりませんが、皆さんは新年をのんびりとお迎えになられたでしょうか?

あらためて

今年もよろしくお願い申し上げます。

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m(__)m


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2013/01/01 | コメント (4) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

アルツ君の不倫問題発覚!!

2013/01/02 (水)  カテゴリー: アルツ君
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

大晦日に救急搬送されたアルツ君ですが、元旦はキノコさんがアルツ君の居る施設に面会に行くという形で新年を迎えることになりました。

夫婦水入らずの正月も良いのではないでしょうか。

(^^ゞ

お昼少し前に出かけたキノコさんでしたが、夕方暗くなったころにご帰還です。

自分の部屋に戻る前にヤッチのところに立ち寄ります。

ヤッチ:「旦那さんの具合はどうだった?」

キノコさん:「うん。なんだか元気そうよ。また、裸足でスギちゃんやってたわよ。」

ヤッチ:「まあ、どっちにしても正月過ぎに医者にもう一度診てもらった方がよさそうだね?」

キノコさん:「そうねぇ~。今日も栗きんとんくらいなら、食べるかと思って持って行ったんだけど、『いらない』って言うのよ。」

ヤッチ:「へ~、珍しいね。」

キノコさん:「でも、後で(施設の人に)聞いたら、お昼ご飯を嫌って言うほど食べたらしいわ。」

ヤッチ:「さすがだね!?また食い過ぎで救急搬送じゃないの!?」

キノコさん:「でも、食欲が戻ったんだから、一安心だわ。」

ヤッチ:「また明日でも俺が(施設に面会に行って)様子を見て来るよ。」

キノコさん:「あら、そーう。悪いわね。それはそうと、昨日のおじいちゃん(アルツ君)、変なところから出て来たのよ。」

ヤッチ:「はあ?」

キノコさん:「いつもは廊下のテレビやソファのある方のテーブルに腰かけてるでしょ?」

ヤッチ:「テーブルには腰かけないと思うけど…。」

キノコさん、全く気付かず…。

(-_-;)

キノコさん:「いつも自分で『定位置』っていっているところよ。」

teiichi01.gif
[拡大する]


施設では廊下にテーブルが何脚か置かれて、そこをデイルームのようにして使っています。

ヤッチ:「居室に居ない時は、たいていあそこのテーブルの前に腰かけてるよな?」

キノコさん:「それが、私が行ったときは、部屋にもどこにも居ないのよ。」

ヤッチ:「トイレか?」

キノコさん:「いいや、トイレにも居ないから、しばらく部屋で待って、それから廊下をキョロキョロしちゃった。」

ヤッチ:「リハビリかなぁ???」

キノコさん:「まさか正月からリハビリなんて施設もやってくれないんじゃないかしら!?そしたらカウンターの方からスーッと誰かが立ってこっちに向かって来たの…。それがおじいちゃんだったのよ。」

ヤッチ:「(大晦日に)調子が悪かったから、施設の人も気を遣って、カウンターのそばに旦那さんを座らせておいたんじゃない!?」

キノコさん:「そうなのかしら…。」

キノコさん、首を傾げながらヤッチの部屋を後にし、自分の部屋に戻って行きました。

日が替わって、今日、お昼過ぎくらいにアルツ君にお年賀を持って、施設に面会に行ってきました。

居室に向かうと確かに、アルツ君、いつもの定位置に居ません。

施設の職員さんの近くのカウンターのそばのテーブルの前に腰かけています。

正月なので、入所者の皆さんも一時帰宅しているのでしょうか。

アルツ君のいるテーブル付近にしか、入所者さんの姿は見当たりません。

アルツ君の方が先にヤッチの姿に気づきます。

アルツ君:「お前、何か用か?」

ヤッチ:「『何か用か?』は無いでしょ?せっかくお年賀を持ってきたのに…。」

アルツ君:「お年賀?金でも持ってきたのか?」

ヤッチ:「旦那さんの大好物といえば…???」

アルツ君:「ボタモチっ!?それじゃあ、部屋にお招きしないと…。」

ヤッチが持参したのはまぎれもなく。ボタモチ…。

恐るべし嗅覚…。

(-_-;)

アルツ君とカウンターそばのテーブルから居室へと移動します。

ヤッチ:「調子はどうなんだい?」

アルツ君:「調子?調子は悪くないぞ!?毎日正月やってるからな。」

ヤッチ:「食欲は?」

アルツ君:「食欲が無かったら、死んでるのと同じじゃないか!?有り過ぎてどこに捨てようか困ってるくらいだ。」

ヤッチ:「救急車に乗ったのは覚えてる?」

アルツ君:「当たり前だよ。何だか天井にイッパイものが載かってたなぁ…。」

ヤッチ:「救急車の中でちゃんと意識が有ったんだ?」

アルツ君:「当たり前さよ~。あんまりゴチャゴチャ天井にものを載せてるから、『ちゃんと自分たちの道具くらい片づけておけっ!!』って叱りつけてやったぐらいだ!!」

いかにも元職人さんらしい物言い…。

さぞかし救急救命士さんも嫌な客を乗せちまったと思ったことでしょう…。

(-_-;)

この日も難なく、ボタモチは完食です。

(-_-;)

ボタモチを食べ終わったアルツ君にヤッチはもうお払い箱…。

(-_-;)

釣った魚にエサをやらないタイプ…。

ヤッチも早目に施設を後にします。

施設の出口に向かう途中、アルツ君を担当して下さっている看護師さんとすれ違います。

ヤッチ:「いつもお世話になっています。今年もよろしくお願いします。先日はお騒がせして申し訳ありませんでした。」

看護師さん:「いえいいえ、こちらこそよろしくお願いします。(大晦日は)大変でしたねえ?」

ヤッチ:「いえいえ、そちらに迷惑が掛かってないと良いのですが…。」

看護師さん:「うちの方は大丈夫ですよ。お父様はいつもと変わらない様子で過ごされている様子ですし…。」

ヤッチ:「また、ご迷惑をおかけすることが有るかもしれませんが、よろしくお願いします。」

看護師さん:「はい。しばらくはこちらも注意深く、見守りさせていただきますね。それより、もう、お帰りですか?」

ヤッチ:「はい、今帰ろうと思っているところですが…。」

看護師さん:「そうですか。いい人ができたみたいですね?」

ヤッチ:「はあ?」

看護師さん:「お父様のことですよ。」

ヤッチ:「はあ?」

看護師さん:「お父様、(施設の中で)ガールフレンドができたみたいですよ!?」

ヤッチ:「も、もしかして、カウンターのところに腰かけている方(入所者さん)ですか…?」

看護師さんがゆっくりうなずきます。

ヤッチ:「それで、いつもと違うところに腰かけてるんですね?」

看護師さん、またしてもニコニコしながら、うなずきます。

看護師さん:「なんだかとても話が合うみたいで、よく話し込んでいらっしゃいますよ。」

lovelove.gif
[拡大する]


ヤッチが来た時に、アルツ君の隣に腰かけていたのは、メガネをかけた御夫人だったような…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

どう、キノコさんに説明したらよいものやら…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


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2013/01/02 | コメント (6) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

歩けない体操

2013/01/04 (金)  カテゴリー: 進行性核上性麻痺
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

大晦日に救急搬送されたアルツ君ですが、そんな出来事が有ったのかというほど絶好調(口だけ)であります。

(^_^;)

今日もちょいと面会に行って参りました。

アルツ君の居室に入ると、居室の床が散らかっています。

P20130104.jpg

ヤッチ:「何だって、こんなところに紙パンツを脱ぎ捨ててるんだぁ?」

アルツ君:「脱ぎ捨てたんじゃなくて、勝手に脱げたんだろっ!?」

ヤッチ:「まるで生き物だな!?記念に写真を取っておいてやるよ。」

アルツ君:「記念写真にするくらいなら、お前にやるぞ?欲しいのか?」

ヤッチ:「いらねーよっ!!こんな湿ってちゃ薪にもならないよっ!!」

短期間にやらかしてしまったのでしょうか…。

アルツ君が施設の職員さんに恥ずかしさのあまり、入室を遠慮願ったのだろうということは、予想が付きますが、もし、これが長時間放置されたままだとすれば、やはり今後、施設介護の在り方に課題を残すところでしょうか…。

原因は謎のままですが、多分必死に隠すつもりだったのでしょう…。

椅子の下にも、もう一枚脱ぎ捨ててありました。

(-_-;)

アルツ君が今履いている紙パンツもグッショリだったので、これをアルツ君に取り替えてもらうと、クローゼットの中の紙パンツのストックがゼロに…。

(-_-;)

職員さんにストックを置いてもらうようにお願いしておきました。

施設での序盤戦を終え、ヤッチは居室の椅子に腰をおろし、アルツ君もベッドに腰かけます。

施設に面会に行くと、最近は必ずアルツ君に『ちょこっと日記』に記入してもらうことにしています。

[記事はこちら → ちょこっと日記

一番下には目標を書く欄を設けていますが、たいていはアルツ君、『ボタモチを腹いっぱい食べたい』とか、『棚からボタモチをナイスキャッチ』、『ボタモチと心中したい』とすべてボタモチがらみのコメントしかもらえないのですが、今日はどういう風の吹きまわしなんでしょう…。

『体操をします。』だなんて、全くひねりの無い、在り来たりな目標を掲げています。

ヤッチ:「なに?今日はボタモチを云々って書かないのか?」

アルツ君:「まあね。新年早々、ボタモチのことを書いたらボタモチに失礼だからな!?」

どういう方程式の上に、この言葉が出て来るのかはわかりませんが、新年を認識していることにちょっと驚き…。

ヮ(゚д゚)ォ!

とりあえず、どういう体操なのかをたずねてみました。

ヤッチ:「体操ってどんな体操をするんだ?」

アルツ君:「体操は体操さ~。」

あまり、深く突っ込んでも無駄だったようです…。

(-_-;)

ヤッチ:「まあ、いいや。そんなに体操したいんなら、体操するか?」

アルツ君:「別にかまいませんよん!!」

屋外は快晴でしたが、風が冷たく、屋外で散歩というわけにはいきません。

ヤッチ:「じゃあこの中(施設の中)でも少し歩いて身体を動かすか?」

アルツ君:「別にかまいませんよん!!」

このところ、ずっと歩いていないアルツ君…。

かといって、救急搬送された直後ですから無理はさせられません。

施設の渡り廊下を通って別棟へ行く100m有るか無いかの極々短い距離を二人でゆっくり歩くことに…。

ヤッチはアルツ君と一緒にゆっくり施設の廊下を歩きはじめます。

ヤッチ:「ところで、この間病院に行ったのを覚えているか?」

アルツ君:「病院?行ったような気もするし、行かなかったような気もするし…。」

ヤッチ:「じゃあ、救急車に乗ったのは?」

アルツ君:「バカっ!!覚えてるに決まってるっ!!あんな乗り心地の悪いのに乗せやがって!!」

アルツ君、救急車に乗った時の記憶はどうやら鮮明のようです。

興奮気味にしゃべり出します。

アルツ君:「お前ね、人が寝ている目の前にいろんな道具を置いてやがるんだから!!」

ヤッチもキノコさんが飲薬の個包装のフィルムを薬と一緒に飲んでしまったときに、救急車に乗ったことが有りますが、確かにアルツ君の言う通り、救急車の天井付近にはたくさんの機材が有ったと記憶しています。

ヤッチ:「いろんな人が乗るわけだから、いろんな機材を揃えて置かないと、すぐに取り出せないからじゃないのか?」

アルツ君:「バカ言っちゃいけないよ~。自分ですぐに使う道具なら、すぐに使えるように腰に道具はぶら下げておけって言うんだよ!!」

確かに、元植木職人さん、すぐに使う剪定ばさみとのこぎりは腰からぶら下げていましたが…。

(-_-;)

ヤッチ:「今度、救急車に乗るようなことがあったら、ちゃんとしておくように言っておくよ。」

アルツ君:「ああ、そうしろ!!怒鳴りつけてやれっ!!」

ヤッチ:「それはそうと、口とは反対に、あんまり足が上がらないね?」

やはり、ちょっとでも歩行訓練を怠ると、歩行がおぼつかなくなってしまうのでしょうか…。

ヤッチがアルツ君の腕を持って支えていないと、身体が前のめりになって、廊下にヘッドバッドを喰らわせそうになってしまいます。

(-_-;)

アルツ君:「どうも、今日は足の奴がやる気がないみたいだ。」

ヤッチ:「俺が歌ってやろうか?さあ みんな! あたりまえ体操の時間だよ!! あたりまえ体操とはあたりまえのことを体操にした新しい体操だよ!♪右足を出して~、♪左足を出すと~、♪歩けるっ!!」

アルツ君:「♪やる気がないと~、♪歩けないっ!!」

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


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2013/01/04 | コメント (0) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

アルツ君、またもや救急搬送!!

2013/08/29 (木)  カテゴリー: アルツ君
▲ Page Top
救急入口

こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

久しぶりの更新が標題の通りとなってしまいました。

(-_-;)

きのう(8月28日)の朝の9時過ぎに、姉から電話が掛かってきました。

姉:「さっき、パパの居る特養の生活相談員さんから電話があってさ…。パパが『調子悪い』って言うから、施設で熱を計ったんだって。」

ヤッチ:「あ…。」

姉:「そしたら、相談員さんが、『お父様、お熱が有るようなので、近くのS病院に連れて行きます。』って、連絡が有ったのよ~。」

ヤッチ:「俺が昨日面会に行った時は、ピンピンしてたんだけどなぁ…。風邪でもひいたのか?」

姉:「わからないけど、一応そんな具合だから、また施設から連絡でも有ったら、あんたにも連絡するわ。じゃーね!!」

正午頃になって、再びヤッチの電話が鳴ります。

姉からです。

姉:「今、相談員さんから、電話が有ってさ…。パパなんだけど、連れて行ったS病院で、血を吐いちゃったらしいのよ。」

ヤッチ:「それで?」

姉:「そこの病院では検査の設備がないから、検査ができる病院を探して、救急搬送するって言ってるのよ。」

ヤッチ:「で?」

姉:「病院側か、特養側が言ってるのかは、わからないけど、『至急、S病院に来て欲しい。』って…。悪いけど、あんた行ってくれない?」

ヤッチ:「わかった!!なんか必要なものは?」

姉:「特に聞いてないけど、とにかく急いで行ってみて!!」

ヤッチは自転車に乗り、S病院へと…。

距離がありましたが、東京の残暑も少し和らいで、助かりました。

結構なスピードで自転車を走らせることができます。

S病院に到着すると、処置室で仰向けに寝かされているアルツ君の姿が…。

点滴を受け、鼻にも管が刺さっています。

特養の看護師さんが、ヤッチを出迎えてくれました。

特養の看護師さん:「お父様なんですけど、かなり高熱でして…。それに、こちらに来てから、嘔吐されまして…。その時に一緒に血も…。」

見れば、アルツ君の鼻に刺さっている管の所々が血痕でしょうか、黒くなっています。

特養の看護師さん:「意識は有るので、しゃべられても大丈夫ですよ。」

ヤッチ:「ありがとうございます。お手数をかけて、申し訳ありません。」

ヤッチはアルツ君に話し掛けます。

すいません…。

(-_-;)

ヤッチも人の子…。

(-_-;)

何と言って、アルツ君に話し掛けたか記憶がありません…。

(-_-;)

何か会話を交えたのは確かですが、全く思い出せません。

(-_-;)

しばらくして、S病院の医師からの説明が入ります。

S病院の医師:「出血の箇所を特定したいのですが、こちらには胃カメラや内視鏡の十分な設備がありません。今、検査を受け入れてくれる病院を探しています。受け入れ先が決まり次第、そちらに救急搬送させていただきたいと思います。息子さんに、付き添いで救急車に乗っていただきたいのですが…。」

ヤッチ、よっぽど、余裕が無かったんでしょうね…。

いつもなら、『運転はやだよ。』とか、『先生も一緒に行く?』と申し上げるところですが、ひねりの無い『はい。』という返事だけ…。

(-_-;)

すぐに受け入れ先が決まり、救急搬送となりました。

地元では、比較的有名な救急指定のOG病院です。

余談ですが、ヤッチの友人のNのお父上もこの病院に救急搬送された経緯があります。

後々、詳しく記事にさせていただきたいと思いますが、アルツ君、搬送先での入院になりました。

(-_-;)

OG病院で、アルツ君、検査のため、なかなか病室に戻って来ませんでしたが、夕方遅くになって、担当して下さった医師からの説明がありました。

アルツ君も病室に戻って来ました。

もう外は真っ暗です。

(-_-;)

医師の説明では…。

(-_-;)

やはり、恐れていた誤嚥性肺炎…。

(-_-;)

そして、逆流性食道炎…。

(-_-;)

一時、四十度近くまで上がったアルツ君の熱は誤嚥性肺炎によるもの…。

吐血は、逆流性食道炎によるものとの事です。

(-_-;)

アルツ君、今はOG病院で、ナースステーションから見える位置の個室で、安静にしています。

意識も有り、救急搬送される前のS病院にいる時よりは会話もたくさんできるようになりました。

ヤッチも自宅に戻って来ています。

詳しいことは後日ということで、今日はこの辺でご容赦下さい。

乱文もご容赦…。

m(__)m


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2013/08/29 | コメント (6) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top
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