site_title進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。
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心筋シンチと脳のMRIの検査を受けてきました

2012/02/13 (月)  カテゴリー: 診察
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

一昨日(2012年02月11日)からアリセプトとメマリーの副作用についてのアンケートをとっています。

まだ、始めたばかりなので票の数も少なく、統計の数値としては、ほど遠いものが有りますが、やはりアリセプトの副作用については、怒りっぽくなるなどの票数の方が多いようですね。

わずかに眠気も有るようです。

またメマリーの副作用はアリセプトとは反対に眠気などの方が優勢のようです。

投票していただいた方には感謝感謝です。

m(__)m

このアンケートしばらく継続して行ったら、結構面白い結果も期待できるんじゃないでしょうか。

PCのトップページには、アンケートのページにジャンプできるようなリンクも設置してみたので、是非、引き続き、投票をよろしくお願い申し上げます。

また、リンクを下記にも設置(携帯からは×かも!?)しましたので、引き続き投票をお願い申し上げます。



さて、今日はアルツ君と心筋シンチと脳のMRI検査を受けてきました。

実は、昨日の晩、ヤッチはアルツ君の頻尿と失禁のお世話で、ほとんど寝ていない状況。

(-_-;)

これについては、また改めて記事にでもしようかと考えていますので、詳しいことは省略させていただきますが、当事者のアルツ君も完全に寝不足です。

アルツ君の今日の体調を考えると、とても電車とバスを乗り継いで、検査してくれる病院に行くのは難しい感じです。

姉も今日は会社を休んで、アルツ君のお伴を買って出てくれたのですが、事情を話すと、「それじゃあ、タクシーで病院まで行こう!!」ということになり、姉が自分の家の辺りでタクシーを拾って、アルツ家まで迎えに来てくれました。

御存知のように、普段、掛かりつけの医師にアルツ君がレビー小体型認知症ではないかという疑問を投げかけると、主治医は、認知症を専門に診ている先生を紹介してくれました。

そして、新しい認知症専門の先生に『それでは、検査をしてみましょう』と言われ、またまた今回検査を受ける病院に紹介状を書いていただき、その検査日が今日だったのです。(記事はこちら→紹介してもらった診療所での診察~診察編~)

検査の予約時間は心筋シンチ検査が午前11:00、脳のMRI検査が12:00から。

紹介元の先生からは、午前10時半には、検査を受ける病院で初診の手続を済ませておいてくれと言われていたので、その時間に余裕を持って到着できるように早目の出発です。

可愛そうなことにアルツ君、その日の朝食は抜きだと言われ、さらに水分も水だけという御触れが出ていたので、朝から何も口にしていません。

というより、できないというのが正解でしょうか。

そう…。

アルツ君のいつもの深夜の盗み食いが出てしまうと、検査が台無しになってしまうということで、台所にあったパンやら、コーヒーをキノコさんとヤッチで結託して前日に隠してしまっていたからです。

砂糖については、冷蔵庫の上のアルツ君の視覚に入らないような位置に隠すという周到さです。

(^_^;)

幸い、アルツ君の深夜の盗み食いは無かったので、アルツ君とキノコさん、ヤッチは同じくらいの時間に朝の食卓につきます。

「なんで、お前たちだけパンを食べて、俺にはパンが無いんだ?」

御もっともな意見がアルツ君の口から出ます。

(^_^;)

「今日は検査だから、食べちゃいけないのよ~。」

今日はお留守番のキノコさんが、しんみりとアルツ君に事情を話します。

「検査?検査って何の検査だ」

「車検だよ。車検。2月は車検の日なんだよ。」

ヤッチがアルツ君に適当なことを言います。

「俺は車じゃないぞ!?」

「車検というのは冗談だけど、おんぼろになっていないか調べてもらうんだよ。」

「まだ、俺はおんぼろじゃないぞ。」

「おんぼろじゃなければ、それで問題無いんだから、受けとけば安心だろ。」

「まあ。そうだけど、その前に俺はガス欠だぞ。ばあさんコーヒー!!」

「コーヒーもダメなんだって。水かお湯なら大丈夫よ。」

「水を飲むくらいなら、飲まない方がましだっ。」

結局、アルツ君水をも拒み、飲まず食わずで出発です。

(-_-;)

『タクシーを拾ったから5分くらいで迎いに行ける』という姉からの一報が入り、玄関前の道路に出て姉の乗っているタクシーを待ちます。

やはり、前日の寝不足が響いているのでしょうか。

アルツ君の足取り、かなり重たい感じです。

「大丈夫か?」

「大丈夫だよ。でも朝飯食ってないからな…。」

やたらと朝ご飯を食べていないことをアピールします。

いつもなら食べたか食べていないかも忘れてしまうのに、相当脳裏に、このことが焼き付いている様子…。

ほどなく、姉が到着しました。

姉の乗っている後部座席に二人で乗り込みます。

「パパ。元気だった?」

「元気のわけないだろ!?朝から何も食べてないんだから…。」

「そっか~。検査が終わったら好きな物なんでも食べてもいいよ!!何が食べたい?」

「そうだな~。やっぱりボタモチかなぁ…。」

でたっ!!

いつものワンパターン!!

(^^ゞ

「ボタモチかぁ…。病院の辺りで売ってるかな…。」

「アンパンでもいいぞ。」

「アンパンなら売ってるかもね。じゃあ、検査終わったら、アンパン買ってあげるね。ずいぶん安上がりの子だね~。」

姉がアルツ君の手を握ってスリスリしています。

渋滞のピークは越えているようで、かなり早めに到着しました。

入口付近にはたくさんの車椅子が置かれ、患者さん用に貸し出されているようです。

高齢者が非常に多く、貸出率も非常に高い様子です。

ヤッチがそれをいち早く見つけ、アルツ君に言います。

「あれ借りて、乗るか?」

「バカ言え!!俺をあんなじいさんばあさんと一緒にするなっ!!」

「おっ。いいね~。まだまだ青春だね~。」

「そりゃそうさ。ただ今日は朝飯食ってないから、ちょっと元気が無いけどな。」

初診の受け付けもスムーズに終わり、心筋シンチの検査室に向かうように指示されました。

まだ、予約時間にはなっていなかったので、待合室に通されます。

待合室にはゆったりとしたソファが置かれ、天井から大きなテレビ画面も吊り下げられています。

病院の待合室とは思えないゆったりとした雰囲気です。

決して広くは有りませんが、テレビの音声もちゃんと流れています。

ちょうどワイドショーかなにかで、ホイットニーヒューストンの訃報についてやっていました。

「誰だ?この女は?」

アルツ君がテレビを見据え、つぶやきます。

「歌の上手い有名な歌手だよ。」

「へー。そんなに有名なのか?」

「有名なんてもんじゃないよ。でもまだ若いのに…。48だってさ~。」

「へー。俺と同じじゃないか。」

(あんたは今年で84ですッ!!)

しばらくして、アルツ君の名前が呼ばれ、検査室に通されます。

「お薬を注射しますから、袖をまくってもらえますか?」

若い検査技師さんでしょうか?

アルツ君にそっと囁きます。

「どっちの腕?」

「どちらでも結構ですよ。」

アルツ君、今日は袖にボタンが付いているシャツを着てきてしまいました。

ボタンを上手く外せません。

(^^ゞ

「外れないから、服の上からでいいよ。」

「いえいえ。そういうわけに行きませんので…。」

検査技師さん、苦笑いです。

姉がアルツ君のシャツのボタンをはずします。

「注射なんて打つのの10年ぶりだなぁ…。」

造影剤かなにかなのでしょうか。

「15分後くらいに、今度は撮影をしますので、またしばらく、待合室の方でお待ちください。」

「へー。撮影!?男前に撮ってくれよな!?」

この時点で、アルツ君、自分が何でこの病院に来たのかわかっていないものと思われます。

15分後に再び呼ばれ、アルツ君は仰向けの姿勢で機械にかけられます。

20~30分くらいで、心筋シンチの検査は終わりになりました。

「午後にもう一度、撮影しますので、13時半くらいに、ここにもう一度お越しください。その間、お食事をなさってもけっこうです。」

「言われなくても食うよ。こっちは朝から腹ペコなんだから…。」

今度はMRIです。

検査室は別の場所に有り、歩いて別の棟に移動です。

検査室に行くのに、さまざまの科の待合室を横切ります。

ここで目にするのも、やはり高齢者の数。

「かぁ~。年寄りばっかりだな。」

「そういう自分も仲間じゃないか。」

姉もアルツ君の腕を支えながら、苦笑い…。

たくさんの患者さんの間をすり抜け、ようやくMRIの検査室に到着です。

印刷工場の輪転機を彷彿させるような機械音がこだましています。

「かぁ~。ここはまたずいぶんにぎやかなところだなぁ~。パチンコ屋も有るのか?」

アルツ君、MRIの大きな機械を見ながら、目をパチクリしちゃってます。

ここで、アルツ君、入れ歯を外すように言われます。

下の歯の部分入れ歯の金属が共鳴(?)してしまうので、外さないといけないようです。

「入れ歯?そんなのもんまで洗ってくれるのか?」

ここでも、検査技師さんは苦笑いです。

(^^ゞ

耳栓をつけられたアルツ君はやはり仰向けになり、MRIの大きな機械に吸い込まれて行きます。

15分か20分くらいでしょうか…。

アルツ君が機械の中から出てきます。

技師さん二人に仰向けの姿勢から起こされたアルツ君…。

明らかに顔色が不機嫌そう…。

少し顔が紅潮しています。

プリ(*`З´*)プリ

「なんだよっ!!このカンカンとうるさい音はようっ~!!中で『うるさ~いっ!!』って叫んだんだぞ!?聞こえなかったのかよっ?」

ikari01.jpg


明らかに不満の矛先は技師さんに向けられています。

「申し訳ありません…。」

「ダメだよ。こんなうるさい音じゃ~。客が減るぞっ!!」

「申し訳ありません。どうしても音が出るので…。」

「道具はきちんと手入れしておかないと客から金はもらえないぞっ!?ちゃんと後で、油を注しておけよっ!!」

やはり、どこだかよくわかっていないご様子…。

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


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2012/02/13 | コメント (8) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

スリラー

2012/02/14 (火)  カテゴリー: お風呂
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

昨日はアルツ君と心筋シンチ検査に行ってきたわけですが、アルツ君もさぞかし疲れていたのか、その日は夜中に頻繁にトイレに行くこともなく、朝までグッスリ。

というより、ヤッチ自身が爆睡してしまっていたので、アルツ君のことなんか、かまっていられないよという、プチお世話放棄の状態でした。

(^^ゞ

でも、朝紙パンツに失禁はしていましたが、紙パンツのキャパをオーバーするほどのことはなかったので、結果オーライということで勘弁していただきましょうか。

(^^ゞ

で、今日の夜、いつものようにアルツ君にお風呂に入ってもらおうと、服を脱がせているときのこと…。

「何だか、腕がかゆいんだよな〜。」

アルツ君の上着を脱がそうとしたヤッチにアルツ君がそうつぶやきます。

「また、乾燥肌になってるのかな!?」

尿素の入っていないクリームを風呂上りに塗ってから、アルツ君の乾燥肌はここ最近は改善されていたようなのですが…。

「いや、そうじゃないなあ…。多分、蚊がまだいるんだよ。でなきゃばあさんが飼ってるんだよ。」

自分にちょっとした災いが有ると、すぐにキノコさんのせいにするのは、好きな女の子の気を引くための手段なのでしょうか。

「今どき、蚊がいるわけないじゃないか。どっちの腕がかゆいんだい?」

「右。」

「右!?」

ヤッチには思い当たることが有ります。

そうです…。

昨日心筋シンチ検査の前に、病院で注射を打っています。

その時に打ってもらった腕が右腕です。

右腕のちょうどひじの裏あたりのプヨプヨと美味しそうなお肉が集まった、あまり日焼けしない部分です。

上着を脱がしにかかっていたのですが、その手を止めて、アルツ君の袖を腕まくりしてみます。

???

きのう、注射の後に、ガーゼをつけて、その上からテープをバッテンに貼ってもらっているのですが、ガーゼもテープも見当たりません。

つけてもらった紙テープがこれでもかというくらい長めに、しかも大げさにつけてもらっていたので、ヤッチもこのことはよく覚えています。

一応、大事をとって、昨日はアルツ君にお風呂も休んでもらっています。

注射を打ってもらったあたりのアルツ君の右ひじの裏は少し赤くなっています。

どうも、服の上から、かきむしったような赤みにも見えます。

「ここにテープが貼ってあったでしょ?」

ヤッチがアルツ君にたずねます。

「テープ?そんなの誰が貼ったんだ?俺は水漏れなんかしてないぞ!?」

昨日のことは全く覚えていないようです。

「違うよ。昨日病院で注射打ってもらったでしょ?」

「病院?誰がそんなところに行ったんだ?」

「旦那さんだよ。あのカンカンとうるさいところに行って文句言ってたじゃないか。」

「あーっ!!あのうるさいところか!?あんなうるさいところは、客なんか来ないぞ!!」

やはり、よっぽどのことだったのか、この事だけはアルツ君の脳に克明に刻まれているようです。

「あんな、うるさいところはもうまっぴらだっ!!」

アルツ君、眉間にしわを寄せ、片目を閉じて再現VTRを見ているようです。

ちょっと可愛そうですが、その時のことを思い出す時の表情がいつもとあまりに違うので、こっちは滑稽でなりません。

゚+。ゥフフ(o-艸-o)ゥフフ。+゚

「そうだよ。思い出した!?あのウルセー病院で注射を打ったんだよ。」

「あいつら、俺にそんなことまでしやがったのか!?ふざけた野郎どもだっ!!」

「いや。俺に怒ったって仕方がないだろ。その注射の跡がかゆいんだよ。」

「そうかぁ〜。あいつら蚊を飼ってやがるんだなっ。」

「それにしても、テープとカーゼはどこに行ったんだ?」

「そんなもん要るかっ!?有ったらつっ返してやるっ!!」

「いいねえ!!最近にはない意欲ですねえ〜。今から殴り込みに行くかっ?」

「ふんっ!!行きたくもないっ!!」

結局、ガーゼとテープは見つからず…。

着衣の裏からも発見できず終いです。

(^_^;)

「でも、どうする?今日は風呂は止めとくか?」

「入りますよんっ!!入らないと死んじゃいますよん。」

「でも、ばい菌とか入って腐ってくるかもしれないぞ?」

「腐ったら腐ったで、切っちまえばいいさ。」

「でも、切っちまったら、ボタモチ食べられなくなるぞ?」

「左手で食いますよん。」

「今日はやめとこうぜ。」

「やだっ!!」

どうしても入ると言ってきかないので、防水の絆創膏をとりあえず貼ってお風呂に入ることに…。

アルツ君に湯船に入ってもらう前に、アルツ君の身体をシャワーを使って、お湯で流します。

アルツ君、なぜかリラックスできない姿勢…。

お化けのような格好です。

腕を上げ、盆踊りで天を仰ぐような恰好か、スリラーを今にも踊り出しそうな格好…。

「なに?なんでそんな格好するんだよ?」

「ん?水がかかるといけないからね。」

「だから、やめようって言ったんじゃんかよ。」

「いいんだよ!!俺の腕なんだから。早くお湯掛けて!!」

「だいたい右腕だけなんだから、左腕は下げてればいいじゃん!!」

「いいんだよ!!俺の腕なんだから。早くお湯掛けて!!」

「もう腐ってんじゃないのか!?その腕…。」

「バカ言え!!腐ってたらあげられるわけないじゃないか。」

「まあいいや。腐ってても俺の腕じゃないから。でも腐った腕を切り落とす時は痛いんだろうな〜。」

「バカ言え!!腐ってたら痛いのなんかわかるわけないじゃないかっ!!」

「はい。流したから、湯船に入っていいよ。」

湯舟に入るにも右腕のことが気になるのか、ぎこちない動きです。

゚+。ゥフフ(o-艸-o)ゥフフ。+゚

湯舟に腰をおろしたアルツ君、注射の跡にお湯がかからないように、腕をひねって水面に浮かべています。

(^_^;)

「あのさ〜。その姿勢だと辛いんじゃないのか?」

「ぜんぜん、辛くないぞー。普通だよ。普通。」

「でもさ。どうせなら、左腕はお湯に浸かってもいいんだから、左腕は下ろそうよ。それじゃあ。お化けみたいだぞ。まるでスリラーでも踊るような格好だぞ。」

「バカ言え!!どうせだから左腕も上げてんだよっ!!だいたいスリラーって何だ?」

「旦那さんに言っても分からないよ。ちょっとビートたけしみたいに首を傾けてみなっ。」

ビートたけしはアルツ君にもわかるようで、あの独特な首の傾げ方を湯船でマネしています。

「こうか?」

「そうそう。それがスリラーって踊りだよ。」

「あんまり動くと、水がかかるからこれくらいにしておくよ。」

「やっぱり、そうとう気になってんじゃないかよ。」

「別に気にはしてないさぁ…。念のためだよ、念のため。」

「じゃあ、ブクブクブクって、腕を沈めてみん?」

「やだいっ!!」

結局、ヤッチもアルツ君をおもんぱかり、シャンプーやせっけんで身体を洗うのは取りやめにしてアルツ君にお風呂から出てもらいました。

「最後にお湯を腕にぶっ掛けとくか?」

アルツ君にヤッチがたずねます。

「やだいっ!!」

湯舟から出たアルツ君の身体の水滴を拭き取ります。

着替えは暖房の効いた茶の間です。

身体を拭き終えたアルツ君、一目散に茶の間に飛び込みます。

「おいっ!!ばあさん!!絆創膏張り替えろっ!!」

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ




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2012/02/14 | コメント (4) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

メマリーはいらない!(後編)

2013/02/16 (土)  カテゴリー: 認知症の薬の事
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メマリーはいらない!(前編)←こちらから!!

生活相談員さんに招かれ、会議室に通されます。

まだ、3階の先生はいらしていないようです。

姉と会議室の椅子に腰かけ、3階の先生を待ちます。

しばらくすると、3階の先生が施設の看護師さんを引き連れて、足早に会議室の中に入っていらっしゃいました。

3階の先生:「お待たせしました。○○と申します。」

姉:「長女の○○と申します。」

ヤッチ:「次男の○○と申します。」

3階の先生、施設の看護師さん、生活相談員さん、姉、ヤッチの5人でテーブルを囲みます。

麻雀ならだれか一人抜ける必要が有ります。

生活相談員さん:「以前からご指摘のあったお父様のお薬の事で、今日はお父様を担当している嘱託医の○○先生にいらしていただきました。」

姉が切り出します。

姉:「あの…。先生の方にも話が行っていると思いますが、今まで父はメマリーを飲んでいなかったのですが、ご担当の先生(3階の先生)に代わられてから、急に薬を飲むようになっているのですが、それがどうしてなのかな~と思って、今日は先生にそれをお伺いしようと思って…?」

3階の先生:「急にじゃないですよ。最初から飲んでますよ。」

ヤッチ:「えっ!!」

姉:「でも、先生に診ていただく前の2階の先生の診察では飲んでいなかったと思うのですが…?」

看護師さん:「先生(3階の先生)のおっしゃってるのは、入所の時から、お父様がメマリーを飲んでいるというのでははく、2階の先生から3階の先生に代わった時から飲んでいるという意味でおっしゃっているんですよ。」

姉:「でも、それ以前(交代する前)は飲んでいなかったんですよね…。」

3階の先生:「それは、2階の先生から、(診療情報提供書の中で?)『処方継続』というお話があったからですよ。」

カルテの内容でいけば、『Rp. do』(医療事務用語で『前回と同じ処方』という意味)ということになるのでしょうかね~???。

姉:「でも、父が入所してからも、2階の先生に診察していただいているときは、父はメマリーを飲んでいなかったんですけど…。」

3階の先生:「それは僕は知らないな~。2階の先生の情報に『メマリー』が書いてあったから。」

ヤッチ

またしてもここでスイッチが入ってしまいました。

(`・ω・´)シャキーン

ヤッチ:「普通、新しく診察(交代時のはじめての診察)するにあたって、現在ないし、過去に服用している薬を確かめないんですか?私がもし(調剤薬局の)薬剤師なら、即行で『先生、以前に比べて新しい薬が出ていますけど?』って電話しますけどね!!」

ヤッチ、完全にお怒りマックス・オン・ザ・ビーチ!!

3階の先生:「だから、2階の先生の話どおり、僕は継続したまでですよ。」

以下の文章、アルツ君が薬剤過敏で認知症の薬に限らず、少しの量の薬の服用でも様子がおかしくなってしまうということを言いたくて、3階の先生に申し上げています。

ヤッチ:「それ以前、つまり父がアルツハイマー型認知症ではなく、レビー小体型認知症でもあるのでは?と在宅の頃、2階の先生に問題提起したときに、2階の先生は『レビーだと僕にはわからないな…』とおっしゃり、認知症専門の先生(ドクターのこと)を紹介してもらっています。」

3階の先生:「…。」

ヤッチ:「新しいドクターの診察で、薬剤過敏がひどく、認知症の薬をすべてストップしてもらっています。ドクターがイクセロンパッチを試した時もトイレで座り込むような立ち上がれないような始末です。」

3階の先生:「あれは効かないよ…。」

ヤッチ:「ドクターは地域連携の大きな病院への紹介状を書いてくれて、その大きな病院で父の心筋シンチやMRIを撮っています。ちょうど去年の今頃です。ドクターは検査結果をみて、『むずかしい…』とはおっしゃっていましたが、『もしかすると進行性核上性麻痺かもしれない』というようなことをおっしゃっていました。進行性核上性麻痺ではないにしろ、心筋シンチでは陽性反応ではなかった(陽性反応の場合はレビー小体型認知症の可能性有り)にしろ、小刻み歩行や転倒しやすかったり、薬剤過敏は事実として有るので、レビー小体型認知症の可能性だって捨てきれないと思います。これが大きな病院で撮った時の検査結果です。」

ヤッチは過去にアルツ君がMRIの機器の中で暴れて、上手く撮影できなかったMRIの画像と、心筋シンチの検査結果を見せます。

画像はこちらのページに:
アルツ君の診断結果~進行性核上性麻痺の疑い

3階の先生の座っているすぐ前のテーブルにヤッチは画像診断のコピーを差し出しましたが、3階の先生は目もくれず…。

むしろ、突き返すように、人差し指でヤッチの方向に用紙を蹴りだしています。

(*`д´)

3階の先生:「僕はレビーじゃないと思いますよ。」

3階の先生、鼻で笑いながら、そうおっしゃいます。

(*`д´)

ヤッチ:「なぜですか?」

3階の先生:「明るい!!」

3階の先生は即答でした。

ヤッチ:「では、2階の先生が紹介してくれたドクターの『進行性核上性麻痺の疑い』の診断も(違うと)?」

3階の先生:「それはどうか、わかりません。」

(だから、検査結果を見せてるんじゃないかよっ!!)

この場面だったかどうか、何せヤッチはお怒りモード突入中だったので記憶が定かではありませんが、施設の看護師さんが口をはさみます。

施設の看護師さん:「先生は認知症専門の先生なんですよ~。いろいろとおわかりになっている先生なんですよ~。」

ヤッチの頭の中はまた洗脳された人間が出ちまったいう感じです。

(-_-;)

ヤッチ:「先生の耳に入っているかどうか、わかりませんが、去年の年末(ついこの間)に父は母の居るアパートで倒れています。メマリーとの因果関係だって否定できないと思うのですが…?」

3階の先生:「それは違うな…。薬(メマリー)のせいじゃないな?だいたい、メマリーに不信感がお有りのようだから、メマリーをお父様にご家族として飲ませたいの?飲ませたくないの?」

(*`д´)

ヤッチ:「メマリーかアリセプトが原因かどうかわかりませんが、過去に父が自律神経発作のようなものを起こしている時期とメマリーを飲んでいる時期が重なります。」

3階の先生:「それはどうかな?だいたい(認知症には)アリセプトは効かないよ。とにかくご家族として、メマリーを飲ませたくないの?」

ヤッチ:「でも、医者なら、因果関係が有る無しは先の話として、まず薬の事を疑ってかかるのが普通じゃないの?」

姉:「お前、止めときなよ!!また上目線になってるよ!!」

ヤッチ、暴れ馬状態…。

(*`д´)(*`д´)

3階の先生:「とにかく、ご家族としてメマリーに相当不信感がお有りのようだから、メマリー(の処方)はストップしますか?僕はそれでもかまわないよ。」

(*`д´)

(不信感があるのはメマリーじゃなくて、あんただよ!!)

ヤッチ:「それはこっちがお伺いしたいくらいですけど…。」

姉:「お前、また!!止めなっ!!」

ヤッチ:「いや!!言うべきところはハッキリ言わせてもらいますよ!?きちんと検査したり、診察した上でのメマリーの処方かどうかを聞かせて下さいよ!!」

3階の先生:「とにかく!!こういうところ(特別養護老人ホームのこと)は集団で生活しています。夜中に騒いだり、興奮したりすれば、場合によっては、向精神薬を使わなければいけないということもご理解ください。どうします?メマリーはやめますか?」

定義上、『向精神薬』と認知症の薬である『メマリー』は区分されるべきものなのでしょうが、ヤッチの中では、『メマリー』も『向精神薬』とさほどかわりはありません。

ヤッチの怒りはMAX二乗です!!

ちなみにMAXの中ではLINAがタイプです。

…ヤッチの頭の中…

それじゃあ、何かい?

特別養護老人ホームっていうところはサファリパークかい?

暴れる猛獣を黙らせるために睡眠薬の入った散弾を使って眠らせるっていうのかい?

薬の使い方間違ってないかい?

いやいや、サファリパークじゃないな!?

檻にはいったちょいとざわつく無抵抗のウサちゃんに狙いを定めて銃で撃つのと変わらないじゃん!!

相手は人間だよ、人間…。

薬は黙らせるのを目的に使うんじゃなくて、病気を治したりするために使うんじゃないの?

そういう薬も有るかもしれないけど、メマリーはどうなのよ!?

むしろ、余計暴れることも医者なら考えないといけないんじゃないの?

あんた、製薬会社の回し者かい?

これじゃあ、シャブ漬けにしますよって言ってるようなもんじゃないの???

嫌がるウサちゃんを無理やりシャブ漬けにしても、医者ならすべて医療行為なの?

大きな声で偉そうには言えないけど、それこそ『虐待』にはならんのかね…。

…ヤッチの頭の中(終)…


もちろん口に出しては、申し上げませんでしたが、こらえるのが必死…。

(^^ゞ

むしろメマリーが興奮を抑えてくれるなら、ヤッチ自身が、がぶ飲みしたいくらいでありんす…。

(^_^;)

ヤッチ:「もともと飲んでいなかったんです。それを元に戻していただきたい(飲ませない)というのが家族の一致した意見です。」

3階の先生:「わかりました。それではストップしましょう!!」

ヤッチ:「簡単に先生はそうおっしゃいますけど、10mg飲んでいた人間にいきなり飲ませるのをやめてもらっても大丈夫なんですか?」

3階の先生:「そうおっしゃるなら、少しづつ減らしましょうか!?今何ミリ?」

3階の先生は施設の看護師さんとなにやら、ひそひそと打ち合わせをしています。

そしてこの後、この3階の先生が姉とヤッチに禁断の言葉を発します。

3階の先生:「でも、お父様はメマリーを飲んでいるのに元気ですよね!?」

ム━━(`・д´・ )━━ヵ!!

ヤッチ:「それはたまたまでしょっ!!医者なら言っちゃいけない一言でしょっ!!もし、元気じゃなかったらどうするんですかっ!!家族が薬の事でどれだけ長いこと苦労してきたと思ってるんですかっ!!」

予想通りのことを言われたので余計に腹が立ちます。

ム━━(`・д´・ )━━ヵ!!

姉:「お前、もうやめときな!!」

3階の先生は全く無表情のまま…。

余計にその態度にヤッチは腹が立ちます。

ム━━(`・д´・ )━━ヵ!!

3階の先生:「それは僕にはわからないなぁ…。わかりました。まだ今、お父様に飲んでもらっている薬が残っているということなので、次回から減らすということで構いませんか?」

ここは少し譲歩しました。

と言うより、思考能力が低下していたともいえます。

(-_-;)

ヤッチ:「そちらの都合に合わせます…。」

姉もうなづいています。

3階の先生:「じゃあ、今20mgだから…、次回からこれを徐々に減量するということで…?」

工エエェェ━━||li(´;д;`)il||━━ェェエエ工

何で薬の量が
さらに
増えてるのーーーーーーーーーーーーーーーー?????


10mg → 20mg…。

しかもヤッチが問題提起した後…。

もちろん、

今年(2013年)になってからのことです…。

(つд⊂)エーン



この後、フェルガードをアルツ君に飲んでもらっていることを3階の先生に報告しました。

後々それを飲んでいるから、変な症状が出たと言われたくないからです。

姉に耳打ちして、先生にこのことを伝えるように言います。

姉:「先生、実は父に『フェルガード』というサプリメントを飲んでもらっているのですが、これは父に飲んでもらっていて、よろしいでしょうか?」

姉の言葉には施設の看護師さんが反応します。

看護師さん:「私どもの施設では、サプリメント類は利用者の方やご家族様の『お気持ち』ということで飲んでいただいています。ですから、サプリメント類は私どもの施設では拒否する理由はありませんから、そのまま飲んでいただいて結構ですよ。」

3階の先生:「そういうことなら、いいじゃないですか!?僕は(フェルガードを)知らないから…。」

えっ~~~!!

知らないのっ!!



それにしても薬を減らしてもらうというだけで、何でこんなに時間がかかるんでしょう…。

しかも家族が減らしているようなもんです…。

(つд⊂)エーン

さらに、もらった書類には『薬の内容に変更があった場合には、身元引受人であるお姉さまにお伝えをする。』…。

施設から姉は連絡を受けていないと言っています…。

(つд⊂)エーン

未だに腹ワタ煮えくり返ってるんですけど…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

何か良い知恵無いですかねえ…???


※メマリーとは→ハイパー薬辞典(おくすり110番)へ


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FC2スレッドテーマ : 認知症を介護する家族の悩み (ジャンル : 福祉・ボランティア

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2013/02/16 | コメント (18) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top
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