site_title進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。
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成年後見制度

2012/08/03 (金)  カテゴリー: 成年後見制度
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

今日はちょいとお堅い話です。

先日、ヤッチの元へ封書が届きました。

東京家庭裁判所からのものです。

差出人には、東京家庭裁判所 家事第1部2係(後見センター)と書かれてあります。

お役所をはじめ公的機関からこういうものが届くと一瞬ドキッとしてしまうのはヤッチだけでしょうか…。

(・・;)

『俺、何にも悪いことしてないよなぁ…!?』と自分に言い聞かせながら、封を開けると、どうやらアルツ君の成年後見制度についてのものでした。

ε-(゚д゚`;)フゥ...

おおよその内容は、アルツ君の『後見開始の審判』にあたり、ヤッチから意見を聞きたいというもので、返信用の封筒も同封されていました。

成年後見制度については、詳しい知識を持っていらっしゃる方も多いと思いますが、ヤッチは、なんとなくわかっているという程度で、詳しくは理解していません。

よくわからない点も多々あります。

だいたいこの『成年後見制度』という字を見ると、どこで区切ってよいのやら、毎回見間違っているような気さえします。

(^^ゞ

家庭裁判所の封書に同封されていた書類に簡単に解説しているものが有ったので、ヤッチと同じようにイマイチよくわからないぞという方のために、この文章を写し書きしておきます。

成年後見制度とは

成年後見制度
 成年後見制度とは、ある人(以下「本人」といいます。)の判断能力が精神上の障害により不十分な場合(認知症高齢者、知的障害者、精神障害者等)に、本人を法律的に保護し、支えるための制度です。
 例えば、本人のために預金の解約、福祉サービス契約の締結、遺産分割協議、不動産の売買等を必要があっても、本人の判断能力がなければ、そのような行為はできませんし、判断能力が不十分な場合にこれを本人だけで行うと、本人にとって不利益な結果を招くおそれがあります。
そのような場合に、家庭裁判所が本人に対する援助者を選び、その援助者が本人のために活動する制度が成年後見制度です。

※判断能力
 売買や贈与等をする際に、その行為が自分に有利なのか不利なのか、適正か不適正か等を考えるのに必要な精神能力。


後見開始の審判
 本人が一人で日常生活を送ることができなかったり、一人で財産管理ができないというように、本人の判断能力がない場合、家庭裁判所は「後見開始の審判」をします。
後見が開始すると、本人は選挙権を失い、印鑑登録は抹消されます。
医師、税理士等の資格や会社役員の地位も失います。
通常、本人が亡くなるまで、その状態は続きます。


成年後見人の選任
 後見開始の審判と同時に、本人(成年後見制度では「成年後見人」ともいいます)を援助する人として成年後見人を選任します。
成年後見人は、裁判所が最も適任と思われる方を選任しますので、審理の結果、成年後見人の候補者ではなく第三者の専門職(弁護士、司法書士、社会福祉士など)の方を選任したり、複数の後見人等を選任したりすることもあります。
また、後見人を監督する「成年後見監督人」を選任することもあります。
成年後見人に誰を選任するか、また、成年後見監督人を選任するかどうかの家庭裁判所の判断に対しては、不服申し立てをすることができません。
 成年後見人は、本人の財産を管理するとともに、包括的な代理権を持ちます。

[家庭裁判所から届いた文章を引用]


上の文章をご覧になっていただければ、成年後見制度の概要はお分りになると思います。

じゃあ、この申し立てはいったい誰がしたのという話になってきますが、この申し立てはヤッチがしたわけではありません。

もちろん、キノコさんでもなく、姉でもなく、兄でも有りません。

ましてやアルツ君本人がするはずもありません。

答えは高齢者相談センターです。

高齢者相談センターはアルツ君の住む東京23区の○〇区の機関でもあるわけなので、正式な申立人は○○区長です。

はじめてこのブログをご覧になる方は、何をこいつ、わけのわからんことを言い始めているんだと言われてしまいそうですが、アルツ君はヤッチの虐待によって高齢者相談センターに保護されている身の上です。

高齢者虐待防止法により、高齢者相談センターはしばらくの間、ヤッチからアルツ君を遠ざけ、保護していました。

施設で保護されていたのですが、その間ヤッチは当然面会を制限され、どこでアルツ君を保護しているかも教えてもらえない状況でした。

これが、今年の3月中旬くらいの事です。

そして、6月に入り、ようやく面会の制限が解け、アルツ君も特別養護老人ホームに入所が決まりました。

このアルツ君の特別養護老人ホームへの入所を決めたのも高齢者相談センターであり、今回の成年後見制度の「後見開始の審判」の申立てをしたのも、高齢者相談センターなのです。

[関連記事]
高齢者虐待防止法
アルツ君との面会解禁

高齢者相談センターはアルツ君が特養に入所したあたりから、フェードアウトしたかのようでしたが、実は水面下で動いていたんですねえ~。

高齢者相談センターがアルツ君に後見人をつけようと家庭裁判所に申し立てをしていたのです。

といっても、進めているという情報だけはヤッチも耳にしていました。

でも進めているという話だけで、具体的なことは何も聞かされていませんでした。

で、今頃になって、家庭裁判所からこの申し立てについて意見を聞きたいということで封書が届いたわけです。

書類は「照会書」と銘打って有ります。

簡単に言ってしまえばアンケート用紙です。

この照会書はヤッチだけに来たのではなく、個別に家族全員に送られてきているようです。

内容は以下のようなものです。(携帯の画面では読みづらいかも!?)

照会書

 このたび、申立人 東京都○○区長さん から △△(アルツ君の名前)さん を本人とする後見開始の審判の申立てがありました。
 この申し立てについて、あなたからご意見をお聞きし、審理の参考にしたいと思いますので、この書類の枠内の事項に回答の上、8月13日までに返送してください。(記入欄が不足する場合は、適宜用紙を追加してください。)期限内に返送がない場合は、ご意見等は特にないものとして審理が進行します。ご意見等が有る場合は、必ず期限内に返送してください
 成年後見制度については、同封の「成年後見制度とは」をご覧下さい。

  1. ご本人について後見を開始することについて、あなたのご意見はいかがですか。
    なお、この質問は、ご本人の判断能力に関するものです。後見人に誰を選任するかについてのご意見は、次の質問(質問2)でご回答ください。
     □賛成である
     □反対である
    • 【後見を開始することに反対である理由】
       □後見を開始するほど判断能力は低下していない
       □次のとおり


  2. 申立人は、成年後見人候補者を ○○司法書士(司法書士の名前) としています。後見人の人選について、あなたのご意見はいかがですか。
     □申立ての通り、成年後見人候補者が選任されることに賛成する
     □申立人と利害関係のない第三者の専門職が選任されることを希望する
     □家庭裁判所に一任する
     □次のとおり

  3. ご本人の生活状況について、お書き下さい。
     □病院、老人ホーム等の施設で生活している
    • 病院名又は施設名:
      所在地:

     □自宅又は親族宅で生活している
    •  □介護サービスを受けている
       □親族が介護している(介護者:      )
       □介護は受けていない

     □分からない
     □次のとおり


  4. ご本人の財産のうち、あなたが管理されている財産がある場合はお書きください。
    (例)預貯金(金融機関名、残高など)、現金、株式その他の金融資産(証券会社名など)等
     □管理している財産はない
     □次のとおり



  5. その他ご意見がある場合はお書きください。





    以上、回答します。

平成  年  月  日
住所:
氏名:
電話(昼間の連絡先):

※ この書面お送りした以降、原則として、家庭裁判所からの通知等は有りません。

[家庭裁判所の文章を一部抜粋して引用]


申立てそのものは区から行われているので、今さら申立てを取り下げろということはできないと思います。

また、ヤッチ自身はアルツ君に後見人をつけること自体に反対ではありません。

ただ、自分自身もしくは家族の誰かが家庭裁判所に申立てができなかったことが、なんとなく悔しい感じがします。

結果として、後見人が選任されるわけですから、誰が申立てをしても変わらないのですが、やはり自分、もしくは家族によって申立てをしたかったというのが率直な感想です。

もう一つ気になる事は、家庭裁判所から届いた照会書の質問2と関連することなのですが、成年後見人候補者の事です。

高齢者相談センターもしくは区が候補者として具体的に司法書士さんの名前をあげていますが、この人選について『異議なし』で賛成して良いものか…。

もちろん、この司法書士さんがどんな人物なのか全く面識は有りません。

この司法書士さんには、何の恨みも有りませんが、高齢者相談センターないし区の息のかかった人間である可能性も有ります。

となれば、高齢者相談センターが実質上の後見人になってしまい、アルツ君にとってこれが吉なのか凶なのかよくわからないところです。

きれい事を言うつもりは有りません。

正直、ヤッチは未だに高齢者相談センターに良い印象を持っていません。

これは論理的に説明できるようなものではなく、ただただ感情的なもので、かなりお子ちゃまレベルのものです。

まだキノコさんをはじめとして、家族の意見は聞いていませんが、ヤッチ自身は、質問2に関しては、『申立人と利害関係のない第三者の専門職が選任されることを希望する』にチェックマークを付けて、返信したいと考えています。

なにか良いアドバイスが有れば、教えていただけるとありがたいです。

賛成、反対、お叱りなんでもウェルカムです。

m(__)m


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2012/08/03 | コメント (11) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

成年後見制度~その2

2012/08/07 (火)  カテゴリー: 成年後見制度
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

先日、成年後見制度についての話をさせていただきましたが、今日は、このことについて姉と電話で話しをしました。

[関連記事:成年後見制度]

話しをしたと言っても、後見開始の審判の申立てをしたのは、高齢者相談センターなので、今すぐ何かを変えられる状況ではありません。

姉:「今日、お昼に家庭裁判所と高齢者相談センターに電話をかけて聞いたんだけどさ…。家庭裁判所の方は淡々とした答えで、後見人の候補者に司法書士がなることに反対なら反対の理由を照会書に書いて下さいだってさ。高齢者相談センターの方からは、家庭裁判所がセンターが候補者としてあげた人を後見人として選任したら、今後の事について直接会って話しをしたいだってさあ…。家庭裁判所も高齢者相談センターも司法書士がパパの後見人になっても、問題ないって言ってたよ。」

ヤッチ:「多分、役所だから、ダメとは言わないさぁ…。旦那さんの負債の事は言ったの?」

姉:「家庭裁判所には言わなかったけど、高齢者相談センターには言ったよ。司法書士でも問題ないのではないのでしょうか!?って返ってきた。」

ヤッチ:「問題ないというのは?」

姉:「滞納家賃の事だけど、家のカギを返してから、その後高齢者センターにもお金の事を大家さんは言って来ていないんだって。大家さんはお金を請求しないつもりなのかね?請求が無いなら、司法書士でも問題ないんじゃない?」

現在、アルツ君への郵便物はすべて高齢者相談センターに転送されることになっています。

電話もつながらない状況下では大家さんの次にとる手段と言えば、高齢者相談センターへの問い合わせです。

ヤッチ:「300万円もあるお金をカギを返しただけで大家が許すとは思えないけどね…。」

姉:「でも現実に請求してきてないから…。」

ヤッチ:「たしか、民法上は金銭の請求権は半年間は有効だよ。俺なら絶対お金を取るけどね。それに高齢者相談センターはこの辺の事をよくわってないんじゃないのか!?司法書士に訴訟代理権が認められるのは、法改正されてなければ、借金総額が140万円までだぜ。それを超える金額となると、弁護士じゃないと代理権は認められていないはずだよ。いざ請求されちまうと、司法書士じゃ手におえないなんてことにならないかねえ…。」

姉:「私もその辺の事は全く分からないけどさぁ…。まあ、今のところはパパは施設に入っているから、施設のお金のことを考えるだけでいいわけだから、司法書士がなってもいいんじゃないのかね…???」

話しの雰囲気から姉には自分が後見人になるという頭はないようです。

ヤッチ:「どういう手続きを踏むことになるかはわからないけど、仮に高齢者相談センターが申立てを取り下げた場合、あなたが後見人になるというのはどう?」

姉:「でも、私がなっても、あまり変わらないんじゃないかしら!?もう一度高齢者相談センターに電話してみるけどさぁ…。高齢者相談センターは司法書士が後見人になっても家族の聞く耳を持たないというわけではありませんからとも言ってたよ。」

ヤッチ:「そこが怪しいのさ。一旦なっちまえば、不服申し立てができないんだから、後になって『そんな話ししましたっけ?』って言われたら最後だぜ。」

姉:「…。」

ヤッチ:「なにも高齢者相談センターだけが申立てできるわけじゃなくて、家族だって申立てできるんだから、そこのところも検討してみてよ。場合によっては、後見人が二人というのも発想として有っても良い気がするが…。」

姉:「なるほどねえ…。」

ヤッチ:「それに金銭的なトラブルが無くて、難しい問題を抱えていなけりゃ家族が後見人になってもいいんじゃない?」

姉:「逆に問題が無いなら、司法書士がなっても問題ないんじゃない?」

やはりアルツ君のまな娘です…。

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


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2012/08/07 | コメント (2) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

成年後見制度~その3

2012/08/15 (水)  カテゴリー: 成年後見制度
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

何度かこのブログの中で話題にしてきた成年後見制度ですが、家庭裁判所から届いた照会書は8月の13日までに返送しなくてはならなかったので、先週照会書に意見を書いて返送しました。

繰り返しになりますが、家庭裁判所から届いた照会書は以下のようなものです。

照会書

 このたび、申立人 東京都○○区長さん から △△(アルツ君の名前)さん を本人とする後見開始の審判の申立てがありました。
 この申し立てについて、あなたからご意見をお聞きし、審理の参考にしたいと思いますので、この書類の枠内の事項に回答の上、8月13日までに返送してください。(記入欄が不足する場合は、適宜用紙を追加してください。)期限内に返送がない場合は、ご意見等は特にないものとして審理が進行します。ご意見等が有る場合は、必ず期限内に返送してください
 成年後見制度については、同封の「成年後見制度とは」をご覧下さい。

  1. ご本人について後見を開始することについて、あなたのご意見はいかがですか。
    なお、この質問は、ご本人の判断能力に関するものです。後見人に誰を選任するかについてのご意見は、次の質問(質問2)でご回答ください。
     □賛成である
     □反対である
    • 【後見を開始することに反対である理由】
       □後見を開始するほど判断能力は低下していない
       □次のとおり


  2. 申立人は、成年後見人候補者を ○○司法書士(司法書士の名前) としています。後見人の人選について、あなたのご意見はいかがですか。
     □申立ての通り、成年後見人候補者が選任されることに賛成する
     □申立人と利害関係のない第三者の専門職が選任されることを希望する
     □家庭裁判所に一任する
     □次のとおり

  3. ご本人の生活状況について、お書き下さい。
     □病院、老人ホーム等の施設で生活している
    • 病院名又は施設名:
      所在地:

     □自宅又は親族宅で生活している
    •  □介護サービスを受けている
       □親族が介護している(介護者:      )
       □介護は受けていない

     □分からない
     □次のとおり


  4. ご本人の財産のうち、あなたが管理されている財産がある場合はお書きください。
    (例)預貯金(金融機関名、残高など)、現金、株式その他の金融資産(証券会社名など)等
     □管理している財産はない
     □次のとおり



  5. その他ご意見がある場合はお書きください。





    以上、回答します。

平成  年  月  日
住所:
氏名:
電話(昼間の連絡先):

※ この書面お送りした以降、原則として、家庭裁判所からの通知等は有りません。

[家庭裁判所の文章を一部抜粋して引用]

結局、1のアルツ君の後見を開始することについて…。

後見人をつける事そのものについては、反対ではないので、「賛成である」にチェックを入れました。

2の区が成年後見人候補者を名指しで司法書士としていることについては、「申立人と利害関係のない第三者の専門職が選任されることを希望する」にしました。

成年後見開始の審判の申立ては名義上は区長ですが、実質高齢者相談センターがその申立てを行っているわけで、因縁のある高齢者相談センターの息のかかった人間がなるのは好ましくないというヤッチの少しねじ曲がった感情論が正直そこにあります。

(^_^;)

3のアルツ君の生活の場所ですが、当然特別養護老人ホームであり、4のアルツ君の財産の管理は、ヤッチをはじめ、家族・親戚もアルツ君の財産を管理している人間はいません。

というより、アルツ君に財産と呼べるようなものは無く、有るとすれば、アルツ君に支給されている老齢厚生年金&老齢基礎年金くらいなでしょうか…。

この年金でアルツ君の特別養護老人ホームの費用を賄っているわけで、年金の振り込まれる口座は現在、高齢者相談センターが管理しています。

5の「その他ご意見がある場合はお書きください。」のところに、スペースはあまり有りませんでしたが、ヤッチの意見を書いておきました。

ヤッチの意見:
父が現在の施設に入所する前は借家住まいでしたが、この借家には滞納家賃が有ります。現在は貸主である大家さんから請求は無いようですが、借主である父にいずれ請求が来れば、その請求額は司法書士さんの訴訟代理(140万円)の範囲を超えるような金額になると思います。
話し合いによる解決の任意整理では追いつかず、自己破産を視野に入れなければならない状況になることが予想されます。
ならば、後見人には司法書士さんよりも最初から弁護士さんがなる方が良いのではと考えます。
以上のように、金銭管理についてだけならば、専門職がなるのが妥当かもしれません。
しかし、後見人が本人の精神的な支えとなってあげることも重要なことだと思います。
私自身は、介護を含め、生活全般について面倒をみれる姉(長女)が後見人になるのが、より望ましいと考えています。


別紙に書いてもよかったのですが、あえて狭いスペースに小さな文字でギッチリ書き込んでしまいました。

(^^ゞ

で、このことについて、高齢者相談センターから姉に電話が入ったようです。

そう…。

別に口裏を合わせたつもりはないんですが、家庭裁判所から送られてきた照会書にキノコさんをはじめとする家族がみな司法書士が選任されることに反対意見を書いて出したようなのです。

それが家庭裁判所から高齢者相談センターの耳に入ったようです。

高齢者相談センターは姉に「言葉が足りなかった」と謝罪の言葉を言い、弁護士さんが選任されると、後見が始まった後の報酬が司法書士さんより高いということを説明したそうです。

ヤッチが電話に出ていれば、詳細を聞いていたですけどね…。

(-_-;)

いったい依頼ないし、選任されるといくら位の報酬を支払わなければならないのか、司法書士さんと弁護士さんとではいくら位の報酬の差があるのか…。

当然、報酬はアルツ君の年金でもって充当されるわけですから、額が大きければアルツ君のフトコロ事情は悪くなります。

ヤッチが折り返して電話をかけたいところですが、また問題を起こしてしまう結果になるので踏みとどまることに…。

(つд⊂)エーン

そのかわり、ネットでちょいと調べてみました。

成年後見制度にかかる費用は申立てにかかる費用と後見人が選任された後にその後見人に支払う報酬とに分けて考えないといけないみたいですね。

で、気になる金額は?

それがどうもケースバイケースでハッキリした数字はわかりません…。

(-_-;)

ただ、アルツ家の場合は、区長が申立てをしているのでその費用は区長が立て替え、本人に資力が有る場合は求償するよう(?)です。

でも「資力が有る場合」というのがどの程度で資力が有ると判断されるのかが分からないのでイマイチ実際の金額というのがわかりません。

(-_-;)

もしかすると、申立ての費用は申立て人である区長の負担で、これについての費用はアルツ君が払う必要はないんじゃないかなんて、ちょっと楽観的な考え方も出てきたりして…。

(^^ゞ

また、後見人に対する報酬も家庭裁判所が本人の収入、預貯金などを考慮して家庭裁判所が決定することとされているため、絶対額というのが事前にはわからないようです。

ただ、この後見人の報酬についてはおおむね月額2~3万円というのが相場なようです。

でもでも正直、これについても自信が有りません。

(-_-;)

[参考]


どうも姉の話からすると、高齢者相談センターはこういった費用面の事より自分の立てた候補者である司法書士さんを認めて欲しいというニュアンスです。

もし、アルツ君が抱えている多額の滞納家賃を請求されて、司法書士さんでは手に負えなくなっても、改めて司法書士さんから弁護士に依頼するということも頭に入れているというのです。

いずれにしても、申立人は区長(高齢者相談センター)であって、アルツ家の誰かが申立てをしているわけでもないので、このままだと、高齢者相談センターが押している司法書士さんに後見人が決まりそうな雰囲気です。

(-_-;)

だいたい今アルツ君がいる特別養護老人ホームに月々いくら掛かっていて、今までにいくらの出費が有ったのか、高齢者相談センターもそろそろ教えてくれてもよさそうなものだが…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


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