site_title進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。
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アルツ君、謎の負傷!

2014/05/17 (土)  カテゴリー: 特別養護老人ホーム
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こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

5月15日木曜日の夜、姉から電話がかかってきました。

姉:「今、パパのところに行って、帰って来たところなんだけさあ…。」

ヤッチ:「お疲れ様です。」

姉:「どうも、パパ、転倒したか何かで、わき腹を痛めたらしいんだわぁ~。」

ヤッチ:「ま~たかよ。転倒したって、いつ?」

姉:「いつだかわかんないし、転倒したかどうかもわからないんだけどさ、咳をしたり、笑うと、わき腹が痛むみたいで、『痛いから、お前、そんなに笑わせるなよ~。』なんて、言ってるんだわ~。」

ヤッチ:「それは肋骨(ろっこつ)にヒビが入ってる可能性も有るな…。施設(特別養護老人ホーム)の方は、なんか言ってた?」

姉:「それが、いつのことだか、わからないんだって!」

ヤッチ:「また、放置プレイかよ…。」

姉:「生活相談員さんがお休みみたいだったみたいだから、明日も痛みが治まらないようなら、病院に連れて行ってってお願いしてきたから。」

ヤッチ:「了解。それにしても、旦那さんが、咳をしただけで痛みが走るような状況に、特養の人間は誰も気づかないのかね?」

姉:「じゃない!」

ヤッチ:「ん…。」

姉:「ただ、なんとなくだけど、私には思い当たるところが有るんだわ~。」

ヤッチ:「って、言うと?」

姉:「パパがわき腹を痛める前の日の夜勤がAさん…。痛めた日かもしれないけど…。」

話が三日間に渡るので、図解入りで…。


ヤッチ:「水曜日(14日)の夜から、木曜日(15日)の朝にかけての夜勤がAさんだったっていうこと?」

実は、アルツ君の入所している特別養護老人ホームには、Aさんという介護士さんがいらっしゃいます。

アルツ君、このAさんのことが苦手です。

理由はわかりませんが、生理的に受け付けないという言葉のほうがニュアンスが伝わりやすいかもしれません。

Aさんには、アルツ君の入所当時から面倒をみてもらって、大変お世話になっているわけで、失礼な話ではありますが、でも事実なので仕方ありません。

m(__)m

姉:「そうなのよ…。私もパパが寝る前まで、施設にいたんだけど、パパ、Aさんの顔を見るなり不機嫌そうな顔をしててさ…。何も起こらないといいなと思いながら、その日は帰って来たんだけどね。」

ヤッチ:「旦那さん、夜中にひと暴れしたのかな?」

姉:「見ていたわけじゃないから、わからないけど、今日(5月15日木曜日)はパパの事が気になってたから、早目に仕事を切り上げて、施設に行ったら、案の定よ。」

ヤッチ:「じゃあ、水曜日の夜中に転倒したか何かしたのかな?」

姉:「うん、わからない…。ただ、ナースコールもベッドのリクライニングのコードも全部引き抜かれていたわ…。」

ヤッチ:「たぶん、それは旦那さんが、なにか気にいらないことがあって、外したんだろうな。」

姉:「ただ、それをいつ外したのか、いつ外されたのかも、わからないんだけど、これまた、施設の人に訊いてもわからないんだわ~。」

ヤッチ:「なんだ、それ?」

姉:「私が今日面会に行った時は、すごく、ご機嫌だったけどね。ただ、わき腹が笑うと痛いって言うから、ああ、これは何か有ったなって思ったわけよ。」

ヤッチ:「咳をしても痛いんじゃ、寝返りもまともに打てないんじゃないのかなぁ?」

姉:「それが、じっとしている分には痛まないみたいだし、寝返りも打てるみたいなのよ…。」

ヤッチ:「だんだん、痛くなってくることも有るからなぁ…。」

姉:「うん、だから明日、パパが痛みを訴えるようなら、病院に連れて行って下さいって言ってきたわけさ。」

ヤッチ:「他にどこか怪我してるところは?」

姉:「手の甲にいっぱい小さなアザを作ってたけど、そこはあまり痛くないらしいんだわ~。」

ヤッチ:「バイアスピリン(血液をサラサラにする薬)を飲んでて、内出血しやすいからかもな!?どうも、手の甲にアザが有るのなら、単純に転倒したとは考えにくいな!?」

姉:「でしょうー!?絶対なんか有ったのよ!」

ヤッチ:「確かに、不可解な話しだよな。誰も施設の人間が気づかないのも理解できないしな。明日(金曜日)、俺も面会に行くから、様子を見るなり、聞くなりしてくるよ。」

姉:「お願い、頼んだわよ。もし、パパが病院に行くようなら、また施設から連絡が入ると思うから、その時はあんたにも電話するわよ。」

そして、予想通りというか、翌日(5月16日金曜日)の午前中に姉からヤッチの元に電話が入ります。

姉:「やっぱり、パパを施設の人が午後から病院に連れて行くって、今連絡が来たから。」

ヤッチ:「何時って聞いてる?」

姉:「いや、『午後』としか聞いてないけど、お昼ご飯を食べてからじゃない?」

ヤッチ:「わかった。旦那さんが施設に戻る時間を見計らって、施設に行ってみるよ。」

姉:「整形外科だって。連れて行くのは、主任の看護師さん。私も夜、なるべく早く施設に向かうから。」

ヤッチ:「了解。」

金曜日の午後3時半過ぎにヤッチは施設に到着です。

ヤッチは受付の女性職員さんにたずねます。

ヤッチ:「こんにちは。父が病院に連れて行ってもらっていると思いますが、何か聞いていらっしゃいます?」

受付の職員さん:「眼科ですよね?」

ヤッチ:「眼科?私が伺っているのは整形外科なんですけど…。」

受付の職員さん:「失礼しました。今、確認してみますね。」

受付の職員さんは、内線電話でどこかに連絡を取っています。

受付の職員さん:「失礼しました。私の勘違いで、やはり、お父様、整形外科を受診されているようです。2時半ごろ、ここを出られて、まだお戻りになられていないようなんですけど…???」

ヤッチ:「そしたら、父の居室で待たしてもらってもいいですかね?」

受付の職員さん:「構いませんけど、何時にお戻りになられるかわかりませんよ?」

ヤッチ:「夜中になることはないでしょうから、ご迷惑かも知れませんけど、居室で待たしてもらいますよ。」

受付の職員さん:「申し訳ございません。」

ヤッチは入館手続きを済ませ、3階へのエレベーターを待ちます。

エレベーターを待っていると、受付の部屋から、応対してくれた職員さんが出てきて、ヤッチに近づいてきます。

受付の職員さん:「今、ちょうど、連絡が入りまして、お父様、受診を終えられて、こちらに向かっているそうです。」

ヤッチ:「あ、ホントですか、じゃあ、ほどなくで、帰ってきますね?ありがとうございます。」

ヤッチはエレベーターに乗り込みます。

3階で降り、居室へ向かおうとすると、施設の看護師さんに呼び止められます。

アルツ君を病院に連れて行ったという看護師さんとは、別の看護師さんです。

看護師さん:「お父様の事、何か聞かれていますか?」

ヤッチ:「はい、姉から連絡をもらったので…。いつ、痛めちゃったんですかね?」

看護師さん:「それがよくわからないんですよ…。」

ヤッチ:「どこでというのも…?」

看護師さん:「申しわけありません…。それもハッキリしないんですが、たぶん居室の中じゃないかと…。大きな怪我でないと良いのですが…。」

ヤッチ:「わかりました。ありがとうございます。」

看護師さん:「あ、それと、まだ、お父様病院からお戻りなられていないようなんですけど…?」

ヤッチ:「今、受付の方から、こっちに向かっていると教えていただきました。ありがとうございます。」

ヤッチは廊下を歩きはじめます。

ナースステーションのところで、再び介護職員さんに呼び止められます。

介護職員さん:「あ、すいません。お父様、まだ、病院にいらっしゃっていますけど…?」

ヤッチ:「もう、戻ってくるみたいですよ。今教えていただいたんで…。」

介護職員さん:「あ、そうなんですか?」

ヤッチ:「いつ、わき腹を痛めたんですかね?」

介護職員さん:「たぶん…、昨日(5月15日木曜日)のお昼頃からじゃないかと…。」

ヤッチ:「みなさん、『たぶん』っておっしゃるけど、なんでなんだろうね?」

介護職員さん:「すいません…。おそらく居室の中での出来事だったので…。」

誰にお伺いしても、『居室の中』という言葉が返ってきますが、居室以外のどこだったら、気づかれるんでしょうかね…。

ヤッチ:「わかりました。居室で待たせていただきますね?」

介護職員さん:「はい、どうぞ。」

ヤッチはアルツ君の居室に入ります。

主(あるじ)不在なので、居室のカーテンは閉ざされたままです。

レースのカーテン、遮光カーテンと、二枚のカーテンが引かれていますが、窓の右上から光が漏れています。

どうやら、カーテンのフックが破損しているようです。

カーテンの両端はたいていカーテンレールに固定してすき間が空かないようにする方が多いと思います。

ランナーにフックを通さず、すべらないようにする方法です。

施設でも、この方法でカーテンの両サイドが留め金具に固定されていたと思いますが、どうやら、強い力で引かれたようで、固定されているはずの留め金具がランナーと同じように窓中央に引き寄せられてしまっています。

画像はカーテンレールを真下から撮影したものですが、プラスのビスで固定されていた留め金具が10cm以上移動しています。

けっこうなテンションが加わらないと、このように留め金具が動くとは考えにくい状況です。

窓のすぐそばにベッドが置かれていますが、ちょうどめくれたカーテン側にアルツ君、枕を置いて寝ています。

その枕の横のシーツにわずかですが血痕も…。

さらに、アルツ君、普段ベッドに腰かけて過ごしていますが、ちょうど自分の腰かける頭上に蛍光灯の吊りひもが来るので、吊りひもに洗濯バサミを付け、これをクローゼットの取手に挟んで邪魔にならないようにしています。

しかし、吊りひもには、洗濯バサミの金具だけが残され、本体は見当たりません。

カーテンだけが破損しているなら、カーテンを開けようと、あるいは閉めようとしたアルツ君が、誤ってつんのめったか何かしてカーテンにしがみついた可能性も考えられます。

しかし、蛍光灯の吊りひもとカーテンは離れた位置関係にあるわけだし、手の甲に小さなアザが有るというのも、説明がつきませんねぇ…。

それに、枕元にあるナースコールもベッドのリクライニングのスイッチも外されて、無くなってしまっているわけですから、何とも不可解な事件です…。

結局、今回も事件は迷宮入りの可能性大ですかねぇ…。

ヤッチは施設の職員さんにプラスのドライバーを借り、カーテンレールの留め具を元の位置に付け換えます。

フックについては折れてしまっているので、ドレープ中ほどを一個飛ばしにして、応急処置です。

付け終えたところで、アルツ君が施設の看護師さんに車椅子を押されて、居室に帰ってきました。

ヤッチ:「おおー、おおー、リリーフカーに乗ったピッチャーみたいだな?」

アルツ君:「あれ?何でお前、ここに居るんだ?」

ヤッチ:「それ、説明すると、3時間ぐらいかかるけど、どうする?」

アルツ君:「じゃあ、やめとく!」

ヤッチは早速、主任看護師さんにたずねます。

ヤッチ:「今日はありがとうございました。で、診察のほうはどうでした?」

看護師さん:「骨のほうは異常がなかったようです。ご本人様もさほど痛いとおっしゃらなかったので、様子見という事で帰って参りました。」

ヤッチ:「なんだよ、旦那さん。せっかく医者に行ったんだったら、骨の二、三本、ハンマーで打ち砕いてもらえば良かったのに?」

アルツ君:「他人の身体だと思って、勝手な事言うなッ!」

ヤッチ:「他人の身体だから、勝手なこと言うんじゃないかよ~。」

看護師さん:「私のほうは、これで失礼させていただきますね?」

ヤッチ:「今日は本当にありがとうございました。」

居室で二人切りになったので、ヤッチはアルツ君の負傷箇所の確認に入ります。

ヤッチ:「どこが痛いんだって?」

アルツ君:「いや~、それほどでもないよ。もう治ってきた。」

ヤッチ:「でも、まだ痛いんだろ?」

アルツ君:「ちっとだけな。じっとしている分にはなんでもないぞ。」

ヤッチ:「ちょっくら見せてもらうぞ?」

ヤッチはベッドに腰かけているアルツ君の上着を引き上げます。

そして、触診を始めます。

ヤッチ:「あれ?湿布してもらってないのか?」

アルツ君:「知らん。それに、あんなコンニャクみたいなの俺は嫌だ。」

ヤッチ:「なんだかケチ臭い医者だな。湿布くらいしてくれりゃあ、いいのに…。ここか?」

アルツ君:「いや、もっとわき腹に寄った方だな。」

ヤッチ:「じゃあ、ここか?」

アルツ君:「痛ッ!お前、痛いよ~!」

ヤッチ:「夢じゃなくて、よかったじゃん!じゃあ、後で、ここの看護師さんに痛いところを教えておくな?」

アルツ君:「なんで、そんな事を教えなくちゃいけないんだ?」

ヤッチ:「それ、説明すると、5時間かかるけど、どうする?」

アルツ君:「じゃあ、やめとく!」

ヤッチ:「今日は旦那さんとホントは散歩にでも行こうと思ってたんだけどな…。今日は安静にしている方が良さそうだな?」

アルツ君:「今日の散歩は天気が悪いからダメだな!?」

ヤッチ:「あのさ…、今、医者に行って来たんだよな?外は晴れてなかったか?」

アルツ君:「どうだったかなぁ…。忘れた!たぶん、雨だ、雨。」

ヤッチ:「勝手に関東地方のお天気変えてもらうと困るんですけど…。それに雨だってサッカーの試合は決行するぞ?」

アルツ君:「まあ、そんなにおかたいことを言うなよ…。」

ヤッチ:「わき腹が少し良くなってきたら、歩く練習を再開するからな?」

アルツ君:「もう少し暖かくなったらな!?」

ヤッチ:「もう、十分暖かいと思うんだけどな!?それに、死んじまってから、歩く練習をしようたって、できないんだからな?」

アルツ君:「お前は、バカだね~。死んじまったら、足は要らないぞ!?」



アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


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2014/05/17 | コメント (0) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

認知症を疑う職人の息子

2014/10/29 (水)  カテゴリー: 認知症の症状
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ワーファリン

こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

アルツ君の最愛の妻であるキノコさんですが、両足の先からひざ下にかけて、ところどころ内出血があり、月曜日に掛かり付けのお医者さんに診察に出かけたようです。

掛かり付けのお医者さんというのは、アルツ君の居る特別養護老人ホームの嘱託医でもあり、アルツ君が日頃お世話になっている主治医でもあります。

主治医のクリニックはアルツ君のいる特別養護老人ホームの近くに有るので、キノコさんは診察の後、その足でアルツ君の面会に行ってきたそうです。

帰宅途中にキノコさんがヤッチの部屋に立ち寄ります。

ヤッチは部屋に引き入れ、座ってもらいます。

キノコさん:「今日は、お医者さんに行って、おじいちゃん(アルツ君)のところにも行ってきたわ。」

ヤッチ:「で、どうだった?」

キノコさん:「『どうだった?』って、私のこと?おじいちゃんのこと?」

ヤッチ:「どっちも。」

キノコさん:「おじいちゃんは、元気、元気。とうとう部屋のカーテンを全部外しちゃったみたい。」

ヤッチ:「また、やらかしたのか…。しようもないなぁ…。」

キノコさん:「なんでも夜中に目を覚ましては私のことを捜しまわるらしいのよ。私がいるはずがないのに、『ばあさんをどこへ隠したっーー!!』って、興奮して暴れまわるらしいのよ。」

ヤッチ:「で、興奮して、カーテンを引きちぎるわけだ?」

キノコさん:「なんだか、そうらしいわよ。」

ヤッチ:「でも、お宅が面会に行った時はそんなでもないんだろ?」

キノコさん:「うーん、ニコニコしちゃって、『お前、帰るな、帰るな。』ってなかなか帰してくれなかったわよ。」

ヤッチ:「泊まってくれば、良かったじゃん。」

キノコさん:「そんなことさせてもらえるわけないじゃない!」

ヤッチ:「夕食時に旦那さんのとなりに腰かけて、職員に『私のご飯がまだなんだけど?』とか言って、催促して来ればよかったんだよ。」

キノコさん:「…。」

やはり、キノコさんには、冗談は通じないようです。

(-_-;)

ヤッチ:「で、あなたの方はどうだったの?」

キノコさん:「わたし?病院の事?」

ヤッチ:「そう。」

キノコさん:「2、3週間前から、○○先生(掛かり付けの主治医のこと)にワーファリンを増やされちゃったのよ。それが原因でこんなふうになっちゃったんじゃないかと思って、診察に行ってきたのよ。」

ご存知のように、ワーファリンは血液を固まりにくくする薬。

キノコさんもやや心臓に問題が有るため、心筋梗塞などを防ぐためにこの薬を飲んでいます。

ワーファリンは血液をサラサラにしてくれる利点がありますが、出血しやすくなるという欠点もあります。

キノコさんが部屋でズボンの裾をまくって、ヤッチに見せます。

すいません…。

写真を撮るのを忘れたので、おおいに妄想を膨らませて下さい…。

キノコさん:「ひざのところから足の先まで、あっちこっちすごいでしょ?」

ヤッチ:「確かにひどいね。痛くのないの?」

キノコさん:「それが痛くもかゆくもないのよ…。」

ヤッチ:「昨日、俺がお嬢さん(姉のこと)から電話をもらった時は、御嬢さんのやつ、俺に『ママのことなんだけど、足が壊死して大変なことになってるらしいんだわ~。』って言ってたぞ?」

キノコさん:「またっ。あの子ったら、なんでそんな大げさなことを言うのかしら。」

ヤッチ:「俺はしらないよ。だから、伝言ゲームは嫌いだって言うんだよ。」

キノコさん:「痛いわけじゃないんだけど、両足が同じようになっているから、ちょっと心配になって、お医者さんに行っただけよ。」

ヤッチ:「で、○○先生はなんて言ってた?」

キノコさん:「原因不明だって。ただ、『ワーファリンのせいでは、ないと思うなぁ…。』って言っていたわ。」

ヤッチ:「じゃあ、何のせいだって言うのかね?息子さんの虐待?」

キノコさん:「そんなことは言いやしなかったけど、『来週詳しく検査してみましょう。』だって。『もしわからなければ、大きい病院を紹介します。』って。それに、『ワーファリンは減らさずにこのまま同じ量を飲んで下さい。』って。」

ヤッチ:「まあ、主治医の先生としては、薬をストップして、ポックリ逝かれても困るからなぁ…。」

キノコさん:「やだわ~!」

ヤッチ:「ブラックジャックの俺の見立てだと、これ、乾燥肌が原因なんじゃないかなぁ?」

キノコさん:「どういうこと?」

ヤッチ:「夏場と違って、空気が乾燥してきてるでしょ!?あなたの足も、その乾燥した空気で、水気が無くなって、パサパサしているのがわかる?」

キノコさん:「自分じゃ、痛くもかゆくも無いから…。」

ヤッチ:「で、その乾燥肌になっているところが、歩くたびにズボンとの摩擦で、ささくれ立って、ところどころ出血するんじゃないかな?内出血といより、うっすらした引っ掻き傷にも見えるぞ。」

キノコさん:「でも、痛いわけじゃないのよ。」

ヤッチ:「残念ながら、ご高齢で少し感覚鈍ってるのかもしれないよ。それにワーファリンで出血しやすくなってるところをスリスリしちゃうから、こうなるっていうこともあるんじゃない?」

キノコさん:「うん…。」

ヤッチ:「今、履いているズボンは化繊(化学繊維)でしょ?それが肌に合わないのかもよ。」

キノコさん:「そういえば、七分のズボン下も履いてるからそれがいけないかしら?でも、こっちは綿よ?」

ヤッチ:「うん…、何とも言えないけど、ズボン下のレース部分がこすれてるのかもよ。」

キノコさん:「そっか…。」

ヤッチ:「どっちみち、また医者に行くんでしょ?ちょっとの辛抱だから、そのままそっとしておいたら?」

キノコさん:「薬とか塗らないで大丈夫かしら?」

ヤッチ:「先生が何も処方してくれていないんだったら、今は何にもしない方がいいと思うよ。悪化させたら、先生に怒られるよ。」

キノコさん:「わかったわ。そういえば、話は変るけど、おじいちゃんのところに明日面会に行く?」

ヤッチ:「行く予定にしてるけど、なんで?」

キノコさん:「いやぁ、最近朝晩は冷え込むでしょ?カーテン無しで寝て、風邪でも引いてやしないかと思って…。予備のカーテンが(施設に)ないのかしら?」

ヤッチ:「前は遮光カーテンを引っ剥がしちゃったんだろ?で、今回はレース?」

キノコさん:「そう。部屋にはカーテンが一枚も付いてない状態なのよ…。」

ヤッチ:「じゃあ、遮光カーテンの方を施設の人が修理してくれてるかもしれないから、明日、行ったら訊いてみるよ。」

キノコさん:「じゃあ、お願いね。」

そんなわけで、昨日、アルツ君のところに面会に行ってきました。

アルツ君、『定位置』に腰かけ、ウトウトしています。

アルツ君に声を掛けようとしたヤッチは、先に施設の職員さんに呼び止められます。

職員さん:「お父様なんですけど…、お昼ご飯の前あたりからご機嫌がよくないようでして…。お昼ご飯も、他の利用者の方よりも遅い時刻に召し上がっていただいたくらいでして…。」

ヤッチ:「もう、引っ剥がすものは何もないんでしょ?部屋のカーテンも全部無いって聞いてるけど?」

職員さん:「まあ、そうなんですけど、リハパンの交換もさせていただけない状態でして…。」

ヤッチ:「了解。俺がリハパンを引っ剥がすよ。」

ヤッチはアルツ君に静かに声を掛けます。

ヤッチ:「ご機嫌うるわしくいらっしゃいますか~?」

アルツ君:「なんだ?お前どっから来たんだ?ばあさんは帰ったのか?」

ヤッチ:「それ、いつの話?」

アルツ君:「いつって今だよ。」

ヤッチ:「旦那さんはどっちだと思うの?」

アルツ君:「いないところをみると、帰ったんじゃないのか?」

ヤッチ:「すばらしい!でもちょっとだけ違うのは、帰ったのは昨日なんだなぁ…。」

アルツ君:「そうか…。す~ぐ忘れちゃうんだよなぁ…。」

ヤッチ:「でも、今回は(記憶が)しっかりしてそうじゃないか。ばあさんの顔を覚えてるか?」

アルツ君:「覚えてるさよ~。」

ヤッチ:「顔はツルンとしてた?シワクチャ?」

アルツ君:「バカ言っちゃいけないよ。シワだらけだよ。」

ヤッチ:「それだけ、覚えてれば大したもんだ。」

アルツ君:「でも、どうやら、俺は『人殺し』らしいんだ…。」

ヤッチ:「『人殺し』?なんだよ、急に。誰を殺したんたっていうんだ?」

アルツ君:「それがわからないんだよなぁ…。すーぐ忘れちゃうからさぁ…。」

ヤッチ:「それで、気分がすぐれず、機嫌が悪かったっていうことか?」

アルツ君:「どうやらそうらしいや…。」

ヤッチ:「じゃあ、スッキリするために、誰か殺しに行くか?」

アルツ君:「ばーか。そんなことしたら大変だぞ!」

ヤッチ:「大変な事がわかってる人に『人殺し』はできないと思うぞ?」

アルツ君:「そうかなぁ…。」

ヤッチ:「『人殺し』をした気がするんだろ?せめて誰を殺したか思い出したら、自首すればいいんじゃないか?思い出してるうちに、自分が先に天に召されるから…。」

アルツ君:「かーっ!お前のほうがよっぽど『人殺し』だ。」

ヤッチ:「それより、部屋にカーテンが付いてないらしいな?」

アルツ君:「どうだったかな…?」

ヤッチ:「寒くて眠れなかったんじゃないのか?風邪でも引いてない?」

アルツ君:「バカ言っちゃいけないよ。俺が風邪なんか引くもんかよ。」

ヤッチ:「なら、よかった。」

後の話しになりますが、この日、ヤッチが帰るまでに、アルツ君がボロボロにしてしまった遮光カーテンを施設の職員さんが修理してつけてくれたので、一応、夜間に外から丸見えということは無くなり、寒さもしのげるようになりました。

アルツ君:「だいたい、俺はいつだってポカポカしてるぞ。寒さの奴が寒いって言うから、俺が温めてやってるくらいだ。」

ヤッチ:「そうかぁ、旦那さんが地球温暖化の原因か。いやさ、ばあさんが心配してたからさぁ…。」

アルツ君:「ばあさん?ばあさんなんていつ来たんだ?」

ヤッチ:「昨日。」

アルツ君:「昨日?」

ヤッチ:「ああ、昨日。脚の皮が引っ剥がれたとか、内出血してるとか言って無かったか?」

アルツ君:「ああ、なんか言ってたなぁ…。あれ、昨日か?すーぐ忘れちゃうんだよな~。」

ヤッチ:「昨日だよん。」

アルツ君:「だいたい内出血だなんて、ばあさんの場合は、『無い出ケツ』じゃないのかよ。」

ヤッチ:「また、そんな事言って、ばあさんをイジメたんじゃないだろうな?ばあさん、冗談通じないから、あんまりイジメるなよ。」

アルツ君:「ふふ…。」

ヤッチ:「『ふふ…。』って笑ってるところを見るとイジメたな?」

アルツ君:「知らないよ!だいたいばあさんなんていつ来たのかも知らないし…。」

ヤッチ:「病院の帰りに寄って、しばらくここに居たんじゃないのか?」

アルツ君:「そうかぁ…。ばあさん来てたのかぁ…。」

ヤッチ:「旦那さんのことだから、ばあさんに向かって、『腐った足なんか切っちゃえ!』とか言ったんじゃないのか?」

アルツ君:「ふふ…。」

ヤッチ:「『お前の足なんか、切ったって一銭にもならないぞ。』くらいなことは言ってそうだな?」

アルツ君:「…。」

ヤッチ:「笑ってるところを見ると、図星だろ?」

アルツ君:「知らないよ!俺はすーぐ忘れちゃうんだから!」

ヤッチ:「怪しいな。今のうち白状すれば、かつ丼の上をおごってやるぞ?」

アルツ君:「かつ丼よりボタモチを最近食ってないから、ボタモチがいいなぁ…。」

ヤッチ:「ああ、何でも好きなもんを食わせてやるよ。で、どうなの?」

アルツ君:「どうだろうなぁ…。ボタモチの美味そうなのは思い出せるけど、ばあさんの顔が出てこないぞ?」

ヤッチ:「さっきは『覚えてる』って言ってたのにな?」

アルツ君:「うん…。」

ヤッチ:「でも、やっぱり、イジメたんだろ?」

アルツ君:「だから、イジメないよ!だいたい、切った足の替わりに材木をぶち込んでおけなんて、言った覚えはないぞ!」


やはり、認知症ではないのかも…。

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


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2014/10/29 | コメント (0) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

脂肪腫の再発

2014/11/12 (水)  カテゴリー: ヤッチ
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MRI
こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

相変わらずの話ですが、アルツ君、夜中や明け方に目を覚ますと、キノコさんをさがしまわり、キノコさんの姿が見当たらないと、『ばあさんを何処へ隠したっーー!!』と職員さんを怒鳴り、居室で暴れまわるようです。

毎日暴れまわるわけではないようですが、暴れる時は決まって、居室のカーテンを引っ張って剥ぎ取り、カーテンフックはおろか、カーテンの生地までダメにしてしまいます。

その都度、施設の女性職員さんが補修して取り付けてくれていますが、アルツ君の暴れる頻度が多くなると、カーテンの補修が追いつきません。

一般家庭と違い、大きな施設の窓ですから、既成のカーテンを取り付けても、寸足らずになってしまいます。

仕方がないので、ネットでセミオーダーのレースのカーテンを見つけ、これを購入し、先日取り付けてきました。

アルツ君には、『キノコさんが夜なべ仕事で縫ったものだから、大事にしてくれ。』と伝え、しばらくは、剥ぎ取らずにいましたが、昨日、ヤッチが面会に出かけた時には、コッパです。

オマケにトイレのシャワーカーテンもカーテンレールごと折り曲げる始末…。

なんだか危険ドラッグでもやってるんじゃないかというような暴れようですねぇ…。

カーテンの生地を傷めないように、すぐに外れるようなカーテンフックを検討しないと、これではイタチごっこですねぇ…。

って、もうすでにイタチごっこか!?



さて、今日はヤッチの話題です。

御存知の方もいらっしゃるかと思いますが、去年(2013年)の8月19日に、おでこ(医療用語では前額部と呼ぶそうです。)にできた脂肪腫を取り除く日帰りの手術を受けました。

術後の病理検査の結果、脂肪腫は良性のものでした。

[関連記事]
術後の経過は順調で、抜糸後は、脂肪を摘出したところが空洞になっているのか、指で押すと、ちょっと凹むような感覚がありました。

抜糸後3ヶ月程度は抜糸の跡が赤くミミズ腫れのような状態でしたが、半年もすると、その傷もほとんど目立たたなくなりました。

ところが最近、正直いつからかわかりません…。

手術したのと同じ個所が盛り上がってるじゃありませんか。

画像はヤッチの髪の生え際の後退具合を示すものではなく、おでこにできた脂肪腫の膨らみ具合を示すものです。

前回のおでこの膨らみがBカップとするなら、今回のものは、AAカップとかなりの貧乳ちゃんですが、見る位置によってやはり盛り上がって見えます。

おでこのシワは目立ちますが、前回手術した、手術痕は全くわからないと思います。

誰ですか?

おでこのシワより生え際の後退のほうが目立つって言ったのは???

軽く押してみると、前回の脂肪腫は明らかに脂肪のかたまりが入っていると想像のつくプニュプニュしているものでした。

しかし、今回のものは、若干、コリコリしているし、面積も大きい気がします。

アワビもクラゲも、ナタデココも食べた覚えはないんですけどね…??

ましてやミミガーなんぞは食べた経験すらありません。

まあ、この程度の膨らみなら、人に言わない限りは気づかれない範囲だと思ったのですが、せっかく摘出したのに、再び膨らみ始めて来ているのはちと困りものだし、脳裏に『悪性』の文字がよぎります。

なので、先日、診察を受けてきました。

先日といっても、さかのぼること9月8日です。

診察に出かけたのは、現在ボトックス®でお世話になっている大学病院の本院ではなく、分院です。

ヤッチが顔面神経麻痺で入院した病院で、前回脂肪腫を摘出してもらった病院です。

今回も担当の先生は変わらず、形成外科のM子先生です。

M子先生は本院でも外来診察をなさっています。

M子先生:「今日はこちら(分院)にいらしたのですね?本院でもよかったのに…。」

ヤッチ:「こちらの方が家から近いもので…。」

M子先生:「問診票を拝見させていただきましたが、またおでこに?」

ヤッチ:「はい。」

M子先生:「いつからですか?」

ヤッチ:「いつからなのかはよくわかりません。気づいたのは1ヶ月くらい前ですかね…。」

M子先生:「痛みはどうです?」

ヤッチ:「痛みは無いんですが、触ると、引っ張られる感じがします。」

M子先生:「ちょっといいですか?」

M子先生がヤッチのおでこを触診します。

M子先生:「膨らみは以前(去年の脂肪腫)もこのくらいでしたっけ?」

ヤッチ:「今回膨らみはそんなでもないようですけど、面積が広いような…。同じ個所なものですからちょっと気になって…。」

M子先生:「そうですよね…。前回の手術で、全部取り切れていなかったのかもしれませんねぇ…。それがまた少し大きくなってきたのかもしれません。」

ヤッチ:「今回のものはすこしコリコリしているような気がするんですけど?」

M子先生:「前回手術した○○さん(ヤッチのこと)の脂肪腫は結構筋肉に貼りついていたんですね。その筋肉から引きはがすような形で手術を行いました。もしかしたら、その痛んだ筋肉が固くなっているのかもしれません。」

ヤッチ:「なるほど…。」

M子先生:「いずれにしても触っただけではわかりませんので、MRIを撮ってみましょうか?」

ヤッチ「ですね!?」

ということで、10月24日にMRI検査を受け、MRI検査の結果が先日の月曜日、11月10日に出たので検査結果を聞きに行ってきました。

朝の9時半の予約を取り、M子先生の声で、診察室に呼ばれます。

M子先生:「画像を診させてもらいましたが、やはり脂肪腫だと思います。再発ですが、『悪性』の可能性は低いと思いますよ。このまま様子をみることも可能ですし、切って取ってしまうことも可能です。いかがなさいますか?」

ヤッチ:「放っておいて、小さくなるなら構わないんですけど、小さくはならないんですよね?」

M子先生:「そうですね。大きくなることは有っても、小さくなる可能性は低いですね。」

ヤッチ:「手術後の一年でこれだけの大きさになるんだから、放っておいたら、この先もっと大きくなる可能性だってありますよね?」

M子先生:「そうですね…。大きくなるのが早いかもしれません。」

ヤッチ:「なら、やっぱりバッサリいってもらっちゃおうかな?その方が傷口も小さくて済みますよね?」

M子先生:「ただ、今回取るとなると、少し広く切開して、取り残しがないようにと考えていますので、傷口は大きくなると思います。」

ヤッチ:「なら、なおさら今のうちに取っておいた方が良さそうですね?お願いしてもよろしいですか?」

M子先生:「手術されますか?」

ヤッチ:「はい、お願いします。」

M子先生:「では、日程を決めましょうか?都合のよい日があるかなぁ…???」

以前の記事でもご紹介させていただいた通り、抜糸は手術した後、一週間後に行います。

M子先生の外来診察日はこの病院では月曜日だけです。

手術日の翌週の月曜日が祝日などで病院の休診日になってしまうと、抜糸のタイミングを逸してしまいます。

これを見極め、先生の予定と照らし合わせて、手術の日程を組まなくてはなりません。

M子先生が目の前にあるパソコンのカレンダーとしばらく、にらめっこします。

M子先生:「なかなかよい日が無いですね…。最短で来年(2015年)の1月26日というのがありますけど、いかがでしょう?」

ヤッチ:「先生のご無理な予定にならないのでしたら、その日にお願いします。」

M子先生:「では、手術は来年の1月26日、抜糸は一週間後の2月2日ということで。」

ヤッチ:「はい。」

M子先生:「それでは、手術の内容説明の書類を作成しますね。」

M子先生、ものすごい速さでキーボードを叩き、手術の説明書や手術の同意書作成し、プリントアウトします。

M子先生:「前回と同じ手術になるので、お分かりだと思いますが、一応手術のご説明をさせていただきますね?」

小手術とはいえ、ここは省略できない項目なのでしょう。

M子先生はプリントアウトした用紙に沿って手術内容を説明してくれます。

ヤッチもわからない点があると、M子先生に質問し、M子先生がこれに答えて下さいます。

手術内容については、おおむね以下の通りです。

手術についての内容説明
病名
前額部皮下腫瘍
術式
皮下腫瘍摘出術
手術法の概略
腫瘍直上の皮膚を切開し、腫瘍を摘出。
腫瘍は病理検査に提出。
皮下、皮膚を縫合。
抜糸は1週間後。
麻酔法
局所麻酔
輸血の必要性
無し
予定術者
○○○○(M子先生)
起こりうる合併症
出血、血腫、感染、創離開
疼痛、腫脹
残存、再発
瘢痕、知覚障害、運動障害
添付資料
無し
患者さんからの質問と医師の説明
空欄
(他の治療法の選択についてなど)
空欄
2014年11月10日
形成外科 説明医師:○○○○
ヤッチ:「確認なんですけど、手術は日帰り手術ですよね?」

M子先生:「はい、日帰りで大丈夫です。術後一週間くらいは無理な運動は避けて、安静にしていてください。」

ヤッチ:「前回と同じですから、その辺は大丈夫だと思います。」

M子先生:「ただ、先ほども申しあげましたが、おでこのシワに沿って、一か所、線を引くような形で切開します。この線が前回より長めになりますので、ご了承ください。」

ヤッチ:「わかりました。」

M子先生:「では、手術の同意書にサインしてください。このあと採血室でウイルス感染症の検査を受けてください。採血したら、会計を済ませ、そのままお帰りいただいて結構です。」

ヤッチ:「了解です。」

M子先生:「ほかに何かご質問は?」

ヤッチ:「先生、お休みの日はいつもどのように過ごされていますか?」

ヤッチがあと、もう20歳若ければ、訊けたのですが…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


追記 ~ 2016年6月11日

2016年3月におでこの脂肪腫が再々発しているのと、背中にもゴルフボール大の脂肪腫が新たにできていることに気づきました。
新しくできた脂肪腫は左肩の肩甲骨(けんこうこつ)の上付近です。
服の上からでもわかるほど大きく盛り上がっていたのに、自分の視野に入らなかったので、いつからでき始めたのかわかりませんでした。
同年3月14日にM子先生の診察を受けてきました。
再々発したおでこの脂肪腫はさほど目立っているわけではなかったので、M子先生のアドバイスで経過観察することに…。
さすがに3回も同じところを切ってしまうと神経や組織が相当ダメージを受けてしまうという理由からです。
どうもヤッチの場合、脂肪腫ができやすい体質のようです。
背中にできた新しい脂肪腫については以下の日程で日帰り手術を受けてきました。
おでこと違って、背中の脂肪腫は腕を動かすと、洋服で擦れる部位なので、傷口の痛みが消えるまで2か月近くかかりました。
2016年03月14日
診察
2016年03月24日
MRI検査
2016年04月04日
MRI検査の結果、脂肪腫と思われると診断を受け、手術の日程を組む。
2016年04月25日
摘出手術(30分程度、局所麻酔)
摘出した脂肪腫は病理検査へ
手術日翌日からシャワー可、湯船に浸かるのは×
手術日翌々日から湯船もOKだったが、怖くて入れない。シャワーのみ。
2016年05月02日(手術から1週間後)
抜糸(診察室にて)
抜糸後は、ガーゼを付けず、M子先生に指定されたメディカルテープのみを貼る。
使用しているメディカルテープはネクスケア™キズあと保護&肌にやさしい不織布テープ
2016年06月06日
病理検査の結果、良性と診断。
まだ傷口がヒリヒリするので、メディカルテープを貼る。
傷口自体はふさがっているため診察は終了。
2016年06月11日
この追記を書いている2016年06月11日時点でも傷口が時折痛むのでメディカルテープを継続中。
関連リンク
2016年4月25日のヤッチのツイート


2016年肩の脂肪腫の手術後の画像(閲覧注意~グロいです)
画像01(頭の方から撮ったもの)
画像02(ピンボケしています)



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2014/11/12 | コメント (0) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top
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