site_title進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。
このページに表示中の記事 (キーワード: イクセロンパッチ の検索結果  5 件)
 項目をクリックするとスクロールを省略できます。

紹介してもらった診療所での診察~診察編~

2012/02/02 (木)  カテゴリー: レビー小体型認知症
▲ Page Top
« 紹介してもらった診療所での診察~出発編~

カフェで時間を潰し、ようやく予約時間が近づいてきました。

少し早いですが、診療所に向かいます。

診療所の自動ドアを開けると、すぐ横に受付が有りました。

受付には女性が二人いて、少し忙しそうに電話の応対などに追われていました。

廊下と待合室は兼ねた造りになっているようです。

ヤッチは受付で紹介状や健康保険を渡し、初診の登録を済ませます。

完全予約制なのか、診療所内はアルツ君の予約より一つ前の患者さんの同伴者が一人いるだけです。

その方たちの診察が終わったのか、アルツ君の名前が呼ばれます。

アルツ君の名前を呼んだのが先生のようです。

家族4人がゾロゾロと診察室に入り込みます。

初対面の挨拶から始まり、家族の自己紹介を済ませると、アルツ君の自己PRが始まります。

「俺は元気だと思ってるんだけどさぁ~。どっか悪い所でもあるのかね~?」

アルツ君がさっそくフレンドリーな口調で先生に問いかけます。

「なごやかそうで良いお父さんじゃないですか~。それはこれからいろいろ調べてみないとわからないですね~。」

先生も感じがよく、とてもなごやかな雰囲気をかもしだしています。

「名古屋だか大阪だか知らんけど、俺は元気だと思ってんだけどさぁ~。」

ヤッチは書いて持って来てくれと言われた認知症の薬の服用履歴と症状などを書いたメモを先生に手渡します。
(認知症の薬の服用履歴の記事はこちら→認知症の薬の服用履歴~アリセプト、メマリー)

【気がついたおもな症状】
  • 日にちや曜日の感覚が無い
  • 意欲の低下
  • 傾眠(一日中目を閉じている)
  • 食事をしたことや入浴したことをすぐに忘れる
  • 夜間に食事
  • 甘い物を好む(昔からではあるが)
  • 夜間の頻尿
  • 小失禁(トイレの場所はわかる)
  • 転倒(一人で起き上がれない)
  • 立ち上がり方がわからない(最近はやや改善)
  • 前傾
  • 左に傾いて歩く
  • 左足を上手く折りたためない
  • 左手親指の痙攣
  • 歩いている途中に前のめりになり、転倒しそうになる。
  • 食事の途中に寝てしまう(最近は改善)
  • 時々人が枕元に立っている夢を見る
  • 便秘(1週間)
  • 内痔核


先生はヤッチのメモに目を通しながら、認知症の薬の服用履歴にも目を通します。

「うんうん。ということは、今はメマリーを2.5mg飲んでいることですね。」

先生はヤッチに顔を向けます。

「はい。主治医は5mgの処方でしたが、自己判断で錠剤を半分に割って飲んでもらっています。」

「メマリーは半分じゃ意味がないかもしれないな~。」

「とおっしゃいますと?」

「効果が上がるのが5mgからだから、2.5mgならむしろ飲まない方が良いかもしれないな~。」

ここでアルツ君が口を挟みます。

「そうそう。何でもあんまりイッパイ飲まない方がいいよん!!」

一同苦笑…。

今度は先生はアルツ君の腕の上がり具合を確かめたり、腕を揺さぶったりして何か触診をしています。

「一応、テストをしてみますかね?」

長谷川式簡易知能評価スケールのようです。

以前にも主治医のクリニックでこやつをやりましたが、惨たんたる結果。
(記事はこちら→長谷川式簡易知能評価スケール)

でも今日のアルツ君。ギャラリーが多いせいか、非常にさえています。

今回は30点満点中14点だそうです。

でも相変わらず、『野菜の名前を思いつくだけ全部あげて下さい。』の質問に答えられたのは『小松菜』だけ…。

(-_-;)

知的機能障害でいくと中程度ということになるそうです。

程度はどうであれ、アルツハイマー型認知症であるのは間違いないようです。

ここでヤッチは気になっていたレビー小体型認知症についてたずねます。

「先生、父にレビーの疑いはないんでしょうか?」

「これから調べてみないと、まだ何とも言えませんが、もしレビーだとしてもそんなに強い方ではないと思いますよ。レビーの方だったらもっと表情が硬い感じですから、お宅のお父さんのように、表情が豊かじゃないんですよねえ…。」

「歩いている最中に歩行がどんどん前傾して、支えないと転倒しそうになることもあるんですが…。」

「それはもしかしたらレビーの可能性が強いですね…。ちょっと歩いてもらいましょうか!?」

アルツ君に立ってもらい、診察室の中を歩き回ってもらいます。

「んー…。微妙なところですね。パーキンソンだと歩幅がもっと狭くなるのですが、お父さまの場合は、さほど歩幅は狭くないですね。もっと小刻みに歩くようだったら、確実にパーキンソンですけどねえ…。ただ確かに身体が前傾してしまいますね。」

「身体が横に流れるのはどうでしょうか?」

「私の見る限りでは、左足をかばって歩いているという見方もできるなあ…。」

ちょっと歯切れの悪い印象でしたが、先生がここで一つ提案を…。

「いずれにしても長いことMRIも撮っていないようですから、一度MRIを撮ってみましょうか?それと一緒に心筋シンチも撮ってみてはいかがでしょうか?」

心筋シンチ!?

ちょっとチンチンが切り取られるようなイメージですが、こやつを撮るのがレビー小体型認知症かどうかの判断材料になるらしい…。

【引用1】
Q.
心筋シンチ検査って何ですか?

A.
正確には心筋シンチグラフ(あるいはシンチグラフィー)といいます。
人体に安全な水準の放射性薬剤を注射し、特殊なカメラで心臓を撮影することで、
心臓の筋肉の状態や血流を画像化できる検査です。
回答日時:2007/5/27 15:03:33
Yahoo!知恵袋より引用


【引用2】
Q.
レビー小体型認知症の診断に、循環器系の心筋シンチ検査が有効なのはなぜですか?

A.
とてもいい質問だと思います。
レビー小体型の認知症の方は、認知症状のほかに、自律神経系の異常がみられることが分かっています。心臓に限って言えば、心臓の交感神経の脱落がみられます。
心筋シンチの検査にもいろいろありますが、シンチの中には自律神経の働きを調べる検査もあります。
シンチの検査で心臓の交感神経の神経伝達物質(主にノルアドレナリン)の濃度を調べることで、交感神経が脱落していないかどうかを判断することができます。
同じような検査は、パーキンソン病の患者さんでも行うことがあります。パーキンソン病の患者さんにも、同じように交感神経の脱落がみられるので、心筋シンチで交感神経が脱落していないかどうか調べることがあります。
うすっぺらい知識で申し訳ありません。お役にたてれば幸いです。
回答日時:2010/9/21 17:09:39
Yahoo!知恵袋より引用


で、そのために紹介状を書いてもらい、ここまでたどり着いたのですから、断ってしまっては、来た意味は無くなります。

(-_-;)

「是非お願いします。」

「わかりました。それでは、地域連携で検査をしてもらえるところが有るので、そちらに紹介状を書いておきますので、検査を受けて下さい。うちの方では、血液の検査をしておきますね。」

アルツ君流に言わせてもらえば、『またお見合い?』といったところですが、仕方が有りません。

(-_-;)

「今後、服用する薬はどうしたら良いでしょうか?」

ヤッチが先生にたずねます。

「アリセプトで眠気が出るんですよね!?普通アリセプトは眠気が出る方よりは、むしろ興奮してしまう方の方が多いんですよねえ~。まれに眠気が出る方もいらっしゃいますが、お父様もこのレアケースに入るのかなあ…。むしろメマリーの方が眠気がひどくなる方が多いんですよ~。メマリーを止めて…。貼り薬が有るのでこちらを試してみましょうか?」

「飲薬ではないんですね?」

「はい。アリセプトと同じような作用をするお薬ですけど、こちらの方は徐々に皮膚から吸収されていくので、飲薬と違って一気に血中濃度が上がらないという利点を持っています。」

アリセプトで少々痛い目に会っているヤッチは、自分自身がアリセプトに対して薬剤過敏になっている面は否めませんが、一応承諾することにしてみました。

(^^ゞ

「一番少ない量の4.5mgから始めていきましょう。最終的には18mgまで持って行くのですが、これはお父様の経過を見ながら…。あと、夜間に起きたり、頻尿になるということなので、漢方が有りますが、こちらはどうでしょう?抑肝散(ヨクカンサン)という薬ですが…。」

「ではそちらも処方していただけますか?」

「わかりました。こちらは就寝前に飲んでいただいて結構ですから。」

「あと、先生フェルガードを飲んでもらっていますが、これはどうしたら良いでしょうか?」

「特に問題はないと思いますが、フェルガードには若干ガーデンアンゼリカという成分が含まれているので、今は薬を切り替えて経過を見るという段階なので、いったん中止してみて下さい。」

結局アルツ君の処方してもらった薬は以下のようになります。
【アルツ君が処方してもらった薬】
イクセロンパッチ4.5mg(認知症の薬 外用薬)
ツムラ抑肝散エキス顆粒 2.5g
※携帯で閲覧の方はこちらを参照ください→おくすり110番
iモード
Y!ケータイ
ez
認知症関係ではない血圧の薬や便秘薬についてはこれまで通り、普段かかり付けの主治医のクリニックで処方してもらうことになりました。

MRIや心筋シンチの検査がまた別の病院で2週間後に有ります。

料金を支払い、2週間後の予約を取り、診療所を跡にしました。

exelon.jpg
イクセロンパッチ外装


exelon02.jpg
イクセロンパッチ(貼る位置)


exelon03
イクセロンパッチ
アルツ君の背中


yokukakusan.jpg
抑肝散





ブログランキングに参加しています。
クリックで是非応援をお願いします。
    ↓
にほんブログ村
にほんブログ村へ

人気ブログランキング
人気ブログランキングへ


コメントを見る 6 件
ツイートする

キーワード検索 : レビー小体型認知症 アルツハイマー型認知症 アリセプト メマリー 長谷川式簡易知能評価スケール パーキンソン 心筋シンチグラフ フェルガード イクセロンパッチ 抑肝散 

FC2スレッドテーマ : 認知症を介護する家族の悩み (ジャンル : 福祉・ボランティア

この記事のURLhttp://alzheimers.blog.fc2.com/blog-entry-240.html   Facebook   Twitter   はてなブックマーク hatena

2012/02/02 | コメント (6) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

イクセロンパッチをはがしました!!

2012/02/10 (金)  カテゴリー: 認知症の薬の事
▲ Page Top
exelon001.gif

こんにちは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

火曜日の晩にアルツ君の背中に貼っていたイクセロンパッチ(認知症の薬)をはがしました。

繰り返しになりますが、普段かかり付けの主治医から認知症を専門に診ている先生を紹介していただき、新しい治療がスタートして、だいたい1週間目に当たります。

そうそう、軽はずみに『専門医』とブログの記事の中に書いてしまいましたが、紹介していただいた先生は『専門医』かどうかはわかりません。

『専門医』にはきちんとした定義が有るようで、そんなことも知らずにうっかり『認知症専門』=『専門医』というニュアンスで記事にしてしまいました。

訂正してお詫び申し上げます。

m(__)m

さて新しい先生の元、アルツ君はまだ心筋シンチ、MRIといった検査も受けていない状況ですが、これまでのメマリー5mgにかえて、イクセロンパッチというアリセプトと同じ働きをする認知症の薬を処方してもらいました。

この薬は背中などに24時間貼りつけておく薬で、そこから薬の成分が体内に吸収されるというものです。

新しく処方してもらったのは、イクセロンパッチ4.5mgです。

これはサイズとしては、最小のもので、徐々に、9mg、13.5mgと薬の量(貼り薬の大きさが変わる)を多くしていき、最終的には18mgまで薬を調整していくというものです。

医師の説明では、皮膚に貼りつけることで薬効が徐々に吸収されるので、アリセプトのような飲薬とは違い、薬の血中濃度が急に上がったりしないのが、特徴なそうな…。

アルツ君は最小の量の4.5mgを処方してもらったのですが、火曜日の晩あたりから様子がおかしくなってしまいました。

今考えると、もう少し前から、深夜の盗み食い、転倒したりなど前兆が有ったようにも思えますが、見逃してしまいました。

正確には見過ごして、薬を剥がすのを躊躇したというのが正解かもしれません。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

いつものようにアルツ君の食後にイクセロンパッチを新しいものと張り替え、アルツ君は早目に床につきました。

ところが、夜中の12時ごろから、トイレに行ったり来たり…。

これには少々慣れっこになっているところがあって、『また始ったかな!?』ぐらいに最初は考えていました。

ところが、いつもと違って、寝床からトイレに行くまでの数メートルの間に何度も身体を壁に打ち付けるような音が聞こえてきます。

ちょっとおかしいなと思ったヤッチは様子を見に行くことに…。

するとどうでしょう。

アルツ君、トイレの戸を開けっ放しにして、便座に腰かけ、ウトウトしています。

座っておしっこをすることがない(できない)アルツ君にヤッチが声をかけます。

「なに?大か?」

「ふ~ん…。」

何だか寝ぼけたような声です。

「具合でも悪いのか?」

「ふ~ん…。」

今度は、ウトウトしているにも関わらず、ズルズルとトイレットペーパーを引き出しはじめます。

お尻でも拭くのかと思いきや、自分の息子さんと便器のすき間にそのままポイしっちゃってます。

「何をしようと思ってトイレットペーパーを出してるんだい?」

「わからない…。」

かぼそい声で朦朧としています。

見ると、アルツ君の紙パンツ…。

何度もトイレで用を足しに来ているのに、おしっこでグッショリ…。

紙パンツですでに用を足しているのに、なぜ故トイレに立つのか!?といった感じです。

(-_-;)

しかもどなたでも何度か酔いつぶれた人を介抱した経験が有ると思いますが、完全にアルツ君も泥酔して、人の声が聞こえているのか、聞こえていないのか、わからないような状態です。

まったく挙動不審です。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

policeman66.gif


自転車で見回り中の巡査部長と化したヤッチはアルツ君に再度職務質問です。

「今どこにいるかわかりますか~?」

「ふ~ん…。」

大麻パケの検査キットはあいにく持ち合わせていませんでしたが、どうもアルツ君の場合、薬剤に過敏に反応してしまうようです。

アリセプト10mg、あるいはアリセプトとメマリーを併用で飲んでいた時と同じような朦朧状態です。

アリセプトの効き目が良すぎると、興奮など症状が出ることが多いようですが、アルツ君の場合は逆に眠気を催してしまうようです。

今回のように、目を覚ましてから、トイレを往復するので、これが眠気と呼べるかどうか難しいところですが、うまい言葉が見つからないので、眠気という言葉で勘弁してやってください。

もしかすると、めまい、ふらつきと言った方が近いかも!?

『やはり…。薬が強いのか…???』

巡査部長はそう推理します。

もし、アルツ君がアルツハイマー型認知症だけでなく、レビー小体型認知症も発症しているなら、多量のアリセプトは禁物です。

アリセプトと同じ働きをするこのイクセロンパッチとて同じこと…。

そんなことを抜きにしたって、このままでは、生活に支障が出てしまうのは確実です。

ここは、医者を信じるより自分を信じるしかありません。

【`ω´o】9。o○(ヨシ!!)

思い切って、アルツ君の背中に貼ってあったイクセロンパッチをはがしてしまいました。

現行犯逮捕の瞬間です。

〇---〇!!

売人である薬を処方した医師には追って沙汰が有るものと思料されます。

この日はその後もアルツ君の頻尿は続きましたが、ようやく深夜遅くに眠りにつきました。

次の日はどうでしょう?

そんなに早くに体内から薬が抜けるとは思えませんが、昨日のことはどこへ行ったやら…。

若干眠気が出るものの、すこぶる快調です。

ヤッチがアルツ君を快調だと判断する材料は、とにかく口数が増えること。

日頃から、おしゃべりで、あー言えばこー言う節を連発しますが、それにも増して口数が増えます。

水曜日の朝は、マシンガントーク炸裂しまくりです。

どのくらいすごいかって!?

キノコさんから『うるさいっ!!』って叫ばれるほどです。

(;^ω^)

人格が変わるという言葉が有りますが、アルツ君もまさにそれです。

まさか前の晩のことなど覚えているはずないと思いましたが、一応アルツ君に聞いてみました。

「昨日の晩はトイレで酔いつぶれてたみたいだけど、覚えてるかい?」

「覚えていたら、酔いつぶれたとは言わないぞっ。第一、俺は酒は飲まないぞ!?」

どうしてこういう論理の組み立てはできるのでしょうか…???

謎です…。

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

【追記】
イクセロンパッチをはがしてしまったので、今のところ、アルツ君の医師から処方されている認知症の薬は有りません。
ヤッチ自身は、今度の医師との診察日(2月中旬)までは、貼らなくても良いと思っているのですが、『それだと心配だ』という家族からの要望もあるので、イクセロンパッチを半分に切るとか1/4にカットして薬の量を少なくして貼ろうかなと考えています。
もっと少ない1/8にカットするなんていうのも有りかな!?とも考えています。
まだ実行していないので、このまま貼らずに診察日までなだれ込みそうな気配も…。

抑肝散については、継続して同じ量の1包(2.5g)を飲んでもらうようにしてもらっています。
これについては、問題ないようにも思えますが、アルツ君は薬を飲んで眠気など症状が出るわけですから、注意してみて行かないといけないかもしれません。

また、医師から一時飲むのをやめておいてくれと言われたフェルガードも再び飲んでもらうようにしました。
今までは、フェルガード100を1日に2包飲んでいてもらっていましたが、今回は安全策を取って、1日に1包を午前と午後に飲むようにしてもらいました。
アルツ君の傾眠や失禁具合を見ながら、フェルガード100については、徐々に飲む量を増やしても良いのではないかと考えています。

保湿ジェル
ピュアバリア モイストジェル 60g
 価格 2,380円(税込 2,570円)
 送料無料
 グランメイト株式会社

ピュアバリア モイストジェルは…
  • ピュアバリア モイストジェルは、保湿剤として荒れた肌や乾燥肌によるかゆみを抑え、さらに医療用固定テープが貼れる保湿ジェルです。
  • アミノ酸系セラミド類似体物質を配合し、保湿効果を高めます。
  • 温度感応性高分子が添布部に均一に薄膜を形成し、肌からの水分の蒸散を抑制します。
  • 保湿成分+鎮痒成分配合で、より痒みを抑制します。
  • 添布表面に油状成分が少なくベトつかないため、固定テープの接着力を維持できます
  • 無香料、無着色、弱酸性、パラベンフリー。

ピュアバリアモイストジェルの4つの特徴
  • 高い保湿力
  • テープが貼れる
  • 肌にやさしい
  • 皮膚をすこやかに整える



ブログランキングに参加しています。
クリックで是非応援をお願いします。
    ↓
にほんブログ村
にほんブログ村へ

人気ブログランキング
人気ブログランキングへ


コメントを見る 4 件
ツイートする

キーワード検索 : イクセロンパッチ 専門医 メマリー アリセプト ピュアバリア 眠気 アルツハイマー型認知症 レビー小体型認知症 抑肝散 フェルガード 

FC2スレッドテーマ : 認知症を介護する家族の悩み (ジャンル : 福祉・ボランティア

この記事のURLhttp://alzheimers.blog.fc2.com/blog-entry-245.html   Facebook   Twitter   はてなブックマーク hatena

2012/02/10 | コメント (4) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

ハズレくじ

2012/02/15 (水)  カテゴリー: 診察
▲ Page Top
こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

今日は新しく紹介された診療所に診察に行ってきました。

バスと電車を乗り継いでの距離なので、アルツ君の体力的なことを考え、アルツ君はお留守番。

ヤッチだけの診察です。

この診療所に伺うのは、2回目になります。

一昨日はまた違う病院でアルツ君はMRIと心筋シンチ検査を受けていますが、この診療所に検査結果が郵送されて、検査結果はこの診療所の先生から聞くことになっています。

でも、まだ検査は一昨日のことですから、まだ郵送されているはずもないので、ヤッチが今日お伺いしたのは、アルツ君の薬をもらうためだけです。

でも、前回記事にした通り、およそ1週間前に、処方されている貼り薬は剥がしてしまい、以後も貼らずにここまで来ています。(記事はこちら→イクセロンパッチをはがしました!!)

夕方の予約でしたが、少し早目に到着。

先に予約しておられる患者さんの診察が長引いているのか、少し待合室で待つことに…。

しばらくして、アルツ君の名前が呼ばれ、診察室に通されます。

「どんな具合でしたっけ?」

先に切り出したのは先生の方でした。

「一昨日、先生に紹介していただいた病院に検査に行ってきました。」

「そうでしたね!?ちょっと待ってくださいね。届いているかなぁ…。」

検査結果が届いているかもしれないということで、受付にそれを確認しに行かれたようです。

「やはり、まだ検査結果はこちらに届いていないようですね~。その後いかがですか?」

まあまあ、自然の展開です。

「実は2月7日に父の様子がおかしくなってしまい、処方していただいたイクセロンパッチは剥がしてしまいました。その後も、この薬は貼っていません。」

「おかしくなったと言いますと…???」

「実は夜中にトイレに行ったり来たりを繰り返していたのですが、どうも様子が変なので、見に行くとほとんど泥酔しているような状態で…。こっちの言ってることが、ほとんど理解できない状態でした。それで、薬に過敏に反応していると判断して、背中に貼っておいた薬を剥がしてしまいました。剥がすと次の日は何事もなかったようにケロッとしている状況です。」

「う~ん。それは薬のせいじゃないなぁ…。」

「とおっしゃいますと?」

「この薬で興奮するようなことはあっても、泥酔だなんていうようなことはほとんどないはずですよ。しかもお出ししている薬は、最低量ですから、まず薬よりも他のことが考えらるなぁ…。」

この時点で、正直、ヤッチは『やはり、そう来たか!?』という感じです。

「でも、薬で朦朧としていたのは、確かで、剥がしたら次の日はケロッとしていたんですよ。」

「それは、たまたま偶然だったのかもしれませんよ。まず、薬でそうなったのかと見るより、血腫が有ってそうなったとか、他のことを考えなくちゃいけないな~。たとえば、てんかんなんていうこともあるから、脳波を計って調べるとかしないとわからないことですよ。」

言われれば、反論できるものは持ち合わせていませんが、ヤッチ自身の主観が打ち消されたことに憤りを覚えます。

(*`д´)

「普通、薬は飲まなくなっても、しばらく身体の中に薬が残るものですが、このイクセロンパッチというのは、剥がすとすぐに、薬の効果が無くなるものなんでしょうか?」

「ああ、それは、この薬は、剥がすとすぐに効き目が無くなりますよ。だいたいそういう目的で作られた薬ですから。」

「そうしたら、父は次の日、ケロッとしていたわけですから、父が薬剤過敏でおかしくなっているという判断もできるのではないでしょうか。興奮とは別の奇異反応のようなことは考えられないでしょうか?」

「まったく、考えられないわけじゃないけど、極々まれなケースですよ。ましてや薬の量が少ないのだから、100人に1人とか、1000人に1人とかのレベルですよ。仮に、レビー小体型認知症であったとしても、この薬でこういう風になってしまうなら、使う薬が有りませんよ。検査の結果を見てからでないと、何とも言えませんが、薬は検査の結果が出るまではストップしておきましょう。」

極々まれのケースの人間が目の前にいると言ってやりたかったのですが、あまりに矛盾することを口にされ、二の句が継げなかったいうのが正直なところです。

だってそう思いません?

『検査結果が出ないと何とも言えない』というなら、先生が『薬のせいじゃない』というのも検査結果が出てからじゃないと言えないことで有って、頭から決めつける必要はないんじゃないでしょうか。

ましてや『血腫』だの『てんかん』だの、なぜそこで持ってくるかという感じです。

もちろん、これについて否定するつもりは有りません。

ただ、論理の持って行き方が少し(?)違うような気がします。

患者や家族の声を吸収できないのはいかがなものかと…。

これって、やはりアルツ君、ハズレくじ引いたんですかねえ~。

ヤッチの怒り成分がしみ込んだパッチを先生の背中にに貼りつけてやりたい気分でした。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


ヤッチも怒ります…。

記事を読んだ方…。

本性を見てしまいましたねえ…。

キャハ━━(#゚ロ゚#)━━ッ!!

【ドクロ】【ドクロ】…。


ブログランキングに参加しています。
クリックで是非応援をお願いします。
    ↓
にほんブログ村
にほんブログ村へ

人気ブログランキング
人気ブログランキングへ


コメントを見る 12 件
ツイートする

キーワード検索 : イクセロンパッチ 血腫 てんかん 奇異反応 レビー小体型認知症 薬剤過敏 

FC2スレッドテーマ : 認知症を介護する家族の悩み (ジャンル : 福祉・ボランティア

この記事のURLhttp://alzheimers.blog.fc2.com/blog-entry-249.html   Facebook   Twitter   はてなブックマーク hatena

2012/02/15 | コメント (12) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

抑肝散(よくかんさん)が頻尿の原因!?

2012/02/20 (月)  カテゴリー: 認知症の薬の事
▲ Page Top
illust3032_thumb.gif

こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

何日か更新をさぼってしまいました。

(^^ゞ

というのも、ここ数日、アルツ君の夜間の頻尿に付き合っていたため、かなりの睡眠不足。

Zzzz…。

アルツ君がトイレに行くと、便器の前におしっこをこぼし、場ミリを貼って、ようやく少し、これが改善されたという記事を書いたばかりなのに、頻度が多くなってしまっては、場ミリの効果も半減してしてしまいます。

(-_-;)

早寝のアルツ君は夜の8時くらいには寝てしまいます。

寝てしまうというよりは、起きていられないというのが正解かもしれません。

昔からの習慣なので、無理に起こしておくということは、我が家ではやっていません。

そして、ヤッチが寝ようと思った深夜12時くらいから、アルツ君の大頻尿大会が始まります。

ここ数日は今までの頻尿に拍車が掛かって、インターバルも短め、アンド、回数も増えるというサポーターにとってもプレイヤーにとっても過酷な状況です。

( ̄-  ̄ ) ンー

これはあくまでも推測ですが、トイレにおしっこに行くときのアルツ君、多分尿意と本人が感じた時は、すでに紙パンツの中に出している状態なのではと思う時が有ります。

布団の中で、自分の知らないうちにお漏らししてしまい、その時は気づかずに寝ていますが、いくら紙パンツが吸収力が良いといっても、湿り気は残ります。

時間とともに紙パンツの中のおしっこが冷やされ、それを本人が『冷たい』と感じた時にトイレに立ちあがるのではないかという推測です。

その証拠に、アルツ君がトイレに行くときの紙パンツはすでにビッショリ濡れているときが有ります。

もちろん、毎回、紙パンツに出しているわけではなく、漏らす前に、ちゃんと尿意を感じて、トイレに行くときもあるようです。

この辺が、難しいところで、ヤッチを悩ますのは、むしろアルツ君が尿意を感じてトイレに立つときの方なんです。

アルツ君が例により、夜中にトイレに行ったので、定期的に紙パンツの濡れ具合を確認に行きます。

『やっぱりビッショリ』という時は当然紙パンツを取り替えます。

夜間は寒く、寝巻で寝ているアルツ君は素足のままです。

板の間や畳の上で立ったまま、紙パンツを取り替えるのも足が冷たいので、電気敷き毛布の上で取り替えます。

「なんだって、俺が寝る頃になると、運動会を始めるかねえ~???」

ヤッチがアルツ君の紙パンツを取り替えながらつぶやきます。

「そんなの俺が知るかっ。俺のチンボ、お前にやるから、聞いてみたら?」

「そんな使いもんにならないの、もらったって迷惑だよ!!」

「二つある方が便利かもしれないぞ。」

「有ったって、一つは垂れ流しの役立たずだろっ!?」

「ああっ!!ちょっと待ったっ!!またしたくなっちゃった!!」

ちょうどアルツ君の紙パンツを脱がせ、アルツ君はフルチン状態…。

アルツ君は、慌てて、トイレに向かいます。

アルツ君の寝室からは、畳半畳ほどと、2,3メートルの板の間の廊下を経由して、トイレに到着です。

アルツ君、駆け足とは程遠いもではありますが、本人的には全力疾走です。

しかし、アルツ君の歩く音とともに、何か別の音が聞こえてきます。

音が重なってステレオサウンド。

水滴がこぼれるような音です…。

ボタボタボタ…。

トイレの方からアルツ君の声も聞こえてきます。

「あーあっ、やっちゃった~。」

お分かりの通り、やらかしちゃいました。

畳には水滴ならぬ尿滴です…。

(-_-;)

畳のところから尿滴は徐々に大きさを増し、トイレに近づくに連れ、水たまりへと変化していきます。

トイレでは片方の足を爪先立ちして、こっちを振り返るアルツ君。

太ももから足の甲までビッショリです。

「間に合わなかった?」

コクリとアルツ君がうなづきます。

「まだ、出るのかい?」

「いや、もう出ない…。」

「出し惜しみするなよ。出るなら全部出しちゃえよ。」

「いや、もったいないからとって置く…。」

「そんなもん、取って置いたって、二束三文なんだから出しちゃいなよ。」

アルツ君の足を拭く都合も有ったので、アルツ君に便座に座ってもらいます。

トイレットパーパーでアルツ君の足を拭きたいのですが、沖の小島にいるアルツ君に近づくには、潮をの引くのを待つか、自分で床を拭かないと、こっちもまみれてしまいます。

大急ぎで床をトイレットペーパーで拭き、アルツ君の足も拭きます。

このお漏らしをする前にも、何回かトイレに行っているというのに、大量の失禁です。

なるべく、就寝前の水分摂取は控えてもらっているのに、あり得ない量です。

こんなにも体内から水分が放出されるのかという量で、さらのトイレットペーパーを1本使い切ってしまいました。

「なんだって、こんなに出るかねえ~???」

「きっと湧水でもあるんだろ!?」

自分がやらかしてしまったという自覚が有るのか、切り返しの言葉には覇気が有りません。

「でもさ…。『おしっこが出そうだ』ってトイレに駆け込んだけど、トイレに行く前に出ちゃってるのは自分で気づいてた?」

「気づいてない…。」

どうやら、排尿感もあまり無くなってきているようです…。

(-_-;)

「だいたいさあ。寝床についてから何回トイレに行ってると思ってる?」

「いや。これが初めてだぞ!?」

「おいおい。脳ミソもアンモニア漬けじゃないのかあ…。」

記憶の衰えは幸せなのか、不幸なのか…。

(-_-;)

昼間はトイレで便座の前にまき散らすという失敗は有っても、紙パンツに失禁するということはあまりないのに、夜中になると、失禁回数が増えるのは、詳しいことはわかりませんが、自律神経なり、交感神経の働きもかなり悪くなっているのでしょうか…。

また、トイレに行ったり来たりを繰り返すので、夜間はそのことばかりを考え、ちょっとでも尿意と感じ、余計にトイレに行く回数が増えるのかもしれません。(でもそういう記憶も多分無いのかな!?)

ヤッチですら、大頻尿大会の後は、フラフラになるくらいですから、いくら早く寝るアルツ君とはいえ、こんなことを毎日続けていたら、やがて限界が来てしまいます。

こうなると原因と考えられるものは、すべて取り除いていかないと、わけがわかりません。

現在は、アリセプトやメマリーなどといった認知症の薬は、何も飲んでいません。

ここ数日は、血圧もやや低めだったので、降圧剤は飲ませていません。

また、バイアスピリンという血液をサラサラにする薬も、逆にこいつがおしっこもサラサラにするのではないかと考え、服用をストップしています。

残るは、便秘薬と抑肝散という漢方薬、それとフェルガード100。

便秘薬は飲んだり飲まなかったりですが、頻尿がひどい時の直近では飲んでいないはず…。

フェルガード100は新しいドクターからは、飲まないようにと言われていますが、イクセロンパッチを剥がした何日後から、また自己判断で復活させています。
(記事はこちら⇒イクセロンパッチをはがしました!!)

フェルガード100は、朝に1包、夕方前に1包の服用ですが、消去法で行くとこのフェルガード100と抑肝散のどちらかということになります。

もちろん、原因として考えられるのは、薬だけではないはずですが、とりあえずは、薬を疑っています。

で、残るフェルガード100と抑肝散ですが、両方いっぺんに服用をストップしたとして、もしアルツ君の頻尿もストップしたら、どちらが、頻尿の原因かわからなくなってしまいます。

そこで、今回は、先に抑肝散の服用をやめてもらうことに…。
★抑肝散★
【働き】
抑肝散(ヨクカンサン)という方剤です。神経の高ぶりをおさえ、また、筋肉の『こわばり』や『つっぱり』をゆるめて、心と体の状態をよくします。
具体的な症状としては、イライラ感や不眠などの精神神経症状、あるいは、手足のふるえ、けいれん、子供の夜なき、ひきつけなどに適応します。いわゆる『疳』の強い子供にも好んで用いられます。腹直筋が緊張していることも使用目安です。

【組成】
漢方薬は、自然の草や木からとった「生薬」の組み合わせでできています。抑肝散の構成生薬は下記の7種類です。『柴胡』は、熱や炎症をさまし、腹直筋など筋肉の緊張をゆるめる働きをします。『釣藤鈎』には脳循環をよくする作用があるとされ、手足のふるえ・けいれんなどにも効果的と考えられます。『蒼朮』と『茯苓』は、水分循環を改善する漢方の代表的な利尿薬です。『茯苓』には、気分を落ち着けたり、動悸をしずめる作用もあるといわれます。これに、血行をよくして貧血症状を治す『当帰』と『川きゅう』、緩和作用の『甘草』が加わります。これらがいっしょに働くことで、よりよい効果を発揮します。病院では、煎じる必要のない乾燥エキス剤を用いるのが一般的です。
  • 柴胡(サイコ)
  • 釣藤鈎(チョウトウコウ)
  • 蒼朮(ソウジュツ)
  • 茯苓(ブクリョウ)
  • 当帰(トウキ)
  • 川きゅう(センキュウ)
  • 甘草(カンゾウ)

【効能】
虚弱な体質で神経がたかぶるものの次の諸症。
神経症、不眠症、小児夜なき、小児疳症。

【用法】
通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口服用する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する(ツムラ)。
※用法用量は症状により異なります。医師の指示を必ずお守りください。
漢方薬にも少しは副作用があります。人によっては、服用時にむかついたり、かえって食欲がなくなるかもしれません。しだいに慣れることが多いのですが、つらいときは医師と相談してください。

【副作用】
重い副作用はまずありませんが、配合生薬の甘草の大量服用により、浮腫(むくみ)を生じたり血圧が上がってくることがあります。「偽アルドステロン症」と呼ばれる症状です。複数の方剤の長期併用時など、念のため注意が必要です。
そのほか、間質性肺炎と肝障害が報告されています。万一のことですが、咳や息切れ、呼吸困難、発熱、ひどい倦怠感、皮膚や白目が黄色くなる、といった症状に注意し、そのような場合はすぐ医師に連絡してください。
(重い副作用) ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください。
  • 偽アルドステロン症..だるい、血圧上昇、むくみ、体重増加、手足のしびれ・痛み、筋肉のぴくつき・ふるえ、力が入らない、低カリウム血症。
  • 間質性肺炎..から咳、息苦しさ、少し動くと息切れ、発熱。
  • 肝臓の重い症状..だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が褐色。

(その他)
  • 胃の不快感、食欲不振、吐き気、下痢
  • 発疹、発赤、かゆみ
  • 肝機能値の異常

おくすり110番より一部省略して引用

この抑肝散という薬は、アルツ君が頻尿だということで処方してもらった薬です。

頻尿の薬が頻尿を招いているとはとても思えません。

夕食後というよりは、寝しなにこの薬を飲んでもらっていましたが、飲むのをやめた次の日のアルツ君はどうでしょう…。

夜中目覚めてトイレに立ったのは2回か3回。

朝までグッスリというわけには行きませんでしたが、日に2ケタはトイレに行っていたことに比べれば、激減です。

もっとも、寝不足続きだったから、次の日が熟睡だったことも考えられるので、次の日も飲むのをやめてもらいました。

やはり、次の日も極度の頻尿にはならず…。

何だか信じられないことですが、頻尿が止まったというわけには行きませんが、この抑肝散を飲む前の状態に戻ったようです。

またしても薬の奇異反応でしょうか…。

これほどまで、アルツ君はデリケートな身体なのでしょうか…。

あの開けっぴろげの性格からは想像もつかない繊細さ…。

たまたまだったのか、やはりだったのかは、まだ薬をやめてから日が浅いので、何とも言えませんが、薬のせいで頻尿になるとすれば、またしても薬の量を調整するか、休薬するかになってしまいます。

(-_-;)

もともと、抑肝散は、掛かりつけの主治医に紹介状を書いてもらい、紹介されたドクターから処方されたものです。

このドクターから処方された認知症の薬(イクセロンパッチ)も副作用(奇異反応)が出てしまったため、やめてもらっています。

つまり、処方していただいた薬を全部やめてしまうことになります。

このことをキノコさんに伝えると…。

「なんだあ!?全部薬が飲めないなら、紹介状わざわざ書いてもらって、遠くまで診てもらいに行く必要なかったじゃない!?」

母さん…。それを言っちゃあおしまいだよ…。

(-_-;)



さすがに日が昇るころになると、アルツ君のトイレに行ったり来たりは治まってきますが、こっちは寝てしまうと朝起きられないというプレッシャーから眠いけど眠れないという奇妙な睡魔に襲われます。

最終便と思われるアルツ君のおしっこタイムに付き合います。

アルツ君がトイレに立って、用を足しながらのたまいます。

「お前さぁ…。床に足のマークを貼ってるじゃないかあ?」

ヤッチが床に貼り付けた場ミリのことをアルツ君は言っています。

「うん。貼ってるよ。今もその上に載かってるよね!?」

「これさぁ。ショウベンするときは、ここに足を載せるのは、わかるんだけど、クソするときもこの向きで足を載せるのかぁ…?」

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

[参考記事]抑肝散で死亡事例を考える

[追記]
その後、もう一度、抑肝散をアルツ君に飲んでもらったところ、変な症状は出ませんでした。
訂正の記事を掲載しましたので、ご参照ください。
記事:抑肝散に再チャレンジの結果

また、現在ご覧の記事のコメントで貴重なアドバイスもいただいております。
記事内のコメントもご覧下さることをお勧め申し上げます。



ブログランキングに参加しています。
クリックで是非応援をお願いします。
    ↓
にほんブログ村
にほんブログ村へ

人気ブログランキング
人気ブログランキングへ


コメントを見る 4 件
ツイートする

キーワード検索 : 頻尿 場ミリ 紙パンツ トイレ 認知症の薬 バイアスピリン フェルガード100 便秘薬 抑肝散 イクセロンパッチ 

FC2スレッドテーマ : 認知症を介護する家族の悩み (ジャンル : 福祉・ボランティア

この記事のURLhttp://alzheimers.blog.fc2.com/blog-entry-251.html   Facebook   Twitter   はてなブックマーク hatena

2012/02/20 | コメント (4) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

メマリーはいらない!(後編)

2013/02/16 (土)  カテゴリー: 認知症の薬の事
▲ Page Top
メマリーはいらない!(前編)←こちらから!!

生活相談員さんに招かれ、会議室に通されます。

まだ、3階の先生はいらしていないようです。

姉と会議室の椅子に腰かけ、3階の先生を待ちます。

しばらくすると、3階の先生が施設の看護師さんを引き連れて、足早に会議室の中に入っていらっしゃいました。

3階の先生:「お待たせしました。○○と申します。」

姉:「長女の○○と申します。」

ヤッチ:「次男の○○と申します。」

3階の先生、施設の看護師さん、生活相談員さん、姉、ヤッチの5人でテーブルを囲みます。

麻雀ならだれか一人抜ける必要が有ります。

生活相談員さん:「以前からご指摘のあったお父様のお薬の事で、今日はお父様を担当している嘱託医の○○先生にいらしていただきました。」

姉が切り出します。

姉:「あの…。先生の方にも話が行っていると思いますが、今まで父はメマリーを飲んでいなかったのですが、ご担当の先生(3階の先生)に代わられてから、急に薬を飲むようになっているのですが、それがどうしてなのかな~と思って、今日は先生にそれをお伺いしようと思って…?」

3階の先生:「急にじゃないですよ。最初から飲んでますよ。」

ヤッチ:「えっ!!」

姉:「でも、先生に診ていただく前の2階の先生の診察では飲んでいなかったと思うのですが…?」

看護師さん:「先生(3階の先生)のおっしゃってるのは、入所の時から、お父様がメマリーを飲んでいるというのでははく、2階の先生から3階の先生に代わった時から飲んでいるという意味でおっしゃっているんですよ。」

姉:「でも、それ以前(交代する前)は飲んでいなかったんですよね…。」

3階の先生:「それは、2階の先生から、(診療情報提供書の中で?)『処方継続』というお話があったからですよ。」

カルテの内容でいけば、『Rp. do』(医療事務用語で『前回と同じ処方』という意味)ということになるのでしょうかね~???。

姉:「でも、父が入所してからも、2階の先生に診察していただいているときは、父はメマリーを飲んでいなかったんですけど…。」

3階の先生:「それは僕は知らないな~。2階の先生の情報に『メマリー』が書いてあったから。」

ヤッチ

またしてもここでスイッチが入ってしまいました。

(`・ω・´)シャキーン

ヤッチ:「普通、新しく診察(交代時のはじめての診察)するにあたって、現在ないし、過去に服用している薬を確かめないんですか?私がもし(調剤薬局の)薬剤師なら、即行で『先生、以前に比べて新しい薬が出ていますけど?』って電話しますけどね!!」

ヤッチ、完全にお怒りマックス・オン・ザ・ビーチ!!

3階の先生:「だから、2階の先生の話どおり、僕は継続したまでですよ。」

以下の文章、アルツ君が薬剤過敏で認知症の薬に限らず、少しの量の薬の服用でも様子がおかしくなってしまうということを言いたくて、3階の先生に申し上げています。

ヤッチ:「それ以前、つまり父がアルツハイマー型認知症ではなく、レビー小体型認知症でもあるのでは?と在宅の頃、2階の先生に問題提起したときに、2階の先生は『レビーだと僕にはわからないな…』とおっしゃり、認知症専門の先生(ドクターのこと)を紹介してもらっています。」

3階の先生:「…。」

ヤッチ:「新しいドクターの診察で、薬剤過敏がひどく、認知症の薬をすべてストップしてもらっています。ドクターがイクセロンパッチを試した時もトイレで座り込むような立ち上がれないような始末です。」

3階の先生:「あれは効かないよ…。」

ヤッチ:「ドクターは地域連携の大きな病院への紹介状を書いてくれて、その大きな病院で父の心筋シンチやMRIを撮っています。ちょうど去年の今頃です。ドクターは検査結果をみて、『むずかしい…』とはおっしゃっていましたが、『もしかすると進行性核上性麻痺かもしれない』というようなことをおっしゃっていました。進行性核上性麻痺ではないにしろ、心筋シンチでは陽性反応ではなかった(陽性反応の場合はレビー小体型認知症の可能性有り)にしろ、小刻み歩行や転倒しやすかったり、薬剤過敏は事実として有るので、レビー小体型認知症の可能性だって捨てきれないと思います。これが大きな病院で撮った時の検査結果です。」

ヤッチは過去にアルツ君がMRIの機器の中で暴れて、上手く撮影できなかったMRIの画像と、心筋シンチの検査結果を見せます。

画像はこちらのページに:
アルツ君の診断結果~進行性核上性麻痺の疑い

3階の先生の座っているすぐ前のテーブルにヤッチは画像診断のコピーを差し出しましたが、3階の先生は目もくれず…。

むしろ、突き返すように、人差し指でヤッチの方向に用紙を蹴りだしています。

(*`д´)

3階の先生:「僕はレビーじゃないと思いますよ。」

3階の先生、鼻で笑いながら、そうおっしゃいます。

(*`д´)

ヤッチ:「なぜですか?」

3階の先生:「明るい!!」

3階の先生は即答でした。

ヤッチ:「では、2階の先生が紹介してくれたドクターの『進行性核上性麻痺の疑い』の診断も(違うと)?」

3階の先生:「それはどうか、わかりません。」

(だから、検査結果を見せてるんじゃないかよっ!!)

この場面だったかどうか、何せヤッチはお怒りモード突入中だったので記憶が定かではありませんが、施設の看護師さんが口をはさみます。

施設の看護師さん:「先生は認知症専門の先生なんですよ~。いろいろとおわかりになっている先生なんですよ~。」

ヤッチの頭の中はまた洗脳された人間が出ちまったいう感じです。

(-_-;)

ヤッチ:「先生の耳に入っているかどうか、わかりませんが、去年の年末(ついこの間)に父は母の居るアパートで倒れています。メマリーとの因果関係だって否定できないと思うのですが…?」

3階の先生:「それは違うな…。薬(メマリー)のせいじゃないな?だいたい、メマリーに不信感がお有りのようだから、メマリーをお父様にご家族として飲ませたいの?飲ませたくないの?」

(*`д´)

ヤッチ:「メマリーかアリセプトが原因かどうかわかりませんが、過去に父が自律神経発作のようなものを起こしている時期とメマリーを飲んでいる時期が重なります。」

3階の先生:「それはどうかな?だいたい(認知症には)アリセプトは効かないよ。とにかくご家族として、メマリーを飲ませたくないの?」

ヤッチ:「でも、医者なら、因果関係が有る無しは先の話として、まず薬の事を疑ってかかるのが普通じゃないの?」

姉:「お前、止めときなよ!!また上目線になってるよ!!」

ヤッチ、暴れ馬状態…。

(*`д´)(*`д´)

3階の先生:「とにかく、ご家族としてメマリーに相当不信感がお有りのようだから、メマリー(の処方)はストップしますか?僕はそれでもかまわないよ。」

(*`д´)

(不信感があるのはメマリーじゃなくて、あんただよ!!)

ヤッチ:「それはこっちがお伺いしたいくらいですけど…。」

姉:「お前、また!!止めなっ!!」

ヤッチ:「いや!!言うべきところはハッキリ言わせてもらいますよ!?きちんと検査したり、診察した上でのメマリーの処方かどうかを聞かせて下さいよ!!」

3階の先生:「とにかく!!こういうところ(特別養護老人ホームのこと)は集団で生活しています。夜中に騒いだり、興奮したりすれば、場合によっては、向精神薬を使わなければいけないということもご理解ください。どうします?メマリーはやめますか?」

定義上、『向精神薬』と認知症の薬である『メマリー』は区分されるべきものなのでしょうが、ヤッチの中では、『メマリー』も『向精神薬』とさほどかわりはありません。

ヤッチの怒りはMAX二乗です!!

ちなみにMAXの中ではLINAがタイプです。

…ヤッチの頭の中…

それじゃあ、何かい?

特別養護老人ホームっていうところはサファリパークかい?

暴れる猛獣を黙らせるために睡眠薬の入った散弾を使って眠らせるっていうのかい?

薬の使い方間違ってないかい?

いやいや、サファリパークじゃないな!?

檻にはいったちょいとざわつく無抵抗のウサちゃんに狙いを定めて銃で撃つのと変わらないじゃん!!

相手は人間だよ、人間…。

薬は黙らせるのを目的に使うんじゃなくて、病気を治したりするために使うんじゃないの?

そういう薬も有るかもしれないけど、メマリーはどうなのよ!?

むしろ、余計暴れることも医者なら考えないといけないんじゃないの?

あんた、製薬会社の回し者かい?

これじゃあ、シャブ漬けにしますよって言ってるようなもんじゃないの???

嫌がるウサちゃんを無理やりシャブ漬けにしても、医者ならすべて医療行為なの?

大きな声で偉そうには言えないけど、それこそ『虐待』にはならんのかね…。

…ヤッチの頭の中(終)…


もちろん口に出しては、申し上げませんでしたが、こらえるのが必死…。

(^^ゞ

むしろメマリーが興奮を抑えてくれるなら、ヤッチ自身が、がぶ飲みしたいくらいでありんす…。

(^_^;)

ヤッチ:「もともと飲んでいなかったんです。それを元に戻していただきたい(飲ませない)というのが家族の一致した意見です。」

3階の先生:「わかりました。それではストップしましょう!!」

ヤッチ:「簡単に先生はそうおっしゃいますけど、10mg飲んでいた人間にいきなり飲ませるのをやめてもらっても大丈夫なんですか?」

3階の先生:「そうおっしゃるなら、少しづつ減らしましょうか!?今何ミリ?」

3階の先生は施設の看護師さんとなにやら、ひそひそと打ち合わせをしています。

そしてこの後、この3階の先生が姉とヤッチに禁断の言葉を発します。

3階の先生:「でも、お父様はメマリーを飲んでいるのに元気ですよね!?」

ム━━(`・д´・ )━━ヵ!!

ヤッチ:「それはたまたまでしょっ!!医者なら言っちゃいけない一言でしょっ!!もし、元気じゃなかったらどうするんですかっ!!家族が薬の事でどれだけ長いこと苦労してきたと思ってるんですかっ!!」

予想通りのことを言われたので余計に腹が立ちます。

ム━━(`・д´・ )━━ヵ!!

姉:「お前、もうやめときな!!」

3階の先生は全く無表情のまま…。

余計にその態度にヤッチは腹が立ちます。

ム━━(`・д´・ )━━ヵ!!

3階の先生:「それは僕にはわからないなぁ…。わかりました。まだ今、お父様に飲んでもらっている薬が残っているということなので、次回から減らすということで構いませんか?」

ここは少し譲歩しました。

と言うより、思考能力が低下していたともいえます。

(-_-;)

ヤッチ:「そちらの都合に合わせます…。」

姉もうなづいています。

3階の先生:「じゃあ、今20mgだから…、次回からこれを徐々に減量するということで…?」

工エエェェ━━||li(´;д;`)il||━━ェェエエ工

何で薬の量が
さらに
増えてるのーーーーーーーーーーーーーーーー?????


10mg → 20mg…。

しかもヤッチが問題提起した後…。

もちろん、

今年(2013年)になってからのことです…。

(つд⊂)エーン



この後、フェルガードをアルツ君に飲んでもらっていることを3階の先生に報告しました。

後々それを飲んでいるから、変な症状が出たと言われたくないからです。

姉に耳打ちして、先生にこのことを伝えるように言います。

姉:「先生、実は父に『フェルガード』というサプリメントを飲んでもらっているのですが、これは父に飲んでもらっていて、よろしいでしょうか?」

姉の言葉には施設の看護師さんが反応します。

看護師さん:「私どもの施設では、サプリメント類は利用者の方やご家族様の『お気持ち』ということで飲んでいただいています。ですから、サプリメント類は私どもの施設では拒否する理由はありませんから、そのまま飲んでいただいて結構ですよ。」

3階の先生:「そういうことなら、いいじゃないですか!?僕は(フェルガードを)知らないから…。」

えっ~~~!!

知らないのっ!!



それにしても薬を減らしてもらうというだけで、何でこんなに時間がかかるんでしょう…。

しかも家族が減らしているようなもんです…。

(つд⊂)エーン

さらに、もらった書類には『薬の内容に変更があった場合には、身元引受人であるお姉さまにお伝えをする。』…。

施設から姉は連絡を受けていないと言っています…。

(つд⊂)エーン

未だに腹ワタ煮えくり返ってるんですけど…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

何か良い知恵無いですかねえ…???


※メマリーとは→ハイパー薬辞典(おくすり110番)へ


ブログランキングに参加しています。
クリックで是非応援をお願いします。
    ↓
にほんブログ村
にほんブログ村へ

人気ブログランキング
人気ブログランキングへ


コメントを見る 18 件
ツイートする

キーワード検索 : メマリー 診療情報提供書 薬剤過敏 アルツハイマー型認知症 レビー小体型認知症 進行性核上性麻痺 心筋シンチ MRI アリセプト イクセロンパッチ 

FC2スレッドテーマ : 認知症を介護する家族の悩み (ジャンル : 福祉・ボランティア

この記事のURLhttp://alzheimers.blog.fc2.com/blog-entry-388.html   Facebook   Twitter   はてなブックマーク hatena

2013/02/16 | コメント (18) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top
申し訳ありません。m(__)m
お探しの記事は、この キーワード (ユーザータグ) を設定していない可能性があります。

画面右上の『ブログ内検索』で、
再入力、もしくは語句を短めに入力していただくと記事が見つかる場合があります。



▲TOP