site_title進行性核上性麻痺の疑いのある元植木職人のアルツ君(父)、アルツ君の愛妻キノコさん(母)、そしてアルツ君の息子ヤッチの日々の生活を紹介しています。
このページに表示中の記事 (キーワード: ちょこっと日記 の検索結果  4 件)
 項目をクリックするとスクロールを省略できます。

『ちょこっと日記』

2012/10/26 (金)  カテゴリー: リハビリ
▲ Page Top
こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

キノコさんの最近の悩みは、自分が透明人間になってしまっていること。

このブログの記事を続けてご覧いただいてる方は、ああ、あのことかとすぐお分かりになると思いますが、アルツ君の記憶から、愛妻であるキノコさんがすぐに飛んでしまうことなんです。

以前はヤッチが透明人間でしたが、透明人間になる頻度は最近はキノコさんが上を行っています。

キノコさんから相談を持ち掛けられました。

キノコさん:「おじいちゃん(アルツ君)の事なんだけど…。あの人、すぐに私の事忘れちゃうじゃない!?なんかいい方法ないかしら?」

ヤッチ:「一緒に施設に住んじゃえば?」

キノコさん:「やだあ。」

ヤッチ:「でも、会えば奥さん(キノコさん)だってわかるんだから、あんまり気にしないでもいいんじゃない?」

キノコさん:「そうなんだけどね…。」

キノコさん、あまり納得の行っていないご様子…。

ヤッチ:「本当におぼえていないものを思い出せって言うのも、旦那さん(アルツ君)にしてみれば、酷なんじゃないかなぁ。」

キノコさん:「なんか日記かなにか書かせたら、ダメかしら?」

ヤッチ:「書かせたところで、多分三時間坊主だと思うけどなぁ…。奥さんが面会に行った時でも『私が来ました』ってハンコでも付いて来れば?」

キノコさん:「ダメでも仕方がないから、何か良い方法を考えてよ?」

ヤッチ:「多分、それができれば、俺もIPS細胞を自由自在に操れると思うけどな…。」

キノコさん:「…。」

日記と言っても、多分ヤッチも毎日続けるとなると、無理です。

最初はけっこう丁寧に書いたりすると思いますが、一日でも空白ができてしまえば、そこから雪崩式に書かない日が続いて行くと思います。

(^^ゞ

誰かアルツ君のところに面会に行ったときに、アルツ君と一緒に日記をつけるような感じでもいいんじゃないんですかねぇ…。

アルツ君も気が向けばみずから日記をつけるとか…。

みずから日記をつけるとは到底思えませんが…。

(-_-;)

日記と言うより、面会記録みたいなフォーマットを作っておけばいいかな!?

そう思って、『ちょこっと日記』なるものを作ってみました。

menkai_ari.gif
1 施設入所者用
[拡大する]


menkai_nashi.gif
2 在宅介護用
[拡大する]


kinyuhrei.gif
3 記入例
[拡大する]


1の施設入所者用というのには面会しに来た人の名前を書く欄を作りました。

アルツ君のように特別養護老人ホームなどに入所していて、家族などが面会に来た時にその面会しに来た人の名前を記入する欄です。

2の在宅介護用というのは被介護者(介護される側)が自宅にいて、面会者などがいない方用です。

面会者の名前を記入する欄は設けていません。

一応、画像を保存していただけば、A4サイズの用紙にプリントアウトできるようになっています。

まあ、ダウンロードして使おうなんていう方はいらっしゃらないと思いますが、お気に召したのであれば、ダウンロードしてご自由にお使いください。

画像がgifファイルになってしまった理由は、このFC2のブログはpdfファイルとかエクセルファイルをアップできないからなんです。

(-_-;)

ヤッチはエクセルでこれを作ったのですが、アップできないことに後から気づき、急遽画像でのアップになってしまいました。

もし、winndowsでプリントアウトするなら、ペイントソフトなどを起動して、印刷(P)→ページ設定(S)で、
画像をA4サイズの用紙の中央に来るように設定して、印刷してください。

settei.gif
ペイントソフトの
設定画面
[拡大する]


多分、アルツ君はみずからすすんで、こやつを書くとは思えませんから、キノコさんなどが面会に来た時に一緒に書くようにすれば、一応キノコさんが面会に来たという記録は残ります。

しかも、自分で書いた文字ですから、「うそをつけ!!」とは言われにくくなるのではないかと思います。

この間、音楽療法が有った日にこれをアルツ君のところへ持って行き、さっそく書いてもらいました。

アルツ君:「かー!!俺がこんなもん書くのか?俺は字を書くのなんて30年ぶりだぞ!?」

ヤッチ:「なんか、この間もそのセリフ聞いたような気がするんですけど…。ちなみに30年前には何を書いたんだ?」

アルツ君:「ばあさんとの結婚届だ!!」

ヤッチ:「俺が48っていうことは随分長いこと、お宅の奥さんは内縁の妻をやっていたんだな?」

アルツ君:「わかんないぞ!?お前はばあさんの連れ子かも知れないからな。」

ヤッチ:「よくそういう頭だけは働くよな!?」

アルツ君:「俺はもう働きません!!」

ヤッチ:「まあ、いいや。そこに今年は何年か書くところが有るだろ!?今年は何年?」

アルツ君:「今年は今年だ。」

ヤッチ:「そうじゃなくて平成何年?」

アルツ君:「今年は…。平成11年!!」

ヤッチ:「また適当に言ってるだろ?カレンダーを見てみん?」

アルツ君、カレンダーを眺めます。

アルツ君:「2012年だ!?平成2012年と…。」

ヤッチ:「おいおい、天皇様、サイボーグかよ。そんなに生きられないだろ…。」

アルツ君:「年なんか数えない方がいいぞ!?」

ヤッチ:「まあいいや。そこに平成24年て書いて。自分の名前くらいは書けるだろ?」

アルツ君:「当たり前さよ~。」

ヤッチ:「じゃあ、今度はその紙の一番下を見てみて。そこに『目標』っていうのが有るだろ?」

アルツ君:「ああ、有るな。」

ヤッチ:「その横に目標を自分で考えて書いてみん?今日の目標でも今年の目標でもなんでもいいよ。」

アルツ君:「目標かぁ…。」

ヤッチ:「浮かばない?」

アルツ君:「…。あっ!!浮かんだ!!目標427店!!」

ヤッチ:「あのさ…。多分、これがわかるの俺の年代くらいまでだよ…。」

【解説:クスリのヒグチのテレビCM】

アルツ君:「じゃあ、『歩きます』でいいや。」

ヤッチ:「おっ。わかってるじゃん!!最近足が腐って来てるからな。」

アルツ君:「まだ腐ってなんかいないわいっ!!」

ヤッチ:「今度は上の方に戻って。今日は何月何日?カレンダー見てもいいよ。」

アルツ君:「今日は10月だよな!?10月の…。24日だっ!!」

ヤッチ:「いい引きしてるねぇ。天気は?」

アルツ君:「晴れ。」

ヤッチ:「いいねぇ。じゃあ、今日は誰がここに来てる?」

アルツ君:「お前だよ。」

ヤッチ:「じゃあ、面会者は有りなの?無しなの?」

アルツ君:「有りだよ。」

ヤッチ:「じゃあ、『有』に丸を付けてその横に俺の名前を書いて?」

アルツ君:「お前は○○(ヤッチの名前)だよな?」

ヤッチ:「自分の息子の名前もそろそろヤバいか?もう棺桶のフタの上でそれを書いてるのと同じだな!?」

アルツ君:「ちゃんとフタは閉めろよ。」

ヤッチ:「俺の名前が書けたところで、その下に空欄ができるよな?」

アルツ君:「名前の下のところか?」

ヤッチ:「そう…。その下に何でもいいから書いてみな?今日有った出来事でもいいし、何か覚えておきたいことでもいいし…。何を書いちゃいけないって言うわけじゃないから、好きに使ってみな?」

アルツ君:「そう言ってもなぁ…。」

ヤッチ:「最初からすらすらかけるわけないもんなぁ…。今日は俺がヒントを出すよ。その空欄に『明日ばあさん(キノコさん)が来る』っていうのはどう?」

アルツ君:「明日ばあさん来るのかっ?」

ヤッチ:「なーに、目をか輝かせちゃってるんだよ。そうだよ。明日来るよ。」

アルツ君:「そっか!?明日ばあさん来るのか?」

ヤッチ:「そうだよ。イッパイ流行歌の歌詞を持って来ておいたから、一緒に歌いな。」

アルツ君:「さーて、大変だ。ばあさんが来るんじゃ(歌の)練習しておかないと…。」

ヤッチ:「時間はたっぷりあるんだから、一緒に練習すればいいじゃん。」

アルツ君:「まあ、そうだなあ…。」

ヤッチ:「でさ、また明日ばあさんが来た時にでも、その日記の二段目を一緒につけたらいいんじゃない!?」

アルツ君:「えっー!?明日ばあさん来るのか?」

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

[追記] 2012/11/17
記事をアップした当初は、記事中の画像をクリックすると拡大画像が表示されるのに、しばらくすると拡大画像が表示されなくなってしまい、『ファイルが存在しません』というページに飛んでしまうことが有るようです。
FC2側の不具合だと思うのですが、今回も表示されない画像が有ったようです。
ファイル名を変えて再アップしたりと、いろいろ対処していますが、どうも原因がわからないので今後もこのようなことが起こり得ると思います。
別サーバーに画像をアップしておきますので、上記画像が表示されない場合は、お手数ですが、下の画像をクリックしてダウンロードしてみてください。
他にも不具合がございましたら、コメント欄で教えていただけると、ありがたいです。
m(__)m

  1. ちょこっと日記(施設入所者用)
  2. ちょこっと日記(在宅介護用)
  3. ちょこっと日記(記入例)
  4. ちょこっと日記(エクセルファイル)
    ※ちょこっと日記(エクセルファイル)は施設入所者用、在宅介護用、記入例がセットになっています。



ブログランキングに参加しています。
クリックで是非応援をお願いします。
    ↓
にほんブログ村
にほんブログ村へ

人気ブログランキング
人気ブログランキングへ


コメントを見る 8 件
ツイートする

キーワード検索 : 透明人間 日記 ちょこっと日記 面会 ダウンロード 

FC2スレッドテーマ : 認知症を介護する家族の悩み (ジャンル : 福祉・ボランティア

この記事のURLhttp://alzheimers.blog.fc2.com/blog-entry-354.html   Facebook   Twitter   はてなブックマーク hatena

2012/10/26 | コメント (8) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

はじめての予防接種

2012/10/28 (日)  カテゴリー: 下の話
▲ Page Top
こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

先日やったアンケートですが、どうも日常会話の中では、『蚊に食われる』と言う方が多いようですね。

まだ、アンケートに参加されていない方は、この機会に是非参加してみてください。

また、このブログでは記事の中で他にもアンケートでやらせていただいていますが、参考までに列挙しておきますね。


さて、この間の金曜日、アルツ君がインフルエンザの予防接種を施設で受けるということで、姉にちょっと様子を見てきてくれと電話で頼まれました。

アルツ君、未だかつて、インフルエンザの予防接種を受けたことがありません。

というより、アルツ君、元気だったころは風邪なんて滅多に引いたことはないし、まず医者通いなんてしたことがありませんでしたから。

家族の誰かが風邪でも引こうものなら、『鍛え方が足りないから、そうなるんだ。』ってな感じです。

そんなアルツ君、施設から予防接種を受けるように言われてしまいました。

まあ、集団生活をしているわけですから、当たり前と言えば当たり前。

姉はアルツ君が注射を打つときに暴れ出すんじゃないかとか、注射の後に熱でも出すんじゃないかとか、心配してヤッチに電話をかけてきました。

確かに薬剤過敏のあるアルツ君ですから、初めてのインフルエンザの予防接種は心配といえば心配です。

姉の仰せどおりにちょいとアルツ君のところへ行ってきました。

最近、すっかり流行歌の歌詞にハマっているアルツ君。

この日もヤッチは流行歌の歌詞を何点かプリントアウトしていたので、アルツ君のいる施設に一緒にもって行くことにしました。

施設に着くと、アルツ君、廊下の定位置に腰かけています。

ヤッチが出かけて行ったのは午後のことでしたが、もう予防接種も終わっているだろうと思い、アルツ君に質問します。

ヤッチ:「インフルエンザの予防接種はもう受けたのかい?」

アルツ君:「予防接種だか何だか知らないけど、ブスッと腕に注射をして行ったぞ。」

ヤッチ:「先生が部屋まで来てくれて注射を打ったの?」

アルツ君:「いや、ここだよ。俺がここに座ってるところにブスッ。」

ヤッチ:「泣き叫んだのか?」

アルツ君:「バカ言っちゃいけないよ~。俺がいくつだと思ってるんだ?」

ヤッチ:「3歳。」

アルツ君:「お前ね、犬や猫の歳ならそういうこともあるけど、俺はもう84歳だぞ!?」

ヤッチ:「よかったじゃん。自分の歳を覚えてて…。それより、また流行歌の歌詞を持ってきたぞ。」

アルツ君:「いいね~。じゃあ、俺の部屋に行こう。」

姉はアルツ君のことだから、注射をしてもらう時にお医者さんにまたあーでもないこーでもない言って、注射を嫌がるのではないかということを心配していました。

でも、そんなこともなく予防接種はうまいこといったようです。

\(^o^)/

ヤッチ:「今日の歌詞は写真付きだぞ!?」

アルツ君:「おっ?いいね!!これなら(写真が付いているから好きな曲を)さがさないでもすぐにわかるな。」

特にそれを意識して、画像付きにしたわけではないのですが、結果オーライの状況です。

(●`w´●)ニァ・・

何点かプリントアウトしてきた歌詞のうち、この間音楽療法でも取り上げられていた『湯島の白梅』と『東京行進曲』も入っています。

『湯島の白梅』には白い梅の花の画像を、『東京行進曲』には、柳と浅草雷門の画像を差し入れています。

yushima01.jpg
歌詞(湯島の白梅)
[拡大する]


(画像には一部モザイクをかけています。)

ヤッチ:「なっ!?そう思って写真付きにしてきたんだよ~。」

アルツ君:「お前にしちゃあ、ずいぶん気が利くじゃないか?」

ヤッチ:「気持ち悪いから、褒めないでくれる?」

アルツ君:「へへ~んだ!!」

ヤッチ:「デュエットって知ってるか?」

アルツ君:「なんだそれ?食い物か?」

ヤッチ:「違うよ。歌を二人で歌うんだよ。」

アルツ君:「へー。そんなもんが有るのか…。」

ヤッチ:「その『湯島の白梅』っていう曲は男と女で歌える曲みたいだぞ。ばあさん(キノコさん)が来た時に一緒に歌ったら?」

アルツ君:「その『デレッと』とかいうのは、どうやるんだ?」

ヤッチ:「その印刷してきた紙に【男】とか【女】って書いてあるだろ!?その【男】って書いてあるところを旦那さん(アルツ君)が歌うんだよ。」

アルツ君:「へー、何だか難しいなぁ…。練習しないと歌えないなぁ…。」

ヤッチ:「ばあさんが来た時に一緒に練習すればいいさ。」

アルツ君:「ま、そりゃそうだ~。」

ヤッチ:「そりゃそうと、今日は日記に書く材料ができたね?」

アルツ君:「日記?なんだ日記って?」

ヤッチ:「この間、俺が持ってきた『ちょこっと日記』っていうやつだよ。」

[関連記事:『ちょこっと日記』]

アルツ君:「あー、これのことかよ!?こんなの書くのは簡単だ。」

ヤッチが持ってきた『ちょこっと日記』をアルツ君がクリアファイルから取り出して、書きはじめますが、やはり日にちと曜日がわかりません。

ヤッチ:「昨日が25日の木曜日だぞ~。」

アルツ君:「そうすると…。26日の金曜日!!」

ヤッチ:「なんだ、そのドヤ顔は?普通の人はみんなすぐにわかるんだぞ~。」

アルツ君:「俺は普通じゃないからな!?」

ヤッチ:「で、その次。今日は何かやったよな?」

アルツ君:「クソか?クソはしてないぞ!?」

ヤッチ:「そうじゃなくてさ…。なんかそこの廊下でチクっとするものやらなかったかぁ…?」

アルツ君:「あー、注射のことかよ?あれは今日だっけ?」

ヤッチ:「ついさっき、『やった』って言ってたじゃないかよ。まあいいや、そこに『インフルエンザの注射をした』って書いときなよ?」

アルツ君:「あいよ。」

書き終えたアルツ君の日記を読みましたが、なかなかプリティーなことを書いています。

『インフレベンザ駐車シタ』

(^^ゞ(^^ゞ

ヤッチ:「なんだかお巡りさんでも出てきそうな文章だな。じゃあ、今度は散歩に行こうよ?」

アルツ君:「いいですよん!!」

とりあえず、危険なので、アルツ君の紙パンツを確認です。

(^^ゞ

アルツ君の背後にまわり、アルツ君を手すりにつかまらせ、立ったままの状態で紙パンツを少しずらして、覗き込みます。

アルツ君:「ふんだ。きれいなもんでしょ?」

ヤッチ:「ケツは汚いけど、パンツは綺麗だなぁ…。」

アルツ君:「当たり前さよ~。俺はいつもちゃんとしてるぞ。ブッ。」

ヤッチ:「あっ!!今なんか変な音出しただろ?顔に爆風が飛んできたぞ~。危ないなぁ…。」

アルツ君:「はは~んだ。お前が暑いんじゃないかと思って風を送ってやったんだよ。」

ヤッチ:「そんな臭い風いらないよ!!トイレに行っておいた方がいいんじゃないか?」

アルツ君:「大丈夫だよ!!」

ヤッチ:「最近、俺が来ると連チャンでやらかしてるんだからな。今日は勘弁してくれよ~。パブロフ君って命名しちゃうぞ!?」

アルツ君:「大丈夫ですよ!!ブッ。」

ヤッチ:「ホントかよー。なんか怪しいなぁ…。」

アルツ君:「心配ないって、ほら行かないのか?行くぞ。」

ヤッチは首を傾げながら、アルツ君と一緒に1階の出口に向かいます。

1階の出口まで来ると、受付のお姉さんに『いってらっしゃい~』と笑顔を振りまかれます。

アルツ君:「はいはい。行ってきますよ~ん。ブッ。」

ヤッチ:「あっ!!またやったな?トイレに行ってからの方がいいんじゃないか?」

アルツ君:「そんなに心配していらないよ。乾拭きなんだから…。」

????

ヤッチ:「なんだ、乾拭きって?」

アルツ君:「乾拭きは乾拭きだよ。」

ヤッチ:「はあ?」

アルツ君:「乾拭き!!(おならが)カラ吹きっ!!」

ヤッチ:「いやらしい言い方だな~。カラ吹きだから、『出てない』って言いたいわけね?」

アルツ君:「そうだよん!!」

ヤッチ:「そうとうガスが貯まってるんじゃないのか?」

アルツ君:「そうかもな!?イタチが腹で運動会してるかもしれないぞ。」

ヤッチ:「インフルエンザの予防接種でガスが出るっていうのも聞いたことないしなぁ…。とにかくヤバそうだったら早く言えよ?」

アルツ君:「心配ご無用ボンド!!カラ吹き、カラ吹き!!」

遊歩道から先に行き、アルツ君の足に余裕が有れば、子どもたちがいっぱい集まっている公園まで足をのばす予定です。

遊歩道の中の木々を二人で見て回ります。

ヤッチ:「もう少しであのカエデも紅葉して来そうだな?」

アルツ君:「もうそんな時期か?」

ヤッチ:「もう少しで11月だぞ。」

アルツ君:「そうか…。もうそんななるか…。」

ヤッチ:「あの葉っぱの最後の一枚が落ちた時、旦那さんも棺桶の中だな…。」

アルツ君:「縁起でもないこと言うなっ!!化けて出てやるぞ!!」

ヤッチ:「今日は足の調子も良さそうだから、公園まで行ってみるか?行けそう?」

アルツ君:「俺は大丈夫だけど、足の奴がなんて言うかはわからないぞ!?」

ヤッチ:「じゃあ、もう少し。がんばってみるべ!!」

公園まではヤッチからすれば、本当にわずかな距離ですが、足腰が弱って来ているアルツ君には長い道のりです。

最初はくだらないことをしゃべりながら、笑いも飛び交っていましたが、公園に近づくにつれ、アルツ君の表情が曇り始めます。

はい…。

もう、おわかりですよね…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

水戸黄門のエンディングよりわかりやすいと思います。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

そろそろ助さんのお出ましです。

ヤッチ:「ヤバいのか?」

アルツ君:「まあな…。」

ヤッチ:「(施設に)戻るまで我慢できるかぁ?」

アルツ君:「もう、おそい…。」

ヤッチ:「えっ!!ネッチョリか…?」

アルツ君がコクリとうなずきます…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

ヤッチ:「公園は諦めて戻ろうか?もう少しの辛抱だからな!?」

アルツ君:「水拭き…。水拭き…。」

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


ブログランキングに参加しています。
クリックで是非応援をお願いします。
    ↓
にほんブログ村
にほんブログ村へ

人気ブログランキング
人気ブログランキングへ


コメントを見る 2 件
ツイートする

キーワード検索 : インフルエンザ 予防接種 流行歌 歌詞 ちょこっと日記 紙パンツ 

FC2スレッドテーマ : 認知症を介護する家族の悩み (ジャンル : 福祉・ボランティア

この記事のURLhttp://alzheimers.blog.fc2.com/blog-entry-355.html   Facebook   Twitter   はてなブックマーク hatena

2012/10/28 | コメント (2) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

歩けない体操

2013/01/04 (金)  カテゴリー: 進行性核上性麻痺
▲ Page Top
こんばんは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

大晦日に救急搬送されたアルツ君ですが、そんな出来事が有ったのかというほど絶好調(口だけ)であります。

(^_^;)

今日もちょいと面会に行って参りました。

アルツ君の居室に入ると、居室の床が散らかっています。

P20130104.jpg

ヤッチ:「何だって、こんなところに紙パンツを脱ぎ捨ててるんだぁ?」

アルツ君:「脱ぎ捨てたんじゃなくて、勝手に脱げたんだろっ!?」

ヤッチ:「まるで生き物だな!?記念に写真を取っておいてやるよ。」

アルツ君:「記念写真にするくらいなら、お前にやるぞ?欲しいのか?」

ヤッチ:「いらねーよっ!!こんな湿ってちゃ薪にもならないよっ!!」

短期間にやらかしてしまったのでしょうか…。

アルツ君が施設の職員さんに恥ずかしさのあまり、入室を遠慮願ったのだろうということは、予想が付きますが、もし、これが長時間放置されたままだとすれば、やはり今後、施設介護の在り方に課題を残すところでしょうか…。

原因は謎のままですが、多分必死に隠すつもりだったのでしょう…。

椅子の下にも、もう一枚脱ぎ捨ててありました。

(-_-;)

アルツ君が今履いている紙パンツもグッショリだったので、これをアルツ君に取り替えてもらうと、クローゼットの中の紙パンツのストックがゼロに…。

(-_-;)

職員さんにストックを置いてもらうようにお願いしておきました。

施設での序盤戦を終え、ヤッチは居室の椅子に腰をおろし、アルツ君もベッドに腰かけます。

施設に面会に行くと、最近は必ずアルツ君に『ちょこっと日記』に記入してもらうことにしています。

[記事はこちら → ちょこっと日記

一番下には目標を書く欄を設けていますが、たいていはアルツ君、『ボタモチを腹いっぱい食べたい』とか、『棚からボタモチをナイスキャッチ』、『ボタモチと心中したい』とすべてボタモチがらみのコメントしかもらえないのですが、今日はどういう風の吹きまわしなんでしょう…。

『体操をします。』だなんて、全くひねりの無い、在り来たりな目標を掲げています。

ヤッチ:「なに?今日はボタモチを云々って書かないのか?」

アルツ君:「まあね。新年早々、ボタモチのことを書いたらボタモチに失礼だからな!?」

どういう方程式の上に、この言葉が出て来るのかはわかりませんが、新年を認識していることにちょっと驚き…。

ヮ(゚д゚)ォ!

とりあえず、どういう体操なのかをたずねてみました。

ヤッチ:「体操ってどんな体操をするんだ?」

アルツ君:「体操は体操さ~。」

あまり、深く突っ込んでも無駄だったようです…。

(-_-;)

ヤッチ:「まあ、いいや。そんなに体操したいんなら、体操するか?」

アルツ君:「別にかまいませんよん!!」

屋外は快晴でしたが、風が冷たく、屋外で散歩というわけにはいきません。

ヤッチ:「じゃあこの中(施設の中)でも少し歩いて身体を動かすか?」

アルツ君:「別にかまいませんよん!!」

このところ、ずっと歩いていないアルツ君…。

かといって、救急搬送された直後ですから無理はさせられません。

施設の渡り廊下を通って別棟へ行く100m有るか無いかの極々短い距離を二人でゆっくり歩くことに…。

ヤッチはアルツ君と一緒にゆっくり施設の廊下を歩きはじめます。

ヤッチ:「ところで、この間病院に行ったのを覚えているか?」

アルツ君:「病院?行ったような気もするし、行かなかったような気もするし…。」

ヤッチ:「じゃあ、救急車に乗ったのは?」

アルツ君:「バカっ!!覚えてるに決まってるっ!!あんな乗り心地の悪いのに乗せやがって!!」

アルツ君、救急車に乗った時の記憶はどうやら鮮明のようです。

興奮気味にしゃべり出します。

アルツ君:「お前ね、人が寝ている目の前にいろんな道具を置いてやがるんだから!!」

ヤッチもキノコさんが飲薬の個包装のフィルムを薬と一緒に飲んでしまったときに、救急車に乗ったことが有りますが、確かにアルツ君の言う通り、救急車の天井付近にはたくさんの機材が有ったと記憶しています。

ヤッチ:「いろんな人が乗るわけだから、いろんな機材を揃えて置かないと、すぐに取り出せないからじゃないのか?」

アルツ君:「バカ言っちゃいけないよ~。自分ですぐに使う道具なら、すぐに使えるように腰に道具はぶら下げておけって言うんだよ!!」

確かに、元植木職人さん、すぐに使う剪定ばさみとのこぎりは腰からぶら下げていましたが…。

(-_-;)

ヤッチ:「今度、救急車に乗るようなことがあったら、ちゃんとしておくように言っておくよ。」

アルツ君:「ああ、そうしろ!!怒鳴りつけてやれっ!!」

ヤッチ:「それはそうと、口とは反対に、あんまり足が上がらないね?」

やはり、ちょっとでも歩行訓練を怠ると、歩行がおぼつかなくなってしまうのでしょうか…。

ヤッチがアルツ君の腕を持って支えていないと、身体が前のめりになって、廊下にヘッドバッドを喰らわせそうになってしまいます。

(-_-;)

アルツ君:「どうも、今日は足の奴がやる気がないみたいだ。」

ヤッチ:「俺が歌ってやろうか?さあ みんな! あたりまえ体操の時間だよ!! あたりまえ体操とはあたりまえのことを体操にした新しい体操だよ!♪右足を出して~、♪左足を出すと~、♪歩けるっ!!」

アルツ君:「♪やる気がないと~、♪歩けないっ!!」

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


ブログランキングに参加しています。
クリックで是非応援をお願いします。
    ↓
にほんブログ村
にほんブログ村へ

人気ブログランキング
人気ブログランキングへ


コメントを見る 0 件
ツイートする

キーワード検索 : 救急搬送 紙パンツ ちょこっと日記 ボタモチ 救急車 

FC2スレッドテーマ : 日々徒然なる話 (ジャンル : 福祉・ボランティア

この記事のURLhttp://alzheimers.blog.fc2.com/blog-entry-373.html   Facebook   Twitter   はてなブックマーク hatena

2013/01/04 | コメント (0) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top

読めそうで読めない漢字

2013/03/02 (土)  カテゴリー: リハビリ
▲ Page Top
こんにちは。

アルツ君の息子ヤッチです。

(^_^)/~

長いことお待たせして申し訳ありません。

別に待っていない?

一応社交辞令ということで…。

(^^ゞ

私用でちょこちょこ出かけたりしていたので、記事を書くのをさぼっていました。

m(__)m

2月24日は姉から歌舞伎のチケットをもらったので、こやつを観に行くことに…。

この歳になるまで歌舞伎を生で観るのは初めて。

(^^ゞ

ちょいと興味も有ったので、出かけてきました。


2013022317560000.jpg

2013022317540000.jpg

日生劇場で行われた『二月大歌舞伎』というやつです。

松本幸四郎さん、市川染五郎さん、中村福助さんがご出演されていて、結構人気のあるチケットだったみたいですね。

染五郎さんに至っては、昨年夏の大けがの後の本格復帰となる舞台です。

歌舞伎を語るにはあまりにビギナー過ぎるヤッチなので、『楽しかった』とだけ、コメントを残しておきたいと思います。

そして、この間の水曜日、2月27日はアルツ君の誕生日でした。

ついに85歳になっちまいました。

\(^o^)/

アルツ君のお世話になっている特養(特別養護老人ホーム)では、お誕生日会を開いてくれるということだったので、ヤッチにも施設の職員さんから出席してくださいとのオファーがありました。

しかし、この日はあいにく、ヤッチの顔面神経麻痺の診察が有る日だったので、病院の予約をキャンセルするわけにもいかず、どうしても出席することができませんでした。

予約というのに、診察当日は散々待たされてしまいました。

(-_-;)

事前にいろいろ主治医にお伺いすることを考えていましたが、この長い待ち時間のおかげで全部どこかに飛んでいってしまいました。

(-_-;)

ひょっとして、この待ち時間は患者の質問意欲を喪失させるための病院の策略なんじゃないですかねぇ?

診察時間は5分もかからず、終了です。

(つд⊂)エーン

結局、顔面神経麻痺の程度を評価する柳原法というのがあるのですが、この結果は40点満点中26点…。

たしか前回の診察では28点だったような気がするんですが…。

ん?

ちゅうことは、治るどころか悪くなってる!?

(。・´_`・。)エ-

やはり、お誕生日会をキャンセルしたバチがあたったんですかね~。

(。・´_`・。)エ-


月曜日だか火曜日でしょうか…。

きちんと誕生日の前に1冊の本をプレゼントしたんですけどね~。

しかも文庫本サイズの小さな本にラッピングまでして…。

(-_-;)

あやつ、せっかくリボンまでつけて持って行ったのに横からメリメリっと破いて…。

「なんだ、食い物じゃないのかあ…。」

などとぬかしやがりました。

(-_-;)

やっぱり、アルツ君にとって、ボタモチに勝るものはどうやらこの世には存在しないようです…。

(-_-;)


そして昨日はアルツ君の誕生日後、初となる面会に行って参りやした。

いつものように、『ちょこっと日記』に今日の日付や天気やらを書いてもらいました。

2013030114410000.jpg

ヤッチ:「あのさあ、『くもり』って書きたいんだろうけど、漢字違ってないかい?」

アルツ君:「そうだったっけかあ?」

ヤッチ:「その字だと、『晴れ時々雪』みたいな感じだぞ?」

アルツ君:「まあ、いいや!!混ぜれば、『くもり』だ。」

ヤッチ:「相変わらず、自分を曲げない男だね~。筋が通り過ぎてやしないかい?」

アルツ君:「もう、グニャグニャだぞ!?」

ヤッチ:「で、今日はどうする?」

アルツ君:「『どうする?』って何よ?」

ヤッチ:「散歩行くかい?」

アルツ君:「今日は行かない…。」

ヤッチ:「なんで?」

アルツ君:「なんでも…。」

ヤッチ:「足が腐る前に歩いておいた方がいいんじゃないか?」

アルツ君:「なんでも腐りかけが美味いんだぞ!?」

ヤッチ:「そう言いつつ、ホントは立てないんだろ?」

アルツ君:「バカ言っちゃあいけないよ。立てるさよ~。ほら!!」

アルツ君がすーっと立ち上がります。

ヤッチ:「おっ!!立てるねえ!?その調子で建物の中少し歩くベ?」

アルツ君:「構いませんよん!!」

ヤッチ:「その前にトイレ大丈夫か?」

アルツ君:「大丈夫だよ!!ショーベンなんか10年はしてないんだから!!」

ヤッチ:「ホントかあ?まあ、いいや。じゃあ、あっちの棟の一番遠いところまで行って引き返して来よう。」

アルツ君と居室を出て、施設内の散歩に出かけます。

ヤッチ:「今日は調子良さそうだな?」

アルツ君:「当たり前さよ~。俺はいつだって調子がいいぞ。」

ヤッチ:「身体が前のめりになるのも?」

アルツ君:「ふん、それは仕方がないさ。棒切れでも背中に刺しとけ!!」

小刻み歩行や身体が前のめりになってしまうのは仕方がないとして、今日は普段に比べれば、足の運びが良いようです。

ヤッチ:「その調子で三途の川を渡れば、川の流れに負けずに向こう岸にたどり着けるぞ!!」

アルツ君:「向こう岸に行ったら、死んじゃうじゃないかよっ!!」

調子の良いペースかなと思いきや、渡り廊下を渡り、別棟まで来ると、アルツ君の歩行が急にスローダウン…。

???

ヤッチ:「どうした?疲れたのか?」

アルツ君:「いや…。」

ヤッチ:「足でも痛いのか?」

アルツ君:「いや、火事だ…。」

???

はい~。

もう、お気づきですよね?

オイニーのツイキーなものの気配です…。

ヤッチ:「ショウベンなら火事にはならないだろう?」

アルツ君:「そっちじゃないから、『火事』だって言ってるんだろ!!」

ヤッチ:「もう全焼か?」

アルツ君:「いや、まだボヤだ。あーあぁぁぁ!!全焼だあぁぁ…。」

アルツ君が完全に静止し、腰を浮かせるような仕草をします…。

(-_-;)

ヤッチ:「急いで部屋に戻ろう!!歩けるか?」

アルツ君:「歩けるけど、早くは歩けないぞ!?」

ヤッチ:「ああ、ゆっくりでいいよ。」

アルツ君と歩いてきた廊下を引き返します。

途中、施設の職員さんがいらしたので消火活動の応援要請です。

アルツ君のズボンだけ脱がせ、トイレの便座に腰かけてもらいます。

すぐに施設の職員さんが応援に駆け付けます。

ヤッチは施設の職員さんに話しかけます。

ヤッチ:「まだ、全部出切っていないと言っているので、不完全燃焼みたいですよ。」

アルツ君はトイレの便座に腰かけ、ショボンとしています。

職員さん:「○○さん(アルツ君のこと)、まだ出そうですか?」

アルツ君:「わかんない…。」

たしかに…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ

わかれば、リハパンの中には出しません。

( ̄^ ̄)キッパリ!

職員さん:「それじゃあ、パンツを交換させていただきますね?」

職員さんがトイレのカーテンを閉めます。

カーテン越しにアルツ君の声が聴こえてきます。

アルツ君:「ケツ切っちゃえ!!」

職員さん:「いえいいえ、そんなわけにはいきませんよ。」

ヤッチ:「できる事なら、腰辺りからそぎ落としてやってください。」

職員さん:「いえいえ…。」

職員さんの手によって、手際よくブツの後始末が済んだようです。

アルツ君がにこやかにトイレから出てきて、ヤッチに話しかけます。

アルツ君:「おい、俺のケツはどうした?」

ヤッチ:「ケツが無くなったんじゃなくて、キレイにしてもらったから、軽くなったんだよ!!」

アルツ君:「そっか!?ならいいんだけど…。」

まあ、おかしな言動は本人の精いっぱいの照れ隠しなんでしょうね~。

(^^ゞ

ヤッチ:「じゃあ、今日の散歩は途中下車にして、漢字の勉強でもするかあ?」

アルツ君:「別に構いませんよん!!」

ヤッチ:「今日は俺が作ってきた漢字テストだからな。今までで最高に難しいかもよ!?」

普段はRecboxさんからダウンロードしたものをアルツ君のところに持って行っていますが、この日はヤッチのお手製…。

\(^o^)/

読めそうで読めない漢字ばかりを集めて、テスト形式にしてみました。

アルツ君のように、ちょいと記憶に衰えが出た人間でなくても、結構難しい問題ばかりです。

アップしておきますので、どうぞ皆さんも脳トレとしてやってみてください。

答えがわかっても、また最初からやり直すと答えを忘れてしまうようなものばかりですので、『短期記憶障害』ってもしかするとこんな感じなのかも!?ということが経験できるかもしれません。

(^^ゞ

読めそうで読めない漢字テスト(pdfファイル)

download
問題(147KB)

アルツ君:「はは~。こりゃ難しいや…。」

ヤッチ:「難しい漢字は無いけど、意外に読めないでしょ?」

アルツ君:「そうだな…。」

ヤッチ:「心配しなくてもいいよ。俺もわからなかった漢字もイッパイ入ってるから。」

アルツ君:「でも、読めるのもあるぞ!?」

ヤッチ:「読めても、間違えて覚えているものもあるから、それが落とし穴なんだよ。たとえばこれなんかどう?」

ヤッチは問題の中にある『凡例』という言葉をアルツ君に指さします。

アルツ君:「お前、これは『ぼんれい』って読むんじゃないのか?」

ヤッチ:「そう読みたくなるよな!?俺も今までずっとそう思ってたから…。」

アルツ君:「じゃあ、なんて読むんだ?」

ヤッチ:「それだけは教えられないな~。とりあえず、一通りやってからにしようよ。」

アルツ君:「ケチくさいこと、言ってやがるな~。それにしても難しいな…。」

アルツ君、普通は問題を一番から順に解いていきますが、彼にはそういう作法は無く、ランダムです。

ヤッチ:「これなんかは、けっこう目にする字だからわかるんじゃないか?」

ヤッチは今度はアルツ君に『催す』という漢字を見せます。

アルツ君:「これはなぁ~、ちょっと待て、何だっけかなぁ…。」

ヤッチ:「喉まで出かかってるか?」

アルツ君がうなずきます。

ヤッチ:「飲んじゃえ!!」

アルツ君:「バカ!!何だっけかな…。」

ヤッチ:「さっき、旦那さんがなんかしたよな?」

アルツ君:「なんかしたって、クソのことか?」

ヤッチ:「直球で来たねぇ~。でも、おぼえているんだから大したもんだ~。まあ、そういう時にも使う言葉かな!?」

アルツ君:「これがかよ?何だっけなあ…。」

ヤッチ:「そうとう、頭の中モヤモヤしてるでしょ?」

アルツ君:「モヤならいいけど、御先真っ暗だ!!」

ヤッチ:「じゃあ、第二ヒントな!?トイレに行く前に、さっき、ここの廊下で、こういう状態になってたはずだよ?○○○す?」

アルツ君:「ん?『やらかす』か?」

アルツ君

さすがです…。

(; ̄ー ̄川 アセアセ


そうそう、『漢字テスト』の答えですが、またいつものごとく、掲示板にでもアップしておきますかね~。

(●`w´●)ニァ・・

ブログランキングの応援ポチも忘れずにお願いしますね!!

(^.^)/~~~


ブログランキングに参加しています。
クリックで是非応援をお願いします。
    ↓
にほんブログ村
にほんブログ村へ

人気ブログランキング
人気ブログランキングへ


コメントを見る 0 件
ツイートする

キーワード検索 : 漢字 誕生日 特養 顔面神経麻痺 柳原法 脳トレ ボタモチ 短期記憶障害 ちょこっと日記 

FC2スレッドテーマ : 日々徒然なる話 (ジャンル : 福祉・ボランティア

この記事のURLhttp://alzheimers.blog.fc2.com/blog-entry-390.html   Facebook   Twitter   はてなブックマーク hatena

2013/03/02 | コメント (0) | トラックバック (0) | ホーム | ▲ Page Top
申し訳ありません。m(__)m
お探しの記事は、この キーワード (ユーザータグ) を設定していない可能性があります。

画面右上の『ブログ内検索』で、
再入力、もしくは語句を短めに入力していただくと記事が見つかる場合があります。



▲TOP